JPS59134532A - 陰極線管装置 - Google Patents

陰極線管装置

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JPS59134532A
JPS59134532A JP58243136A JP24313683A JPS59134532A JP S59134532 A JPS59134532 A JP S59134532A JP 58243136 A JP58243136 A JP 58243136A JP 24313683 A JP24313683 A JP 24313683A JP S59134532 A JPS59134532 A JP S59134532A
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JP
Japan
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ray tube
cathode ray
tube device
praseodymium
face plate
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JP58243136A
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JPH0467738B2 (ja
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ブリアン・ジヨン・フイツパトリツク
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/89Optical or photographic arrangements structurally combined or co-operating with the vessel
    • H01J29/898Spectral filters
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/10Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
    • H01J29/18Luminescent screens

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は投射形カラーテレビジョンに特に使用するタイ
プの明るい緑色光スポットを発生する新規なCRT装置
に関する。
投射形カラーテレビジョンに用いられる緑色光。
輻射線は、一般に陰極線管に含有するテルビウム−活性
イツトリウムオキシサルフィドの如き緑色発光テルビウ
ム−活性けい光体の電子衝突によって生ずる。
544 nmにおける所望基本輻射線のほかに、テルビ
ウム−活性けい光体の使用から生ずる問題があり、また
586,490および620 nmにおいて意味ある輻
射線が存在する。586 nmにおける輻射線は基本輻
射線に棲めて接近し、544nm@射線を焦点に合せる
場合には像を不鮮明にする極めてやっかいな問題が生ず
る。
投射像のコントラスト全高めるために、CRTの面板の
外側に封閉したコンテナーに封入するエチレングリコー
ル水冷媒に染料を添加することがキクチ氏はか「IEE
E Transactions on Oonsume
zElectronics J  Vat、 Cj E
 −27、A 8  、  P 47 8〜484F1
981年8月)に記載されている。
しかしながら、一般に染料は広い吸収帯を有しており、
この結果望ましくない放射を減少するほかに、544 
nm帯の望ましい放射を著しく減少する。
アメリカ特許第2.098,288号明細書には投射テ
レビジョン装置のけい光体スクリーンからの光放射の望
ましくない部分を省くために、陰極線管の面板の外面と
接触して位置する油槽t oilbath lに着色剤
を添加することが記載している。
しかし、この着色剤の使用は上記キクチ氏の文献におい
て使用されている染料と同様の欠点がある。
本発明の目的はテルビウム−活性けい光体を使用し、5
44. nmにおける望ましい放射を抑制しないか、ま
たは僅かにして、5861mにおける望ましくない放射
を著しく抑制する明るい緑色光スポットを発生する陰極
線管(CRT)を提供することである。
本発明の仙、の目的はテルビウム−活性発光材料を使用
し、5Fi6nmにおけるやっかいな放射を544 n
mにおける望ましい放射を減少することなく抑制する投
射テレビジョンのための明るい緑色光スポットを発生す
る外部液体冷却CRT装置を提供することである。
本発明においては電子により励起した場合に緑色輻射線
を放射できるテルビウム−活性けい光体を用いる明るい
緑色光スポットを発生させ、管球の面板部分の外側にお
よび緑色輻射線の通路に、透明コンテナーにおいて可溶
性プラセオジム塩の濃厚溶液からなる透明胛光装!(l
ight −filteringmeans )を位置
する新規な装置を開発した。
本発明の陰極線管装置から放射する光は特に586 n
mのやっかいな放射を含まないと共に、544 nmに
おける望ましい主ピークを殆んど減少することがない予
期しない事実を見出した。
プラセオジム塩の任意の濃厚溶液を用いることができ、
該溶液は15〜40重量%のプラセオジム塩を含有する
のが好ましく、溶液はブラセオジム塩の濃度が20〜4
0重址%である場合がもつとも有利である。
使用できる溶剤としては、例えば水、エチレン。
りIJコツー、]、]2−プロピレングリコール]、]
3−プロピレングリコールグリセロール、エタノール、
プロパ/−ル、イソプロパツール、メタノールおよびベ
ンジル・アルコールおよびその混合物を包含する。
溶剤は上記溶剤の群から選択した好ましい有機溶剤50
〜80重做%および水からなるのが好ましく、この場合
溶液は操作中管に対して優ねた冷媒として作用すると共
に、貯蔵中における冷凍に著しく抵抗する。
特に好ましい溶剤は約80重量%のエチレングリコール
と残部の水とからなる。
溶液は管の面板の外面上に載置し、面板の外面に封閉す
るガラス板または他の透明部材によって保持するのが好
ましい。このような配置では、溶剤はp光装置として作
用するばかりでなく、管についての冷媒として作用する
しかしながら、冷却作用を必要としない場合には、溶液
は面板の外面に直接に載置する必要がなく、シかも面板
の外面の外側に取外しできるように位置する封閉透明コ
ンテナーに、およびけい光、体から放射する輻射線の通
路に含有させることができる。
コンテナーの屈折率は面板のそれに一致させるのが好ま
しい。
任意の水溶性プラセオジム塩P用いることができ、この
塩としては、例えば酢酸プラセオジム。
U化7’ラセオジム、塩化プラセオジム、沃化プラセオ
ジムおよび硝酸プラセオジムを包含する。特に、硝酸プ
ラセオジムが好ましい。
電子によって励起した時に緑色輻射線分生ずることので
きる任意のテルビウム−活性けい光体は本発明のO’R
T装置に用いることができ、このテルビウム−活性はい
光、体としては、例えばテルビウム−活性イツトリウム
へオキシサルフィド(P45)、テルビウム−活性ラン
タム※オキシサルフィド(P44)およびテルビウム−
活性イ、ットリウム〜アルミニウムガーネッ)(P58
)を例示でき、これらの化合物は[陰極線管スクリーニ
ングの光学特性」電子工学協会、ワシントン発行f19
80年]2月)に記載されており、またテルビウム−活
性ストロンチウムオルトホスフェートについてはアメリ
カ特許第a、606,324号明細書に記載されている
けい光体材料は面板の、内面に被覆する発光スクリーン
として陰極線管に存在することができ、また単結晶の形
態で存在させその表面を活性にすることができる。
次に、本発明を添付図面について説明する。
第1図は本発明のCRT装置の好適な構造を示している
硝酸プラセオジムの溶液は4gのH2Oと]6りのエチ
レングリコールの混合物に87のPr(NOB)B・5
H20)P溶解して作ることができる。
この生成したp光溶液の層](厚さ5酩)を管球9を有
し、かつ電子銃]]を含む陰極線管7のガラス面板5の
外面3に設ける。電子銃】]はガラス板】7およびスペ
ーサ19により面板5の内面]5上に堆積したテルビウ
ム−活性イツトリウムオキシサルフィド(P4;5 )
がら形成した緑色発光けい光スクリーン]3の表面に衝
突させる電子ビームを放射するように位置する。
溶液層]は面板5の外面3によって保持する。
電子によりけい光スクリーンを励起する際の本発明のC
RT装置の光出力をモノクロメータによって540〜6
00 nmの波長範囲に定査する。
記録結果を第2図に示す。この第2図は波長nmを横軸
にプロットし、測定した強さく任意単位)を縦軸にプロ
ットした。
類似例Gこおいて、溶液からブラセオジムレ省いた以外
は同じCRT装置を用いて生じた光、出方を同じ波長範
囲に走、査する。記録結果を第3図に示す。
この結果と比べてプラセオジム塩含有溶液を用いる第2
図に示す結果では5861mによりラインが著しく低い
が、544nmでの主ラインは殆んど変化しないことが
わかる。また青色領域(こお、ける輻射線が若干減少し
ていることがわかる。
環含有溶液の5闘厚さの層を3 ttrm厚さの溶液で
置換した場合には、約586 nmにおいてラインが5
2%減少し、約489 nmにおいてラインが12%減
少しおよび約4941mにおいてラインが4%減少する
。544 nmでの放射の減少は生じなかった。
上述において本発明を、特に好適な構造例について説明
したけれども、本発明は特許請求の範囲および明細書の
記載を逸脱しない限り種々変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のCRT装置を説明するための線図、 第2図は540〜fl 00 nmの範囲における本発
明のCRT装置から放射する輻射線のスペクトルエネル
ギー分布を示すグラフ、および第8図は本発明における
戸先装置を含まない類似CRT装置から放射する輻射線
の強さにおけるスペクトルエネルギー分布を示すグラフ
である。 、J・・・p光溶液の層   3・・・ガラス面板5の
外面5・・・ガラス面板    7・・・陰極線管9・
・・管球       】]・・・電子銃13・・・緑
色発”光けい光スクリーン15・・・面板5の内面  
 】7・・・ガラス板]9・・・スペーサ。 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 明るい緑色光スポットを発生する陰極線管装置にお
    いて、排気管球を有する陰極線管、電子ビームを発生す
    るかかる管球内に位置する装置、前記管球内におよび前
    記電子ビームのill路に位置する電子により励起した
    時に緑色輻射線を放射することのできるテルビウム−活
    性けい光体、前記管球の部分を形成し、かつ前記緑色輻
    射線の通路に位置する透明な面板、および前記面板の外
    面の外側で、かつ前記緑色輻射線の通路に位置するp光
    装置から構成され、前記p光装置はコンテナーにおいて
    前記緑色輻射線の通路において輻射線に透明である少な
    くともかかるコンテナーの部分を可溶性プラセオジム塩
    の濃厚溶液から構成したことを特徴とする陰極線管装置
    。 区 前記溶液溶剤を水、エチレン、グリコール。 1.2−ブ四ピレングリコール、]、]3−プロピレン
    グリコールグリセロール、メタノール。 エタノール、プロパツール、イソプロパツールおよびベ
    ンジルアルコール、およびその混合物からなる群から選
    択した特許請求の範囲第1項記載の陰!#、線管装置。 & プラセオジム塩を酢酸プラセオジム、塩化プラセオ
    ジム、臭化プラセオジム、沃化プラセオジムおよび硝酸
    プラセオジムからなる群から選択した特許請求の範囲第
    1項記載、の陰極線管装置。 表 溶液には]5〜40重量%のプラセオジム塩を含有
    させた特許請求の範囲第3項記帷の陰極線管装置。 5 溶液には約20〜40重′M′%のプラセオジム塩
    を含有させた特許請求の範囲第4m記載の陰極線管装置
    。 & 溶剤P水と80重量%までのエチレングリコールの
    混合物とした特許請求の範囲第2項記載の陰極線管装置
    。 I 溶剤を水と80重量%までのエチレングリコールの
    混合物とした特許請求の範囲第3項記載の陰極線管装置
    。 & 溶剤を水と80重量%までのエチレングリコールの
    混合物とした特許請求の範囲第4項記載の陰極線管装置
    。 9 プラセオジム塩を硝酸プラセオジムとした特許請求
    の範囲第7項記載の陰極線管装置。 10  プラセオジム塩を硝6酸プラセオジムとした特
    許請求の範囲第8項記載の陰極線管装置。 IL  溶液には約22重量%の硝酸プラセオジムを含
    有させた特許請求の範囲第10項記載の陰極線管装置F
    f。 1m  測光装置を面板の外面に封閉した特許請求の範
    囲第】a記載の陰極線管装置。 18、P光装置を面板の外面に封閉した特許請求の範囲
    第2項記載の陰極線管装置。 14 ′P光装置を面板の外面に封閉した特許請求の範
    囲第9項記載の陰tFil線管装置。 15 P光装置を面板の外面に封閉した特許請求の範囲
    第11項記載の陰極線管装置。
JP58243136A 1982-12-27 1983-12-24 陰極線管装置 Granted JPS59134532A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US453379 1982-12-27
US06/453,379 US4547699A (en) 1982-12-27 1982-12-27 Green luminescing cathode-ray tube device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59134532A true JPS59134532A (ja) 1984-08-02
JPH0467738B2 JPH0467738B2 (ja) 1992-10-29

Family

ID=23800345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58243136A Granted JPS59134532A (ja) 1982-12-27 1983-12-24 陰極線管装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4547699A (ja)
EP (1) EP0114436B1 (ja)
JP (1) JPS59134532A (ja)
CA (1) CA1194078A (ja)
DE (1) DE3370406D1 (ja)
ES (1) ES8500506A1 (ja)

Families Citing this family (3)

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DE3370406D1 (en) 1987-04-23
ES528352A0 (es) 1984-10-01
EP0114436A2 (en) 1984-08-01
US4547699A (en) 1985-10-15
CA1194078A (en) 1985-09-24
JPH0467738B2 (ja) 1992-10-29
EP0114436B1 (en) 1987-03-18
EP0114436A3 (en) 1984-10-03
ES8500506A1 (es) 1984-10-01

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