JPS59134711A - 口腔組成物 - Google Patents

口腔組成物

Info

Publication number
JPS59134711A
JPS59134711A JP20358783A JP20358783A JPS59134711A JP S59134711 A JPS59134711 A JP S59134711A JP 20358783 A JP20358783 A JP 20358783A JP 20358783 A JP20358783 A JP 20358783A JP S59134711 A JPS59134711 A JP S59134711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
magnesium
soluble
composition
antimicrobial agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20358783A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨナサン・ジエ−ムズ・ウイツト
ジヨン・ジヨセフ・パラン・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Publication of JPS59134711A publication Critical patent/JPS59134711A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、歯垢に対して有効な抗凶剤および抗菌剤(て
よって生じた歯上のしみ全減少するのに十分な紮のカル
ボキシレート化合物および場合によって配合される水溶
性マグネシウム塩を含廟する口腔組成物に関する。
抗菌剤を歯垢全減少するのに使用することは、以前から
認識されている。この棟の抗菌剤に関連するしみ問題も
、認識されている。抗歯垢/抗しみ組成物を開示する文
献のうちには米国特許第3.937,805号明細書、
米国特許第3.937 、807号明細書、米国特許第
4 、080 、441号明細書、米国特許第4,11
8.474号明細書、米国特許第4.241,049号
明細書、米国特許第3 、925 、543号明ym書
および米国特許第4,256,731号明細書が包含さ
れる。マグネシウム塩を口腔製品に使用することも、一
般に従来技術でIf′I示されている。
例えば、米国特許第4.217,342号明+ldj’
、米国特許第4,259,316号明細書、および米国
特許第4.309,409号明細書参照。
従来技術は抗菌剤の有用性および抗菌剤によって生じた
しみ(5tnjn)を減少しようとする試みを開示して
いるが、完全には満足な解決は得られていない。
歯垢は、口内の細菌が唾液中の栄養物と反応して沈着物
金歯表面上に形成する結果であるど信じられる。抗菌剤
は、このサイクルを阻止でき、それによって形成される
m垢の蹟を減少させることが示されている。しかじ、抗
菌剤は、l+i!h5の鉱化作用全惹起させ、着色・吻
をトラップすると1aじらオする。
カルボキシレート化合物を抗田剤と組み台イ)せること
によって、組成物の冶僚効北を依然として与えながらし
み付きの減少が達成でき、そして水溶性マグネシウム塩
の添加によってしみ付きの減少が拡大できることが見い
出された。
それ故、本発明の目的は、有効な抗歯垢/抗歯肉炎組成
物を処方−することである。歯垢全減少させることによ
って、むしばおよび(ぼたは)歯石も減少できる。
本発明の更に別の目的は、減少したしみ付き全有する抗
歯垢/抗歯肉炎組成物を処方することである。
本尾明のなお更に別の目的は、歯垢/歯肉炎の減少状全
提供することにある。
これらの目的および也の目的は、以下の具体的説明から
史に明らかになるであろう。本明細蓬においてすべての
チおよび比率は特にことわらない限り屯献である。
本発明は、 (a)  安全かつ有効な量の抗菌剤、(b)  約3
〜約6の範囲内のpKai4するカルボン酸またはその
水溶性塩または前記塩と前記酸との混合物(酸および塩
の対イオンは両刀とも抗菌剤と相容性である)、 (c)場合によって配合される水溶性マグネシウム塩、
および (a)  製薬上許容可能なキャリヤーからなり、そし
てカルボン駿またはその塩対抗菌剤のモル比は少なくと
も70:lであり、存在する場合にはマグネシウム対抗
菌剤のモル比は少なくとも10 : >1であり、そし
て組成物のpHは約3〜約6、好ましくぼ約4〜6であ
り、かつ(または)水または唾液に溶解された場合に前
記pHを有することを特徴とする、しみを減少しながら
抗歯垢/抗図肉炎効果を与える口腔組成物に関する。
本発明の組成物は、カルボン改寸たはその水溶性塩およ
び場せによってかつ好1しくは水溶性マグネシウム塩と
組み合わせて抗菌剤全使用する。
これらの成分および他の成分は、以下に詳述されるであ
ろう。
本明細書で葭用する「安全かつ有効な椴の抗菌剤」とは
、口腔の硬組織および軟組織に対して安全でありながら
歯垢全減少するのに十分な化付物を意味する。
本明細jで使用する「抗菌剤と相容性」とは、カルボン
酸またはその塩の対イオンまたは4伍する他の物ノ面が
抗菌剤と不溶性沈殿を生成しないであろうことを意味す
る。
本明a蓬で使用する「〃・らなる」という用語は、抗菌
剤およびカルボン酸またはその塩がそれらの所期の機能
を達成できる限り、各種の追加成分が本発明の組成切に
一緒に使用できること全意味する。
本明細畜で使用する「キャリヤー」なる用語は、製薬上
許容できかつ本組成物を口腔に適用するのに1吏用でき
る好適なビヒクルを意味する。
本明細遅で使用する「水溶性」なる用蹟は、本発明で必
要な晴を与えるのに十分な溶解度(25℃で少なくとも
約0.023 g / 100g )含有することを意
味する。
抗菌剤 本発明の組成物で使用される抗菌剤は、多くの異なる方
式で機能して歯垢/歯肉炎を減少できる各種の物質のい
ずれであることもできる。これらの物質のうちには、陽
イオン抗菌剤、例えば第四級アンモニウム化@物(例え
ば、セチルピリジニウムクロリド)および置換グアニジ
ン、例えばクロルヘキシジンおよび対応の化合物アレキ
シジ/;フエノリツクス(phenolics ) (
例えば、ナリチルアニリド):第三級アミン(例えば、
ヘキセチジン):過酸化物、例えば過酸化水素:および
抗生物質(例えば、ペニシリン)のような物質が包含さ
れる。好ましい物質は、陽イオン抗菌剤、特に置換グア
ニジンである。
抗菌第四級アンモニウム化合物は、例えば第四級窒素上
の1個または2個の置換基が炭素数8〜加、典型的には
10−18の炭素鎖長(典型的にはアルキル基)を有し
、一方残りの+Wt、換基(典型的にはアルキル基また
はベンジル基)は小さい炭素数、例えば炭素数1〜7を
有し、典型的にはメチル基またはエチル基であるもので
ある。ドデシルトリメチルアンモニウムズロミド、ドデ
シルジメチル(2−フェノキシエチル)アンモニウムグ
ロミド、ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロ
リド、セチルピリジニウムクロリド、第四級化5−アミ
ノ−1,3−ビス(2−エチル−ヘキシル)−5−メチ
ルへキサヒドロピリミジンおよびベンゼトニウムクロリ
ドは、典型的な第四級アンモニウム抗細菌剤の例である
。セチルピリジニウムクロリドは、好ましい第四級アン
モニウム化合物である。
本発明の直換グアニジンは、一般式 %式%[( (式中、AおよびA′は各々(1)@合によって、炭素
数1〜約4全肩するアルキル基またはアルコキシ基、ニ
トロ基またはノーロゲン原子によって置換されるフェニ
ル基、(2)炭素数1〜約12ヲ有するアルキル基、ま
たは(3)炭素数4〜約12を有する脂環4に表わし、
Xおよびx’+4各々炭素fXil〜3f:有するアル
キレン基金表わし、2および2′は谷々0または1のい
ずれかであることができ、RおよびR′は各々水素、炭
素数1〜約12を有するアルキル基または炭素数7〜約
12を有するアラル−キル基金表わし、nは2〜12の
整数であり、ポリメチレン鎖(CH2)nは場合によっ
て酸素原子′!!たは硫黄原子、芳香族核等によって中
断さ1得る)を有するビスビグアニド化合物も含む。前
a己イヒ台物の水溶性塩は、本発明で使用するのに好ま
しい。
好適な水溶性塩は、例えば酢酸塩、フッ化」罎特にグル
コン酸塩である。好ましい1攪換グアニジンは、クロル
ヘキシジン、即ち〔1,6−ジ(N5−p−クロロフェ
ニル−N−0グア= )’) ヘキ”j7〕である。
前記化合物は、有効な抗歯垢/抗歯肉炎剤である。しか
し、これらの化合′吻を含有する組成i勿75二ロ腔衛
生のプログラムで連続的に使用される場合には、除去す
るのが困難なむしろ不快な褐色び)じみが口腔表面上に
生ずる。こび)じみの問題は、有意の抗哄垢利益を与え
るのに十分な量で1更用されるi会、これらの化付物を
含有する組成物力E?肖費者によって許容できなくさせ
る。
抗菌剤は、口腔中での使用に安全でありな75;ら有効
である量で使用される。この種の量は、当業者によって
容易に決定され、そして一般に約0.001%〜約10
%、好ましくは約0.旧襲〜約2係、最も好−ましくけ
約0.05%〜約1.0%である。
多くの更に許容可能な抗菌剤およびそれらの性′尚は、
ティー・ジエイ・フランクリンおよびジー・エイ・スノ
ー、「抗菌作用の生化学」、チャツゾスンーエンド・ホ
ーノへ ロンドンオヨヒション・ウィリー・エンド・サ
ンプ、ニューヨーク、第2版(1975年)に見い出さ
れる。
本組成力で使用するのに好適なカルボン酸は、約3〜約
6、好ましくは約4.5〜約5.5のpKaを有しかつ
抗菌剤と相容性である水浴性酸である。
カルボン酸および(または)その水浴性塩は、少なくと
も70:1、好ましくは約75=1から約750:1の
モル比で存在する。最も有用であると見い出されたこの
性の酸の水溶性塩は、対イオンがナトリウム、リチウム
、カリウム、マグネシウムおよび亜鉛であるものである
好適な酸は、例えばギ酸、グルコン酸、乳酸、酢酸、プ
ロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプロン酸、カプリル酸、
フェニル酢酸、p−ヒドロキシ安息香酸、m−アミノ安
息香酸、リンゴ酸、アジピン酸、イソ酪酸およびヒドロ
キシ酪酸である。これ 、らのものおよび他のものは、
アール・ティー・)モリリン、アール・エヌ・ボイド、
「有機化学」、アレン−エンド・ベーコン・インコーホ
レーテッド、ボストン、MA、第3版(1973年)に
見い出される。カルボン酸は、モノカルボン酸、ジカル
ボン酸、トリカルボン酸またはポリカルボン酸であるこ
とができる。カルボン酸は、置換、飽和または不飽和で
あることもできる。置換基も抗菌剤と相容性であるべき
である。好ましい酸は、例えば酢酸、グルコン酸、アジ
ピン酸およびそれらの混合物である。
製薬上許容可能なキャリヤー 抗菌剤、カルボキシレート化合物および好ましいマグネ
シウム塩用のキャリヤーは、口腔内で使用するのに好適
なダ旧可なるビヒクルであることもできる。この種のキ
ャリヤーは、洗口料、練り歯みがき、粉歯みがき、予防
ペースト(prophylaxispastes)等の
通常の成分であり、そして以下に詳述される。
本発明の一具体例は、歯みがき、特に練り歯みがきであ
る。歯みがきは、好丑しくは抗清成分約0.1〜2.0
重量%全含肩する。歯みがきは、研摩物質も含有し、そ
して典型的には発泡剤、フレーバーおよび甘味剤も含有
する。練り歯みがき組成物は、さらに粘結剤、保湿剤お
よび水を含有する。
歯みがき研摩剤は、一般に直径約0.1〜約10ミクロ
ンの粒径ケ有し、そして歯の象牙質を過度に研摩しない
シロ例なる研摩物質であることもできる。
これらは、例えばンリカ(沈降およびゲルの両方)、炭
酸カルシウム、オルトリン酸二カルシウムニ水和物、ビ
ロリン酸カルシウム、ポリメタリン酸カル/ウムおよび
不溶性ポリメタリン酸カルシウムである。しかし、好1
しくは、研摩剤は、ビスビグアニドとの、¥い相容度を
有するものである。これらは、例えばシリカキセロゲル
、例えば米国特許第3,538,230号明細書に記載
のもの:フッ化水素酸処理無定形シリカ研摩剤、例えば
米国特許第3,862,307号明細書に開示のもの:
陽イオン重合体で被覆された鉱物研摩剤、例えば米国特
許第4,157,387号明細書に検水のもの:および
尿素とホルムアルデヒドとの縮合物、例えば米国特許第
3,070,510号明細書(C開示のものである。
本発明の歯みがきの具体例内の研摩物質の全量は、歯み
がきの約0.5〜約95屯量係の範囲であることができ
る。好ましくは練り歯みがきは、研昨剤約6−7、約6
0重量%を含有し、そして粉歯みがき(は研摩剤約加〜
約95東量係を含刹する。
歯みがき組成安は、乳化剤も含有できる。好適な乳化剤
は、合理的に安定でありかつ広いpH範囲にわたって発
泡し、そしてビスビグアニP化合物と反応しないもの、
即ち、非石けん非イオン有、i表合成洗剤、陽イオン有
慨合成洗剤、双性有機合成洗剤および両性有機合成洗剤
である。多くめこれらの好適な界面活性剤は、米国特許
第4.051.234号明細書に開示されている。
水溶性フッ化物化合物は、むしば予防上の有効性を嘔ら
に与えるためにフルオリド濃度約0 、0025〜約5
.0重it%、好ましくは約0.005〜約2.0重t
%を与えるのに十分な量で歯みがきに存在びせられるの
が普通である。好ましいフッ化物は、フッ化ナトリウム
、フッ化第−スズ、フッ化インジウム、およびモノフル
オロリン酸ナトリウムである。米国特許第2.946.
725号明細書および米国特許第3,678,154号
明細書参照。
練り歯みがきケ調製する際に、若干の増粘り勿質を添加
して望ましいコンシスチンシーを与えることが、必偵で
ある。好ましい増粘剤は、カルボキンビニル重合体、ヒ
ドロキシエチルセルロースおよびセルロースエーテルの
水溶性塩、例えばカルボキシメチルセルロースナトリウ
ムおよびカルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース
ナトリウムである。天然ゴム、例えばカラヤゴム、アラ
ビアゴムおよびトラガカントゴムも1吏用できる。コロ
イド状ケイ酸アルミニウムマグネシウムまたは微粉砕シ
リカは、増粘剤の一部分として添加されてテクスチャー
を更に改善できる。全組成物の0.5〜5.0重量%の
量の増粘剤が、使用され得る。
若干の保湿剤物質を練り歯みがきに配合して硬化しない
ようにすることも、望ましい。好適な保湿剤は、例えば
グリセリン、ソルビットおよび他の食用多価アルコール
でめる。保湿剤は、練り歯みがき組成物の約65重量%
1でを構成できる。
フレーバーも爾みがき組成物に添加できる。好適なフレ
ーバーは、例えばウィンタグリン油、ぺ・ξ−ミント油
、スペアミント油、サツサフラス油および丁字油である
。使用できる甘味剤は、例えばアスAルターム、アセス
ルファーム、サッカリン、デキストロース、レズロース
およびシクラメン酸ナトリウムである。フレーバーは、
一般に歯みがき内に約0.05〜約2 ’* t %の
量で使用される。
本発明の好ましい具体例は、洗口料組成物である。通常
の洗口料組成物成分は、本発明の抗菌剤およびカルボキ
シレート用のキャリヤーからなることができる。洗口料
は、−一般に約20:1から約2=1の水/エチルアル
コール溶液を含有し、そして好ましくは他の成分、例え
ばフレーバー、甘味剤、保湿剤および発泡剤、例えば歯
みがきについて記載した慟のを含有する。保湿剤、例え
ばグリセリンおよびソルビットは、湿潤感を口に与える
。一般に、事1仕基準で、本発明の洗口料は、エチルア
ルコール5チ〜60%(好−ましくけ10%〜5%)、
保湿剤0チ〜2U%(好ましくは5%〜加飼、乳化剤0
%〜2%(好ましくは0.01%〜0.15%)、甘味
剤、例えばサッカリン0%〜0.5%(好ましくは0.
005%〜0.06%)、フレーバー0%−0,3チ(
好ましくは0.03%〜0.3チ)および残部水からな
る。洗口料内の抗菌剤の量は、典型的には約0.01〜
約0.2重量%である。
本組成物は、好ましくは、その対イオンが抗菌剤と相容
性である水溶性マグネシウム塩’tt有する。塩は各棟
のもの、例えば酢酸塩、グルコン酸塩およびアジピン酸
塩であることができる。マグネシウム塩は、マグネシウ
ムが抗菌剤に対する比率少なくとも■0:1、好ましく
は70:1から約150 : 1、最も好ましくは約1
00:1で存在するような量で存在する。マグネシウム
塩の混合物も使用できる。マグネシウム化合物は、カル
ボキシレート化合物によって与えられた抗しみ利箒、全
拡大するのに役立つ。
調製法 本発明のキャリヤー組成物は、口腔製品領域で普通であ
る方法を使用して調製され得る。典型的な洗口料調製法
は、例に示さ几る。
本発明は、その方法の面においては、口腔に安全かつ有
効な量の抗菌剤およびカルボキシレート化合物を適用す
ることを包含する。一般に、少なくとも約0.001g
の量の抗菌剤が、有効である。
2種の薬剤は、1つの組成物から適用でき、または2つ
の組成物から逐次的に適用できる。
以下の例は、本発明の範囲内の好ましい具体例を更に説
明しかつ実証する。多くの変形がその精神および範囲か
ら逸脱しない限t)0]′能でめるので、以下の例は本
発明全説明するものであって限定するものとは解釈され
るべきではない。
例I〜■ 以下のものは、本発明の代表的洗口科組成物である。
酢酸    0.62%1.匪1.60%0.51%0
.51係1.6(ロ)グリセリン   88  8  
8  88ポリエチレング リ:7−/l/40ノ″ビ0.0750.0750.1
050.0750.0750.105タンジイソステア レート 水      残部 残部 残部 残部 残部 残部p
H4,55,05,05,05,05,0前記組成物は
、次のように調製できる。エチルアルコール、ソルビタ
ンジイソステアレート、フレーバーおよびグリセリンが
、約10分間−緒に混合される。次いで、水が混合−F
に添加さル、その後酢酸および水愼化ナトリウムまたは
酢酸マグネシウムが、添カロされる。その後、甘味剤が
厳加され、次いで抗沼剤が添加される。
例■ 抗菌剤、即ちクロルヘキシジンジグルコ不一トによって
生じたしみを減少する本発明のカルボン酸、即ち酢酸の
能力は、生体内での試恢において実証された。
試I暎された製品は、次の通りであった。
クロルヘキシジ/、)グルコネート  0.120  
0.120エタノール(190プルーフ)    10
.OC+0 10.000グリセリン        
8.0008.000PEG−,10ソルビタンジイソ
ステアレー)   0.075   0.07sサツカ
リンナトリウム       0.010  0.L1
10フレーバー         0.050 0.0
50水酸化ナトリウム(50%水溶Q)−1,350酢
酸                 1.60010
0.000100.0υO PH6,55,0 試験法 22〜26オの年令範囲の18人の被験者が、この研究
において使用された。被験者は、完全な予防を施され、
そして2週間最、姐の口腔衛生を達成するように求めら
れた(@ブラシ掛け、歯牙用麻糸および@接面間清浄化
用の歯間ホスティック処置全包含)。この期間の口腔衛
生は、登録歯科衛生士によって監督された。関係者は、
柱口的抗生!vJ質の使用および口腔病変について再審
食された。。この時点で、被験者は2#にランダムに分
けられ、そして21日間すべての口腔衛生処置ヲやめる
ように求められた。この際1.被狭渚は、前記洗口科の
1つ15m1で1日2回刃秒間すすいた(被験者が1回
たけすすいだ土曜日および日躍日を除いて)。
すべてのすすぎは、登録歯科衛生士によって監督された
21日後、被験者の歯は歯垢(ンル坏スおよびローの方
法を使用して)およびしみ(ラングおよびラバーの方法
全1吏用して)について等級化された。
各群の歯垢およびしみについての平均スコアは、以Fに
示される。
Aを使用した被験者 0.26  1.27 2.06
Bを使用した被験者 0.25  1.58 1.21
(1)より小さいスコアは、より少ない歯肉炎を示す。
差はα= 0.05で有意である。
(2)  より小さいスコアは、より少ない歯垢を示す
差はα二0.05で有意である。
(3)  より小さいスコアは、より少ないじみを示す
差は、α= 0.05で有意である。
出願人代理人  猪  股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)  安全かつ有効な量の抗菌剤、(B)  
    約3〜約6の範囲内のpKaを有する水溶性カルボン酸
    寸たはその水溶性塩あるいはそれらの酸と塩との混合物
    、 (C)場合によって配合さnる゛水浴性マグネシウム塩
    、および (D)  製薬上許容可能なキャリヤーからlす、そし
    て11J記カルボン酸ならびに一前記水浴性カルボン酸
    塩およびマグネシウム聰の対イオンの両方は前記抗菌剤
    と相容性であり、前記カルボン1液および(または)前
    記水浴性塩対前記抗眉剤のモル比は少なくとも約’70
     : 1であり、再任する場合にはマグネシウム対前記
    抗菌剤のモル比は少なくとも約10:lであり、そして
    組成物のpHは約3〜約6であり、かつ(あるいは)水
    または唾液に溶解された場合に前記p)(?有すること
    を特徴とする歯垢/歯肉炎を抑制しかつ抗菌化合物によ
    って生ずるじみ音減少させるのに有効な口腔組成板。 2、前記抗菌剤の量が、約0.01%〜約10チであり
    、そして前記組成物のpHが約4〜約6であり、かつ(
    あるいf′i)水−!たは1ゼト液に溶);外された場
    合に前記pHを有する楠肝請求の範囲第り項に自己載の
    口腔7)且成物。 3、抗菌剤が、陽イオン化合物、第三級アミン、フエノ
    リツクス、過酸化物および抗生Qi Jからなる群から
    選択される狩許請求の範囲第2項に記載の口腔組成板。 4、抗菌剤が陽イオン化ば吻である%許請求の範囲第3
    項に記載の口腔組成物。 5、抗菌剤が、第四級アンモニウム化合勿お・よび置換
    グアニジンからなる群から選択される特許請求の範囲第
    4項に組成の口1段組成物。 6、水溶性マグネシウム塩が、酢酸マグネシウム、グル
    コン酸マグイシウム、アノビン酸マグ不シラムおよびそ
    れらの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第5項に記載の口腔組成物。 7、抗m剤が、クロルヘキシジン、アレキシジンおよび
    それらの水溶性塩からなる群から選択さnる特許請求の
    範囲第6項に記載の口腔組成物。 8、カルボン酸が、酢酸、グルコン酸、アジピン酸およ
    びそれらの混合物からなる群から選択される特許請求の
    範囲第7項に記載の口腔組成物。 9、抗菌剤が、酢酸塩、グルコン酸塩およびフッ化物か
    らなる群から選択されるクロルヘキシジンの水溶性塩で
    ある特許請求の範囲第8項に記載の口腔組成物。 10、カルボン酸が、抗菌剤に対するモル比約75:1
    から約750 ニー 1で存在する酢酸である府許請求
    の範囲第9項に記載の口腔組成物。 11、マグネシウム対抗菌剤のモル比が、約70:1か
    ら約150:1である時計請求の範囲第1O項に記載の
    口腔組成物。 12、水およびアルコールをさらに含有する洗口科の形
    態であ、る特許請求の範囲第5項に記載の口腔組成物。 13、研摩剤をさらに含有する歯みがきの形態である特
    許請求の範囲第5項に記載の口腔組成物。 14、口腔を、口腔中で使用するのに好適なキャリヤー
    および (A)  安全かつ有効な歌の抗菌剤、(B)  約3
    〜約6の範囲内のpKaを有する水浴性カルボン酸また
    はその水溶1生塩あるいはそれらの酸および塩との混せ
    吻、 (C) 場合によって配合される水溶性マグネシウム塩
    、および (D) 製薬上許容可能なキャリヤーからなる組成物の
    有効量(@記カルボン酸ならびに前記水溶性カルボン酸
    塩およびマグネシウム塩の対イオンの両方は前記抗菌剤
    と相容性でおり、前記カルボン酸および(または)前記
    水溶性塩対前記抗菌剤のモル比は少なくとも約70=1
    であり、存在する場合にはマグネシウム対前記抗菌剤の
    モル比は少なくとも約lO:1であり、そして前記組成
    物のpHは約3〜約6であり、かつ(あるいは)水また
    は唾液に溶解された場合に前記pHを有する)と接触さ
    せることを特徴とする歯垢/歯肉炎および歯垢抑制剤に
    よって生じるしみを抑制する方法。 15、(A)  口腔を、口腔中で使用するのに好適な
    キャリヤーおよび有効量の抗菌剤からなる組成物の有効
    量と接触させ、 (B)  口腔を、口腔中で使用するのに好適なキャリ
    ヤー、約3〜約6の範囲内のpKa(r7有する水溶性
    カルボン酸またはその水溶性塩またはそれらの酸および
    塩の混合物および場合によって配合される水浴性マグネ
    シウム塩からなる第二組成物と接触させる(前記カルボ
    ン酸、および前記水溶性カルボン酸塩およびマグネシウ
    ム塩の対イオンの両方は前記抗菌剤と相容性であり、前
    記カルボン酸および(または)前記水溶性塩対前記抗菌
    剤のモル比は少なくとも約1o=1であり、存在する場
    合にはマグネシウム対前記抗菌剤のモル比は少なくとも
    約10:1でおり、そして前記組成物のpHは約3〜約
    6であり、かつ(−または)水ま菟は唾液に溶解された
    場合に/′ 前記pH含有する)ことを特徴とする、歯垢/歯肉炎お
    よび歯垢抑制剤によって生ずるしみを抑制する方法。 16、抗菌剤が、陽イオン化合物である特許請求の範囲
    第14項に記載の方法。 17、抗菌剤が、クロルヘキシジン、アレキシ、ジンお
    よびそれらの水浴性塩からなる群から選択される特許請
    求の範囲第16項に記載の方法。 18、カルボン酸が、酢酸、グルコン酸およびアジピン
    酸からなる群から選択される特許請求の範囲第17項に
    記載の方法。 19、マグネシウム塩が、酢酸マグネシウム、グルコン
    酸マグネシウム、アジピン瞭マグネシウムおよびそれら
    の混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第1
    8項に記載の方法。 20、抗菌剤が、酢酸塩、グルコン酸塩およびフッ化物
    からなる群から選択されるクロルヘキシジンの水溶性塩
    である特許請求の範囲第19項に記載の方法。
JP20358783A 1982-10-29 1983-10-29 口腔組成物 Pending JPS59134711A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43764482A 1982-10-29 1982-10-29
US437645 1982-10-29
US523523 1983-08-16
US523521 1983-08-16
US437644 1999-11-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59134711A true JPS59134711A (ja) 1984-08-02

Family

ID=23737289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20358783A Pending JPS59134711A (ja) 1982-10-29 1983-10-29 口腔組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59134711A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450813A (en) * 1987-07-30 1989-02-27 Henkel Kgaa Perfumed antibacterial medicine
JPH01246214A (ja) * 1988-03-28 1989-10-02 Shiseido Co Ltd 口腔用組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450813A (en) * 1987-07-30 1989-02-27 Henkel Kgaa Perfumed antibacterial medicine
JPH01246214A (ja) * 1988-03-28 1989-10-02 Shiseido Co Ltd 口腔用組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1257547A (en) Oral composition
US4568540A (en) Oral hygiene compositions
JPH02169514A (ja) 口内用組成物
WO1993007850A1 (en) Methods of reducing plaque and gingivitis with reduced staining
RU2017130866A (ru) Композиции для ухода за полостью рта и способы их применения
EP0675705A1 (en) Oral compositions containing antiplaque, anticalculus agents
JPH08505843A (ja) 抗歯垢、抗歯石剤を含有した口内組成物
US4205061A (en) Oral antimicrobial compositions
US10702465B2 (en) Oral care formulation and method for the removal of tartar and plaque from teeth
JP2981772B2 (ja) 歯根膜疾患を軽減するための歯科衛生組成物
CA2002388A1 (en) Oral compositions
US4559223A (en) Silver sulfadiazine and/or zinc sulfadiazine-containing toothpaste or oral medicament
KR20170052278A (ko) 바이오필름 제거용 구강 조성물
CN113811282A (zh) 口腔组合物及使用方法
JP2548265B2 (ja) 口腔衛生用医薬
JPS59134711A (ja) 口腔組成物
EP0110568A1 (en) Oral compositions
JPH02258715A (ja) 減少された着色で歯垢を減少するための口腔処置法
JPS5849309A (ja) 口腔適用組成物
WO1987005501A1 (en) Treatment of dental surfaces with plaque retardants
JPS6043322B2 (ja) 口腔用組成物
GB2210265A (en) Dentifrice compositions
JP2003528902A (ja) 組成物
KR20090121752A (ko) 특정 pH를 갖는, 트리클로산을 함유하는 치약 조성물
JPH05262631A (ja) 義歯者用口腔用組成物