JPS59129413A - モ−ルド形誘導電器の製造方法 - Google Patents
モ−ルド形誘導電器の製造方法Info
- Publication number
- JPS59129413A JPS59129413A JP445983A JP445983A JPS59129413A JP S59129413 A JPS59129413 A JP S59129413A JP 445983 A JP445983 A JP 445983A JP 445983 A JP445983 A JP 445983A JP S59129413 A JPS59129413 A JP S59129413A
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- JP
- Japan
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- coil
- iron core
- resin
- impregnated
- core
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
- H01F41/127—Encapsulating or impregnating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はコイルに樹脂を含浸し、加熱硬化してなるモー
ルドコイルを鉄心に装着してなるモールド形誘導電器の
製造方法に関する。
ルドコイルを鉄心に装着してなるモールド形誘導電器の
製造方法に関する。
従来、モールド形変圧器、リアクトル等のモールド形誘
導電器は、第1図に示す様に、鉄心1のうち、下部ヨー
ク鉄心1a及びレグ鉄心1bを組み立てた後、樹脂で固
めたモールドコイル2を装着し、上部ヨーク鉄心ICを
組み込んで構成している。鉄心1とモールドコイル2は
コイル押え3、クランf4m、4bによって上下から締
め付けて固定し、またモールドコイル2とレグ鉄心1b
の間隙には詰め物5を挿入して固定している。
導電器は、第1図に示す様に、鉄心1のうち、下部ヨー
ク鉄心1a及びレグ鉄心1bを組み立てた後、樹脂で固
めたモールドコイル2を装着し、上部ヨーク鉄心ICを
組み込んで構成している。鉄心1とモールドコイル2は
コイル押え3、クランf4m、4bによって上下から締
め付けて固定し、またモールドコイル2とレグ鉄心1b
の間隙には詰め物5を挿入して固定している。
ところで、モールドコイル2は、低圧コイル2a及び高
圧コイル2bを間隔絶縁物6を介して同心的に配置し、
樹脂で一体にモールドして固める為、モールドコイル2
自体は強固で、短絡時等の電磁機械力に対しても変形を
生じたり、絶縁低下を起こすことがない等優れた特長が
ある。
圧コイル2bを間隔絶縁物6を介して同心的に配置し、
樹脂で一体にモールドして固める為、モールドコイル2
自体は強固で、短絡時等の電磁機械力に対しても変形を
生じたり、絶縁低下を起こすことがない等優れた特長が
ある。
しかし、モールドコイル2と鉄心1とは、コイル押え3
或いは詰め物5によってのみ固定される為、十分な固定
ができない。また詰め物5を接着剤を用いて固定するこ
とも考えられるが、この詰め物5はレグ鉄心1bにモー
ルドコイル2を挿入した後、打ち込まれる為、作業上接
着剤を用いることができず、鉄心1へのモールドコイル
2の固定が十分にできない。その為、運転時に異常な振
動、騒音を生じたり、負荷の短絡等の異常時に生じる電
磁機械力に耐えられずに、モールドコイル2全体がずれ
落ちたシする原因となっていた。
或いは詰め物5によってのみ固定される為、十分な固定
ができない。また詰め物5を接着剤を用いて固定するこ
とも考えられるが、この詰め物5はレグ鉄心1bにモー
ルドコイル2を挿入した後、打ち込まれる為、作業上接
着剤を用いることができず、鉄心1へのモールドコイル
2の固定が十分にできない。その為、運転時に異常な振
動、騒音を生じたり、負荷の短絡等の異常時に生じる電
磁機械力に耐えられずに、モールドコイル2全体がずれ
落ちたシする原因となっていた。
また一般に鉄心1は励磁特性を向上させる為、0.3明
相度の薄いけい素鋼板を積厚して使用されるが、この鋼
板どうしのずれ防止、或いは何個の鋼板の振動防止、及
びそれに伴って生じる騒音を防止する為に、鉄心1に穴
を明けて、締め付けがルト9で締めつける等の対策を必
要とし、鉄心1の励磁特性を低下させる要因となる等の
欠点があった。またけい素鋼板一枚一枚を接着剤で接着
する方法もあるが、作業工数がかかり、また接着剤量の
むらを生じ易い等の欠点があった。
相度の薄いけい素鋼板を積厚して使用されるが、この鋼
板どうしのずれ防止、或いは何個の鋼板の振動防止、及
びそれに伴って生じる騒音を防止する為に、鉄心1に穴
を明けて、締め付けがルト9で締めつける等の対策を必
要とし、鉄心1の励磁特性を低下させる要因となる等の
欠点があった。またけい素鋼板一枚一枚を接着剤で接着
する方法もあるが、作業工数がかかり、また接着剤量の
むらを生じ易い等の欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような欠点を除去するためになされたもの
で、鉄心の励磁特性を低下させることなく、また電磁機
械力の優れたモールド形誘導電器の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
で、鉄心の励磁特性を低下させることなく、また電磁機
械力の優れたモールド形誘導電器の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
かかる目的を達成するため、本発明は下部ヨーク鉄心及
びレグ鉄心を組立て、そのうちレグ鉄心には硬化触媒を
処理した高強度繊維材料を巻回し、その上にコイルを巻
装して上部ヨーク鉄心を組み込み、その後、この鉄心及
びコイルを、真空に保持した含浸タンク内で樹脂を含浸
し、樹脂が硬化触媒と反応してrル化した時点で鉄心及
びコイルを含浸タンクから取υ出して加熱硬化し、その
後、鉄心を締付けるクランプやコイル押えを取付けるこ
とを特徴とする。
びレグ鉄心を組立て、そのうちレグ鉄心には硬化触媒を
処理した高強度繊維材料を巻回し、その上にコイルを巻
装して上部ヨーク鉄心を組み込み、その後、この鉄心及
びコイルを、真空に保持した含浸タンク内で樹脂を含浸
し、樹脂が硬化触媒と反応してrル化した時点で鉄心及
びコイルを含浸タンクから取υ出して加熱硬化し、その
後、鉄心を締付けるクランプやコイル押えを取付けるこ
とを特徴とする。
以下本発明の一例をモールド形変圧器を例にとシ図面に
従って説明する。
従って説明する。
第2図に本発明によるモールド形変圧器の要部断面図を
、第3図にその平面図を示す。第2図及び第3図に於い
て、まず鉄心ノのうち下部ヨーク鉄心1aとレグ鉄心1
bを組立てそのうちレグ鉄心1bにはガラステープ等の
高強度繊維材料10を巻回する。この高強度繊維材料1
0には予め硬化触媒を含浸させておく。硬化触媒は、含
浸する樹脂の硬化を促進させる硬化促進剤で、ビスフェ
ノール系のエポキシ樹脂にはイミダゾール系、或いはア
ミン系の硬化触媒が用いられる。
、第3図にその平面図を示す。第2図及び第3図に於い
て、まず鉄心ノのうち下部ヨーク鉄心1aとレグ鉄心1
bを組立てそのうちレグ鉄心1bにはガラステープ等の
高強度繊維材料10を巻回する。この高強度繊維材料1
0には予め硬化触媒を含浸させておく。硬化触媒は、含
浸する樹脂の硬化を促進させる硬化促進剤で、ビスフェ
ノール系のエポキシ樹脂にはイミダゾール系、或いはア
ミン系の硬化触媒が用いられる。
この上に低圧コイル2&を巻回しその上に波状の間隔絶
縁物6を配置した後高圧コイル2bを巻回してコイル2
ノを構成する。各コイル2m、2bの上下端外方には端
部絶縁物12a。
縁物6を配置した後高圧コイル2bを巻回してコイル2
ノを構成する。各コイル2m、2bの上下端外方には端
部絶縁物12a。
12bを設ける。またコイル2ノの最外周には高強度繊
維材料を巻回して最外周絶縁物13を設ける。この最外
周絶縁物13及び下端部絶縁物12bにも硬化触媒を処
理しておく。
維材料を巻回して最外周絶縁物13を設ける。この最外
周絶縁物13及び下端部絶縁物12bにも硬化触媒を処
理しておく。
このようなコイル21を巻装した後、レグ鉄心1bに上
部ヨーク鉄心1cを組み込んで、第4図に示す如く真空
に保持した含浸タンク14内の含浸槽15に収納し樹脂
16をコイル2ノ及び鉄心1内に含浸する。
部ヨーク鉄心1cを組み込んで、第4図に示す如く真空
に保持した含浸タンク14内の含浸槽15に収納し樹脂
16をコイル2ノ及び鉄心1内に含浸する。
樹脂16は一般に熱硬化性のエポキシ樹脂が用いられ、
真空中で含浸させ、数気圧まで加圧すると、各コイル2
m 、 2b及び鉄心1の内部まで樹脂が含浸される。
真空中で含浸させ、数気圧まで加圧すると、各コイル2
m 、 2b及び鉄心1の内部まで樹脂が含浸される。
樹脂を含浸させた後、そのまま適当な温度で放置するこ
とによって樹脂16は硬化触媒と反応し、rル化が進ん
で、そのままコイル2ノ及び鉄心1を取シ出しても、各
コイル2a、2b及びレグ鉄心Jb内の樹脂がたれ落ち
なくなるまで硬化する。その時が也イル2ノ及び鉄心1
を含浸槽15よりah出して、その!、ま図示しない加
熱炉内で加熱し樹脂を硬化させる。
とによって樹脂16は硬化触媒と反応し、rル化が進ん
で、そのままコイル2ノ及び鉄心1を取シ出しても、各
コイル2a、2b及びレグ鉄心Jb内の樹脂がたれ落ち
なくなるまで硬化する。その時が也イル2ノ及び鉄心1
を含浸槽15よりah出して、その!、ま図示しない加
熱炉内で加熱し樹脂を硬化させる。
硬化が十分性なわれたら、第5図に示す様にコイル2ノ
の上下にコイル押え3及びこれを支えるクランf4a、
4b及びクランf 4 a 。
の上下にコイル押え3及びこれを支えるクランf4a、
4b及びクランf 4 a 。
4bを鉄心1に締めつける為の?シト9を取シ6−
付け、モールド形変圧器を構成する。
このようにすれば、鉄心ノには樹脂が含浸し、積層され
た鋼板の一枚、一枚が樹脂によシ強力に接着されるとと
もに、レグ鉄心1bの周囲の高強度繊維材料10に含浸
した樹脂が硬化触媒と反応してダル化し硬化することに
よって、レグ鉄心Jb内の樹脂の洩れを防ぐとともにコ
イル2ノとレグ鉄心1bとを強力に接着固定する。
た鋼板の一枚、一枚が樹脂によシ強力に接着されるとと
もに、レグ鉄心1bの周囲の高強度繊維材料10に含浸
した樹脂が硬化触媒と反応してダル化し硬化することに
よって、レグ鉄心Jb内の樹脂の洩れを防ぐとともにコ
イル2ノとレグ鉄心1bとを強力に接着固定する。
従って樹脂を加熱硬化した抜取シ付けるコイル押え3及
びクランプ4a、4bはコイル2ノ全体を軽く支える程
度の強度でのものを取付けるだけで十分電磁機械力に耐
えることができ、また従来のように鉄心1に穴をあけて
ボルトを通して締付は固定する必要がないので、鉄心の
励磁特性の低下を招くこともない。しかも一度に樹脂を
含浸するので作業工数を増大することもない。
びクランプ4a、4bはコイル2ノ全体を軽く支える程
度の強度でのものを取付けるだけで十分電磁機械力に耐
えることができ、また従来のように鉄心1に穴をあけて
ボルトを通して締付は固定する必要がないので、鉄心の
励磁特性の低下を招くこともない。しかも一度に樹脂を
含浸するので作業工数を増大することもない。
一方、コイル2m、2bについても最外周絶縁物13及
び上端部絶縁物12bに硬化触媒が処理されているので
、樹脂がこの硬化触媒と反応することによってダル化し
、コイル2ノを含浸槽15より取シ出しても各コイル2
a、2b内よシ樹脂が洩れることはない。従って、各コ
イル2a、2bは樹脂が十分に含浸した状態が保持され
、そのまま硬化し樹脂未含浸部が形成されないので、絶
縁特性の優れたモールドコイルを得ることができる。
び上端部絶縁物12bに硬化触媒が処理されているので
、樹脂がこの硬化触媒と反応することによってダル化し
、コイル2ノを含浸槽15より取シ出しても各コイル2
a、2b内よシ樹脂が洩れることはない。従って、各コ
イル2a、2bは樹脂が十分に含浸した状態が保持され
、そのまま硬化し樹脂未含浸部が形成されないので、絶
縁特性の優れたモールドコイルを得ることができる。
なお、この最外周絶縁物13及び上端部絶縁物12bに
硬化触媒を処理するのは各コイル2a、2b内に含浸し
た樹脂を外に洩らさないようにするためであるので、硬
化触媒処理に代えてエポキシ樹脂等によジノリプレグ処
理し、コイル2ノを形成後、加熱硬化する手段を採用し
てもよい。
硬化触媒を処理するのは各コイル2a、2b内に含浸し
た樹脂を外に洩らさないようにするためであるので、硬
化触媒処理に代えてエポキシ樹脂等によジノリプレグ処
理し、コイル2ノを形成後、加熱硬化する手段を採用し
てもよい。
また、機器の温度上昇、降下の変動が激しく、鉄心1及
びコイル2ノの熱膨張係数の差によって、特に低圧コイ
ル2aに応力がかかる可能性がある場合には、第6図に
示す如く、高強度繊維材料10の外周に、耐熱ゴム、ア
スベスト、芳香族ポリアミドビード等の応力緩衝材17
を設けると良い。
びコイル2ノの熱膨張係数の差によって、特に低圧コイ
ル2aに応力がかかる可能性がある場合には、第6図に
示す如く、高強度繊維材料10の外周に、耐熱ゴム、ア
スベスト、芳香族ポリアミドビード等の応力緩衝材17
を設けると良い。
以上説明のように、本発明によれば、鉄心に巻回された
高強度繊維材料が樹脂で含浸されることによp鉄心を強
力に固着させると共に、コイルと鉄心とを強力に接着す
る為、鉄心及びコイルが一体化し、機器の運転時に生じ
る振動、騒音を低下させ、また負荷側の短絡事故等によ
って発生する短絡機械力に対しても強くなる。
高強度繊維材料が樹脂で含浸されることによp鉄心を強
力に固着させると共に、コイルと鉄心とを強力に接着す
る為、鉄心及びコイルが一体化し、機器の運転時に生じ
る振動、騒音を低下させ、また負荷側の短絡事故等によ
って発生する短絡機械力に対しても強くなる。
またその為、鉄心に穴をあけてがルトで締め付ける等の
処置を必要としない為、鉄心内の磁束分布が改善され、
励磁特性が向上する等優れた特長がある。
処置を必要としない為、鉄心内の磁束分布が改善され、
励磁特性が向上する等優れた特長がある。
第1図は従来のモールド形変圧器を示す断面図、第2図
及び第3図は本発明によるモールド形変圧器の製造過程
における状態を示す要部断面図、及びその平面図、第4
図は本発明の他の製造過程における状態を示す図、第5
図は本発明方法によシ製造されたモールド形変圧器を示
9− す要部断面図、第6図は本発明の他の実施例を示す要部
断面図である。 1・・・鉄心、1a・・・下部ヨーク鉄心、1b・・・
レグ鉄心、ノc・・・上部ヨーク鉄心、2・・・モール
ドコイル、2h・・・低圧コイル、2b・・・高圧コイ
ル、3・・・コイル押え、4a、4b・・・クランプ、
5・・・詰め物、6・・・間隔絶縁物、10・・・高強
度繊維材料、12a、12b・・・端部絶縁物、14・
・・含浸タンク、15・・・含浸槽、16・・・樹脂、
17・・・緩衝材、2ノ・・・コイル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦10− 第1図 第2図 第3図 n 第4図 駁 U) 味 60−
及び第3図は本発明によるモールド形変圧器の製造過程
における状態を示す要部断面図、及びその平面図、第4
図は本発明の他の製造過程における状態を示す図、第5
図は本発明方法によシ製造されたモールド形変圧器を示
9− す要部断面図、第6図は本発明の他の実施例を示す要部
断面図である。 1・・・鉄心、1a・・・下部ヨーク鉄心、1b・・・
レグ鉄心、ノc・・・上部ヨーク鉄心、2・・・モール
ドコイル、2h・・・低圧コイル、2b・・・高圧コイ
ル、3・・・コイル押え、4a、4b・・・クランプ、
5・・・詰め物、6・・・間隔絶縁物、10・・・高強
度繊維材料、12a、12b・・・端部絶縁物、14・
・・含浸タンク、15・・・含浸槽、16・・・樹脂、
17・・・緩衝材、2ノ・・・コイル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦10− 第1図 第2図 第3図 n 第4図 駁 U) 味 60−
Claims (1)
- 下部ヨーク鉄心及びレグ鉄心を組立て、そのうちレグ鉄
心には硬化触媒を処理した高強度繊維材料を巻回してそ
の上にコイルを巻装し、しかる後上部ヨーク鉄心を組み
込み、この鉄心及びコイルを、真空に保持した含浸タン
ク内に収納して樹脂を含浸し、樹脂が硬化触媒と反応し
てrル化した時点で鉄心及びコイルを含浸タンクから取
シ出して加熱硬化し、その後、鉄心を締付けるフランジ
及びフランジとコイルとの間に挿入されるコイル押えを
取付けるモールド形誘導電器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP445983A JPS59129413A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | モ−ルド形誘導電器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP445983A JPS59129413A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | モ−ルド形誘導電器の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129413A true JPS59129413A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11584725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP445983A Pending JPS59129413A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | モ−ルド形誘導電器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129413A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62195107A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-08-27 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 変圧器 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP445983A patent/JPS59129413A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62195107A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-08-27 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 変圧器 |
JPH0453088B2 (ja) * | 1986-01-14 | 1992-08-25 | Gen Electric |
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