JPS59135239A - 多孔性ポリサルホン膜の製造方法 - Google Patents
多孔性ポリサルホン膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS59135239A JPS59135239A JP934983A JP934983A JPS59135239A JP S59135239 A JPS59135239 A JP S59135239A JP 934983 A JP934983 A JP 934983A JP 934983 A JP934983 A JP 934983A JP S59135239 A JPS59135239 A JP S59135239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- ethylene carbonate
- parts
- polysulfone
- porous
- Prior art date
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- Granted
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多孔性ポリサルホン膜の湿式製膜に関するもの
であり、その目的とするところは孔径が0,05〜10
μ、好ましくは帆1−1.0μの孔を有し、例えば蛋白
質等比較的大きな分子量のものを濾過する膜を製造する
方法を提供するにある。
であり、その目的とするところは孔径が0,05〜10
μ、好ましくは帆1−1.0μの孔を有し、例えば蛋白
質等比較的大きな分子量のものを濾過する膜を製造する
方法を提供するにある。
ポリサルホンは二ンソニアリングプラスチックとして開
発されたものであり、熱および機械的性質が優れており
、耐酸、耐アルカリ性等化学的性質にもすぐれた樹脂で
ある。
発されたものであり、熱および機械的性質が優れており
、耐酸、耐アルカリ性等化学的性質にもすぐれた樹脂で
ある。
膜素材としても蒸気減菌処理が可能であや、食品医療用
としての期待が持たれている。
としての期待が持たれている。
しかし、セルロースアセテート等に比較し、分子間凝集
力が強すキ゛、孔径を制卿するのが困難である。特に本
発明で目的としている様な、表面に0.05μ以上の孔
を有した、いわゆるスキン層で被俊されていない多孔膜
については、従来よシ知られている製造方法は、いくつ
かの問題点を有している。
力が強すキ゛、孔径を制卿するのが困難である。特に本
発明で目的としている様な、表面に0.05μ以上の孔
を有した、いわゆるスキン層で被俊されていない多孔膜
については、従来よシ知られている製造方法は、いくつ
かの問題点を有している。
例えば抽出法が知られている。すなわち抽出可能な物質
をレノン溶液あるいはレジンに混ぜ、製膜後に抽出する
もので、例えばポリサルホンについては、抽出物として
ポリエチレングリコールが特開昭57−35906号公
報および%開昭55−106243号公報で提唱されて
いる。しかし、抽出を完全に行なうには多大の労力と時
間を要し、また条件によっては生成した微細孔が貫通せ
ず、抽出不充分となるか、あるいは膜に独立気泡が残り
、p過抵抗が大きくなるという問題を有している。
をレノン溶液あるいはレジンに混ぜ、製膜後に抽出する
もので、例えばポリサルホンについては、抽出物として
ポリエチレングリコールが特開昭57−35906号公
報および%開昭55−106243号公報で提唱されて
いる。しかし、抽出を完全に行なうには多大の労力と時
間を要し、また条件によっては生成した微細孔が貫通せ
ず、抽出不充分となるか、あるいは膜に独立気泡が残り
、p過抵抗が大きくなるという問題を有している。
さらに湿式製膜において凝固液中に良溶媒を添加するこ
とも知られている。例えばポリサルホンについては特開
昭56−152704号公報をあげることが出来る。し
かしこの方法では、実質スキン層のない膜を得るには、
凝固液中に良溶媒が少くとも70%以上含まれている必
要がある。この場合凝固が非常に遅くケリ、例えば内外
両表面ともにスキン層で被覆されていない中空系を得る
のは困難である。
とも知られている。例えばポリサルホンについては特開
昭56−152704号公報をあげることが出来る。し
かしこの方法では、実質スキン層のない膜を得るには、
凝固液中に良溶媒が少くとも70%以上含まれている必
要がある。この場合凝固が非常に遅くケリ、例えば内外
両表面ともにスキン層で被覆されていない中空系を得る
のは困難である。
本発明は従来困難であったスキン層で被覆されていない
多孔性ポリサルホン膜の製造に関し研梵の結果、良溶媒
でなく適当な貧溶媒を用いてもスキン層の被aを・防止
し得るとの知見を得、さらにこの知見に基づき鋭意検討
を進めた結果、本発明を完成するに至ったものである。
多孔性ポリサルホン膜の製造に関し研梵の結果、良溶媒
でなく適当な貧溶媒を用いてもスキン層の被aを・防止
し得るとの知見を得、さらにこの知見に基づき鋭意検討
を進めた結果、本発明を完成するに至ったものである。
本発明は、湿式製膜により多孔性膜を製造すめにあたり
、凝固液としてエチレンカーボネートが15〜90取従
%含まれる混合溶液を用匹ることを特徴とする多孔性ポ
リザルホン膜の製造方法である。
、凝固液としてエチレンカーボネートが15〜90取従
%含まれる混合溶液を用匹ることを特徴とする多孔性ポ
リザルホン膜の製造方法である。
本発明で用いられるポリサルホンは、
あるいは
の繰り返し単位をもつものである。
ポリザルホン溶液組成はとくに限定されないが、従来の
湿式製膜と同様良溶媒たけでケく膨潤剤を加えるのが良
い。膨潤剤としでは、例えばアルコール=tあける事が
出来る。メタノール、エタノールも艮好な効果を示すが
、作業性の点からエチレンダリコール等沸点の向いもの
を用いてもよい。
湿式製膜と同様良溶媒たけでケく膨潤剤を加えるのが良
い。膨潤剤としでは、例えばアルコール=tあける事が
出来る。メタノール、エタノールも艮好な効果を示すが
、作業性の点からエチレンダリコール等沸点の向いもの
を用いてもよい。
発明者は、既にエチレンカルボネート自体、;北すザル
ホンの良好な膨潤剤である事を見出しているが、エグー
レンカーボネートを用いる事も出来る3、特に本発明に
於いては、凝固液中にエチレンカーボネート(比瓜約1
.32 )が存在する事から、製膜条件によってはポリ
サルポン溶液側の比重を篩め′Cおく必要のある場合が
出るので、この意味からも好適である。
ホンの良好な膨潤剤である事を見出しているが、エグー
レンカーボネートを用いる事も出来る3、特に本発明に
於いては、凝固液中にエチレンカーボネート(比瓜約1
.32 )が存在する事から、製膜条件によってはポリ
サルポン溶液側の比重を篩め′Cおく必要のある場合が
出るので、この意味からも好適である。
凝固液組成は、エナ1/ンヵーデネー) 7>’ ]−
5〜90湛帰%含まれる事の他は、ポリサルホンに対シ
凝固性7示し、かつエチレンカーボネートを分解せず、
製膜時の温度で溶液状態となるものであれば、特に限定
されない。
5〜90湛帰%含まれる事の他は、ポリサルホンに対シ
凝固性7示し、かつエチレンカーボネートを分解せず、
製膜時の温度で溶液状態となるものであれば、特に限定
されない。
エチレンカーボネー トと混合するものとしては、水、
アルコ−ル等のポリサルホンの膨潤剤、あるいはN−メ
チル2ピロリドンの様なポリサルホンの良溶媒、および
これらの混合溶液か例としてあげられる。
アルコ−ル等のポリサルホンの膨潤剤、あるいはN−メ
チル2ピロリドンの様なポリサルホンの良溶媒、および
これらの混合溶液か例としてあげられる。
−r−fL/ンカーボネートの薇は、相手側のポリザル
ホン溶液組成、温度および凝固液温度によって、15〜
90 Tjt 量%の範囲で変化し得る。エチレンカー
ボネートが15屯量係を下回ると、スキン層形成防止の
効果が減少I〜、例えば透水量は1000(t/hr・
扉・atm)のオーダー九まで低下する。90屯量係を
北回ると、エチレンカーボネートは常温で固体の為、製
膜時の作業性が悪くなる。
ホン溶液組成、温度および凝固液温度によって、15〜
90 Tjt 量%の範囲で変化し得る。エチレンカー
ボネートが15屯量係を下回ると、スキン層形成防止の
効果が減少I〜、例えば透水量は1000(t/hr・
扉・atm)のオーダー九まで低下する。90屯量係を
北回ると、エチレンカーボネートは常温で固体の為、製
膜時の作業性が悪くなる。
膜形状は平板膜、中空拳等通常の湿式製膜で作茶
られるものはいずれも目」能である。中空系の場合、i
J 状/ 、eル内外の凝固液が異っていてもよい。
J 状/ 、eル内外の凝固液が異っていてもよい。
本発明によって、煩雑なエイ呈を必要とせず、また膜形
状に対する制限を受ける事なく、スキン層でtaされて
いない比較的高分子量の化合物を濾過するポリサルホン
製分離j模を、容易に製造する事が出来る。
状に対する制限を受ける事なく、スキン層でtaされて
いない比較的高分子量の化合物を濾過するポリサルホン
製分離j模を、容易に製造する事が出来る。
ここtて將うスキン層とは、膜表面に存在する被膜の事
で、緻也・層とも叶ばれている。現在のところ電子顕微
鏡によっても、実質的にスキ71倫上の孔の孔径の向]
定は困難である。R2O,膜あるいは低分子分画用のU
、 F、膜には必要であるが、スキン層が膜表面を完全
に拉うと、篩分子b1、化合物は通過テキない。特に限
定するものではないが、スキン層で被ωされていない目
安として、ン゛ルーデギストラノ(分子量約200万)
が通過する事が利用できる。
で、緻也・層とも叶ばれている。現在のところ電子顕微
鏡によっても、実質的にスキ71倫上の孔の孔径の向]
定は困難である。R2O,膜あるいは低分子分画用のU
、 F、膜には必要であるが、スキン層が膜表面を完全
に拉うと、篩分子b1、化合物は通過テキない。特に限
定するものではないが、スキン層で被ωされていない目
安として、ン゛ルーデギストラノ(分子量約200万)
が通過する事が利用できる。
エチレンカーボネートはポリサルボンに対し非溶媒であ
るが、アルコールよりは親オ[」注をもつ。
るが、アルコールよりは親オ[」注をもつ。
この事が従来提唱されていた良溶媒あるいはアルコール
等の凝固液への添加に較べ、スキン層の被蝋防止と製膜
作業性とのバランスがとれ、好結果を与えたものと考え
られる。
等の凝固液への添加に較べ、スキン層の被蝋防止と製膜
作業性とのバランスがとれ、好結果を与えたものと考え
られる。
以下実施例によって本発明を説明する。
実施例1
ポリサルホン(U、O,O社製、Uae、/、■P17
00 ) 12ii量部(以下重量部で表わす)、Nメ
チル2ピロリドン49.2部、エチレンカーボネート3
2.8部、エチレングリコール6部からなる製膜用溶液
を40℃に保ち、内管用の凝固液として5℃のNメチル
2ピロリドン42.ss、エチレンカーボネート42.
s部、水15部からなる混合溶液を用い、外部の凝固液
には同じく5℃の水を用い、ノズルを水面から7CTn
離し、中空糸状のポリサルホン分離膜を作製した。
00 ) 12ii量部(以下重量部で表わす)、Nメ
チル2ピロリドン49.2部、エチレンカーボネート3
2.8部、エチレングリコール6部からなる製膜用溶液
を40℃に保ち、内管用の凝固液として5℃のNメチル
2ピロリドン42.ss、エチレンカーボネート42.
s部、水15部からなる混合溶液を用い、外部の凝固液
には同じく5℃の水を用い、ノズルを水面から7CTn
離し、中空糸状のポリサルホン分離膜を作製した。
得られた膜はブルーデキスト2ノを通過させ、また電子
顕微鏡により中空糸の内表面、外表面ともに帆2〜0.
5μの孔が認められた。
顕微鏡により中空糸の内表面、外表面ともに帆2〜0.
5μの孔が認められた。
実施例2
実施例1で用いたのと同じポリサルホン12部、ジメチ
ルホルムアミド83部、エチレングリコール5部からな
る製膜溶液を30℃に保ち、同じ<30″Cに保ったス
テンレスベルト上に流延し、ただちにメタノール42.
5部、エチレンカーボネー)、 42.5部、水15部
からなる加℃に保った凝固液に浸a1凝固させ、平板状
のポリサルホン製分離膜を得た。
ルホルムアミド83部、エチレングリコール5部からな
る製膜溶液を30℃に保ち、同じ<30″Cに保ったス
テンレスベルト上に流延し、ただちにメタノール42.
5部、エチレンカーボネー)、 42.5部、水15部
からなる加℃に保った凝固液に浸a1凝固させ、平板状
のポリサルホン製分離膜を得た。
得られた膜は、ブルーデキストランが通過した。
実施例3
実施ψjl lで用いたと同じ刀?リサルホ712部、
Nメチル2ピロリドン44部、エチレンカーボネート4
4部からなる製膜用原液を90 ’Cに保ち、同じ<9
0℃のステンレスベルト上に流延し、ただちにエチレン
カーボネート70部、Nメチル2ピロリドン(資)部よ
りなる第一の凝固液に浸漬、10秒後に水100部より
なる第二の凝固液に浸漬、凝固させ、平板膜を得た。
Nメチル2ピロリドン44部、エチレンカーボネート4
4部からなる製膜用原液を90 ’Cに保ち、同じ<9
0℃のステンレスベルト上に流延し、ただちにエチレン
カーボネート70部、Nメチル2ピロリドン(資)部よ
りなる第一の凝固液に浸漬、10秒後に水100部より
なる第二の凝固液に浸漬、凝固させ、平板膜を得た。
得うれた膜はブルーデキストランを通過させた。
比較例]
実施例2で用いたと同じ製膜溶液を30℃に保ち、同じ
(30℃に保ったステンレスベルト上にRgし、ただち
に加℃に保たれた水に浸漬、凝固させ、平板膜を得た。
(30℃に保ったステンレスベルト上にRgし、ただち
に加℃に保たれた水に浸漬、凝固させ、平板膜を得た。
得られた膜を8微鏡で観桜したところ、表面がスキン層
で覆れている事が伊認できた。
で覆れている事が伊認できた。
比較例2
実施例3で用いたと同じ製膜溶液を90℃に保ち、同じ
<90℃に保ったステンレスベルト上に流延し、ただち
に茄℃の水に浸漬、凝固させ、平板膜を得た。
<90℃に保ったステンレスベルト上に流延し、ただち
に茄℃の水に浸漬、凝固させ、平板膜を得た。
得られた膜は比較例1と同様に、スキン層で遺れている
事が確認できた。
事が確認できた。
比較例3
実施例3で用いたと同じ製膜溶液を90℃に保ち、同じ
<90℃に保ったステンレスベルト上に流延シ、ただち
に水15部、メタノール85部からなる20 ℃に保た
れた凝固液に浸漬、平板膜を得た。顕微鏡により、得ら
れた膜がスキン層で覆われている事を確認した。
<90℃に保ったステンレスベルト上に流延シ、ただち
に水15部、メタノール85部からなる20 ℃に保た
れた凝固液に浸漬、平板膜を得た。顕微鏡により、得ら
れた膜がスキン層で覆われている事を確認した。
比較例4
凝固液が水15部、Nメチル2ピロリドン85部からな
るものである他は、比較例3と同様の実験を行なったと
ころ、スキン層で覆われた平板膜を得た。
るものである他は、比較例3と同様の実験を行なったと
ころ、スキン層で覆われた平板膜を得た。
Claims (1)
- 湿式製膜により多孔性膜を製造するにわたり、凝固液と
してエチレンカーボネートが15〜90ii[fiチ含
まれる混合溶液を用いることを特徴とする多孔性ポリサ
ルホン膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP934983A JPS59135239A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 多孔性ポリサルホン膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP934983A JPS59135239A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 多孔性ポリサルホン膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135239A true JPS59135239A (ja) | 1984-08-03 |
JPS6261606B2 JPS6261606B2 (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=11717990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP934983A Granted JPS59135239A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 多孔性ポリサルホン膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135239A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425006U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP934983A patent/JPS59135239A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261606B2 (ja) | 1987-12-22 |
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