JPS59131819A - 煤煙吹除器のロ−ラ組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボイラの内部表面に対してノズルから］＋ｊ
Ｃ：’１な清浄流体を放出することにより、このような
表面を清浄する煤煙吹除器（ｓｏｏｔ　ｂｌｏｗｅγ）
に関する。さらに詳しくは、本発明は、煤煙吹除器の流
体放出ノズルを肩するやり管（ｌａｎｃｅｔｗｂｇ）を
、非動作位置から前方に動作運動によシ推進しかつ案内
し、そしてもどす、新規な改良された機構に関する。

典型的に線、長い引っ込み型の煤煙吹除器において、や
り管は長い、たとえば、６５フイートの移動路を紗て、
大型の公共利用のボイラの熱排出ゾーン中へ水平方向に
前方へ動かされる。やシ管の移動運動の間、やり管はそ
の縦軸のまわシに回転され、そして清浄流体はやり管の
最前端に取付けられたノズルを通して放出されるので、
汁１体をがイラの押々の内部表面に対して向けて、望ま
しくない煤煙の蓄積物を除去できる。したがって、やり
管に動きを付右しかつやり管がボイラに出入りするとき
、それを案内するために種々の手段を８斐とする。

本≠明のローラ組立体は、主う−持構造体及びこ扛に１
μｍ転可能に設置されたローラ支持フレームとを具備す
る。そして、ローラ支持フレームの内部に、複数個のロ
ーラが回転ｐＪ能に設置されている。

そして、これらのローラは、煤煙吹除器のやり管を収容
し、案内し且つ支持する開口を規定するように配置され
ている。更に、ローラの各々は全体として凹状の外側周
囲表面を備えていて、これによって、設置されたローラ
の凹状外側表面が、やり管を収容するための、実質的に
閉じ六円形開口を規？している。

特開昭５５−９６８２２号には、矩形横断面を有する煤
煙吹除器のやり管を回転せしめる駆動機構が開丞されて
いる。この駆動機構においては、やり管が、１組を形成
する４つのローラの間に収容され、これら４つのローラ
は、ベルトによって電動機に連結された回転可能が円盤
上に設置されている。電動機が円盤を回転せしめて、こ
れによって、円盤に設置Ｗされた４つのローラがやυ管
を回転せしめる。しかしながら、この駆動機構において
は、４つのローラの各々が、やシ管に係合する実質的に
平坦か外側表１ｆｉｉ　’ｉ　＊　している。

従つ一〇１竹開昭５５−９６８２２号には、本発明のロ
ーラ組立体によって実質的に閉じた円形開口が規定され
るという特徴的構成については全く記載も示唆もカされ
てい々い。本発明によると、この特徴的構成を有するこ
とによって、清浄サイクル中の水平方向運動及び回転運
動の双方の際に、やり管を好適に、収容し、案内し且つ
支持することができる。

　５一 本発明の１つの目的は、やり管のだめの新規なケーブル
推進システムを提供することである。一般に、このシス
テムは、第１推進ケーブルと第２推進ケーブルとを有す
る２本のケーブル配置からなる。第１ケーブルは、やり
管を水平運動するように支持する移動キャリッジへ固定
された一端を含む。第１ケーブルは、移動キャリッジか
ら、それが占有する最後の非動作位置に近接したケーブ
ル張力機のプーリーを回って廷びて、横断推進アセンブ
リーの回転可能なドラムと固定された関係と彦る。また
、第２ケーブルは、移動キャリッジへ固定された端を含
み、そして移動キャリッジから、それが占有する最前の
位置に近接して取付けられた第２ケーブルの張力機のプ
ーリーの回って延びて、回転可能なドラムの他の部分と
固定した関係と々る。本発明の１つの特徴によると、回
転可能かドラムはみぞ付きの円筒形ケーブル受容表　６
− 面を有し、これによってケーブルおよび第２ケーブルの
各々は回転ドラムのまわりに数回完全に巻き付くことが
できる。

適当な電気駆動モーターが、回転可能なドラムへ、適当
な歯車手段を介して機械的に連結されており、これによ
ってドラムは時計回シまたは反時計回りに回転すること
ができる。回転可能なドラムが時計回りに回転するとき
、第２ケーブルは回転するドラムによシ巻き取られて、
ケーブルは移動キャリッジを前方に引き、これによって
やシ管をボイラ中に進めさせる。やり管かがイン中に完
全にそう人されたとき、回転ドラムは反時計回シに回転
して、第１ケーブルはドラム上に巻かれ、これによって
第１ケーブルは移動キャリッジを非動作位置に向かって
後方に引きもどし、これによってやシ管はボイラから引
っ込む。本発明によれＩ　　　　　ば、回転可能かドラ
ムは、移動キャリッジの移動路において、最後の点と最
前の点との間の中央に位置する。したがって、第１ケー
ブルと第２ケーブルの各々は最小の長さに保持される。

回転可能がドラムの中央位置と比較的短かい各ケーブル
は、ケーブル推進システムの動作時に発生しうる、望捷
しく力い振動および調和振動を最小にする。その上、ケ
ーブルドラムのためのみそ付き表面は、ケーブルのいか
なる部分における直接的接触をも防止して、ケーブルの
とすりを排除する。これはケーブルの摩耗および開裂を
減少し、ケーブルの有効寿命を延長する。有利には、ケ
ーブル張力機は調整可能であってケーブルの伸長を補正
することができ、これによってケーブルの垂下を回避し
て、ケーブル推進の長期の有効動作を保証できる。

本発明の他の特徴として、ケーブルを回転可能々ドラム
上へ案内しかつそれから離すための可動案内システムが
設けられる。案内アセンブリーは、移動アセンブリーを
含み、これはドラムの表面を横切る相補的ケーブルに従
い、ケーブルがドラム表面のみそ付き部分中に適切ｒ収
容されるようにする。捷た、このアセンブリーはケーブ
ルの振動を減衰して、ケーブルのドラム上への運動およ
びそれから離れる運動を促進する傾向がある。これはケ
ーブルの摩耗および開裂をさらに減少する作用をし、そ
してケーブルの煤煙吹除器のハウジングを出入する九め
のすき間を十分にもたせて、ケーブルをそのハウジング
の上部に近接して配置できるようにする。

本発明の他の重要表面によれば、やシ管をがイラに出入
するように案内するための回転ローラーアセンブリーを
設置する。との回転ローラーアセンブリーは、がイラに
隣接してそのやｐ管受大開口に設置され、そして各々が
一般に凹形表面を含む、３つの回転可能なローラーから
なる。これら　９− のローラーは円形フレーム中に１０１転自在に取付けら
れており、そして各ローラーは互いに間隔を置いて配置
された関係にある。ローラーは各々の軸が隣接する２つ
のローラーの各々の軸とほぼ６０゜の角度を形成するよ
うに、配置されかつ形状を力す。このようにして、向か
い合うローシーの凹形表面は一般に円形の中央開口を形
成し、これによってやり管はこの開口を通して受入れら
れて、回転可能なローラーにより支持されかつボイラ中
へ案内される。ローラーを装備するフレームは、支持構
造物中に回転可能に取付けられているので、回転するや
り管がローラーによｔ）ボイラ中に案内されるとき、円
形のローラー支持フレーム全体はやり管とともに回転し
て、やり管と案内ローラーとの間の摩擦を実質的に減少
する。

長いやり管が水平方向に動いている間、や９管はボイラ
の外側のわん曲移動路を案内されるので、−１０− やり管の自由ノズル端により発生するトルクは、やり管
ががイン中に前方にかつ上方に動くとき、上方の動きに
反作用して、わん曲移動路がノズルに付与される傾向が
ある。正味の効果は、メイラ内で一般に直線に近いノズ
ル通路を維持しかつノズルがボイラ内の最も遠い位置に
向かって進行するとき、ノズルが週間にさがるのを防止
することである。

長い引っ込み型の典型的′ｆｒ煤煙吹除器において、供
給管はやり管と同軸の入れ量関係に配置されて、やり管
と清浄流体源との間は流体連絡されている。

やり管の前述のわん曲移動路は、供給管をわん曲に曲げ
る傾向があｐｌこれによって供給管の最前端とやり管と
の間に大きい集中した半径方向の負荷が発生する。この
集中した負荷は高い摩擦を発生させ、過度に摩耗を起こ
し、結局供給管に傷が形成され、充填破壊が起こり、流
体が漏れるように々る。本発明の仙の特徴によれば、便
い半径方向のｆＩ荷は、供給管の最前端とやり管との間
に、自己整合供給管プノユを配置するととによって、排
除される。このブシュけその外径中への新規か周辺半径
方向のカラトラ含み、これによってブシュはわん曲した
供給管の曲げに適応し、９荷を大きい面積にわたって分
配するととができる。

本発明の他の有利な峙Ｐは、供給管と清浄流体源との間
に配置された、改良さねた弁アセンブリーを含む。一般
に、この弁アセンプＩＪ−１ｄバランスされない主弁プ
ラグからかり、そし、てこの弁プラグの入口側の流体の
高い圧力はこのプラグを閉じた位置に保持する傾向があ
る。このプラグは小さい内側の補助プラグを含む。この
補助プラグは初め開いていてプラグの両側の圧力を均等
にするので、主プラグが弁座から持ち上げられていると
き、開く動きに抵抗する大きい／Ｊランスされない流体
圧は存在し々い。こうして、バランスされ力い弁アセン
ブリーは弁に流体密か閉じた状態を保証し、一方向側の
プラグ配置は弁の開閉動作を容易にする。

本発明はいくつかの特徴を提供し、それらの今冬は多く
の利点を有して、意図する目的を達成するうえで、煤煙
吹除器の有効性と信頼性を高める。

本発明の多くの特徴は、やり管を推進しかつ案内する全
体のシステム中で互いに補足し合って、作動を円滑にか
つ効率よいものとする。ケーブル推進システムはやり管
に簡単か横運動を付与し、同時に回転ローラーアセンブ
リーはやり管のボイラ中への進入の摩擦を低くする。こ
れらの特徴は、新規な自己整合供給管ブシュの摩耗減少
効果およびバランスされない弁プラグの効能にすぐれた
作動と組み合うと、煤煙吹除器による長期の信頼性ある
ボイラの清浄を保証する。

−１３− 添付図面を参ｆｌｕしながら、本発明をさらに費明する
。

し１面、とくに初めに第１Ａ、１１図および第２Ａ１Ｂ
図を参照すると、参照数字１０で一般に示されている・
牒煙吹除器が図解されている。この煤煙吹除器１０は、
以後明らかとなるように、水平に動くことができる移動
キャリッジ１２を取付ける、長いハウジング型チャンネ
ルを形成する主支持フレーム１１を含む。移動キャリッ
ジ１２は、長い中空の同転可能々やり管１３を回転自在
に支持し、ここでキャリッジ１２の水平運動はやり管１
３を進行させて動作運動ともどり運動とをさせる。ノ）
ウジングｌｌは、よく知られた方法で、大ｉ１の公益事
業のボイラ（楠゛に図示せず）の熱交換部分に隣接して
取付けられており、そしてやり管１３はハウジング１１
からボイラの内部へ移動して、前述の煤煙除去作業を実
施するように配置されかつ−１４− 作られている。後に訃しく設明する回転ローラーアセン
ブリー７３は、ハウジング１１の最前端に取付けられて
い−Ｃ１やり管１３がボイラに出入りするとき、それ全
支持しかつ案内する。

７　　　　　　１、グーグル推進システム本発明によれ
は、水平運動は、一般に横断推進アセンブリー１４と第
１および第２の推進ケーブル１５．１６からなるケーブ
ル推進システムによって、移動キャリッジ１２へ付与さ
れる。第１推進ケーブル１５は、推進アセンプＩＪ−１
４の回転可能ドラム１７へ固定された端を含み、そして
いくつかの完全な巻きてドラム１７のすわりに巻かれて
いる。ケーブル１５はこのドラムからフイドラーゾーリ
−１８へ延びている。アイドラーフロー１Ｊ１８は主支
持フレーム１１の後壁へ調整可能に固定されている。ア
イドラープーリ−１８の調整（θ１、それを前もって決
定した水平位階に選択的に固定できる、適当力既知の機
椋的手段によって行うことができる。好外（７い実施態
様において、後部訓督オ゛１じをもつ納車箱アセンブリ
ーを利用して、アイドラープーリー１８を７１ウソング
構造物１１へ調整可能に取付ける。したがって、アイド
ラーブー１７−１８は推進ケーブル１５を賢縮状態に維
持するケーブル張力器とし７て機能することができる。

ケーブル１５はアイドラープーリー１８かう剛性コネク
ションへ、移動キャリッジ１２へのケーブルコネクター
１９により、延びる。

同様力方法において、印、２推進ケーブル１６は回転可
能なドラム１７へ取付けられており、そしてドラム１７
を数回巻いｔ後ドラム１７から第２アイドラーゾーリ−
２０へ延びる。アイドラーグー　ＩＪ　−２０は主支持
構造物１１の最前端に調整可能に取付けられている。第
２アイドラーブーＩＪ−２０から、ケーブル１６は移動
キャリッジ１２へのケーブルコネクター２１を軽る剛性
接続へ続く。

！（１図および第２図に明りように図解されているよう
に、推進ケーブル１５．１６は移動キャリッジ１２へ接
紗されており、これによってそれらは互いに関して１８
０°の角度を形成する。このようにして、第２推進ケー
ブル１６をオ（１用して前方に移動キャリッジ１２を引
くことができ、そして第１推進ケーブル１５は逆方向に
移動キャリッジを引くように作用することができる。

とくに第３〜５図を参照すると、横断推進アセンブリー
１４の種々の成分は平らな支持プラットホーム２２に取
付けられている。支持プラットホーム２２１ｄハウジン
グ様支持フレーム１１へ、たとえば、溶接により、取付
けられている。横断推進アセンプＩＪ−１４の動作成分
は、電動機２３を含む。電動機２３は回転可能かケーブ
ルドラム１７へ、適当な歯車箱２４および歯車２４α、
２４−１７　− ｂにより、機緘的に結合されている。回転Ｍｕｆｆｓ’
ｌｘドラム１７はみぞ刊ケーブル受容表面２８をｆする
。表面２８のみそ付きパターンは一般に連紐のらせん形
であり、これによって推進ケーブル１５．１６がドラム
１７上へ受容されると森、それらはみぞ内に鹸合し、そ
１７てドラムーヒのケーブル１５．１６の隣接巻きから
分離されていて、ケーブル１５．１６がそれらおよび互
いに対してすれるのを防止する。これは摩擦を減少し、
ケーブル１５．１６の使用寿命を長くする。

電動機２３によるケーブルドラム１７の反時計回りの回
転は、第２ケーブル１６をドラム上に巻き、これによっ
て第２ケーブル１６が移動キャリッジ１２を前方に引く
ようにさせて、やり管１３をがイラ中へ進行させる。回
転可能かケーブルドラム１７の時計方向の回転は、反対
効果をもち、す々ワチ、第１ケーブル１５をドラム上に
巻き、−１８− これによって第１ケーブル１５は移動キャリッジ１２を
反対方向に引いてやり管１３をボイラから引っ込める。

ケーブルドラム１６の両方の回転方向において、引かな
いケーブルはドラムから巻きもどされ、その量は引くケ
ーブルがドラム上へ巻かれる量に等しいので、移動キャ
リッジ１２へ固定された引かかいケーブルの端はキャリ
ッジを動かし、そしてその時開いているケーブルの引く
効果に抵抗しないであろう。したがって、本発明は煤煙
吹除作業のためやり管１３を前進および後進するための
機械的に簡単な手段を提供する。その上、第１図および
第２図において明らかなように、横断推進アセンブリー
１４はハウジング１１へ、移動キャリッジ１２の移動路
上の最後の点と最前の点との間の一般に中央の区域にお
いて、取付けられている、このようにして、推進ケーブ
ル１５．１６の長さは最小となり、煤煙吹除器を組み立
てるだめのコストと蝮雑さは減少する。さらに、本発明
の原型について実施した試験により、回転可能かドラム
１７のための中央位置および推進ケーブル１５．１６の
比較的短かい長さは、推進ケーブル１５．１６中に生ず
る調和撮動および普通の振動を最小にして、円滑な作業
を提供することが示された。

■、自動ケーブル案内システム 本発明の他の重要な特徴として、自動案内システムが横
断推進アセンブリー１４に隣接して設けられている。案
内システムは、支持ブロック２７により水平プラットホ
ーム２２へ取付けられた、１対の水平に配置された、ダ
イヤモンド形トラック２５．２６からなる。ダイヤモン
ド形１〜ラツク２５．２６の各々は、ドラム１７の各側
のケーブル受容表面２８に関して、向かい合って、間隔
を置いて軸方向に整列して配置されている。ローラーア
センブリー２９．３０はトラック２５．２６の各々に動
くことができるように取付けられており、各ローラーア
センブリーは３対のローラー３１を含む。

ローラー３１のすべては相補性ＩＰＩＩ１３２上に回転
可能に取付りられており、そして切頭円錐形に形成され
た一端３３を含む。ローラー３１の６対は、特定の対の
ローラー３１の切頭円錐形の端３３が■形トラックの接
触表面を形成してηいに面する１ ように、相補的な軸３２上に配置されている。ローラー
３１の１対はトラック２５．２Ｇより上に配置された軸
３２へ取付（−）られており、これによって１〜ラツク
２５．２６の土表面と接触し、そして他の２対はトラッ
ク２５，２６．Ｊ：り下に配置された軸３２へ取付【ノ
られでおり、これによ−）て１〜ラツク２５．２６の下
表面と接触する。］ノたがって、ローラーアレンプリー
２９．３０はそれらのそれぞれのトラック２５．２６に
沿って前後に動くことかで七＼゛る。

本発明によ？）と、各ローラーアレンプリー２９．３０
は横１ｊ向に配置されたスロワ１へ様くぼみ３／１をち
って形成されＣいて軸３５を装備する。プーリー３６は
各軸３５により回転可能に支持されており、そしてケー
ブル受容部分３７を含む。推進ケーブル１５．１６は、
特定のケーブル１５．１６がみぞ飼ケーブル受容表面２
８上へ巻かれる、ドラム１７の側のそれぞれのプーリー
３６と係合するように配置されている。々−プル１５．
１６２ は緊張状態であるため、ケーブル１５．１６はプーリー
３６のケーブル受容部分３７中にとどまり、そしてケー
ブル１５．１６は相補的なプーリー３６からドラム１７
へ移動する。

引くケーブルまたは引かないケーブル１５．１６がドラ
ム１７土へ巻かれるか、あるいはそれから巻きもどされ
るとき、特定のケーブルは横方向にｖノいてドラム表面
２８へ行くのでローラー３０はそれぞれのトラック２５
．２６に＞（ｋって動いて、プーリー３６を介してケー
ブル１５．１６をドラム１７．Ｊ−に在いたり、それか
ら巻きもどしたりづるにうに案内する。プーリー３６は
、動いているケーブル１５．１６中に発生しうる振動を
減衰して、ケーブル１５．１６がみぞ６１表面２８」−
を動いたり、それから蘭れるときのケーブル１５．１Ｇ
の円滑な運動を促進し、またケーブル１５．１Ｇが表面
２８のらせ／υみぞ中に適切に受容されるようにする。

そのＪ−、トラック２５．２６Ｊ：す」：　ｔ３　Ｊ−
び下においてトラックと係合するｑ 口〜ラー３１を使用りるど、［］−ラーアセンブリー２
つ、３０を安定化して、高度に信頼性あるサービスを提
供する。

■、移動キャリッジ 第９・−１１図を参照りるど、やり管１３の移動キャリ
ッジアセンブリー１２が詳しく図解されている。二ｌ：
１７リツジ１２は、やり管１３を回転自在に支持するた
めの中空円筒形部分３つ（第１０図）を有する主フレー
ム構造物３８を含む。１相のころ軸４０はやり警１３ど
円筒形部分３つ内に形成した環状くぼみどの間に配置さ
れているので、やり管１３はしっかり取付（′ｊられて
いて、移動キャリッジ１２内で自由に回転可能である。

支持延長部４１（ユ、ねじ込ポルｌ−／１２によりＡフ
レーム構造物３８へ取（ｓｌ　ｌ］られていて、回転駆
動電動機／１３を支持する。電動機／１３は、減速歯車
箱４／４を介して、ベベルピニオンギヤ４５へ機械的に
連結されている。ベベルピニオンギヤ４５は、やり竹１
３の外側円周のまわりに取付けられＡ たかさ歯車４６とかみ合っている。これにより電動機４
３０作動は、やり管１３へ回転運動を与える。

右利には、電力はハウジング１１へ取付ｔＪられ、ハウ
ジング１１の全長を走る電気レール４７により電動ｍ１
Ｉ３へ供給される。電気レール４７は、ハウジング／Ｉ
７ａ中に囲まれている。ハウジング／Ｉ７ａはハウジン
グ１１へ溶接されたし形ブラケット５０から支持されて
いる。１紺のブラシ接触器４８は部材５１によりキャリ
ッジ１２の主構造物３９へ取付けられており、そして部
材５１からレールハウジング４７ａ内へ延びてレール４
７と係合する。適当な電気ケーブル４９は、ブラシ接触
器４８を電動機４３と相Ｈに接続し、必要に応じて電動
機４３を付勢する。

横ぼり部材５２は、主構造物３８の上部へ取付けられて
おり、そして軸５３を支持する。軸５３は横ぼり部材５
２の各側から延びて、１組の車輪５４を取付ける。車輪
５４はトラック形成り形部５ 乙４ 祠５５ど係合づるＪ、うに配ｆｆｆｉされ（いる。１形
部材５５はハ「ンジング１１ヘボル１〜１にめされてお
り、そしてハウジング１１の４ゝ良を延びイ）。このＪ
、うにして、キャリッジ１２はハウジングを通して水平
に動いて、やり管１３を進行さけ−かつ引っ込めること
ができる３゜ 横ばり部材５２は、カット１９１〜部分５６を含み、こ
れによっＣケーブルコネクタ部月５７は軸５３の露出部
分子−に旋回臼イ１に支持されている。

ケーブルコネクタ部材５７は２つの外側に延びるウィン
グ５８を含み、イれらの各々はケーブル１５．１Ｇの一
方をキャリッジへそれぞれケーーｆルコネクタ１９．２
１を介しＣヒンジ式に取（＝Ｊ’　ｔ−Ｊる。ケーブル
１５．１６の引く作用は、前述のように、軸５３を引く
ので、車輪５４は１−ラック５５に治って回転して、キ
ャリッジ１２をハウジング１１を１ｆｆｉ　Ｌで動か寸
。

ＩＶ、供給管ブシコ 長い引っ込み型の煤煙吹除器の従来の設置１に従６ えば、供給管５つはやり管１３と同軸の入れ子関係に配
置されている。供給管５つの最後端は弁アセンブリー６
０（第１図参照）へ接続されており、これによっ−で４
１浄流体、たとえば、水、水蒸気または空気を供給管５
９を通してやり管の内部へ、後述するＪｚうに、供給で
きる。供給管５９は、やり管１３が完全に進行運ｉＰＩ
＋するように、弁アセンブリー６０とやり管内部どの間
の流体連絡を随持する！こめに１−分な長さである。

第９図おにび第１０図を参照すると、やり管支持体１３
ａの端はグランド取伺板６１を右する。

適当なパツキン４４刺６２は、やり管支持体１３ａの内
表面中に形成された、後方に延びる環状くぼみ６３内に
配置されていて、やり管支持体と同軸供給管５９との間
に漏れ防止シールを形成する。

したがって、供給管５９によりやり管内部中へｆＪ１出
された清浄流体は、やり管支持体の後端から流出するこ
とができない。パツキン押え６／１はやり管支持体１３
ａの端と同軸関係に配置されでおり、２フ イしＣグラン１−フＡ１トノ−６５によりパラ−１ン材
お１６２に拓！（）てプレスされ−こいて、パツキン＋
４　）Ｉ’１１６２をイのシール位置に固定し′７耗持
する。グランドフォ［１ワー６５けグランド取イ・１板
６１ヘボル］〜」１めされていで、完全なグランド板ア
レンブリーを形成する。もちろん、パツキン材料６２は
、漏れ防１１するシールを形成づる間、ヤ）り管支持体
１３ａど供給管５９との間の相７＝ｌ的すべり運動を訂
すＪ、うに配置〜されている。

本発明の重弱な特徴に従えば、新規なリングブシ−ｔ、
　６６．６７は供給管５９のまわりに間隔を置いて配置
されでおり、そしてやり管支持体１３ａの内表面上に形
成された、でれぞれ、環状ランド６８．６９中に収容さ
れている。前述のようにかつ第１Ａ図および第１Ｂ図に
仮想的に一般に図解されているように、やり管１３はボ
ーイラの外側にわん曲した形状−で配「ｔされており、
この形状はやり管支持体１３ａと同軸供給管５つとの間
に大きい半径方向の力をつくる傾向がある。これらの力
８ は、やり管支持体１３ａと供給管５９との間に配置され
たブシュを主として介して分配される。本発明に従えば
、ブシュ６６．６７は一般に凸形外表面を含み、供給管
５９とやり管支持体１３ａとの間のわずかの遊動運動を
許して、半径方向の力を減少する。その上、凸形表面は
半径方向の力が分配されうる表面積を大きくする。こう
して、新規な凸形ブシュ６６．６７は供給管５９上の摩
擦、摩耗および裂けを大きく減少して、煤煙吹除器１０
の作動を改良しかつ使用寿命を長くする。

本発明の伯の特徴として、ブシュ６６．６７の各々はわ
ん曲くぼみ７１を含み、これによって止ねじ７２はやり
管支持体１３ａを通してねじ込まれ、くぼみ７１におい
てブシュ６６．６７を接触させる。したがって、特定の
煤煙吹除器１０の実際の環境に従って、ブシュ６６．６
７の軸方向の設定に細かい調整を行うことができる。

■３回転［］−ラーアセンブリー 回転ローラーアセンブリー７３は、煤燗吹除器９ １０の最後端に、ボイラの開口（図示けず）に位置する
。このアセンブリータ ー７５ｊを回転自イ！に装備ηる↑支持フレーム７／１
からなり、そして直立する前壁７７と後壁７８を含む。

ウェブ様円形フレーム７６は支持フレーム７４内に情冒
し、ローラー７５十に存在する。このＪ−うにして、フ
レーム７Ｇは［１−ラー７５により支持フレーム７４内
に回転自在に取（ＮＩけられている。本発明ににれば、
３木の軸７９．８０．８１は円形フレーム７６のウェア
内に取イ；１けられている。軸７９、ｆｌｏ、８１は互
いに関してほぼ６０°の角度で位置し、そｌ〕で各々は
一般に凹形の外表面を含む［］−ラー８２．８３．８４
を回転自在に支持する。

第６図に明瞭に図解するように、［コーラ−８２，８３
，８４の前述の配ｒはやり管１３を；■容するように配
置された中リシの開口８５を形成する。したがって、や
り管１３がケーブル推進システムによりボイラを出入す
るとき、やり管１３は最小の０ 摩Ｉｆｆ　Ｔ−回転可能なローラー８２．８３．８／Ｉ
にＪ：り衣持されかつ案内される。その」−１電動１ｊ
ｌ１２３が動作しでやり管１３を回転するとき、やり管
１３は３個の克持ローラー８２．８３．８４にＪ：つて
形成される開口８５内で回転するよりはむしろローラー
７５十で回転して、やり管１３と回転ローラーアセンブ
リー７３との間の摩擦を大きく減少する。

Ｖｌ　、弁および弁作動器 第８図を参照すると、供給管５９は弁ハウジング８７の
出口通路８６と流体１ｉ１絡している。弁ハウジング８
７は内部のウーしプ部分８８を含み、イしてこのウェア
部分８８は出口通路８６および清浄流体、ＦＣとえば、
水、空気および／または水蒸気の源（どくに図解しない
）の両方と流体連絡している。ボンネット８９は内部ウ
ェブ部分８８とシール関係において弁ハウジング８７の
上部よりヒに取イリ（）られでおり、これによってシー
ルされた流体通路は清浄流体源から供給管５つの内部へ
形成されている。Ｆｌｆｉ形部材９０（Ｊ内部ウェブ部
分８８内に取イ」（〕られており、その一端はボンネッ
ト８８とシールした関係にあり、そして他端は出口通路
８６内に収容された直径の小さくなった延長部９２を含
む。環状弁座９１は円筒形部材９０内に形成されており
、ギしで間［１９３は円筒形部材９０の壁を通して形成
さねていＣ１内部つ１７部分８８と円筒形部材９０を経
る出］］通路８６の間に流体連絡を提供Ｊ−る。

本発明に従い、タンデム弁プラグ９４は円筒形部材９０
内でコン１へロールされ／Ｃｉｌ＋方向の動きをするよ
うに配置されている。弁プラグは、最下端に形成された
゛アーパ弁表面９６を含む、一般に中空の円筒形１三プ
ラグ部材９５からなる。テーパー表面９６は、ゴー弁プ
ラグ部材９５が弁を閉じる一番下の位置にあるとき、環
状弁座９２ど係合づ−ろＪ、うに配ｌｉｉ？され−Ｃい
る。内側プラグ部材９７は主プラグ部材９５内に軸方向
に収容されており、そして後述り゛るように、コントロ
ールされた軸方向の動きをするように、弁心棒９８の端
へしっかり固定されている。一般に中空の主弁プラグ部
材９５は、比較的小さい円形の開口１００を形成する、
内向きに延びる一体の環状部材９９を含む。

円形開口１００はテーパ弁座１０１を含む。テーパ弁座
１０１は、内側プラグ部＋１９７の最下端に形成された
、テーパ環状弁表面１０２と常態で接触するにうに配置
されている。このようにして、流体は中空主弁プラグ９
５を通って通常流れない。

ブシユ１０３は主弁プラグ部材９５内の最上端にねＩ；
で取付けられており、そ１ノで流体流間口１１５を右す
る。バランスしない高圧は、通常弁プラグ９４を閉じた
位置に維持する。その上、コイルばね１０／Ｉは内側プ
ラグ部材９７と同軸関係に配置されており、そして環状
部材９９と内部プラグ部材９７の最上部へ固定されたカ
ラー１０５との間に作用して、主プラグ９５内の弁座１
０１から離れる内側プラグ９７の動きを助けて、主弁プ
ラグ９５を杆る流体の漏れを防ぎかつプラグの３ ２ バランスさねない状態を確保する１、閉じた位置に弁を
維持することをさらに促進するために、コイルばね１　
（１８１，、ｊ弁心棒９８へ同軸関係に取付（ジられて
おり、そして弁心棒９Ｂへし−）かり固定されたカラー
１０９とか心棒９　Ｅ’Ｓを囲むハウジング１１０との
間に作用する。ばねは主弁プラグ９５の聞く動きを促）
利するように配置されでいる。

本発明の１−）の特徴に従えば、ラック形成カップ形部
材１０６は弁心棒９８の十喘へ固定されており、そして
ビニオン形成回転可能なレバー１０７と係合して弁作動
機構を形成する。第８図から明らか（Ｚように、ピニオ
ン形成レバー１（’）７の一端は、ロッドロツニ１；ン
グリンクシステ１．１１１を介して、ビン支持体１１７
上に旋回自在に取付（Ｊられたカム部材１１２へ連結さ
れている。移動−１−！・リッジアセンブリー１２は、
カム作動アーム１１３を含む。このアーム１１３は、移
動キャリッジ１２が煤煙吹除作業において動くどき、カ
ム部材１１２と」（作用で−るカム「］−ル軸軸受１４
を有す４ る。

移動キャリッジ１２の前）イ（運動の開始時に、ケーブ
ル推進システムの作動により、カムロール軸受１１４は
、カム部材１１２内に形成された、一般にわん曲したカ
ムスロット１１８内に、表面１２０十り日う）ｙム受容
部分１１９中へのすべりによって、受容される。キャリ
ッジ１２の前進運動により、カムロール軸受１１４はカ
ム部材１１２をビン支持体１１７のまわりに反時計回り
の方向に旋回させ、これによって１］ツドロツキングシ
ステム１１１は左へ動いて、ビニオン形成回転可能なレ
バー１０７を時計回りの方向に回転させる。

これはラック形成カップ形部材１０６を右に動かし、こ
れによって弁心棒９８を変位させて内側プラグ部材９７
を弁座１０１から離れる方向に持ち上げる。結局、清浄
流体源からの高圧流体は、中空弁プラグ９５を通って流
れることができ、これにＪ：って高圧効果を主弁プラグ
９５の両側において均等にする。移動キャリッジ１２の
連続したＡｒｔ５ 進運動はカム１−１−ル輔受１１’ｌをさらに右に動か
し、カムロール軸受１１４がカム１１２を通過する前に
、カム１１２をその最前の゛「１ツクされｌこ°′位間
へ旋回させろ。カム１１２の最１や／ｌたＥＣ１運動に
Ｊ：って、弁心棒９＋１１；１イの左方への運動を続１
−Ｊ、これによって内側プラグ部材９７はブシコ１０３
と係合して、ここでバランス（＼れＣいる主弁プラグ９
５を弁座９２から容易に持＃５　、、Ｌげて弁を間き、
こねによって清浄流体【Ｊ、供給管Ｆｉ　９からやり管
１３の内部へ放出される。

弁は、移動キャリッジ１２がケーブル１１１　ｉｆＬシ
ステムにより、ハウジング１１内の愚４ｆｔの位置へも
どされるまで、聞いに位置にとどまる。キ１７リツジ１
２が最後の位置に到達する直前に、カム［］−ル軸軸受
１４はカムロツ１へ１１８内に受容される（カム（よロ
ックされた位置に旋回され、ここでス「１ツト１１８の
間口はカムロール軸受１１４の移動路と整合している）
。ノノノ）ロール軸受−１１／Ｉがスロット１１８の閉
じた端に近づくとき、イれは６ カム１１２を時計回りの方向に旋回させて、ノ〕ムをア
ンロックし、ロッドリンク１１１を右に動かす傾向があ
る。理解されるように、ロッド１１１の一番右の位置は
ビニオン形成レバー１０７を反時計回りに回転させ、こ
れによって弁心棒を左に動かして、内側弁プラグ９７を
弁座１０２どの接触関係に動かし、その後主弁プラグ９
５を主弁座９２との接触関係に動かして、弁を完全に閉
じる。

カムロール軸受１１／Ｉは、表面１２０に沿った上界に
より、カムのスロット１１８の中から外へ動いて出る。

ｖ■、結論 本発明は、公共利用のボイラなどの内部の煤煙吹除作業
を達成するための、高度に右利な一体化システムを提供
する。このシステムの種々の成分の各々は、効率を最大
にしかつ使用寿命を延長すると同時に、全体のシステム
の作動を容易にする。

たとえば、ケーブル推進システムはやり管の簡単な横推
進を提供し、一方タンデム弁プラグ配置は、７ 弁の開閉のためのカムおよびリンク棒を介する、移動キ
ャリッジの運動の転移を容易にりる。その上、回転ロー
ラーアセンブリーおよびケーブル案内ローラーは、やり
管の水平運動の間、やり管の摩擦および望ましくない調
和振ｉｆｌ＋を大きく減少して、ヤ）り管をφ１１か寸
のに要する１−ネルギーを最小にする。種々の特徴のす
べては、供給管のブシュと相み合って、効果的な煤煙吹
除を提供して、公共利用のボイラの作動効率をＲ高にし
、これによってエネルギー生成にお（づるエネルギー保
存を達成する。

【図面の簡単な説明】

第１Δ図おにび第１Ｂ図は、本発明のケーブル推進シス
テムを含む、艮い引っ込み式煤煙吹除器の平面図を一緒
に示す。 第２Ａ図および第２Ｂ図は、第１図の煤煙吹除器の側面
図を一緒に示す。 第３図は、ケーブルＪｆｆ進システムのケーブルのため
の横断（Ｗ進アセンブリーの平面図である。 ８ 第４図は、第３図の横断推進アセンブリーの端面図であ
る。 第５図は、第４図の横断推Ｈｔｔアレンブリーの側面図
でおる。 第６図は、ケーブル１１１進システムと関連して使用号
−る回転ローラーアセンブリーの部分側面断図である。 第７図は、第６図の回転［１−ラーアセンブリーの部分
側面図である。 第８図は、本発明の新規な弁および弁作動器アセンブリ
ーの部分断面平面図である。 第９図は、第１図に示す煤煙吹除器の移動キャリッジア
センブリーの側面図である。−第１０図は、第９図の線
１０−１０に一般に沿って取った第９図の部分側面断図
である。 第１１図は、第９図の移動キャリッジの端面図である。 第１２図は、本発明の自動調心ブシコの側断面図である
。 ９ 第１３図は、第１１図のブシｌの端面図である。 １０・・・煤煙吹除器 １１・・・ゴー支持フレー１１ １２・・・移動キャリッジアセンブリー１３・・・回転
可１１に／ｒやり管 １３ａ　・・〜り管支持体 １４・・・横断Ｉｆｆ　Ｈａｔアセンブリー１５・・・
第１推進ケーブル １６・・・第２推進ケーブル １７・・・回転可能なドラム １８・・・アイドラープーリー １９・・・ケーブルコネクター ２０・・・第２アイドラープーリー ２１・・・ケーブルコネクター ２２・・・支持プラットホーム ２３・・・電動機 ２７・・・支持ブロック ２８・・・みぞイ」ケーブル受容表面 ３２・・・相捕的な軸 ｎ ３４・・・スロット様（ぼみ ３５・・・軸 ３６・・・プーリー ３７・・・ケーブル受容部分 ３８・・・主フレーム構造物 ３９・・・中空円筒形部分 ４３・・・回転駆動電動機 ４４・・・減速歯車箱 ４５・・・ベベルピニオンギヤ ’１６・・・かさ歯車 ４７・・・電気レール ４８・・・ブラシ接触器 ５０・・・１−形ブラケット ５２・・・横ばり部材 ５５・・・Ｌ形部材 ５７・・・ケーブルコネクタ部材 ５９・・・供給管 ６０・・・弁アセンブリー ６１・・・グランド取付板 ４υ ６５・・・グランドフォ［Ｊワー フ１・・・わｌυ曲（はみ ７３・・・回転ローラーアセンブリー ７４・・・主支持フレーム ア５・・・ローラー ７６・・・ウェブ様円形フレーム ８５・・・開口 ８６・・・出口通路 ８７・・・弁ハウジング ８８・・・内部ウェブ部分 ８９・・・ボンネン１〜 ９０・・・円筒形部材 ９１・・・環状弁座 ９４・・・タンデム弁プラグ ９５・・・円筒形プラグ部ヰ４ ９６・・・テーパ弁表面 ９７・・・内側プラグ部材 ９Ｂ・・・弁心棒 １００・・・円形開口 ２ １０１・・・テーパ弁座 １０３・・・ブシユ １０８・・・］イルばね １１２・・・カム部材 １１３・・・カム作動アーム １１／Ｉ・・・カムロール軸受 １１５・・・流体流間口 １１７・・・ピン支持体 １１８・・・カムスロット １１９・・・カム受容部分 特許出願人　ホワイト・コンソリディテッド・インダス
トリイズ・インコーホ ３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、動作位置と非動作位置との間の進路に沿って移動可
   能々、回転可能なやｐ管を含む煤煙吹除器における、上
   記進路に沿って横方向に移動する間、該やり・首を′ｆ
   Ｌ持し且つ楽内する自転可能な口′　　　　　−２組立
   体において、 （α）主支持構造体と、 （ｂ）該主支持構造体に回転可能に設置されたローラ支
   持フレームと、 （Ｃ）　　該回転可能なローラ支持フレーム内に回転可
   能Ｑて設置さｎた捨数個のローラとを具備し、（ｄ）該
   ローラの各々が、全体として凹状の外側周囲表面全台み
   、 （ｇ）　　該凹状の外側周白衣ｍｊが、夫賞的に閉じた
   円形開口を規定するように、該ローラが配置され構成さ
   れており、 （ｆ）該やり管が該開口を介して延びるように配置され
   ており、これによって、該回転可卵なローラが横移動中
   に該やり管を支持し且つ該ローラ支持フレームが回転の
   除核やり管によって回転せしめられる ことを特徴とするローラ組立体。 ２　（α）該主支持構造体が、間隔を置いて長手方向に
   配置された回転可能な複数個の支持体を含み、 （ｂ）該ローラ支持フレームが、核長手方向に配置され
   た回転可能な支持体によって回転可能に支持された円形
   ウェブ構造体を具備する特許請求の範囲第１項記載の回
   転ローラ組立体。 ３、該ローラが該円形ウェブ構造体内に設置されており
   、これによって、該ローラの軸線が相互に６０°の角度
   を形成している特許請求の範囲第２項記載の回転ローラ
   組立体。