JPS59130710A - スパイクボ−ド - Google Patents
スパイクボ−ドInfo
- Publication number
- JPS59130710A JPS59130710A JP553483A JP553483A JPS59130710A JP S59130710 A JPS59130710 A JP S59130710A JP 553483 A JP553483 A JP 553483A JP 553483 A JP553483 A JP 553483A JP S59130710 A JPS59130710 A JP S59130710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spike
- board
- rubber plate
- tire
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/20—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels having ground-engaging plate-like elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両タイヤに装着する着脱式のスパイク鋲を
埋設したボードに関するものである。
埋設したボードに関するものである。
従来より、スパイクタイヤによる公害は大きな問題であ
った。コンクリート舗装の道路をスパイクタイヤを装着
した車が走行すると粉塵が大気中に舞い人体の呼吸器等
に大変な悪影響を与えており、建康を害する社会問題と
してスパイクタイヤ廃止を呼びかけている状態である。
った。コンクリート舗装の道路をスパイクタイヤを装着
した車が走行すると粉塵が大気中に舞い人体の呼吸器等
に大変な悪影響を与えており、建康を害する社会問題と
してスパイクタイヤ廃止を呼びかけている状態である。
県や市の条令等でもスパイク鋲を抜いて使用している運
転・者へステッカ−を配り優良ドライバーとする等の策
を講じている。しかし、運転者としてみれば、冬期の朝
晩の路面凍結時には、スパイクタイヤなしでは、とても
安心して運転導出きるものではない為悪いとは知ってい
ても廃止を出きる状態ではないこのために考えられる事
は、タイヤチェーンのように、雪が降った時だけ使用す
ればよいのであるが、スパイクタイヤをいちいち路面状
態に合わせて交換するということはとても出きる作業で
はない、タイヤチェーンの場合は着脱がタイヤ交換より
は簡単に行なえるし、雪のないコンクリート面の露出し
た道路を数分間装着したまま走行すればチェーンが切れ
てしまうため、運転者は必ず交換する。
転・者へステッカ−を配り優良ドライバーとする等の策
を講じている。しかし、運転者としてみれば、冬期の朝
晩の路面凍結時には、スパイクタイヤなしでは、とても
安心して運転導出きるものではない為悪いとは知ってい
ても廃止を出きる状態ではないこのために考えられる事
は、タイヤチェーンのように、雪が降った時だけ使用す
ればよいのであるが、スパイクタイヤをいちいち路面状
態に合わせて交換するということはとても出きる作業で
はない、タイヤチェーンの場合は着脱がタイヤ交換より
は簡単に行なえるし、雪のないコンクリート面の露出し
た道路を数分間装着したまま走行すればチェーンが切れ
てしまうため、運転者は必ず交換する。
このような従来の欠点を解消すべ〈発明されたものであ
る。以下、図面に基づき説明すると、長方形状のゴム板
本体(1)の片面にスパイク鋲(2)を必要数埋設し、
又長手方向の両辺にワイヤー(3)をゴム板本体(1)
に埋設して連なる取り付は環(4)を任意数設けて成る
構造のスパイクボードに、車両のタイヤ(5)に着脱容
易にするために取り付は環(4)にクロスチェーン(6
)を取り付け、その端部にサイドチェーン(7)を取り
付ける。通常のタイヤチェーンのごとく、サイドチェー
ン(7)の端部にはフック(8)等を設ける。この時の
チェーンは、路面にM接接するものではないので、アル
ミニューム又は強化プラスチック等の素材を用いること
により軽量美的にする事も出きる。又、タイヤを傷つけ
ないようにする為に金属部分をゴム等の皮膜を設けても
よく、サビ付きの防止にも役立つものである。
る。以下、図面に基づき説明すると、長方形状のゴム板
本体(1)の片面にスパイク鋲(2)を必要数埋設し、
又長手方向の両辺にワイヤー(3)をゴム板本体(1)
に埋設して連なる取り付は環(4)を任意数設けて成る
構造のスパイクボードに、車両のタイヤ(5)に着脱容
易にするために取り付は環(4)にクロスチェーン(6
)を取り付け、その端部にサイドチェーン(7)を取り
付ける。通常のタイヤチェーンのごとく、サイドチェー
ン(7)の端部にはフック(8)等を設ける。この時の
チェーンは、路面にM接接するものではないので、アル
ミニューム又は強化プラスチック等の素材を用いること
により軽量美的にする事も出きる。又、タイヤを傷つけ
ないようにする為に金属部分をゴム等の皮膜を設けても
よく、サビ付きの防止にも役立つものである。
次に、タイヤの大きさにより必要に応じてゴム板本体(
1)を数枚連続させて成る構造のものも有効である。こ
の場合、各部を掛合具(9)等を用いて連結させるもの
である。このことにより重量を分割する事が出き、運搬
に際しても楽に作業が出きるものである。
1)を数枚連続させて成る構造のものも有効である。こ
の場合、各部を掛合具(9)等を用いて連結させるもの
である。このことにより重量を分割する事が出き、運搬
に際しても楽に作業が出きるものである。
本発明のものは、以上のような構造を有する為に、簡単
に着脱出きるので朝晩の路面凍結時とか路面7N結状態
の場所に運転する時のみ装着すればよいものである。こ
のため、粉塵公害もなく・する事が出きる大変有意義な
発明を提供するものである。
に着脱出きるので朝晩の路面凍結時とか路面7N結状態
の場所に運転する時のみ装着すればよいものである。こ
のため、粉塵公害もなく・する事が出きる大変有意義な
発明を提供するものである。
第1図は、本発明のスノfイクボードの鰯[親図である
。 第2図は、装着用チェーンを設Gす/こ斜視図である。 第3図は、連結状態を示す斜視図である。 第4図は、使用状態を示す斜視図である。 (1)はゴム板本体、(2−)はスパイク暫、(3)i
aワイヤー 、(4)は取り付は環、(5)はタイヤ、
<6’l!よりロスチェーン、(7)はサイドチェーン
、(8)はフ・ツク、(9)Bよ掛合具である。 特許出願人 青木千代松 コ2−
。 第2図は、装着用チェーンを設Gす/こ斜視図である。 第3図は、連結状態を示す斜視図である。 第4図は、使用状態を示す斜視図である。 (1)はゴム板本体、(2−)はスパイク暫、(3)i
aワイヤー 、(4)は取り付は環、(5)はタイヤ、
<6’l!よりロスチェーン、(7)はサイドチェーン
、(8)はフ・ツク、(9)Bよ掛合具である。 特許出願人 青木千代松 コ2−
Claims (1)
- 長方形状のゴム板の片面にスパイク4兵を埋設し又、長
手方向の両辺にワイヤーをゴム板に埋設して連なる取り
付は環を任意数設けて成るスパイクボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP553483A JPS59130710A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | スパイクボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP553483A JPS59130710A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | スパイクボ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130710A true JPS59130710A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=11613849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP553483A Pending JPS59130710A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | スパイクボ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006273201A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用滑り止め具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038086U (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-19 |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP553483A patent/JPS59130710A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038086U (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006273201A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用滑り止め具 |
JP4595627B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用滑り止め具 |
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