JPS5913147A - ト−シヨンばね装置におけるトルクチユ−ブとアンカ−ア−ムの結合方法 - Google Patents
ト−シヨンばね装置におけるトルクチユ−ブとアンカ−ア−ムの結合方法Info
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- JPS5913147A JPS5913147A JP12249182A JP12249182A JPS5913147A JP S5913147 A JPS5913147 A JP S5913147A JP 12249182 A JP12249182 A JP 12249182A JP 12249182 A JP12249182 A JP 12249182A JP S5913147 A JPS5913147 A JP S5913147A
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- JP
- Japan
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- torque tube
- anchor arm
- tube
- mounting ring
- torsion spring
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/18—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having torsion-bar springs only
- B60G11/20—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having torsion-bar springs only characterised by means specially adapted for attaching the spring to axle or sprung part of the vehicle
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2202/10—Type of spring
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-
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-
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- B60G2204/80—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit
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- B60G2204/8302—Mechanical
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トーションパートトルクチューブを組合わせ
たトーションばね装置において、トルクチューブとアン
カーアームを強固に結合させる方法に関する。
たトーションばね装置において、トルクチューブとアン
カーアームを強固に結合させる方法に関する。
トーションバーとトルクチューブを組合わせたトーショ
ンばね装置は一例として第１図に示されるようなもので
あって、トルクチューブａにトーションバーｂを挿通さ
せるとともに、双方の端部Ｃを互いに連結し、さらにト
ルクチューブａに一方の支持端であるアンカーアームｄ
を固定するとともに、トーションバーｂに他方の支持端
である腕ｅを固定して構成され、例えば自動車の車体懸
架装置などに使用される。
ンばね装置は一例として第１図に示されるようなもので
あって、トルクチューブａにトーションバーｂを挿通さ
せるとともに、双方の端部Ｃを互いに連結し、さらにト
ルクチューブａに一方の支持端であるアンカーアームｄ
を固定するとともに、トーションバーｂに他方の支持端
である腕ｅを固定して構成され、例えば自動車の車体懸
架装置などに使用される。
しかしてこの棟の従来のトーションばね装置にあっては
、トーションバーｂに対する腕ｅの取付け、あるいは端
部Ｃの固定はいずれも周知のセレーションを用いた固定
手段によって強固に連結できるが、トルクチューブａと
アンカーアームｄとを強固に結合するに適肖な手段がな
く、従来は一般に溶接によってアンカーアームｄをトル
クチューブａに固定するようにしている。第１図におい
てｆはその溶接部を示す。
、トーションバーｂに対する腕ｅの取付け、あるいは端
部Ｃの固定はいずれも周知のセレーションを用いた固定
手段によって強固に連結できるが、トルクチューブａと
アンカーアームｄとを強固に結合するに適肖な手段がな
く、従来は一般に溶接によってアンカーアームｄをトル
クチューブａに固定するようにしている。第１図におい
てｆはその溶接部を示す。
しかしながら従来の溶接を用いた結合方法によると、溶
接に特有の金属の溶込み不足やブローホールによる欠陥
を生じることがあるとともに、溶接の顔に生じるスパッ
タのトルクチューブへの付着、あるいは溶接ビード部の
切欠きに起因する応力集中等によ静疲労寿命の低下を招
くおそれがあった。また、溶接部での金属の溶込み不足
やブローホール等の非破壊検査を行々つたシ、スパッタ
を完全に防止すること、および溶接ビードの形状をコン
トロールすることはいずれも技術的に困難を伴なうとい
う問題があった。
接に特有の金属の溶込み不足やブローホールによる欠陥
を生じることがあるとともに、溶接の顔に生じるスパッ
タのトルクチューブへの付着、あるいは溶接ビード部の
切欠きに起因する応力集中等によ静疲労寿命の低下を招
くおそれがあった。また、溶接部での金属の溶込み不足
やブローホール等の非破壊検査を行々つたシ、スパッタ
を完全に防止すること、および溶接ビードの形状をコン
トロールすることはいずれも技術的に困難を伴なうとい
う問題があった。
本発明は上記事情にもとづきなされたものでその目的と
するところは、溶接によることなくアンカーアームをト
ルクチューブに強固に結合でき、島品質で信頼性の高い
トーションばね装置を得ることが可能となるトーション
ばね装置におけるトルクチューブとアンカーアームの結
合方法を提供することにあや。
するところは、溶接によることなくアンカーアームをト
ルクチューブに強固に結合でき、島品質で信頼性の高い
トーションばね装置を得ることが可能となるトーション
ばね装置におけるトルクチューブとアンカーアームの結
合方法を提供することにあや。
すなわち本発明方法は、まずトルクチューブの外面に予
め回り止め凹凸部を一体に形成しておく。そしてこの回
り止め凹凸部の外側にアンカーアームの取付用リング部
の内面を対向位置させるとともに、トルクチューブ内に
その内周面に番接または近接する変形防止部材を挿入す
る。そして上記取付用リング部を外側から径方向に加圧
し、上記変形防止部材によってトルクチューブの潰れを
防止しつつ塑性流動によシ当該取付用リング部の内面を
上記回り止め凹凸部に食い込ませてトルクチューブとア
ンカー・アームを互いに強固に固定するようにしたもの
である。
め回り止め凹凸部を一体に形成しておく。そしてこの回
り止め凹凸部の外側にアンカーアームの取付用リング部
の内面を対向位置させるとともに、トルクチューブ内に
その内周面に番接または近接する変形防止部材を挿入す
る。そして上記取付用リング部を外側から径方向に加圧
し、上記変形防止部材によってトルクチューブの潰れを
防止しつつ塑性流動によシ当該取付用リング部の内面を
上記回り止め凹凸部に食い込ませてトルクチューブとア
ンカー・アームを互いに強固に固定するようにしたもの
である。
以下本発明の一実施例を第２図ないし第７図を参照して
説明する。第２図は本発明方法□を用いて製作したトー
ションばね装置を示し、図中１は金属製のトルクチュー
ブである。このトルクチューブ１には金属製のトーショ
ンバー２が軸まわシに回動可能に挿入されているととも
に、トーションバー２の一端部２ ａはトルクチューブ
１の一端部１ａに連結されている。これら端部ｊａ、２
ａ相互の連結手段としては、例えばトーションバーの端
ｓ２ａにセレーション加工を施すとともにドルクチ、ユ
ープの端部１ａの内面にブローチ加工を施し、双方を涙
金させることにより強固に固定することができる。
説明する。第２図は本発明方法□を用いて製作したトー
ションばね装置を示し、図中１は金属製のトルクチュー
ブである。このトルクチューブ１には金属製のトーショ
ンバー２が軸まわシに回動可能に挿入されているととも
に、トーションバー２の一端部２ ａはトルクチューブ
１の一端部１ａに連結されている。これら端部ｊａ、２
ａ相互の連結手段としては、例えばトーションバーの端
ｓ２ａにセレーション加工を施すとともにドルクチ、ユ
ープの端部１ａの内面にブローチ加工を施し、双方を涙
金させることにより強固に固定することができる。
また、上記トーションバー２の他端部２ｂに固定部材３
が固定されている。この固定部材３の固定方法としては
、−例として上記端部１ａ。
が固定されている。この固定部材３の固定方法としては
、−例として上記端部１ａ。
２ａの連結と同様にセレーションを利用した連結手段を
採用することができる。
採用することができる。
そして上記ドルクチ亡−ブ１に金属製のアンカーアーム
４が取付けられている。このアンカーアーム４は、、端
部４ ａ、と、トルクチューブ１に固定される円環状の
取付用リング部４ｂを備えて構成されてしる。
４が取付けられている。このアンカーアーム４は、、端
部４ ａ、と、トルクチューブ１に固定される円環状の
取付用リング部４ｂを備えて構成されてしる。
そしてこれらトルクチューブ１と取付用リング部４ｂは
以下説明する結合方法によって互いに強固に結合されて
いる。
以下説明する結合方法によって互いに強固に結合されて
いる。
まず、第４図に示されるようにトルクチューブ１の外面
に予めアプセット加工等によって回〕止め凹凸部５を一
体に形成しておく。この回υ正め凹凸部５としては、例
えばセレーションを採用し、凹凸の呼び径Ｄ１１ｄｂ、
上記取付用リング部４ｂの内径Ｄ２よシも僅かに小さく
する。
に予めアプセット加工等によって回〕止め凹凸部５を一
体に形成しておく。この回υ正め凹凸部５としては、例
えばセレーションを採用し、凹凸の呼び径Ｄ１１ｄｂ、
上記取付用リング部４ｂの内径Ｄ２よシも僅かに小さく
する。
−例として本実施例では、凹凸の呼び径ＤＩ＝４１ａ＋
１モジュール１．０、歯数４０のセレーションを採用し
た。また、上記回り止め凹凸部５には、アンカーアーム
４の軸線方向の動き止め用として円周方向に沿う環状の
＃ｉ１６を一箇所以上形成しである。
１モジュール１．０、歯数４０のセレーションを採用し
た。また、上記回り止め凹凸部５には、アンカーアーム
４の軸線方向の動き止め用として円周方向に沿う環状の
＃ｉ１６を一箇所以上形成しである。
第５図は上記回り止め凹凸部５を形成する装置の一例を
示すものである。すなわち、クランプｍ１９ Ｉ Ｊ
０間にセレーション成形型１１を設け、クランプ型９．
１０に保持させたトルクチューブ１を押し屋１２で軸線
方向に加圧するようになっている。この押し型１２の先
端部１２＆の外径はトルクチューブ１の内径よ如も小さ
く形成されているとともに僅かに先細テーパ状の形状を
なしている。また、押し型１２０基部１．２ｂの外径は
トルクチューブ１の内面にほぼ密接し得る寸法としであ
るとともに、この基部１２ｂに叩打部１２ｃを一体に形
成しである。
示すものである。すなわち、クランプｍ１９ Ｉ Ｊ
０間にセレーション成形型１１を設け、クランプ型９．
１０に保持させたトルクチューブ１を押し屋１２で軸線
方向に加圧するようになっている。この押し型１２の先
端部１２＆の外径はトルクチューブ１の内径よ如も小さ
く形成されているとともに僅かに先細テーパ状の形状を
なしている。また、押し型１２０基部１．２ｂの外径は
トルクチューブ１の内面にほぼ密接し得る寸法としであ
るとともに、この基部１２ｂに叩打部１２ｃを一体に形
成しである。
この叩打部１２Ｃには、トルクチューブ１の端面に当接
する段部１２ｄを設けてあわ、この段部１２ｄによって
トルクチューブ１に図示Ｆ方向（軸線方向）の荷重を加
えられるようになっている。
する段部１２ｄを設けてあわ、この段部１２ｄによって
トルクチューブ１に図示Ｆ方向（軸線方向）の荷重を加
えられるようになっている。
従って上記叩打部１２ｃを図示Ｆ方向に強く加圧し、ト
ルクチューブ１を軸線方向に圧縮すると、押し型１２の
先端部１２ａの外周面とセレーション成形型１１の内面
との間でトルクチューブ１の肉厚が局部的に膨らむとと
もに、セレーション成形型１１によって回り止め凹凸部
５が成形され、第４図に示す形状を得ることができる。
ルクチューブ１を軸線方向に圧縮すると、押し型１２の
先端部１２ａの外周面とセレーション成形型１１の内面
との間でトルクチューブ１の肉厚が局部的に膨らむとと
もに、セレーション成形型１１によって回り止め凹凸部
５が成形され、第４図に示す形状を得ることができる。
そして上記トルクチューブＩにアンカーアーム４を取付
ける。すなわち第６図に示されるように、回シ正め凹凸
部５の外面に取付用リング部４ｂの内面を対向位置させ
るとともに、トルクチューブ１内にその内周面にほぼ密
接する外径の円柱状の変形防止部材１５を挿入する。そ
してこの状態で上記取付用リング部４ｂを型１６ａ、１
６ｂによって外側から径方向に加圧する。この型１６ａ
、１６ｂの内面は取付用リング部４ｂの外径よりも僅か
に大きな曲率半径を有している。
ける。すなわち第６図に示されるように、回シ正め凹凸
部５の外面に取付用リング部４ｂの内面を対向位置させ
るとともに、トルクチューブ１内にその内周面にほぼ密
接する外径の円柱状の変形防止部材１５を挿入する。そ
してこの状態で上記取付用リング部４ｂを型１６ａ、１
６ｂによって外側から径方向に加圧する。この型１６ａ
、１６ｂの内面は取付用リング部４ｂの外径よりも僅か
に大きな曲率半径を有している。
上記型１６ｒｘ、１６’ｏによって圧縮された取付用リ
ング部４ｂは、変形防止部材１５によってトルクチュー
ブ１の変形が阻止されているため回り止め凹凸部５に強
圧され、塑性流動を生じて内面が回り止め凹凸部５に食
い込み、第７図に示されるように回υ止め凹凸部５に取
付用リング部４ｂが強固に一体化する。
ング部４ｂは、変形防止部材１５によってトルクチュー
ブ１の変形が阻止されているため回り止め凹凸部５に強
圧され、塑性流動を生じて内面が回り止め凹凸部５に食
い込み、第７図に示されるように回υ止め凹凸部５に取
付用リング部４ｂが強固に一体化する。
捷だ、同時にトルクチューブ１０円周方向に沿う環状の
溝６にも取付は用リング部４ｂの内面が食い込むから、
アンカーアーム４がトルクチューブ１の軸線方向に動く
ことも確実に防止することができる。
溝６にも取付は用リング部４ｂの内面が食い込むから、
アンカーアーム４がトルクチューブ１の軸線方向に動く
ことも確実に防止することができる。
かくして上記方法によれば、従来の溶接に代って塑性流
動を利用して取付用リング部４ｂとトルクチューブ１を
機械的に一体化させるものであるから、前述したような
溶接に起因する各種の間通点を解決でき、高品質で信頼
性の高い連結部を得ることができるものである。
動を利用して取付用リング部４ｂとトルクチューブ１を
機械的に一体化させるものであるから、前述したような
溶接に起因する各種の間通点を解決でき、高品質で信頼
性の高い連結部を得ることができるものである。
なお、取付用リング部４ｂを予め加熱しておき、温間ま
たは熱間で加圧すれば、冷間で行なうよルも回シ止め凹
凸部５への塑性流動を生じ易くすることができる。
たは熱間で加圧すれば、冷間で行なうよルも回シ止め凹
凸部５への塑性流動を生じ易くすることができる。
また、前記実施例では取付用リング部４ｂの軸線方向の
動き止めをなす一手段として環状の溝６を設けたが、こ
のような＃６を設ける代シに例えば第８図に示されるよ
うに、トルクチューブ１の外面に突起１７．１７を設け
ることによって取付用リング部４ｂの軸線方向の動き止
めをなすようにしてもよい。
動き止めをなす一手段として環状の溝６を設けたが、こ
のような＃６を設ける代シに例えば第８図に示されるよ
うに、トルクチューブ１の外面に突起１７．１７を設け
ることによって取付用リング部４ｂの軸線方向の動き止
めをなすようにしてもよい。
また、回シ止め凹凸部５は実施例で示したようなセレー
ションに限ることなく、要するに円周方向に凹凸を設け
たものであって回シ止め機能を発揮し優ればよいから、
種々の形状の回〕止め凹凸部を採用できることは言うま
でもない。
ションに限ることなく、要するに円周方向に凹凸を設け
たものであって回シ止め機能を発揮し優ればよいから、
種々の形状の回〕止め凹凸部を採用できることは言うま
でもない。
本発明は前記したように、トルクチューブの外面に予め
回り止め凹凸部を一体に形成しておき、この回り止め凹
凸部の外側にアンカーアームの取付用リング部の内面を
対向位置させるとともに、トルクチューブ内に変形防止
部材を挿入し、取付用リング部を外側から加圧すること
によシ塑性流動によって取付用リング部の内面を上記回
り止め凹凸部に食い込ませてトルクチューブとアンカー
アームを互いに強固に固定させるようにしたものである
。従って従来の溶接に代って機械的にアンカーアームと
トルクチューブとを結合できるから、溶接の場合に問題
となる金属の溶込み不足やプローホールの生成による欠
陥、あるいはスパッタのトルクチューブへの付着および
溶接ビード部の切欠き等に起因する応力集中等による疲
労寿命の低下を解消でき、高品質で信頼性の高いトーシ
ョンばね装置を得ることができる。しかも本発明方法に
よれば、回り止め凹凸部にトルクチューブの外面を塑性
流動によって食い込ませて一体化させるものであるから
、回シ止め凹凸部に高精度の加工は不要であ如、アンカ
ーアームの鍛造等を行ガう際ｙｃ同時に成形加工するこ
とも可能となυ、生産性、加工コストを下げる上でも有
効である。
回り止め凹凸部を一体に形成しておき、この回り止め凹
凸部の外側にアンカーアームの取付用リング部の内面を
対向位置させるとともに、トルクチューブ内に変形防止
部材を挿入し、取付用リング部を外側から加圧すること
によシ塑性流動によって取付用リング部の内面を上記回
り止め凹凸部に食い込ませてトルクチューブとアンカー
アームを互いに強固に固定させるようにしたものである
。従って従来の溶接に代って機械的にアンカーアームと
トルクチューブとを結合できるから、溶接の場合に問題
となる金属の溶込み不足やプローホールの生成による欠
陥、あるいはスパッタのトルクチューブへの付着および
溶接ビード部の切欠き等に起因する応力集中等による疲
労寿命の低下を解消でき、高品質で信頼性の高いトーシ
ョンばね装置を得ることができる。しかも本発明方法に
よれば、回り止め凹凸部にトルクチューブの外面を塑性
流動によって食い込ませて一体化させるものであるから
、回シ止め凹凸部に高精度の加工は不要であ如、アンカ
ーアームの鍛造等を行ガう際ｙｃ同時に成形加工するこ
とも可能となυ、生産性、加工コストを下げる上でも有
効である。
Ｍ１図は従来法によってアンカーアームを取付けたトー
ションはね装置の斜視図、第２図は本発明方法によって
アンカーアームを＜取付ケたトーションばね装置の斜視
図、第３図は同ト＝ジョンばれ装置に用いるアンカーア
ームの斜視図、第４図は同じくトルクチューブの斜視図
、第５図は回り止め凹凸部を成形する装置の縦断面図、
第６図は取付用リング部を加圧する装置の縦断面図、第
７図はアンカーアーム取付後の状態を示す断面図、第８
図はトルクチューブの一変形例を示す断面図である。 ｌ・・・トルクチューブ、２・・・トーションバー、４
・・・アンカーアーム、４ｂ・・・取付用リング部、５
・・・１回り止め凹凸部、１５・・・変形防止部材。 、゛出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１１− １１１ し 第２閣 關 覧 、 鰻 、 Ｎ↑ □□Ａ４ ちと 」 第６図 第７図 ａ 、 ４ｂ １ ＋６８ １８ｍ！！ ２８７−
ションはね装置の斜視図、第２図は本発明方法によって
アンカーアームを＜取付ケたトーションばね装置の斜視
図、第３図は同ト＝ジョンばれ装置に用いるアンカーア
ームの斜視図、第４図は同じくトルクチューブの斜視図
、第５図は回り止め凹凸部を成形する装置の縦断面図、
第６図は取付用リング部を加圧する装置の縦断面図、第
７図はアンカーアーム取付後の状態を示す断面図、第８
図はトルクチューブの一変形例を示す断面図である。 ｌ・・・トルクチューブ、２・・・トーションバー、４
・・・アンカーアーム、４ｂ・・・取付用リング部、５
・・・１回り止め凹凸部、１５・・・変形防止部材。 、゛出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１１− １１１ し 第２閣 關 覧 、 鰻 、 Ｎ↑ □□Ａ４ ちと 」 第６図 第７図 ａ 、 ４ｂ １ ＋６８ １８ｍ！！ ２８７−
Claims (1)
- トルクチューブの外面に予約回）止め凹凸部を一体に形
成しておき、この回り止め凹凸部の外側にアンカーアー
ムの取付用リング部の内面を対向位置させるとともに、
トルクチューブ内にその内周面に密接または近接する変
形防止部材を挿入し、上記取付用リング部を外側から径
方向に加圧し塑性流動によシ当該取付用すング部の内面
を上記回り止め凹凸部に食い込ませてトルクチューブと
アンカーアームを互いに固定することを特徴とするトー
ションばね装置におけるトルクチューブとアンカーアー
ムの結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12249182A JPS5913147A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ト−シヨンばね装置におけるトルクチユ−ブとアンカ−ア−ムの結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12249182A JPS5913147A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ト−シヨンばね装置におけるトルクチユ−ブとアンカ−ア−ムの結合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913147A true JPS5913147A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14837154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12249182A Pending JPS5913147A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ト−シヨンばね装置におけるトルクチユ−ブとアンカ−ア−ムの結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913147A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177508A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | Nhk Spring Co Ltd | 車両用ラジアスロツド |
| US5176370A (en) * | 1989-12-21 | 1993-01-05 | Dune Co., Ltd. | Torsion spring and cover |
| US7992280B2 (en) | 2008-01-07 | 2011-08-09 | Mssc Us | Method of casting metal anti-shift collars for stabilizer bar |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944127A (ja) * | 1972-07-15 | 1974-04-25 | ||
| JPS5035936B1 (ja) * | 1969-12-12 | 1975-11-20 | ||
| JPS5633137A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-03 | Nissan Motor Co Ltd | Joining method of pipe and shaft |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12249182A patent/JPS5913147A/ja active Pending
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