JPS59134906A - 周波数変換回路 - Google Patents
周波数変換回路Info
- Publication number
- JPS59134906A JPS59134906A JP965483A JP965483A JPS59134906A JP S59134906 A JPS59134906 A JP S59134906A JP 965483 A JP965483 A JP 965483A JP 965483 A JP965483 A JP 965483A JP S59134906 A JPS59134906 A JP S59134906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collector
- frequency signal
- frequency
- transistor
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/12—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of semiconductor devices having more than two electrodes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高周波信号をこれより低い周波数の中間周波
信号に変換する周波数変換回路に関する。
信号に変換する周波数変換回路に関する。
従来のこの種の周波数変換回路には、第１図に示すもの
がある。この周波数変換回路１は、互いのエミッタが接
続された周波数変換用トランジスタ２．３を備える。一
方の周波数変換用トランジスタ２のベースには高周波信
号が入力される。他方の周波数変換用トランジスタ３の
コレクタからは、中間周波信号が出力される。４は高周
波信号の入力端子、５はその中間周波信号の出力端子で
ある。画周波数変換用トランジスタ２，３のエミッタに
は、緩衝用トランジスタ６を経て局部発振周波数信号が
与えられる。７は直流阻止および発振電圧注入を行うだ
めのコンデンサ、８はベースバイアス用抵抗、９はベー
スバイアス用直流電源、１０は局部発振周波数信号の入
力端子である。
がある。この周波数変換回路１は、互いのエミッタが接
続された周波数変換用トランジスタ２．３を備える。一
方の周波数変換用トランジスタ２のベースには高周波信
号が入力される。他方の周波数変換用トランジスタ３の
コレクタからは、中間周波信号が出力される。４は高周
波信号の入力端子、５はその中間周波信号の出力端子で
ある。画周波数変換用トランジスタ２，３のエミッタに
は、緩衝用トランジスタ６を経て局部発振周波数信号が
与えられる。７は直流阻止および発振電圧注入を行うだ
めのコンデンサ、８はベースバイアス用抵抗、９はベー
スバイアス用直流電源、１０は局部発振周波数信号の入
力端子である。
ところが、このような構成のものでは、強い高周波信号
が入力されると、緩衝用トランジスタ６のコレクタ・ベ
ース間容量が変化して図示しない局部発振回路の方へそ
の高周波信号の影響があられれ、このため局部発振回路
の発振容量が変化し、ＡＭＨの劣化および極端な場合に
は局部発振周波数がずれてしまうことがある。
が入力されると、緩衝用トランジスタ６のコレクタ・ベ
ース間容量が変化して図示しない局部発振回路の方へそ
の高周波信号の影響があられれ、このため局部発振回路
の発振容量が変化し、ＡＭＨの劣化および極端な場合に
は局部発振周波数がずれてしまうことがある。
本発明は、強い高周波信号が入力されてきた場合にも局
部発振周波数にずれが生じることなく、したがって正確
に周波数変換が行われるようにすることを目的とする。
部発振周波数にずれが生じることなく、したがって正確
に周波数変換が行われるようにすることを目的とする。
本発明は、このような目的を達成するために周波数変換
用トランジスタのエミッタとＨ衝用ト５ンジスタのコレ
クタとを、ベース接地された更にもう１つの緩衝用トラ
ンジスタのコレクタ・エミッタを介して接続し、この緩
衝用トランジスタのベースバイアス電圧が一定になるよ
うにしている。
用トランジスタのエミッタとＨ衝用ト５ンジスタのコレ
クタとを、ベース接地された更にもう１つの緩衝用トラ
ンジスタのコレクタ・エミッタを介して接続し、この緩
衝用トランジスタのベースバイアス電圧が一定になるよ
うにしている。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第２図はこの実施例の電気回路図であり、第１図と対応
する部分には同一の符号が付される。この実施例の周波
数変換回路１０は、互いのエミッタが共通に接続された
周波数変換用トランジスタ２．３を備える。一方の周波
数変換用トランジスタ２のベースには高周波信号が入力
される。他方の周波数変換用トランジスタ３のコレクタ
からは中間周波信号が出力される。両局波数変換用トラ
ンジスタ２，３のエミッタと、エミッタ接地された第１
緩衝用トランジスタ６のコレクタとの間には、ペース接
地された第２緩衝用トランジスタ１１のコレクタ・エミ
ッタが挿入される。第２緩衝用トランジスタ１１のベー
スには、ペースバイアス用直流電源１２が接続される。
する部分には同一の符号が付される。この実施例の周波
数変換回路１０は、互いのエミッタが共通に接続された
周波数変換用トランジスタ２．３を備える。一方の周波
数変換用トランジスタ２のベースには高周波信号が入力
される。他方の周波数変換用トランジスタ３のコレクタ
からは中間周波信号が出力される。両局波数変換用トラ
ンジスタ２，３のエミッタと、エミッタ接地された第１
緩衝用トランジスタ６のコレクタとの間には、ペース接
地された第２緩衝用トランジスタ１１のコレクタ・エミ
ッタが挿入される。第２緩衝用トランジスタ１１のベー
スには、ペースバイアス用直流電源１２が接続される。
１３は定電流電源である。なお、４．５．７〜１０は第
１図と同様である。
１図と同様である。
このような構成においては、エミッタ接地された第１緩
衝用トランジスタ６のコレクタ電位は、第２緩衝用トラ
ンジスタ１１のエミッタ電位により一定に保たれること
に々る。このため第１緩衝用トランジスタ６のコレクタ
・ベース間容ｉｎ一定に保たれる。したがって、強い高
周波信号が入力端子４から一方の周波数変換用トランジ
スタ２に入力されても、この高周波信号により第１緩衝
用トランジスタ６のコレクタ・ベース問答ｔが変化して
局部発振周波数にずれを生じてしまうことがない。
衝用トランジスタ６のコレクタ電位は、第２緩衝用トラ
ンジスタ１１のエミッタ電位により一定に保たれること
に々る。このため第１緩衝用トランジスタ６のコレクタ
・ベース間容ｉｎ一定に保たれる。したがって、強い高
周波信号が入力端子４から一方の周波数変換用トランジ
スタ２に入力されても、この高周波信号により第１緩衝
用トランジスタ６のコレクタ・ベース問答ｔが変化して
局部発振周波数にずれを生じてしまうことがない。
第３図は他の実施例の電気回路図であり、第１図、第２
図と対応する部分には同一の符号が付される。この実施
例の周波数変換回路１０′は第１図の実施例と同様な周
波数変換用トランジスタ２゜２’、 ３． ３’を２
組備え、各組の周波数変換用トランジスタ２． ３．２
’、 ３’の各エミッタと第１緩衝用トランジスタ６
．６′の各コレクタとの間に第２緩衝用トランジスタ１
１．１１’を接続している。
図と対応する部分には同一の符号が付される。この実施
例の周波数変換回路１０′は第１図の実施例と同様な周
波数変換用トランジスタ２゜２’、 ３． ３’を２
組備え、各組の周波数変換用トランジスタ２． ３．２
’、 ３’の各エミッタと第１緩衝用トランジスタ６
．６′の各コレクタとの間に第２緩衝用トランジスタ１
１．１１’を接続している。
なお、４は高周波信号の入力端子、５は中間周波信号の
出力端子、１０．１０’は局部発振周波数信号の入力端
子、１４は定電流電源、１５は直流電源である。
出力端子、１０．１０’は局部発振周波数信号の入力端
子、１４は定電流電源、１５は直流電源である。
この実施例も第２図のそれと同様に局部発振周波数のず
れを防止することができる。
れを防止することができる。
以上のように、本発明によれば周波数変換用トランジス
タのエミッタと、局部発振周波数信号が入力されるエミ
ッタ接地型の緩衝用トランジスタのコレクタとの間に１
ベース接地型の緩衝用トランジスタのコレクタ・エミッ
タを挿入し、この後者の緩衝用トランジスタのペースバ
イアス電圧が一定になるようにしたので、前者の緩衝用
トランジスタのコレクタ電位を一定にすることによりそ
のコレクタ・ベース間容量を一定にすることができる。
タのエミッタと、局部発振周波数信号が入力されるエミ
ッタ接地型の緩衝用トランジスタのコレクタとの間に１
ベース接地型の緩衝用トランジスタのコレクタ・エミッ
タを挿入し、この後者の緩衝用トランジスタのペースバ
イアス電圧が一定になるようにしたので、前者の緩衝用
トランジスタのコレクタ電位を一定にすることによりそ
のコレクタ・ベース間容量を一定にすることができる。
したがって、周波数変換用トランジスタのベースに強い
高周波信号が入力されてきても、この高周波信号により
前記コレクタ・ペース間容量が変化させられることがな
くなり、正確な中間周波信号を出力することができる。
高周波信号が入力されてきても、この高周波信号により
前記コレクタ・ペース間容量が変化させられることがな
くなり、正確な中間周波信号を出力することができる。
第１図は従来例の電気回路図、第２図は本発明の実施例
の電気回路図、第３図は他の実施例の電気回路図である
。 １０．１０’・・周波数変換回路、２． ２’、 ３
． ３’・・周波数変換用トランジスタ、６． ６’、
１１． １１′・・緩衝用トランジスタ。 特許出願人 ローム株式会社 代 理 人 弁理士岡田和秀 第１図 第２図 ４１゜ ノ〜 ↓ 特開昭５９−１３４９０６（３） 第３図 □４；□
の電気回路図、第３図は他の実施例の電気回路図である
。 １０．１０’・・周波数変換回路、２． ２’、 ３
． ３’・・周波数変換用トランジスタ、６． ６’、
１１． １１′・・緩衝用トランジスタ。 特許出願人 ローム株式会社 代 理 人 弁理士岡田和秀 第１図 第２図 ４１゜ ノ〜 ↓ 特開昭５９−１３４９０６（３） 第３図 □４；□
Claims (1)
- ｆｉ＋ 周波数変換用トランジスタを備え、このトラ
ンジスタのベースに高周波信号を与える一方、゛エミッ
タ接地された第１緩衝用トランジスタを経て周波数変換
用トランジスタのエミッタに局部発振周波数信号を与え
ることにより中間周波信号を出力する周波数変換回路に
おいて、周波数変換用トランジスタのエミッタと第１緩
衝用トランジスタのコレクタとを、ペース接地すれた第
２緩衝用トランジスタのコレクタ・エミッタを介して接
続し、第２緩衝用トランジスタのペースバイアス電圧を
一定にすることを特徴とする周波数変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP965483A JPS59134906A (ja) | 1983-01-23 | 1983-01-23 | 周波数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP965483A JPS59134906A (ja) | 1983-01-23 | 1983-01-23 | 周波数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134906A true JPS59134906A (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=11726198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP965483A Pending JPS59134906A (ja) | 1983-01-23 | 1983-01-23 | 周波数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134906A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474618A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-14 | Toshiba Corp | Frequency conversion circuit |
| JPS54138319A (en) * | 1978-04-20 | 1979-10-26 | Toshiba Corp | Frequency conversion circuit |
-
1983
- 1983-01-23 JP JP965483A patent/JPS59134906A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474618A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-14 | Toshiba Corp | Frequency conversion circuit |
| JPS54138319A (en) * | 1978-04-20 | 1979-10-26 | Toshiba Corp | Frequency conversion circuit |
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