JPS5913252A - 自動原稿送り装置 - Google Patents
自動原稿送り装置Info
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- JPS5913252A JPS5913252A JP57123536A JP12353682A JPS5913252A JP S5913252 A JPS5913252 A JP S5913252A JP 57123536 A JP57123536 A JP 57123536A JP 12353682 A JP12353682 A JP 12353682A JP S5913252 A JPS5913252 A JP S5913252A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00185—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00341—Jam handling in document feeder
- G03G2215/0035—Document related problems, e.g. double-fed sheets
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機に塔載し、複写機と連動して、複数枚の
原稿を1枚づつ順次自動的に撮像場所(プラテンガラス
板上)に送シ込み、複写作業に要する手間7時間を省く
ように℃た自動原稿送り装置に関するものである。
原稿を1枚づつ順次自動的に撮像場所(プラテンガラス
板上)に送シ込み、複写作業に要する手間7時間を省く
ように℃た自動原稿送り装置に関するものである。
以下、本発明を図示の実施例にもとづいて説明する。
第1図は本発明の自動原稿送り装置の一例を塔載した複
写機の全体斜視図を示し、第2図はその要部の裏面斜視
図、第3図は同要部裏面図である。
写機の全体斜視図を示し、第2図はその要部の裏面斜視
図、第3図は同要部裏面図である。
それらの図面において、1は複写機本体であり、これに
は原稿分離ユニット3と原稿搬送ユニット4を含めてな
る本発明に係る自動原稿送り装置2が矢印A、 B方
向に回動開閉可能に装備さnている。なお、16は原稿
分離ユニット3に着脱可能に取り付けられた複写すべき
所要枚数の原稿を積み重ねて載置可能なトレイである。
は原稿分離ユニット3と原稿搬送ユニット4を含めてな
る本発明に係る自動原稿送り装置2が矢印A、 B方
向に回動開閉可能に装備さnている。なお、16は原稿
分離ユニット3に着脱可能に取り付けられた複写すべき
所要枚数の原稿を積み重ねて載置可能なトレイである。
ここで、上記原稿分離ユニット3と原稿搬送ユニット4
とに第2図の如く固定基板6で複写機本体1に蝶番のご
とき枢支具(図示せず)により、それぞれ垂直回動可能
なるごとく後部が枢着されている。上記固定基板6は断
面がL字状の鉄板などからなり、複数の固定用ネジ6
a + 6 bによって複写機本体1の後側の上縁部に
同定さ肛ている。固定基板5に穿設さnた固定用孔51
a、 51 tlj:矢印Fで示す原稿の搬送方向に
長い長孔となっており、そのうちの1カ所(南示の実施
例では固定用孔512L側)には、固定用ネジ6a’2
中心としてlr:11転可能な偏JUカム7と、その偏
心カム7の外径と略同−間隔を保って固定基板5に一体
的に並設さn、た1対のカムフォロワー8a+ sb
より成る取付は位置調整機構が設けられている。上記偏
心カム7け第3図に明示するように溝部72L 1.(
有しでおり、ここにドライバー等を差し込んで矢印C,
D方向へ容易に回転させ得るようになっている。従って
、固定基板6は、偏心カム7を回転することによって、
複写機本体1に対する原稿の搬送方向Fおよび、それと
は逆の方向F′の位置を容易に微調整することができる
。
とに第2図の如く固定基板6で複写機本体1に蝶番のご
とき枢支具(図示せず)により、それぞれ垂直回動可能
なるごとく後部が枢着されている。上記固定基板6は断
面がL字状の鉄板などからなり、複数の固定用ネジ6
a + 6 bによって複写機本体1の後側の上縁部に
同定さ肛ている。固定基板5に穿設さnた固定用孔51
a、 51 tlj:矢印Fで示す原稿の搬送方向に
長い長孔となっており、そのうちの1カ所(南示の実施
例では固定用孔512L側)には、固定用ネジ6a’2
中心としてlr:11転可能な偏JUカム7と、その偏
心カム7の外径と略同−間隔を保って固定基板5に一体
的に並設さn、た1対のカムフォロワー8a+ sb
より成る取付は位置調整機構が設けられている。上記偏
心カム7け第3図に明示するように溝部72L 1.(
有しでおり、ここにドライバー等を差し込んで矢印C,
D方向へ容易に回転させ得るようになっている。従って
、固定基板6は、偏心カム7を回転することによって、
複写機本体1に対する原稿の搬送方向Fおよび、それと
は逆の方向F′の位置を容易に微調整することができる
。
原稿分離ユニット3は、第41..21に示す如く、給
紙ローラー9、分離ゴノ、ユニット1o、重送防止部材
11.1対の送り出しローラー12!L、12b。
紙ローラー9、分離ゴノ、ユニット1o、重送防止部材
11.1対の送り出しローラー12!L、12b。
第1センザー13、第2センザー14およヒトレイ16
を含めて構成されている。トレイ15は第5図の如く、
同定用ネジ52 a、52bによって、原稿分離ユニッ
ト3の側壁に固定されでいる。上記トレイ15に穿設さ
れた固定用孔53at53bは原稿の搬送方向と直交す
るG、G’力方向長い長分離ユニット3に対する数個は
位置を容易に調整でき今ようになっている。
を含めて構成されている。トレイ15は第5図の如く、
同定用ネジ52 a、52bによって、原稿分離ユニッ
ト3の側壁に固定されでいる。上記トレイ15に穿設さ
れた固定用孔53at53bは原稿の搬送方向と直交す
るG、G’力方向長い長分離ユニット3に対する数個は
位置を容易に調整でき今ようになっている。
また、トレイ15は、第6図に上面図、第7図に側面図
で示すように、その後端部に支軸26を支点として回動
自在に設けられた原稿支持レバー27を具備している。
で示すように、その後端部に支軸26を支点として回動
自在に設けられた原稿支持レバー27を具備している。
この原稿支持レバー27の働きについては後述する。
分離ゴムユニット10ば、第8図の如く、回動自在な支
軸16に固定さn、た押圧板17と、その抑圧板17に
固定された分離ゴム18より成り、支軸16を支点とし
て、支軸16の両端に一体的に設けられたレバー19に
かけられたバネ20によって、給紙ローラー9に分離ゴ
ム18が所定の圧力で常に圧接されるように構成されて
いる。
軸16に固定さn、た押圧板17と、その抑圧板17に
固定された分離ゴム18より成り、支軸16を支点とし
て、支軸16の両端に一体的に設けられたレバー19に
かけられたバネ20によって、給紙ローラー9に分離ゴ
ム18が所定の圧力で常に圧接されるように構成されて
いる。
トレイ15の傾きを水平面に対し約30度、分離ゴム1
8の傾きを略水平としておくことにより、トレイ15上
に積載された原稿60は、給紙ローラー9に向かって当
接するようになっている。
8の傾きを略水平としておくことにより、トレイ15上
に積載された原稿60は、給紙ローラー9に向かって当
接するようになっている。
ここで原稿6oの搬送方向の大きさがトレイ15より大
きい場合には第7図に一部鎖線で示すように、原稿の後
端が垂才り下がり、こnが抵抗となって原稿6oの先端
部が給紙ローラー9に当接しないことがある。このよう
な場合には、前述の原稿支持レバー27をトレイ15よ
り出して原稿の後端を支承することにより、原稿の先端
は、給紙ローラー9に当接する。給紙ローラー9および
分離ゴム18−の拐質は次の様な関係になるように選定
さn、でいる。即ち、(原稿どうしの摩擦係数)〈(分
離ゴムと原稿の摩擦係数)〈(給紙ローラーと原稿の摩
擦係数)という関係であり、本実施例では、分離ゴムの
利質として、ウレタンゴム。
きい場合には第7図に一部鎖線で示すように、原稿の後
端が垂才り下がり、こnが抵抗となって原稿6oの先端
部が給紙ローラー9に当接しないことがある。このよう
な場合には、前述の原稿支持レバー27をトレイ15よ
り出して原稿の後端を支承することにより、原稿の先端
は、給紙ローラー9に当接する。給紙ローラー9および
分離ゴム18−の拐質は次の様な関係になるように選定
さn、でいる。即ち、(原稿どうしの摩擦係数)〈(分
離ゴムと原稿の摩擦係数)〈(給紙ローラーと原稿の摩
擦係数)という関係であり、本実施例では、分離ゴムの
利質として、ウレタンゴム。
給紙ローラーの拐質として、ネオプレンスポンジゴムを
用いている。
用いている。
重送防止部材11に、第9図の如く、その上縁WIS1
1 aが分離ゴム18の両側端部に近接して設けら才り
でおり、上縁部11!L[分離ゴム18の上面R151
s aと同一か、あるいはやや高い位置になるように構
成さ几ている。もし、重送防止部材11がないとすると
、原稿の自重が全部分離ゴム18と抑圧板17の分離ゴ
ムユニット10にかかり、抑圧板17の押圧力に抗して
分離ゴム18と給紙ローラー9とが離間して、しまい、
原稿の重送が起る。
1 aが分離ゴム18の両側端部に近接して設けら才り
でおり、上縁部11!L[分離ゴム18の上面R151
s aと同一か、あるいはやや高い位置になるように構
成さ几ている。もし、重送防止部材11がないとすると
、原稿の自重が全部分離ゴム18と抑圧板17の分離ゴ
ムユニット10にかかり、抑圧板17の押圧力に抗して
分離ゴム18と給紙ローラー9とが離間して、しまい、
原稿の重送が起る。
これを防+J−するために、原稿の自重を市送防山。
部材11の上縁部11&で受けるようにしている。
また、給紙ローラー9との間に原稿が走行できるに十分
な間隙を保って設けられている。これにより、原稿の自
重が直接、分離ゴトユニット10にかかり、給紙ローラ
ー9に対する圧力が変動しないようになっている。また
、原稿をトレイ15にセットする時、強く押し適材、て
も前記圧力ぶ変動しないようになっているう、 第8図において、22.23は各々前後に設はうした解
除レバーであり、そ第1.ぞれ支点ビン24を中心とし
て所定間隔あけて回動自在に設けらね。
な間隙を保って設けられている。これにより、原稿の自
重が直接、分離ゴトユニット10にかかり、給紙ローラ
ー9に対する圧力が変動しないようになっている。また
、原稿をトレイ15にセットする時、強く押し適材、て
も前記圧力ぶ変動しないようになっているう、 第8図において、22.23は各々前後に設はうした解
除レバーであり、そ第1.ぞれ支点ビン24を中心とし
て所定間隔あけて回動自在に設けらね。
でオリ、一端部はレバー19に較められ、たピン21と
係合し、他端部には送り出しローラー12bの軸端が回
転自在に数個けられている。さらに、一方の解除レバー
22は外部より操作できるように一端部に嫡子26を有
しており、こtt’l押すことにより、分離ゴムユニッ
ト10が給紙ローラー9より離れ、同時に送り出しロー
ラー12bが送り出しローラー128Lより上方へ離れ
るようになっており、原稿がつまった時、容易にとり出
せるように・なっている。
係合し、他端部には送り出しローラー12bの軸端が回
転自在に数個けられている。さらに、一方の解除レバー
22は外部より操作できるように一端部に嫡子26を有
しており、こtt’l押すことにより、分離ゴムユニッ
ト10が給紙ローラー9より離れ、同時に送り出しロー
ラー12bが送り出しローラー128Lより上方へ離れ
るようになっており、原稿がつまった時、容易にとり出
せるように・なっている。
次に原稿搬送ユニット4の構成を説明する。第4図にお
いて、30はベルトであり、原動プーリー31と従動プ
ーリー32の間にかけられ、テンションローラー33に
よって所定の張力がr4えられている。34にベルト高
さ設定ローラーで、ベルl−30を複写機本体1上のプ
ラテンガラス板35に対し所定の間隔に保っている。3
6a。
いて、30はベルトであり、原動プーリー31と従動プ
ーリー32の間にかけられ、テンションローラー33に
よって所定の張力がr4えられている。34にベルト高
さ設定ローラーで、ベルl−30を複写機本体1上のプ
ラテンガラス板35に対し所定の間隔に保っている。3
6a。
36bl 36Cにベルト押圧ローラーであり、その
自1且によってベルト30’(r−)゛ラテンガラス板
36に押し当てている。こ肛らのベル)押IEローラー
36a〜36Cは搬送すべき最も小さい原稿の走行方向
の長さより短い間隔で配設されている。
自1且によってベルト30’(r−)゛ラテンガラス板
36に押し当てている。こ肛らのベル)押IEローラー
36a〜36Cは搬送すべき最も小さい原稿の走行方向
の長さより短い間隔で配設されている。
また、原稿分離ユニット3中の送り出しローラー12&
、12bと、これに最も近いベルト抑圧ローラー、即ち
36&も同様の間隔を保って設けられている。
、12bと、これに最も近いベルト抑圧ローラー、即ち
36&も同様の間隔を保って設けられている。
37はストッパーであり、支軸38を中心に回動自在に
設けられ、その先端部37aは、所定の圧力で図示しな
いバネによって常時プラテンガラス板35に圧接してい
る。また、支軸38は中央部にローラー押圧バネ39を
一体的に具備している。ローラー抑圧バネ39の端部は
通常はストッパー37に最も近いベルト押圧ローラー3
6Cの軸と所定の間隔を保って近接し、でおり、支軸3
8が時泪方向に回動することにより、ストッパー37が
プラテンガラス板36より離れるのと同時に、ローラー
押圧バネ39がベルト押圧ローラー36を介してベルト
3oをプラテンガラス板35に圧接するようになってい
る。
設けられ、その先端部37aは、所定の圧力で図示しな
いバネによって常時プラテンガラス板35に圧接してい
る。また、支軸38は中央部にローラー押圧バネ39を
一体的に具備している。ローラー抑圧バネ39の端部は
通常はストッパー37に最も近いベルト押圧ローラー3
6Cの軸と所定の間隔を保って近接し、でおり、支軸3
8が時泪方向に回動することにより、ストッパー37が
プラテンガラス板36より離れるのと同時に、ローラー
押圧バネ39がベルト押圧ローラー36を介してベルト
3oをプラテンガラス板35に圧接するようになってい
る。
第10図および第11図に示すように、支軸38は原稿
搬送ユニット4の骨格を形成する前側板40および後側
板41に両端部が回転自在に軸支されている。ここで、
後側板40は支軸38を回動自在に軸支するのみであり
、前側板40Iri支軸38を横方向調整板42および
縦方向調整板43を介して回動“自在に軸支している。
搬送ユニット4の骨格を形成する前側板40および後側
板41に両端部が回転自在に軸支されている。ここで、
後側板40は支軸38を回動自在に軸支するのみであり
、前側板40Iri支軸38を横方向調整板42および
縦方向調整板43を介して回動“自在に軸支している。
これらの調整板42・ 43を調整することによって、
支軸38の傾きを変えることが1きる。
支軸38の傾きを変えることが1きる。
すなわち、前側板40には支軸38が貫通し、かつF下
、左右方向に移動する場合に支障がない程度の孔があけ
らn、でおり、この孔と同和度の孔が形成さ第1た縦方
向調整板43が孔を合わせるように増刊ビスで同定さ第
1.る。縦方向調整板43の数個ビス孔は縦方向に長孔
となっているため、縦方向調整板43は上下に調整がI
″iJ’龍である。次に、この、」二に支軸38全回動
自在に軸支する横方向調整板42を取付ビスで固定する
。このときの数個ビス孔は横方向に長孔と17でいるた
め横方向調整板42け左右に調整が可能となる。従って
、」二F方向に調整するときは縦方向調整板43を移動
すればよく、左右方向に調整すると@は横方向調整板4
2を移動させn、ばよく、任意の一方向に調整すること
ができる。
、左右方向に移動する場合に支障がない程度の孔があけ
らn、でおり、この孔と同和度の孔が形成さ第1た縦方
向調整板43が孔を合わせるように増刊ビスで同定さ第
1.る。縦方向調整板43の数個ビス孔は縦方向に長孔
となっているため、縦方向調整板43は上下に調整がI
″iJ’龍である。次に、この、」二に支軸38全回動
自在に軸支する横方向調整板42を取付ビスで固定する
。このときの数個ビス孔は横方向に長孔と17でいるた
め横方向調整板42け左右に調整が可能となる。従って
、」二F方向に調整するときは縦方向調整板43を移動
すればよく、左右方向に調整すると@は横方向調整板4
2を移動させn、ばよく、任意の一方向に調整すること
ができる。
第4図において、44は排出ローラーであり、従動プー
リー32と同軸上に設けられている。この排出ローラー
44の直径は従動プーリー32の直径よりも大きくして
いる。46は排出抑圧ローラーであり、排出ローラー4
4VC圧接し、排出ローラー44と協働してガイド板4
6に沿って原稿全送り出すようになっている。47は原
稿が排出されたか否かを検出するセンサーであり、原稿
tJl−出口61に近い位置に設けられている。
リー32と同軸上に設けられている。この排出ローラー
44の直径は従動プーリー32の直径よりも大きくして
いる。46は排出抑圧ローラーであり、排出ローラー4
4VC圧接し、排出ローラー44と協働してガイド板4
6に沿って原稿全送り出すようになっている。47は原
稿が排出されたか否かを検出するセンサーであり、原稿
tJl−出口61に近い位置に設けられている。
48はガイドバーであり、原稿排出[]61から排出さ
れた原稿が回収台49上に案内さノするようになってい
る。6oは原稿ストッパーで、原稿排出1161から排
出された原稿の先端全停屯させ、回収台49−ヒで原稿
をそろえるようになっている。
れた原稿が回収台49上に案内さノするようになってい
る。6oは原稿ストッパーで、原稿排出1161から排
出された原稿の先端全停屯させ、回収台49−ヒで原稿
をそろえるようになっている。
次に本実施例の動作を説明−rる。
トレイ15上に置かnた複数枚の原稿60は第1センザ
ー13によって検出され、複写機本体1からの信号によ
り給紙ローラー9が第4図で時旧方向VC回転して、ト
レイ15上の最−に部の原稿が送り出しローラー12&
、12bに向かって送り51さ扛る。ここで給紙ローラ
ー99分離ゴ1818のIA質を前述した関係に保って
おくことにより、市道することなく、1枚だけ分離され
る。送り出しローラー12a、12bが原稿をかみ込み
、さらに送り出すと、第2センザー14が原稿を検出し
、給紙ローラー9は回転を停止する。
ー13によって検出され、複写機本体1からの信号によ
り給紙ローラー9が第4図で時旧方向VC回転して、ト
レイ15上の最−に部の原稿が送り出しローラー12&
、12bに向かって送り51さ扛る。ここで給紙ローラ
ー99分離ゴ1818のIA質を前述した関係に保って
おくことにより、市道することなく、1枚だけ分離され
る。送り出しローラー12a、12bが原稿をかみ込み
、さらに送り出すと、第2センザー14が原稿を検出し
、給紙ローラー9は回転を停止する。
原稿搬送ユニット4の原動プーリー32は、給紙ローラ
ー9と同時に回転を始め、ベルト30を駆動する。ベル
ト30は回転を開始すると共に、プラテンガラス板35
側がゆるみ側となり、ベルト30はプラテンガラス板3
5に軽く圧接す、る。
ー9と同時に回転を始め、ベルト30を駆動する。ベル
ト30は回転を開始すると共に、プラテンガラス板35
側がゆるみ側となり、ベルト30はプラテンガラス板3
5に軽く圧接す、る。
送り出しローラー12a、12bから送り出された原稿
はプラテンガラス板35十をベルト30によって所定の
位置に向かって送らnる。ベルト30[さらにベルト抑
圧ローラー35&、36b1360によって原稿を確実
に搬送するようになっている。ベルト30によってブラ
テイガラス板35上全搬送さ)1−た原稿はストッパー
37によって停止させられる。原動プーリー31は、原
稿がトレイ15より送られ始めてからストソバ−37に
到達するに十分な時間、回転ケ続けるようになっている
。
はプラテンガラス板35十をベルト30によって所定の
位置に向かって送らnる。ベルト30[さらにベルト抑
圧ローラー35&、36b1360によって原稿を確実
に搬送するようになっている。ベルト30によってブラ
テイガラス板35上全搬送さ)1−た原稿はストッパー
37によって停止させられる。原動プーリー31は、原
稿がトレイ15より送られ始めてからストソバ−37に
到達するに十分な時間、回転ケ続けるようになっている
。
原稿がストッパー37によって停止させられると、原稿
は所定の位置に到達したことになり、複写機本体1は、
コピー動作を開始する。この時、原稿が正しい位置にな
いと、コピーされた画像がずれることになり、不具合で
ある。以下に、原稿を正しい位置に到達させる為の調整
方法について説明する。
は所定の位置に到達したことになり、複写機本体1は、
コピー動作を開始する。この時、原稿が正しい位置にな
いと、コピーされた画像がずれることになり、不具合で
ある。以下に、原稿を正しい位置に到達させる為の調整
方法について説明する。
コピーされた画像を見て、原稿の走行方向にずn、でい
る時は、前述の如く、偏心カム7を回転はせて複写機本
体1に対する固定基板5の(5シ置を微調整する。これ
により、ストッパー37の位置が変わることになり、従
って原稿の停止する位置も変わり、正しい画像が得られ
る。
る時は、前述の如く、偏心カム7を回転はせて複写機本
体1に対する固定基板5の(5シ置を微調整する。これ
により、ストッパー37の位置が変わることになり、従
って原稿の停止する位置も変わり、正しい画像が得られ
る。
コピーされた画像が原稿の走行方向と直角方向にずれて
いる時は、トレイ15の数句位@を調整することにより
、原稿の走行位置が変わり、正しい画像が得られる。
いる時は、トレイ15の数句位@を調整することにより
、原稿の走行位置が変わり、正しい画像が得られる。
コピーさ1.た画像が斜めにずれている時は、横方向調
整板42を動かすことにより、ストッパー37が調整さ
れ、原稿のずれが修正される。
整板42を動かすことにより、ストッパー37が調整さ
れ、原稿のずれが修正される。
複写機本体1によるコピー動作が終了すると、支軸38
が1ij1動し、ストッパー37がプラテンガラス板3
5より離れるのと同時に、ローラー押圧バネ39がベル
ト押圧ローラー36(4:介してベルト30をプラテン
ガラス板36に圧接する。ベル)30Uストツパー37
より少く遅れて回転し、プラテンガラス板35上の原稿
は圧接されたベルト30によって前進するっ ローラー1]11圧バネ39は、支軸38の中央部に設
けられでいるので、ベル) 押圧ry −ラ−3e c
d°中央部が押圧され、ベルト30を原稿に対して均等
な圧力で押圧するようになっている。このようにして原
稿d確実に前進する。
が1ij1動し、ストッパー37がプラテンガラス板3
5より離れるのと同時に、ローラー押圧バネ39がベル
ト押圧ローラー36(4:介してベルト30をプラテン
ガラス板36に圧接する。ベル)30Uストツパー37
より少く遅れて回転し、プラテンガラス板35上の原稿
は圧接されたベルト30によって前進するっ ローラー1]11圧バネ39は、支軸38の中央部に設
けられでいるので、ベル) 押圧ry −ラ−3e c
d°中央部が押圧され、ベルト30を原稿に対して均等
な圧力で押圧するようになっている。このようにして原
稿d確実に前進する。
原稿の先端がす1出ローラー44と排出押1Fローラー
45の間にかみ込むと、そね、より後は、原稿はベルト
30の1車度によらず、排出ローラー44の速IWによ
って、仙速に1口1収台49に向かって送り出される。
45の間にかみ込むと、そね、より後は、原稿はベルト
30の1車度によらず、排出ローラー44の速IWによ
って、仙速に1口1収台49に向かって送り出される。
支lll1l138が回動し、ストッパー37がプラテ
ンガラス板35より離れ、同時にローラー押圧バネ39
がベルト押圧ローラー36ci押下する時間は、原稿が
ストッパー37の下を通過する時間より少しだけ長くな
っており、以後は通常の状態に戻り、次に送り込ま、t
′V、る原稿をストッパー37によって停止させる。
ンガラス板35より離れ、同時にローラー押圧バネ39
がベルト押圧ローラー36ci押下する時間は、原稿が
ストッパー37の下を通過する時間より少しだけ長くな
っており、以後は通常の状態に戻り、次に送り込ま、t
′V、る原稿をストッパー37によって停止させる。
ついで複写機本体1によるコピー動作が行なわnlこれ
が終了すると、プラテンガラス板36、−l二の原稿が
原稿排出口61から抽出され、次の原稿が送り込1れる
。
が終了すると、プラテンガラス板36、−l二の原稿が
原稿排出口61から抽出され、次の原稿が送り込1れる
。
以上のif<)+作を、トレイ15」二の原稿がなくな
るまで繰り娘し、最後の原稿がプラテンガラス板35よ
り排出される時は、原稿搬送ユニット4のみ動作する。
るまで繰り娘し、最後の原稿がプラテンガラス板35よ
り排出される時は、原稿搬送ユニット4のみ動作する。
以」二の説明から明らかなように不発明・け、原稿鞘型
ねて載置可能にしたトレイヶ、原稿の走行方向と直角方
向に変位1.“alllJ能に装着−するように構成し
たので、原稿の走行体1hを容易に調整でき、位置ずれ
のない画像が得られるという、すぐノ1.た利点を有す
るものである。
ねて載置可能にしたトレイヶ、原稿の走行方向と直角方
向に変位1.“alllJ能に装着−するように構成し
たので、原稿の走行体1hを容易に調整でき、位置ずれ
のない画像が得られるという、すぐノ1.た利点を有す
るものである。
第1図は複写機と組会わせた本発明の自動原稿送り装置
の一実施例の斜視+XI、第2図および第3図は同実症
例の後方より見た要部斜視図と留部背面図、第4図は同
実施例の要部概略断面図、第5図は同実施例の右側面よ
り見た斜視図、第6図は同実施例のトレイ部分の上面図
、第7図は同トレイ部分の正mi図、第8図は同実施例
の原稿分離ユニットの概略IE面図、第9(暮は同原稿
分離ユニットの要部斜視図、第10図および第11図は
同実施例の原稿搬送ユニットの要部斜視図と要部外Wr
斜視図である。 2・・・・・自動原稿送り装置、3・・・・・原稿外I
ffユニット、4・・・・・・原稿搬送ユニット、15
・・・・・・トレイ、52a、52b・−−−固定用ネ
ジ、53a、53b・・・・・・固定用孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@3
図 第5図 第9図 6 第10図 ・
の一実施例の斜視+XI、第2図および第3図は同実症
例の後方より見た要部斜視図と留部背面図、第4図は同
実施例の要部概略断面図、第5図は同実施例の右側面よ
り見た斜視図、第6図は同実施例のトレイ部分の上面図
、第7図は同トレイ部分の正mi図、第8図は同実施例
の原稿分離ユニットの概略IE面図、第9(暮は同原稿
分離ユニットの要部斜視図、第10図および第11図は
同実施例の原稿搬送ユニットの要部斜視図と要部外Wr
斜視図である。 2・・・・・自動原稿送り装置、3・・・・・原稿外I
ffユニット、4・・・・・・原稿搬送ユニット、15
・・・・・・トレイ、52a、52b・−−−固定用ネ
ジ、53a、53b・・・・・・固定用孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@3
図 第5図 第9図 6 第10図 ・
Claims (1)
- トレイ上に重ねて載置される複数枚の原稿を1枚づつ分
離して順次送り出す原稿分離手段と、前記原稿分離手段
から送り出された原稿をプラテンガラス板上の所定の位
置まで搬送する原稿搬送手段を具備し、かつ前記トレイ
を、前記原稿の走行方向と直角方向に変位調整可能に装
着するようにしたことを特徴とする自動原稿送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123536A JPS5913252A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123536A JPS5913252A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動原稿送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913252A true JPS5913252A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14863029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123536A Pending JPS5913252A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動原稿送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913252A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248533A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿送り装置 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57123536A patent/JPS5913252A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248533A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿送り装置 |
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