JPS59136529A - 汎用エンジンなどのスロツトルコントロ−ル装置 - Google Patents
汎用エンジンなどのスロツトルコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS59136529A JPS59136529A JP995783A JP995783A JPS59136529A JP S59136529 A JPS59136529 A JP S59136529A JP 995783 A JP995783 A JP 995783A JP 995783 A JP995783 A JP 995783A JP S59136529 A JPS59136529 A JP S59136529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- choke
- throttle
- throttle control
- control lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/02—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling being chokes for enriching fuel-air mixture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、始動時のチョークパルプ制御およびスロッ
トルバルブのアイドリンクから高速までの制御を１つの
操作部材で操作できるようにした汎用エンジンなどのス
ロットルコントロール装置に関する。
トルバルブのアイドリンクから高速までの制御を１つの
操作部材で操作できるようにした汎用エンジンなどのス
ロットルコントロール装置に関する。
汎用エンジンや船外機などの船舶用エンジンは、スロッ
トルを遠隔操作するものが多く、手元に遠隔操作部材を
設置し、こζからエンジンへ操作用ワイヤを懸は渡して
連係させる。一方エンジン始動のときはチョークバルブ
を閉じて冷機を始動しやすいようにするが、これを遠隔
操作する操作用ワイヤーの設置が要求される。操作用ワ
イヤーは、その経路が長く、また複雑に折曲してボーデ
ンワイヤの使用が不可能で多数の折曲用ガイドを要する
場合などその設置のための費用が嵩み、始動時にのみ使
われる装置としては割高になる。また設置スペースの確
保がむづ゛かしいことが多い。
トルを遠隔操作するものが多く、手元に遠隔操作部材を
設置し、こζからエンジンへ操作用ワイヤを懸は渡して
連係させる。一方エンジン始動のときはチョークバルブ
を閉じて冷機を始動しやすいようにするが、これを遠隔
操作する操作用ワイヤーの設置が要求される。操作用ワ
イヤーは、その経路が長く、また複雑に折曲してボーデ
ンワイヤの使用が不可能で多数の折曲用ガイドを要する
場合などその設置のための費用が嵩み、始動時にのみ使
われる装置としては割高になる。また設置スペースの確
保がむづ゛かしいことが多い。
この発明は、上記の問題に鑑み、１本の操作ワイヤーで
スロットルバルブとチョークパルプ制御ができるように
し、チョーク制御用ワイヤーを省略して設置費やスペー
スを節約し、また遠隔操作部材の構造および操作の簡素
化を図った汎用工ンジンなどのスロットルコントロール
装置を提供することを目的とする。
スロットルバルブとチョークパルプ制御ができるように
し、チョーク制御用ワイヤーを省略して設置費やスペー
スを節約し、また遠隔操作部材の構造および操作の簡素
化を図った汎用工ンジンなどのスロットルコントロール
装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためこの発明では、操作用ワイヤー
で遠隔操作されるスロットルコントロールレバーとチョ
ークレバーを次のように係合させる。スナワチスロット
ルコントロールレパーハソの揺回動作に応じて連係する
スロットルバルブの開度をアイドリング＾速まで制御す
る。そのスロットルコントロールレバーの高速位置に対
応し−ｃチーｚ−りｖＡ−に位置させて、スロットルコ
ントロールレバーのさらに高速側への揺回動作によりチ
ョークレバーを同時に揺回し、連係するチョークバルブ
を閉じるようにする。
で遠隔操作されるスロットルコントロールレバーとチョ
ークレバーを次のように係合させる。スナワチスロット
ルコントロールレパーハソの揺回動作に応じて連係する
スロットルバルブの開度をアイドリング＾速まで制御す
る。そのスロットルコントロールレバーの高速位置に対
応し−ｃチーｚ−りｖＡ−に位置させて、スロットルコ
ントロールレバーのさらに高速側への揺回動作によりチ
ョークレバーを同時に揺回し、連係するチョークバルブ
を閉じるようにする。
以上のように構成することにより、運転時は、遠隔操作
部材のアイドリングから高速までの操作によシ、操作ワ
イヤーを介してスロットルコントロールレバーを揺回さ
せ、その揺回ストロークに応じてスロットルバルブの開
度が制御される。エンジン始動のときは、遠隔操作部材
を高速位置を越えて、さらに大きく変位させて始動する
。スロットルバルブが全開し、チョークパルプが全閉状
態になる始動に最適の条件が作られて始動することにな
る。始動後は適宜スロットルコントロールレバーをアイ
ドリング位置に戻すが、先ずチョークバルブが開き、こ
のときはまだスロットルバルブは高速位置に開いていて
次第に閉じるように動作するので、始動直後のスロット
ル制御によくなじみ、エンジンストップを起すことなく
完全な始動動作が完了する。
部材のアイドリングから高速までの操作によシ、操作ワ
イヤーを介してスロットルコントロールレバーを揺回さ
せ、その揺回ストロークに応じてスロットルバルブの開
度が制御される。エンジン始動のときは、遠隔操作部材
を高速位置を越えて、さらに大きく変位させて始動する
。スロットルバルブが全開し、チョークパルプが全閉状
態になる始動に最適の条件が作られて始動することにな
る。始動後は適宜スロットルコントロールレバーをアイ
ドリング位置に戻すが、先ずチョークバルブが開き、こ
のときはまだスロットルバルブは高速位置に開いていて
次第に閉じるように動作するので、始動直後のスロット
ル制御によくなじみ、エンジンストップを起すことなく
完全な始動動作が完了する。
こうして１つの遠隔操作部材、１本の操作ワイヤーによ
ってスロットルバルブとチョークパルプが制御され、従
来に用いられたチョークパルプ遠隔操作部材およびその
操作用ワイヤーが省略でき、構造、操作の簡略化および
コスト、スペースの節約ができる。
ってスロットルバルブとチョークパルプが制御され、従
来に用いられたチョークパルプ遠隔操作部材およびその
操作用ワイヤーが省略でき、構造、操作の簡略化および
コスト、スペースの節約ができる。
以下図に就いてこの発明の実施例をｉｌｌ明する。
第１図はチョークバルブ全閉時のスロットルコントロー
ル装置ぐ一部の正面図、第２図はそのときのキャズレタ
の平面図、第３図はアイドリング時のスロットルコント
ロールレバーの正面図、第４図はレバー軸支部の縦断側
面図である。
ル装置ぐ一部の正面図、第２図はそのときのキャズレタ
の平面図、第３図はアイドリング時のスロットルコント
ロールレバーの正面図、第４図はレバー軸支部の縦断側
面図である。
スロットルコントロールレバー２は、基板１の支軸に揺
回自在に軸支され、遠隔操作ワイヤー３の先端が係合し
、またコイルスプリング４を弾装して操作ワイヤー３に
テンションを与える方向に（＝１’サレル。スロットル
コントロールレバー２はアイドリング位置Ａ、高速位置
Ｂ、チョークパルプＯＮ位置Ｃの間の角度範囲揺回し、
コイルスプリング４によって高速位置Ｂ側ヘリターンし
、操作ワイヤー３の牽引によってアイドリンク位置Ｃニ
招カれる。５はＣ位置を規制するアイドリンク調整用ス
クリューである。
回自在に軸支され、遠隔操作ワイヤー３の先端が係合し
、またコイルスプリング４を弾装して操作ワイヤー３に
テンションを与える方向に（＝１’サレル。スロットル
コントロールレバー２はアイドリング位置Ａ、高速位置
Ｂ、チョークパルプＯＮ位置Ｃの間の角度範囲揺回し、
コイルスプリング４によって高速位置Ｂ側ヘリターンし
、操作ワイヤー３の牽引によってアイドリンク位置Ｃニ
招カれる。５はＣ位置を規制するアイドリンク調整用ス
クリューである。
スロットルコントロールレバー ２ ｔ７）他端２ ａ
Ｋはガバナースプリング６の一端？：懸合する。ガバ
ナースプリング６はガバナーレバー７を介してメカニカ
ルガバナーの遠心力と釣合うようにされ、スロットルコ
ントロールレバー２のアイドリング位置Ａでは弱く、高
速位ＭＢ側への変位に応じて強く変化する。これによシ
ガパナーレバー７も変位する。ガノ々ナーレノ々−７の
先端はスロットルロッド８を介して第２図に示すスロッ
トルバルブ９ＶＵ４結ｆ７．。スロットルコントロール
レバー２のアイドリング位置Ｃでスロットルレバー９は
閉じ、高速位置Ｂへの変位に応じて開く。
Ｋはガバナースプリング６の一端？：懸合する。ガバ
ナースプリング６はガバナーレバー７を介してメカニカ
ルガバナーの遠心力と釣合うようにされ、スロットルコ
ントロールレバー２のアイドリング位置Ａでは弱く、高
速位ＭＢ側への変位に応じて強く変化する。これによシ
ガパナーレバー７も変位する。ガノ々ナーレノ々−７の
先端はスロットルロッド８を介して第２図に示すスロッ
トルバルブ９ＶＵ４結ｆ７．。スロットルコントロール
レバー２のアイドリング位置Ｃでスロットルレバー９は
閉じ、高速位置Ｂへの変位に応じて開く。
基板１上にはチョークレ−２−１０が同軸に軸支され、
このチョークレバー１０はＡ位置方向へ常時付勢サレ、
スロットルコントロールレバー２（７１）高速位置Ｂに
対応した位置に調整可能なストン・ξ１１に一１係止さ
れる。スロットルコントロールレバー２が高速位置Ｂに
リターンすると爪体２ａがこのチョークレバー１０に係
合し、Ｃ位置への揺回は両者一体に動く。チョークレバ
ー１０の先端はチョークロッド１２を介して第２図に示
すチョークパルプ１３に連結され、このチョークバルブ
１３はチョークレバー１０のＢ位置でＯＦＦ、Ｃ位置で
閉じてＯＮする。
このチョークレバー１０はＡ位置方向へ常時付勢サレ、
スロットルコントロールレバー２（７１）高速位置Ｂに
対応した位置に調整可能なストン・ξ１１に一１係止さ
れる。スロットルコントロールレバー２が高速位置Ｂに
リターンすると爪体２ａがこのチョークレバー１０に係
合し、Ｃ位置への揺回は両者一体に動く。チョークレバ
ー１０の先端はチョークロッド１２を介して第２図に示
すチョークパルプ１３に連結され、このチョークバルブ
１３はチョークレバー１０のＢ位置でＯＦＦ、Ｃ位置で
閉じてＯＮする。
遠隔操作部材の操作は、常にはスロットルコントロール
レバー２をアイドリング位置Ａから高速位置Ｂ′ｉで揺
回するように規制され、スロットルバルブ９の開度をア
イドリングから高速まで連続制御する。始動時は、遠隔
操作部材を高速位置を越えて変位させ、操作ワイヤー３
をさらに弛めるコトによってスロットルコントロールレ
ノζ−２を高速位置ＢからチョークパルプＯＮ位置Ｃへ
揺回させ、チョークレバー１０を一体に揺回してチョー
クパルプ１３をＯＮする。スロットルバルブ９は高速開
度を保つ。こうしてエンジンの始動最適条件が整い、ス
ムーズに始動される。
レバー２をアイドリング位置Ａから高速位置Ｂ′ｉで揺
回するように規制され、スロットルバルブ９の開度をア
イドリングから高速まで連続制御する。始動時は、遠隔
操作部材を高速位置を越えて変位させ、操作ワイヤー３
をさらに弛めるコトによってスロットルコントロールレ
ノζ−２を高速位置ＢからチョークパルプＯＮ位置Ｃへ
揺回させ、チョークレバー１０を一体に揺回してチョー
クパルプ１３をＯＮする。スロットルバルブ９は高速開
度を保つ。こうしてエンジンの始動最適条件が整い、ス
ムーズに始動される。
以上実施例にも示す通り、この発明に係る汎用エンジン
などのスロットルコントロール装置は、１本の操作ワイ
ヤーでチョークパルプとスロットルバルブを制御できる
ようにし、前記の通り、コン・セクトに、コスト低く提
供され、始動から運転までの操作が簡潔になるなど、汎
用エンジンや船外機などに用いて効果が高い。
などのスロットルコントロール装置は、１本の操作ワイ
ヤーでチョークパルプとスロットルバルブを制御できる
ようにし、前記の通り、コン・セクトに、コスト低く提
供され、始動から運転までの操作が簡潔になるなど、汎
用エンジンや船外機などに用いて効果が高い。
図はこの発明の好ましい実施例を示し、第１同ハ汎用エ
ンジンナトのスロットルコントロール装置要部の正面図
、第２図はキャゾレターの平面図、ｉ３図Ｕスロットル
コン・トロールレノζ−の正面図、第４図は第１図のＡ
−Ａ矢視縦断側面図である０２・・・スロットルコント
ロールレノ９−１３・・・操作ワイヤー、９・°・スロ
ットルバルフ、１０・・・チョークレバー、１３・・・
チョークパルプ。
ンジンナトのスロットルコントロール装置要部の正面図
、第２図はキャゾレターの平面図、ｉ３図Ｕスロットル
コン・トロールレノζ−の正面図、第４図は第１図のＡ
−Ａ矢視縦断側面図である０２・・・スロットルコント
ロールレノ９−１３・・・操作ワイヤー、９・°・スロ
ットルバルフ、１０・・・チョークレバー、１３・・・
チョークパルプ。
Claims (1)
- 遠隔操作用ケーズルで揺回動作されるスロットルコント
ロールレバーにエンジンスロットルバルブを連係させる
と共に、このスロットルコントロールレバーのアイ１リ
ングから高速への制御ストロークのさらに高速側への揺
動動作によって連動揺回するチョークレバーを設け、こ
のチョークレバーとエンジンチョークパルプを連係させ
て、チョークレバーの揺回変位に応じてチョークパルプ
が閉じるようにしたことを特徴とする汎用エンジンナト
のスロットルコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP995783A JPS59136529A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 汎用エンジンなどのスロツトルコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP995783A JPS59136529A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 汎用エンジンなどのスロツトルコントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136529A true JPS59136529A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11734422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP995783A Pending JPS59136529A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 汎用エンジンなどのスロツトルコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0275082A2 (en) * | 1987-01-14 | 1988-07-20 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control device for a vertical shaft type engine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3613648A (en) * | 1970-01-23 | 1971-10-19 | Briggs & Stratton Corp | Engine carburetor with throttle control lever |
| US3823700A (en) * | 1973-05-07 | 1974-07-16 | Briggs & Stratton Corp | Combined carburetor throttle and choke control for small gasoline engines |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP995783A patent/JPS59136529A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3613648A (en) * | 1970-01-23 | 1971-10-19 | Briggs & Stratton Corp | Engine carburetor with throttle control lever |
| US3823700A (en) * | 1973-05-07 | 1974-07-16 | Briggs & Stratton Corp | Combined carburetor throttle and choke control for small gasoline engines |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0275082A2 (en) * | 1987-01-14 | 1988-07-20 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control device for a vertical shaft type engine |
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