JPS59130297A - ホスホノメチル化アミノ酸の製造方法 - Google Patents

ホスホノメチル化アミノ酸の製造方法

Info

Publication number
JPS59130297A
JPS59130297A JP58244396A JP24439683A JPS59130297A JP S59130297 A JPS59130297 A JP S59130297A JP 58244396 A JP58244396 A JP 58244396A JP 24439683 A JP24439683 A JP 24439683A JP S59130297 A JPS59130297 A JP S59130297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
group
phosphonomethylated
amino acid
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58244396A
Other languages
English (en)
Inventor
スリ−ラムル・ナグバンデイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stauffer Chemical Co
Original Assignee
Stauffer Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stauffer Chemical Co filed Critical Stauffer Chemical Co
Publication of JPS59130297A publication Critical patent/JPS59130297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
    • C07F9/3808Acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl
    • C07F9/3813N-Phosphonomethylglycine; Salts or complexes thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はホスホノメチル化アミノ酸の製造方法。
特にN−ホスホノメチルグリシン、即ちグリホセートと
して知られている化合物の製造方法に関する。
発明の背景 グリホゼ−1・及びその誘導体は除草剤である。
除亘剤は植物の生長を制御又は修正する為に用いられる
。グリホセート及びその誘導体は広葉、イネ科橿物ルび
スゲ属植物を含めた。多種多様の植物種における成長を
制御もしくは修正する場合有効である。
グリホセート及びその誘導体は非常に有用であるので、
該グリホセート及びその誘導体を連中かに、安価に又は
$1の収電で製造する新規な方法は常に要求されてい為
。グリホセート及びその誘導体を製造する新規な方法が
ここに開示される。
従来技術 アンモニアをα−ハロゲン酸と反応させると。
得られた生成物は第一、第二及び第三アミノ酸の混合物
である。以下の内容が要求される。即ち第一アミノ酸が
寸ず形成され、その一部のアミノ酸が次いで更にα−ハ
ロゲン酸と反応し第ニアミノ酸を形成し、更に最終的に
一部の第ニアミノ酸が更にα−ハロゲン酸と反応し第三
アミノ酸を形成することである。多くの場合にこれ等の
アミノ酸の一部のみが所望の生成物であり、手の込んだ
分離手順が要求される。
もしも所望の生成物が第一アミノ酸であるならば、第二
及び第三アミノ酸の形成は失活基を保護アミノ(Ij合
物を形成する為のアンモニアの窒素に結合させることに
より防止出来る。失活基は二酸什炭素である。失活基は
保護アミノ什1合物を一部α−ハロゲン酸と反応せしめ
、従って保護アミン仕合物が更に反応するのを防止する
。その結果。
重大な量の第二又は第三アミノ酸は形成しない。
α−ハロゲン酸との反応が終了した′#、失活基は容易
に除去出来る。
以下の反応は典型的である。通常の条件において、月下
の8ある。
(1)  2NH5+  CICH2C02T4  →
 H2NCt42CO2H+  N)1.C1(1c′
アミノ酸) ↓ )IN(C’H2CO2H) 2 (2’アミノ酸) ↓ N(CH2C()2ト1)3 (3″アミノ酸) もしも第一アミノ酸のみが所望でちる場合、二酸化炭素
及び/又は炭酸水素す) IJウムの存在下、反応は多
情のアンモニアを用いて行うことが出来る。この様にし
て、まずアミン基が二酸化炭素と反応し保護アミン基を
形成ししかる後−兜α−ハロゲン酸と反応する。反応条
件は、酸とアミンとの別の反応が阻止される様な条件で
ある。CO2の保護基は酸性化により保護アミン基から
除去される。以下の式が掲げられる。
C1 前反応〔(2)及び(31〕は継続して行われ、その結
果以下の反応が起こる: (4) 今や以下の事実が見い出された。即ち第一アミノ酸又は
頌似の化合物のアミン基は二酸化炭素で保護することが
出来、その結果ホスホノメチル化第ニアミノ酸が得られ
る。グリホセートはホスホノメチル化第ニアミノ酸の例
である。
ホスホノメチル化第ニアミノ酸を#造する為の反応は三
工程で行われる。第一工程において、第一アミノ酸は塩
又はエステルに変換され次いでこの塩又はエステルは二
酸化突素源と反応し保護アミン化合′吻を形成する。別
にアミノ酸塩、アミノ酸エステル又は他の置換第一アミ
ンは保護アミノ化合物を形成する為直接用いられる。第
二の工程において、保護アミン化合物は塩基溶液中、ホ
スホノメチル化保護アミン化合物を得る為にホルムアル
デヒド及び燐源を用いてホスホノメチル化される。最後
に、保護基はホスホノメチル化保護アミン化合物から除
去されホスホノメチル化第ニアミノ酸を与える。以下の
式は説明の為のものである: 別のtfM様: C02R 反応(5)及び(5a)の各々において、CO2源はカ
ーボネート塩、ビカーボネート塩又は二酸化炭素ガスか
ら成る群から選ばれる。反応(5)において塩基は例え
ば水酸化ナトリウム又は水酸化バリウムである。
反応(5)において、Rはアルカリ金属:アルカリ土類
金属;アンモニウム;及び有機アンモニウムカチオンか
ら成る群から選ばれる。反応(5a) 、 fO)及び
(7)の各々において、Rは、反応が旬こる度毎にアル
カリ金属;アルカリ土類金属;アンモニウム;有機アン
モニウムカチオン;01−8アルキル;フェニル及び置
換フェニル(置換基はC1〜4アルキル: C1−4ア
ルコキシ;及びクロロから成る群から選ばれる)から成
る群から独立に選ばれる。各々の反応(5)+ (5a
)+ ”l及び(7)において、1t  は水素;1〜
8個の炭素原子を有する第−又は第二脂肪族アルキル、
C2j+、Bアルケニル、C2+++8フルキニルカラ
成る群から選ばれ、ここにおいて該アルキル、アルケニ
ル又はアルキニルはハロゲン;水酸基;アミン:シアノ
基;カルボキシ基;cI、4アルコキシ:アミド基:チ
オ基;炭素原子1〜4個を有するスルフィド4 : C
6,12アリールオキシ;C1,アルコΦジカルボニル
;フェニル:C6簡2アリール;07〜12カルボキシ
アリール;1〜8個の炭素原子を有するアミノアルキル
アミン;C2,アルコキシアルコキシ;2〜12個の炭
素原子を有する複素環式基から成る群の構成員により所
望にょシ置換される。
反応(6)において、燐源れ から成る群から選ばれる:前記式中R2はその度毎に%
 ct−aアルキル;フェニル;及びfilフェニル(
ここにおいて置換基はCh−4アルキル:C1〜4アル
コキシ:及びハロゲンから成る群から選ばれる)から成
る群から独立に選ばれる。一定の条件のもとでRは水素
である。
R1が水素である場合得ら力、る生成物はグリホセート
である。
発明の詳細 な説明の第一の工程において、第一アミノ酸は塩又はエ
ステルに変換され、次いでこの塩又はエステルは保護基
と反応し保護アミン化合物を形成する。第一アミノ酸は
構造式 %式%(2 を有する:前記式において几 は水素、1〜8個の炭素
原子を有する坑−もしくは第二脂肪族アルキル、C2,
8アルケニル及びC2刈アルキニルかう成る群から選ば
れ、ここにおいて該アルキル、アルケニル又はアルキニ
ルは、ハロゲン;水酸基;アミン;シアノ楠;カルボキ
シ基;C4,アルコキシ;アミド基:チオ基:1〜4個
の炭素原子を有するスルフィド基: C6−,12アリ
ールオキシ;C1−6アルコキシカルボニル;フェニル
;C6,2アリール:”7−12カルボキシアリール;
C1−8アミノアルキルアミン: C2−6アルコキシ
アルコキシ;及び2〜12個の炭素原子を有する複素環
式基から成る群の構成機で所望により置換される。
好ましい態様においてR1は水素である。
酸はそれが保護基と反応する前に塩又はエステルに変換
される。塩は保護基源が塩を形成する為に適当々もので
ある場合、該源の過剰を用いることにより又は別の塩、
例えば水酸化ナトリウム又は水酸化バリウムを用いるこ
とにより形成される。
エステルは酸を簡単なアルコール、例えばエタノールに
溶解し次いで塩化水素の存在中それを加熱することKよ
り製造出来る。
別にアミノ酸塩又はアミノ酸エステルがこの目的の為出
発物質として用いられ、これは先に説明した変換を不必
要にする。この様な塩又はエステルは構造式 %式% を有する:ここにおいてRはアルカリ金属:アルカリ土
類金属:アンモニウム;有機アンモニウムカチオン;C
4,アルキル;フェニル及び置換フェニル(ここにおい
てf換基はC4〜4)′ルキル;q。
アルコキシ;クロロから成る群から選ばれる)から成る
群から選ばれ、更にR1は先に定義した意味と同じであ
る。適当なエステルの例はグリシンエチルエステル(F
LはエチルでありIt  は水素である)、これはグリ
シンエチルエステル塩酸塩として商業的に入手出来る。
アミノ酸塩、アミノ酸エステル又は他の適当な第一アミ
ン及び保護基の反応は適当な溶剤中で行われる。適当な
溶剤に1佳水又は有機塩基が含まれる。適当な有:幾塩
基の例はジメチルスルホキシド又はtηj午なアルコー
ル、例えばメタノール又はエタノール等(こ限定されな
い。
保護基は二酸化炭素である。二酸化炭素保護基は例えば
カーボネート塩、ビカーボネート塩、又は二酸化炭素ガ
スの如き源から選ばれる。好ましい態様において、保篩
基源は炭酸水素ナトリウム。
炭酸す) IJウム又は二酸化炭素ガスである。
保護されたアミノ化合物を得る為、保護基に対するアミ
ノ酸のモル比は少なくとも1対1であるべきであり、即
ち使用するアミノ酸の各モルに対して、少なくとも一モ
ルの保護基が使用されるべきである。しかしながら二倍
又は二倍過剰の保護基、即ちアミノ酸の谷モルに対する
二又は三モルの保噛基が反応を完結せしめるのに好都合
である。
保護基の源が炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムで
ある場合アミノ酸は、塩及び保護基と反応した該塩に一
工程で変換される。とれは炭酸水素ナトリウムの少なく
とも二倍及び約五倍過剰まで、即ちアミノ酸の各モルに
対し炭酸水素ナトリウム少なくとも二モル及び約五モル
までを用いて達成される。この様にして、−モルの炭酸
水素ナトリウムが酸を塩に変換する馬用いられ、残りは
アミノ酸塩と変換して保護アミノ化合物を形成する。別
に、炭酸ナトリウムの少なくとも一モル更にその約五モ
ルまでの量がアミノ酸の各モルに対して用いられる。炭
酸水素す) IJウム又は炭酸ナトリウムのより多い甘
が経済的理由からは好1しくない。
アミノ酸及び炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムは
室温又はそれ以下で反応器内で攪拌しながら結合せられ
る。もしも保護基がアミノ酸よシもより高い濃度で存在
する場合、100℃未満の温度に加熱することが過剰の
塩を溶解する為必要であろう。
もしも保護基の源が気体状である場合、反応条件は類似
しておシ即ち室温又はそれ以下であり攪拌しながら行う
がガスは一気圧又はそれ以上で反応混合物中に通気せら
れる。この場合において混合物にガスを通気するに先立
ちアミノ酸塩を形成することが好ましい。これは水酸化
ナトリウム又は水酸化バリウムの如き塩基をアミノ酸に
添加することによシ行われる。
アミノ酸を塩に変換し次いで該塩を保護アミノ化合物に
変換する別の手段として、炭酸水素ナトリウムが用いら
れ引き続き二酸化炭素ガスが用いられる。この手段は反
応が完結するのを保証し得る。
第二の別の態様において、保護アミノ化合物は、二酸化
炭素又は炭酸水素塩の存在中アンモニアをクロル酢酸と
反応させることによりアンモニアから直接形成出来る。
保護アミノ化合物を形成する他の方法も又可能である。
一度保護アミノ化合物が形成するとそれは単離出来る。
保護アミン化合物は塩基媒体中でホスホツメチル什され
る。ホスホノメチル什は、ホルムアルデヒド及び燐源を
保護されたアミノ什合物に添加することによし行われ、
ホスホノメチル化保護アミン仕合物を与える。別にホス
ホノメチル什は二酸化炭素雰囲気中又は二酸化炭素雰囲
気中で行われる。もしもニ酸什炭素雰囲気が採用される
場合、圧力は約1〜約50気圧の範囲で変化出来、好ま
しくは約1〜約5気圧の範囲内である。
ホルムアルデヒドは水性ホルムアルデヒド又は固体バラ
ホルムアルデヒドの形態で用いられる。
もしも固体パラホルムアルデヒドが用いられる場合水が
溶剤として使用出来る。保護されたアミン仕合物に対す
るホルムアルデヒドの割合は少なくとも1:1の割合で
あるべきである。3:1モル比までのホルムアルデヒド
の過剰量も用いることが出来る。3:1以上のモル比は
経済的理由から好ましくない。
ホルムアルデヒドは約り℃〜約30℃の範囲内の湛+e
で保護アミノ什今物にゆっくり添加される。
反応混合物は約1〜5℃の濡e発熱する。
保ゴφされたアミン化合物を溶解する為及び/又は攪拌
を促進する為水が添加される。二酸化炭素保護基を有す
る保護アミノ化合物は水に溶解した場合的9又は10の
pHを有する溶液を形成するであろう。水はホルムアル
デヒドの添加前又は後の何れかで添加される。
別の態様において、保護アミノ化合物は例えばメタノー
ルの如き有機溶剤に懸濁される。もしもこれが行われた
場合、ホルムアルデヒドを保護アミノ化合物に添加する
前に適当な塩基を用いて反応混合物を塩基性にすること
が必要である。適当な塩基が含才れるがこれ等は水酸化
ナトリウム。
ナトリウムメチラート及びナトリウムエチラートに限定
されない。
ホルムアルデヒドを添加した後、反応混合物を室温又は
50〜60℃までの温度で30分又はそれ以上攪拌する
。好ましい態様において、反応混合物は室温で約1時間
攪拌される。
燐源は次の構造式 %式% ) : 前記式においてR2はその都度C1,アルキル;フェニ
ル;及び置換フェニル(ここにおいて置換基はC1,,
4アルキル: ”1,4アルコキシ;ハロゲンカラ成る
群から選ばれる)から成る群から独立に選げれる。ある
−宇の制限された状況のもとではR2は水素である。
保護アミノ化合物に対する燐源のモル比は少なくとも1
:1であるべきであり更に約2:1までに変化し得る。
保護アミノ化合物に対するより多い景の燐源は経済的に
好ましくない。燐源は保護アミン化合物及びホルムアル
デヒドを含有するフラスコに添加される。この反応混合
物は約95℃で少なくとも2〜3時間加熱還流される。
還流は二酸化炭素雰囲気中で行われる。
別の態様によれば、ホルムアルデヒドは塩基性媒体中で
反応し更に燐源は酸性媒体中で反応する。
との態様は、保護アミン化合物に対するホルムアルデヒ
ドの割合が1=1であり更に反応が完結する場合に用い
ることが出来る。反応混合物を酸性化することにより、
燐源と反応する前に二酸化炭素保護基を追い出す。
酸が燐源に添加される前に反応混合物中に酸性化する為
用いられる。この様な酸には塩酸、臭酸。
硫酸、酢酸、硝酸及び過塩素酸が含1れるがこれ等には
限定されない。酸性化に引き続き、燐源が先に説明した
如く添加される。別に亜燐酸が反応混合物を酸性化する
為及び燐源として用いられる。
もしもホスホノメチル化が塩基媒体中で完全に行われた
場合、ホスホノメチル化保護アミン化合物を含有する反
応混合物は保護基を追い出す為酸性化される。どの様な
酸もこの目的の為使用出来る。この様な酸には、塩酸、
臭酸、硫酸、酢酸、硝酸及び過塩素酸が含まれるがこれ
等に限定されない。
特に使用する燐源及び第一アミノ酸誘導体に応じて、保
護基に加えて他の基を除去する必要がある。もしもアル
キル基が保護基に加えて除去されねばならないならば、
強酸1例えば失に掲げた最初の二つの酸が用いられるべ
きであり更に反応混合物は少なくとも3〜10時間加熱
遣流される。
もしもフェニル基が除去されねばならないならば、これ
は先に述べた酸又は塩基例えば水酸化ナトリウムの存在
下で行われる。
得られた生成物はホスホノメチル化第ニアミノ酸である
。次の実施例は以上説明した方法の実際的な適用例を示
す。各実施例において得られた最終生成物はグリホセー
ト(Rが式1ffil 、 (5a) 、 161及び
(7)において水素である)。
実施例 1 水(200mg)に溶解したグリシン(37,5y 。
0.5モル)の溶液に、水1’200m1りに溶解した
無水炭酸ナトリウムU53 f 、 0.5モル)を添
加し次いで反応を室温で攪拌しながら行った。0.5時
間後、少量の不溶性粒子を濾過し次いでメタノール(2
,Ol)を添加した。得られたグリシンカルバメートニ
ナトリウム(NaO2CNHCH2CO2Na )を濾
過し次いでエーテル(50m/)を用いて洗浄した。湿
った固形物を60〜70℃で真空下6時間加熱乾燥し、
無水の白色固体(グリシンヵルバメートニナトリウム)
64F(77%)を得た。
水(50mlに溶解したグリシンカルバメートニナトリ
ウム(15,6t、D、083モル)の溶液に、37%
ホルマリン(10,1ゴ、3.74r。
0、125モル)を添加した。反応は僅かに発熱的であ
った。反応混合物を室温で0.5時間攪拌した後、亜燐
酸ジエチル(16,98?、0A23モル)を添加した
。反応混合物を2時間95℃に加熱した。反応混合物を
冷却後、エタノール(100m1りを添加し次いで溶剤
を真空下で除去した。得られた油を濃塩酸を用いてpH
2に酸性化した。塩化ナトリウムを濾別した。残りの反
応混合物はジエチルホスホノメチルグリシン 16.4
rを含有り。
ていた。
ジエチルホスホノメチルグリシン(69)を、濃塩酸(
20d)を用いて16時間還流させた。
反応混合物を冷却し次いで溶剤を蒸発させグリホセート
を得、これは高圧液体クロマトグラフィー及び p−核
磁気共鳴並びに赤外吸収スペクトルにより確認された。
実施例 2 水(3,5t)に溶解した水酸化バリウム(16゜f、
0.93モル)の溶液に、水(2007)に溶解したグ
リシン(37,5f 、 0.5モル)の溶液を添加し
た。フェノールフタレイン(数?WJ ) 全添加した
後、指示薬のピンク色が消失するまで二酸化炭素ガスを
反応混合物中に吹き込んだ。反応混合物を冷却し次いで
濾過してグリシンカルバメートバリウム塩(Ba  0
2CNHCH2CO2) 105 f(84%)を得た
この例の残りについては先に得られたグリシンカルバメ
ートバリウム塩を用いては行わなかったけれども、説明
する如くそれは同様に作用することが期待される。
クリジンカルバメート 塩を無水エタノールに懸濁させ
、次いでpHをナトリウムエトキシドを用イテ9 K調
節する。バラホルムアルデヒド(例えば1.1モル)を
添加する。トリエチルホスフィン(例えば1.1モル)
を添加し次いで反応混合物を約3時間加熱還流する。溶
剤を蒸発させ次いで得られた粗製混合物を濃塩酸を用い
て酸性化し、ジエチルホスホノメチルグリシンを得、こ
れを例1で説明した如く後に加水分解しグリホセートを
得る。
特許出願人 ストウファー ケミカル カンパニー 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ホスホノメチル化アミノ酸の19i告方法であっ
    て。 第一アミノ酸エステル又は塩を二酸什炭素保護基と反応
    させ保護されたアミン仕合物を形成し;該保護されたア
    ミノ什今物をホスホノメチルイヒしホスホノメチル保護
    アミノ什今物を得;次いで該ホスホノメチル什保穫アミ
    ノ什今物を酸性什し該二酸什炭素保護基を追い出し、ホ
    スホノメチル化アミノ酸又は酸誘導体を得ることを含ん
    でなる。 前記方法。 2、前記第一アミノ酸エステル又は塩が次の震造式: (娑中、R・けアルカリ金属;アルカリ土類金属;アン
    モニウム;有機アンモニウムカチオン;C1〜8アルキ
    ル;フェニル並びに置換フェニル(ここにおいて置換基
    は炭素原子1〜4個を有するアルキルから成る群から遺
    げれる):01〜4アルコキシ;及びクロロから成る群
    から選ばれ。 FLlは水素、1〜8個の炭素原子を有する第一もしく
    は第二詣肪族アルキル、C2〜8アルケニル及びC2〜
    8アルキニルから成る群から選ばれ、ここにおいて該ア
    ルキル、アルケニル又はアルキニルけ、ハロゲン;水虐
    基;アミン;シアノ基;カルボキシ基;C4〜4アルコ
    キシ:アミド基;チオ基;1〜4個の炭素原子を有する
    スルフィド基;Cアリールオキシ;C9〜8アルコキシ
    カルボ6〜12 ニル;フェニル;Cアリール;C7〜、2カルボ6〜1
    2 キシアリール;C1〜8アミノアルキルアミン;C2〜
    8アルコキシアルコキシ;及び2〜12個の炭素原子を
    有する複素環式基から成る群の構成員で所望により置換
    される。) を有する。特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、@記R1が水素である特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 4.@記二酸什炭素保護基が炭酸水素ナトリウム、炭酸
    ナトリウム及び二酸化炭素ガスから成る源から選ばれる
    。特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、 前記第一アミノ酸エステル又は塩が該二酸化炭素
    保護基の1モル等量と反応する。特許請求の範囲第4項
    記載の方法。 6、 前記保護アミン化合物がホルムアルデヒド及び燐
    源を用いてホスホノメチル化される特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 Z 前記ホルムアルデヒドがホルマリンの形態で用いら
    れる特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、 前記燐起源が次の構造式: %式%) (式中、RはCアルキル;フェニル及 1〜8 び置換フェニル(式中置換基は01〜4アルキル;C1
    〜4アルコキシ;及びハロゲンから成る群から選ばれる
    )から成る群から各々独立に選ばれる)を有する。特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 9、 前記保護アミノ仕合物が塩基媒体中でホスホノメ
    チル化される。特許請求の範囲第6項記載の方法。 10、前記ホスホノメチル化が約1〜約5気圧の範囲内
    の圧力で=酸什炭素甲行わ株る。特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 11、該保護アミン仕合物が塩基媒体に溶解したホルム
    アルデヒド及び酸媒体に溶解した燐起源を用いてホスホ
    ノメチル化される。特許請求の範囲第6項記載の方法。 12、該ホスホノメチル什保護アミノ什合物を。 壌酸、臭酸、硫酸、酢酸、硝酸及び過塩素酸から成る群
    から選ばれる酸を用いて酸性化する、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 1′5・ 前記ホスモノメチル什保護アミン化合物の酸
    性化によねホスホノメチル化アミノ酸誘導体を得次いで
    該誘導体を、酸の存在中加熱することによりホスホノメ
    チル化アミノ酸に加水分解する。 特許請求の範囲第1項記載の方法。 14、グリホセートの卿造方法であって、炭酸水素ナト
    リウム又は炭酸ナトリウムとグリシンを反応させ保護ア
    ミノ什合物を得; 該保護アミン仕合物を、ホルムアルデヒド及び燐起源を
    用いてホスホノメチル化し、ホスホノメチル什保護アミ
    ン仕合物を得; 該ホスホノメチル化保護アミン仕合物を酸性化して、該
    二酸化炭素保護基を追い出し、ホスホノメチル什アミノ
    什合物を得;次いで 酸の存在下該ホスホノメチル什アミノ仕合物を加熱しエ
    ステル基を加水分解し次いでグリホセートを得ることを
    含んで成る。前記方法。 15、前記燐化合物が、次のWI構造式(式中 R2け
    01〜8アルキル;フェニル及び置換フェニル(ここで
    置換基はC1〜4アルキル;C7〜4アールコキシ;及
    びハロゲンから選ばれる〕から成る群からそれぞれ独立
    に選ばれる)を有する。特許請求の範囲第14項記載の
    方法。 16、前記保護アミン仕合物が塩基媒体中でホスホノメ
    チル化される。特許請求の範囲第15項記載の方法。 1Z  前記保護アミノ化合物が塩基媒体に溶解したホ
    ルムアルデヒド及び酸性媒体に溶解した燐源を用いてホ
    スホノメチル化される、特許請求の範囲第15項記載の
    方法。 18、前記ホスホノメチル什保味アミノ什合物が、塩酸
    、臭酸、硫酸、酢酸、硝酸及び過塩素酸から成る群から
    選ばれる酸で酸性化される。特許請求の範囲第14項記
    載の方法。
JP58244396A 1982-12-27 1983-12-26 ホスホノメチル化アミノ酸の製造方法 Pending JPS59130297A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/453,661 US4439373A (en) 1982-12-27 1982-12-27 Process for preparing phosphonomethylated amino acids
US453661 1982-12-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59130297A true JPS59130297A (ja) 1984-07-26

Family

ID=23801533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58244396A Pending JPS59130297A (ja) 1982-12-27 1983-12-26 ホスホノメチル化アミノ酸の製造方法

Country Status (17)

Country Link
US (1) US4439373A (ja)
EP (1) EP0112580B1 (ja)
JP (1) JPS59130297A (ja)
KR (1) KR840007021A (ja)
AT (1) ATE19884T1 (ja)
AU (1) AU562858B2 (ja)
BR (1) BR8307154A (ja)
CA (1) CA1188315A (ja)
DD (1) DD220606A5 (ja)
DE (1) DE3363611D1 (ja)
DK (1) DK600483A (ja)
ES (1) ES528397A0 (ja)
HU (1) HU194898B (ja)
IL (1) IL70537A (ja)
NZ (1) NZ206692A (ja)
PL (1) PL245370A1 (ja)
ZA (1) ZA839530B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238514A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Univ Of Tokyo α−アミノホスホン酸ジエステルの製法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES534413A0 (es) * 1983-07-27 1986-01-01 Rhone Poulenc Agrochimie Procedimiento de preparacion de sulfonamidas con grupo ansinometilfosfonico
ES8603190A1 (es) * 1984-08-08 1985-12-16 Union Explosivos Rio Tinto Procedimiento para la produccion de n-fosfonometilglicinas
US4548758A (en) * 1984-08-30 1985-10-22 Stauffer Chemical Company Preparation of phosphonomethylated amino acids
US4548759A (en) * 1984-08-30 1985-10-22 Stauffer Chemical Company Preparation of phosphonomethylated amino acids
US4921991A (en) * 1985-02-22 1990-05-01 Guy Lacroix Preparation of esters of the N-phosphonomethylglycine and the N-phosphonomethyl glycines
ES2059892T5 (es) * 1989-06-15 2001-02-01 Finchimica Srl Un metodo para la preparacion de n-fosfonometil glicina.
US5312972A (en) * 1992-10-29 1994-05-17 Hampshire Chemical Corp. Conversion of hydroxymethyl-iminodiacetic acid to phosphonomethyl-iminodiacetic acid
UA49804C2 (uk) * 1994-07-01 2002-10-15 Монсанто Компані Спосіб одержання n-гідроксіалкіламінометилфосфонової кислоти (варіанти) та n-фосфонометилгліцину і їх солей
WO1996001266A1 (en) * 1994-07-01 1996-01-18 Monsanto Company Process for preparing n-phosphonomethylamino carboxylic acids
DE19629870A1 (de) * 1996-07-24 1998-01-29 Sueddeutsche Kalkstickstoff Verfahren zur Herstellung von N-Phosphonomethylglycin
US6054608A (en) 1997-05-05 2000-04-25 Monsanto Company Method for preparing formylphosphonic acid
ZA989397B (en) * 1997-10-15 1999-04-15 Monsanto Co Carbon dioxide assisted hydrolysis of aminophosphonates
GB0207850D0 (en) 2002-04-04 2002-05-15 Unilever Plc Fabric treatment compositions
CN110860310B (zh) * 2018-08-27 2023-03-31 湖北泰盛化工有限公司 一种合成草甘膦的有机催化剂及草甘膦合成工艺

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1436843A (en) * 1972-07-21 1976-05-26 Ici Ltd Preparation of n-phosphonomethyl-glycine
HU173170B (hu) * 1974-06-27 1979-03-28 Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet Sposob poluchenija n-fosfonometil-glicina
US3927080A (en) * 1974-09-03 1975-12-16 Monsanto Co Process for producing N-phosphonomethyl glycine
SE392436B (sv) * 1975-03-03 1977-03-28 Bromsregulator Svenska Ab Anordning for att uppheva och automatiskt ateruppretta arbetsfunktionen hos en fjederbromsaktuator
DE2860342D1 (en) * 1977-08-11 1981-02-12 Ciba Geigy Ag Glycylmethyl-phosphinic acid derivatives, their preparation and their use
US4251258A (en) * 1978-09-29 1981-02-17 Monsanto Company N-(Substituted carbonyl) derivatives of N-phosphinylmethylglycinates and the herbicidal use thereof
EP0055695A1 (de) * 1980-12-30 1982-07-07 Ciba-Geigy Ag Verfahren zur Herstellung von N-phosphonomethylglycin

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238514A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Univ Of Tokyo α−アミノホスホン酸ジエステルの製法

Also Published As

Publication number Publication date
ATE19884T1 (de) 1986-06-15
BR8307154A (pt) 1984-08-07
IL70537A0 (en) 1984-03-30
AU2288283A (en) 1984-07-05
AU562858B2 (en) 1987-06-18
EP0112580A1 (en) 1984-07-04
KR840007021A (ko) 1984-12-04
NZ206692A (en) 1987-11-27
DK600483D0 (da) 1983-12-27
HU194898B (en) 1988-03-28
EP0112580B1 (en) 1986-05-21
DE3363611D1 (en) 1986-06-26
ES8505377A1 (es) 1985-05-16
ZA839530B (en) 1985-02-27
DD220606A5 (de) 1985-04-03
IL70537A (en) 1987-01-30
CA1188315A (en) 1985-06-04
DK600483A (da) 1984-06-28
PL245370A1 (en) 1985-01-30
ES528397A0 (es) 1985-05-16
US4439373A (en) 1984-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59130297A (ja) ホスホノメチル化アミノ酸の製造方法
ES2528716T3 (es) Procedimiento para la preparación de derivados de piridina
SE452610B (sv) Sett att spalta racemiska cis-1,2-cyklopropandikarboxylsyraderivat
US4415503A (en) Method for preparation of N-phosphonomethylglycine
TWI823808B (zh) 草銨膦的製備方法
CA1135279A (en) Process for the preparation of herbicidally active compounds containing phosphorus-carbon-nitrogen bond
JPH0257077B2 (ja)
JPH01313487A (ja) N―ホスホノメチルグリシンの製造方法
US20090312563A1 (en) Salt of (2s, 3s)-3-[[ (1s)-1-isobutoxymethyl-3-methylbutyl] carbamoyl] oxirane-2-carboxylic acid
CA1316937C (en) Preparation of .beta.-alaninediacetic acid or its alkali metal or ammo nium salts
HU203360B (en) Process for producing n-acylamino methylphosphonates
JP2004511475A (ja) ラセミ体チオクト酸の製造方法
US7078393B2 (en) Method of producing 1-hydroxy-1,1-diphosphonic acid compounds
US4548758A (en) Preparation of phosphonomethylated amino acids
JPS5989694A (ja) N−ホスホノメチルグリシンの製造方法
AU711975B2 (en) A method of preparing N-phosphonomethyl glycine
US4548759A (en) Preparation of phosphonomethylated amino acids
JPS61140554A (ja) アルキルn‐マレイルフエニルアラネートの用途およびその製造方法
JPH05201955A (ja) 殺生物剤化合物の製造方法
JPS6028827B2 (ja) 1−アミジノピペラジンの製造法
JPH05213978A (ja) N−(2−ヒドロキシアルキル)−n−ホスホノメチルグリシンの製造方法
JPS61186359A (ja) ホルムアミド誘導体の製造方法
JPS597197A (ja) N−ホスホノメチルグリシンの製造方法
NZ208676A (en) Preparation of n-phosphonomethylglycine
HU194899B (en) Process for production of n-/phosphon-methil/-glycinalkaline salts