JPS59129915A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS59129915A JPS59129915A JP384783A JP384783A JPS59129915A JP S59129915 A JPS59129915 A JP S59129915A JP 384783 A JP384783 A JP 384783A JP 384783 A JP384783 A JP 384783A JP S59129915 A JPS59129915 A JP S59129915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- head
- recording device
- magnetic recording
- heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発’8.41は磁気配録装置に関する。
近年、ディジクル・オーディオ信号を磁気テープvc
B2録・再生するディ2々ル・オーディメ・テープの開
発が活発に行われている。これは、従来のアナログ記録
と比較して、信号の歪みが少なぐ忠実な記録・再生がで
きるという特長があるためである。
B2録・再生するディ2々ル・オーディメ・テープの開
発が活発に行われている。これは、従来のアナログ記録
と比較して、信号の歪みが少なぐ忠実な記録・再生がで
きるという特長があるためである。
機構にお一輪で、アリ−ログ記録と犬きく異なる点は、
トラックの数が数十本と多いため、記録・再生ヘイドが
全く異なることである。トラック数は量子化ヒツト数に
依存し、現在40程度までが可能となっている。覗在普
及して驕るコンパクト・カセ・ノド・テープの幅は4隨
であるがら、40トラツクの場合、トラック幅は100
μmとなる。従って、従来の機械加工による、リングベ
ッドは使えず、積層[7た薄膜にフォトリソグラフィー
法を適用しfC薄膜ヘッドが使われている。
トラックの数が数十本と多いため、記録・再生ヘイドが
全く異なることである。トラック数は量子化ヒツト数に
依存し、現在40程度までが可能となっている。覗在普
及して驕るコンパクト・カセ・ノド・テープの幅は4隨
であるがら、40トラツクの場合、トラック幅は100
μmとなる。従って、従来の機械加工による、リングベ
ッドは使えず、積層[7た薄膜にフォトリソグラフィー
法を適用しfC薄膜ヘッドが使われている。
第1図は、5ターン、スパイラル巻きの薄膜へノドの一
例である。(a)が正面図、の)けA−B間の断面を示
す。(b)において、厚みは誇張して描いである。、1
け基板でガラス、Si、フェライト等が使われる。2V
i信号電流用導体でAu 、 kl 、 Ozz 等
のスパッタ膜ヲフォトリソグ、ラフイー法にて、スパイ
ラル状に形成される。3は磁気コアでパーマロイ、セン
ダスト等のスパッタ膜でI’Hうれる。4けBi 02
等の絶縁膜である。磁槃コア3がリングへリドの役割を
果し、B側に磁気テープを接触させれば、記録・再生が
可能である 十計゛の如き薄膜へ・ドは、フォトリソグラフィー法と
いう製法の利点を生かし、横方向に連続して並べて形成
できる。R1ノち、アレイ化が可能である。
例である。(a)が正面図、の)けA−B間の断面を示
す。(b)において、厚みは誇張して描いである。、1
け基板でガラス、Si、フェライト等が使われる。2V
i信号電流用導体でAu 、 kl 、 Ozz 等
のスパッタ膜ヲフォトリソグ、ラフイー法にて、スパイ
ラル状に形成される。3は磁気コアでパーマロイ、セン
ダスト等のスパッタ膜でI’Hうれる。4けBi 02
等の絶縁膜である。磁槃コア3がリングへリドの役割を
果し、B側に磁気テープを接触させれば、記録・再生が
可能である 十計゛の如き薄膜へ・ドは、フォトリソグラフィー法と
いう製法の利点を生かし、横方向に連続して並べて形成
できる。R1ノち、アレイ化が可能である。
薄膜へラドアレイによる記録・再生の概念を第2図に示
す。5が7レイ化された薄膜ヘッド、6は磁気テープ、
7はトラックである。
す。5が7レイ化された薄膜ヘッド、6は磁気テープ、
7はトラックである。
第3図は上記薄膜ヘッドを応用して、コンパクト・カセ
リト・テープにディジタル信号を録音、再生する場合の
ヘッドの配置図である。8はコンパクト・カセット・テ
ープ、9け録音・p1生共用の薄膜ヘッド、10は消去
ヘッド、11けピンチローラ−112はキャプスタンで
ある。この例は従来の機構において、録再ヘッドを薄膜
ヘッドで置き換えたものにすぎない。薄膜ヘッドは従来
ヘッドに比べろと、厚みがかz リ薄く、数分の1であ
る!そこで、このような特徴を応用すると、従来とは異
々ったベッド配置、及び一体型ヘッドが可能となる。こ
のことから、カセリトテープ周辺のメカが簡単に々る、 本発明の目的は、薄膜ヘッドの利点を生かし、記録・角
生の機構を従来よりも簡略化することである。第3図に
おいて、消去ヘッド10は第1図に示した薄膜ヘッドを
使用することが可能である。
リト・テープにディジタル信号を録音、再生する場合の
ヘッドの配置図である。8はコンパクト・カセット・テ
ープ、9け録音・p1生共用の薄膜ヘッド、10は消去
ヘッド、11けピンチローラ−112はキャプスタンで
ある。この例は従来の機構において、録再ヘッドを薄膜
ヘッドで置き換えたものにすぎない。薄膜ヘッドは従来
ヘッドに比べろと、厚みがかz リ薄く、数分の1であ
る!そこで、このような特徴を応用すると、従来とは異
々ったベッド配置、及び一体型ヘッドが可能となる。こ
のことから、カセリトテープ周辺のメカが簡単に々る、 本発明の目的は、薄膜ヘッドの利点を生かし、記録・角
生の機構を従来よりも簡略化することである。第3図に
おいて、消去ヘッド10は第1図に示した薄膜ヘッドを
使用することが可能である。
ただし2、消去ヘッドにおいては、トラック数と等しい
数の薄膜へノドを並べてもよいが、もっと少くてもよい
。ν1ノち、第4図に示す如く数トラツクに1つの消去
用薄膜ヘッドを割り描てあればよいのである。13は録
再ヘッド、14は消去ヘッドである。この例では、2ト
ラツクに1つの消去へil゛が7−1応してい/)、こ
れは、並べるヘッドの数が減るため、へ・ノド製造の歩
留り向上につながる。
数の薄膜へノドを並べてもよいが、もっと少くてもよい
。ν1ノち、第4図に示す如く数トラツクに1つの消去
用薄膜ヘッドを割り描てあればよいのである。13は録
再ヘッド、14は消去ヘッドである。この例では、2ト
ラツクに1つの消去へil゛が7−1応してい/)、こ
れは、並べるヘッドの数が減るため、へ・ノド製造の歩
留り向上につながる。
第5図は、本発明の一具体例で、第4図の2つの薄膜ヘ
ッドを基板の背面で接着しkものである。
ッドを基板の背面で接着しkものである。
13は録再ヘッド、14は消去ヘッド、15は接着面で
ある、即ち、このヘッドは、録音・再生・消去の6つの
機能を持つ一体へリドと言える。
ある、即ち、このヘッドは、録音・再生・消去の6つの
機能を持つ一体へリドと言える。
第6図は、本発明の仙の具体例で、1枚の基板の両面に
録再ヘッドと消去ヘッドを形成したものである。
録再ヘッドと消去ヘッドを形成したものである。
第5図、第6図の如き録再消一体ヘノドは厚みを1cm
以下にすることができる。そこで、この一体ヘッドを使
用すれば第7図に示すように、ヘッドは1ケ所に集中し
、機構が簡、il、 Kなる。C1)) id 一体ヘ
ッドである。%に、本発明になる薄膜一体ヘッドを携帯
用ディンタル・オーディオ・テープレコーダに使用すれ
ば、小型化が容易となる。また機構が筒車なことから、
装置Wの故障が少く、信頼性が白子するという利点もあ
る、 本発明になる一体ヘッドは、ディンタル中オーディオ・
テープレコーダの仙に、ハード・ディスり、フロッピー
・ディヌクにも応用でき、これらの装置の小型(kに寄
与することができる。
以下にすることができる。そこで、この一体ヘッドを使
用すれば第7図に示すように、ヘッドは1ケ所に集中し
、機構が簡、il、 Kなる。C1)) id 一体ヘ
ッドである。%に、本発明になる薄膜一体ヘッドを携帯
用ディンタル・オーディオ・テープレコーダに使用すれ
ば、小型化が容易となる。また機構が筒車なことから、
装置Wの故障が少く、信頼性が白子するという利点もあ
る、 本発明になる一体ヘッドは、ディンタル中オーディオ・
テープレコーダの仙に、ハード・ディスり、フロッピー
・ディヌクにも応用でき、これらの装置の小型(kに寄
与することができる。
第1図(ハ))・・5ターン、スパイラル巻き薄膜ヘッ
ドの正面図。 第1図(b)・・(a)のA−B間の断面図。 第2図・・薄膜ヘッドアレイによる配録・再生の概念図
。 第6図・・薄膜へラドアレイの配置図。 第4図・・録再ヘッドと消去ヘッドの対応。 第5図・・′録p+ヘッドと消去ヘッドを背面で接着し
た一体へノド。 第6図・・基板の表裏に録再ヘッドと消去ヘッドを形成
した一体ヘノド。 第7図・・本発明になる一体ヘッドの配置図。 1・・・・・・基板、 2・・・・・・信号電流用導体 3・・・・・・磁勿コア 4・・・・・・絶縁膜 5・・・・・・アレイ化された薄刃Pへ・・ドロ・・・
・・・磁負テープ 7・・・・・・トラック 8・・・・・・コンパクト会カセット・テープ9・・・
・・・録再ヘッド 10・・・・・・消去ヘッド 1−1 ・・・・・・ピンチ豊ローラー12・・・・・
・キャプスタン 13・・・・・・録1」へノド 14・・・・・・消去ヘッド 15・・・・・・接着面 16・・・・・・録再消、一体ヘノド 以 上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 伏理人 弁理士 最 上 務
ドの正面図。 第1図(b)・・(a)のA−B間の断面図。 第2図・・薄膜ヘッドアレイによる配録・再生の概念図
。 第6図・・薄膜へラドアレイの配置図。 第4図・・録再ヘッドと消去ヘッドの対応。 第5図・・′録p+ヘッドと消去ヘッドを背面で接着し
た一体へノド。 第6図・・基板の表裏に録再ヘッドと消去ヘッドを形成
した一体ヘノド。 第7図・・本発明になる一体ヘッドの配置図。 1・・・・・・基板、 2・・・・・・信号電流用導体 3・・・・・・磁勿コア 4・・・・・・絶縁膜 5・・・・・・アレイ化された薄刃Pへ・・ドロ・・・
・・・磁負テープ 7・・・・・・トラック 8・・・・・・コンパクト会カセット・テープ9・・・
・・・録再ヘッド 10・・・・・・消去ヘッド 1−1 ・・・・・・ピンチ豊ローラー12・・・・・
・キャプスタン 13・・・・・・録1」へノド 14・・・・・・消去ヘッド 15・・・・・・接着面 16・・・・・・録再消、一体ヘノド 以 上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 伏理人 弁理士 最 上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)yNされた薄膜にフォトリソグラフィー法を適用1
7で製造される薄膜ヘッドアレイが、該薄膜ヘッドアレ
イが形成されている1枚の基板の両面に形成されている
ことを特徴とする磁気配録装置。 2)一方の面の満′膜ヘッドの数を挽、イ1h方の面の
薄膜ヘッドの数をN2としたとき、N+==nXN2
(ただし、nは自然数:N+′>Nz)なる関係が存
在することと、該薄膜ヘッドの数がN1である面の任穿
の1つの薄膜ヘッドの基板側直下に他方の面の該薄膜ヘ
ッドが位置していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の磁気記録装置。 3)信号筒、流用導体が、1回以上スパイラル状に巻か
れたことを特徴とする特許e〜求の範囲第1項記載の磁
気配録装置。 4)積層された薄膜にフォトリソグラフィー法を適用し
て製造される薄膜へラドアレイが、該薄膜へラドアレイ
が形成さねている1枚の基板の片面に形成され、2つの
該薄膜へラドアレイが、該薄膜へラドアレイが形成さh
てい′ない面において着されていることを特徴とする磁
り配録装置。 5)一方の面の薄膜ヘッドの数をlJ+、他方の面の薄
膜へ9ドの数をN2としたとき、 Nl = 、71. X N2 (ただし、jrL
は自然数: Nl> N2 )なる関係が存在すること
と、該薄膜ヘッドの数がNlである面の任意の1つの薄
膜ヘッドの基板側直下に他方の面の該薄膜ヘッドが位置
していることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
磁気記録装置。 6)信号電流用導体が、1回以上スパイラル状に巻かれ
たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の磁気配
録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP384783A JPS59129915A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP384783A JPS59129915A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129915A true JPS59129915A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11568571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP384783A Pending JPS59129915A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220116A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツド |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP384783A patent/JPS59129915A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220116A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツド |
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