JPS59131994A - 電子楽器の周波数制御装置 - Google Patents

電子楽器の周波数制御装置

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JPS59131994A
JPS59131994A JP58007619A JP761983A JPS59131994A JP S59131994 A JPS59131994 A JP S59131994A JP 58007619 A JP58007619 A JP 58007619A JP 761983 A JP761983 A JP 761983A JP S59131994 A JPS59131994 A JP S59131994A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子楽器の周波数制御装置に関する。
従来より、周波数情報を記憶するメモリ、例えばROM
の容量を少なくするために、特定の1オクタ一ブ分の周
波数情報を記憶させておき、他のオクターブの周波数情
報は、このメモリに記憶されている周波数情報を、オク
ターブに応じてシフトして得ることが一般的に行われて
いる。
しかし、このようなシフトを行うためには、多くのビッ
トのデータをシフトするシフト回路が必要となり、ハー
ド的に負担が大きくなるという欠点があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な
回路構成で、楽音の音階周波数に対応する音階クロック
を生成するようにした電子楽器の周波数制御装置を提供
することを目的とする。
以下、図面に示す一実施例につき、本発明を詳述する。
第1図は、本実施例の概略的なブロック回路を示し、図
中1は、音階コード発生回路である。この電子楽器は、
最大8音の楽音が得られる8音ポリフオニツクであり、
この8音分の音階コードが、時分割的にこの音階コード
発生回路1から出力する。なお、この音階コード発生回
路1には、図示しないCPUより、音階コードが供給さ
れ、その内部で循環保持される。
そして、この音階コード発生回路1からは、4ビツトの
ノートコードさ、3ビツトのオクターブコードとが出力
する。上記□ノートコードは、周波数R・0M2に印加
されるため、この周波数ROM2に記憶されている特定
の1オクターブ、即ち12音の周波数情報のうちいずれ
かの周波数情報がアクセスされる。その結果、周波数I
(、OM 2からは、周波数情報のうち上位5ビツトデ
ータ(第1の周波数情報)が、音階りシック発生回路3
に供給され、下位4ビツトデータ(第2の周波数情報)
が、ゲート回路4に供給される。そして、音階クロック
発生回路3においては、ゲート回路4の出力と、周波数
RO,M2の出力と、音階コード発生回路1の出力であ
るオクターブコードとに、より制御されて、音階り四ツ
クを出力し、波形アドレス雫生回路5に供給される。な
お、この音階クロック発生回路3については、第2図に
その詳細を示しており、後述する。そして、上記ゲート
回路4には、音階りシック発生回路3が出力する基本音
階り四ツクが印加される。
波形アドレス発生回路5では、音階クロックをカウント
することによって、アドレスデータを生成するもので、
その出力は楽音線形メモリ6に供給されると共に、上記
ゲート回路4にも与えられる。
そして、この楽音波形メモリ6には、楽音波形が、1周
期が16ステツプに分割して記憶4されており、また、
具体的には楽音波形の差分値情報が記憶されている。
そして、この楽音波形メモリ6から出力さね、る楽音波
形の差分値情報は、乗算部7において、エンベロープ情
報と乗算され、シフトメモリ部(遅延制御手段)8に供
給される。このシフトメモリ部8には、時分割処理チャ
ンネルのWI(本実施例では8)に相当する段数のシフ
)レジスタが設けられており、どの、段のレジスタに乗
算部7の出力全人力するかが、上記音階りシック発生回
路3から与えられるアドレス情報にて決定される。また
、その入力指示が、音階クロックにて与えられる。
その結果、楽音波形情報を任意のチャンネル時間遅延し
て発生出来るようになっており、従って、楽音の音階周
波数の精度を基本となるクリック(後述するクロックφ
l)の精度に保てるものである。
なお、このシフトメモリ部8の詳細については、本出願
人が先に出願している特願昭56−35124号に示し
である。
そして、このシフトメモリ部8から出力される楽音波形
情報は、アキュームレータ9にて累算され、その結果、
複数楽音が同時発生する場合は、各音階音の夫々の時点
の波形振幅値が合算されて得られるディジタル情報が出
力し、もし、単音の発生の場合は、波形の振幅値に対応
するディジタル情報が出力し、後段の男、変換器に供給
される。
次に、第2図を参照して、要部の詳細構成を説明する。
即ち、この第2図には、音階りpツク発生回路3及びゲ
ート回路4の詳細な構成が示されているが、第1図とは
入出力信号の位置は異なっていることに注意すべきであ
る。
上記周波数ROM2から与えられる周波数情報の上位5
ビツトデータは、アンドゲート10.オアゲート11、
アンドゲート12〜13に、夫々印加される。そして、
この5ビツトデータは、ラッチ15の上位5ビツトのエ
リアにクロックφ1で読込まれる。なお、この上位5ビ
ツトデータは音階周波数に対応する「IX×××」ある
いは「o 1xxxJ  (rxJは0#あるいは1の
いずれか)のビットパターンをもつ。
また、ラッチ15の第6ビツト目には、ゲート回路4の
出力が与えられ、第7ビツト目(最下位ビット)には、
基本音階りpツクがインバータ16を介して与えられ、
夫々クロックφ1にて読込まれる。
なお、このクリックφ1は、本実施例の基本となるり四
ツクで、上記ラッチ15のほか、他のレジスタも全て、
このクロックφ1にて読込動作を行ない、このクリック
φ欝180度位相が相違する°クロックφ2にて読出し
動作を行う。
上記周波数情報の下位4ビツトデータは、ゲート回路4
に印加され、波形アドレス発生回路5より与えられるア
ドレス信号Adr 1〜15に応じて、しかも基本音階
クロックが入力する際に、″1#レベルもしくは10ル
ベルの信号を、ラッチ15の第6ビツト目に供給する。
なお、このゲート回路4はアンド−オアマトリクス構成
となっている。  ゛従って、周波数情報の下位データ
と、ゲート回路4の出力1ビット信号とは第1表の如き
関係にある。
第1表 なお、上記第1表において、「○」は′1”出力が得ら
れるタイミングを示し、例えば、周波数情報の下位デー
タが「10]である場合□は、ア□ドレスが「1」、「
3」、「4」、「5」、「7′J1「111、「12」
、「13」、「15」の10ケ所で、このゲート回路4
が11″信号が出力し、従って、周波数情報としては波
形1周期で「+10Jされることになる。
また、上記基本音階クロックは、アンドゲート10.1
2.13.14の一方の入力端トに与えられると共に、
上記オアゲート11に、インバータ17を介して供給さ
れる。
そして、このラッチ15の出力のうち上位5ビツトは、
イクスクルーシブオアゲート18〜22を介シて、5ビ
ツトフルアダー23の入力端子B4〜Boに供給され、
またラッチ15の出力のうち下位2ビツトはオアゲート
24を介して、5ビツトフルアダー23のキャリー入力
端子Omに印加される。
そして、この5ビツトフルアダー23の出力端子84〜
SOから送出される信号は、アンドゲート25〜29に
印加され、更に、このアンドゲート25〜29の出ガは
、7ビツトシフトレジスタ30〜34に供給される。な
お、上記アンドゲート25〜29の一端には、通常″′
1”信号であるリセット信号R,IDの反転信号πlが
与えられている。
このリセット信号REは、例えば電子楽器のパワーオン
時などに1”レベルとなり、通常動作時には″′Omレ
ベルとなっている。
上記7ビツトシフトレジスタ30〜34の出力は1゛ビ
ツトレジスタ35〜39に与えられ、その後、5ビツト
フルアダー23の入力端千人4〜AOに供給される。た
だし、上記シフトレジスタ31の出力は、アンドゲート
4oを介して上記レジスタ36に与えられる。また、上
記アンドゲート4゜の他方の入力端子には、7ビツトシ
フトレジスタ30の出りが与えられる。また、上記7ビ
ツ、トシフトレジスタ3oの出力は、インバー々41に
て反転されて、基本音階り四ツクとなる。また、上記シ
フトレジスタ32〜34の出力ti、シフトメモリ部8
に対するアドレス情報トする。
なお、この5ビツトフルアダー23、シフトレジスタ3
0〜34などによって、適宜周波数情報がプリセットさ
れ、所定の制御値即ち後述するように「8」をくり返し
減算する第1の減算手段Aを構成する。
音階コード発生回路1から出力する3ビツトのオクター
ブ:l−ドは、直接あるいはインバータ42〜44を介
して、ゲート回路45に供給される。このゲート回路4
5はアンド−オアマトリクス回路より成り、オクターブ
コードとこのゲート回路45より出力するデータ即ち、
制御情報との関係は第2表のとおりである。
第2表 そして、この5ビツトデー々は、アンドゲート46〜5
0に供給される。そして、このアンドゲート46〜50
の出力はラッチ51の第2ビツト目乃至第6ビツト目に
印加される。また、このラッチ51の第1ビツト目には
、音階クロックがインバータ52を介して与えられる。
そして、このラッチ51の出力のうち第2ビツト目乃至
第6ビツト目の出力はイクスクルーシブオアゲート53
〜57の一方の入力端子に印加され、また最上位ビット
はイクスクルーシブオアゲート58に供給される。そし
て、このイクスクルーシプオアゲート58には、更に上
述したラッチ15の最下位ビット出力、従って基本音階
りpツクのレベルを反転した信号出力が与えられ、その
結果得られるこのイクスクルーシプオアゲート58の出
力は、上述したイクスクルーシブオアゲート53〜57
の他方の入力端子に印加される。
そして、上記イクスクルーシブオアゲート53〜57の
出力は、5ビツトフルアダー59の入力端子84〜Bo
に供給される。そして、この5ビツトフルアダー59の
出力端子84〜f3oから出力する信号は、アンFゲー
)60〜64を介して7ビツトシフトレジスタ65〜6
9に記憶される。なお上記アンドゲート60〜64の他
方の入力端子には上記信号R,Eが与えられている。そ
して、上記7ビツトシフトレジスタ65N69の出力は
、ノアゲート70に印加されると共に、夫々1ビツトレ
ジスタ71〜75に供給される。そして、この1ビツト
レジスタ71〜75の出力は、5ビツトフルアダー59
の入力端子A4〜AOに夫々印加される。
そして、上記ノアゲート70には、更に上記シフトレジ
スタ30の出力が印加され、その結果、シフトレジスタ
65〜69.30の内容が全て′O”となった際に、音
階り四ツクを出力する。
この5ビツトフルアダー59、シフトレジスタ65〜6
9などによって、オクターブコードに対応する制御情報
がプリセットされ、所定の制御値即ち後述するように「
1」を基本音階クリックの出力のタイミングで減算する
第2の減算手段Bを構成する。
次に、上記実施例の動作につき説明する。音階コード発
生回路1から出力されるノートコードにより、周波数R
OM2から読出される周波数情報は、波形の1ステツプ
間のクロック数に基本的に対応しており、上位データを
rnJ(!−t、、下位データをrmJとすると、rn
Jが基本的な1ステツプのクロック数となり[m]がア
ドレス毎の補正数の総数となる。
従って、楽音波形は、オクターブを考慮しないとき、「
16n十m」クロック数が、1周期の時間幅となる。な
おどのアドレスのり四ツク数が増加するかは、第1表に
て説明したとおりである〇そして、このような周波数情
報は、基本音階クロックが出力するターrミングでラッ
チ15Iこプリセットされる。
先ず、第1の減算手段Aに着目すると、ラッチ15にプ
リセットされた7ピツトのうち、上位6ビツトデータは
、基本音階クロックが出力した時点で5ビツトフルアダ
ー23に、そのまま印加される。なお、第2図に示す回
路では、8クロツク毎に各チャンネル時間がおとずれる
が、以下、特定の1つのチャンネルについて動作の説明
をする。
従って、ラッチ15にストアされた周波数情報は、5ビ
ツトフルアダー23を介して、7ビツトシフトレジスタ
30〜34に供給される。従って、7ビツトタイム後に
は、シフトレジスタ30〜34の出力は、上述のように
して読込んだ周波数情報となる。そして、もし最上位ビ
ットが′0″でなければ、その出力は、ラッチ15の最
下位ビットにプリセットされるため、次の当該チャンネ
ル時間では、ラッチ15の上位5ビツトには[0100
01が、最下位ビットには′1”信号が印Flr+され
て記憶されることになる。
従って、ラッチ15から出力される信号はイクスクルー
シブオアゲート18〜22で反転されて、5ビツトフル
アダー23に印加される。従って、5ビツトフルアダー
23では、レジスタ35〜39より供給される値に[0
111Jと「1」とを加える、即ち、「8」を減算する
動作をする。
そして、この減算結果は、再びシフトレジスタ30〜3
4に与えられそして7ビツトタイム後lζ出力し、もし
、この最上位ビット力げ0″でなければ、再び上述した
ような演算をくり返す。
そして、最初プリセットした周波数情報からチャンネル
数に相当する「8」という値を減算してゆき、その結果
の最上位ビット力げ0”になると、アンドゲート40を
閉成して、シフトレジスタ31)出力をレジスタ36に
供給しないようにして今回の「−8」演算を行うと共に
、その信号はインバータ41によって反転されて基本音
階クロックとなる。
このようにして、周波数ROM2から供給される特定オ
クターブの周波数情報に相当するタイミング信号である
基本音階りpツクをこの第1の減算手段Aは生ぜしめる
そして、この基本音階クロックは、第2の減算手段Bに
て分周される。即ち、オクターブコードに相当する制御
情報は、音階クロックの出力タイミングでラッチ51の
第2ビツト乃至第6ビツトにストアされる。そして、そ
のとき最上位ビットには、インバータ52により反転さ
れた信号即ち′0”信号がストアされる。そして、音階
りpツクが出力するタイミングでは、必ず基本音階クロ
ックが出力しており、従って、イクスクルーシブオアゲ
ート58の出力は、結局′0#信ど号となる。
従って、上記制御情報は、そのまま、5ビット□yルア
F−59を介して、7ビツトシフトレジスタ65〜69
に供給される。その結果、次の当該チャンネル時間では
、上記制御情報が5ビツトフルアダー59に供給される
しかし、次のタイミングでは音階り胃ツクは出力しない
ため、アンドゲート46〜5oの出力は全て′O”レベ
ルとされ、更に、その出力は、イクスクルーシブオアゲ
ート53〜57に供給される。
そして、基本音階り四ツクの出力時には、イクスクルー
シブオアゲート58の出力が”1”となるため、反転さ
れて、5ビツトフルアダー59では、レジスタ71〜7
5から供給される値にl’−111111のデータを加
える、即ち「1」を減算する動作を行う。もし、基本音
階クロックが出力しないさきは、イクスクルーシプオア
ゲート58の出力は′0”信号となり、従って、5ビツ
トフルアダー59は、レジスタ71〜75から供給され
る値にオールゼpデータを加え、その結果出力を、アン
ドゲート60〜64に供給する。
このようにして、この第2の減算手段Bでは、基本音階
クロックの出力するタイミングで、オクターブコードに
相当する制御情報から順次「−1」する演算をおこない
、その結果情報がオールゼロとなったタイミングで、ノ
アゲート70から音階りpツク、即ち当該楽音のオクタ
ーブ及び音階に相当する速度のクリックを出力する。
そして、このような動作をくり返すことによって、波形
アドレス発生回路5に記憶さね、ているアドレス情報が
歩進され、従って、楽音波形メモリ6カ1らは、当該楽
音の音高に応じた周期の波形′情報が出力することにな
る。
また、上記音階クロックが出力したときのシフトレジス
タ32〜34から出力する3ビット信号は、シフトメモ
リ部8のアドレス情報として送出される。
なお、上記実施例では、5ビツトフルアダー23にて、
r−8J演算を行うようにしたが、その値は同時最大発
音数従ってチャンネル数に対応して変更出来る。また、
基本音階クロックをオクターブ情報に応じて分周する方
式は種々変更出来る。
また、上記実施例では、シフトメモリ部用いたが、必ず
しも必要ではなく、基本クロックの周波数を上げれば、
音階精度は保たれることになる。
このような、シフトメモリを用いない場合も、本発明は
適用出来る。
この発明は、上述したように、簡単な構成で、シフト回
路などを設けることなく、任意のオクターブの、任意の
音階のクロックを発生出来るという利点があり、LSI
化に最適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は、ブロック回
路図、第2図は第1図の要部詳細図である0 2・・・周波数R,OM、3・・・音階クロック発生回
路、8・・・シフトメモリ部、15・・・ラッチ、23
・・・5ビツトフルアダー、 30〜34・・・7ビツトシフトレジスタ、35〜39
・・・1ビツトレジスタ、 45・・・ゲート回路、51・・・ラッチ、65〜69
・・・シフトレジスタ、 70…ノアゲート、 71〜75・・・1ビツトレジスタ、 A・・・第1の減算手段、B・・・第2の減算手段。 特許出願人 カシオ計算機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 C1)特定オクターブの周波数情報を記憶した周波数情
    報メモリと、この周波数情報−モリ力)ら楽音のノート
    コードに応じて読出される周波数情報がプリセットされ
    、所定の制御値を順次減算する第1の減算手段と、との
    第1の減算手段の内容が所定条件を満足す名ようになっ
    たとき基本音階クロックを出力すると共に、再度上記第
    1の減算手段に上記周波数債報ノそりから□読出される
    周波数情報をプリセットするネ段メ、楽音オクターブコ
    ードが与えられ、このオクターブコードに従っ−C上記
    基本音階りpツクを分周して当該楽音の音階クリックを
    発生する分局手段とを具備した電子楽器の周波数制御装
    置。 (2)  上記分周手段は、上記オクターブコードに対
    応する制御情報がプリセットされ、この制御情報ふら所
    定の制御値を上記基本音階クロックの発生するタイミン
    グで減算する第2の減算手段。 と、この第2の減算手段の内誉が画定条件を満足子るよ
    う#トなったとき上記当該楽音の音階クロックを出力す
    ると共に、再度上記第2の減算手段に上記制御情報をプ
    リセットする手段とを具備したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記−の電子楽器の周波数制御装置。 (3)上記電子楽器は、複数チャンネルの時分割処理に
    よ二て、複数音高の楽音波形情報を生成可能であると共
    に、この楽音波形情報を、任意のチャンネル時間遅延し
    て発生可能な遅延制御子きチャンネル時間を上記第1の
    減算i段の出力が一定するこ゛とを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の電子楽器の周波数制御
    比じたM 1の周波数情報と、上記ノートコード及す楽
    音の波形アドレスに応じた第2の周波数情報とを記憶し
    て成り、上記周波数情報メモリは、上記ノートコード及
    び上記波形アドレスが与えられて、上記第1、第2の周
    波数情報を上記周波数情報として出力することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電子楽器の周波数制御
    装置。
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