JPS59129932A - 磁気デイスク - Google Patents
磁気デイスクInfo
- Publication number
- JPS59129932A JPS59129932A JP58003516A JP351683A JPS59129932A JP S59129932 A JPS59129932 A JP S59129932A JP 58003516 A JP58003516 A JP 58003516A JP 351683 A JP351683 A JP 351683A JP S59129932 A JPS59129932 A JP S59129932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- polyolefin
- base material
- magnetic
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/739—Magnetic recording media substrates
- G11B5/73923—Organic polymer substrates
- G11B5/73927—Polyester substrates, e.g. polyethylene terephthalate
- G11B5/73931—Two or more layers, at least one layer being polyester
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は湿度膨張係数が小さく、かつ２表面特性の改良
された磁気ディスクに関するものである。
された磁気ディスクに関するものである。
従来磁気ディスクとしては、ポリエステルフィルムを基
材として表面に磁性粒子をバインダーとともに塗布する
か、磁性金属を真空蒸着、スパッタリング、メッキなど
の方法によって固着するかなどして、磁性層を積層され
たものが知られている。
材として表面に磁性粒子をバインダーとともに塗布する
か、磁性金属を真空蒸着、スパッタリング、メッキなど
の方法によって固着するかなどして、磁性層を積層され
たものが知られている。
しかし、力・かる従来のディスクには湿度膨張係数が太
きいという欠点があった。つまり、湿度膨張係数が太き
いため、高湿下の雰囲気で寸法変化が生じ、磁気記録テ
ープではあ捷り問題とならなかったトラックずれ、出力
低下、出力変動などが起きやすい。上記欠点を解消する
ためには、ディスクの基材を低湿度膨張係数の素材、た
とえばポリオレフィンにすることが考えられるが、ポリ
オレフィンの基材は、異物による表面欠点２表面粗さが
悪いためディスクにした時のドロップアウトの原因にな
りがちである。
きいという欠点があった。つまり、湿度膨張係数が太き
いため、高湿下の雰囲気で寸法変化が生じ、磁気記録テ
ープではあ捷り問題とならなかったトラックずれ、出力
低下、出力変動などが起きやすい。上記欠点を解消する
ためには、ディスクの基材を低湿度膨張係数の素材、た
とえばポリオレフィンにすることが考えられるが、ポリ
オレフィンの基材は、異物による表面欠点２表面粗さが
悪いためディスクにした時のドロップアウトの原因にな
りがちである。
本発明の目的は、湿度膨張係数が小さく、がっ。
良好外表面特性をもつ基材力・らなる磁気ディスクに関
するものである。
するものである。
本発明は上記目的を達成するだめ次の構成、すナワチ、
ホリオレフィン層あるいはポリオレフィンを５０重量係
以上含む熱可塑性樹脂層の両面に２軸配向ポリエステル
フイルムを積層せしめた積層体を基材とする磁気ディス
クである。
ホリオレフィン層あるいはポリオレフィンを５０重量係
以上含む熱可塑性樹脂層の両面に２軸配向ポリエステル
フイルムを積層せしめた積層体を基材とする磁気ディス
クである。
本発明におけるポリオレフィンとは２例えば各種ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリブテン−１，ポリ−４−
メチル−ペンテン−１，ポリスチレン等のホモポリマ又
はそれらの共重合体あるいはカルボン酸変性ポリエチレ
ン、カルボン酸変性ポリプロピレン、アイオノマー々ど
であるが２本発明に特に好ましいのは、ＤＳＣで測定し
た融点（ＤＳＣのピーク温度）が１５０℃以上のもので
ある。
チレン、ポリプロピレン、ポリブテン−１，ポリ−４−
メチル−ペンテン−１，ポリスチレン等のホモポリマ又
はそれらの共重合体あるいはカルボン酸変性ポリエチレ
ン、カルボン酸変性ポリプロピレン、アイオノマー々ど
であるが２本発明に特に好ましいのは、ＤＳＣで測定し
た融点（ＤＳＣのピーク温度）が１５０℃以上のもので
ある。
ポリオレフィンと熱可塑性樹脂との混合物を用いる場合
には熱可塑性樹脂としてはポリオレフィン以外のもの彦
らよいが、特に好ましいの−は熱可塑性ポリエステルで
ある。具体的には例えば、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレフタレート、ポリヘキシレンテレフ
タレート、ポリエチレン−２，６−ｆフタレート、ポリ
エチレン−ヒスーα、β＋２−クロルフェノキシ← エ
タン−４，４′−ジカルボキシレートあるいはこれらの
共重合体などである。熱可塑性ポリエステルの極限粘度
（フェノール／テトラクロロエタン（ｉｔ量比１：１）
の混合溶媒を用い６０℃で測定）は０５〜２０の範囲の
ものが通常用いられる。
には熱可塑性樹脂としてはポリオレフィン以外のもの彦
らよいが、特に好ましいの−は熱可塑性ポリエステルで
ある。具体的には例えば、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレフタレート、ポリヘキシレンテレフ
タレート、ポリエチレン−２，６−ｆフタレート、ポリ
エチレン−ヒスーα、β＋２−クロルフェノキシ← エ
タン−４，４′−ジカルボキシレートあるいはこれらの
共重合体などである。熱可塑性ポリエステルの極限粘度
（フェノール／テトラクロロエタン（ｉｔ量比１：１）
の混合溶媒を用い６０℃で測定）は０５〜２０の範囲の
ものが通常用いられる。
ポリオレフィン層まだは、ポリオレフィンを５０重量％
以上、好壕しくは７Ｇ重量％以上を含む熱可塑性樹脂層
は、無配向フィルム、１軸延伸フイルム、２軸延伸フイ
ルムのいずれでもよい。
以上、好壕しくは７Ｇ重量％以上を含む熱可塑性樹脂層
は、無配向フィルム、１軸延伸フイルム、２軸延伸フイ
ルムのいずれでもよい。
ポリオレフィン含有量が５０重量係好ましくは７０重重
量上り低いと、湿度膨張係数が大きくなるので本発明の
目的に合致しない。
量上り低いと、湿度膨張係数が大きくなるので本発明の
目的に合致しない。
次に２両表面に貼り合せるポリエステルフィルムとは２
例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−２
，６−ナフタレートまたはポリエチレン−ビスーα、β
＋２−クロルフェノキシ→−エタン−４，４′−ジカル
ボキシレート等を７０重重量上上含む重合体、共重合体
、あるいはこれを主成分とする混合体からな、るフィル
ムである。リン酸。
例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−２
，６−ナフタレートまたはポリエチレン−ビスーα、β
＋２−クロルフェノキシ→−エタン−４，４′−ジカル
ボキシレート等を７０重重量上上含む重合体、共重合体
、あるいはこれを主成分とする混合体からな、るフィル
ムである。リン酸。
亜リン酸およびそれらのエステルなどの安定剤。
酸化チタン、微粒子シリカ、炭酸カルシウムその他の公
知の滑剤等が含まれていてもよい。本発明 ゛のボリ
エステルフ・イルムは、常法により、遂次２軸延伸まだ
は同時２軸延伸されだ２軸配向フイルムである。このフ
ィルムの延伸倍率は通常、縦方向３０〜４０倍、横力向
６．Ｄ〜４．０倍であるのが好ましい。配向することに
よって表面粗さを適度に調節でき表面特性の優れたフィ
ルムができる。
知の滑剤等が含まれていてもよい。本発明 ゛のボリ
エステルフ・イルムは、常法により、遂次２軸延伸まだ
は同時２軸延伸されだ２軸配向フイルムである。このフ
ィルムの延伸倍率は通常、縦方向３０〜４０倍、横力向
６．Ｄ〜４．０倍であるのが好ましい。配向することに
よって表面粗さを適度に調節でき表面特性の優れたフィ
ルムができる。
本発明の２軸配向ポリエステルフイルムは、積層体の表
層にくる表面の平均表面粗さくＲａ）が０．０１〜０．
０５μｍの範囲にあるものがディスクの走行性。
層にくる表面の平均表面粗さくＲａ）が０．０１〜０．
０５μｍの範囲にあるものがディスクの走行性。
ドロップアウトの点で特に好ましい。
本発明の積層体の各層の厚み比は、（中心層の厚み）／
（両表面層の合計厚み）の比の値が。
（両表面層の合計厚み）の比の値が。
０５〜５．さらに好ましくは、１〜４の範囲にあること
が、特に湿度膨張係数を低く保ち、かつディスクとして
の取扱いやすさを好適な範囲に保つ上で望ましい。
が、特に湿度膨張係数を低く保ち、かつディスクとして
の取扱いやすさを好適な範囲に保つ上で望ましい。
本発明の磁気ディスクとは、上記積層体の少々くとも片
面に磁性層を設けたものである。具体的には円盤状の本
発明の積層体に磁性粉を塗布したり、あるいは蒸着した
磁気記録メディアで大きさは直径８インチの標準型と５
インチのミニフロッヒー、さらには６インチのマイクロ
フロッピーなどである。なお、磁性層としては周知のも
のを用いることができる。
面に磁性層を設けたものである。具体的には円盤状の本
発明の積層体に磁性粉を塗布したり、あるいは蒸着した
磁気記録メディアで大きさは直径８インチの標準型と５
インチのミニフロッヒー、さらには６インチのマイクロ
フロッピーなどである。なお、磁性層としては周知のも
のを用いることができる。
本発明の磁気ディスクの製造方法は、ポリオレフィン層
あるいはポリオレフィンを含有しだ熱可塑性樹脂層と２
軸配向ポリエステルフイルムを。
あるいはポリオレフィンを含有しだ熱可塑性樹脂層と２
軸配向ポリエステルフイルムを。
エキストルージョンラミネーション、ドライラミネーシ
ョン、ホットメルトラミネーションなど公知の方法で積
層体を作る。この積層体を基材として常法により磁性層
をもうけて本発明の磁気ディスクができる。
ョン、ホットメルトラミネーションなど公知の方法で積
層体を作る。この積層体を基材として常法により磁性層
をもうけて本発明の磁気ディスクができる。
本発明の特性値は次の測定方法によるものである。
（１）湿度膨張係数（β）
恒温恒湿層に試長１５０ｍｍ、試幅１０ｍｎ＋のサンプ
ルをセットして定荷重（１０ｇ）を加える。温度２０°
Ｃ一定で相対湿度６５％ＲＥで原長Ｌ（、（ｍｍ）を求
め、湿度を８５％ＲＨに変更させて変化した寸法変化（
△Ｌ）（ｍｍ）を測定する。 寸法変化は差動トランス
を利用して電気量に変換し記録することによって求める
。
ルをセットして定荷重（１０ｇ）を加える。温度２０°
Ｃ一定で相対湿度６５％ＲＥで原長Ｌ（、（ｍｍ）を求
め、湿度を８５％ＲＨに変更させて変化した寸法変化（
△Ｌ）（ｍｍ）を測定する。 寸法変化は差動トランス
を利用して電気量に変換し記録することによって求める
。
β＝△Ｌ／Ｌ［＋／△Ｈ
ここで△Ｈは、相対湿度の変化量、すなわち。
８５−３５．、、．５０％ＲＨである。
（２）最大高さ Ｒｔ
フィルムを東京精密社製触針式表面粗さ計を使用して、
針の半径３μｍ、荷重０．１ｇの条件下にフィルム基準
長さ２６−について、基準長方向を５０倍２表面粗さ方
向を２’０ＯＤＯ倍に拡大し、チャートをかかせ、断面
曲線から基準長さだけ抜き取った部分の最大の山と最深
の谷を平行線に平行な２直線ではさみその間隔をμｍ単
位で表わす。
針の半径３μｍ、荷重０．１ｇの条件下にフィルム基準
長さ２６−について、基準長方向を５０倍２表面粗さ方
向を２’０ＯＤＯ倍に拡大し、チャートをかかせ、断面
曲線から基準長さだけ抜き取った部分の最大の山と最深
の谷を平行線に平行な２直線ではさみその間隔をμｍ単
位で表わす。
（３）平均表面粗さ Ｒａ
フィルム粗さ曲線からその中心値の方向に測定長さＬ（
基準長さ２ ｍｍ ）の部分を抜き取り、この抜き取り
部分の中心線をＹ軸、縦倍率の方向をＹ軸として、粗さ
曲線をＹ ＝ ｆ （Ｘ）で表わした時。
基準長さ２ ｍｍ ）の部分を抜き取り、この抜き取り
部分の中心線をＹ軸、縦倍率の方向をＹ軸として、粗さ
曲線をＹ ＝ ｆ （Ｘ）で表わした時。
次の式で与えられた値をμｍ単位で表わす。
本発明は上述したようにポリオレフィン層あるいはポリ
オレフィンを含有した熱可塑性樹脂層を芯に構成されて
いるので湿度膨張係数が著しく低下している。寸だ９両
表層部がポリエステルフィルムで覆われているため表面
特性値が良好で、しかもディスクとして必要な剛性を保
持しており。
オレフィンを含有した熱可塑性樹脂層を芯に構成されて
いるので湿度膨張係数が著しく低下している。寸だ９両
表層部がポリエステルフィルムで覆われているため表面
特性値が良好で、しかもディスクとして必要な剛性を保
持しており。
ディスクにしたときのトラックずれ、出力低下。
出力変動およびドロップアウトが減少する。
なお２本発明の効果は次の基準により評価したものであ
る。
る。
（１）ディスクの出力
最外周トラックに温度２０℃、相対湿度６５％ＲＨの条
件下、フロッピーディスクドライブで信号を記録したの
ち、８５％ＲＨの条件で５時間保存し取出してディスク
外径の寸法変化と最外周トラックにおける出力変化を測
定した。平均出力は試験トラックの最大出力と最小出力
との平均値とし。
件下、フロッピーディスクドライブで信号を記録したの
ち、８５％ＲＨの条件で５時間保存し取出してディスク
外径の寸法変化と最外周トラックにおける出力変化を測
定した。平均出力は試験トラックの最大出力と最小出力
との平均値とし。
６５％ＲＨの平均出力を１００％として計算した。
（２） ドロップアウト
ＲＦ倍信号包絡線検波して２選択回路で波形整形を行な
い単位時間あたりのドロップアウトの数を測定した。
い単位時間あたりのドロップアウトの数を測定した。
次に実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する。
実施例１
融点１６５ ’Ｏのポリプロピレンを６０重量係および
ｓｏｚ量ｓポリエチレンテレフタレー）（ＰＥＴ）に混
合せしめ４５μの２軸配向フィルムにした。
ｓｏｚ量ｓポリエチレンテレフタレー）（ＰＥＴ）に混
合せしめ４５μの２軸配向フィルムにした。
次いでその画表層に、東し株式会社製２軸配向ポリエス
テルフィルム゛ルミラー”（厚み１５μｍ）を市販接着
剤″タケネート”、″′タケラック”（底円薬品工業（
株）製）を用いてドライラミネーションし厚みを７５μ
ｍにした。この積層フィルムの積層比（中心層の厚み／
両表面層の合計厚み）は１．５である。このフィルムを
基材とい両面に常法により２．５μ厚の磁性層を形成し
、しかるのち円盤状に打抜いて直径２００ｍｍの磁気デ
ィスクをつくった。
テルフィルム゛ルミラー”（厚み１５μｍ）を市販接着
剤″タケネート”、″′タケラック”（底円薬品工業（
株）製）を用いてドライラミネーションし厚みを７５μ
ｍにした。この積層フィルムの積層比（中心層の厚み／
両表面層の合計厚み）は１．５である。このフィルムを
基材とい両面に常法により２．５μ厚の磁性層を形成し
、しかるのち円盤状に打抜いて直径２００ｍｍの磁気デ
ィスクをつくった。
比較例
２ 軸配向ホ＋） ｘチレンテレフタレートフイルム（
東し株式会社製“ルミラー”１５μｍ）および２軸配向
ポリプロピレンフイルム（ＰＰ、融点１６５’ａ ）お
よびポリプロピレフ９０重量係、ポリエチレンテレフタ
レート１０重量係からなる混合物を押出し２軸配向させ
たフィルムをそれぞれ基材とし、実施例１と同様にして
磁気ディスクをつくった。
東し株式会社製“ルミラー”１５μｍ）および２軸配向
ポリプロピレンフイルム（ＰＰ、融点１６５’ａ ）お
よびポリプロピレフ９０重量係、ポリエチレンテレフタ
レート１０重量係からなる混合物を押出し２軸配向させ
たフィルムをそれぞれ基材とし、実施例１と同様にして
磁気ディスクをつくった。
基材と磁気ディスクの湿度膨張係数２表面特性。
出力変化、ドロップアウトの諸物件を第１表に示す。
比較例のポリエチレンテレフタレートフィルムの表面粗
さは実施例と同程度であったが、湿度膨張係数が大きい
ためディスクにしだとき出力変動が大きかった。また、
９０重量係のポリプロピレンと１０重量受のポリエチレ
ンテレフタレートヲ混合せしめたフィルムおよびポリプ
ロピレンフィルムは、実施例と比べて湿度膨張係数は同
程度であるが表面粗さが悪く、ディスクにしたときドロ
ップアウトになった。一方、実施例は出力変化とドロッ
プアウトがともに少なくなった。
さは実施例と同程度であったが、湿度膨張係数が大きい
ためディスクにしだとき出力変動が大きかった。また、
９０重量係のポリプロピレンと１０重量受のポリエチレ
ンテレフタレートヲ混合せしめたフィルムおよびポリプ
ロピレンフィルムは、実施例と比べて湿度膨張係数は同
程度であるが表面粗さが悪く、ディスクにしたときドロ
ップアウトになった。一方、実施例は出力変化とドロッ
プアウトがともに少なくなった。
上記から明らかなように本発明のディスクは。
湿度膨張係数が小さく、かつ２表面特性が優れているこ
とがわかる。
とがわかる。
実施例２
２枚の２輔配向ポリエチレンテレフタレートフイルム（
それぞれ１０μｍの厚み）の間に、融点１６２’Ｃのポ
リプロピレン樹脂溶融体をエキストルージョンラミネー
ションし２合計厚み７５μｍの積層フィルムをつくった
。積層フィルムの積層比は２．７５．Ｒａはｏ、ｏろ２
ｐｍ 、湿度膨張係数は、１×１０−’／％ＲＨであ
った。 このフィルムを実施例１と同様にして磁気ディ
スクにしだ。このディスクは、８５％ＲＨにおける最外
周トラック平均出力が９９％という高い値になり、ドロ
ップアウトは１２コ／ ｍ ｉ ｎと少々く、極めて優
れた磁気ディスク特性を示しだ。
それぞれ１０μｍの厚み）の間に、融点１６２’Ｃのポ
リプロピレン樹脂溶融体をエキストルージョンラミネー
ションし２合計厚み７５μｍの積層フィルムをつくった
。積層フィルムの積層比は２．７５．Ｒａはｏ、ｏろ２
ｐｍ 、湿度膨張係数は、１×１０−’／％ＲＨであ
った。 このフィルムを実施例１と同様にして磁気ディ
スクにしだ。このディスクは、８５％ＲＨにおける最外
周トラック平均出力が９９％という高い値になり、ドロ
ップアウトは１２コ／ ｍ ｉ ｎと少々く、極めて優
れた磁気ディスク特性を示しだ。
Claims (1)
- ポリオレフィン層あるいはポリオレフィンを５０重量係
以上含む熱５Ｔ塑性樹脂層の両面に２叫ｊ配向ポリエス
テルフイルムを積層せしめた積層体を基拐どする磁気デ
ィスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003516A JPS59129932A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 磁気デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003516A JPS59129932A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 磁気デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129932A true JPS59129932A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11559525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58003516A Pending JPS59129932A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 磁気デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0123258A2 (en) * | 1983-04-20 | 1984-10-31 | Toray Industries, Inc. | Magnetic recording disk |
| JPS62124926A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Teijin Ltd | ポリエステルフイルム |
| JPH02269045A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-02 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層シート |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58003516A patent/JPS59129932A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0123258A2 (en) * | 1983-04-20 | 1984-10-31 | Toray Industries, Inc. | Magnetic recording disk |
| JPS62124926A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Teijin Ltd | ポリエステルフイルム |
| JPH0362134B2 (ja) * | 1985-11-27 | 1991-09-25 | Teijin Ltd | |
| JPH02269045A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-02 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層シート |
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