JPS59132474A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS59132474A JPS59132474A JP531383A JP531383A JPS59132474A JP S59132474 A JPS59132474 A JP S59132474A JP 531383 A JP531383 A JP 531383A JP 531383 A JP531383 A JP 531383A JP S59132474 A JPS59132474 A JP S59132474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- magnetic disk
- motor
- receptacle
- baffle plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、磁気ディスク装置の空気清浄化機構に関す
る。
る。
本発明に最も関係ある磁気ディスク装置の塵埃除去機構
の従来技術の例を第1図にて示す。磁気ディスク装置の
メモリ高密度化のためには磁気ディスク板2の上をヘッ
ドスライダ3が微小間隔を保ち低浮上する必要がある。
の従来技術の例を第1図にて示す。磁気ディスク装置の
メモリ高密度化のためには磁気ディスク板2の上をヘッ
ドスライダ3が微小間隔を保ち低浮上する必要がある。
装置内に塵埃があると磁気ディスク板とへラドスライダ
の間に入り込んでスライドヘッドの安定浮上を阻害し、
時にはヘッドクラッシュを引き起こす。このため通常、
装置は密閉容器1の中に設置される。ディスク板が回転
すると容器内の空気は、第1図の矢印7.8.9.10
.11のように循環する。この時容器内の空気に含咬れ
る塵埃は循環フィルタ6によって除去きれ、装置運転中
、容器内に塵埃は含まない。
の間に入り込んでスライドヘッドの安定浮上を阻害し、
時にはヘッドクラッシュを引き起こす。このため通常、
装置は密閉容器1の中に設置される。ディスク板が回転
すると容器内の空気は、第1図の矢印7.8.9.10
.11のように循環する。この時容器内の空気に含咬れ
る塵埃は循環フィルタ6によって除去きれ、装置運転中
、容器内に塵埃は含まない。
しかし実際には容器内の圧力が容器外音μの圧力より小
さくなると、第2図で示すようにモータの回転軸の寸わ
りから矢印17.18、J9.20のように空気が流入
し、容器中に塵埃が混入する恐れ75りある。
さくなると、第2図で示すようにモータの回転軸の寸わ
りから矢印17.18、J9.20のように空気が流入
し、容器中に塵埃が混入する恐れ75りある。
この発明に、上記欠点を解決するために攻をれたもので
、容器内のモータ取付部近傍の圧力を冶1くする機構を
有した磁気ディスク装置を提供するものである。
、容器内のモータ取付部近傍の圧力を冶1くする機構を
有した磁気ディスク装置を提供するものである。
−この発明によれば、容器内のモータ取付音IX近傍に
じゃま板を取り付けることにより、モータ取イマ1部近
傍の圧力を高めモータ取付部を通して容Ra内に塵埃が
流入することを防ぐこと75;達成される。
じゃま板を取り付けることにより、モータ取イマ1部近
傍の圧力を高めモータ取付部を通して容Ra内に塵埃が
流入することを防ぐこと75;達成される。
容器内のモータ取付部近傍に、空気の流れをきえぎるよ
うなじゃま板を設置することによりこの部分の静圧を高
めモータ取付部から容器内への空気の流入を防げる。こ
のじゃま板は容=との一体成形によって設置できる。ま
た容器とじゃま板を分離し、容器の任意の場所にじゃま
板を接着することもできる。
うなじゃま板を設置することによりこの部分の静圧を高
めモータ取付部から容器内への空気の流入を防げる。こ
のじゃま板は容=との一体成形によって設置できる。ま
た容器とじゃま板を分離し、容器の任意の場所にじゃま
板を接着することもできる。
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第3図(a)は、この発明に係る磁気ディスク装置の一
実施例を示す。モータ本体5は、容器1に一方の回転軸
16を容器内に突き出して固着している。
実施例を示す。モータ本体5は、容器1に一方の回転軸
16を容器内に突き出して固着している。
モータ取イづ部近傍にはじゃま板21が固着または容器
との一体成形で設置芒れている。このじゃま板により、
第3図(b)に示す如く、鎖線で四咬れた部分が空気だ
めとなってじや1板のない場合に比べてモータ取付部近
傍の静圧は高くなる。従ってモータ取付部を経て容器内
に入る空気は、極く微量となり、静圧が十分高くなると
、全く流れなくなる。
との一体成形で設置芒れている。このじゃま板により、
第3図(b)に示す如く、鎖線で四咬れた部分が空気だ
めとなってじや1板のない場合に比べてモータ取付部近
傍の静圧は高くなる。従ってモータ取付部を経て容器内
に入る空気は、極く微量となり、静圧が十分高くなると
、全く流れなくなる。
第4図は、この発明の他の実施例を示すモータ取付部近
傍の詳細図である。この場合、じゃま板は容器上蓋22
に固着まだは一体成形で設置はれている。従ってじや1
板は上蓋を取り付ける時にモータ近傍へ設Rはれること
になり、装置組み立ての際じゃま板がモータ取付けのさ
またげとならない。第5図は、この発明の応用例で複数
のじゃま板を有する磁気ディスク装置である。このよう
に複数のじゃま板を有する場合でも、本発明による効果
は得られる。第6図はじゃま板が容器底面に設置した時
のモータ取付部近傍詳細図である。じゃま板は、底面に
固着または容器と一体成形で設置できる。この場合も本
発明による効果が得られる。また容器と一体叛形する際
にも鋳型からの抜き出しも容易となる。
傍の詳細図である。この場合、じゃま板は容器上蓋22
に固着まだは一体成形で設置はれている。従ってじや1
板は上蓋を取り付ける時にモータ近傍へ設Rはれること
になり、装置組み立ての際じゃま板がモータ取付けのさ
またげとならない。第5図は、この発明の応用例で複数
のじゃま板を有する磁気ディスク装置である。このよう
に複数のじゃま板を有する場合でも、本発明による効果
は得られる。第6図はじゃま板が容器底面に設置した時
のモータ取付部近傍詳細図である。じゃま板は、底面に
固着または容器と一体成形で設置できる。この場合も本
発明による効果が得られる。また容器と一体叛形する際
にも鋳型からの抜き出しも容易となる。
第1図は、従来の磁気ディスク装置を示す構成図、第2
図は・モータの断m]図、第3図(a)はこの発明に係
る磁気ディスク装置の一実施例を示す構成図、第3図(
b)は第3図(a)におけるモータ取付部近傍の詳細図
、第4図は、この発明に係る他の実施例であり、モータ
取付部近傍の詳細図、第5図は、この発明の他の応用例
を示す磁気ディスク装置の構成図、第6図は、この発明
による他の実施例1?あね、モータ取付部近傍の詳細図
である。 1・・・密閉容器 2・・・磁気ディスク板3
・・・ヘッドスライダ 4・・・キャリッジ本体5・
・・モータ 6・・・フィルタ】2・・・
容器外壁 13・・・モータケース14・・・
ベアリング 15・・・ロータ16・・・回転軸
21・・・じゃま板22・・・容器上蓋 代岬人 弁理士 則 近 憲佑(ほか1名)第 1
図 第 2 図 第4図 第 5 図
図は・モータの断m]図、第3図(a)はこの発明に係
る磁気ディスク装置の一実施例を示す構成図、第3図(
b)は第3図(a)におけるモータ取付部近傍の詳細図
、第4図は、この発明に係る他の実施例であり、モータ
取付部近傍の詳細図、第5図は、この発明の他の応用例
を示す磁気ディスク装置の構成図、第6図は、この発明
による他の実施例1?あね、モータ取付部近傍の詳細図
である。 1・・・密閉容器 2・・・磁気ディスク板3
・・・ヘッドスライダ 4・・・キャリッジ本体5・
・・モータ 6・・・フィルタ】2・・・
容器外壁 13・・・モータケース14・・・
ベアリング 15・・・ロータ16・・・回転軸
21・・・じゃま板22・・・容器上蓋 代岬人 弁理士 則 近 憲佑(ほか1名)第 1
図 第 2 図 第4図 第 5 図
Claims (1)
- (1) 磁気ディスク並びに該磁気ディスクの関連し
た面をアクセスする可動磁気ヘッドを持つ磁気ディスク
装置に於て、データをアクセスする様に磁気ヘッド及び
磁気ディスクを収容した容器と、該容器の中心に配置さ
れていて、使定の軸線周りに回転する回転スピンドルと
、前記軸線に治った配列として前記スピンドルに装着は
れた前記磁気ディスクと、前記磁気ディスクの面に対し
て変換動、作を行なう磁気ヘッドと、前記ヘッドと結合
し移動可能なキャリッジと、前記容器内での空気の流れ
に含1れる塵埃を濾過するフィルタと、前記キャリッジ
を駆動するモータと、前記容器における前記モータ取付
部近傍に容器内の空気の流れをでえぎるしゃ1板を有す
ることを特徴とする磁気ディスク装置。 (21前記じゃま板が容器との一体形あるいは容り装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP531383A JPS59132474A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP531383A JPS59132474A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132474A true JPS59132474A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11607772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP531383A Pending JPS59132474A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132474A (ja) |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP531383A patent/JPS59132474A/ja active Pending
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