JPS59133512A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPS59133512A
JPS59133512A JP851483A JP851483A JPS59133512A JP S59133512 A JPS59133512 A JP S59133512A JP 851483 A JP851483 A JP 851483A JP 851483 A JP851483 A JP 851483A JP S59133512 A JPS59133512 A JP S59133512A
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lens
pupil position
photoelectric conversion
microlens
microscopic
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Takeshi Utagawa
健 歌川
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Nikon Corp
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/34Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
    • G02B7/346Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane using horizontal and vertical areas in the pupil plane, i.e. wide area autofocusing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカメラ等の焦点検出装置に関するものである。
従来、USP4,230,941の開示の如(TTL(
through  the  1ens )による測距
装置として、焦点検出面近傍に微小レンズの列を設け、
このレンズ列を構成する各微小レンズの後方にそれぞれ
一対の光電変換素子を設けたものがある。この装置は撮
影レンズの射出瞳上の互いに異なる部分を通過した光束
を、微小レンズ列と複数対の光電変換素子により分離し
、この複数対の光電変換素子の光重出力より異なる瞳部
分を通過した光により形成される2つの像のズレを検出
して焦点検出を行なうものである。この装置に関して第
1図を用いて説明する。第1図(A)において11は撮
影レンズ、12はフィールドレンズ、13,14.15
は焦点面近傍に位置する微小レンズ、13a、15b、
14a、14b、15a、15bは各微小レンズの後方
に置かれた各一対の光電変換素子である。第1図(B)
はこの複数対の光電変換素子のl 9 ) 正面図である。ここで各微小レンズはその後方の一対の
光電変換素子受光部と、撮影レンズ11の射出瞳位置が
概略共役の位置に来るように曲率を持たせである。捷だ
フィールドレンズ12は図中上端及び下端に近い微小レ
ンズに関する程光路を強く曲げるものであって、撮影レ
ンズの射出瞳位置4が所定の位置16にある時に各一対
の光電変換素子の受光部の像が射出瞳上で相互に完全に
重なり合って存在するように、即わち13 a + 1
4 a。
15aの像が11aに、そして13b、14t)+15
bの像が11bにそれぞれ重なり合って存在するように
その曲率が決められている。以後、各光電変換素子受光
部の焦点検出光学系12.13による像が互いに完全に
重なり合う位置を”設定瞳位置”と呼ぶことにする。通
常この種の焦点検出装置は、焦点検出に用いられる光束
が撮影レンズの射出瞳によってほとんどケラレることの
々い場合のみしか、即わちFナンバーの小さい明るい撮
影レンズに対して[7か有効に合焦検出を行なえ斤いと
いう欠点を有していた。従って1眼レフカメラのように
撮影レンズが交換可能がカメラにおいては、使用可能な
交換レンズがそのFナンバーと射出瞳位置により制限さ
れるという問題を生じていた。
本発明はこねらの欠点を解決[、撮影レンズのFナンバ
ーや射出瞳の位置によらず、正確な焦点検出を可能とす
る焦点検出装置′ff得る事を目的とする。
不発明は「前記焦点検出光学系の″設定瞳位置′。
とほとんど等し7い位置に射出瞳をもつ撮影レンズにお
いては、そのレンズのFナンバーが大キく、従って検出
光束の一部がケラレる場合でも、ケラレの影響は検出素
子上に一様に生じるので焦点検出′#4度はほとんど低
下しない。」という事実に鑑み、そfl、ぞれ異なる”
設定瞳位置′を持つ襟数列の微小レンズ列と、各レンズ
列に対応する光電変換部を設け、撮影レンズの射出瞳位
置に応じて、それに最も近い”設定瞳位置”を有する微
小レンズ列を選択できるようにし、このレンズ列に対応
する光電変換部からの信号出力を用いて合焦判定を行々
えるようにしたものである。
具体的に351m1眼l/フカメラの場合について考え
てみると、交換レンズ(撮影レンズ)の射出瞳位置は焦
点面から50mm程度のものから400m−+越オるも
のまで千差万別であり、そのレンズの開放Fナンバーも
Fl、2程度からFi1?越す暗いものまで存在1てい
る。もE7第1図に相当する焦点検出装置の前記11設
定瞳位置”16?焦点面から100u+(焦点面から1
1設定瞳位Ml捷での距離をPOで表わせばPO=10
0m)の所に設計し、検出に使用する光束の広がり、即
わち光電変換素子13a、13b、14a、14b。
15a、15bの受光部形状により限定される検出光束
の広がり?F4VC設計するとする々らば、F4より暗
いレンズでかつ射出瞳位置がPO=100imでない交
換レンズに関しては該焦点検出装置の検出精度は著しく
低下する事になる。
第2図は焦点検出光学系を上記設計値部わち検出光束?
F4.11設定瞳位置”10(inとした時に撮影レン
ズの明るさがF6で射出瞳位置をそれ(5)     
               ハハぞれPO=100
u+ 、PO=50+o+ 、PO=coと1、た時の
ケラレの程度を示す。第2図体)は撮影レンズ射出瞳位
置poが100酊の場合であり、それぞれ各F4の広が
りの光束を受ける各光電変換素子の受光部15a、15
b、14a、14b。
13a、13bKは撮影レンズのF6の瞳を通過して来
た光束#13’、 14’、 15’が、すべての受光
部対に対17て等り、<割りあてら釣る。従って被写体
が一様輝度の場合には、各光電変換素子出力15a’、
15b’、14m’、14b’、13a’、13b’は
第2図(D)の様に一様となる。したがってこの場合に
はケラレは存在1−ているにもかかわらず、検出精度の
低下は生じない。即ち複数の光電変換素子対より2像の
ズレを検出することは可能である。第2図(B)は撮影
レンズ射出瞳位置POが50mの場合で、それぞれF4
の広がりの光束を受ける受光部15a、15b、14a
、14b、13a、13bには撮影レンズのF6の瞳を
通過して来た光束13“。
14’、15“が図示のごとく受光部の場所ごとに異な
った比率で分配されている。従って被写体が−(6) 様輝鳩の場合のとの時の各光電変換素子15a。
15b、14a、14b、13a、13bの光電出力は
第2図(g)のそれぞれ15a’、15b’、14a’
、14b’。
13a’、13b’のどとく力る。ここで両端の微小レ
ンズ16及び15の位置が中心の微小レンズ14からそ
れぞれ+’l、 5 鮎、 −’l、 5 mの位置に
ある場合について第2図(匂のδのクラレ量を求めてみ
ると平均を1としておよそδ≧α3と非常に大きい値に
々る。即ち対を斤す光電変換素子の光電出力が一様輝度
の被写体にもかかわらすケラレによって太きく異なった
出力となってしまう。この様々状況の下においては複数
の光電変換素子対より2像のズレを算出する事は非常に
困難となる。第2図(C)は撮影レンズの射出瞳位置p
oがωの場合でこの場合のケラレは第2図(B)と全く
逆になる。この場合の一様輝度被写体に対する光電出力
は第2図(F)のようになり、やはりケラレの程度aは
±z5nの位置でδ主0.3程度になる。即ち第2図(
B)の場合と同様に、対をなす光電変換素子の光電出力
が、一様輝度の被写体にもかかわらずクラレによって大
きく異方った出力となり複数の光電変換素子対より2像
のズレを算出することは非常に困難となる。
本発明は前記11設定瞳位置IIを異にする複数列の微
小レンズ列を設け、撮影レンズの射出瞳位置に応じてそ
れに近い11設定瞳位置11を有する微小レンズ列(単
一の、あるいは必要に応じて複数の)に関する光電出力
より焦点検出を行ない、撮影レンズの射出瞳位置によら
ず合焦検出可能な焦点検出装置を提供するものである。
以下本発明の具体的実施例を第5図、第4図。
第5図により説明する。本実施例は焦点面近傍に3列の
微小レンズ列を設けるとともに、各レンズ列を構成する
各微小レンズの後方にそれぞれ一対の光電変換素子を配
置し、3列の微小レンズ列が互いに異々る11設定瞳位
置” ’(r−有するように構成【7たものである。こ
れら5列に関するl+設定瞳位置11は第5図のように
x+3’+Zの位置に対応しており、こわら6つの位置
に対応する3列の微小レンズ列5x列、y列、2列と呼
ぶ事にする。
第3図、第4図は各列の微小レンズ31x〜65x +
 31 y 〜35 y + 31 Z 〜35 zと
各微小レンズの背後にそねぞわ位置する一対の光電変換
素子31xa−35xb 、31ya〜35yb 、3
1zt〜35zbとの位置関係を図示したものである。
このうちy列においては微小レンズ51y〜35yの中
心に関して対称な位置に各一対の光電変換素子31ya
31)rb・・・・・・55ya、35ybが配置され
ており、第4図のレンズ4yにより光路を曲げられた各
光束(受光面の像を形成する各光束)は第5図yの位置
に前記:1設定瞳位置” ’(r−持つ。またX列にお
いては微小レンズ31x=35xの中心に対して各一対
の光電変、換素子31xa、31xb−”35xa、3
5xbが端のもの程外側にずれて配置されており、その
結果第4図のレンズ4Xにより光路を曲げられた各光束
は第5図Xの位置に前記+1設定瞳位置+1を持つ。ま
た、2列においては微小レンズ31z〜35zの中心に
対して各一対の光電変換素子31za。
の 31zb・・・・・・35za、35zbが端のもと稚
内側にずれて配置されており、その結果レンズ4zによ
り光路を曲げらねた各光束は第5図2の位置に前記11
設定瞳位置IIを持つ。
この例では微小レンズの中心に対して光電変換素子対を
少しずつずらす事で1設定瞳位置9?変えたが、勿論微
小レンズ列の前に置かれたレンズ列4x+ 43’ H
4zの曲率を列ごとに変えても同様の事を行かうことが
できる。
次に第5図を用いてw股定瞳位置署の決め方の例につい
て説明する。カメラに着脱可能な交換レンズ(撮影レン
ズ)群の中で射出瞳位置が焦点面に最も近いものの射出
瞳位置pと最も遠いものの射出瞳位fta(図では5−
(1))が焦点面近傍に設けられた微小レンズ列4に+
4)’+4mに対して張る角を図のとと〈θとし、異な
る11設定瞳位置IIをN個設けるとする時(本実施例
の場合はX+3’+2の3個)第5図に示したα=θ/
(2N)で角θを分割し、即ち図の場合N=3なのでd
−θ/6として/p t x=a 、 /p ty =
3α+ /p t z =5αととなるように”+Y+
”の位置を決める。この様にして各微小レンズ列(X+
)’+!列)がそれぞれ各点x +)’ lZ”e中心
に1〜で±αの角、即ち/p t q s/q t r
 t/r t s  の角をそれぞれカバーする。即ち
撮影レンズの射出瞳がpとqの間にある時にはI+設定
瞳位ff IIがXの位置にあるレンズ列ヒ (X列)を、射出瞳がqとjの間にある時には+1設定
瞳位置11がyの位置にあるレンズ列(y列)ヒ を、射出瞳がlとωの間にある時には胸設定瞳位置I+
が2の位置にあるレンズ列(2列)f使用すればよい。
この様にする事で撮影レンズの射出瞳によるクランの影
響、即ち撮影レンズのFナンバーが大きくて焦点検出を
行斤う為の光束がクランを生ずる場合に、撮影レンズの
瞳位置とI+設定瞳位置11との間のズレにより生ずる
第2図で説明した焦点検出誤差(Fナンバーが小さくて
焦点検出を行なう為の光束がクランを生じかい場合は撮
影レンズの瞳位置と11設定瞳位置+1との間のズレに
よる影響はない)′+r−単一の11設定瞳位4fi 
If L、か有しない場合の1/N以下とすることがで
きる。本装置は以上のようにして撮影レンズの射出瞳位
置と11設定瞳位置11とを近接できるようにし、クラ
ンを生ずる場合であっても各光電変換素子対に入射する
光が斤るべく一様にクランるようにして、その光重変換
出力より焦点検出を行なうものである。光電変換素子列
から焦点検出を行なう方法は従来公知の方法と同様であ
るので説明全省略する。
捷た、各+1設定瞳位置11の丁度中間の所に射出瞳が
来る場合にば、その両側に位置する11設定瞳位置11
に関する情報を合わせて使用するとより一層効果がある
さらに別の実施例を第6図により説明する。第6図(A
)は焦点面近傍に設けられた複数の微小レンズ列の配置
と各微小レンズの背後におかれた各光電素子対との関係
を示す図であり、この(A)でけ光電変換素子対の外形
を全て示さすに第6図(C)に示すような光電変換素子
対a、bの中心点Cのみを黒点で示している。また一点
鎖線は各微小レンズの中心線である。第6図(B)fd
(A)の光電変換素子対の2次元配列により構成された
自己走査型イメージセンサケチす。第6図においては6
種(N=6)の異なる11設定瞳位置IIが設けらねて
おり、隣接する列の各微小レンズは第6図(A)の如く
少しずつ相互の並びがすねている。そ1て各微小レンズ
列u 、 V 、 W 、 X 、 y 、 Zけその
11設定瞳位置+1が少しずつ異なっており11設定瞳
位置11はU列の場合が最も焦点面に近く、y、w・・
・列というように順次その11設定瞳位置11が焦点面
から遠く々す、2列の場合が最も焦点面から遠い。
第6図(B)で6u、6v、6vt、6x、6y、6z
はCCD等のシフトレジスターにより構成された水平転
送段であり、並列的に水平転送された電荷信号は垂直転
送段66により1次元に時系列化されてバッファアンプ
67を介して出力される。第7図はその出力を示したも
のであり図示のとと<61ua。
61vaI61wa 、61xa、61ya 、61 
za ;6jub 、61vb 。
61vb 、61xb 、61yb 、61 zb ;
62ua 、62va 、62xa 。
62xlJ62ya、62za;・・−・・・・・; 
 65ua+65va、65xa。
に出力される。個選択回路ブロック68は瞳選択信号?
端子69より受は選択された11設定瞳位置11に関す
る信号、列えはX列が選択されたとすれば、61xa、
61xb、62xa、62xb、−・・・・−63xa
、63xb・・・・・・65xa、65xb fサンプ
ルホールドして出力60に出力する。そしてこの出力信
号は第3〜5図の実施例の場合と同様に従来公知の方法
と同様に1〜て処理され、焦点検出がなされる。この実
施例の場合でも、前述1〜た実施例と同様に撮影レンズ
の射出瞳によるクランの影響を小さくすることができる
またブロック68は撮影レンズの成る射出瞳位置に関し
て、それに近い複数の微小レンズ列の11設定瞳位置■
に関する出力を合成して出力する事も可能で、例えば撮
影レンズの射出瞳位置が、微小レンズのX列の11設定
瞳位置+1とy列の11設定瞳位置+1との間に存在す
る場合には、端子69からの信号がX列とy列を選択指
定し、個選択回路ブロック68が61xaと61ya、
61xbと617b。
62xaと62ya 162xbと62yb+・”・”
+ 65xaと65ya、65Xbと65ybのそれぞ
れ平均値(加算値)をサンプルホールド1〜で出力60
に出力し、不図示の回路がこの出力【基づいて焦点検出
を行方うこともで^る。この様に複数列の佃月を用いる
事により、隣接する微小レンズ列が第6図(A)のよう
相互に少しずつずわている事と相捷って、X列の微小レ
ンズ間のギャップに像の明暗の境界が来た時でもy列の
微小レンズに関しては境界が微小レンズ開口内に来るの
で検出精度のバラツキ?!小しンズゲ1例だけ甲いた場
合に比べて小さくする事ができる。
尚、これまで光重変換素子列の出力をどのようにして選
択するかについて述べ斤かったが、このようか選択は操
作者が交換レンズに応じて手動で選択1〜でやってもよ
い[7、あるいは交換レンズに信号部材を設けこの信号
部材」:す各交換レンズに応じて選択してやってもよい
もちろん撮影レンズの射出瞳位置と+1設定瞳位置11
とが完全に一致すわはケラレがあっても光電出力のレベ
ルが低下するだけであって焦点検出誤差は生じない。し
たがってどのような交換レンズを装着(、でもその交換
レンズの射出瞳位置と11設定瞳位置11とが完全に一
致するよう設けるのが望ましいことはい/11でもない
1だ本発明でいう結像光学系はカメラの撮影レンズで々
くともよい。
以上詳述[またように本発明は交換レンズ等の結像光学
系の射出瞳位置に応じて、焦点検出光学系の11設定瞳
位W11 ?設定できるので、ケラレを生じたと1.て
も従来より正確な焦点検出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を説明するものであり、(A)は原理図
、(B)は複数対の光電変換素子の正面図、第2図の(
A)〜(F’)は従来例の欠点を説明する図、第3図〜
第5図は本発明の一実施例であり、第3図は各微小レン
ズと各光電変換素子の受光面との関係分示す正面図、第
4図(N〜(C1はそれぞれ微小レンズ列と各光電変換
素子との関係を示す側面図、第5図は11設定瞳位置1
1f説明する為の図、第6図及び第7図は本発明の別実
施例であり、(A)は各微小レンズと各光電変換素子と
の関係を示す正面図、(B)は各光電変換素子とその光
電出力を処理する回路を説明する図、(C)は(A)の
黒点を説明する図、第7図は第6図(B)のバッファア
ンプ67から出力すれる市気信号を示す図である。 (主要部分の符号の説明) 結像光学系・・・・・・例えは第1図の11第1微小レ
ンズ列・・・・・・例えは第3図及び第4図の31x〜
35x 第1光電変換素子・・・・・・例λは第3図及び第4図
の31xa〜35xa”、31xb〜35xb第1位置
・・・・・・・・・例えば第5図のX第2微小レンズ列
・・・・・・例えば第3図及び第4図の3D〜35y 第2光電変換素子・・・・・・例えば第6図及び第4図
の31ya〜35ya;31yb〜35yb第2位置・
・・・・・・・・例えば第5図のy出願人 日本光学工
業株式会社 代理人 渡  辺  隆  男 龜−宍

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 結像光学系の焦点面近傍に第1微小レンズ列を備えると
    ともに該第1微小レンズ列を構成する各微小レンズの背
    後にそれぞれ一対の第1光電変換素子を備え、前記第1
    微小レンズ列によって形成される前記第1光電変換素子
    の複数対の像が前記第1微小レンズの前方にある。第1
    位置で実質的に互いに重なり合うように構成し、さらに
    前記結像光学系の焦点面近傍に第2微小レンズ列全備え
    、該第2微小レンズ列を構成する各微小レンズの背後に
    もそれぞれ一対の第2光電変換素子を備えた焦点検出装
    置において、前記第2微小レンズ列によって形成される
    前記第2光電変換素子の複数対の像が前記第2微小レン
    ズの前方にある、前記第1位置とは異なる第2の位置に
    て実質的に互いに重なり合うように構成したことを特徴
    とする焦点検出装置。 (1)
JP851483A 1983-01-21 1983-01-21 焦点検出装置 Granted JPS59133512A (ja)

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JP851483A JPS59133512A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 焦点検出装置

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JPH0473566B2 JPH0473566B2 (ja) 1992-11-24

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