JPS597197A - N−ホスホノメチルグリシンの製造方法 - Google Patents

N−ホスホノメチルグリシンの製造方法

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JPS597197A
JPS597197A JP10947383A JP10947383A JPS597197A JP S597197 A JPS597197 A JP S597197A JP 10947383 A JP10947383 A JP 10947383A JP 10947383 A JP10947383 A JP 10947383A JP S597197 A JPS597197 A JP S597197A
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alkyl
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chlorine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、N−ホスホノメチルグリシンの新規な製造
方法に関する。
N−ホスホノメチルグリシンおよびこの或種の塩は発芽
後の除草剤として有効である。
N−ホスホノメチルグリシンの1ソゾロピルアミン塩を
含有する配合で商業的に除草剤が販売されている。
N−ホスホノメチルグリシンは種々の方法で製造される
。その一つの方法は米国特許第3.160,632号に
記述されており、N−ホスフィノメチルグリシン(グリ
シンメチレンホスホニックアシッド)を水中、還流温度
で塩化第二水銀と反応させ、次いで反応生成物を分離す
る。他の方法は、グリシンのホスホノメチルグシンおよ
びエチルグリシネートのホルムアルデヒドとジエチルホ
スファイトとの反応である。後者の方法は、米国特許第
3.799,758号に記述されている。さらに、N−
ホスホノメチルグリシンの梨法に関しては、米国特許第
3,868,407号、4.197,254号および4
,199,354号等の一連の特許がある。
本発明に近い先行文献としては米国特許第3.923,
877号があり、ここでは1,3゜5−トリシアノメチ
ルへキサヒドロ−1,3゜5−トリアジノを過剰の二置
換ホスファイトと反応させて(PO)2 P (0) 
CHzNHCH2CN(Rはヒドロカルビルまたは置換
ヒドロカルビル)を形成し、これを加水分解してN−ホ
スホノメチルグリシンを得る反応を記述している。
N−ホスボッメチルグリシンおよびその塩は除草剤とし
て商業的に重要なのでこれらの化合物の改良製造法も価
値あるものである。
この発明は、以下のことからなるN−ホスホノメチルグ
リシンの調製法に関するものである。
(1)  1,3. 5−トリシアノメチルへキサビト
ロ−1,3,5−1リアジンをアシルハラ−丁ド、好廿
しくをまアシルクロライドと反応させ、アシルハライド
のN−シアノメチル−N−ハロメチルアミドを形成する
; (2)  このアミド金ホスファイトと反応させてN−
アシルアミノメチル−N−シアンメチルホスホネートを
形成する; (3)  このホスホネートを加水分解して、N−(ホ
スホノメチル)−グリシンを得る。
本発明の方法は、次の反応式で示さね、る:H2CN ここに、Rは以下に定義するように脂肪族あるいは芳香
族の基であり、好ましくは01〜C4アルキル、最も好
ましくはメチルまだはエチルおよびXは塩素、臭素また
はヨウ素、好ましくは塩素である。
ここに、RおよびXは上記に定義したとおり、R1およ
びR2は共に芳香族基まだは共に脂肪族基、好ましくは
R1およびR2はC1〜6アルキル、さらに好捷しくけ
Cト4アルキルおよびR3は脂肪族基、好ましくはR3
はCi〜6ミル6アルキル好ましくはC!〜4アルうル
またはR3はアルカリ金属(M)、好甘しくけナトリウ
ムまたはカリウムである。
つH 〕H ここに、RXRlおよびR2は上記に定義したとおり、 Hは、塩化水素酸、臭化水素酸、 ヨウ化水素酸、硝酸、硫酸、リン 酸およびクロル酢酸等の強酸、好 ましくは塩化水素酸捷たは臭化水 素酸、 OH−は、水酸化ナトリウムまたは 水酸化カリウムのような強塩基好 ましくはその水性、水性アルコ− ル才たはアルコール溶液。加水分 解は強酸の存在で行なわhること か好オしい。
上記の反応式において、基Rは反応(a)すなわち、1
,3.5−)リンアノメチルへギザヒドロ−1,3,5
−1−リアジンとアシルクロライドとの反応には直接関
与していない。
基R,R’ 、R”は、反応(b)すなわち、(、)反
応の生成物N−シアノメチル−N−クロロメチルアミド
とホスファイトとの反応には直接関与し、ていない。基
RXR’ 、R2は、反応(c)すなわち、(b)反応
の生成物であるホスホネートが加水分解されるときに離
脱する。そこで、反応(a)、(b)の進行を阻害する
ものでさえなけわば、基RXR’およびR2の特性は特
に要求−J tiるものではない。
基C1〜4アルキルには、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、気−ブチ
ル、tert−ブチル等が含まれる。基C!〜6アルキ
ルには、上記のはか6種のペンチル類や16種のヘキシ
ル類も含まれる。
脂肪族基なる語は広い意味で使用され、(1,1/f 
;IF フィン、オレフィン、アセチレン系炭化水素の
開環構造や、(2)脂肪族環状化合物を含む。脂肪族基
は1〜1oの炭素原子を有する。
芳香族基は、脂肪族基と区別する意味で用すられ、(1
)6〜2oの炭素原子を有し少くとも一つのベンゼン環
を有する(二環または多環を含む)炭化水素およびその
誘導体、および(2)5〜19の炭素原子を有する異部
環状化合物で、類似の構造をしており、炭素以外の少く
とも一種の原子たとえば窒素、イオウ、酸素を有する不
飽和環構造をしたものおよびこれらの誘導体である。
反応(、)は、好ましくはθ〜150c、より好ましく
は40〜ll0Cそして最も好ましくは75〜85cで
行うのがよい。この反応は、大気圧下または若干加圧下
あるいは高圧下に行うことができるが、好ましくけ大気
圧下で行うのがよい。また反応は、エチレンクロライド
、メチレンクロライド、テトラヒドロフランなどのよう
なアシルハライドに対する溶媒の中で行うのが好ま]7
い。
1モルの1,3,5−トIJシアノメチルへキサヒドロ
−1,3,5−トリアジント反応する罠は、3モルのア
シルハライドが必要である。過剰のアシルハライドはト
リアジノとの反応を完結するのを確実にするために用い
られる。大過剰のアシルハライドはこの反応における溶
媒としての役目もする。溶媒や過剰ノア v ルハライ
ドを除去すれば、アシルハライドのN−シアノメチル−
N−クロロメチルアミドを高収率で得る。しかし、この
アミドは熱によりあるいは加水分解により急速に分解す
るので、もし単離したら不活性な雰囲気に保存しておく
必要がある。
最も好ましくは、過剰のアシルハライドを用いないで反
応(、)に用l/−1九溶媒を反応(b)にも用いるこ
とである。このようにす九ば、反応(a)の終りに溶媒
を除去する必要がなく、反応(b) Kそのまま使用さ
hるのである。
反応(b)においては、最も好ましくはアシルハライド
のN−シアノメチル−N−ハロメチルアミドとホスファ
イトとを等モル量ずつ用いることである。それより好1
しくない方法としては、2モル才での過剰量を用いるこ
とであり、さらに好ましくないのであるが10モルまで
の過剰量を使用し得る。
この反応は発熱反応であり、約0〜150Cの範囲、好
ましくけ40〜1001:’、最も好ましくは75〜8
5rで行われる。
反応には溶媒は必要としないが、不活性の溶媒好ましく
は40〜100t:の範囲の沸点を有する溶媒を用いて
もよい。これら溶媒の例としては、エチレンクロライド
、メチレンクロライド、テトラヒドロフランなどがある
不活性溶媒を用いれば、反応熱を発散させることができ
る。最も好ましいのは、反応(、)に用いた溶媒を用い
ることである。
この反応で用いる溶媒は、反応(c)のあとで除去され
る。そこで、蒸発により除去できる溶媒の方が好ましい
次式を有するアルカリ金属ホスファイトOR” R10−P−OR3 (ここでN R’ % R”は前に定義したとおり、 R3はアルカリ金属) を窒素等の不活性雰囲気下に、N−シアノメチル−N−
ハロメチルアミドと反応させる。
アルカリメタルホスファイトは、アルカリメタルアルコ
キサイド、アルカリメタルハライドまたはアルカリ金属
を、等量の次式を有する二置換ホスファイト OR” R’ −P−H (ここにR’、R”は前に定義したとおり)と反応させ
ることにより得られる。
この反応は、窒素などの不活性雰囲気中で行われる。
次式を有するアルカリメタルホスファイトOR” R’O−P−OM (ここにRINR2NMけ前に定義したとおり) は、トウトメリズムのために1次のような構造も有する
1゜ (ここにR1,R2は前に定義したとおり、I4はアル
カリ金属) 反応(c)においては、反応(b)におけるホスホネー
ト反応生成物1モルが5モルの水で加水分解される。加
水分解は、前記したような強酸または強塩基の存在で行
われる。好ましくは、加水分解は酸触媒、好ましくは無
機酸最も好ましくは塩化水素酸または塩化臭素酸の存在
で行う。この加水分解で、所望のN−ホスボッメチルグ
リシンが得られる。好ましくは、少くとも2モルの酸が
用いられる。より好1しくけ、2モル以上の大過剰が用
いられる。好ましい塩化水lA酸または塩化臭素酸は濃
厚液または水溶液の形で用いられる。
この最後の反応は、約0〜200C,好ましくは約50
〜125C,最も好ましくは約ioo〜125Cの範囲
で行われる。
大気圧下、若干加圧下あるいは高圧下で行うこともでき
る。好ましくは、加水分解は大気圧下で行われる。
固状のN−ホスホノメチルグリシンが、反応(c)で通
常の方法で得られる。アルコール(メタノール)、塩化
物(メチルクロライド)、酸(酢酸ン、水、および過剰
の酸などの揮発性液状生成物は通常のストリッピング法
により除去される。所望のN−ホスホノメチルグIJ 
yンは、これを水に溶解しpiを1〜2に調節し、結晶
を析出させ、濾過することにより、高純度で得られる。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例I N−シアンメチル−N−クロロメチルアセトアミドの製
造 17f(0,0835モル)の1.3.5−トリシアノ
メチルへキサヒドロ−1,3,5−トリアゾンを150
 meの1,2−ソクロロエタンと丸底フラスコ中で混
じてスラリー状にする。 40 me (0,563モ
ル)のアセチルクロライドを一度に添加し、3時間還流
する。
減圧下にストリッゾし、26.9 f (79,85チ
)のN−シアノメチル−N−クロロメチルアセトアミド
を得る。構造は通常の分析方法(赤外、NMR,質量分
析)で確認した。
実施例2 0.0−ジメチル−N−シアノメチル−N−アセチルア
ミノメチルホスファイトの製造 実施例1で製造したアミド化合物26.9 F(0,2
モル)を、75rneのゾクロロメクンに稀釈した。2
5.5 f (0,206モル)のトリメチルホスファ
イトを加え、室温で一夜攪拌する。0.5時間還流し、
減圧下にストリッゾして34.9 y (79,32ヂ
)の所望生成物を得る。構造は赤外、NMR,質量分析
により確認された。
実施例3 ■ 0 実施例2のホスフォネート反応生成物19.5f(0,
09モル)を、100mJ(1,21モル)の製塩化水
素酸と混合し、3時間還流ののち、減圧下にストリップ
する。残留物を30mの水に溶解し、50チ水酸化ナト
リウムでpHを10に調節する。減圧下にストリップす
る。
生成物をさらに30m/の水に溶解し、製塩化水素酸で
pHを1に調節する。−夜冷却し、翌朝濾過して所望生
成物5.4f(純度98.3重量係)を得た。(収率3
5.49 % )。構造は、赤外、NMR,液体クロマ
トグラフで確認された。
実施例4 N−ホスホノメチルグリシンの製造 丸底フラスコに50mの1,2−ジクロロ・ エタンを
入れ加熱、還流する。5.5 ml (0,077モル
)のアセチルクロライドおよび3.42(0,0167
モル)の1.3.5−)リシアノメチルへキサヒドロ−
1,3,5−)リアジンを10分以上で同時に加え、ア
セチルハライドは容器中で過剰に保っておく。混合物を
0.5時間還流し、減圧下にストリップする。
残留物に、5 mlのトルエンと6.6 ml (0,
05モル)のトリメチルホスファイトを加え、15分還
流する。室温で2時間攪拌し、減圧下にストリップする
残留物に30 ml (0,36モル)の製塩化水素酸
を加え、3時間還流し、減圧下ストリッf−fる。所望
のN−ホスホノメチルグリシンを47.9重量%含有す
る固状物11.3 fを得る(液状クロマトで確認)。
構造はC13およヒプロトンNMRで確認した。N−ホ
スホノメチルグリシンの全収率は、64チであった。
実施例5 0.0−ジメチル−N−シアンエチル−N攪拌機と還流
コンデン世−を付した50m1丸底フラスコに8 rn
lのメチレンクロライドに8 mF (0,083モル
)のエチルクロロフォーメートを溶解したものと3.4
9 (0,0167モル)の1.3.5−トリシアノメ
チル′\キサヒドロ−1,3,5−1リアソンを入れる
1時間、混合物を還流し、減圧下にス) IJタッグる
。残留物′f:5 mlのメチレンクロライドに溶解す
る。15−のメチレンクロライドに5 ml、 (0,
042モル)のトリメチルホスファイトを溶かしたもの
を加える。これを1時間還流し、冷却後50m1の水を
加える。50m1のメチレンクロライドで3回混合物を
抽出する。有機物部分を合わせて硫酸マグネシウムで乾
燥し、減圧下にストリップし、所望生成物6.92を得
る。収率は50係。構造は赤外、NMR,質量分析で確
認さ′Itだ。
実施例6 N−ホスホノメチルグリシンの製造 実施例5のホスホネート反応生成物4.92(0,02
モル)を201nl(0,24モル)の製塩化水素酸と
合せて、3時間還流する。そして減圧下にストリップす
る。残留物を30ゴの水に溶解したのち、50チのNa
OHでpnを10に調節し、混合物を減圧下にストリッ
プする。生成物を再び5 mlの水に溶解する。構造は
NMR,および液体クロマトグラフで確認した。
実施例7 0.0−ジエチル−N−シアノメチル−N−アセ5、6
 F (0,05モル)のカリウム−t−ブトキサイド
を丸底フラスコ中で25m7!のテトラヒドロフラン(
モレキュラーシーブで乾燥)とスラリー状に混合し、こ
のスラリーを水浴中で冷却する。次に6.44 ml 
(0,05モル)のノエチルホスファイトをスラリーに
窒素気流中で5分間で滴下して加え、混合物を水浴で冷
却し、7.33r(0,osモル)のN−シアノメチル
−N−クロロメチルアセトアミドを50m7!のテトラ
ヒドロフランに稀釈しているものに、15分間にわたり
滴下添加する。
この混合物を室温まで温め、3時間攪拌する。
この混合物を濾過し、テトラヒドロフランを減圧下にス
トリップし、所望生成物9.02を得る。構造は、赤外
、NMR,質量分析で確認した。
実施例8 \CHリー(OH)t 実施例7で製造された化合物の5,4v(0,022モ
ル)を濃厚Hαの30m1(0,363モル)と合わせ
、3時間還流し、次いで減圧下にストリップする。褐色
の半固体の所望生成物10.8 fを得た。構造は、赤
外、NMR,C1C13Nおよび液体クロマトグラフで
確認した。
実施例9 0.0−ジメチル−N−シアノメチル−N−ア1.44
F(0,06モル)の水素化ナトリウムヲ25 mlの
テトラヒドロフラン(モレキュラーシーブで乾燥)中に
窒素気流下でスラリーにする。6.4 ml (0,0
5モル)のジメチルホスファイトを15分間で滴下添加
する。水素ガスが全部用たところで混合物を水浴で冷却
し、7.339(0,05モル)のN−シアノメチル−
N−クロロメチルアセトアミドを50+nlの乾燥テト
ラヒドロフランで稀釈したものを15分間で滴下添加す
る。混合物を一夜攪拌し、濾過し、減圧下にストリップ
し、黄色油状の所望生成物11.5 fを得る。構造は
、赤外分析、N M R1C13NMR1C13Nで確
認した。
実施例9の化合物は、実施例3の方法で加水分解して、
ホスホノメチルグリシンを得ることができる。
代理人 弁理士  桑 原 英 明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の反応を含むN−ホスホノメチルグリシンの製造
    方法: a)  1,3.5−)リシアノメチルヘキサヒドロー
    1.3.5−)リアノンと次式を有するアシルハライド ■ −C−X ここに、Xは塩素、臭素、またはヨウ 素、 Rは脂肪族または芳香族基、 を反応させて、次式を有するアシルハライドのN−シア
    ノメチル−N−ハロメチルアミド ここに、XおよびRは上記に定義した とおり、 ホスファイト OR” R”0−P−OR” ここに Hl、Hlは共に芳香族基ま たけ共に脂肪族基、 R3は脂肪族基またはアルカ リ金属、 と反応させて、次式のホスホネート化合物 ここに R1、R1は上に定義したと おり、 を得る。 C)反応(b)で生成したホスホネートを加水分解して
    N−ホスホノメチルグリシンを得る。 2 1’l″−01〜4アルキルおよびXが塩素である
    特許請求の範囲第1項の方法。 3 Rがq〜4アルキル、R1が自〜6アルキル、R2
    がC1〜67 A/ キ/L/、R3がCI−Jアルキ
    ル、ナトリウム捷たはカリウム、およびXが塩素である
    特許請求の範囲第1項の方法。 4 Rがc1〜1! アルキル、R1がC1〜4アルキ
    ル R2が自〜4アルキル、R3が01〜4アルキル、
    ナトリウムまたはカリウムおよびXが塩素である特許請
    求の範囲第1項の方法。 5 Rが一〜12アルキル、R1が01〜.アルキル、
    R2が自〜2アルキル R3が自〜2アルキルおよびX
    が塩素である特許請求の範囲第1項の方法。 6 R1R1、R2およびR3がメチル、およびXが塩
    素である特許請求の範囲第1項の方法。 7 反応(a)が約0〜150Cの間でなされる特許請
    求の範囲第1項の方法。 8 反応(c)が酸触媒とともになされる特許請求の範
    囲第7項の方法。 9 酸触媒が塩化水素酸ま7Eは臭化水素酸である特許
    請求の範囲第8項の方法。 10 次の式を有する化合物 ここに、RはC1〜4アルキルまたはエトキシ、 Xは塩素、奥床まだはヨウ素。 11 Rがメチル、Xが塩素である特許請求の範囲第1
    0項の化合物。 12  Rがエトキシ、Xが塩素である特許請求の範囲
    第10項の化合物。 13 次式を有する化合物 ここに、RはC1〜4 アルキル、 R1、R2は共にC,〜6アルキ ル。 14  Rがメチル、R1がメチルおよびR2が5メチ
    ルである特許請求の範囲第13項の化合物。 15  Rがエトキシ R1がメチルおよびR2がメチ
    ルである特許請求の範囲第13項の化合物。
JP10947383A 1982-06-22 1983-06-20 N−ホスホノメチルグリシンの製造方法 Granted JPS597197A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003519155A (ja) * 1999-12-23 2003-06-17 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト N−ホスホノメチルグリシンの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003519155A (ja) * 1999-12-23 2003-06-17 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト N−ホスホノメチルグリシンの製造方法
JP4860080B2 (ja) * 1999-12-23 2012-01-25 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア N−ホスホノメチルグリシンの製造方法

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