JPS59129344A - 強制循環式風呂装置 - Google Patents
強制循環式風呂装置Info
- Publication number
- JPS59129344A JPS59129344A JP58003995A JP399583A JPS59129344A JP S59129344 A JPS59129344 A JP S59129344A JP 58003995 A JP58003995 A JP 58003995A JP 399583 A JP399583 A JP 399583A JP S59129344 A JPS59129344 A JP S59129344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- bathtub
- water
- suction unit
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/54—Water heaters for bathtubs or pools; Water heaters for reheating the water in bathtubs or pools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は業務用または一般家庭用風呂加熱装置、特に温
水加熱装置と浴槽間の温水循環を、ポンプを使用し強制
的に行い、熱源機である温水加熱装置の設置が浴槽から
離して出来ることを特徴とした風呂加熱システムに関す
る発明である。
水加熱装置と浴槽間の温水循環を、ポンプを使用し強制
的に行い、熱源機である温水加熱装置の設置が浴槽から
離して出来ることを特徴とした風呂加熱システムに関す
る発明である。
従来例の構成とその問題点
従来の循環ポンポを用いた強制循環式風呂加熱装置にお
いては、浴湯の循環流の方向は１方向のみであった。こ
の１方向循環流においては、浴槽の循環流の流入口にフ
ィルターを設け、浴槽内のゴミが温水加熱装置内に流入
するのを防止していた。この構造では、フィルターに詰
まったゴミの掃除は、浴槽洗浄時に、フィルターを取外
し水洗いをするか、取付けられたまＸで高圧水道水をフ
ィルター表面に噴射させておこなわねばならなかった０ 上記従来例においては、フィルターを取外し水洗いする
場合は、洗浄は完全に出来るが取外し、取付けに手間が
か＼ると共に、取付は忘れによるトラブル発生が起る恐
れがある。また、取付けたまメ水道水の表面噴射による
洗浄の場合は、十分な洗浄ができず、フィルターが詰ま
った１＼の運１１ｊ、、となる○その結束、循環回路の
が５体抵抗が大きくなり、循環ポンプ負荷が増大、特に
ポンプの吸込側負荷が増大し、キャピテーシβン、騒音
発生を起こしたり、循環水量の低下による熱交換効率を
低下を来たす等の問題点を有していた。
いては、浴湯の循環流の方向は１方向のみであった。こ
の１方向循環流においては、浴槽の循環流の流入口にフ
ィルターを設け、浴槽内のゴミが温水加熱装置内に流入
するのを防止していた。この構造では、フィルターに詰
まったゴミの掃除は、浴槽洗浄時に、フィルターを取外
し水洗いをするか、取付けられたまＸで高圧水道水をフ
ィルター表面に噴射させておこなわねばならなかった０ 上記従来例においては、フィルターを取外し水洗いする
場合は、洗浄は完全に出来るが取外し、取付けに手間が
か＼ると共に、取付は忘れによるトラブル発生が起る恐
れがある。また、取付けたまメ水道水の表面噴射による
洗浄の場合は、十分な洗浄ができず、フィルターが詰ま
った１＼の運１１ｊ、、となる○その結束、循環回路の
が５体抵抗が大きくなり、循環ポンプ負荷が増大、特に
ポンプの吸込側負荷が増大し、キャピテーシβン、騒音
発生を起こしたり、循環水量の低下による熱交換効率を
低下を来たす等の問題点を有していた。
発明の目的
本発明はかかる従来の間順を解決するもので、強制循環
式風呂加熱システムにおいて、浴湯の循環流を循環ポン
プの正逆転による２方向性を有するごとく構成し、ポン
プ正転時には順方向流れとなりフィルターでゴミの補集
をおこない、ポンプ逆転時には逆方向流れとなりフィル
ターに補集されたゴミが洗い落されるようにしたフィル
ターのセルフクリーニング機構付強制循環式風呂加熱装
置を提供することを目的とする。
式風呂加熱システムにおいて、浴湯の循環流を循環ポン
プの正逆転による２方向性を有するごとく構成し、ポン
プ正転時には順方向流れとなりフィルターでゴミの補集
をおこない、ポンプ逆転時には逆方向流れとなりフィル
ターに補集されたゴミが洗い落されるようにしたフィル
ターのセルフクリーニング機構付強制循環式風呂加熱装
置を提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために浴槽の順方向流れの時の吸込
口部にフィルターと逆止弁とを有した吸込ロユニノトを
設けたものである。即ち、吸込ロユニソトの流路内に順
方向を正方向とする逆止弁を配設し、浴湯加熱の順方向
循環時は吸込ユニットの流路面積を広くし、流路抵抗が
低い状態で浴湯循環ができるようにすると共に、吸込ユ
ニット流入口部に設けたフィルターでゴミ補集をおこな
う。逆方向循環時は逆止弁の作用により吸込ユニットの
流路面積が挟まり、逆止弁部の流速が速くなり浴湯は高
速噴射流となって噴出し、吸込ユニットの流入口部に設
けたフィルター面に衝突、フィルターに詰ま、ったゴミ
をはく離させる。以上のごとく、循環ポンプの正逆転、
及び吸込ユニットの流路内に逆止弁を設けることにより
、従来の目詰り、フィルター清掃時に発生する問題点を
解消するものである。
口部にフィルターと逆止弁とを有した吸込ロユニノトを
設けたものである。即ち、吸込ロユニソトの流路内に順
方向を正方向とする逆止弁を配設し、浴湯加熱の順方向
循環時は吸込ユニットの流路面積を広くし、流路抵抗が
低い状態で浴湯循環ができるようにすると共に、吸込ユ
ニット流入口部に設けたフィルターでゴミ補集をおこな
う。逆方向循環時は逆止弁の作用により吸込ユニットの
流路面積が挟まり、逆止弁部の流速が速くなり浴湯は高
速噴射流となって噴出し、吸込ユニットの流入口部に設
けたフィルター面に衝突、フィルターに詰ま、ったゴミ
をはく離させる。以上のごとく、循環ポンプの正逆転、
及び吸込ユニットの流路内に逆止弁を設けることにより
、従来の目詰り、フィルター清掃時に発生する問題点を
解消するものである。
実施例の構成
以下本発明の一実施例を第１図〜第７図を用いて説明す
る。
る。
第１図は強制循環式風呂装置のシステム図を示し、浴槽
１には浴槽内の水を抜く排水口２を有し、浴槽１を使用
する時には排水口２を蓋３により密閉し、水を満たすよ
うになっている。さらに風呂）Ｊ＋＋ ｐ：Ｈ（器４と
浴槽１を水路的に結合するための吸込ユニット５．吐出
ユニット６が浴槽１に取付けられている。吸込ユニット
５．吐出ユニット６は、配管７．８により風呂加熱器４
と水路的に結合されている。配管７には正逆転時に十分
ポンフ゛性會巳を発揮するベーン形ポンプ等を用いた正
逆転式循環ポンプ９が￥’ｙ、＋ｊけられている。循環
ポンプ９の吸込側には吸込ユニット５１．吐出側には温
調用電磁弁１０、その下流側に流量スイッチ１１、さら
に下流側に熱交換器１２が結合され、熱交換器１２の下
流側は配管８に接続されている。循環ポンプ゛９の吐出
側にば、さらに温調電磁弁１０の手前より熱交換器１２
をバイノくスする）くイノくス路１３と逆水路１４とが
分岐し、各々、ノくイノシス路１３にはバイパス弁１５
．逆水路１４には逆止弁１６カぐ挿入され配管８へと連
結されている。
１には浴槽内の水を抜く排水口２を有し、浴槽１を使用
する時には排水口２を蓋３により密閉し、水を満たすよ
うになっている。さらに風呂）Ｊ＋＋ ｐ：Ｈ（器４と
浴槽１を水路的に結合するための吸込ユニット５．吐出
ユニット６が浴槽１に取付けられている。吸込ユニット
５．吐出ユニット６は、配管７．８により風呂加熱器４
と水路的に結合されている。配管７には正逆転時に十分
ポンフ゛性會巳を発揮するベーン形ポンプ等を用いた正
逆転式循環ポンプ９が￥’ｙ、＋ｊけられている。循環
ポンプ９の吸込側には吸込ユニット５１．吐出側には温
調用電磁弁１０、その下流側に流量スイッチ１１、さら
に下流側に熱交換器１２が結合され、熱交換器１２の下
流側は配管８に接続されている。循環ポンプ゛９の吐出
側にば、さらに温調電磁弁１０の手前より熱交換器１２
をバイノくスする）くイノくス路１３と逆水路１４とが
分岐し、各々、ノくイノシス路１３にはバイパス弁１５
．逆水路１４には逆止弁１６カぐ挿入され配管８へと連
結されている。
熱交換器１２の下部には、熱交換器１２を力ロ熱するご
とくバーナ１７が設けられ、ノく−す１７への燃料供給
を制御する燃料電磁弁１８が配設されている。配管７に
に内部を流れる水の温度を検矢口する温度センサー１９
が配管７と一体に設けられている。
とくバーナ１７が設けられ、ノく−す１７への燃料供給
を制御する燃料電磁弁１８が配設されている。配管７に
に内部を流れる水の温度を検矢口する温度センサー１９
が配管７と一体に設けられている。
第２図１’ｉ吸込ユニツトを示し、吸込ユニット５は流
入路２１を有し、前記流入路２１内に流入路内壁面２２
との間に間隙部２３を有して逆止弁２４が配設しである
。２５は逆止弁２４支持枠で逆止弁２４を固定するとと
もに、フィルター２６固定用のフィルター支持板２７を
固定する。２８は浴槽壁２９に吸込ユニット５を固定す
る固定ナンドである。
入路２１を有し、前記流入路２１内に流入路内壁面２２
との間に間隙部２３を有して逆止弁２４が配設しである
。２５は逆止弁２４支持枠で逆止弁２４を固定するとと
もに、フィルター２６固定用のフィルター支持板２７を
固定する。２８は浴槽壁２９に吸込ユニット５を固定す
る固定ナンドである。
第３図は逆止弁部の正面図、第４図は斜視図を示す。図
において、逆止弁支持棒２６に取付けられた逆止弁２４
は円錐状のゴム等の弾性体よりなり、円錐の先端部に十
字状のさけ目３０を有した構成をし、正逆流特性を示す
ようになっている。
において、逆止弁支持棒２６に取付けられた逆止弁２４
は円錐状のゴム等の弾性体よりなり、円錐の先端部に十
字状のさけ目３０を有した構成をし、正逆流特性を示す
ようになっている。
第５図は制御回路を示し、この回路はメインスイッチＳ
ｗのあと、流量センサー３１によりＯＮ。
ｗのあと、流量センサー３１によりＯＮ。
ＯＦＦする燃料電磁弁１８と正逆転切換スイッチ３２を
有した循環ポンプ９．モータ３３と温度センサー１９に
よりＯＮ、ＯＦＦする昌調電磁弁１０するｌ７１１′１
調′ｆｉｉ、（滋升１０とが並列接続されている。
有した循環ポンプ９．モータ３３と温度センサー１９に
よりＯＮ、ＯＦＦする昌調電磁弁１０するｌ７１１′１
調′ｆｉｉ、（滋升１０とが並列接続されている。
第６図は浴湯加熱循環時の順方向流れを示し、第７図は
フィルターのセルフクリーニング時の逆方向流れを示す
。
フィルターのセルフクリーニング時の逆方向流れを示す
。
上記構成において、排水口２に蓋３をして浴槽１ Ｖ（
水を満たす。次に、正逆転切換スイッチ３２を正転Ａ側
に入れ、メインスイッチＳｗを０Ｎ−Ｊ−ると、循環ポ
ンプ９が運転を始める。配管７にある空気、水等は循環
ポンプ９の吐出側へと押しやられる。この循環ポンプ９
にベーン形ポンプを用いると、正逆転時のポンプ効率を
高めることができると共に、前述の空気排出作用が効果
的におこなえる。
水を満たす。次に、正逆転切換スイッチ３２を正転Ａ側
に入れ、メインスイッチＳｗを０Ｎ−Ｊ−ると、循環ポ
ンプ９が運転を始める。配管７にある空気、水等は循環
ポンプ９の吐出側へと押しやられる。この循環ポンプ９
にベーン形ポンプを用いると、正逆転時のポンプ効率を
高めることができると共に、前述の空気排出作用が効果
的におこなえる。
循環初期では、温度センサー１９は加熱がないため冷却
されておりＯＮ状態になっている。そのため温調用電磁
弁１０ば○ＮＬ、？盾環ポンプ９により圧送された空気
及び水は熱交換器１２に流れる。空気の排出が終り、水
の循環のみになると、流量スイッチ３１がＯＮし、燃料
電磁弁１８をＯＮする。するとバーナ１７へのガス供給
が開始され、バーナ１７は燃焼を開始し、熱交換器１２
を加熱する。熱交換器１２内の水は加熱され温水となっ
て配管８より浴槽１に送られ、浴槽１内の水は連続的に
加熱されることになる。浴槽１内の水の温度が上昇し、
温度センサー１９の設定値に達すると、霊調電磁弁１ｏ
が閉じられる。循環水はバイパス路１３に設けたバイパ
ス弁１６の設定圧以上の水圧となり、バイパス路１３へ
と流れ、配管８に達し、浴槽１へ戻る。温調電磁弁１ｏ
の閉塞により、循環水がバイパス路１３に流れると、流
量センサー３１が○ＦＦＬ、燃料電磁弁１８を閉塞され
、バーナ１７へのガス供給は止まり、加熱は停止する。
されておりＯＮ状態になっている。そのため温調用電磁
弁１０ば○ＮＬ、？盾環ポンプ９により圧送された空気
及び水は熱交換器１２に流れる。空気の排出が終り、水
の循環のみになると、流量スイッチ３１がＯＮし、燃料
電磁弁１８をＯＮする。するとバーナ１７へのガス供給
が開始され、バーナ１７は燃焼を開始し、熱交換器１２
を加熱する。熱交換器１２内の水は加熱され温水となっ
て配管８より浴槽１に送られ、浴槽１内の水は連続的に
加熱されることになる。浴槽１内の水の温度が上昇し、
温度センサー１９の設定値に達すると、霊調電磁弁１ｏ
が閉じられる。循環水はバイパス路１３に設けたバイパ
ス弁１６の設定圧以上の水圧となり、バイパス路１３へ
と流れ、配管８に達し、浴槽１へ戻る。温調電磁弁１ｏ
の閉塞により、循環水がバイパス路１３に流れると、流
量センサー３１が○ＦＦＬ、燃料電磁弁１８を閉塞され
、バーナ１７へのガス供給は止まり、加熱は停止する。
この循環加熱動作をおこなう順方向流れ時の吸込ユニッ
ト５部の流れを第６図に示す。浴槽１内の水、又は温水
はフィルター２６部に達しく流れＦｌ）、フィルター２
６を通過した後、流入路２１に流れ込む。この時、流れ
は逆止弁２４に対し順方向の流れとなるため、流入路２
１においては逆止弁２１部の流れを含め、流入路２１の
全断面を席第１−る（随汎Ｆ２．Ｆ３）。以−ヒの流れ
状態を保ち、浴水の循環加熱をおこなうと浴槽１内のゴ
ミ補集かおこなわれる。
ト５部の流れを第６図に示す。浴槽１内の水、又は温水
はフィルター２６部に達しく流れＦｌ）、フィルター２
６を通過した後、流入路２１に流れ込む。この時、流れ
は逆止弁２４に対し順方向の流れとなるため、流入路２
１においては逆止弁２１部の流れを含め、流入路２１の
全断面を席第１−る（随汎Ｆ２．Ｆ３）。以−ヒの流れ
状態を保ち、浴水の循環加熱をおこなうと浴槽１内のゴ
ミ補集かおこなわれる。
次に、ηＬれを逆流させフィルター２６のクリーニング
をおこなう場合は、第５図の正逆転切換スイッチ３２を
逆転Ｂ側にする。熱交換器１２側の流路にｉｊ’、ａ量
センサー３１の逆上性により（必要にしじ熱交換器１２
回路に逆止弁を挿入してもよい）、更に、バイパス路１
３に挿入された）Ｚイノシス弁１５の逆止性により、水
、又は温水の流れがなくなる。一方、逆水路１４は逆止
弁１６の順方向となる。その結果、浴槽１内の水は吐出
コー二″ノド６から流入し配管８．逆水路１４．循環ポ
ンプ９、配管７を通り、吸込ユニット５から浴槽１に戻
る。この逆流時の吸込ユニット５都の流れを第７図に示
す。循環ポンプ９で圧送された流れは吸込ユニット５の
流入路２１に達する（流れＦ４）０この流れＦ４は逆止
弁２４に対し逆方向の流れとなるため、流入路２１の内
壁面２２と逆止弁２４の外周とで構成される間隙部２３
を流れることになる（流れＦ５）。そのため間隙部２３
における流速は速くなり、噴射流（流れＦ６）となって
フィルター２６面に衝突する。この噴流エネルギーによ
りフィルター２６表面に補集されたゴミはフィルター２
６からはく離する。この結果、フィルター２６は効率よ
くクリーニングされ、ゴミは排水時に浴水と共に浴槽外
へ運び去られる。
をおこなう場合は、第５図の正逆転切換スイッチ３２を
逆転Ｂ側にする。熱交換器１２側の流路にｉｊ’、ａ量
センサー３１の逆上性により（必要にしじ熱交換器１２
回路に逆止弁を挿入してもよい）、更に、バイパス路１
３に挿入された）Ｚイノシス弁１５の逆止性により、水
、又は温水の流れがなくなる。一方、逆水路１４は逆止
弁１６の順方向となる。その結果、浴槽１内の水は吐出
コー二″ノド６から流入し配管８．逆水路１４．循環ポ
ンプ９、配管７を通り、吸込ユニット５から浴槽１に戻
る。この逆流時の吸込ユニット５都の流れを第７図に示
す。循環ポンプ９で圧送された流れは吸込ユニット５の
流入路２１に達する（流れＦ４）０この流れＦ４は逆止
弁２４に対し逆方向の流れとなるため、流入路２１の内
壁面２２と逆止弁２４の外周とで構成される間隙部２３
を流れることになる（流れＦ５）。そのため間隙部２３
における流速は速くなり、噴射流（流れＦ６）となって
フィルター２６面に衝突する。この噴流エネルギーによ
りフィルター２６表面に補集されたゴミはフィルター２
６からはく離する。この結果、フィルター２６は効率よ
くクリーニングされ、ゴミは排水時に浴水と共に浴槽外
へ運び去られる。
発明の効果
り、上のごとく循環ポンプを用い、このポンプの正逆転
により循環流を逆転させ、且つ吸込ユニット内の流路に
逆止弁を設けた構成にすることにより本発明の強制循環
式風呂装置は次の効果を有する。
により循環流を逆転させ、且つ吸込ユニット内の流路に
逆止弁を設けた構成にすることにより本発明の強制循環
式風呂装置は次の効果を有する。
（１）循環流の逆流だけでフィルタ・−のクリーニング
ができるため、フィルター清掃が簡単になると共に、清
掃時のフィルター再装着忘れによる機器内へのゴミの流
入に起因する機器破損を防止することができる。
ができるため、フィルター清掃が簡単になると共に、清
掃時のフィルター再装着忘れによる機器内へのゴミの流
入に起因する機器破損を防止することができる。
（２）クリーニングが切換スイッチの操作のみでできる
ため、頻繁にクリーニングができ、フィルターを常しこ
清潔に保つことができる。更に、フィルターの目詰りに
よって生ずる循環ポンプ負荷の増大に起因する騒音増大
、循環流量低下によるエネルギーロスの増大等を防止す
ることができる。
ため、頻繁にクリーニングができ、フィルターを常しこ
清潔に保つことができる。更に、フィルターの目詰りに
よって生ずる循環ポンプ負荷の増大に起因する騒音増大
、循環流量低下によるエネルギーロスの増大等を防止す
ることができる。
（３）逆流クリーニング時にフィルターに高速噴流を衝
突させるため、りＩＪ −ニング効果が高くなる。
突させるため、りＩＪ −ニング効果が高くなる。
第１図は本発明の一実施例である強制循環式風呂装置の
システム図、第２図は同装置の吸込ユニットの断面図、
第３図は同吸込ユニット内に配設された逆止弁の正面図
、第４図は同逆止弁の外観斜視図、第６図は同風呂装置
の制御回路図、第６図は同吸込ユニット部の順方向時の
流状悪因、第７図は同吸込ユニット部の逆方向時の流れ
状態図である。 １・・・・・・浴槽、４・・・・加熱器、５・・・・・
・吸込ユニット、９・−・・・循環ポンプ、２３・・・
−間隙部、２４・・・・・逆止弁、２６・・・・・フィ
ルタ。 ＼ −−＋≧ミ さ 七の 第 ２ 図 第３図 第４図 第６図 第７図 手続補正書（山川 昭和６８年６ 月 ６０ 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５８年特許願第３９９５ 号 ２発明の名称 強制循環式風呂装置 ３補正をする者 事１ｔ１との間作 特 許 出 願
人住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表賃 １
１．１ 下 俊 彦４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の内容 明細書第１頁第３行目の「強制循環式風呂装置」を「強
制循環式風呂装置」に補正し１す。
システム図、第２図は同装置の吸込ユニットの断面図、
第３図は同吸込ユニット内に配設された逆止弁の正面図
、第４図は同逆止弁の外観斜視図、第６図は同風呂装置
の制御回路図、第６図は同吸込ユニット部の順方向時の
流状悪因、第７図は同吸込ユニット部の逆方向時の流れ
状態図である。 １・・・・・・浴槽、４・・・・加熱器、５・・・・・
・吸込ユニット、９・−・・・循環ポンプ、２３・・・
−間隙部、２４・・・・・逆止弁、２６・・・・・フィ
ルタ。 ＼ −−＋≧ミ さ 七の 第 ２ 図 第３図 第４図 第６図 第７図 手続補正書（山川 昭和６８年６ 月 ６０ 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５８年特許願第３９９５ 号 ２発明の名称 強制循環式風呂装置 ３補正をする者 事１ｔ１との間作 特 許 出 願
人住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表賃 １
１．１ 下 俊 彦４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器
産業株式会社内 ６、補正の内容 明細書第１頁第３行目の「強制循環式風呂装置」を「強
制循環式風呂装置」に補正し１す。
Claims (2)
- （１）浴槽、浴槽内の水を循環させるポンプ、循環水を
加熱する加熱器と、前記浴槽の吸込口に位置しフィルタ
ーを有した吸込ユニットとを備え、前記ポンプの逆転運
転により、フィルタークリーニング作用を行う構成とし
た強制循環式風呂装置。 - （２）吸込ユニットは流入路を有し浴槽に取付けられる
本体と、前記本体の流入口側に設けたフィルター及び流
入路内に、前゛配流入路内の壁面と間隙部を有して取付
けられた逆止弁とからなり、逆流クリーニング時には循
環水が前記間隙部で高速噴流となってフィルター面に衝
突する構成とした特許請求の範囲第１項記載の強制循環
式風呂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003995A JPS59129344A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 強制循環式風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003995A JPS59129344A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 強制循環式風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129344A true JPS59129344A (ja) | 1984-07-25 |
| JPS6338628B2 JPS6338628B2 (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11572585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58003995A Granted JPS59129344A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 強制循環式風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129344A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013160A (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-12 |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58003995A patent/JPS59129344A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013160A (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338628B2 (ja) | 1988-08-01 |
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