JPS59135828A - パン生地包成機 - Google Patents

パン生地包成機

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JPS59135828A
JPS59135828A JP1014383A JP1014383A JPS59135828A JP S59135828 A JPS59135828 A JP S59135828A JP 1014383 A JP1014383 A JP 1014383A JP 1014383 A JP1014383 A JP 1014383A JP S59135828 A JPS59135828 A JP S59135828A
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dough
piece
bread dough
bread
cylinder
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弘田 厚
北島 英和
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HAITO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は板状のパン生地g−1−に中味なのぜ、中味入
りパンの)ヒ状に成形するに県じ自動的に生地片の一端
の形状を・簀えつるパン生地σジ成磯に−する。ここに
いつ生地とは小麦粉等を混捏した所R1パン生地を称し
、又中味とia: 、およそ外皮で内容物を包んだ形状
の菓子パン類の内容物をいい、ヴ類な原料と−する所謂
狭義の餡の他ジャム、クリーノ1、チョコレート、ピー
ナツパター其の他菓子頑の外皮で包まれで成形される内
容物の一切をいうものとする。
従来ジャムパン等の中味入りパン類の製造は多くは先ず
外皮となるパン生地等を円形又d、楕円形の平板状とな
し、その↓二に中味をのせ手作業により一端を他端に、
屯ねていたため、形状が不揃であったり中味はみ出し欠
陥品が出たり生産性が」二らず製パンコストも高くなる
という欠点があった。
また従来中味入りパン装造装置として知られている実用
新案公告昭42−6838号公報の装置はヒンジ止めさ
れ7′il:、2枚の凹状板体にまたがって前記平板状
パン生地をのぜ中味をのぜてから1枚の板体を折り返1
〜で成形するものであったため次のような欠点があった
。即ち、 (a)板体で生地を押し挟んで成形するに)!5.立チ
ロール圧延するので、比較的弱い生地が仕込′まれだ場
合、生地内部においで加熱膨張に自効に作用するグルテ
ン組織が破暖され菓子パンと12での熱加工性も含めて
成形が均整化できず味も劣化する。
(1))パン生地片の形状によっては楕円の長袖の方向
が進行方向に一致するとは限らず、パン生地片の、仏性
方向前後両端を重ね合わせたときに士下左右食い違うこ
とが屡々である。
(C)  パン生地片の弾力性、側層性などにより−3
その前後端を屯ね合わせても複元し開いて1〜′!、5
ことが多い。
(d)  パン生地と板体との飼養性によっては板体の
折り返しによるかぶせ方を変えないと両者の飼養がひど
くなりロスの頻出のみならず均一な形状品質が得られな
い。このため、手作業によるよりも一層不」前な製品が
出来、かつ成形後手直しを加えないと、不良品がi]’
X出するという大きな欠点があり、実I櫃に使用されな
いまま今日に至って居り、中味入りパンの自動製造機で
実用にi共し得るものは末だイア任していない。
本発明は上記諸欠点を解消したもので、キャタピラコン
ベアトで包成される生地片の押定部材機構と、生地片の
一端ヶつまんで全零を適度に延1〜他端に11iilえ
て圧1妾するメカニカルフィンガーとを使用するI虚構
を一繕することにより、品質の均一な中味入りパン類を
自動的、%能率に製造しつる装置を提供するものである
。即ち本発明のパン生地包成機は、板状のパン生地片を
中味入りパンの形状に成形する包成機であって、上面が
平滑で該パン生地片を載荷して間欠的に移動し包成位置
に来たとき進行方向前端が持ち上る機構を有する複数の
載荷用プレートから成るキャタピラコンベアと、前記プ
レートに載荷されているパン生地片の一端を抑圧保持す
る押定部材i虚構と、該パン生地片の前記一端を杷持し
てパン生地を引き延ばし、つつ前記一端な他端に折り重
なるように回動して前側他端に圧接せしめるメカニカル
フィンガー機構と、を具備することを特色とするもので
ある。
次に本発明実施例に関する添付図Vこもとすいて本発明
の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るパン生地包成1幾についての一般
1悦明図である。この包成後の間欠的に移動するキャタ
ピラコンベア1のプレート5−hK (1a)の位It
でパン生地ホッパー5より落Fした粘」味状のパン生地
片7が戦術される。次にプレートろは(1・b)の位置
に移動し口・−ル9でパン生地7は比較的厚く圧延され
る。この圧延の程度は通常の仕池で約317m乃−贋1
0 rn、mでありぞね、以−トの厚さに伸ばすのに後
述するメカニカルフィンガー11を使用ずイ)。従来i
支束しこおいては最終段階−まですべて[−1−ル圧延
するので通常の質のパン生地の場合を厚さ約2 、rr
rn、、j臥ドにすると前述したように所謂グルテン組
做が破壊され、生地の粘稠性は失なわれ、従って生地の
成形品の焼成後その形状が不均一と/より−やすく外見
もよくないから商品とし7て適しlよくなる。こ′J1
に二対し本尾明では上記し、たように生地す約6mm以
Fの1ツさにyILばずのにメカニカルフィンガ・−1
1を用いるので、グルテン組織(7J:殆んと6皮嗜さ
ねることかないのである3、壕/ヒこうして厚池に伸ば
した生地はその、哉荷用プレートのleLイーf力)t
lトリー瑞から10乃至15 mm1rrみ出させ/、
、)ようにUIY’j (j扶1ミオ−バーバンクと称
−ずテ))シてh= < 、これは氾1図の(1・d)
(1・c)にZ′とし7て示されている。、生地7を載
荷したプレートは(1・C)の位置に1夕動し2中味ホ
ツパー13より中味15が生地ハフFに住ドされる。、
t”ljl lJr、ブレーートろは第1図(1−d)
の(立11a′、に移動すると他の位置より−や−や長
く停正し、プし・′・−川・ろの一端が持ち上げられパ
ン生地片7θル一端の、3−バーハング7′がメカニカ
ルフィガー11によつ−(Jll−1時されそれど同時
に他端7“は理定部材機構の鳥の水かき状の押止片1ろ
によって押圧されており、前記プレート5に、略々水下
の位置に戻りここで一時停止する。フィンカー取付と一
ム16に取付けられたメカニカルフィンガー11はその
顎状の鳴動片11′がシリンダ17により開閉駆動され
ろ。、第1図(1・C)及び(1・f)の状態ではプレ
ート3(fQ逆進行停止し、メカニカルフィンガーは(
1・e)に点線で示ず19の軌道を描いて生地片7を・
延伸旋回させ中味15を生地片7により包成ずろ4、ブ
レ・−1・かさらに移動すると、中味入すノ1−jij
+、 it、必′パに応じ整形機で形状を4iiiiえ
てオーブン等に移送さ身する3、この整形機以降の工程
は常用されている処でAりるから説明を−n略する。
第2図は前記押宗n1機構の作動状況な;R1一部分破
断斜滉図であり、該橡1イ引づ、前述の包成位[置の直
ぐ手前に取付けられる3、第2図において゛、第1の作
動シリンダ31が作動して矢印f、の力が働くとロッド
36がシャフト65に回転力1]]、を−匂え水平部材
6ノにI’11゜の回転力が鋤く。次に1対で1 ;t
illになり水平部伺に連結されたコラム45゜45′
  のト喘にf   f’ の力が伝えられ押止片29
   2 13.13′は上向きの力f   f/  により上方
に3 ツ     3 1車両する。、これと同時に、同期的に第2の作動シリ
ンダ39が1−1、のよ5にf生動し、ロッド41がF
2のよ5に動くとコラノ・45はl\4□のよ5に回転
力を力えらJしる。かく(〜て押止片13は矢印F3の
よ5に1)辺き、押止片16の前・連部d、外側上方よ
り内側下方にI′市:肋する。−また−一一力F2の力
はレバ一群4う(タニおいで矢印1i”4、F5、F6
のように伝わ弘コラム45′を矢印■■2のように回転
させる。
この時回定H16′は矢印F7のように運動し、結局f
′3とF7の合力で外側−上方より内側下方に運動する
。従って、プレー ト上の生地片後端は左右−上方から
押′岨片によって押さえつけられ1麦述する生地延伸7
5−1能となる。中味を包成し終った直後でrJコ、第
1.第2の作動シリンダ31.ろ9を始め上記の機構は
人々上記と逆方向し一力の1べぷと蓮、助が行なわれ、
各部材は一ト述とは反対方向に1助き各対の押止片は各
生地を押圧り、ている状態より外側上方に向けて滑動載
るがり11<生Q片表面から離脱する。かくして生地片
にiil’定片がひつついフチ、り変形損傷を与えずに
生地延伸包成を完了することができる。
次ニ、第6図はキャタピラコンベアのプレート5の作動
状況と、メカニカルフィンガー11荀支持し公)妖運動
させる公転レバー57及び揺申力し・・−59の配置を
示す側面図を示す。
IYj記プレートろはパン生地片の呂成ノl[+−:c
トu’1M’、り1に来たとき一用寺停屯し、シリンダ
5ろの作!IjIIにより駆動されるバー55によりそ
の前端が侍ち1・けられる。プレート5上に或彷された
生地ハの−・端が後述するメカニカルフィンガーiii
こよって把持された後バー55はFつ、シレーi−ろも
水・V−に戻る。一方、メカニカルフィンガー 11 
’y 支、1’−h L公転させる公転レバー5)は揺
動レバー59により一端ゲ枢支され、また揺LlI力レ
バー59は7′リンダ61により1駆動される略半円形
の歯車6ろとノJノー65によりムー右にj蕃鉤さ」上
る。
第6図で公転レバー57と揺動1/バー59が左に傾い
た位置にあるとき、メカニカルフィンガ・−111、第
4図(4・a)乃至(4・C)に示す状態或いは第5図
の(5・a)乃至(5・C)に示す状態にある。次に、
シリンダ61と歯車66が前記とび方向に作動すると、
揺動レバー59が右の方に(頃き、公転レバー57は第
4図に示すようにフィンガ・−取イ1]ビーム16が1
)η動しバー59の動作に応じ第4図のように時計方向
の円運動をする この揺動レバー590円運動と左から
右えのカム65による揺動との合成・型動でメカニカル
フィンガー11は第4図(4−e)、 (4−f)、 
(4−g)及び第5図(5・d)、 (5−e)に示す
叩く、パン生地片σ)一端を把持したまま一旦−L方に
引き−Lげられ、仄に第4図(4・1〕)並に第5図(
5・[入(5・g)に示ずl[[り、楕円に近い運l−
のを(〜て延伸さ」またパン生地片7で中味15を包成
−する0、生ユ也片の吻(牛特に弾汀によってメカニカ
ルフィンガー11により引っ張る距離の長短を、加減す
るが、それは第6図、第4(支)(4・a))での”み
示す並に第6図に示すシリンダ6Aによる。即ち、シリ
ンダ6Aは揺動レバー59を作動するが、例えばストッ
パー81をレバー59に゛押しつげることによりレバー
59は記4図で示した外力′\1′頃・JPlが11川
lキ長される。これに、↓、つてレノ’ −591c 
4tK支された公転レバー57の左方への移動量も制限
さAする。かくしてメカニカルフィンガー11は第41
図(4・e)により理;リイされるように左方への1多
動量が1制御混されてパン生地片7の延沖即ち引き延ば
し71゛文さは短くなる。ストッパー81をゆるめれは
1「1述の逆となる。第6図(6・a)においてシリン
ダ6■−3には圧扁空気を導かない構造にしであるので
、/リンダ6Aの動きはシリンダ6Cに11X、わらな
いようになっている。、第6図(6・1))は、揺動し
/<−59が第4図で右に頌・交、フィンガー取ト[ヒ
ーツ、16が低い立1itf′にあるときのストッパー
の位置を小しフィンカー11はパン生地片の−”IfE
即ちオー・く−ハング7′に近づき、とねを把持l〜で
いる。、尤6図(6・I))ではシリンダ6Aのピスト
ンは右の方をて仙き、シリンダ613のピストンも連動
して右((@き、1揚動レバー59(は右に;頃く。こ
のJ粘合ゾリンタ゛6Cは(6・a)の場合と位16は
同じである。
第4図(4・11)に示すようにメカニカルフィンガー
11がパン生地片7の一端を1P持して1II2端に向
けて折り返し2ながら近づくときdニメカニカノトフィ
ンガー11はAr向きにFつでいき・々ン生地片7の一
端を他端面−七にある桿1現の力で−(−から圧(妾す
4)。この動作をい]能にするには例えば、第idl菌
に示す々[]クメカニ、カル;フィンガー11の一方0
)1’l’をフィンガー俄付ビーム16に剛妾l〜他力
(′7)]旨11″をシリンダ17端14に近いピン1
2に軸支しであるtl)でフィンガー11の回動と下降
σ)完了時前記−hの指11′が、・くン生地片7の一
端を充分に他端に圧j裏することができるのである。(
第5g図)、、第4図(4・11)2第7図に示すよう
に、製品0)最終形状に応じてパン生地片7の一端を他
端に対して、合わせるにはろ通りのやり方がある。第6
図(6・C)に示すように、シリンダ6Cのストツノく
−8ろが矢印のように押しつけられると、ピストン85
d、右方に動いてシリンタロに3並びに11°ストン8
7も右に動きシリンダ6Aのピストン89従ってピスト
ン89に連結されd揺動し・く−59も右に動きメカニ
カルフィンガー11d、右の方に動いて止る。即ちパン
生地片70合わす目の+i[tll K来る前記一端は
、下倶]にある誼[記11j2 )’vnよりも第4図
(4・h)のように右寄りにIfE ’i妾される1、
叩ち・くン生池片の上側のかぶりが太き(l:Cろ。逆
にシリンダ6Cのス)・ツバ−を矢印と反文・j方向に
動か1−で−調節すればパン生地片の一端の圧レイ\r
kは、3〜7図(7・1))の如く上側のかぶりが小さ
い状態となる6、(7・a)図は前記一端と他端をJ’
1iiiえた図である3、この調節は所望の製品の形状
に・閃するように調節用レバー或はねじなどによっ子し
め十ツl−」゛る0、1列えばこの七ツト状態な電気的
に設定−するのにノくン生地片の加工位置に不発先部な
−・(ン生地や進行方向に並設置−受光素子の位16セ
ンサーで1−述のかぶせ具合を監視するかたちで調節し
2得る。
ト述のように、パン生地片7の前記−4を後端に圧接し
た後、適宜周囲も圧接する1、5にし、て中味が筒中に
出ないようにしたり形状も均一美麗に一1゛る形状仕上
機にかけた後焼成オーブン等に送り出すととが出来る3
゜ す、−1句)よ′)にi14我された本産明による包成
装置を1史++iすることi、・rよりluFの;功来
が滑られる3、(1,)  間尺的に一トロ+2目〜、
一定の場所に来たとき一時停止)(〜で一端か上るよ5
 K +、、た複数のシレー川・で構成され/こキーA
・タビラコンベーアを設けたことにより、メカニカルフ
ィンガーがパン生、池片の一端な滴WJな状憑で113
! :l Sず4)ことがでさ、そ1′1によって白9
・υ1シ、成IJLI Mが井;1.かつ部分に7:C
つた。、(2)  ト方j、’l :1−illよりト
h内1則しこ:rIJつて又その逆区二作動する埋定、
′、1日・」代講’a: :1qけたことにより、パン
生曲片・・)辿仁↑j5回r夛・11ミを−押さえ又は
J・」イ1子することが可能ど・尤つ/、−′ので、生
地が付石す4)ことなく円滑な自@彷連1、光J榮−亡
−がi丁目ヒとなつi’l。
(3) メカニカル−ノ・インガーケ設けぞのゴ(円状
のllνL置運1肋でパン中、曲片ケ1ゆるやかに延7
fよすことにより、2trrm1扶Fの・ツさ一斗で延
伸しても従来技術のよ5なグルj−ン、(+11. :
I:f’、、を敲)虐することがなくなったので中・・
、)<を生地片で包成後テンパンで7=+7: ?\ト
げるに:奈し生地の膨張が十分かつ均−IfC1′i−
4つれ形状の1則った犬麗ン【製品を高能率で犬−:生
産することが[佳能となりた。
【図面の簡単な説明】
第1図d、本発明に係るパン生地・−1,成、l幾Vこ
つ)いての動作説明のための概略図。 第2図は本発明に係るパン生lI!2m成、聚にお・け
るパン生地の理定部材・機構の部分破断上方ジ引視図、
第6図はキャタピラコンベアのプレー トの作・肋状?
兄とメカニカルフ・インガーを支局し公中L、さH,I
−1)、公転レバーと揺動レバー1幾1苗を示−J側+
fIlI:A、。 第4図はメカニカルフィンガー磯iP¥、押定部材、賎
構の74図による動作0.(a明図。 第5図は、メカニカルフィンカーの作動1況明のための
拡大図。 第6図−二メカーノ1ルフインカ゛−(ti二よる’y
f; j甲しξトローツ及びパン生地片の合わせ目tA
J ’、d+”+のだめのシリンダ機Vltイの説明図
。 、、A7図r」、パン生地片の合わせ目の説明図ゲ示す
、。 各図において 1はキャタピラコンベア、6はプレート、5はパン生地
ホッパ 、  7はパン生口!L片、7′はオーバーハ
ング、9#、Lロール、11i1メカニカルフインガー
、  11’、  11″はメカニカルフィンガーの1
旨。 12はメカニカル“フィンガーのビン、13,16′は
理定部A−1幾↑(・7の理示片、15は中1床、16
はメカニカルフィンガーI収付ビーノ・、17はメカニ
カルフィンガーの作ト・・υンリン、l’、19はメr
)ニカルノインカ′−の・1・丸道、31は1甲定j1
1:)J、浅溝の第1の作14IJI/リンダ、63は
ロッド、、55f/よシャフト。 6Zは水\(7−j々t()A、ろ9はtag 2の作
・肋シリンタ。 41はロッド、4;5はレバ一群 45.45/はコラ
ム、51はパン(I机・也ハの加工11V旨昼、53は
シリンダ、55は・ぐ−、57は公転レバー、59ば」
)6づJルバー、61dゾリン′夕、66は1匂−屯、
65はカム、81.83はストッパー、  6A、6C
はj下層6?、′−・Z(入りシリンダ、6f3は圧7
縮空気なしシリンダ+  85+  87.89はピス
トン。 =14:] 五/図 1/−f)           (Le)     
          (/−c/)(/・ Cン   
    (/1.り)        (/  a)暴
4 図 tl  O+                   
        tl、bン(4・e)       
         (イf)(4・C)       
                  (4、d)(i
・Iジ                      
u、1)L5 と60)                 泉 乙 
へ5ft>1yr 16・C) 纂7 閏 (7,(2)               (7・b
)手  続  補  正  書 昭和58年12月グ2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第  10143号 2発明の名称 パン生地包成機 ろ補正をする者 事件との関係  特t+(出願人 住所 名称 株式金利 ハ イ 1・ 4代 理 人 5補正の対象 全文訂正明細書 1、発明の名称〕 パン生地包成機 2、特許請求の範囲 (1)板状のパン生地片を中味入りパンの形状に成形″
3−ろ包成機でル)つ′C1C1該バン片を載荷して間
欠的IL′c移動1〜包成位置に来たとき進行力面一端
が待ち−[二41幾構な有1−る複数の載荷用プレー1
・から成るギヤタビラコンヘアと、前記ブし=−1−に
載荷されているパン生地片の他端を坤圧保輌寸()禅定
部材機構と、該パン生地片の前記一端を・把持してパン
生地を引き延はし月っ前記一端る他端にポなるように回
動して前記他端にかぷぜイ)メカ−カルフィンカー機構
と、を具誦す4)ことへ・特徴とずろパン生地包成機3
、 (2)  特許請求の範囲41項記載のパン生地視成磯
において、前記禅定部材機構が1対で1組の複数対の押
定片を菖むことを特徴と1−ろパン生地包成機1、 (3)特許請求の範囲第1墳詑載のパン生地包成機にお
いて、前記メカニカルフィンガー機構は、パン生地片の
一端を把持してパン生地を引き延ばし、且つ前記一端を
前記他端に東なろよ5に回動すると共に前記一端の端縁
を上向きに立てた後前記把持状態を剪放I′ることによ
って、前記他端にかふせることを特徴とするパン生地包
成機。 (4)特許請求の範囲第1項または第ろ項記載のパン生
地包成機において、前記メカニカルツインカー機構には
前記パン生地の引き延はし7量調整機構を具備し7たこ
とを%徴どするパン生地包成「幾。 (5)@許請求の範囲第1項まlこは第6項記載のパン
生地包成機にお(・て、前記メカニカルフィンガーかパ
ン生地片の前記一端を前記曲端に1−都かL−)重ねる
重ね位置を調節する調節機構を具備したことへ・特徴ど
するパン生地包成威。 ろ〔発明の詳細な説明〕 本発明は板状のパン生地玉l−に中味をの一切、中味入
り・ζノの形状に成形」−るに際し自動的flL地玉の
一端の形状を整えうるパン生地包成機に関1−る3、こ
こに(・う生地とは小麦粉等を混捏した新開パン生地を
称し、又中味とは、およそ列皮で内容物を包んだ形状の
菓子パン類の内容物ない(・、豆類を原料とする所謂狭
義のηhの他シャツ1、クリーム、チョコレート、ピー
ノーツバター其の他菓子類の外皮で包まれて成形される
内容物の一切をいうものとする。 従来ゾーヤムパン等の中味入りパン類の製造は多くは先
ず外皮となるパン生地等を円形又は楕円形の平板状とr
j L )Cの上に中味をのせ手作業(lυよ−)一端
を他端に、重ねていたため、形状が不揃であったり中味
がt、−rノ大出し欠陥品が出たり1産1〈1−か−1
−らず製パンコス[・も高(なるという欠点があつf:
1.7−。 またかって、ノーヤムパン、クリ−〕・パン等製造装置
として捺案された実用新案公告昭42−6868号公報
の装置はヒンジ止めされた2枚の凹状板体にまたがって
前記平板状パン生地片をの−ぜ中味をのせてから1枚の
板体を折り返し7て成形才るものであったため次のよう
な欠点があった。即ち、(a)  板体で生地を押し挟
んで成形するに先立bロールで天きな形状に圧延するの
で、Lヒ較的弱い生地が仕込まれた場合、生地内部にお
(・て加熱膨張に有効に作用するグルテン組織が破壊さ
れ、焼成時に菓子パンと17て充分な上方向への膨張が
出来ず、甲−べつだい形となり味も劣化する。 (1))楕円形に圧延しな(・と正常なジャト・′S:
/′。 クリームパンの形状にならな(・か、パン生地片の形状
によっては楕円の長軸の方向か進行方向に一致するとは
限らず、パン生地片の進行方向前後両端を重ね合わせた
とぎに十4下六石食い違うことが屡・Qでe>る4、 (C)パン生地片の弾力性、イ」著作などなより一月七
の前後端を車ね合わせても復冗し開いて(−まり、ニー
とが多い。 ((1)パン生地と板体との付青性によ−って生地片な
置く位置な変え゛(板体の折り返しによるかぷセカ”を
変セーないとかふり過ぎて下から内容物か出たり、かふ
り足りなくて一ヒから内容物が出たりし2てOスの頻出
のみなし−ず均一な形状品質か得られない。このため、
手作業によ4)よりも一層不側な製品が出来、か1)成
形後手直しを加えないと、不良品が続出するという大き
な欠点があり、実際に使用されないまま今日に至って居
り、中味入りパンの自動製造機で実用に供し得るものは
末だ存在していない。 本発明はL記諸欠点を解消しまたもので、キャタピラコ
ンベア上で包成される生地片の禅定部材機構と、生地片
の一端をつまんで全体を適度に延ばし他端に揃えて圧接
するメカニカルツインカーとを使用する機構を開発する
ことにより、品質の均一なジャムパン類を自動的高能率
に製造し与る装置を提供1ろものである。即ち本発明の
パン生地包成機は、板状のパン生地片をノー・ムバン類
の形状に成形−する包成機であって、該板状パン生地片
を載荷1〜て間欠的に移動し包成位14に来たとき進行
方向の一端が持ち上る機構を有する複数の載荷用プレー
トかり成るキャタピラコンベアと、前記プレートに載荷
されているパン生地片の=一端を押圧保持する禅定部材
機構と、該パン生地片の前記一端を把持してパン生地を
引き延ばしつつ前記一端を他端に併り重なゐように回動
して前記他端に圧接せL7めるメカニカルフィンガー機
構と、を具備することを特色とするものである。 次に本発明実施例に関する添伺図にもとずい゛(不発明
の詳細な説明する。 第1図は本発明に係るパン生地包成機についての一般説
明図である。この包成機の間欠的に移動するキャタピラ
コンベア1のプし/−1−,31に(Ia)の位置で整
形機5のロールで圧延された生地片7ばその載荷用プレ
ートの進行方向の一端から1゜乃至15 mmばみ出さ
・辻ろようシこ載イU丁(以Fオーバーハングと称する
)されろ。これは第1図の(1・1))(1・c)l/
こ7′と1〜て示されて(・る1、生地片7を載荷1、
タフレートは(1・b)の位置に移動し公知のテボジタ
−16より中味15が生地片7上に所定置注ドされる。 前記ブし・・−トロは第1図(1・C)の位置に移11
すると、プレー1−3の一端が持1′−)上げられパン
生地片7の一端のオーバーハング7′カメカニカルフイ
二/ガ・−11によって把持されそれと同時に他端7″
は禅定部材機構の押定片16によって押圧されており、
前記グし・−トろは同時に水産の位置に戻る。 フィンガー数句ビーノ・16に数句けられたメカニカル
ツインカー11はその顎状の司動片11″カヒーム16
に取付←す←)ねたシリンダ17により開閉駆動されろ
。第1図(1・d)及び(1・e)の状態ではプレート
6の進行は停止し、メカニカルフィンガーは(1・d)
生地片を引き延ば(−だ後点線で示ず19の軌道を描い
て生地片7の一端を旋回させ中味15を生地片7により
包成する。プレー目土さらに移動して、ジーヤノ・パン
等の生地は必要に応じ他のコンベヤに移送され、焼上げ
用テンパンに載せられ、醗酵室、オーブン等に移送され
る。 第2図は前記禅定部材機構の作動状況を示す部分破断斜
視図であり、該機構は前述の包成位置の直ぐ手前に取4
」けられる。第2図において、第1の作動シリンダ69
がF、のよ5に作動t〜、ロット41が1・2のように
動(とコラム45はM、のように回転力を与えられる。 かくして押定片16は矢印F3のように動き、押シを片
16の前端部は外側上刃より内側下方に運動する。また
−・方■パ2の力はし/バ一群45において矢印F4、
Fl、F6のように伝わり、コラム41)′を矢印M2
のように回転させ4)。この時押定片16′は矢印1・
7のように運動し、禅定片16.16′は開いた位置よ
り中央に向1)て寄せられる。このとき16.16′ 
は適宜の間隔を保っている4、これは中味が禅定片(t
’(付着し7ないためである。 少I〜遅れて第2の作動シリンダ61が作動し、て矢印
10月が1動くどロッド6、うかシャツ)・35に回転
力mを伴え水平部材6/にn1□ の回転力が1動く。 次Q・こ1対で1組になり水子部材に連結されたコラy
−4s、4s’のV端に+2.Hの力が伝えられ禅定片
16.’15’は下向きの力f8.fス によりT’ 
、j5に運動する。従−って、プレート上の生地片後端
(・唄−上方から禅定Hによって押さえつげ1′)れ後
述する生地延伸がii]北どな4)。中味ケ包成し終っ
た直後では、第2の作動シリンタロ1及び第1の作動シ
リンダ39は入略回時it(二り記と逆7b向に作動(
−2、上記の機構は夫々1−記と逆力回に力の伝達と渾
東Jrを行ない、谷部材は」−述とは反対方向に動さ、
谷部の禅定片は各生地を抑圧1〜て(・7.)状態より
外側上方に向けて滑動するが如く生地片表面から離脱す
る。かくして、生地片に甥定片がひつついたり変形損傷
を辱えすに生地延伸包成を完fI“ることかできる。 次に、第6図(・↓ギーヤタビラコンベブのブレ・−1
・乙の作動状況と、メカニカルフィンカー11な支持し
公転運動させる公転レバ7−57及び揺動レバー59の
配置を示1側面図を示す。 間欠送りされる前記ブレ・−トうはパン生地片の包成加
工で☆2置5)1に来て一時停+hl〜たとき、シリン
ダ56の作動により、駆動されるバー55によりその前
端が持ち−Lげられる)1、ブし・−1・ろ上υτ載荷
された生地片の一端か後述ずろメカー丁−力ルフィンカ
ー11V′cよって把持された後バー55は一トリ、プ
レーh 3 モ水平に戻’A)(1−’一方、メカニカ
ルフィンガー11な支1\〜し公転させる公転レバー5
7は揺動レバー59により一端を枢支され、また揺動レ
バー59はシリンダ6Aの作動により左右に揺動すれ、
公転レバーはシリンダ61により駆動される略半円形の
歯車65とこれに噛み合うビニオン65及びこれと同軸
に固着されたチェーンホイル65コ公転レバー軸に固着
されたチェーンホイル6 り”’  及びこれらにかげ
られたチェーン65“により左右に揺動される。 第6図で公転レバー5Zと揺動レバー59が左に傾いた
位置にあるとき、メカニカルフィンカー′l1b−z第
4図(4−a) (4・b) (/Lc)に示1状態或
いは第5図の(5・a)(5・l) ) (5・C)に
示す状態の点腕に示す状態にある。次に、シリンダ6A
の411か引込4:れると揺動レバー59が右の方に傾
さ、公転レバー57はシリノタ゛64の軸が引込まれギ
ヤー66が矢印の反対に回転すると第4図(4・f)、
第5図(5・f 、HC示′1−ようl1tC7−17
ガー取1マ1ビーム16が公転レバ・−57の動作に応
じ第6図において時g1方向に運動をするこの揺動レバ
ー59の揺動運動と公転レバーの揺動との合成運動でメ
カニカルフ・イン力・−11は第4図(4・e)、(4
・[)及び第5図A (5−c)、(5−d)、(5−
e)、(5−f)に示す如く、パン生地片の一端を把持
(〜たまま生地片を引張った後、楕円に近い運動を行う
。第6図において、96は公転L−′バー57に固着さ
れたロータリ・−シリンダ、9)はロータリーシリンダ
の旋回軸にキー止めさねl、′ビニオン、9Bは公転レ
バー57 j::に取イ」けら」′またピンに回動自在
に枢着されたアイドルギヤーで、ビニオン97と噛み合
っている1、99はメカr−力ルフィンカー取付ビーム
16の軸にキ・−止めされたギヤーで、アイドルギヤー
98と噛み合っている。、従って、ロータリーシリンダ
96の軸が時計方向π回転すると、メカニカルフィンカ
ーか取付ビート16も詩語方向に回転す4)。 公転レバーカ一時話方向に揺動し、第4図(4・1)、
第5図(5・口の状態に達した後、前記11−タリーシ
リンダ96を作動せしめ、その軸を時計方向に回転させ
ると、メカニカルフィンカー取イ」ビーム16も特訓方
向に回転し、ビート、16−・のメカニカルフィンカー
 11の取付位置の関係でメカニカルフィンガーは生地
片の一端を把持したま〜、生地片の他の一端の上方に近
付くと共にフィンガーは下向きになぁ。従って生地片の
把持された一端は上方に折り曲げられている。この状態
を第4図(4・g)第5図(5・g)に示す、このこと
は−、ジャムクリーム等の中味のデポジットされた状態
が悪く生地の後端にこれらの小片が旧著していても、メ
カ−1カルフィンガーに伺着することがなくなり、把持
された生地片に旧著するのみである。メカ−ニーカルフ
ィンカーにジャム、クリーム等が付着すると、把持した
生地片をはなし−でも、それらの粘着性にJ、リメカニ
カルフィン力−からはなれず、次に送られた生地片と一
緒になり、以後の作業が不可能となる。 次に、シリンダ17が作動すると、メカニカルフィンカ
ーの1jJ動片が開さ、左方に折り曲げられた生地ハ端
部は丁にある他の端部の上に乗る(第四図(4・11)
第5図(5・g)2点鎖線)。か(して包成作業は完了
するが、プレート6が動さ始めると同時に、公転レバー
57、揺動レバー59が右方に揺動し、これと共にフィ
ンカービーム16も反時n1方向に回り、第4図(4・
a)、第5図(5・a)の位置に戻り、次のブレートで
運ばれてくる生地片の包成作業を行うのに、+:なえイ
)。生地片の物性噺に弾性によつ−〔メカニカルフィン
ガー11により引っ張る距離の長短を、加減する必要が
ある。その理由は、弾性の強い生地片む」−正規の状態
(第7図(7・a)〔7・1〕)にその端部な合せても
、生地の弾性で第7図(7・C)の状態に戻るので余分
に引張って生地の弾性限界を超えることが必要であるか
らである。それは第ろ図、第4図(4・a)にのみ示1
−1、又第6図に示JシリンタロA及びストッパー81
の調節による3、即ち、シリンダ6Aは揺動レバーb9
を作動するか、例えばストッパー81をレバー59に近
伺けることによりレバー59は第4図で示したノE方−
\傾胴が制限されイ)。これによ・つて、レバー59に
枢支された公転レバー57の左方への移動量も制限され
ろ。かくし2てメカニカルフィンガー11は第4図(4
・e)により理解されるように左方・\の移動量が制限
されてペン生地片7の延伸即ち引き延ばし長さは短くな
る。ストッパー81をレバー59より遠ざかる位置に設
定ずれば前述の逆となる。第6図(6・a)において、
シリンダ6Bには圧縮空気ケ導かない構造にしであるの
で、シリンダ6Aの動きはシリンダ゛6Cに伝わらない
ようになっている。第6図(6・)))は、揺動レバー
59が第6図及び第4図で右に傾いたときのシリンダ6
A、6B、6Cの位置を示(−このときフィンガー11
は第4図(4・c)(4・d)、第5図(5・b)の実
線に示す如くパン生地片の一端即ちオーバーハング7′
に近づき、これを把持する。第6図(6・b)ではシリ
ンダ6Aのピストンは右の力に動き、シリンダ6Bのピ
ストンも連動して右に動き、揺動レバー59は右に傾く
。この場合シリンダ6Cば(6・a)の場合と位置は同
じである。又第7図(7・a)(7・1〕)に示す如く
、パン生地片の一端を他端に対し2て正しく合せるには
、メカニカルフ・fンカーを開い゛〔生地の前記一端を
はな1−位置を圧延された生地片の大小、中味の高さ、
弾性に応じ左右に調整する必要かある。こ打ば第6図の
7リングー6C及びストッパー861による。第4図(
4・e)より(4・f)を経て(4・g)に達するまで
第5図においては(5・C)〜(5・g)ずなわち公転
レバー5ノが時計方向に旋回(〜終り、ロータリーシリ
ンダ9乙の作用でフィンガー数句ビーム16が時計方向
に旋回し終るまでの間に、第6図のシリンダ6Aのピス
トン92の左側に圧縮空気が入り、揺動レバー59は引
張った位置から右に移動しようとするが同時にシリンダ
6Cのピストン90の右側に圧!49気が入り、ピスト
ン90のロッドがストッパー8′りに当って停止する。 このとき、ピストン90のロットの他端に固着されだナ
ックルジヨイント85、及び一端ケナックルジヨイント
85にピン止めされ他端を台板にピン止めされたリンク
94にピン止めさ牙]5文中間をシリンダ6Bの端部に
ピン止めされたレバー9ろの働きで、シリンタロBは左
方向に移動さ一ヒられ、かくしてピストン91はシリン
ダ6Bの右側端壁に当って左(IIIに移動させられる
1、リンク95はその一端をピストン91のロッドに固
着されたナラクルジ・ヨイント87にピン止めされ、他
の一端?台板にピン止めされたリンク96にピン止めさ
れ、文中間なシリンダ92のロットに固定され移動レバ
ー59と連結したナックルジヨイント89にピン止めさ
凡ている。このレバー95の動きにより、シリンダ92
の左側に入った圧縮空気に抗して(レバーレシオによる
)揺動I/バ・−59を左に動かす。ストッパー86を
ピストン90のロット゛に近付くよう調節すると、■、
・バー59がΔ、に行(のが少くなり従って、上部の生
地がかぶ、1)過ぎ第7図(7・d)になる。ストッパ
ー86をピストン90のロットより離れるように調節す
ると、レバー59か左方にイー1きかぶり不足となる悌
7図(7・C))。上記の生地)4の引張量調節ストッ
パー81、及びかぶせ量調整用ストッパー86はネジ、
/・ンドル等で生地片の状態を見ながら調節すイ)。 上述のように、パン生地片7の前記一端を後端に合せた
後、形状仕上機にかけ適宜周囲も圧接するようにして中
味が簡単に出ないようにしたり形状も均一、美麗にした
後焼成オープン等に送り出すことが出来る。 以上のように構成された本発明によく)包成装置を使用
1“ることにより以下の効果が得られる。 (1)間欠的に移動し、一定の場所に来て停止しだ成さ
れたキャタピラコンベアを設けたことにより、メカニカ
ルノ・インバーがパン生地片の一端を適切な状態で把持
することができ、そ第1によって自動包成加工か正確か
つ容易になった。 (2)上方外側よQ丁方内側に向−′)て又その逆に作
動する禅定部イ・」機構を設けたことにより、パン生地
片の進行方向後端を押さえ又は解除−することが1ff
J能とフ7Cつだので、生地がイ’f 着#−ることな
く円滑な自動連続操業力N 0丁能とな・つ友。 (33)  メカニカルフィンガーケ設けその楕円状の
軌道運動でパン生地片をゆるやかに引き延はり−ことに
より、 圧延I:j−ルのみで薄く延ば゛された生地の
ようにグルテン細織を傷めることがなくなったので中味
を・生地J1で包成後デンバンで焼き上げるに際し生地
の膨張か1分かつ均−K ?jわれ形状の揃った美麗な
製品な゛高能率で大駄生産″4゛ることか一7j’J能
とノfつだ、。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るパン生地包成機につい−この動作
説明のだめの概略図。 第2図は本発明に係る/Cン生地包成機におけるパン生
地の押定部材機構の部分破断上方斜視図、第6図はキャ
タピラコンベアのプL/−)の作動状況とメカニカルフ
ィンガーを支持し公転させる公転tノ・ミ・−と揺動レ
バ・−機構を示f側面図。 第4図はメカニカルフィンガー機構、禅定部材m構の線
図による動作説明図。 第5図は、メカニカルフィンガーの作動説明σ〕だめの
拡大図。 第6図はメカニカルフィンガーによる延伸ストローク及
びパン生地片の合わせ目調節のためσ)・シリンダ機構
の説明図。 第7図はパン生地片の合わせ目の説明図を小1′−0首
図において、 1ム1、キャタピラコンベア、6はプレー ト、5はノ
(ン生地ホッパー、7はパン’を地片、 7’はオー・
チーハング、9はローノし、11はメカニカノトフイン
ノ1′+、  11’、 ii”はメカニカルフィンガ
ーの指。 12はメカニカルフィンガーのピン、1ろ、15′は禅
定部相機構の禅定ハ、15は中味、16はメカニカルフ
ィンガー取イ」ヒーム、10:iメノノJ−カルフィン
ガーの作動シリンダ、19はメカ!二)1ノドフィンガ
ーの軌道、61は押定部材機構の第1の作動シリンダ、
ろ6はロッド、35はシャフト。 37は水平部相、ろ9は第2の作動シリンダ。 41はロット゛、46はレバ一群、  45.45’ 
 はコラム、51はパン生地片の加重位置、56はシリ
ンダ、55&u、ノ・−157は公転レバー、59は揺
動レバー、61はシリンダ、65は歯車、65はカム、
81.83はストッパー、6.A、6Cシは圧縮空気入
りシリンダ、613は圧縮空気なしシリンダ、85.8
’7.89はピストン。 特許出願人  株式会社 ・・ イ 1・代理人 弁理
士 湯 浅 恭 三11 (外4名)−′ 麓、/ 図 (、b)           (/ θ少(bo) 
      第6図 α、 (6b) (6C) 0 地′7 ゾ (yo +         (7b 1      
  (yC)        (7d)手  続  補
  正  書 昭和59年6月2日 特許庁長官 若杉和夫  殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 10143  号2、発明の名称 パン生地包成機 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称 株式会社 ハイド 4、代理人 −L−,,,KO鷲 −゛ 6補正の内容 】)明細書の記載を下記の如く補正する。 頁    行    補正前      補正後6  
14 1ろ      14 7 下より2  上方       (削除)Z 下よ
り1  下方       (削除→9 下より2  
レバ〜      レバー5710  11  64の
軸が引込  61の軸が押出さま 10 下より6 図A       図12 下より5
 右方       左方2) 添付第1図及び第ろ図
を別添の如く補正する。 (以上) 為1図 (/・e)(t・dン               
 (Lc)/6

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状のパン生地片を中味入りパンの形状に成形す
    る包成・、・幾であって、上面が平滑で該パン生地片を
    載荷して間欠的に移動し2包成位置に来たとき進行方向
    IJ11端が角ち上る・囁構を有する複数の載荷用プレ
    ー1・から成るキャタピラコンベアと、前記プレートに
    ・載荷されているパン生地片の一端を抑圧保時する押定
    部制機構と、該パン生地片の前記−1瑞を把持してパン
    生地を引き延ばしつつ前記−)瑞を他端シこ」Jlつ重
    なるよ5KIJ動じて前記他端に)十N妾せしめるメカ
    ーーカルフインガー4幾構と、を具備することゲ時畝と
    するパン生地包成機。
  2. (2)特d1請求の卯、■41項に記載のパン生地包成
    機において、、 +7i前記理定都(泪;幾・溝が1対
    で1組のfi L’l Xlの1113・[徊片を誂む
    ことを一侍畝とするパン生地包+1”’jr I伏。
  3. (3)賀許吉責水の頓囲第1唄又は4A2項に記・或の
    パン生地包成機において、前記押定部)l′OAj幾山
    が、間欠的に作動する第1の作動シリンダに連結さ、f
    またレバーを介して作動しかつ長手方向軸を中心として
    一定角度の往・段回転をする水平部拐と、該水平部材に
    懸垂された1対のコラムと、該各コア 1、の吊設され
    た押定片と、を具備し更に、前記1対のコラムの前記水
    平部拐を中心とする円弧運・肋と、前記第1の作動シリ
    ンダと同期的かつ間欠ti’Jに作用する第2の作動シ
    リンダに連語されたシ・・・・−を介して前記1対のコ
    ラムの夫々に反×・」方向に1′し1」する回転運動と
    、の合成;ldi動により前記パン生地片の前記他)・
    揚に対し前記谷押定片が′6りI側斗力より内1則下方
    に向って押さえつけ吐助ゲする機構であること馨特徴と
    するパン生地説成1浅。
  4. (4)特許請求の範囲第1項又は第2111に記゛戊の
    パン生地包成i幾において、前記押定部利I讃鵡が、更
    に間欠的押しつけ運動1揄、1)IJ記第1.第2の作
    曲1ンリンダ及びこれらとそねそ゛」′1連1助する目
    iJ記各レバー、水平部材並びに前記1対のコラムfd
    目′1Jl−i[シ押定片による押圧の場合と尺)・1
    の方向にイ/[動じ、前記パン生fib、片の1Jil
    記他噛」、り夫々外(fiil上方に前記押1Fを解除
    することを特徴とするパン生地包成(浅。
  5. (5)特許請求の、i(j間第1項に記載のパン生地包
    成=:幾において、ト市計1メカニカルフィンガーがパ
    ン生地片の+1jl ?e一端を前記曲端に十Fから所
    望の位1aに折り台4っせる圧接装置調節し5る磯)N
    を有する仁とを特徴どするパン生地包成1幾。
JP1014383A 1983-01-25 1983-01-25 パン生地包成機 Granted JPS59135828A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2021070937A1 (ja) * 2019-10-10 2021-04-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2021070937A1 (ja) * 2019-10-10 2021-04-15
WO2021070937A1 (ja) * 2019-10-10 2021-04-15 レオン自動機株式会社 折り畳み食品の成形装置、成形システムおよび成形方法

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