JPS59130897A - ピリミジン誘導体 - Google Patents
ピリミジン誘導体Info
- Publication number
- JPS59130897A JPS59130897A JP124884A JP124884A JPS59130897A JP S59130897 A JPS59130897 A JP S59130897A JP 124884 A JP124884 A JP 124884A JP 124884 A JP124884 A JP 124884A JP S59130897 A JPS59130897 A JP S59130897A
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- Japan
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- pyrimidinylmethyl
- ethyl
- dithiophosphate
- propyl
- alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複素環状化合物、特に次の一般式を有するピリ
ミジン誘導体に関する: 5 〔式中R1は水素、フッ素または塩素を表わし、R2は
水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル、01〜6アル
コキシ、2−プロペニルオキシ、2−プロビニルオキシ
、2−、(c1〜4アルコキン)エトキン、非置換フェ
ノキシ、ハロヶゞンでモノまたはジ置換されているフェ
ノキン、01〜6アルキルチオ、01〜4アルキルアミ
ノ、ジ(01〜4アルキル)アミノまたは基(al或は
(bi を表わし、 R3は水素、フッ素、塩素、01〜6アルキル、03〜
6シクロアルキル、(01〜4アルコキシ)メチル、(
C1〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキシ、
2−7’ロペニルオキシ、2−プロピニルオキシ、01
〜6アルキルチオ、C1〜4アルキルアミノ、シ(01
〜4アルキル)アミン、非置換フェニルまたは置換基と
して1個または2個のフッ素、塩素、トリフルオロメチ
ルおよび(筺たは)メトキシを有スるフェニルを表わし
、 R4は01〜3アルキルを表わし、 B5はC11〜6アルキルを表わし、 R6、R7、R8およびR9はそれぞれ別個に01〜3
アルキルを表わし、そして XおよびYはそれぞれ別個に酸素または硫黄を表わす〕
。
ミジン誘導体に関する: 5 〔式中R1は水素、フッ素または塩素を表わし、R2は
水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル、01〜6アル
コキシ、2−プロペニルオキシ、2−プロビニルオキシ
、2−、(c1〜4アルコキン)エトキン、非置換フェ
ノキシ、ハロヶゞンでモノまたはジ置換されているフェ
ノキン、01〜6アルキルチオ、01〜4アルキルアミ
ノ、ジ(01〜4アルキル)アミノまたは基(al或は
(bi を表わし、 R3は水素、フッ素、塩素、01〜6アルキル、03〜
6シクロアルキル、(01〜4アルコキシ)メチル、(
C1〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキシ、
2−7’ロペニルオキシ、2−プロピニルオキシ、01
〜6アルキルチオ、C1〜4アルキルアミノ、シ(01
〜4アルキル)アミン、非置換フェニルまたは置換基と
して1個または2個のフッ素、塩素、トリフルオロメチ
ルおよび(筺たは)メトキシを有スるフェニルを表わし
、 R4は01〜3アルキルを表わし、 B5はC11〜6アルキルを表わし、 R6、R7、R8およびR9はそれぞれ別個に01〜3
アルキルを表わし、そして XおよびYはそれぞれ別個に酸素または硫黄を表わす〕
。
式Iの化合物は害虫防除剤であり、特に昆虫、ダニ類お
よび線虫類の防除に適している。従って、本発明はまた
活性物質として式Iの化合物を含有する害虫防除組成物
、これらの化合物の製、遣方法およびこれらの化合物ま
たは組成物を害虫の防除に使用することを包含する。
よび線虫類の防除に適している。従って、本発明はまた
活性物質として式Iの化合物を含有する害虫防除組成物
、これらの化合物の製、遣方法およびこれらの化合物ま
たは組成物を害虫の防除に使用することを包含する。
式■の化合物の上記足載にあげたC1〜3、C1〜4お
よび01〜6アルキルは直鎖状はかりでな(また分枝鎖
状であることができる。これはまた2−(01〜4アル
コキシ)エトキシ、01〜4アルキルアミノ、ジ(C1
〜4アルキル)アミン、(01〜4アルコキシ)メチル
、(01〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキ
シおよび01〜6アルキルチオ基中に存在する01〜4
およびC1〜6アルキル基にもあてはまる。アルキルな
る用語は炭素原子の数により変わるものと理解されるべ
きであり、次の基、たとえばメチル、エチル、n−プロ
ピル、イソゾロビル、n−ブチル、インブチル、第6デ
チル、イソアミルおよびn−ヘキシルを包含する。
よび01〜6アルキルは直鎖状はかりでな(また分枝鎖
状であることができる。これはまた2−(01〜4アル
コキシ)エトキシ、01〜4アルキルアミノ、ジ(C1
〜4アルキル)アミン、(01〜4アルコキシ)メチル
、(01〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキ
シおよび01〜6アルキルチオ基中に存在する01〜4
およびC1〜6アルキル基にもあてはまる。アルキルな
る用語は炭素原子の数により変わるものと理解されるべ
きであり、次の基、たとえばメチル、エチル、n−プロ
ピル、イソゾロビル、n−ブチル、インブチル、第6デ
チル、イソアミルおよびn−ヘキシルを包含する。
ハロゲンなる用語はフッ素、塩素、臭素およびヨウ素を
包含し、フッ素および塩素が好ましい。
包含し、フッ素および塩素が好ましい。
ハロゲンでモノまたはジ置゛換されているフェノキシ基
において、p−位置および(または)m−位置を占めて
いると好ましい。
において、p−位置および(または)m−位置を占めて
いると好ましい。
式■の化合物中に1個または2個以上の不斉すン原子お
よび(または)1個または2個以上の不斉炭素原子が存
在することから、これらの化合物は光学活性形で生成す
る。従って、式Iはラセミ体および分離した光学活性形
を包含するものとする。
よび(または)1個または2個以上の不斉炭素原子が存
在することから、これらの化合物は光学活性形で生成す
る。従って、式Iはラセミ体および分離した光学活性形
を包含するものとする。
式Iの化合物の特別の1群はR2が水・素、フッ素、塩
素、C1〜4アルキル、01〜6アルコキシ、2−フ0
ロペニルオキシ、、 2−7’ロビニルオキシ、C〕
〜6アルキルチオ、ジ(01〜4アルキル)アミンまた
は基(ai或は(b)を表わし、R3が水素、フッ素、
塩素、01〜6アルキル、03〜6シクロアルキル、(
C1〜4アルコキン)メチル、(01〜4アルキルチオ
)メチル、Cエル6アルコキン、2−プロペニルオキシ
、2−7°口ビニルオキシ、01〜6アルキルチオ、ジ
(C+1〜4アルキル)アミノ、非置換フェニルまたは
置換基として1個または2個のフッ素、塩素、トリフル
オロメチルおよび(または)メトキンを有するフェニル
を表わし、そしてR1、R4、R5およびXが上記意味
を有する化合物を包含する。
素、C1〜4アルキル、01〜6アルコキシ、2−フ0
ロペニルオキシ、、 2−7’ロビニルオキシ、C〕
〜6アルキルチオ、ジ(01〜4アルキル)アミンまた
は基(ai或は(b)を表わし、R3が水素、フッ素、
塩素、01〜6アルキル、03〜6シクロアルキル、(
C1〜4アルコキン)メチル、(01〜4アルキルチオ
)メチル、Cエル6アルコキン、2−プロペニルオキシ
、2−7°口ビニルオキシ、01〜6アルキルチオ、ジ
(C+1〜4アルキル)アミノ、非置換フェニルまたは
置換基として1個または2個のフッ素、塩素、トリフル
オロメチルおよび(または)メトキンを有するフェニル
を表わし、そしてR1、R4、R5およびXが上記意味
を有する化合物を包含する。
相互に別々に RLは水素または塩素、特に水素を表わ
すと好ましく、R2は01〜3アルコキ/、2−プロピ
ニルオキシ、フェノキシ、01〜3アルキルチオまたは
基(al、’hにメトキノ、エトキシ、イソプロホキ7
または2−プロピニルオキシを表わすと好ましく、R3
は水素、C1−6アルキル、特にメチル、イソ70ロピ
ルまたは第6ブチル、C3〜6シクロアルーキル、特に
シクロプロピル、01〜6アルコキ/、特にメトキンま
たはエトキシ、01〜6−アルキルチオ、特にメチルチ
オ複たはエチルチオ、C1〜4アルキルアミノ、特にイ
ソプーロビルアミン、またはジ(C1〜4アルキル)ア
ミン、−特にジメチルアミノまたはジエチルアミノを表
わすと好ましく、R4はエチルを表わすと好ましく、R
5はn−”−プロピルまたは第2ゾチル、特にn−プロ
ピルを表わすと好ましく、R6および丘7はそれぞれメ
チルを表わすと好ましく、R8およびR9はメチルまた
はエチルを表わすと好葦しく、そしてXおよび 1Y
はそれぞれ酸素を表わすと好ましい。
すと好ましく、R2は01〜3アルコキ/、2−プロピ
ニルオキシ、フェノキシ、01〜3アルキルチオまたは
基(al、’hにメトキノ、エトキシ、イソプロホキ7
または2−プロピニルオキシを表わすと好ましく、R3
は水素、C1−6アルキル、特にメチル、イソ70ロピ
ルまたは第6ブチル、C3〜6シクロアルーキル、特に
シクロプロピル、01〜6アルコキ/、特にメトキンま
たはエトキシ、01〜6−アルキルチオ、特にメチルチ
オ複たはエチルチオ、C1〜4アルキルアミノ、特にイ
ソプーロビルアミン、またはジ(C1〜4アルキル)ア
ミン、−特にジメチルアミノまたはジエチルアミノを表
わすと好ましく、R4はエチルを表わすと好ましく、R
5はn−”−プロピルまたは第2ゾチル、特にn−プロ
ピルを表わすと好ましく、R6および丘7はそれぞれメ
チルを表わすと好ましく、R8およびR9はメチルまた
はエチルを表わすと好葦しく、そしてXおよび 1Y
はそれぞれ酸素を表わすと好ましい。
式Iの好ましい化合物には:
0−エチル5−(2,6−シエトキシー4−ピリミジニ
ルメチル)R3−(n−ゾロ゛ビル)シチオフオスフェ
〜ト、および 0−エチルs−〔2−イソプロピル−6−(2−プロビ
ニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル〕5−(n−プ
ロピル)ジチオフォスフェート、がある。
ルメチル)R3−(n−ゾロ゛ビル)シチオフオスフェ
〜ト、および 0−エチルs−〔2−イソプロピル−6−(2−プロビ
ニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル〕5−(n−プ
ロピル)ジチオフォスフェート、がある。
さらに代表的な式Iの化合物には次の化合物がある:
0−エチル5−(2−シクロプロピル−6−メチルチオ
−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチ
オフォスフェート、 〇−エチルB−<6−エチルチオ−2−メチル−4−ピ
リミジニルメチル) 8− (n−foヒル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチルs−(6−クロル−2−シクロプロピル−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチル5−(2−シクロプロピル−6−1ソデロポ
キシー4−ピリミジニルメチル)s−(n−10ロビル
)ジチオ7オスフエート、0−エチルS−〔2−シクロ
プロピル−6−(2−プロペニルオキシ)−4−ピリミ
ジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェ
ート、 〇−エチルS−〔2−シクロプロピル−6−(2−プロ
ピニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル38−(n−
プロピル)ジチオフォスフェート、 5−(2−エトキシ−6−メチル−4−ピリミジニルメ
チル)0−エチル5−=(n&ロービル)ジチオフォス
フェート、 5−(6−ニトキシー2−メチル−4−ピリミジニルメ
チル)0−メチルS−(□−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 0−エチル5−(2,6−ジェトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)S−イソプロピルジチオフォスフェート、 0−エチルs (n−ブチル)S−(2,6−ジェト
キシ−4−ピリミジニルメチル)ジチオフオスフェート
、 5−(6−エトキシーら一クロルー2−メチルー4−ピ
リミジニルメチル)0−エチル5−(n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 〇−エチル5−(5−クロル−2−1ンプロビル−6−
エトキシ−4−ピリミジニルメチル)S−(n’7r口
ビル)ジチオフォスフェート、0−エチルS−16−エ
チルチオ−2−イソゾロビル−4−ピリミジニルメチル
)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(2,6−シメチルー4−ピリミジニル
メチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 ’S−(2−エトキシ−6−メトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)〇−エチルS −(n−)0ロビル)ジチオ
フォスフェート、 0−ニーF−ル5−(6−シメチルカルバモイルオキシ
ー2−イソプロピル−4−ピリミジニルメチル)61−
(+1−プロピル)ジチオフォスフェート、〇−エチル
5−(2−シクロプロビル−6−ジメチルカルバモイル
オキン−4−ピリミジニルメチル)B−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−シメチルカルバモイルオキシー2
−メトキン−4−ピリミジニルメチル)S−(t+−ゾ
ロビル)ジチオフォスフェート、0−エチルS−[6−
(0,O−ジエチルーチオフオスフオロ)−2−イソプ
ロピル−4−ピリミジニルメチル)s−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート、 〇−エチル5−C6−(o、o−ジメチルーチオフオス
フオロ)−2−ジエチルアミノ−4−ピリミジニルメチ
ル〕5−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(2−シクロプロピル−6−フルオロ−
4−ピリミジニルメチル)s −(、n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 5−(2−エトキン−6−フルオロ−4−ビリ
□ミジニルメチル)o−エチル5−(n −y’ロビル
)ジチオフォスフェート、 0−エチルs−(’6−メドキンー2−メトキシメチル
−4−ピリミジニルメチル)B−(n−プ5−(6−ニ
トキシー2−フェニル−4−ピリミジニルメチル)0−
エチル5−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチルS−1:6−(0,0−ジメチルーチオフオ
スフオロ)−2−エチル−4−ピリミジニルメチル)S
−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 5−(2−エトキシ−6−イソプロポキン−4−ピリミ
ジニルメチル)0−エチル5−(n−ゾロヒル)ジチオ
フォスフェート、 5−(2−エトキシ−4−ピリミジニルメチル)0−エ
チル5−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 〇−エチルs ’ (2−ジエチルアミノ−6−メチ
ル−4−1? IJミジニルメチル)s−(n−−プロ
ピル)ジチオフォスフェート、 5−(2−エトキシ−6−メチルチオ−4−ピリミジニ
ルメチル)〇−エチル5−(r+−プロピル)ジチオ7
オスフエート、 5−(2−エトキシ−6−インブロビルチオー4−ピリ
ミジニルメチル)0−エチル5−(n−10ロピル)ジ
チオフォスフェート、 5−(2,6−ジエトキンー4−ピリミジニルメチル)
O,S−ジ(n−70ロtル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−フルオロ−4−ピリミジニルメチ
ル)s−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−メチル−2−メトキシ−4−ピリ
ミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 5−(6−ニトキシー2−イソフ0ロボキシー4−ヒI
Jミジニルメチル)〇−エチル5−(n −y’ロピル
)ジチオフォスフェート、 5−(6−ニトキシー2−エチルチオ−4−ピリミジニ
ルメチル)0−エチル5−(n−−1’ロビル)ジチオ
フォスフェート、 5−(6−ニトキシー2−ジメチルアミン−4−ピリミ
ジニルメチル)0−エチル5−(n−プロピル)ジチオ
フォスフェート、 5−(6−ニトキシー5−クロル−2−メチルチオ−4
−ピリミジニルメチル)0−エチル5−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(5−クロル
−6−インフロホキシー2−メトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)B−(n−プロピル)ジチオフォスフェート
、0−エチル5−(n−プロピル)B−(4−ピリミジ
ニルメチル)ジチオフォスフェート、5−(2−エトキ
シ−6−クロル−4−ピリミジニルメチル)0−エチル
5−(n−!ロビル)ジチオフォスフェート、 〇−エチル5−(6−クロル−2−メトキシ−4−ピリ
ミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 〇−エチル5−(2−クロル−6−インブロボキシー4
−ピリミジニルメチル)s−(n −−10ビル)ジチ
オフォスフェート、および S−〔2−エトキン−6−(2−メトキシエトキシ)−
4−ピリミジニルメチル〕〇−エチル5−(n−プロピ
ル)ジチオフォスフェート〇本発明による式Iの化合物
の製造方法としては次の方法を包含する: (a) 一般式 (式中R1,R”およびR3は前記の鳥味ン有し、そし
て2は塩素、臭素、ヨウ素、メシルオキシまたはトシル
オキシのような脱離性基7表わ1−)のピリミジン肪導
体を一般式 (式中R4、R5およびXは前記の意味ン有し、MX■
はアルカリ金属、アルカリ土類金属または場合により置
換されていてもよいアンモニウムイオンを表わし、そし
てXはカチオンM−の加子価ン表わf)のジチオフォス
フェートまたはトリチオフォスフェートと反応させる;
または (bl 一般式 (式中R1、R2、R3、R4およびR5は前記の意の
に4体は除く)のビ+7ミシン誘導体を硫化剤で処理す
る、 方法(alで使用できる式1のアルカリ金属塩およびア
ルカリ土類金属塩の例にはナトリウム塩、カリウム塩お
よびカルシウム鳩かある。置換されているアンモニウム
イオンは、たとえは第6デチルアンモニウム、ジメチル
アンモニウム呼たはジメチル−エチル−アンモニウムの
ようなモノ−、ジ−マタはトリー(低級アルキル)アン
モニウムであることができる。
−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチ
オフォスフェート、 〇−エチルB−<6−エチルチオ−2−メチル−4−ピ
リミジニルメチル) 8− (n−foヒル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチルs−(6−クロル−2−シクロプロピル−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチル5−(2−シクロプロピル−6−1ソデロポ
キシー4−ピリミジニルメチル)s−(n−10ロビル
)ジチオ7オスフエート、0−エチルS−〔2−シクロ
プロピル−6−(2−プロペニルオキシ)−4−ピリミ
ジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェ
ート、 〇−エチルS−〔2−シクロプロピル−6−(2−プロ
ピニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル38−(n−
プロピル)ジチオフォスフェート、 5−(2−エトキシ−6−メチル−4−ピリミジニルメ
チル)0−エチル5−=(n&ロービル)ジチオフォス
フェート、 5−(6−ニトキシー2−メチル−4−ピリミジニルメ
チル)0−メチルS−(□−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 0−エチル5−(2,6−ジェトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)S−イソプロピルジチオフォスフェート、 0−エチルs (n−ブチル)S−(2,6−ジェト
キシ−4−ピリミジニルメチル)ジチオフオスフェート
、 5−(6−エトキシーら一クロルー2−メチルー4−ピ
リミジニルメチル)0−エチル5−(n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 〇−エチル5−(5−クロル−2−1ンプロビル−6−
エトキシ−4−ピリミジニルメチル)S−(n’7r口
ビル)ジチオフォスフェート、0−エチルS−16−エ
チルチオ−2−イソゾロビル−4−ピリミジニルメチル
)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(2,6−シメチルー4−ピリミジニル
メチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 ’S−(2−エトキシ−6−メトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)〇−エチルS −(n−)0ロビル)ジチオ
フォスフェート、 0−ニーF−ル5−(6−シメチルカルバモイルオキシ
ー2−イソプロピル−4−ピリミジニルメチル)61−
(+1−プロピル)ジチオフォスフェート、〇−エチル
5−(2−シクロプロビル−6−ジメチルカルバモイル
オキン−4−ピリミジニルメチル)B−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−シメチルカルバモイルオキシー2
−メトキン−4−ピリミジニルメチル)S−(t+−ゾ
ロビル)ジチオフォスフェート、0−エチルS−[6−
(0,O−ジエチルーチオフオスフオロ)−2−イソプ
ロピル−4−ピリミジニルメチル)s−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート、 〇−エチル5−C6−(o、o−ジメチルーチオフオス
フオロ)−2−ジエチルアミノ−4−ピリミジニルメチ
ル〕5−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(2−シクロプロピル−6−フルオロ−
4−ピリミジニルメチル)s −(、n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 5−(2−エトキン−6−フルオロ−4−ビリ
□ミジニルメチル)o−エチル5−(n −y’ロビル
)ジチオフォスフェート、 0−エチルs−(’6−メドキンー2−メトキシメチル
−4−ピリミジニルメチル)B−(n−プ5−(6−ニ
トキシー2−フェニル−4−ピリミジニルメチル)0−
エチル5−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチルS−1:6−(0,0−ジメチルーチオフオ
スフオロ)−2−エチル−4−ピリミジニルメチル)S
−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 5−(2−エトキシ−6−イソプロポキン−4−ピリミ
ジニルメチル)0−エチル5−(n−ゾロヒル)ジチオ
フォスフェート、 5−(2−エトキシ−4−ピリミジニルメチル)0−エ
チル5−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 〇−エチルs ’ (2−ジエチルアミノ−6−メチ
ル−4−1? IJミジニルメチル)s−(n−−プロ
ピル)ジチオフォスフェート、 5−(2−エトキシ−6−メチルチオ−4−ピリミジニ
ルメチル)〇−エチル5−(r+−プロピル)ジチオ7
オスフエート、 5−(2−エトキシ−6−インブロビルチオー4−ピリ
ミジニルメチル)0−エチル5−(n−10ロピル)ジ
チオフォスフェート、 5−(2,6−ジエトキンー4−ピリミジニルメチル)
O,S−ジ(n−70ロtル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−フルオロ−4−ピリミジニルメチ
ル)s−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−メチル−2−メトキシ−4−ピリ
ミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 5−(6−ニトキシー2−イソフ0ロボキシー4−ヒI
Jミジニルメチル)〇−エチル5−(n −y’ロピル
)ジチオフォスフェート、 5−(6−ニトキシー2−エチルチオ−4−ピリミジニ
ルメチル)0−エチル5−(n−−1’ロビル)ジチオ
フォスフェート、 5−(6−ニトキシー2−ジメチルアミン−4−ピリミ
ジニルメチル)0−エチル5−(n−プロピル)ジチオ
フォスフェート、 5−(6−ニトキシー5−クロル−2−メチルチオ−4
−ピリミジニルメチル)0−エチル5−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(5−クロル
−6−インフロホキシー2−メトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)B−(n−プロピル)ジチオフォスフェート
、0−エチル5−(n−プロピル)B−(4−ピリミジ
ニルメチル)ジチオフォスフェート、5−(2−エトキ
シ−6−クロル−4−ピリミジニルメチル)0−エチル
5−(n−!ロビル)ジチオフォスフェート、 〇−エチル5−(6−クロル−2−メトキシ−4−ピリ
ミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 〇−エチル5−(2−クロル−6−インブロボキシー4
−ピリミジニルメチル)s−(n −−10ビル)ジチ
オフォスフェート、および S−〔2−エトキン−6−(2−メトキシエトキシ)−
4−ピリミジニルメチル〕〇−エチル5−(n−プロピ
ル)ジチオフォスフェート〇本発明による式Iの化合物
の製造方法としては次の方法を包含する: (a) 一般式 (式中R1,R”およびR3は前記の鳥味ン有し、そし
て2は塩素、臭素、ヨウ素、メシルオキシまたはトシル
オキシのような脱離性基7表わ1−)のピリミジン肪導
体を一般式 (式中R4、R5およびXは前記の意味ン有し、MX■
はアルカリ金属、アルカリ土類金属または場合により置
換されていてもよいアンモニウムイオンを表わし、そし
てXはカチオンM−の加子価ン表わf)のジチオフォス
フェートまたはトリチオフォスフェートと反応させる;
または (bl 一般式 (式中R1、R2、R3、R4およびR5は前記の意の
に4体は除く)のビ+7ミシン誘導体を硫化剤で処理す
る、 方法(alで使用できる式1のアルカリ金属塩およびア
ルカリ土類金属塩の例にはナトリウム塩、カリウム塩お
よびカルシウム鳩かある。置換されているアンモニウム
イオンは、たとえは第6デチルアンモニウム、ジメチル
アンモニウム呼たはジメチル−エチル−アンモニウムの
ようなモノ−、ジ−マタはトリー(低級アルキル)アン
モニウムであることができる。
方法(alによる反応は不活性椰釈剤、特に低級脂肪族
アルコール(たとえはメタノール寸たはエタノール)、
低k IJ’?r肪族ケトン(たとえはアセトンまたは
メチルエチルケトン)、脂肪族または塊状エーテル(た
とえばジエチルエーテル、グリコールメチルエーテル、
グリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフランまた
はジオキサン)、ハロヶ8ン化炭化水素(たとえは塩化
メチレン、クロロポルムまたは1,1.1−トリクロル
エタンノ、低級脂肪族エステル(たとえば酢Mエチル)
、低数脂肪族ニトリル(たとえはアセトニトリル)、ポ
ルムアミド(たとえばジメチルポルムアミド)または芳
香族炭化水素(たとえはベンゼンまたはトルエン)のよ
うな不活性有機浴媒戒は水の存在で行なうと都合が良い
。
アルコール(たとえはメタノール寸たはエタノール)、
低k IJ’?r肪族ケトン(たとえはアセトンまたは
メチルエチルケトン)、脂肪族または塊状エーテル(た
とえばジエチルエーテル、グリコールメチルエーテル、
グリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフランまた
はジオキサン)、ハロヶ8ン化炭化水素(たとえは塩化
メチレン、クロロポルムまたは1,1.1−トリクロル
エタンノ、低級脂肪族エステル(たとえば酢Mエチル)
、低数脂肪族ニトリル(たとえはアセトニトリル)、ポ
ルムアミド(たとえばジメチルポルムアミド)または芳
香族炭化水素(たとえはベンゼンまたはトルエン)のよ
うな不活性有機浴媒戒は水の存在で行なうと都合が良い
。
反応温度は広い範囲で変化できるが、反応は一般にO″
Cから反応4斤合物の速流温度まで、好ましく ハ室r
ta 〜7 [J″C,QIC35°c〜50’Cの温
度で行なう。
Cから反応4斤合物の速流温度まで、好ましく ハ室r
ta 〜7 [J″C,QIC35°c〜50’Cの温
度で行なう。
原料物質として、2が塙素乞表わす式■のビリミジンム
、v−II体を使用する場合には、反応は触媒量のアル
カリ金属ヨウ化物、たとえはヨウ化ナトリウムまたはカ
リウム(フィンケルスティン反応(Fink’elst
ein) ]、もしくはtii+まタハfiiM fl
r4、タトえは塩化第1忰1、塩化第2峙j−!:たは
酢酸銀の冷力L1により促進できる。
、v−II体を使用する場合には、反応は触媒量のアル
カリ金属ヨウ化物、たとえはヨウ化ナトリウムまたはカ
リウム(フィンケルスティン反応(Fink’elst
ein) ]、もしくはtii+まタハfiiM fl
r4、タトえは塩化第1忰1、塩化第2峙j−!:たは
酢酸銀の冷力L1により促進できる。
方法1blはXが詭黄乞表わす式■の化合物2畳く、式
■′のル・、畳体を低量化するには、五硫化リン(単独
でもしくはピリジンの存在下に使用する)、五は化リン
−ピリジン(1:2)錯体およびp−メトキシフェニル
チオ7オスフインスルフイドの二量体のような硫化剤乞
使用できる〔たとえはS、0゜LaWeaSOn 等
の Bull、SO(!、C!him、B8’1g、
87 、 229〜238頁(1978年)参照〕。反
応は芳香族(たとえばトルエン、キシレンまたはピリジ
ン)またはへキサメチルリン酸トリアミドのような不
□活性有機稀釈剤中で行なうと有利である、反応
温度は通常、室温〜反応混合物の沸点、好捷しくは室温
〜80℃、伜に456C〜60℃である。
■′のル・、畳体を低量化するには、五硫化リン(単独
でもしくはピリジンの存在下に使用する)、五は化リン
−ピリジン(1:2)錯体およびp−メトキシフェニル
チオ7オスフインスルフイドの二量体のような硫化剤乞
使用できる〔たとえはS、0゜LaWeaSOn 等
の Bull、SO(!、C!him、B8’1g、
87 、 229〜238頁(1978年)参照〕。反
応は芳香族(たとえばトルエン、キシレンまたはピリジ
ン)またはへキサメチルリン酸トリアミドのような不
□活性有機稀釈剤中で行なうと有利である、反応
温度は通常、室温〜反応混合物の沸点、好捷しくは室温
〜80℃、伜に456C〜60℃である。
このようにして祷られた式Iの化@知の単一および&製
はそれ自体既知の方法で実施できる。
はそれ自体既知の方法で実施できる。
純粋な光学異性体の単離な意図する合成を行なわないか
ぎり、生成物は通常、24f1または3種以上の異性体
の宙合物として得られる。!J4性体はそれ自体既知の
方法に従い分離できる、D+望により、光学茎性体を相
当1−る九学門に活性なル料?!J責を用いて製造でき
ることは勿論のことである。
ぎり、生成物は通常、24f1または3種以上の異性体
の宙合物として得られる。!J4性体はそれ自体既知の
方法に従い分離できる、D+望により、光学茎性体を相
当1−る九学門に活性なル料?!J責を用いて製造でき
ることは勿論のことである。
原料Qu%として用いる弐Hのピリミジンb4体は既知
であるか、才たはそれ自体既知の方法により、たとえは
T 、 sakamo to等のChem、Pharm
、Bull、 且、3662〜3368頁(1980
年)、DO82,703,310およびDO83,11
O3,337Kよる方法により製造できる。特に4−ク
ロルメチル−2−イソプロピル−6−メチル−ピリミジ
ン(Ohem、Pharm、Bull、 1F3−53
363)、o−(6−クロルメチル−2−メトキシメチ
ル−4−ピリミジニル)、O,O−ジメチルチオポスフ
ェートおよび0−(6−クロルメチル−2−メトキシメ
チル4−ピリミジニル)、0.0−ジェチルチオフ*−
スフ:r−HDO83,[l 03.337、11N化
合物(17)および<18)〕は既知であり、これらの
化合物の製造はこれらの文献に記載されている、4−へ
ロメチルー2.6−ジアルキル−ピリミジンおよびo−
(2−アルキルチルチたはアルキルチオメチル−6−ハ
ロメチル−4−ピリミジニル) O’、 0−ジアルキ
ルチオフォスフェートは一般に前記方法により製造でき
る。さらにまた、R1が水素を表わし、R2が基(b)
を表わし R3が水’J<、 c、〜6アルキル、C
□〜6アルコキシ、C□〜6アルキルチオまたはc0〜
4アルキルアミノY[わし、そしてZが塩素、臭累芽た
はヨウ素乞表わす式It (7) LQ 科化合’ac
t DO82,703,610vc記載の方法により製
造できる。
であるか、才たはそれ自体既知の方法により、たとえは
T 、 sakamo to等のChem、Pharm
、Bull、 且、3662〜3368頁(1980
年)、DO82,703,310およびDO83,11
O3,337Kよる方法により製造できる。特に4−ク
ロルメチル−2−イソプロピル−6−メチル−ピリミジ
ン(Ohem、Pharm、Bull、 1F3−53
363)、o−(6−クロルメチル−2−メトキシメチ
ル−4−ピリミジニル)、O,O−ジメチルチオポスフ
ェートおよび0−(6−クロルメチル−2−メトキシメ
チル4−ピリミジニル)、0.0−ジェチルチオフ*−
スフ:r−HDO83,[l 03.337、11N化
合物(17)および<18)〕は既知であり、これらの
化合物の製造はこれらの文献に記載されている、4−へ
ロメチルー2.6−ジアルキル−ピリミジンおよびo−
(2−アルキルチルチたはアルキルチオメチル−6−ハ
ロメチル−4−ピリミジニル) O’、 0−ジアルキ
ルチオフォスフェートは一般に前記方法により製造でき
る。さらにまた、R1が水素を表わし、R2が基(b)
を表わし R3が水’J<、 c、〜6アルキル、C
□〜6アルコキシ、C□〜6アルキルチオまたはc0〜
4アルキルアミノY[わし、そしてZが塩素、臭累芽た
はヨウ素乞表わす式It (7) LQ 科化合’ac
t DO82,703,610vc記載の方法により製
造できる。
R1が水素または塩素2表わし、R2およびR3の1つ
がフッ素を表わしそして(lfiの1つが塩素を表わし
、そして2が塩素を表わす式nの原料物質の製造方法は
DO83,118,700から既知である。
がフッ素を表わしそして(lfiの1つが塩素を表わし
、そして2が塩素を表わす式nの原料物質の製造方法は
DO83,118,700から既知である。
R2および(または)R3がCユ〜6アルコキシ、2−
フ0ロペニルオキシまたは2−プロピニルオキシを表わ
1一式■のノΦ料物質は、たとえは−蝦式(式中H1、
R2、R3および2は前記の意味を有する)の相当する
2−ヒドロキシ−16−ヒドロキシ−または2,6−シ
ヒドロキシー4−メチルーヒリミジン銹埠体の@接アル
キル化、アルケニル化またはアルキニル化により製造で
きる。迫1当なアルキル化、アルケニル化およびアルキ
ニル化剤は硫酸ジアルキル(たとえは’It [ジメチ
ルおよび’1iIIe酸ジエチル)のような相当1−る
川・肋h゛ザルフェート、脂肪族ハライド(たとえはヨ
ウ化エチル、臭化アリルおよび臭化プロパルギル)およ
びメアーウエイン(Meerwθin)m(たとえはト
リエチルオキソニウノ・テトラフルオロボレートおよび
トリメチルオキソニウムテトラフルオロボL−−))で
ある。さらにまた、稀釈剤、特にケトン(たとえはアセ
トン)、ニトリル(たとえばアセトニトリル)、脂肪族
または塊状エーテル(たとえばジエチルエーテル、テト
ラヒドロフランまたはジオキサン)、ホルムアミド(た
とえはジメチルホルムチミド)捷たはN−メチルピロリ
ドンのような有機溶剤、および酸結合剤、¥fに基糸(
たとえはナトリウム水素化物、水酸化ナトリウム、炭量
ナトリウム、炭彫5カリウム、カリウム第6ブチレート
またはトリエチルアミン)も使用すると好寸しい。
フ0ロペニルオキシまたは2−プロピニルオキシを表わ
1一式■のノΦ料物質は、たとえは−蝦式(式中H1、
R2、R3および2は前記の意味を有する)の相当する
2−ヒドロキシ−16−ヒドロキシ−または2,6−シ
ヒドロキシー4−メチルーヒリミジン銹埠体の@接アル
キル化、アルケニル化またはアルキニル化により製造で
きる。迫1当なアルキル化、アルケニル化およびアルキ
ニル化剤は硫酸ジアルキル(たとえは’It [ジメチ
ルおよび’1iIIe酸ジエチル)のような相当1−る
川・肋h゛ザルフェート、脂肪族ハライド(たとえはヨ
ウ化エチル、臭化アリルおよび臭化プロパルギル)およ
びメアーウエイン(Meerwθin)m(たとえはト
リエチルオキソニウノ・テトラフルオロボレートおよび
トリメチルオキソニウムテトラフルオロボL−−))で
ある。さらにまた、稀釈剤、特にケトン(たとえはアセ
トン)、ニトリル(たとえばアセトニトリル)、脂肪族
または塊状エーテル(たとえばジエチルエーテル、テト
ラヒドロフランまたはジオキサン)、ホルムアミド(た
とえはジメチルホルムチミド)捷たはN−メチルピロリ
ドンのような有機溶剤、および酸結合剤、¥fに基糸(
たとえはナトリウム水素化物、水酸化ナトリウム、炭量
ナトリウム、炭彫5カリウム、カリウム第6ブチレート
またはトリエチルアミン)も使用すると好寸しい。
P9「望により、反応はまた、水酸化ナトリウム溶f′
没/クロロホルムまたは水酸化カリウム溶液/トルエン
のような2A目糸で行なうこともできる。アルキル化、
アルケニル化またはアルキニル化は一般VCO℃ないし
故旧ン昆合物の還流温度で行なう。アルキル化をメアー
ウエイン堪乞用いて行なう場合には、反応は反応混合物
の浴1時に、または還流温度で行なうと好ましく、溶剤
はノ・ロデン化炭化水素、特に塩化メチレン、1.1.
2−トリクロルエタンまたはクロルベンゼンであると好
ましい、上記の2−ビトロキシ−56−ヒドロキシ−ま
たは2.6−シヒドロキシー4−メチルーヒリミジント
7沁体の直接′アルキル化、アルケニル化またはアルキ
ニル化の代りに、これは先ず、相当てる2−クロル−1
6−クロル−または2.6−ジクロル−4−メチルピリ
ミジン計・7導体にZL hし、次いで塙素化生成物乞
01〜6アルカノール、2−プロペノール筐たは2−7
’ロビ°ノールと、ナトリウム水素化物に、または相当
するナトリウムアルコキシド、アルコキシドまたはアル
キツギシトの形で戊応さぜ、R2および(または)R3
かd0〜6アルコキシ、2−プロペニルオキシまたは2
−プロピニルオキシ2表わf7−J+望の式Bのピリミ
ジン蔽・、導体ン生成できる。6−りコル−4−メチル
ーピリミジフ品2!4犀は同様の方法で2−(cm〜4
エル4アルコキシタノールまたに場合によりハロゲン化
されていてもよいフェノールと反応させ、R・2カ2−
(Cエル4アルコキシ)−丁トギシfたは場合によりハ
ロゲンで1へ侠されていて、もよいフェノキシを表わf
′Iフ[望の式■のピリミジン必尋体馨生成することも
できる、この塩素化およびエーテル化は当業渚の朴1通
する反応条件下に実施できる(たとえばヨーロッパ特許
公告Iね15.078414す。
没/クロロホルムまたは水酸化カリウム溶液/トルエン
のような2A目糸で行なうこともできる。アルキル化、
アルケニル化またはアルキニル化は一般VCO℃ないし
故旧ン昆合物の還流温度で行なう。アルキル化をメアー
ウエイン堪乞用いて行なう場合には、反応は反応混合物
の浴1時に、または還流温度で行なうと好ましく、溶剤
はノ・ロデン化炭化水素、特に塩化メチレン、1.1.
2−トリクロルエタンまたはクロルベンゼンであると好
ましい、上記の2−ビトロキシ−56−ヒドロキシ−ま
たは2.6−シヒドロキシー4−メチルーヒリミジント
7沁体の直接′アルキル化、アルケニル化またはアルキ
ニル化の代りに、これは先ず、相当てる2−クロル−1
6−クロル−または2.6−ジクロル−4−メチルピリ
ミジン計・7導体にZL hし、次いで塙素化生成物乞
01〜6アルカノール、2−プロペノール筐たは2−7
’ロビ°ノールと、ナトリウム水素化物に、または相当
するナトリウムアルコキシド、アルコキシドまたはアル
キツギシトの形で戊応さぜ、R2および(または)R3
かd0〜6アルコキシ、2−プロペニルオキシまたは2
−プロピニルオキシ2表わf7−J+望の式Bのピリミ
ジン蔽・、導体ン生成できる。6−りコル−4−メチル
ーピリミジフ品2!4犀は同様の方法で2−(cm〜4
エル4アルコキシタノールまたに場合によりハロゲン化
されていてもよいフェノールと反応させ、R・2カ2−
(Cエル4アルコキシ)−丁トギシfたは場合によりハ
ロゲンで1へ侠されていて、もよいフェノキシを表わf
′Iフ[望の式■のピリミジン必尋体馨生成することも
できる、この塩素化およびエーテル化は当業渚の朴1通
する反応条件下に実施できる(たとえばヨーロッパ特許
公告Iね15.078414す。
R″36よび(または)R3かCエル6アルキルチオを
表わす弐10原料!吻質はまた相当てる2−クロル−2
6−クロル−または2.6−ジクロル−4−メチル−ピ
リミジン訓鵠′体から、これらy1cm〜6アルキルメ
ルカブタンと反応させることにより生成させることもで
きる。この反応は当栗るVCよく知られている反応条件
下に、肋に2−ヒドロキシービ+)Sジンハル尋に、の
アルキル化の場合に、前記の培基および石、釈剤を便用
して、OuCtx ’、・し各ル応渭合物の通流TG+
X度の温度で実施できる。式nの2がj忌素、臭素また
はヨウ素を表わす場合に、基−aH2z Fl:’先す
、好ましくは残基2をアシルオキシ基、特にアセトキシ
基で筋摂することにより保護する。C□〜6アルキルメ
ルカブタンによる処理の後に、保題基を分離し、それ自
体既知の方法により基−(H2Z Y角生させる。たと
えは場合により2 CH3)−および(また番り5 (
R’)−置換されていてもよい4−クロルメチル−6−
ヒドDキシ−ピリミジンは氷α1ミ酸中、Mll外量の
ヨウ化ナトリウムおよび酢酸ナトリウムにより相当する
4−アセトキシメナル−ビリミジン計4稈i(本に液加
し、これケ次いでオキシ鳩化すンケ用いて瑞素化才ろ。
表わす弐10原料!吻質はまた相当てる2−クロル−2
6−クロル−または2.6−ジクロル−4−メチル−ピ
リミジン訓鵠′体から、これらy1cm〜6アルキルメ
ルカブタンと反応させることにより生成させることもで
きる。この反応は当栗るVCよく知られている反応条件
下に、肋に2−ヒドロキシービ+)Sジンハル尋に、の
アルキル化の場合に、前記の培基および石、釈剤を便用
して、OuCtx ’、・し各ル応渭合物の通流TG+
X度の温度で実施できる。式nの2がj忌素、臭素また
はヨウ素を表わす場合に、基−aH2z Fl:’先す
、好ましくは残基2をアシルオキシ基、特にアセトキシ
基で筋摂することにより保護する。C□〜6アルキルメ
ルカブタンによる処理の後に、保題基を分離し、それ自
体既知の方法により基−(H2Z Y角生させる。たと
えは場合により2 CH3)−および(また番り5 (
R’)−置換されていてもよい4−クロルメチル−6−
ヒドDキシ−ピリミジンは氷α1ミ酸中、Mll外量の
ヨウ化ナトリウムおよび酢酸ナトリウムにより相当する
4−アセトキシメナル−ビリミジン計4稈i(本に液加
し、これケ次いでオキシ鳩化すンケ用いて瑞素化才ろ。
生成才ろ保irされている6−クロルービ・−リミジン
ル、5編・体Y次いで゛C□〜6アルキルメルカフ 保餌基を除去1−ろために、4−アセトキシメチル−6
−アルキルチオ−ピリミジン島滌体をエタノール中で水
酸化ナトリウムで処理′1−る。次いて、前のユ°程で
%した4−ヒドロキシメチル基ヲハ「望のクロルメチル
基に液切するために、こハ馨工忠化チオニルで処理1−
る。
ル、5編・体Y次いで゛C□〜6アルキルメルカフ 保餌基を除去1−ろために、4−アセトキシメチル−6
−アルキルチオ−ピリミジン島滌体をエタノール中で水
酸化ナトリウムで処理′1−る。次いて、前のユ°程で
%した4−ヒドロキシメチル基ヲハ「望のクロルメチル
基に液切するために、こハ馨工忠化チオニルで処理1−
る。
01〜6アルキルチオ基を含有する弐]の原料物質の製
造について上記した方法と同様にし℃、2−クロル−、
6−クロル−t−s.j:ヒ2 、 6−シクロルー4
−メチル−ピリミジン計り鉋体不:’01〜4アルキル
ア・ミンまたはジ(C□〜4アルキル)アミンと反応さ
→すて、R2および(または)R3かCよ〜4アルキル
アミノまたはジ(00〜4アルキル)アミンン表わす弐
■の相当する坤料物負ケ生成できる。
造について上記した方法と同様にし℃、2−クロル−、
6−クロル−t−s.j:ヒ2 、 6−シクロルー4
−メチル−ピリミジン計り鉋体不:’01〜4アルキル
ア・ミンまたはジ(C□〜4アルキル)アミンと反応さ
→すて、R2および(または)R3かCよ〜4アルキル
アミノまたはジ(00〜4アルキル)アミンン表わす弐
■の相当する坤料物負ケ生成できる。
この場合に、00〜4アルキルアミンまたはジ(C□〜
6アルキル)アミンの塩基性特性の勧ルから、迫力11
の騙基の使用は不必要である。
6アルキル)アミンの塩基性特性の勧ルから、迫力11
の騙基の使用は不必要である。
R′か00〜4アルキルを表わし R3かCよ〜6アル
キル、C3〜6シクOアルキル、(C□〜4アルコキシ
)メチル、C□〜6アルコキシ、ジ(C□〜4アルキル
)アミノまたは場合によりメトキシ基で直換されて(・
でもよいフェニルを表わし、そして2カ)塙索ンンぐわ
す式■のノが年斗!1匁買は千目当てる2−1五換4−
アルキル−6−ヒトロキシービリミジンン堪索化に
・より相当てる6−クロル−ピリミジン胎規体に変
換し、これンアエン/妙、酸により相当てる6−非16
換ピリミジンh声導体VC僅元し、この2−置換4ーア
ルキルーピリミジン乞過オキシジ(t mアンモニウム
によりメタノールおよび稀硫酸の存在下に処理し、ht
後に、生成物、すなわち相当−1−る2−tHm−4−
アルキル−6−ヒトロキシメチルービリミジンンオキシ
地化リンまたは塩化チオニルを用いて塩素化して、P)
[望の2−置換=4ーアルキル−6−クロルメチル−ピ
リミジンを得る。この合成の最後の2工程はC!hem
.’Pharm.Bu11. 2. 8 %3362
〜3368 ( 1 980年) [ f4 L <例
示さ牙9,ている。
キル、C3〜6シクOアルキル、(C□〜4アルコキシ
)メチル、C□〜6アルコキシ、ジ(C□〜4アルキル
)アミノまたは場合によりメトキシ基で直換されて(・
でもよいフェニルを表わし、そして2カ)塙索ンンぐわ
す式■のノが年斗!1匁買は千目当てる2−1五換4−
アルキル−6−ヒトロキシービリミジンン堪索化に
・より相当てる6−クロル−ピリミジン胎規体に変
換し、これンアエン/妙、酸により相当てる6−非16
換ピリミジンh声導体VC僅元し、この2−置換4ーア
ルキルーピリミジン乞過オキシジ(t mアンモニウム
によりメタノールおよび稀硫酸の存在下に処理し、ht
後に、生成物、すなわち相当−1−る2−tHm−4−
アルキル−6−ヒトロキシメチルービリミジンンオキシ
地化リンまたは塩化チオニルを用いて塩素化して、P)
[望の2−置換=4ーアルキル−6−クロルメチル−ピ
リミジンを得る。この合成の最後の2工程はC!hem
.’Pharm.Bu11. 2. 8 %3362
〜3368 ( 1 980年) [ f4 L <例
示さ牙9,ている。
R1がJ品素ケ表わ1一式■の加・料物質は相当1−る
5−非丙′?Aピリミジンhえ,導体の直接地累化によ
り生成できる。この目的には、塩素化剤として、特に元
素状塙素、スルフリルクロリドおよびN−クロルサクシ
ンイεドを考Jj4J.できる。この塩素化はハロゲン
化炭化水系(たとえは鳩化メチレン)、酢酸または水の
ような不活性’t’f++釈剤の存在下((、−20℃
〜60°C1好ましくはo ”c〜45°C0″)温度
で行なうと都合がよい。ピリミジン核の2−位tおよび
(fたは)4−位置が占領されていない:lハ合、すな
わちR3および(または)Rにが水系である場合にさ六
も、当菜名によく知られている成心条件下に、5−イ装
置だけが塩素化される,−5−位置が占領されていない
上記2−ヒドロキシ−、6−ヒドロキシ−または2.6
−シヒドロキシー4−メチル−ピリミジン酩導体からま
た、このような塩素化により相当する5−クロル化合物
を生成でき、これは仄いで前記の方法でさらに反応させ
ることにより、アルコキシ、2−プロペニルオキシ、2
−7′口ビニルオキシまたはアルキルチオ基を含有する
式■の加料物質乞生成させることもできる。
5−非丙′?Aピリミジンhえ,導体の直接地累化によ
り生成できる。この目的には、塩素化剤として、特に元
素状塙素、スルフリルクロリドおよびN−クロルサクシ
ンイεドを考Jj4J.できる。この塩素化はハロゲン
化炭化水系(たとえは鳩化メチレン)、酢酸または水の
ような不活性’t’f++釈剤の存在下((、−20℃
〜60°C1好ましくはo ”c〜45°C0″)温度
で行なうと都合がよい。ピリミジン核の2−位tおよび
(fたは)4−位置が占領されていない:lハ合、すな
わちR3および(または)Rにが水系である場合にさ六
も、当菜名によく知られている成心条件下に、5−イ装
置だけが塩素化される,−5−位置が占領されていない
上記2−ヒドロキシ−、6−ヒドロキシ−または2.6
−シヒドロキシー4−メチル−ピリミジン酩導体からま
た、このような塩素化により相当する5−クロル化合物
を生成でき、これは仄いで前記の方法でさらに反応させ
ることにより、アルコキシ、2−プロペニルオキシ、2
−7′口ビニルオキシまたはアルキルチオ基を含有する
式■の加料物質乞生成させることもできる。
R1,R”および(または)R3か水系ケ表わす式■の
加料物質ケ製造するには、R”、Rにおよび(または)
R3か加系を表わす式〃の相当てる化合物ン当桑名に
よく知らオ]ている反応条件下に、アニン/鉱酢により
ふ元できろ。式1 17.) Zが堪累を表わす場合に
は、基−CH,,Zを先ず深めする、好ましくはz乞ア
シルオキシ基、特にアセトキシでfi’7 4@ シ、
卸元処理後に、床腔基を除去し、次いで基−CH2z乞
再生させる。これらの追加の反応工程は前記したように
それ自体既知の方法により実施できる、 R1および(または)Rにがフッ素ケ表わす式nの加料
qI!/J質乞製造するには、相当′1−る塙紫含有化
合物をフッ化ナトリウムまたはンツ化カリウムと反応さ
せて、塩素をフッ素で飯換することができる。反応は芳
香族炭化水素(たとえはキシレン)、低級脂゛肪族ニト
リル(たとえばアセトニトリル)、テトラメチレンス゛
ルホン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド
または1.6−シメチルー2−イミダゾリジノンのよう
な無水軸、釈剤の存在下に約り0℃〜反応?bj合物の
節点、好ましくは約80℃〜140℃の温度で行なうと
考)き合がよい。
加料物質ケ製造するには、R”、Rにおよび(または)
R3か加系を表わす式〃の相当てる化合物ン当桑名に
よく知らオ]ている反応条件下に、アニン/鉱酢により
ふ元できろ。式1 17.) Zが堪累を表わす場合に
は、基−CH,,Zを先ず深めする、好ましくはz乞ア
シルオキシ基、特にアセトキシでfi’7 4@ シ、
卸元処理後に、床腔基を除去し、次いで基−CH2z乞
再生させる。これらの追加の反応工程は前記したように
それ自体既知の方法により実施できる、 R1および(または)Rにがフッ素ケ表わす式nの加料
qI!/J質乞製造するには、相当′1−る塙紫含有化
合物をフッ化ナトリウムまたはンツ化カリウムと反応さ
せて、塩素をフッ素で飯換することができる。反応は芳
香族炭化水素(たとえはキシレン)、低級脂゛肪族ニト
リル(たとえばアセトニトリル)、テトラメチレンス゛
ルホン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド
または1.6−シメチルー2−イミダゾリジノンのよう
な無水軸、釈剤の存在下に約り0℃〜反応?bj合物の
節点、好ましくは約80℃〜140℃の温度で行なうと
考)き合がよい。
さらVcマた、ノ又応は到りエチレンエーテル−クラウ
ン化合物、たとえば15−クラウン−5〜(5個の酸素
)ふコ子を含イず1ろ15−塊を有するポリエチレンエ
ーテル−クラウン化合物)のような相転移触媒を11い
て実施すると奸才しい。
ン化合物、たとえば15−クラウン−5〜(5個の酸素
)ふコ子を含イず1ろ15−塊を有するポリエチレンエ
ーテル−クラウン化合物)のような相転移触媒を11い
て実施すると奸才しい。
R3がフッ素を表わす式rの加料物質ン製造てるには、
相当てる塩素含有化合物ン靜水フッ化水累階で処理して
、塩素をフッ素で匈供することができる。、反応はまた
たとえ、ばDO83,118,700vcロヒ載されて
いるように、溶剤としてフッ化水索酸を使用してオート
クレーブ中で上昇圧力下に省1)合よ〈実〃1丘できる
。
相当てる塩素含有化合物ン靜水フッ化水累階で処理して
、塩素をフッ素で匈供することができる。、反応はまた
たとえ、ばDO83,118,700vcロヒ載されて
いるように、溶剤としてフッ化水索酸を使用してオート
クレーブ中で上昇圧力下に省1)合よ〈実〃1丘できる
。
式Hの原料物質を製造するもう1つの可能な方法はカル
バモイル化であり、前記6−ヒドロキシ−4−メチルビ
リはジン胎冶体乞−fbi式(式中R6、R7、R8、
R9およびYは前記の意味を有し、そしてHatは)\
ロゲン、%[地糸を表わす)のジアルキル(チオ)カル
バモイルノ\ライドおよびチオリント1クエステルノ\
ライドでホスホリル化して、R2が基(alまたは(b
lを表わ1一式■の相当するピリミジンi罐体ケ生成さ
せる。このカルバモイル化およびホスホリル化はまた、
当業者によく知られている反応条件下にも実施できる。
バモイル化であり、前記6−ヒドロキシ−4−メチルビ
リはジン胎冶体乞−fbi式(式中R6、R7、R8、
R9およびYは前記の意味を有し、そしてHatは)\
ロゲン、%[地糸を表わす)のジアルキル(チオ)カル
バモイルノ\ライドおよびチオリント1クエステルノ\
ライドでホスホリル化して、R2が基(alまたは(b
lを表わ1一式■の相当するピリミジンi罐体ケ生成さ
せる。このカルバモイル化およびホスホリル化はまた、
当業者によく知られている反応条件下にも実施できる。
これらの式■の原料物質の製造に心安な2−ヒドロキシ
−16−ヒドロキシ−および2.6−シヒドロキシー4
−メチル−ピリミジン隆冶体は既知であるか、えたばそ
れ自体既知の方法により製造できる。既知であるこのよ
うなり容体の中では、たとえば4−クロルメチル−ウラ
シル[AngθW。
−16−ヒドロキシ−および2.6−シヒドロキシー4
−メチル−ピリミジン隆冶体は既知であるか、えたばそ
れ自体既知の方法により製造できる。既知であるこのよ
うなり容体の中では、たとえば4−クロルメチル−ウラ
シル[AngθW。
Ohem、 80.405〜406 (1968年)、
2−イソデロビルー、2−メチル−12−イソフ0ロビ
ルー5−クロル−12−フェニル−および2−メチル−
5−クロル−4−ヒドロキシ−6−クロルメチル−ピリ
ミジン廉びに、6−クロルメチル−ピリミジノール(D
os 2,167.194 参I!tt )、および4
−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチルチオ−ビ
リεジンしJ、Org、C!hem、 27.6545
〜3549 (1962年)み照〕をあけることができ
る、 2−アルキル−5−10ルー4−クロルメチル−6−ヒ
ドロキシルピリミジンおよび相当1−る2−および(ま
たは)5−非1#換ピリミジンb専体は一般にDO82
,1,67,194に記載の方法にょζり得られる。4
−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチルチオ−ビ
リばジンの製造はJ、Org、 。
2−イソデロビルー、2−メチル−12−イソフ0ロビ
ルー5−クロル−12−フェニル−および2−メチル−
5−クロル−4−ヒドロキシ−6−クロルメチル−ピリ
ミジン廉びに、6−クロルメチル−ピリミジノール(D
os 2,167.194 参I!tt )、および4
−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチルチオ−ビ
リεジンしJ、Org、C!hem、 27.6545
〜3549 (1962年)み照〕をあけることができ
る、 2−アルキル−5−10ルー4−クロルメチル−6−ヒ
ドロキシルピリミジンおよび相当1−る2−および(ま
たは)5−非1#換ピリミジンb専体は一般にDO82
,1,67,194に記載の方法にょζり得られる。4
−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチルチオ−ビ
リばジンの製造はJ、Org、 。
Ohem、 27.3549(1962年)に記載、さ
れている。従来未知の2−アルコキシ−および2−ジア
ルキルアミノ−4−クロルメチル−6−ヒドo*シーピ
リミジン廉ひに4−クロルメチル−6−ヒドロキシルピ
リミジンは同様の方法で、すなわち相当するO−アルキ
ルイソkX、x、y−ジアルキルキナニシン!たはホル
ムアミド、もしくはその塙およびr−クロルアセトアセ
チルクロリドまたはアルキルγ−クロルアセトアセテー
ト、特にメチルまたはエチルγ−クロルアセトアセテー
トから製造できる。
れている。従来未知の2−アルコキシ−および2−ジア
ルキルアミノ−4−クロルメチル−6−ヒドo*シーピ
リミジン廉ひに4−クロルメチル−6−ヒドロキシルピ
リミジンは同様の方法で、すなわち相当するO−アルキ
ルイソkX、x、y−ジアルキルキナニシン!たはホル
ムアミド、もしくはその塙およびr−クロルアセトアセ
チルクロリドまたはアルキルγ−クロルアセトアセテー
ト、特にメチルまたはエチルγ−クロルアセトアセテー
トから製造できる。
ノ臣料物質とり、て使用する弐■のジチオフォスンエー
トおよびトリチオフォスフェートは既知であるか、また
はそれ目体既知の方法により、たとえはHouben−
Weyl、Xll / 2 s、689〜690および
DO82,506,618による方法により製造できる
。
トおよびトリチオフォスフェートは既知であるか、また
はそれ目体既知の方法により、たとえはHouben−
Weyl、Xll / 2 s、689〜690および
DO82,506,618による方法により製造できる
。
式1′の原料物質はXか酸素を表わす式1のビリ「)
わf詰夢体を除く化合物である。
式Iの化合物は殺虫剤として全く一般的な価値を有する
。これらの化合物は特に、昆虫、ダニ類および線虫類、
特に次の生物の防除に有用であることが見い出された: 鞘翅目(Ooleoptera) : 、たとえばエ
ピラキナ種(Bipilachna spp、)、レプ
チノタルサヂセムリネアタ(Leptinotarsa
decemlineata )、アントノムス1ji
(Anthonomuespp、)、コノトラケルスネ
ヌファール(Oonotrachelue nenup
har)、レ−v fm (Lema spp、)、リ
ソルホプトラスオリずエフイルス (Liesorhoptrus oryzaephil
us)、フイロトレタi% (PhylTLotret
a spp、)、プシリオデスクリソセファラ(Psy
llioaes chryeocephala)、メリ
ンゲテスアエヌス(Mellngetes aenus
)、セウトールハインクスアジミ′リス、(Obuto
rrhynchusaS81milis) 、オナオル
ノ1インクスサルカツス(Otiorhynchus
eulcatus) 、メooyサメロロ7す(Mel
olontha melolontha)およびジアゾ
ロチカ種(Diabrotica spp・) ;蝶蛾
類鱗翅目(Lepiaoptera) :たとえばラス
ペイレシアijl (Laspeyresia spp
+)、アドキソフイエスオラナ(Adoxophyes
orana)、トルトリックスピリダナ(Tortr
ix viriaana)、ケイマドピアデルマタ(O
heimatobia brumata)、ライオネチ
アクレルケラ(Lyonetia clerkella
)、オペロフテラプルマタ(Operophtera
brumata)、’J 7 :I vチスフランカh
デラ(Lithoco’1letisblancara
ella)、エフエステアクーニエラ(Ephesti
a kuehnie’1la)、マメストラデラツシカ
エ(Mamestra brasBicae)、アクゝ
ロテスセrタム(Agrotie se+getum)
、シラテラ77!!(P l u t e 11 a
El pp、 l、ビエリスゾラツシカエ(Pieri
s brasBicae)、コリストネウラフミヘラナ
(Chori etoneurafumiferana
)、ヘリオチス[(Hellioth、is epp
、)、スポドゾテラ釉(Spodoptera spp
、)、エア1ノアスインスラナナ(marias 1n
su’1ana’)、ペクチノ7卜うゴシピエラ(Pe
ctinophora gossipiθ11a)、チ
ロ椋(Ohi’Lo spp、)、オストリニアヌビラ
リス(Ostrinia nubilalis)、クリ
シアアンビグエラ(Olysia ambiguell
a)、ロベシアボトラナ(Lobesia botr
ana) ;双翅目(Diptera) : たとえばドロンフイラメラノがスター (Drosophila melanogastar)
、セラテチスオ事(Oera’tit4s spp、)
、オスシ奪ラフリット(Oscinella frit
)、ダクス4ii (Dacus spp、)およびラ
ドレチス棟(Rhagoletis spp、) 、v
アテリジャケット棟(Leatherjacket e
pp、)、サイアラf4ii(Sciara spp、
)およびホルビアh (Phorbia spp、);
同翅亜目(Homoptera) ;すなわちアブラム
シ類、たとえばアフイスファバエ(Aphiθfaba
e) 、マイズスペルシカエ(Myzus persi
cae )およびこれらの属のその他の潴、ローファロ
シホン種(Rhophaloeiphon spp、)
、シずフイス棟(Shizaphis spp、)並び
にカイガラ虫および−zfカイガラ虫類、たとえはサイ
セチアpJ4 (Saiseetia日pp、)、クア
ドラスビジオタスペルニシオサス(Quadraspi
aiotua perniciosus)、アオニジエ
ラアウランチ(Aonidiella auranti
i)、プラノコッカス種(Flanococcus s
pp、)、並びにクリート類(cleades)、たと
えばネオフオテトチツクス種(Nephotettix
app、)、ラオデルファックス種(Lδodelp
hax eppJおよびニラパル/ぐ一夕種(Nila
parvata spp、) ;並びにアリューロジf
工(Aleurodidae) ; たとえはトリアレウロデスパポラリオラム(Trial
e−urodes vaporariorum)、ベミ
シア種(80m1sia Spp、) ;さらにまた総
翅目の昆虫;異翅亜目()leteroptera)
:タトエばダイスデルクスlii< (Dysderc
us app、)およびライグスイ負(Lygus日p
p、) ;ダニ目(Acarina) : たとえばテトラニクスウルチカエ(Tetranych
usurticae)、バノニクスウルミ(Panon
ychus ulmi)およびその他のテトラニチダエ
(Tθtranychidae)、エリオフイダエ(F
;riophyidae) (たとえばフイロコプトル
タオレイボラ(Phyllocoptrutaolei
vora) )、アセリアシエルドニ(Aceria8
h01aOn’i )、エリオフイエス棟(Eriop
hyea epp、)、アセリア権(Aceria T
Ypp、) 、およびさらにチック類; 線虫綱(Ne、matO(la) : たとえば自由生活性線虫〔特に、プラチレンクス種(P
ratylenchu8spp、 、) 、特にP、ペ
ネトランス(pθnθtranθ)〕、葉葉虫生性線虫
特にアフエレンコイデス(Aphelenchoide
s) ]および根寄生性線虫〔特にM、インコグニタ(
M、 1ncopnita)、グロボデラオ虫(Glo
bodera epp、)、1考に()、oストキニン
シス(roStochienθ1s))。
。これらの化合物は特に、昆虫、ダニ類および線虫類、
特に次の生物の防除に有用であることが見い出された: 鞘翅目(Ooleoptera) : 、たとえばエ
ピラキナ種(Bipilachna spp、)、レプ
チノタルサヂセムリネアタ(Leptinotarsa
decemlineata )、アントノムス1ji
(Anthonomuespp、)、コノトラケルスネ
ヌファール(Oonotrachelue nenup
har)、レ−v fm (Lema spp、)、リ
ソルホプトラスオリずエフイルス (Liesorhoptrus oryzaephil
us)、フイロトレタi% (PhylTLotret
a spp、)、プシリオデスクリソセファラ(Psy
llioaes chryeocephala)、メリ
ンゲテスアエヌス(Mellngetes aenus
)、セウトールハインクスアジミ′リス、(Obuto
rrhynchusaS81milis) 、オナオル
ノ1インクスサルカツス(Otiorhynchus
eulcatus) 、メooyサメロロ7す(Mel
olontha melolontha)およびジアゾ
ロチカ種(Diabrotica spp・) ;蝶蛾
類鱗翅目(Lepiaoptera) :たとえばラス
ペイレシアijl (Laspeyresia spp
+)、アドキソフイエスオラナ(Adoxophyes
orana)、トルトリックスピリダナ(Tortr
ix viriaana)、ケイマドピアデルマタ(O
heimatobia brumata)、ライオネチ
アクレルケラ(Lyonetia clerkella
)、オペロフテラプルマタ(Operophtera
brumata)、’J 7 :I vチスフランカh
デラ(Lithoco’1letisblancara
ella)、エフエステアクーニエラ(Ephesti
a kuehnie’1la)、マメストラデラツシカ
エ(Mamestra brasBicae)、アクゝ
ロテスセrタム(Agrotie se+getum)
、シラテラ77!!(P l u t e 11 a
El pp、 l、ビエリスゾラツシカエ(Pieri
s brasBicae)、コリストネウラフミヘラナ
(Chori etoneurafumiferana
)、ヘリオチス[(Hellioth、is epp
、)、スポドゾテラ釉(Spodoptera spp
、)、エア1ノアスインスラナナ(marias 1n
su’1ana’)、ペクチノ7卜うゴシピエラ(Pe
ctinophora gossipiθ11a)、チ
ロ椋(Ohi’Lo spp、)、オストリニアヌビラ
リス(Ostrinia nubilalis)、クリ
シアアンビグエラ(Olysia ambiguell
a)、ロベシアボトラナ(Lobesia botr
ana) ;双翅目(Diptera) : たとえばドロンフイラメラノがスター (Drosophila melanogastar)
、セラテチスオ事(Oera’tit4s spp、)
、オスシ奪ラフリット(Oscinella frit
)、ダクス4ii (Dacus spp、)およびラ
ドレチス棟(Rhagoletis spp、) 、v
アテリジャケット棟(Leatherjacket e
pp、)、サイアラf4ii(Sciara spp、
)およびホルビアh (Phorbia spp、);
同翅亜目(Homoptera) ;すなわちアブラム
シ類、たとえばアフイスファバエ(Aphiθfaba
e) 、マイズスペルシカエ(Myzus persi
cae )およびこれらの属のその他の潴、ローファロ
シホン種(Rhophaloeiphon spp、)
、シずフイス棟(Shizaphis spp、)並び
にカイガラ虫および−zfカイガラ虫類、たとえはサイ
セチアpJ4 (Saiseetia日pp、)、クア
ドラスビジオタスペルニシオサス(Quadraspi
aiotua perniciosus)、アオニジエ
ラアウランチ(Aonidiella auranti
i)、プラノコッカス種(Flanococcus s
pp、)、並びにクリート類(cleades)、たと
えばネオフオテトチツクス種(Nephotettix
app、)、ラオデルファックス種(Lδodelp
hax eppJおよびニラパル/ぐ一夕種(Nila
parvata spp、) ;並びにアリューロジf
工(Aleurodidae) ; たとえはトリアレウロデスパポラリオラム(Trial
e−urodes vaporariorum)、ベミ
シア種(80m1sia Spp、) ;さらにまた総
翅目の昆虫;異翅亜目()leteroptera)
:タトエばダイスデルクスlii< (Dysderc
us app、)およびライグスイ負(Lygus日p
p、) ;ダニ目(Acarina) : たとえばテトラニクスウルチカエ(Tetranych
usurticae)、バノニクスウルミ(Panon
ychus ulmi)およびその他のテトラニチダエ
(Tθtranychidae)、エリオフイダエ(F
;riophyidae) (たとえばフイロコプトル
タオレイボラ(Phyllocoptrutaolei
vora) )、アセリアシエルドニ(Aceria8
h01aOn’i )、エリオフイエス棟(Eriop
hyea epp、)、アセリア権(Aceria T
Ypp、) 、およびさらにチック類; 線虫綱(Ne、matO(la) : たとえば自由生活性線虫〔特に、プラチレンクス種(P
ratylenchu8spp、 、) 、特にP、ペ
ネトランス(pθnθtranθ)〕、葉葉虫生性線虫
特にアフエレンコイデス(Aphelenchoide
s) ]および根寄生性線虫〔特にM、インコグニタ(
M、 1ncopnita)、グロボデラオ虫(Glo
bodera epp、)、1考に()、oストキニン
シス(roStochienθ1s))。
本発明による化合物は接触毒および食餌前として作用す
る。さらにまだ、これらの化合物のかなりは種々の植物
によシ吸収され、防除さgるべき害虫がこれらの植物を
食べた場合に、これ?!−殺す。
る。さらにまだ、これらの化合物のかなりは種々の植物
によシ吸収され、防除さgるべき害虫がこれらの植物を
食べた場合に、これ?!−殺す。
従って、これらの化合物は全身的活性を示す。
本発明により提供される害虫防除組成物は前記定義のと
おシの一般式Iの化合物の少なくとも11■の有効量お
よび製剤助剤を含有する。組成物が次の助剤の少なくと
も1種全含有すると都合がよい: ltj体担体物体物
質剤または分散媒質;界面活性剤(湿潤および乳化剤)
;分散剤(界ml活性作用を持たないもの);および安
定化剤。
おシの一般式Iの化合物の少なくとも11■の有効量お
よび製剤助剤を含有する。組成物が次の助剤の少なくと
も1種全含有すると都合がよい: ltj体担体物体物
質剤または分散媒質;界面活性剤(湿潤および乳化剤)
;分散剤(界ml活性作用を持たないもの);および安
定化剤。
これらのおよびその他の助剤を使用して、式Iのrb合
物、すなわち殺虫活性を有する物質を溶液、懸濁液、エ
マルジョン、乳化性濃縮物、ペースト、フオーム、〃゛
スト粉末および肋粒のような慣用の製剤にするととがで
きる。
物、すなわち殺虫活性を有する物質を溶液、懸濁液、エ
マルジョン、乳化性濃縮物、ペースト、フオーム、〃゛
スト粉末および肋粒のような慣用の製剤にするととがで
きる。
固体担体物質としては、特に次の材料を考慮できる:カ
オリン、アルミナ、石英、タルク、ベントナイト、ヨー
ク、ライムストン、クォーツ、ドロマイト、アタファル
ガイト、モントモリロナイトおよびケイソウ土のような
天然私物物質;高分散性ケイ酸、肖?化アルミニウムお
よびケイ酸塩のような合成鉱物物(6;セルロース、尿
素および合成樹脂のような有機物質;並ひにリン酸塩お
よび硝[凌塩のような肥料;このような担体物質はダス
ト、粉末または顆粒として存在できる。
オリン、アルミナ、石英、タルク、ベントナイト、ヨー
ク、ライムストン、クォーツ、ドロマイト、アタファル
ガイト、モントモリロナイトおよびケイソウ土のような
天然私物物質;高分散性ケイ酸、肖?化アルミニウムお
よびケイ酸塩のような合成鉱物物(6;セルロース、尿
素および合成樹脂のような有機物質;並ひにリン酸塩お
よび硝[凌塩のような肥料;このような担体物質はダス
ト、粉末または顆粒として存在できる。
溶剤また社分散媒質としては、特に次の相料を □
青感できる:トルエン、キシレン、ベンゼンおよびアル
キルナフタレンのような芳香族;クロルベンゼン、クロ
ルエチレンおよび塩rヒメチレンのような塩素化芳香族
および塩素化脂肪族炭化水素;シクロヘキサンおよびパ
ラフィン(たとえば石油留分)のような脂肪族炭化水素
;ブタノールおよびグリコールのようなアルコール並び
にそれらのエーテルおよびエステル;アセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソデナルヶトンおよびシクロヘ
キサノンのようなケトン;およびジメチルホルムアミド
、N−メチルピロリドンおよびジメチルスルホキシド、
並びに水;このような溶剤捷たは分散媒質は少なくとも
60℃の発火点および少なくとも50’Cの沸点を有す
る好ましい。溶剤または分散媒質の中ではまたいわゆる
液化ガス状展延剤または担体物質も青磁でき、これらは
室温および常圧下にガス状である生成物である。このよ
うな生成物の例には、特にハロゲン化炭化水素のような
エアロゾル噴射剤(たとえばジクロルシフ/l。
青感できる:トルエン、キシレン、ベンゼンおよびアル
キルナフタレンのような芳香族;クロルベンゼン、クロ
ルエチレンおよび塩rヒメチレンのような塩素化芳香族
および塩素化脂肪族炭化水素;シクロヘキサンおよびパ
ラフィン(たとえば石油留分)のような脂肪族炭化水素
;ブタノールおよびグリコールのようなアルコール並び
にそれらのエーテルおよびエステル;アセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソデナルヶトンおよびシクロヘ
キサノンのようなケトン;およびジメチルホルムアミド
、N−メチルピロリドンおよびジメチルスルホキシド、
並びに水;このような溶剤捷たは分散媒質は少なくとも
60℃の発火点および少なくとも50’Cの沸点を有す
る好ましい。溶剤または分散媒質の中ではまたいわゆる
液化ガス状展延剤または担体物質も青磁でき、これらは
室温および常圧下にガス状である生成物である。このよ
うな生成物の例には、特にハロゲン化炭化水素のような
エアロゾル噴射剤(たとえばジクロルシフ/l。
オロメタン)。水を溶剤として使用する場合には、有機
溶剤を、たとえば補助溶剤として使用できる。
溶剤を、たとえば補助溶剤として使用できる。
界面活性剤(湿部および乳化剤)は脂肪酸、脂肪アルコ
ールまたは脂肪置換フェノールとエチレンオキシドとの
縮合生成物;エチレンオキシドとの縮合により糖または
多価アルコールから得られる生成物;エチレンオキシド
およびプロピレンオキシドのブロック重合体;またはア
ルキルラメチル′アミンオキシド;のような非イオン性
化合物であることができる。
ールまたは脂肪置換フェノールとエチレンオキシドとの
縮合生成物;エチレンオキシドとの縮合により糖または
多価アルコールから得られる生成物;エチレンオキシド
およびプロピレンオキシドのブロック重合体;またはア
ルキルラメチル′アミンオキシド;のような非イオン性
化合物であることができる。
界面?古性剤はま1こ石けん;脂肪硫酸エステル(たと
えばトチゝ/ル傭酸ナトリウム、オ・フタデシル撞酸ナ
トリウムおよびセチル硫酸ナトリウム);アルキルベン
゛1−゛ンスルホネート(タトエハカルシウムドデシル
ベンゼンスルホネート)およびブチルナフタレンスルホ
ネートのようなアルキルスルホネート、アリールスルボ
ネートおよび脂肪−芳香族ス/l・ボネート;並びにさ
らに錯比脂肋スルホネート(たとえばオレイン酸とN−
メチルタウリンとのアミド縮自生肌物およびジオクチル
サクシネートのナトリウムスルホネート)のようなアニ
オン性化合物でおることもできる。
えばトチゝ/ル傭酸ナトリウム、オ・フタデシル撞酸ナ
トリウムおよびセチル硫酸ナトリウム);アルキルベン
゛1−゛ンスルホネート(タトエハカルシウムドデシル
ベンゼンスルホネート)およびブチルナフタレンスルホ
ネートのようなアルキルスルホネート、アリールスルボ
ネートおよび脂肪−芳香族ス/l・ボネート;並びにさ
らに錯比脂肋スルホネート(たとえばオレイン酸とN−
メチルタウリンとのアミド縮自生肌物およびジオクチル
サクシネートのナトリウムスルホネート)のようなアニ
オン性化合物でおることもできる。
さらにまた、界面活性剤はアルキルジメチルペンジルア
ンモニウムクロリド、ジアルキルジメチルアンモニウム
クロリド、アルキルトリメチルアンモニウムクロリドお
よびエトキシル化4級アンモニウムクロリPのようなカ
チオン性化合物であることができる。
ンモニウムクロリド、ジアルキルジメチルアンモニウム
クロリド、アルキルトリメチルアンモニウムクロリドお
よびエトキシル化4級アンモニウムクロリPのようなカ
チオン性化合物であることができる。
分散剤(界面活性作用を持たないもの)としては、基本
的に次の化合物を考慮できる:リグニン、リグニンスル
ホン酸のナトリウムおよびアンモニウム塩、無水マレイ
ン酸−ジイソブチレン共重合体のナトリウム塩、ナフタ
レンとホルムアルデヒドトノスルホンfヒ多縮合生成物
のアンモニウム塩、およびスルフイツトライ。
的に次の化合物を考慮できる:リグニン、リグニンスル
ホン酸のナトリウムおよびアンモニウム塩、無水マレイ
ン酸−ジイソブチレン共重合体のナトリウム塩、ナフタ
レンとホルムアルデヒドトノスルホンfヒ多縮合生成物
のアンモニウム塩、およびスルフイツトライ。
濃化剤または沈降防止剤として特に適する分散剤として
は、たとえばメチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ホ’)ビニルア
ルコール、アルキネート、カゼイネートおよび匍液アル
ブミン金使°用できる。
は、たとえばメチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ホ’)ビニルア
ルコール、アルキネート、カゼイネートおよび匍液アル
ブミン金使°用できる。
適当な安定化剤の例には、酸結合剤(たとえばエピクロ
ルヒドリン、フェニルクリシジルエーテルおよび大豆エ
ポキシド);酸化防止剤(たとえは没食子酸エステルお
よびブチルヒドロキシトルエン);紫外線吸収剤(たと
えば置換ベンゾフェノン、ジフェニルアクリロニトリル
酸エステルおよびケイ皮酸エステル);および脱活性化
剤(たとえばエチレンジアミノテトラ酢酸の塩およびポ
リグリコール)がある。
ルヒドリン、フェニルクリシジルエーテルおよび大豆エ
ポキシド);酸化防止剤(たとえは没食子酸エステルお
よびブチルヒドロキシトルエン);紫外線吸収剤(たと
えば置換ベンゾフェノン、ジフェニルアクリロニトリル
酸エステルおよびケイ皮酸エステル);および脱活性化
剤(たとえばエチレンジアミノテトラ酢酸の塩およびポ
リグリコール)がある。
本発明による害虫防除組成物は、式Iの活性物質に加え
て、その他の活性物質(たとえばその他の害虫防除剤、
害虫エサ、殺カビ剤、殺菌剤、除草剤、植物生長E節剤
および肥料)を含有できる。
て、その他の活性物質(たとえばその他の害虫防除剤、
害虫エサ、殺カビ剤、殺菌剤、除草剤、植物生長E節剤
および肥料)を含有できる。
このような絹合せ組成物は活性の強化するのにまたは活
性スペクトルを広けるために適している。
性スペクトルを広けるために適している。
所望により、従来既知の添加剤の不足分がこれによシ補
強されうる。
強されうる。
本発明による害虫防除組成物は活性成分として式Iの(
ヒ合物の1槙または2a!以上を一般に0.0005〜
95重量%、好ましくは1〜75重fan %の貴で含
廂する。これらは貯蔵および輸送に適する形で提供でき
る。このような形(たとえば乳化性濃縮物)における活
性物質の添置は通常上記濃度範囲の高い方の範囲にある
。これらの形の組成物は同じまたは異なる製剤助剤で稀
釈して、実用に適する活性物質濃度にすることができ、
この濃度は通常上記濃度範囲の低い方の範囲にある。
ヒ合物の1槙または2a!以上を一般に0.0005〜
95重量%、好ましくは1〜75重fan %の貴で含
廂する。これらは貯蔵および輸送に適する形で提供でき
る。このような形(たとえば乳化性濃縮物)における活
性物質の添置は通常上記濃度範囲の高い方の範囲にある
。これらの形の組成物は同じまたは異なる製剤助剤で稀
釈して、実用に適する活性物質濃度にすることができ、
この濃度は通常上記濃度範囲の低い方の範囲にある。
乳化性か細物は一般に式Iの化合物の1釉または2種以
上を5〜95重量%、好ましくは10〜75知1Jの量
で含有する。
上を5〜95重量%、好ましくは10〜75知1Jの量
で含有する。
使用形態の例には、特にそのまま1史用できる溶液、エ
マルジョン、懸濁液、フオーム、粉末、ヘースト、ダス
ト組成物および細粒があ乙。このようなそのまま便用で
きる組成物中の活性物質濃度は広い限度内で変えること
ができる。噴霧液では、たとえは0.0005〜20M
量係のm=で存在できる。超低量法では、活性物質濃度
が好ましくは10〜20$に%である噴霧液を形成でき
、他方、低常法およびぬ舒法に組成した唄栃液は、好ま
しくはそれぞれ0.5〜1.0および0.05〜0.1
重量%の活性物質濃度を有する。特に蚊の防除に便用す
る顆粒は活性物質として式Iの化合物101種または2
棟以上を2〜10M量チの量で含有すると好ましい。
マルジョン、懸濁液、フオーム、粉末、ヘースト、ダス
ト組成物および細粒があ乙。このようなそのまま便用で
きる組成物中の活性物質濃度は広い限度内で変えること
ができる。噴霧液では、たとえは0.0005〜20M
量係のm=で存在できる。超低量法では、活性物質濃度
が好ましくは10〜20$に%である噴霧液を形成でき
、他方、低常法およびぬ舒法に組成した唄栃液は、好ま
しくはそれぞれ0.5〜1.0および0.05〜0.1
重量%の活性物質濃度を有する。特に蚊の防除に便用す
る顆粒は活性物質として式Iの化合物101種または2
棟以上を2〜10M量チの量で含有すると好ましい。
本発明による害虫防除組成物は一般式Iの化合物の少な
くとも1棟を製剤助剤と混合することにより製造できる
。
くとも1棟を製剤助剤と混合することにより製造できる
。
組成物の製造は既知の方法で、たとえは活性物質を固体
担体物質と混合することにょシ、適当な溶剤または分散
媒質中に、必扱に応じて湿潤および乳化剤とし゛C界面
活性剤1たは分散剤を使用して分散または懸濁すること
にょシ、予め生成した乳化性濃縮物を溶剤捷たは分散媒
質で稀釈することにより等の方法で実施できる。
担体物質と混合することにょシ、適当な溶剤または分散
媒質中に、必扱に応じて湿潤および乳化剤とし゛C界面
活性剤1たは分散剤を使用して分散または懸濁すること
にょシ、予め生成した乳化性濃縮物を溶剤捷たは分散媒
質で稀釈することにより等の方法で実施できる。
散布組成物の場合に、活性物質を固体担体物質と混合で
き(たとえば粉砕と組合せる);または固体担体物質を
活性物質の溶液または旭:濁液で含浸し、次いで溶剤ま
たは懸濁媒質を蒸発にょシ、または加熱によシ、または
減圧下に吸引することにより除去できる。このような組
成物は界面活性剤または分散剤全添加することにょシ、
水で容易に湿潤できるようにすることができ、かくして
たとえば噴霧組成物として適する水性懸濁液に変えるこ
とかできる。
き(たとえば粉砕と組合せる);または固体担体物質を
活性物質の溶液または旭:濁液で含浸し、次いで溶剤ま
たは懸濁媒質を蒸発にょシ、または加熱によシ、または
減圧下に吸引することにより除去できる。このような組
成物は界面活性剤または分散剤全添加することにょシ、
水で容易に湿潤できるようにすることができ、かくして
たとえば噴霧組成物として適する水性懸濁液に変えるこ
とかできる。
式Iの化合物はまた界面活性剤および固体担体物質と混
合して、水に分散できる?nyfll性粉末を形酸粉末
、または式lの18合物を固体の予め顆粒1(した担体
物:dと混合して、顆粒形の生成物を生成することもで
きる。
合して、水に分散できる?nyfll性粉末を形酸粉末
、または式lの18合物を固体の予め顆粒1(した担体
物:dと混合して、顆粒形の生成物を生成することもで
きる。
PJT望により、式Iの化合物は溶解している乳(ヒ剤
を含有すると好ましい脂環族ケトンのよう々水−不混和
性溶Jllに溶解でき、かくして溶液を水の添加により
自己乳化1生にすることができる。別法として、活性物
質全乳化剤と混合でき、混合物を水で棒釈してF9j望
の濃度にすることができる。さらにまた、活°性物賀は
溶剤に溶解し、次いで溶液を乳fヒ剤と混合することも
できる。このような混合物は同様に水で1イb釈してP
)T望濃度にすることができる。この方法で1は、乳化
性濃縮!l/I】トたは−でのまま使用できるエマルジ
ョンが得られる。 ・本発明によるU虫の防除方法は保
護されるべき場所または害虫それら自体を本ジ1)明に
よる化合物まだは本発明による害虫防除組成物の有効量
で処理することを包含する。この使用方法は防除する害
虫の種類により、土壌または茶に施用することにより、
または動物、食W+寸たは保砿されるべき物質に流用す
ることによシ実施できる。防除は、たとえば接触により
または−A餌とともに摂取されることによ#)達成され
る。
を含有すると好ましい脂環族ケトンのよう々水−不混和
性溶Jllに溶解でき、かくして溶液を水の添加により
自己乳化1生にすることができる。別法として、活性物
質全乳化剤と混合でき、混合物を水で棒釈してF9j望
の濃度にすることができる。さらにまた、活°性物賀は
溶剤に溶解し、次いで溶液を乳fヒ剤と混合することも
できる。このような混合物は同様に水で1イb釈してP
)T望濃度にすることができる。この方法で1は、乳化
性濃縮!l/I】トたは−でのまま使用できるエマルジ
ョンが得られる。 ・本発明によるU虫の防除方法は保
護されるべき場所または害虫それら自体を本ジ1)明に
よる化合物まだは本発明による害虫防除組成物の有効量
で処理することを包含する。この使用方法は防除する害
虫の種類により、土壌または茶に施用することにより、
または動物、食W+寸たは保砿されるべき物質に流用す
ることによシ実施できる。防除は、たとえば接触により
または−A餌とともに摂取されることによ#)達成され
る。
使用は慣用の方法で、たとえば1孜水、噴霧、亨門化、
散布、散乱、すじ!き、くん蒸、撒水、浸δヶまたは被
覆により実施できる。細末製剤は害虫または保護される
べき場所(7jとえは植物または動牛h+ )に、たと
えば・世相のダストjl!i用器を用いて散布剤とじて
が1工用できる。水性)部濁液は、たとえば噴霧組成物
として1史用できる。
散布、散乱、すじ!き、くん蒸、撒水、浸δヶまたは被
覆により実施できる。細末製剤は害虫または保護される
べき場所(7jとえは植物または動牛h+ )に、たと
えば・世相のダストjl!i用器を用いて散布剤とじて
が1工用できる。水性)部濁液は、たとえば噴霧組成物
として1史用できる。
次側は本発明をさらに詳細に説明するものである。
■0式Iの活性物グ1の製造
例 1
6−ニトキシー4−クロルメチル−2−メチル 1−
ピリミジン8.0 g(0,043モル)およびカリウ
ム0−エチル5−(n−プロピル)ジチオフォスフェー
ト10.8 、? (0,045モル)をアセトン20
rnlに懸濁する。少量(ナイフの先)のヨウ化ナト
リウムを加えた後に、混合物を45℃で12時間よく攪
拌する。混合物を次いでセライトに通して濾過シフ、晩
成を減圧下に磯縮し、かくしで単離した固形物をトルエ
ン100 ml中に取るみ トルエン溶液を5チ炭酸ナ
トリウム溶液で1回、次いで飽和塩化ナトリウム溶液、
で1回洗浄し、次いで無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ
、溶剤を600cで減圧下に蒸発により除去する。この
方法で、0−エチル5−(6−ニトキシー2−メチル−
4−ピリミジニルメチル)S −(、nニブロビ\ル)
ジチオフォスフニートラはとんど無色の油状物として、
20 得、る 、 nD ”’ 1.5 68 51例
2 エタノール4υ・vte巾の4−クロルメチル−2゜6
〜ジェトキシ−ぎりミジy1 sg(0,070モル)
およびジメチルアンモニウム0−エチル5−(n−プロ
ピル)ジチオフォスフェート18I((J、070 ’
% 7L−、)へ?−浴溶液少量(ナイフの先)のヨウ
化ナトリウムを加え、混合物を45〜50’Cで16時
間攪拌する。混合物を次いでトルエン150 +++e
中に取り、トルエン溶液を飽和亜炭酸ナトリウム溶液で
1回、次いで飽和塩化ナトリウム溶液て1回、洗浄し、
無水硫酸ナトリウム上で乾烟ζさせる。溶剤を減圧下に
蒸発にょシ除去し、生成する僅かに帯赤色の油状物をシ
リカゲルに通して濾取する。この方法で、0−エチル5
−(2゜6−ジェトキシ−4−ビリミジニルメヂル)s
−(n−プロピル)ジチオフォスフェートが1′にとん
ど無色の油状物として得られる; n、6=1.533
3゜例6〜55 式nおよび式■の相当する原料物質を例1または例2に
記載の方法と同様にして反応させ、武士の化合物、乍ト
に次の第1表および第2表にあ)ブ′た下記式1aおよ
び1bの化合物を製造する:第 2 表 例56 トルエン1.Ord中の〇−エチル5−(2,6−ジェ
トキシ−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート(例2参照) 2 、!i’
(0,053モル)および五硫化リン0.5 、li’
(0,0145モル)を60°Cで16時間放置する
。混合物を次いでトルエン507!で稀釈し、溶液を0
.5 N塩酸で1回、次いで飽和塩化ナトリウム溶液で
2回洗浄する。溶媒を次いで減圧下に蒸発により除去し
、生成する粗生成物をシリカゲル上でn−へキサン中1
5%ゾエチルエーテル欠用いるクロマトグラフィにより
精製する。
ピリミジン8.0 g(0,043モル)およびカリウ
ム0−エチル5−(n−プロピル)ジチオフォスフェー
ト10.8 、? (0,045モル)をアセトン20
rnlに懸濁する。少量(ナイフの先)のヨウ化ナト
リウムを加えた後に、混合物を45℃で12時間よく攪
拌する。混合物を次いでセライトに通して濾過シフ、晩
成を減圧下に磯縮し、かくしで単離した固形物をトルエ
ン100 ml中に取るみ トルエン溶液を5チ炭酸ナ
トリウム溶液で1回、次いで飽和塩化ナトリウム溶液、
で1回洗浄し、次いで無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ
、溶剤を600cで減圧下に蒸発により除去する。この
方法で、0−エチル5−(6−ニトキシー2−メチル−
4−ピリミジニルメチル)S −(、nニブロビ\ル)
ジチオフォスフニートラはとんど無色の油状物として、
20 得、る 、 nD ”’ 1.5 68 51例
2 エタノール4υ・vte巾の4−クロルメチル−2゜6
〜ジェトキシ−ぎりミジy1 sg(0,070モル)
およびジメチルアンモニウム0−エチル5−(n−プロ
ピル)ジチオフォスフェート18I((J、070 ’
% 7L−、)へ?−浴溶液少量(ナイフの先)のヨウ
化ナトリウムを加え、混合物を45〜50’Cで16時
間攪拌する。混合物を次いでトルエン150 +++e
中に取り、トルエン溶液を飽和亜炭酸ナトリウム溶液で
1回、次いで飽和塩化ナトリウム溶液て1回、洗浄し、
無水硫酸ナトリウム上で乾烟ζさせる。溶剤を減圧下に
蒸発にょシ除去し、生成する僅かに帯赤色の油状物をシ
リカゲルに通して濾取する。この方法で、0−エチル5
−(2゜6−ジェトキシ−4−ビリミジニルメヂル)s
−(n−プロピル)ジチオフォスフェートが1′にとん
ど無色の油状物として得られる; n、6=1.533
3゜例6〜55 式nおよび式■の相当する原料物質を例1または例2に
記載の方法と同様にして反応させ、武士の化合物、乍ト
に次の第1表および第2表にあ)ブ′た下記式1aおよ
び1bの化合物を製造する:第 2 表 例56 トルエン1.Ord中の〇−エチル5−(2,6−ジェ
トキシ−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル
)ジチオフォスフェート(例2参照) 2 、!i’
(0,053モル)および五硫化リン0.5 、li’
(0,0145モル)を60°Cで16時間放置する
。混合物を次いでトルエン507!で稀釈し、溶液を0
.5 N塩酸で1回、次いで飽和塩化ナトリウム溶液で
2回洗浄する。溶媒を次いで減圧下に蒸発により除去し
、生成する粗生成物をシリカゲル上でn−へキサン中1
5%ゾエチルエーテル欠用いるクロマトグラフィにより
精製する。
〇−エチル5−(2,6−ジェトキシ−4−ピリミジニ
ルメチル)S−(n−)0ロビル)トリチオフォスフェ
ートが黄色油状物として得られる;3 n D−1,56,48゜ 例57 0−エチル5−(2,6−ゾクロルー4−ピリミジニル
メチル)”” −(m−プロピル)ジチオフォスフェー
ト(例10参照)を例56に記載の方法と同様にして五
硫化リンで硫化し、0−エチル5−(2,6−ジクロル
−4−ピリミジニルメチル)S−(n−、;”ロビル)
トリチオフォスフェートを製造する。n 二1.606
3゜ 例58 S−(6−ニトキシー2−メチル−4−ピリミジニルメ
チル)0−エチルS−(第2ブチル)ジチオフォスフェ
ート(例6参照)を例56に記載の方法と同様にして、
゛五硫化リンで硫化して、5−(6−ニトキシー2−メ
チル−4−ピリミジニルメチル)0−エチルS−(第2
ブチル)トリチオフォスフェートを製造するj n D
= 1.56910■、原料物質の製造 例59 例1および6で原料物質として必要な6−ニトキシー4
−クロルメチル−2−メチターピリミジンは次のとおり
にして製造できる: 6−クロルメチルー4−ヒドロキシ−2−メチルピリミ
ジン15.8 、!i’ (0,1モル)、硫酸ジエチ
ル13m(0,1モル)、炭酸カリウム27.6 、!
i’(0,2モル)をアセトン500−中で6時間、加
熱還流する。混合物を次いで濾過し、濾液を濃縮乾燥さ
せる。残留物を塩化メチレン200−中に取り、塩化メ
チレン溶液&2N水酸化ナトリウム50 ml、で1回
、次いで半飽和塩化す) IJウム溶液50−で2回、
洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次いで減圧
下に蒸発させる。残留する油状物を47 ’0/ 0.
07朋Hgで蒸留すると、留出液は固体になる。6−ニ
トキシー4−クロルメチル−2−メチルピリミジンが得
られる:融点二29°C0 例60 例2.6.29.56および54における原料物質とし
て必要な4−クロルメチル−2,6−ジニトキシーピリ
ミジンは次のとおりにして製造できる: 6−クロルメチル−ウラシル16.1 、!9 (0,
1モル)およびトリエチルオキソニウムテトラフルホロ
ボレート57.0.9 (0,3モル)ケ1,1.2−
トリクロルエタン100m/!に懸濁し、懸濁液を90
°Cで18時間放置する。混合物を次いで冷却し、炭酸
カリウム41.5 g(0,3モル)の50%水溶液を
滴下して処理する。初めに強力な二酸化炭素の発生が見
られる。上澄液を沈殿したスラッジ状残留物から傾斜に
より除去し、残留物を少量の塩化メチレンで数回抽出す
る。集めた有機相を水で洗浄し無水硫酸ナトリウム上で
乾燥させ、次いで減圧下に蒸発させる。粗生成物を熱い
n−ヘキサン中に取り、溶液を活性炭で処理し、濾過に
より不溶性成分から分離する。濾液を濃縮すると4−ク
ロルメチル−2,6−ジニトキシーピリミシンが得られ
る:融点:68〜69°c。
ルメチル)S−(n−)0ロビル)トリチオフォスフェ
ートが黄色油状物として得られる;3 n D−1,56,48゜ 例57 0−エチル5−(2,6−ゾクロルー4−ピリミジニル
メチル)”” −(m−プロピル)ジチオフォスフェー
ト(例10参照)を例56に記載の方法と同様にして五
硫化リンで硫化し、0−エチル5−(2,6−ジクロル
−4−ピリミジニルメチル)S−(n−、;”ロビル)
トリチオフォスフェートを製造する。n 二1.606
3゜ 例58 S−(6−ニトキシー2−メチル−4−ピリミジニルメ
チル)0−エチルS−(第2ブチル)ジチオフォスフェ
ート(例6参照)を例56に記載の方法と同様にして、
゛五硫化リンで硫化して、5−(6−ニトキシー2−メ
チル−4−ピリミジニルメチル)0−エチルS−(第2
ブチル)トリチオフォスフェートを製造するj n D
= 1.56910■、原料物質の製造 例59 例1および6で原料物質として必要な6−ニトキシー4
−クロルメチル−2−メチターピリミジンは次のとおり
にして製造できる: 6−クロルメチルー4−ヒドロキシ−2−メチルピリミ
ジン15.8 、!i’ (0,1モル)、硫酸ジエチ
ル13m(0,1モル)、炭酸カリウム27.6 、!
i’(0,2モル)をアセトン500−中で6時間、加
熱還流する。混合物を次いで濾過し、濾液を濃縮乾燥さ
せる。残留物を塩化メチレン200−中に取り、塩化メ
チレン溶液&2N水酸化ナトリウム50 ml、で1回
、次いで半飽和塩化す) IJウム溶液50−で2回、
洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次いで減圧
下に蒸発させる。残留する油状物を47 ’0/ 0.
07朋Hgで蒸留すると、留出液は固体になる。6−ニ
トキシー4−クロルメチル−2−メチルピリミジンが得
られる:融点二29°C0 例60 例2.6.29.56および54における原料物質とし
て必要な4−クロルメチル−2,6−ジニトキシーピリ
ミジンは次のとおりにして製造できる: 6−クロルメチル−ウラシル16.1 、!9 (0,
1モル)およびトリエチルオキソニウムテトラフルホロ
ボレート57.0.9 (0,3モル)ケ1,1.2−
トリクロルエタン100m/!に懸濁し、懸濁液を90
°Cで18時間放置する。混合物を次いで冷却し、炭酸
カリウム41.5 g(0,3モル)の50%水溶液を
滴下して処理する。初めに強力な二酸化炭素の発生が見
られる。上澄液を沈殿したスラッジ状残留物から傾斜に
より除去し、残留物を少量の塩化メチレンで数回抽出す
る。集めた有機相を水で洗浄し無水硫酸ナトリウム上で
乾燥させ、次いで減圧下に蒸発させる。粗生成物を熱い
n−ヘキサン中に取り、溶液を活性炭で処理し、濾過に
より不溶性成分から分離する。濾液を濃縮すると4−ク
ロルメチル−2,6−ジニトキシーピリミシンが得られ
る:融点:68〜69°c。
例61
例12の原料物質として必要な6−クロル−4−クロル
メチル−クーイソゾロビル−ビリミシンは次のとおりに
して製造できる。
メチル−クーイソゾロビル−ビリミシンは次のとおりに
して製造できる。
4−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−イソプロピル
−ピリミジン12.1g(0,065モル)タオキシ塩
化リン5〇−中に懸濁し、懸濁液を窒素雰囲気下に80
°Cに60分間加熱する。結晶原料物質が次第に溶解す
る。過剰のオキシ塩化リンを40〜60゛Cで減圧下に
留去する。残留物を氷水上に注ぎ入れ、混合物の…値を
水酸化ナトリウムの添加により7にし、混合物火次いで
ジエチルエーテルで6回抽出する。集めた有機抽出液を
無水硫酸す) IJウム上で乾燥させ、次いで減圧下に
蒸発させる。暗色の油状残留物を熱いn−ヘキサン中に
取り、溶液を活性炭で処理する。熱い混合物をセライト
に通して濾過した後に、6−クロル−4−クロルメチル
−2−インゾロビル−ピリミジンがオレンジ色油状物と
して得られる。生成物は薄層クロマトグラフィにより精
製する。この油状物W=圧下に蒸留することにより、無
色液体欠得る;沸点ニア5°C/ 0.05 mm H
g 、 n D=1.5226)例62 例16の原料物質として必要な6−ニトキシー4−クロ
ルメチル−2−インプロピル−ピリミジンは次のとおり
にして製造できろ: 無水エタノール40m7!中の6−クロル−4−クロル
メチル−2−イソプロピル−ピリミジン(例61参照)
9.6 & (0,047モル)の溶液をエタノール中
のナトリウム1.24.!9 (0,054モル)の6
時間にわたる滴下により0°Cで処理する。混合物%−
000で6時間攪拌し、次いで室温で16時間攪拌する
。混合物火次いでジエチルエーテル中に取り、溶液を塩
化ナトリウム溶液で中性に洗浄し、無水硫酸ナトリウム
上で乾燥させ、次いで減圧下に溶剤火除去する。油状残
留物を高減圧下に蒸留した後に、6−ニトキシー4−ク
ロルメチル−2−インゾロビルービリミジンが得られる
、:沸点:52°C/ 0.07 mmHg 、 n
D= 1.495’5゜例66〜71 式■の原料物質、特に次の第6表にあげた下記式11a
の原料物質は例59または60に記載の方法と同様にし
て、または例61および62に記載の方法と同様にして
、相当する2−アルキル−12−シクロアルキル−12
−アリール−または2−アルコキシ−4−クロルメチル
−6−ヒトロキシーピリミジンから、または4−クロル
メチル−6−ヒトロキシーピリミジンから製造する。第
6表には、相当する式Iの生成物も示す。
−ピリミジン12.1g(0,065モル)タオキシ塩
化リン5〇−中に懸濁し、懸濁液を窒素雰囲気下に80
°Cに60分間加熱する。結晶原料物質が次第に溶解す
る。過剰のオキシ塩化リンを40〜60゛Cで減圧下に
留去する。残留物を氷水上に注ぎ入れ、混合物の…値を
水酸化ナトリウムの添加により7にし、混合物火次いで
ジエチルエーテルで6回抽出する。集めた有機抽出液を
無水硫酸す) IJウム上で乾燥させ、次いで減圧下に
蒸発させる。暗色の油状残留物を熱いn−ヘキサン中に
取り、溶液を活性炭で処理する。熱い混合物をセライト
に通して濾過した後に、6−クロル−4−クロルメチル
−2−インゾロビル−ピリミジンがオレンジ色油状物と
して得られる。生成物は薄層クロマトグラフィにより精
製する。この油状物W=圧下に蒸留することにより、無
色液体欠得る;沸点ニア5°C/ 0.05 mm H
g 、 n D=1.5226)例62 例16の原料物質として必要な6−ニトキシー4−クロ
ルメチル−2−インプロピル−ピリミジンは次のとおり
にして製造できろ: 無水エタノール40m7!中の6−クロル−4−クロル
メチル−2−イソプロピル−ピリミジン(例61参照)
9.6 & (0,047モル)の溶液をエタノール中
のナトリウム1.24.!9 (0,054モル)の6
時間にわたる滴下により0°Cで処理する。混合物%−
000で6時間攪拌し、次いで室温で16時間攪拌する
。混合物火次いでジエチルエーテル中に取り、溶液を塩
化ナトリウム溶液で中性に洗浄し、無水硫酸ナトリウム
上で乾燥させ、次いで減圧下に溶剤火除去する。油状残
留物を高減圧下に蒸留した後に、6−ニトキシー4−ク
ロルメチル−2−インゾロビルービリミジンが得られる
、:沸点:52°C/ 0.07 mmHg 、 n
D= 1.495’5゜例66〜71 式■の原料物質、特に次の第6表にあげた下記式11a
の原料物質は例59または60に記載の方法と同様にし
て、または例61および62に記載の方法と同様にして
、相当する2−アルキル−12−シクロアルキル−12
−アリール−または2−アルコキシ−4−クロルメチル
−6−ヒトロキシーピリミジンから、または4−クロル
メチル−6−ヒトロキシーピリミジンから製造する。第
6表には、相当する式Iの生成物も示す。
例72〜78
相当する2−アルキル−または2−アルコキシ−4−1
0ルメチル−6−ヒドロキシーヒリミシン、6−クロル
メチル−ウラシルまたは4−クロルメチル−6−ヒトロ
キシービリミジンY@61に記載の方法と同様に、オキ
シ塩化リンで処理し、式■の原料物質、特に次の第4表
にめげた下記式nbの原料物質を生成する。この表には
、相当する式Iの化合物および生成された式■の中間体
化また示す。
0ルメチル−6−ヒドロキシーヒリミシン、6−クロル
メチル−ウラシルまたは4−クロルメチル−6−ヒトロ
キシービリミジンY@61に記載の方法と同様に、オキ
シ塩化リンで処理し、式■の原料物質、特に次の第4表
にめげた下記式nbの原料物質を生成する。この表には
、相当する式Iの化合物および生成された式■の中間体
化また示す。
a
第 4 表
例79
6−クロル−4−クロルメチル−2−インプロピル−ピ
リミジン(例61参照)をインゾロパノールおよびナト
リウムと例62に記載の方法と同様にして反応させ、例
22の原料物質として必要な4−クロルメチル−2−イ
ンプロピル−6−インプロポキシ−ピリミジンを生成す
る。この生成物は油状物の形で得られる; ”H−NM
R(CDCJ3) :1.30((1,2XCす、)、
1.37 (d、 2 x’cす3)、3.10 (m
、 CH)、4.50 (s 、 CH)、5.40
(m 、 CH)、6.65 (s 、 C’ij、
)。
リミジン(例61参照)をインゾロパノールおよびナト
リウムと例62に記載の方法と同様にして反応させ、例
22の原料物質として必要な4−クロルメチル−2−イ
ンプロピル−6−インプロポキシ−ピリミジンを生成す
る。この生成物は油状物の形で得られる; ”H−NM
R(CDCJ3) :1.30((1,2XCす、)、
1.37 (d、 2 x’cす3)、3.10 (m
、 CH)、4.50 (s 、 CH)、5.40
(m 、 CH)、6.65 (s 、 C’ij、
)。
例80
例26および68の原料物質として必要な4−クロルメ
チル−2−インゾロビル−6−(2−プローニルオキシ
)−ピリミジンは次のとおりにして製造できる: 油中050チナトリウム水素化物分散液21.5g(N
aHの0.45モル)を無水n−ペンタン200d中に
窒素雰囲気下に手早く懸濁する。ナトリウム水素化物を
次いで油からデカンテーションにより分離し、乾燥テト
ラヒドロフラン400mA’でおおう。2−プロピノー
ル25.4−(0,A3モル)を次いで攪拌しながら導
入する。混合物の温度は40℃に上昇する。水素発生の
完了後に、混合物を0°Cに冷却し、テトラヒドロフラ
ン100m/中の6−クロル−4−クロルメチル−2−
インプロピル−ピリミジン(例61参照)の溶液を30
分間にわたり滴下して加える。混合物を16時間攪拌し
、次いで溶剤の大部分を減圧下で蒸発により除去する。
チル−2−インゾロビル−6−(2−プローニルオキシ
)−ピリミジンは次のとおりにして製造できる: 油中050チナトリウム水素化物分散液21.5g(N
aHの0.45モル)を無水n−ペンタン200d中に
窒素雰囲気下に手早く懸濁する。ナトリウム水素化物を
次いで油からデカンテーションにより分離し、乾燥テト
ラヒドロフラン400mA’でおおう。2−プロピノー
ル25.4−(0,A3モル)を次いで攪拌しながら導
入する。混合物の温度は40℃に上昇する。水素発生の
完了後に、混合物を0°Cに冷却し、テトラヒドロフラ
ン100m/中の6−クロル−4−クロルメチル−2−
インプロピル−ピリミジン(例61参照)の溶液を30
分間にわたり滴下して加える。混合物を16時間攪拌し
、次いで溶剤の大部分を減圧下で蒸発により除去する。
残留物を次いで塩化メチレン300d中に取り、溶液を
各回600dの水で中性に3回洗浄する。有機相を無水
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮し、次いで残留物を
シリカゲル上でゾエチルエーテル/n−ヘキサン(1:
9)にヨリ精製する。この方法で、4−クロルメチル−
2−インプロピル−6−(2−プロピニルオキシ)−ピ
リミジンが帯黄色油状物の形で得られる。 ng4=1
.5142゜ 例81〜85 第5表にあげた式■の原料物質、特に前記式leaの原
料物質を例80&C記載の方法と同様にして、相当する
2−アルキル−または2−アルコキシ−6−クロル−4
−クロルメチル−ピリミジンまたは6−クロル−4−ク
ロルメチル−ピリミジンおよびフェノール、2−プロピ
ノールまたはエチレングリコール七ツメチルエーテルか
ら製造する。
各回600dの水で中性に3回洗浄する。有機相を無水
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮し、次いで残留物を
シリカゲル上でゾエチルエーテル/n−ヘキサン(1:
9)にヨリ精製する。この方法で、4−クロルメチル−
2−インプロピル−6−(2−プロピニルオキシ)−ピ
リミジンが帯黄色油状物の形で得られる。 ng4=1
.5142゜ 例81〜85 第5表にあげた式■の原料物質、特に前記式leaの原
料物質を例80&C記載の方法と同様にして、相当する
2−アルキル−または2−アルコキシ−6−クロル−4
−クロルメチル−ピリミジンまたは6−クロル−4−ク
ロルメチル−ピリミジンおよびフェノール、2−プロピ
ノールまたはエチレングリコール七ツメチルエーテルか
ら製造する。
この表にはまた、式Iの相当する生成物も示す。
第 5 表
例86
例17の原料物質として必要な4−クロルメチル−2−
メチル−6−ピリミジニルN、N−ジメチル−カルバメ
ートは次のとおりにして製造できる。
メチル−6−ピリミジニルN、N−ジメチル−カルバメ
ートは次のとおりにして製造できる。
4−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチルピリミ
ジン5 & (0,0615モル)を窒素雰囲気下に、
無水テトラ昇ドロフラン50―中のナトリウム水素化物
(n−ペンタンによる二重抽出により油中50%分散液
から遊離させる) 0.80 、!i’(0,0331
モル)の懸濁液中に少しづつ導入する。水素発生が完了
した後に、ジメチルカルバモイルクロリド2.9ml
(0,0315モル)を滴下して加え、混合物を16時
間加熱還流する。冷却した混合物な次いでトルエン15
0dで稀釈し、各場合に50mJの5チ重炭酸ナトリウ
ム溶液、0.1N塩酸および飽和塩化ナトリウム溶液で
順次洗浄し、次いで減圧下に濃縮する。残留する油状物
をシリカゲル上でn−ヘキサン中90係ジエチルエーテ
ルにより手早く濾過する。4−クロルメチル−2−メチ
ル−6−ピリミジニルN、N−ジメチルカルバメートが
無色油状物として得られる;2 舶−1,5265゜ 例87 例17の原料物質として必要な4−クロルメチル−2−
メチル−6−ピリミジニルN、N−ジメチルカルバメー
トは次のとおりにして得られる:4−クロルメチル−6
−ヒドロキシ−2〜メチルピリミジン1.9kg(12
モル)をトルエン11中に懸濁し、次いでジメチルカル
バモイルクロリド1.355kg(12,6モル)およ
び炭酸カリウム6.48kg(25,2モル)で順次処
理する。淡いベージュ色の懸濁液を次いで60’Oで7
2時間攪拌する。混合物をセライトに通して濾過し、ト
ルエン相を各回51の1%硫酸で4回洗浄し、次に水で
2回、中性に洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ
る。溶剤を減圧下に留去し、かくして4−クロルメチル
−2−メチル−6−ピリミジニルN、N−ゾメチルカル
バメートを黄色油状物として得る。この粗生成物をシリ
カゾル12kg上で酢酸エチル/n−ヘキサン(1:4
)によるクロマトグラフィにより精製し、ジエチルエー
テル/n−ヘキサンから再結晶させる。純粋な生成物が
白色結晶として得られる;融点: 49.5〜50’C
。
ジン5 & (0,0615モル)を窒素雰囲気下に、
無水テトラ昇ドロフラン50―中のナトリウム水素化物
(n−ペンタンによる二重抽出により油中50%分散液
から遊離させる) 0.80 、!i’(0,0331
モル)の懸濁液中に少しづつ導入する。水素発生が完了
した後に、ジメチルカルバモイルクロリド2.9ml
(0,0315モル)を滴下して加え、混合物を16時
間加熱還流する。冷却した混合物な次いでトルエン15
0dで稀釈し、各場合に50mJの5チ重炭酸ナトリウ
ム溶液、0.1N塩酸および飽和塩化ナトリウム溶液で
順次洗浄し、次いで減圧下に濃縮する。残留する油状物
をシリカゲル上でn−ヘキサン中90係ジエチルエーテ
ルにより手早く濾過する。4−クロルメチル−2−メチ
ル−6−ピリミジニルN、N−ジメチルカルバメートが
無色油状物として得られる;2 舶−1,5265゜ 例87 例17の原料物質として必要な4−クロルメチル−2−
メチル−6−ピリミジニルN、N−ジメチルカルバメー
トは次のとおりにして得られる:4−クロルメチル−6
−ヒドロキシ−2〜メチルピリミジン1.9kg(12
モル)をトルエン11中に懸濁し、次いでジメチルカル
バモイルクロリド1.355kg(12,6モル)およ
び炭酸カリウム6.48kg(25,2モル)で順次処
理する。淡いベージュ色の懸濁液を次いで60’Oで7
2時間攪拌する。混合物をセライトに通して濾過し、ト
ルエン相を各回51の1%硫酸で4回洗浄し、次に水で
2回、中性に洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ
る。溶剤を減圧下に留去し、かくして4−クロルメチル
−2−メチル−6−ピリミジニルN、N−ゾメチルカル
バメートを黄色油状物として得る。この粗生成物をシリ
カゾル12kg上で酢酸エチル/n−ヘキサン(1:4
)によるクロマトグラフィにより精製し、ジエチルエー
テル/n−ヘキサンから再結晶させる。純粋な生成物が
白色結晶として得られる;融点: 49.5〜50’C
。
例88
4−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−インゾロピル
−ピリミジンをアリルプロミドと例86に記載の方法と
同様にして反応させ、例24の原料物質として必要な4
−クロルメチル−2−インプロピル−6−(2−プロペ
ニルオキシ)−ピリミジンを製造する。この生成物は油
状物の形で得らレル; ’H−NMR(CDCI!3)
: 1.3 D (d、 2 xCJ(3入3.15
(m、斐)、4.55(s、cH2)、4,93(m
、 C)(2)、5.37 (m、 CH2)、6.1
2 (m。
−ピリミジンをアリルプロミドと例86に記載の方法と
同様にして反応させ、例24の原料物質として必要な4
−クロルメチル−2−インプロピル−6−(2−プロペ
ニルオキシ)−ピリミジンを製造する。この生成物は油
状物の形で得らレル; ’H−NMR(CDCI!3)
: 1.3 D (d、 2 xCJ(3入3.15
(m、斐)、4.55(s、cH2)、4,93(m
、 C)(2)、5.37 (m、 CH2)、6.1
2 (m。
CH’)、6.75 (s、 CH)。
例89
4−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチル−ピリ
ミジンをN、N−ジメチルチオカルバモイルクロリドと
例86に記載の方法と同様にして反応させ、例30の原
料物質として必要である4−クロルメチル−2−メチル
−6−ピリミジニルN、N−ジメチルチオカルバメート
を製造する。
ミジンをN、N−ジメチルチオカルバモイルクロリドと
例86に記載の方法と同様にして反応させ、例30の原
料物質として必要である4−クロルメチル−2−メチル
−6−ピリミジニルN、N−ジメチルチオカルバメート
を製造する。
この生成物は黄色油状物の形で得られる。
例90
2−エトキシ−4−クロルメチル−6−ヒトロキシーピ
リミジンをN、N−ジメチルカルバモイルクロリドと例
87に記載の方法と同様にして反応させ、例53の原料
物質として必gな2−エトキシ−4−クロルメチル−6
−ピリミジニルN。
リミジンをN、N−ジメチルカルバモイルクロリドと例
87に記載の方法と同様にして反応させ、例53の原料
物質として必gな2−エトキシ−4−クロルメチル−6
−ピリミジニルN。
N−ジメチルカルバメートを製造する。この生成物は黄
色油状物として得られる; IH−NMR(CD(J3
): 1.43 (t、 0CH2CH3)、6.08
および3.14(2X S、 C0N(C’H3)2
)、4.40 (q、 0CR2CH3)、4.50’
(S、 CH,C7)、7.[lD (s、 cH)。
色油状物として得られる; IH−NMR(CD(J3
): 1.43 (t、 0CH2CH3)、6.08
および3.14(2X S、 C0N(C’H3)2
)、4.40 (q、 0CR2CH3)、4.50’
(S、 CH,C7)、7.[lD (s、 cH)。
例91
4−クロルメチル−2−(p−クロルフェニル)−6−
ヒ「ロキシービリミジンを02O−ジエチルチオリン酸
りロリドと例87に記載の方法と同様にして反応させ、
例28の原料物質として必要な0,0−ジエチル0−〔
4−クロルメチル−2−1p−10ルフエニル) −6
−ヒIJミジニル〕チオフォスフェートを製造する。こ
の生成物は白色固体の形で得られる。
ヒ「ロキシービリミジンを02O−ジエチルチオリン酸
りロリドと例87に記載の方法と同様にして反応させ、
例28の原料物質として必要な0,0−ジエチル0−〔
4−クロルメチル−2−1p−10ルフエニル) −6
−ヒIJミジニル〕チオフォスフェートを製造する。こ
の生成物は白色固体の形で得られる。
例92
例10の原料物質として必要な4−クロルメチル−2,
6−ジクロル−ピリミジン(例76参照)はまた次めと
おりにして製造できる: 6−クロルメチルーウラシル200.F(1,25モル
)をオキシ塩化リン600m1に懸濁し、懸濁液を窒素
雰囲気下に8U3°Cで6時間加熱する。混合物を次い
で水21ノに60〜40℃で滴下して加え、水性混合物
を各回51の塩化メチレンで2回抽出する。有機相を一
水で洗浄し、次に炭酸カリウム溶液で中性に洗浄し、無
水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次いで減圧下に蒸発さ
せる。油状残留物を高減圧で蒸留した後に、4−クロル
メチル−2,6−ジクロル−ピリミジンを得る;沸点:
90°C10,1龍Hg;融点=32〜33°C0例9
6 例2,6.29.53および54の原料物質とシーVリ
ミジン(例60参照)はまた次のとおりにして製造でき
る: エタノール260ゴ中のナトリウム11.73.!17
< 0.51モル)の溶液を無水エタノール170d中
の4−クロルメチル−2,6−ジクロル−ビリミジン(
例76および92参照) 50 g(0,255モル)
の溶液に1時間の間に氷で冷却し、攪拌しながら滴下し
て加える。混合物を室温でさらに5時間撹拌し、水中に
注入し、水性混合物を各回11の塩化メチレンで2回抽
出する。有機相を減圧下に濃縮し、油状残留物を高減圧
で蒸留する。このようにして4−クロルメチル−2,6
−ジェトキシ−ビリミジンが得られる;沸点:90℃1
0、lmmHgおよび融点:38〜39℃。
6−ジクロル−ピリミジン(例76参照)はまた次めと
おりにして製造できる: 6−クロルメチルーウラシル200.F(1,25モル
)をオキシ塩化リン600m1に懸濁し、懸濁液を窒素
雰囲気下に8U3°Cで6時間加熱する。混合物を次い
で水21ノに60〜40℃で滴下して加え、水性混合物
を各回51の塩化メチレンで2回抽出する。有機相を一
水で洗浄し、次に炭酸カリウム溶液で中性に洗浄し、無
水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次いで減圧下に蒸発さ
せる。油状残留物を高減圧で蒸留した後に、4−クロル
メチル−2,6−ジクロル−ピリミジンを得る;沸点:
90°C10,1龍Hg;融点=32〜33°C0例9
6 例2,6.29.53および54の原料物質とシーVリ
ミジン(例60参照)はまた次のとおりにして製造でき
る: エタノール260ゴ中のナトリウム11.73.!17
< 0.51モル)の溶液を無水エタノール170d中
の4−クロルメチル−2,6−ジクロル−ビリミジン(
例76および92参照) 50 g(0,255モル)
の溶液に1時間の間に氷で冷却し、攪拌しながら滴下し
て加える。混合物を室温でさらに5時間撹拌し、水中に
注入し、水性混合物を各回11の塩化メチレンで2回抽
出する。有機相を減圧下に濃縮し、油状残留物を高減圧
で蒸留する。このようにして4−クロルメチル−2,6
−ジェトキシ−ビリミジンが得られる;沸点:90℃1
0、lmmHgおよび融点:38〜39℃。
例94〜97
弐〇の原料物質、特に第5表にあげた前記式■aの原料
物質を例96に記載の方法と同様にして、4−クロルメ
チル−2,6−ジクロルピリミジン(例76および92
)、相当するアルコールおよびナトリウムから製造する
。この表には相当する式■の生成物をまた示す。
物質を例96に記載の方法と同様にして、4−クロルメ
チル−2,6−ジクロルピリミジン(例76および92
)、相当するアルコールおよびナトリウムから製造する
。この表には相当する式■の生成物をまた示す。
第 6 表
例98
例34および66の原料物質として必要な6−クロル−
4−クロルメチル−2−ジエチルアミノ−ピリミジンお
よび2−クロル−4−クロルメチル−6−ジエチルアミ
ン−2リミジンは次のとおりにして製造できる: トルエン60m7中の4−クロルメーF−#−2.6−
ジクロル−ピリミジン(例76および92参照)5.9
2 g(0,03モル)の溶液をジエチルアミン12.
5mJ ([1,12モル)の60分間にわたる滴下に
より0℃で処理する。混合物を次いでゆっくり室温にし
、次いでさらに24時間攪拌する。混合物をトルエン1
50dで稀釈し、生成する混合物を槽水酸化ナトリウム
溶液で、次いで水で洗浄する。有機相を無水硫酸マグネ
シウム上で乾燥させ、次いで溶剤を減圧下に蒸発により
除去する。
4−クロルメチル−2−ジエチルアミノ−ピリミジンお
よび2−クロル−4−クロルメチル−6−ジエチルアミ
ン−2リミジンは次のとおりにして製造できる: トルエン60m7中の4−クロルメーF−#−2.6−
ジクロル−ピリミジン(例76および92参照)5.9
2 g(0,03モル)の溶液をジエチルアミン12.
5mJ ([1,12モル)の60分間にわたる滴下に
より0℃で処理する。混合物を次いでゆっくり室温にし
、次いでさらに24時間攪拌する。混合物をトルエン1
50dで稀釈し、生成する混合物を槽水酸化ナトリウム
溶液で、次いで水で洗浄する。有機相を無水硫酸マグネ
シウム上で乾燥させ、次いで溶剤を減圧下に蒸発により
除去する。
粗生成物をシリカゾル上で溶中液としてジエチルエーテ
ル/n−ヘキサン(1:19)を用いるクロマトグラフ
ィ処理することにより、第1留分として、例34の原料
物質として必要な6−クロル−4−クロルメチル−2−
ジエチルアミノ−ピリミジンをほとんど無色の油状物の
形で得る:IH−NMR(CDCl、) : 1.
1 7 (t、 N (CH2C旦3)2 )、3.6
0 (q、 N (CH2CH3)2 )、4.37
(s、雫、CJ )、6.67(s、CH)。
ル/n−ヘキサン(1:19)を用いるクロマトグラフ
ィ処理することにより、第1留分として、例34の原料
物質として必要な6−クロル−4−クロルメチル−2−
ジエチルアミノ−ピリミジンをほとんど無色の油状物の
形で得る:IH−NMR(CDCl、) : 1.
1 7 (t、 N (CH2C旦3)2 )、3.6
0 (q、 N (CH2CH3)2 )、4.37
(s、雫、CJ )、6.67(s、CH)。
次いでジエチルエーテル/n−ヘキサン(1:4)を用
いてクロマトグラフィ処理することにより、主留分とし
て、例66の原料物質として必要’fx、2−クロルー
4−クロルメチル−6−ジニチルアミノーピリミジンを
黄色清秋物として得る;’H−NMR1,20(t、
N CCH2CH3)2)、3.54(q。
いてクロマトグラフィ処理することにより、主留分とし
て、例66の原料物質として必要’fx、2−クロルー
4−クロルメチル−6−ジニチルアミノーピリミジンを
黄色清秋物として得る;’H−NMR1,20(t、
N CCH2CH3)2)、3.54(q。
N (CH2CH3)2 )、4.44 (S、 CH
2CJ )、6.48(s、 CH)0 例99〜106 相当する2−アルキル−または2−アルコキシ−6−ク
ロル−4−クロルメチル−ビリミシンまたは2−クロル
メチfiv−2,(5−ジクロル−ピリミジンを相当す
るモノアルキルアミンまたはシアルキルアミンと例98
に記載の方法と同様にして反応させ、弐■の原料物質、
特に次の第7表にあげた前記式11aの原料物質を製造
する。この表にはまた相当する式Iの生成物を示す。
2CJ )、6.48(s、 CH)0 例99〜106 相当する2−アルキル−または2−アルコキシ−6−ク
ロル−4−クロルメチル−ビリミシンまたは2−クロル
メチfiv−2,(5−ジクロル−ピリミジンを相当す
るモノアルキルアミンまたはシアルキルアミンと例98
に記載の方法と同様にして反応させ、弐■の原料物質、
特に次の第7表にあげた前記式11aの原料物質を製造
する。この表にはまた相当する式Iの生成物を示す。
第 7 表
例104
4−エトキシ−2−クロル−6−クロルメチル−ピリミ
ジン(例97参照)をジエチルアミンと例98に記載の
方法と同様にして反応させ、例42の原料物質として必
要な4−エトキシ−6−クロルメチル−2−ジエチル゛
アミノーピリミジンを製造する。この生成物は黄色清秋
物として得られる; lH−nMR(cpcz3):
1,2 Q (t、 n(an2cp3)2)、1.3
7 (t、 ocH2a見3)、3.60 (q、 ’
N(CH2CH34.33 (s、 an2c17.4
.35 (q、 OCR+Cl5)、6.06(8,岬
)。
ジン(例97参照)をジエチルアミンと例98に記載の
方法と同様にして反応させ、例42の原料物質として必
要な4−エトキシ−6−クロルメチル−2−ジエチル゛
アミノーピリミジンを製造する。この生成物は黄色清秋
物として得られる; lH−nMR(cpcz3):
1,2 Q (t、 n(an2cp3)2)、1.3
7 (t、 ocH2a見3)、3.60 (q、 ’
N(CH2CH34.33 (s、 an2c17.4
.35 (q、 OCR+Cl5)、6.06(8,岬
)。
例105
例26の原料物質として必要な4−クロルメチル−2,
6−ジニチルチオーピリミジンは次のとおシにして製造
できる: 氷酢酸53m/中の6−クロルメチル−ウラシル16.
05.9 (0,10モル)、酢酸ナトリウム9.85
、li’ (0,12モル)およびヨウ化ナトリウム0
.5.!i+の混合物を20分間加熱還流する。混合物
を次いで室温に冷却させ、濾過する。濾液をジエチルエ
ーテル250dで処理し、生成する結晶を濾取する。集
めた結晶を水200 mlに加え、かくして残留する塩
から分離する。6−ア七トキシメチルーウラシルii、
6.pを濾過妊よシ単離する。
6−ジニチルチオーピリミジンは次のとおシにして製造
できる: 氷酢酸53m/中の6−クロルメチル−ウラシル16.
05.9 (0,10モル)、酢酸ナトリウム9.85
、li’ (0,12モル)およびヨウ化ナトリウム0
.5.!i+の混合物を20分間加熱還流する。混合物
を次いで室温に冷却させ、濾過する。濾液をジエチルエ
ーテル250dで処理し、生成する結晶を濾取する。集
めた結晶を水200 mlに加え、かくして残留する塩
から分離する。6−ア七トキシメチルーウラシルii、
6.pを濾過妊よシ単離する。
上記第1処理工程の生成物を50℃で乾燥させた後に、
オキシ塩化リンフ3m(0,8モル)に溶解し、溶液を
80℃で1時間加熱する。過剰のオキシ塩化リンを減圧
下に留去し、残留物を水200属中に注き入れ、水性混
合物を各回200 mlのジエチルエーテルで2回抽出
する。集めた抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ
、有機溶液を蒸発させる。油状残留物をn−へキサン中
の25%ジエチルエーテルによるクロマトグラフィによ
り分離する。このようにして、4−アセトキシメチル−
2,6−ジクロル−ピリミジンが単離される;”H−N
MR(cDc13): 2.26(e、 CH3)、5
.19(s、a旦、)、7.35 (s、CH)。
オキシ塩化リンフ3m(0,8モル)に溶解し、溶液を
80℃で1時間加熱する。過剰のオキシ塩化リンを減圧
下に留去し、残留物を水200属中に注き入れ、水性混
合物を各回200 mlのジエチルエーテルで2回抽出
する。集めた抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ
、有機溶液を蒸発させる。油状残留物をn−へキサン中
の25%ジエチルエーテルによるクロマトグラフィによ
り分離する。このようにして、4−アセトキシメチル−
2,6−ジクロル−ピリミジンが単離される;”H−N
MR(cDc13): 2.26(e、 CH3)、5
.19(s、a旦、)、7.35 (s、CH)。
ナトリウム水素化物の油中50チ分散液1.76g(0
,036モル)を無水テトラヒドロフラン4 Q ml
中に導入し、生成する懸濁液をエチルメルカフ°タン2
.54ml (0,034モル)テ室温テ処!する。水
素発生の終了後に、テトラヒドロフラン107nl中の
アセトキシメチル−2,6−ジクロル−ピリミジン6.
8gの溶液を0℃で攪拌しながら滴下して加える。混合
物を室温で24時間攪拌し、次いでジエチルエーテル1
00m1で稀釈し、稀釈混合物を飽和塩化ナトリウム溶
液で洗浄する。有機相を次いで無水硫酸マグネシウム上
で乾燥させ、次に蒸発させる。油状残留物をシリカゲル
上でn−ヘキサン中の85%ジエチルエーテルによるク
ロマトグラフィによや分離する。このようにして、4−
アセトキシメチル−2,6−ジニチルチオーピリミジン
を単離する; ”H−NMR(CDOAI3):1.3
9(t、2x叩3)、2.19 、(θ、C月3)、6
.15および3.20 (qq、 2 x興2)、5.
01 (s、 C遅2)、6.79(8,Cす。
,036モル)を無水テトラヒドロフラン4 Q ml
中に導入し、生成する懸濁液をエチルメルカフ°タン2
.54ml (0,034モル)テ室温テ処!する。水
素発生の終了後に、テトラヒドロフラン107nl中の
アセトキシメチル−2,6−ジクロル−ピリミジン6.
8gの溶液を0℃で攪拌しながら滴下して加える。混合
物を室温で24時間攪拌し、次いでジエチルエーテル1
00m1で稀釈し、稀釈混合物を飽和塩化ナトリウム溶
液で洗浄する。有機相を次いで無水硫酸マグネシウム上
で乾燥させ、次に蒸発させる。油状残留物をシリカゲル
上でn−ヘキサン中の85%ジエチルエーテルによるク
ロマトグラフィによや分離する。このようにして、4−
アセトキシメチル−2,6−ジニチルチオーピリミジン
を単離する; ”H−NMR(CDOAI3):1.3
9(t、2x叩3)、2.19 、(θ、C月3)、6
.15および3.20 (qq、 2 x興2)、5.
01 (s、 C遅2)、6.79(8,Cす。
エタノール6d中のアセトキシメチル−2,6−ジニチ
ルチオーピリミジン1.6g(0,o O!59モル)
の溶液をエタノール2.5d中の水酸化ナトリウム0.
86 (0’、0065モル)の溶液で0℃で処理する
。5分後に、混合物をジエチルエーテル150m1で稀
釈し、水で中性に洗浄する。有機相を無水硫酸マグネシ
ウム上で乾燥させ、次に蒸発させる。この方法で、残留
物として2,6−シエチルチオー4−ヒドロキシメチル
−ピリミジンが得られる。
ルチオーピリミジン1.6g(0,o O!59モル)
の溶液をエタノール2.5d中の水酸化ナトリウム0.
86 (0’、0065モル)の溶液で0℃で処理する
。5分後に、混合物をジエチルエーテル150m1で稀
釈し、水で中性に洗浄する。有機相を無水硫酸マグネシ
ウム上で乾燥させ、次に蒸発させる。この方法で、残留
物として2,6−シエチルチオー4−ヒドロキシメチル
−ピリミジンが得られる。
上記残留物(1,35,!9)を次いで塩化チオニル8
.5mlの滴下により0°Cで処理する。10分後に、
過剰の塩化チオニルを減圧下に25°Cで留去し、残留
物をジエチルエーテル150m1および水50m1で抽
出する。有機相を岬、水硫酸マグネシウム上で乾燥させ
、溶剤を次いで減圧下に除去する。このようにして、4
−クロルメチル−2,6−シエチルチオービリミシンが
淡帯黄色油状物として得られる。
.5mlの滴下により0°Cで処理する。10分後に、
過剰の塩化チオニルを減圧下に25°Cで留去し、残留
物をジエチルエーテル150m1および水50m1で抽
出する。有機相を岬、水硫酸マグネシウム上で乾燥させ
、溶剤を次いで減圧下に除去する。このようにして、4
−クロルメチル−2,6−シエチルチオービリミシンが
淡帯黄色油状物として得られる。
例106
例105に記載の5工程法に従い、4−クロルメチル−
2−シクロプロピル−6−ヒドロキシ−ピリミシンから
、例20の原料物質として必要な6−エチルチオ−4−
クロルメチル−2〜シクロブロール−ピリミジンを製造
する。この生成物は油状物の形で得られる。
2−シクロプロピル−6−ヒドロキシ−ピリミシンから
、例20の原料物質として必要な6−エチルチオ−4−
クロルメチル−2〜シクロブロール−ピリミジンを製造
する。この生成物は油状物の形で得られる。
例107
4−クロルメチル−6−ヒドロキシ−2−メチルチオ−
ピリミジン(S、 cohen等のJ、 Org。
ピリミジン(S、 cohen等のJ、 Org。
Chem、27.3543〜3549 (1962年)
から既知の化合物〕を硫酸ジエチルで、例59に記載の
方法と同様にして処理し、例19の原料物質として必要
な6−ニトキシー4−クロルメチル−2−メチルチオ−
ピリミジンを製造する。融点(水から結晶化後):16
7〈171°C; 1H−1ntR(CDOA’3)
: 1.40 (t、0H3)、2.56 (S、 E
IOH3)、4、’45 (q、C!Hz)、4.47
(s、an、cl)、6.55(8、OH)。
から既知の化合物〕を硫酸ジエチルで、例59に記載の
方法と同様にして処理し、例19の原料物質として必要
な6−ニトキシー4−クロルメチル−2−メチルチオ−
ピリミジンを製造する。融点(水から結晶化後):16
7〈171°C; 1H−1ntR(CDOA’3)
: 1.40 (t、0H3)、2.56 (S、 E
IOH3)、4、’45 (q、C!Hz)、4.47
(s、an、cl)、6.55(8、OH)。
例108
例48の原料物質として必要な4−クロルメチル−2−
イソプロピル−6−メチル−ビリミジンは次のとおシに
して製造できる: クロロホルムdQmJ中の4−ヒドロキシ−2−インゾ
ロビル−6−メチル−ピリミジ76.59(0,036
モル)およびオキシ塩化リン16.8.9(0,108
モル)の混合物を2時間加熱還流する。
イソプロピル−6−メチル−ビリミジンは次のとおシに
して製造できる: クロロホルムdQmJ中の4−ヒドロキシ−2−インゾ
ロビル−6−メチル−ピリミジ76.59(0,036
モル)およびオキシ塩化リン16.8.9(0,108
モル)の混合物を2時間加熱還流する。
溶液を次いで減圧下に濃縮し、残留物を水中に注ぎ入れ
、水性相を各回100m1のn−ヘキサンで2回抽出す
る。有機相を無水硫酸す一すウム上で乾燥させ、次いで
蒸発させる。4−クロル−2−イア7’ロピルー6−/
チルーピリミジンがオレンジ色油状物の形で得られる;
1H−NMR(CDOA’3) :1.3 2 (
d、 aH(aH3)2ノ、 2.4 8 (s
、 013) 、 3.17モル)な水qQml
中で加熱還流し、その後25チアンモニア溶液1.4
ml (’0.019モル)の滴下により処理する。7
時間の反応時間の後に、混合物を室温に冷却し、各回1
00mのジエチルエーテルで2回抽出する。有機相を無
水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次にジエチルエーテル
をビグローカラム上で常圧下に留去する。2−イソプロ
ピル−4−メチル−ピリミジンが帯黄色油状物の形で得
られる。
、水性相を各回100m1のn−ヘキサンで2回抽出す
る。有機相を無水硫酸す一すウム上で乾燥させ、次いで
蒸発させる。4−クロル−2−イア7’ロピルー6−/
チルーピリミジンがオレンジ色油状物の形で得られる;
1H−NMR(CDOA’3) :1.3 2 (
d、 aH(aH3)2ノ、 2.4 8 (s
、 013) 、 3.17モル)な水qQml
中で加熱還流し、その後25チアンモニア溶液1.4
ml (’0.019モル)の滴下により処理する。7
時間の反応時間の後に、混合物を室温に冷却し、各回1
00mのジエチルエーテルで2回抽出する。有機相を無
水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次にジエチルエーテル
をビグローカラム上で常圧下に留去する。2−イソプロ
ピル−4−メチル−ピリミジンが帯黄色油状物の形で得
られる。
上記生成物1.71/ (0,0125%# )を水9
mJ。
mJ。
メタノール22m1!および濃硫酸0.917dの混合
物に溶解し、次いでアンモニウムパーオキシジサルフエ
ー) 5.6 、? (,0,0245モル)を加える
。混合物を4時間加熱還流し、その後減圧下に濃縮し、
残留物に水を加え、混合物をクロロホルムで抽出し、ク
ロロホルム2を次いで有機相から減圧蒸発に−よす除去
する。4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−6−メチル
−ピリミジンが褐色清秋物の形で得られる。
物に溶解し、次いでアンモニウムパーオキシジサルフエ
ー) 5.6 、? (,0,0245モル)を加える
。混合物を4時間加熱還流し、その後減圧下に濃縮し、
残留物に水を加え、混合物をクロロホルムで抽出し、ク
ロロホルム2を次いで有機相から減圧蒸発に−よす除去
する。4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−6−メチル
−ピリミジンが褐色清秋物の形で得られる。
上記生成物1.7 、!i’ (0,0097モル)、
オキシ塩化リン10m1およびクロロホルム10m1の
M物を2時間加熱還流する。溶剤および過剰のオキシ塩
化リンを減圧下に留去し、残留物を水中に注ぎ入れる。
オキシ塩化リン10m1およびクロロホルム10m1の
M物を2時間加熱還流する。溶剤および過剰のオキシ塩
化リンを減圧下に留去し、残留物を水中に注ぎ入れる。
水性相のLH値を種水酸化ナトリウム溶液の添加により
7にし、混合物をn−ヘキサンで抽出し、有機相を無水
硫酸す) IJウム上で乾燥させ、次いで蒸発させる。
7にし、混合物をn−ヘキサンで抽出し、有機相を無水
硫酸す) IJウム上で乾燥させ、次いで蒸発させる。
4−クロルメチル−2−イソプロピル−6−メチル−ピ
リミジンが帯黄色油状物として得られる; LH−NM
R(cDc13) : 1.32(’a、、 C’H(
,0H3)2)、2.56・(s ’、 (+H3)、
3.17 (m。
リミジンが帯黄色油状物として得られる; LH−NM
R(cDc13) : 1.32(’a、、 C’H(
,0H3)2)、2.56・(s ’、 (+H3)、
3.17 (m。
(s、 Cぜ )。
例109
例50の原料物質として必要な4−クロルメチル−6−
フルオa−2−インプロピル−ピリミジンは次のとおり
にして製造できるニ アセトニトリル7rLl中の6−クロル−4−クロルメ
チル−2−インゾロビル−ピリミジン(例61参照)
0.8 g(0,0039モル)、無水フッ化カリウム
0.51.9 (0,0089モル)および18−クラ
ウン−60,14,? (0,0004モル)の混合物
を48時間還流温度で加熱する。混合物を次いでジエチ
ルエーテル中に取り、溶液を飽和塩化す) IJウム溶
液で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次に減
圧下に溶剤から分離する゛。
フルオa−2−インプロピル−ピリミジンは次のとおり
にして製造できるニ アセトニトリル7rLl中の6−クロル−4−クロルメ
チル−2−インゾロビル−ピリミジン(例61参照)
0.8 g(0,0039モル)、無水フッ化カリウム
0.51.9 (0,0089モル)および18−クラ
ウン−60,14,? (0,0004モル)の混合物
を48時間還流温度で加熱する。混合物を次いでジエチ
ルエーテル中に取り、溶液を飽和塩化す) IJウム溶
液で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次に減
圧下に溶剤から分離する゛。
4−10ルメチル−6−フルオロー2−インプロピル−
ピリミジンが黄色油状物の形で得られる;”H−NMR
(CDC/3 ) : 1.32 (d、 CHCC1
j3)2 )、3.18 (m、 CH(CH3)2’
)、4.62 < S、 CH,C1)、 ・6.
99 (d、’cH)。
ピリミジンが黄色油状物の形で得られる;”H−NMR
(CDC/3 ) : 1.32 (d、 CHCC1
j3)2 )、3.18 (m、 CH(CH3)2’
)、4.62 < S、 CH,C1)、 ・6.
99 (d、’cH)。
例110
例51の原料物質として必要な2−クロル−4−クロル
メチル−6−フルオロ−ピリミジンは次のとおりにして
製造できる: スルホラン8d中の410ルメチル−2,6−ジクロル
−ピリミジン(例76および92参照)5 、F (0
,027モル)および無水フッ化カリウム5.3 g(
0,056モル)を140℃で24時間加熱する。混合
物をD′Cに冷却し、シリカゾル上でゾエチルエーテル
/fl−ヘキサン(1:4)を用いて濾過する。溶剤を
蒸発により除去した後に、210ルー4−クロルメチル
−6−フルオロ−ピリミジンが黄色油状物の形で得られ
る;IH−NMR(CDCA’3 ) : 4.;”O
(S、 C!2C1)、7.30 Cd。
メチル−6−フルオロ−ピリミジンは次のとおりにして
製造できる: スルホラン8d中の410ルメチル−2,6−ジクロル
−ピリミジン(例76および92参照)5 、F (0
,027モル)および無水フッ化カリウム5.3 g(
0,056モル)を140℃で24時間加熱する。混合
物をD′Cに冷却し、シリカゾル上でゾエチルエーテル
/fl−ヘキサン(1:4)を用いて濾過する。溶剤を
蒸発により除去した後に、210ルー4−クロルメチル
−6−フルオロ−ピリミジンが黄色油状物の形で得られ
る;IH−NMR(CDCA’3 ) : 4.;”O
(S、 C!2C1)、7.30 Cd。
JFH= 2Hz 、 H)。
例111
工l−キシ
2−謄≠ノー 5−クロル−4−クロルメチル−6−ヒ
トロキシーピリミジンを例59または60に記載の方法
と同様にして、または例61および62に記載の方法と
同様にして、例55の原料物質として必要な5−クロル
−4−クロルメチル−2,6−ジェトキシ−ピリミジン
に変換する。この生成物は油状物の形で得られる。
トロキシーピリミジンを例59または60に記載の方法
と同様にして、または例61および62に記載の方法と
同様にして、例55の原料物質として必要な5−クロル
−4−クロルメチル−2,6−ジェトキシ−ピリミジン
に変換する。この生成物は油状物の形で得られる。
例112
例111の原料物質として必要な2−エトキシ−5−ク
ロル−4−クロルメチル−6−ヒトロキシービリミジン
は次のとおりにして製造できる:塩化スルフリル2.’
8 ml (0,035モ# )を塩化メチレン90d
中の2−エトキシ−4−クロルメチル−6−ヒトロキシ
ービリミジン6 g(0,032モル)の溶液に滴下し
て加え、混合物を次いで室温で4時間攪拌する。混合物
を次に水100TLlで処理し、30%水酸化ナトリウ
ム溶液により、H7に調整する。有機相を分離し、集め
た有機相を水で抽出し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥さ
せ、次いで蒸発させる。2−エトキシ−5−クロル−4
−クロルメチル−6−ヒトロキシーピリミジンが結晶の
形で得られる; IH−NMR(cpc13) : 1
−45(t、 ocH2Cn3)、4.54 (、q、
oc匹CH3)、4.54(S、 CH2CAl )
、9−80 C広イ’/グナル、OH)。
ロル−4−クロルメチル−6−ヒトロキシービリミジン
は次のとおりにして製造できる:塩化スルフリル2.’
8 ml (0,035モ# )を塩化メチレン90d
中の2−エトキシ−4−クロルメチル−6−ヒトロキシ
ービリミジン6 g(0,032モル)の溶液に滴下し
て加え、混合物を次いで室温で4時間攪拌する。混合物
を次に水100TLlで処理し、30%水酸化ナトリウ
ム溶液により、H7に調整する。有機相を分離し、集め
た有機相を水で抽出し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥さ
せ、次いで蒸発させる。2−エトキシ−5−クロル−4
−クロルメチル−6−ヒトロキシーピリミジンが結晶の
形で得られる; IH−NMR(cpc13) : 1
−45(t、 ocH2Cn3)、4.54 (、q、
oc匹CH3)、4.54(S、 CH2CAl )
、9−80 C広イ’/グナル、OH)。
例116
例76.90および112の原料物質として、並びに6
−アルコキシ−2−エトキシ−4−クロルメチル−ピリ
ミジン(たとえば例60および96の生成物)の直接合
成(エトキシル化による)に必要な2−エトキシ−4−
クロルメチル−6−ヒドロキシ−ぎりミシンは次のとお
りにして製造できる。
−アルコキシ−2−エトキシ−4−クロルメチル−ピリ
ミジン(たとえば例60および96の生成物)の直接合
成(エトキシル化による)に必要な2−エトキシ−4−
クロルメチル−6−ヒドロキシ−ぎりミシンは次のとお
りにして製造できる。
メタノール1001nl!中の0−エチルイン尿素塩酸
塩24.9 、!9 (0,2モル)およびメチル4−
クロルアセトアセテート21.5 、!i’ (0,1
4モル)の混合物を0〜5℃で、メタノール100d中
のナトリウム7.5.5.9 (0,33モル)の溶液
により、10分間にわたり処理する。混合物を0℃で2
時間、次いで室温で18時間攪拌し、溶剤乞次いで減圧
蒸発により除去する。残留物を水300mJに溶解し、
溶液のβ値を6に調整する。生成する結晶生成物を濾取
し、ジエチルエーテルで況浄し、40℃で乾燥させる。
塩24.9 、!9 (0,2モル)およびメチル4−
クロルアセトアセテート21.5 、!i’ (0,1
4モル)の混合物を0〜5℃で、メタノール100d中
のナトリウム7.5.5.9 (0,33モル)の溶液
により、10分間にわたり処理する。混合物を0℃で2
時間、次いで室温で18時間攪拌し、溶剤乞次いで減圧
蒸発により除去する。残留物を水300mJに溶解し、
溶液のβ値を6に調整する。生成する結晶生成物を濾取
し、ジエチルエーテルで況浄し、40℃で乾燥させる。
この方法で、2−エトキシ−4−クロルメチル−6−ヒ
トロキシービリミシンが得られる;融点:157〜15
9℃。水性濾ることにより、追加量のこの生成物が得ら
れる;融点:159〜161℃。
トロキシービリミシンが得られる;融点:157〜15
9℃。水性濾ることにより、追加量のこの生成物が得ら
れる;融点:159〜161℃。
例114
2−エトキシ−4−クロルメチル−6−ヒトロキシービ
リミシンはまた次のとおりにして製造できる: メチル4−クロルアセトアセテ−) 20.9 、!T
+(0,135モル)および〇−エチルイン尿素塩酸塩
のエマルジョンを水40プ中の水酸化ナトリウム41.
6g (0,31モル)の溶液によ1)−20℃〜−1
0℃でよく攪拌しなから5分間にわたり処理する。室温
で2時間攪拌した後に、生成する結晶生成物を濾取し、
乾燥させる。この結晶(融点=156〜158°C)を
ジエチルエーテルでよく洗浄する。2−エトキシ−4−
クロルメチル−6−ヒトロキシービリミジンが得られる
;融点161〜163°C0 例115 例116に記載の方法と同様にして、0−メチルイン尿
素塩酸塩または亜ジチオン酸塩をメチル4−クロルアセ
トアセテートと反応させ、例68゜69および77の原
料物質として必要な4−クロ゛ルメチル−6−ヒドロキ
シ−2−メトキシ−ピリミジンを製造する:融点:15
4〜155℃。
リミシンはまた次のとおりにして製造できる: メチル4−クロルアセトアセテ−) 20.9 、!T
+(0,135モル)および〇−エチルイン尿素塩酸塩
のエマルジョンを水40プ中の水酸化ナトリウム41.
6g (0,31モル)の溶液によ1)−20℃〜−1
0℃でよく攪拌しなから5分間にわたり処理する。室温
で2時間攪拌した後に、生成する結晶生成物を濾取し、
乾燥させる。この結晶(融点=156〜158°C)を
ジエチルエーテルでよく洗浄する。2−エトキシ−4−
クロルメチル−6−ヒトロキシービリミジンが得られる
;融点161〜163°C0 例115 例116に記載の方法と同様にして、0−メチルイン尿
素塩酸塩または亜ジチオン酸塩をメチル4−クロルアセ
トアセテートと反応させ、例68゜69および77の原
料物質として必要な4−クロ゛ルメチル−6−ヒドロキ
シ−2−メトキシ−ピリミジンを製造する:融点:15
4〜155℃。
例116
例115に記載の方法と同様にして、ホルムアミジンヒ
ドロアセテートマたは塩酸塩乞メチル4−ク日ルアセト
アセテートと反応させ、例70゜71および78の原料
物質として必要な4−クロルメチル−6−ヒトロキシー
ビリミゾンを製造する:融点=164〜165.5℃(
エタノールから結晶化させる)。
ドロアセテートマたは塩酸塩乞メチル4−ク日ルアセト
アセテートと反応させ、例70゜71および78の原料
物質として必要な4−クロルメチル−6−ヒトロキシー
ビリミゾンを製造する:融点=164〜165.5℃(
エタノールから結晶化させる)。
■、製剤例
例117
乳化性濃縮物は次の組成を有する:
り重合体よりなる乳化剤混合物 5
゜カルシウムドデシルベンゼンスルホネート
25代理人 浅 村 皓
゜カルシウムドデシルベンゼンスルホネート
25代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式 〔式中Biは水素、フッ素または塩素を表わし、B2は
水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル、01〜6アル
コキシ、2−プロピニルオキシ、2−プロピニルオキシ
、2−(01〜4アルコキ7)エトキシ、非置換フェノ
キシ、ハロゲンでモノ−またはジ置換されているフェノ
キン、01〜6アルキルチオ、C]〜4アルキルアミン
、ジ(C1〜4アルキル)アミンまたは基(al或は(
’illを表わし、 R3は水素、フッ素、塩素、cl〜6アルキル、C3〜
6ンクロアルキル、(c1〜4アルコキン)メチル、(
01〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキシ、
2−7’ロペニルオキノ、2−7’ロピニルオキシ、C
1〜6アルキルデオ、cl〜4アルキルアミ/、ジ(0
1〜4アルキル)アミン、非置換フェニルまタハ
フッ素、塩素、トリフルオR4は01〜3
アルキルを表わし、 R5は01〜6アルキルを表わし、 R6、R7、R8およびB9はそれぞれ別個にc、−3
アルキルを表わし、そして XおよびYはそれぞれ別個に酸素または硫黄を表わす〕 で示される化合物。 (21R”が水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル、
01〜6アルコキシ、2−プロペニルオキシ、2−プロ
ピニルオキ7、C1〜6アルキルチオ、ジ(Cユ〜4ア
ルキル)アミノまたは基(a)或は(blを表わし;R
3が水素、フッ素、塩素、C1〜6アルキル、03〜6
シクロアルキル、(C1〜4アルコキシ)メチル、(0
1〜4アルキルチオ)メチル、C1〜6アルコキシ、2
−プロペニルオキシ、2−プロピニルオキシ、01〜6
アルキルチオ、ジ(C1〜4アルキル)アミノ、非置換
フェニル、または1個または2個のフッ素、塩素、トリ
フルオロメチルおよび(または)メトキシを置換基とし
て有するフェニルを表わし;そしてR1、R4、R5お
よびXが特許請求の範囲第1項に定義した意味を有する
、特許請求の範囲第1項の化合物。 ・(3) R”が水素を表わす、特許請求の範囲第2
項の化合物。 (4) R”がメトキン、エトキシ、イソプロポキン
または2−プロピニルオキシを表わす、特許請求の範囲
第2項または第6項の化合物。 (51R3が水素、メチル、イソプロピル、第6ブチル
、シクロプロピル、メトキシ、エトキシ、メチルチオ、
工升ルチオ、ジメチルアミノまたはジエチルアミノを表
わす、特許請求の範囲第2項〜第4項のいづれか1つに
記載の化合物。 (61R3がインプロピルアミノを表わす、特許請求の
範囲第1項の化合物。 (71R’がエチルを表わす、特許請求の範囲第2
゛項〜第5項のいづれか1つに記載の化合物。 (8)R5がn−プロピルを表わす、特許請求の範囲第
2項〜第5項および第7項のいづれか1つに記載の化合
物。 (9)Xが酸素を表わす、特許請求の範囲第2項〜第5
項、第7項および第8項のいづれか1つに記載の化合物
。 (101R2および(または) R3がCエル6アルコ
キシ、2−プロペニルオキシまたは2−プロピニルオキ
シを表わす、特許請求の範囲第2項の化合物。 aB R土、R2および(または)R3が塩素を表わす
、特許請求の範囲第2項の化合物。 C2R”カ2−(OR〜4エル4アルコキシキシ、非置
換のフェノキン、または1個または2個のハロゲンで置
換されているフェノキシを表わす、特許請求の範囲第1
項の化合物。 (13) R2および(または)R3が01〜6アル
キルチオを表わす、%許請求の範囲第2項の化合物。 (14) R2および(または)R3が01〜4アル
キルアミノまたはジ(C1〜4アルキル)アミンを表わ
す、特許請求の範囲第1項の化合物。 C5) R2が01〜4アルキルを表わし、そしてR
3が01〜6アルキル、03〜6シクロアルキル、(0
1〜4アルコキシ)メチル、Cエル6アルコキシ、ジ(
01〜4アルキル)アミノまたは場合によりメトキシで
置換されていてもよいフェニルを表わす、特許請求の範
囲第2項の化合物。 (161R”、 R2および(または)R3が水素を表
わす、特許請求の範囲第2項の化合物。 (171R”、R2および(または)R3がフッ素を表
わす、特許請求の範囲第ン狽の化合物。 C81Fl”が基(alまたは(blを表わす、%Wf
請Xの範囲第2項の化合物。 (1910−1f−ル5−(2,6−ジエト*’/−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチ\ オフオスフェートである特許請求の範囲第1舅の化合物
。 (20! O−エチルS−〔2−イソプロピル−6−
(2−プロピニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル)
S−(n−プロとル〕ジテオフォスフェートである特許
請求の範囲第1項の化合物。 圓 〇−エチル5−(6−ニトキンー2−メチル−4−
ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォ
スフェート、 0−エチ)L/S−(第2ブチル)S−(6−ニトキン
ー2−メチル−4−ピリミジニルメチル)ジチオフォス
フェート、 〇−エチル5−(6−ニトキンー2−シクロプロピル−
4−ピリミジニルメチル) B −(、n−デロビル)
ジチオフォスフニー ト、 〇−エチルS−〔2−(第6ブテル)−6−クロル−4
−ピリミジニルメチル) S −(”n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 0−エチルEl−(第2ブチル)8−(2,6−ジェト
キシ−4−ピリミジニルメチル)ジチオフォスフェート
、 0−エチルS−〔6−ニトキシー2−(第6ブチル)−
4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオ
フォスフェート、 0−エチル5−(2−(第6ブチル)−6−メドキシー
4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオ
フォスフェート、 0−エチル5−(2−クロル−6−シメチルアミノー4
−ピリミジニルメチル)s−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチル5−(2,6−ジクロル−4−ピリミジニル
メチル)s−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 o −エチルs −(2〜クロル−6−メドキシー4−
ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォ
スフェート、 0−x5−ルB −(6−クロル−2−イア7’ロビル
ー4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチ
オフォスフェート、 〇−エチル5−(6−ニトキシー2−イソプロピル−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−フロビル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチル5−(2,6−ジフトキン−4−ピリミジニ
ルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート
、 0−エチル5−(2−エチル−6−タ、クルー4−ピリ
ミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 〇−エチル5−(6−ニトキシー2−エチル−4−ピリ
ミジニルメチル)S−<、−ゾロぎル)ジチオフォスフ
ェート、 0−エチル5−(6−シメチルカルパモイルオキシー2
−メチル−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピ
ル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(6−(0
,0−ジメチルーチオフオスフオロ)−2−メチル−4
−ピリミジニルメチル3 S −(n−プロピル)ジチ
オフォスフェート、 0−エチルEl−(6−ニトキシー2−メチルチオ−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチル5−(6−エチルチオ−2−シクロプロピル
−4−ピリミジニル、メチル)S−(n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 0〜エチル5−(2,6−ジイツプロボキシー4−ピリ
ミジニルメチル)El−(n −プロピル)ジチオフォ
スフェート、 〇−エチル5−(6−イツプロボ″キシー2−イソゾロ
ビル−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)
ジチオフォスフェート、 0−エチルS−〔2−インプロピル−6−(2−プロペ
ニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル〕f3−(’n
−プロピル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(
6−ニトキシー2−クロル−4−ピリミジニルメチル)
S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(216−ジエチルチオ−4−ピリミジ
ニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェー
ト、 0−エチルS−〔6−ニトキシー2−(p−クロルフェ
ニル)−4−ピリミジニルメチル〕5−(n−プーロビ
ル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(2,6−
ジェトキシ−4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロ
ピル)トリチオフォスフェート、 0−エチル5−(2,6−ジクロル−4−ピリミジニル
メチル)S−(n−プロピル)トリチオフォスフェート
、および 0−エチル5−(6−ニトキシー2−メチル−4−ピリ
ミジニルメチル)S−(第2ブチルントリチオフオスフ
エート、 から選ばれる、特許請求の範囲第2項の化合物。 (2渇 0−エチルs −C2−(p−クロルフェニル
)−6−(o、o−ジエチル−チオフォスホロ)−4−
ピリミジニルメチル)B−(n−プロピル)ジチオフォ
スフェート、 0−エチルS−エチル5−(2,6−ジェトキシ−4−
ピリミジニルメチル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−シメチルチオカルバモイルオキシ
ー2−メチル−4−ピリミジニルメチル)s−(n−7
’ロビル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(2
−メチル−6−フェノキシ−4−ピリミジニルメチル)
S −(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−シメチルアミノー2−メチル−4
−ピリミジニルメチル)S−(n −フロビル)ジチオ
フォスフェート、 〇−エチル5−(2−エトキシ−6−シメチルカルバモ
イルオキシー4−2リミジニルメチル)S−(n−プロ
ピル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(2−ジ
エチル7ミ/−6−クロル−4−ピリミジニルメチル)
S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−10ルー2−イン−1ロeルアく
ノー4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 0−エチル5−(2−クロル−6−ジエチルアミノ−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェート、 0−エチル5−(2−クロル−6−イツデロビルアミノ
ー4−ピリミジニルメチル>S−<n−プロピル)ジチ
オフォスフェート、 〇−エチルs−(第2グチル)S−(2−インプロール
ー6−(2−プロピニルオキシ)−4−ピリミジニルメ
チルクジチオフォスフェート、0−エチルEl−(6−
ニトキノー2−メトキシ−4−ピリミジニルメチル)S
−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチルS−〔2−メトキシ−6−(2−プロピニル
オキシ)−4−ピリミジニルメチル〕S−’< n−y
ロビル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(6−
ジエチルアミ/−2−メトキシ−4−ピリミジニルメチ
ル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−ニトキシー2−ジエチルアミノ−
4−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオ
フォスフェート、 0−エチル5−(6−イソプロポキン−2−メトキン−
4−ピリミジニルメチル)S−(n−7’ロピル)ジチ
オフォスフェート、 〇−エチル5−(6−メドキシー4−ピリミジニルメチ
ル)S−(n−)0ロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(6−ニトキシー4−ピリミジニルメチ
ル)S7 (n−プロピル)ジチオフォスフェート、 〇−エチルS−[:6=(2−プロピニルオキシ)−4
−ピリミジニルメチル、)B−(n−70ロビル)ジチ
オフォスフェート、 0−エチル5−(6−フェノキシ−4−ピリミジニルメ
チル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(2−インプロピル−6−メチル−4−
ピリミジニルメチル) S −(n−プロピル)ジチオ
フォスフェート、 0−エチルS−〔2−インプロピル−6−(2−メトキ
ンエトキン)−4−ピリミジニルメチル〕5−(n−プ
ロピル)ジチオフォスフェート、0−エチル5−(6−
フルオロ−2−イソー!ロビルー4−ピリミジニルメチ
ル)S (n−プロピル)ジチオフォスフェート、 0−エチル5−(2−クロル−6−フルオロ−4−ピリ
ミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフォスフ
ェート、 0−エチル5−(2−エトキシ−6−イソプロポキン−
4−ピリミジニルメチル) S −(n−プロピル)ジ
チオフォスフェート、 5−(2,6−ジェトキシ−4−ピリミジニルメチル)
O−メチルS−メチルジチオフォスフェート、 5−(2,6−ジエトキンー4−ピリミジニルメチル)
0−メチルS (n−プロピル)ジチオフォスフェー
ト、および 〇−エチル5−(5−クロル−2,6−ジェトキシ−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェート、 から選はれる、特許請求の範囲第1項の化合物。 (23)害虫防除剤としての特許請求の範囲第1項の化
合物。 (至)一般式 (式中R1は水素、フッ素または塩素を表わし、R′は
水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル、01〜6アル
コキン、2−プロペニルオキシ、2−プロビニルオキシ
、2−(01〜4アルコキン)エトキシ、非置換フェノ
キシ、1個または2個のノ・ロゲンで置換されているフ
ェノキシ、Cよ〜6アルキルチオ、Cエル4フルキルア
ミノ、ジ(C]〜4アルキル)アミンまたは基(alま
たは(b)を表わし、 B3は水素、フッ素、塩素、01〜6アルキル、03〜
6ンクロアルキル、(C1〜4アルコキン)メチ
・ル、(C1〜4アルキルチオ)メチル、01〜6ア
ルコキシ、2−プロペニルオキシ、2−7’ロビニルオ
キン、Cエル6アルキルチオ、C−、〜4アルキルアミ
ノ、ジ(01〜4アルキル)アミノ、非置換フェニルま
、2−1−たは置換基として フッ
素、塩素、R4は01〜3アルキルを表わし、 B5は01〜6アルキルを表わし、 R6、R7、R8およびR9はそれぞれ別個に01〜3
アルキルを表わし、そして XおよびYはそれぞれ別個に敵累または硫黄を表わす〕 で示される化合物の少な(とも1種の有効量および製剤
助剤を含有する害虫防除組成物。 C25) R’が水素、フッ素、塩素、00〜4アル
キル、01〜6アルコキシ、2−フ0ロペニルオキン、
2−プロピニルオキシ、C1〜6アルキルチオ、ジ(0
1〜4アルキル)アミノまたは基(at或は(blを表
わし;Pが水素、フッ素、塩素、C1〜6アルキル、0
3〜6シクロアルキル、(01〜4アルコキシ)メチル
、(00〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキ
ン、2−プロペニルオキシ、2−7’ロビニルオキン、
01〜6アルキルチオ、ジ(01〜4アルキル)アミノ
、非置換フェニルまたは置換基として1個または2個の
フッ素、塩素、トリフルオロメチルおよび(または)メ
トキシを有する。フェニルを表わし;そしてR上、R4
、R5およびXが特許請求の範囲第24項に記載の意味
を有する、特許請求の範囲第24項の害虫防除組成物。 (26) 0−エチル5−(2,6−ジェトキシ−4
−ピリミジニルメチル)S−(n−プロピル)ジチオフ
ォスフェートの有効量および製剤助剤を含有する特許請
求の範囲第25項の害虫防除組成物。 y’n o−エチルS−〔2−インプロピル−6−(
2−プロピニルオキシ)−4−ピリミジニルメチル)S
−(n−プロピル)ジチオフォスフェートの有効量およ
び製剤助剤を含有する特許請求の範囲第25項の害虫防
除組成物。 (28)一般式 〔式中R1は水素、フッ素または塩素を表わし、R2は
水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル、01〜6アル
コキシ、2−プロペニルオキシ、2−プロピニルオキシ
、2− (”1〜4アルコキシ)エトキシ、非置換フェ
ノキシ、1個または2個のハロゲンで置換されているフ
ェノキン、01〜6アルキルチオ、01〜4アルキルア
ミノ、ジ(C1〜4アルキル)アミノまたは基(alま
たは(blを表わし、 R3は水素、フッ素、塩素、01〜6アルキル、03〜
6シクロアルキル、(01〜4アルコキシ)メチル、(
01〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキシ、
2−プロペニルオキシ、2−プロピニルオキシ、C1〜
6アルキルチオ、01〜4アルキルアミン、ジ(01〜
4アルキル)アミノ、非置換フェニル、または置・換基
として1個または2個のフッ素、塩素、トリフルオロメ
チルおよび(または)メトキシを有するフェニルを表わ
し、 R4はC1〜3アルキルを表わし、 R5は01〜6アルキルを表わし、 B6、R″?、R8およびR9はそれぞれ別個に01〜
3アルキルを表わし、そして XおよびYはそれぞれ別個に酸素または偏し黄を表わす
〕 で示される化合物の製造方法であって、(a) 一般
式 (式中RIXR2およびR3は上記意味を有し、そして
2は脱離性基を表わj)のピリミジン誘導体を一般式 (式中R4、R5およびXは上記意味を有し M、xΦ
はアルカリ金属、アルカリ土類金属または場合により置
換されていてもよいアンモニウムイオンを表わし、そし
てXはカチオンM’X■の原子価を表わす)のジチオフ
ォスフェートまたはトリチオフォスフェートと反応させ
るが、または (b)一般式 (式中11 XR2、R3、R4およびB5は上記意味
を有する)のピリミジン誘導体(但しR2が硫化剤で処
理する ことを含む式Iのピリミジン誘導体の製造方法。 (29)R2か水素、フッ素、塩素、01〜4アルキル
、01〜6アルコキン、2−プロペニルオキシ、2−プ
ロビニルオキン、01〜6アルキルチオ、ジ(01〜4
アルキル)アミノまたは基(al或は(b)を表わし;
R3カ水素、フッ素、塩素、01〜6アルキル、C3〜
6ンクロアルキル、(01〜4アルコキシンメチ・ル、
(01〜4アルキルチオ)メチル、01〜6アルコキシ
、2−70ロペニルオキシ、2−7’ロビニルオキ/、
01〜6アルキルチオ、ジ(C1〜4アルキル)アミノ
τ〜非置換フェニルまたは置換基として1個寸たは2個
のフッ素、塩素、トリフルオロメチルおよび(または)
メトキシを有するフェニルを表わし、そしてHL、R4
、R5およびXは特許請求の範囲第28項に記載の意味
を有する化合物を製造する特許請求の範囲第28項の製
造方法。 (30)特許請求の範囲編1項、第6項、第12項、第
14項および第22項に記載の化合物、もしくは特許請
求の範囲第24項に記載の組成物の1種の有効量で防護
されるべき場所または害虫それら自体を処置することを
含む害虫の防除方法。 Cυ 特許請求の範囲第2項〜第5項、第7項〜第11
項、第16項および第15項〜第21項に記載の化合物
、筐たは特許請求の範囲第25項に記載の組成物の1糧
の有効量で防謹されるべき場所または害虫それら自体を
処置することを含む害虫の防除方法。 0榎 特許請求の範囲第1項、第6項、第12項、第1
4項および第22項に記載の化合物または特許請求の範
囲第25項に記載の組成物の1つの害虫防除における使
用。 l33)特許請求の範囲第1項、第6項、第12項、第
14項および第22項に記載の化合物、もしくは特許請
求の範囲第24項に記載の組成物の1糧の害虫防除にお
ける使用。 0勺 特許請求の範囲第28項に記載の方法によりまた
はその自明の化学的に均等な方法により製造された特許
請求の範囲第1項の一般式Iの化合物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH89/832 | 1983-01-07 | ||
CH8983 | 1983-01-07 | ||
CH6214/839 | 1983-11-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130897A true JPS59130897A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=4179008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP124884A Pending JPS59130897A (ja) | 1983-01-07 | 1984-01-07 | ピリミジン誘導体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130897A (ja) |
BR (1) | BR8400065A (ja) |
GR (1) | GR81699B (ja) |
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-
1983
- 1983-12-29 ZA ZA839717A patent/ZA839717B/xx unknown
-
1984
- 1984-01-05 GR GR73436A patent/GR81699B/el unknown
- 1984-01-06 BR BR8400065A patent/BR8400065A/pt unknown
- 1984-01-07 JP JP124884A patent/JPS59130897A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8400065A (pt) | 1984-08-14 |
ZA839717B (en) | 1984-08-29 |
GR81699B (ja) | 1984-12-12 |
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