JPS59129299U - 音像制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案音像制御装置の基本的溝ｉを示すブロッ
ク線図、第２図Ａ、　ＢおよびＣは同じくその基本的構
成における可変減衰器の減衰量を変えた時の相互相関係
数の変化の態様を示す線図、第３図は同じく音像の変化
の態様の説明用線図、第４図はモノホニツク方式との両
立性を保った本考案の他の構成例を示すブロック線図、
第５図はモノホニツク方式との両立性を保つＩこ本考案
のさらに他の構成例を示すブロック線図である。 １・・・遅延回路、２・・・道連動形可変減衰器、３・
・・同相混合回路、４・・・逆相混合回路、５・・・増
幅器、５、メ　「ル←≦畦十シ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 、（１）モノホック音源信号と、所定の遅延時間を有す
   る遅延手段により前記モノホニツク音源信号を前記所定
   の４延時間だけ遅延した遅延信号とをそれぞれ所定の態
   様にて振幅制御し、その振幅制御信号を、それぞれ、同
   相および逆相で混合した出力信号をステレオ音源信号の
   左右信号となし、前記振幅制御に応じて、前記左右信号
   により再生される音像を制御するようにしたことを特徴
   とする音像制御装置。 （２）　　実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置に
   おいて、前記モノホニック音源信号と前記遅延信号とを
   、減衰量が互いに逆方向に変化する一対の可変減衰器に
   てそれぞれ互いに逆方向の振幅変化となるように振幅制
   御するようにしたことを特徴とする音像制御装置。 （３）　　実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   記載の装置において、前記所定の遅延時間を１ｍｓ以下
   の所定量に定め、前記音像のひろがり感をほぼ一定に保
   ったまま前記音像のズーミングを可能ならしめたことを
   特徴とする音像制御装置。 （４）実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   の装置において、前記所定の遅延時間を１ｍｓを越える
   所定量に定め、前記音像のひろがり感を可変させると同
   時に前記音像のズーミングを可能ならしめたことを特徴
   とする音像制御装置。 （５）　　実用新案登録請求の範囲第１項、第３項また
   は第４項記載の装置において、前記遅延信号のみを振幅
   制御し、その振幅制御された信号を前記モノホニツク音
   源信号に逆相で混合することによりモノホニツク方式と
   の両立性を保持し得るようにしたことを特徴とする音像
   制御装置。 （６）実用新案登録請求の範囲第１項、第３項または第
   ４項記載の装−において、前記モノホニック音源信号の
   みを振幅制御し、その振幅制御された信号を前記遅延信
   号に逆相で混合することによりモノホニック方式との両
   立性を保持し得るようにしたことを特徴とする音像制御
   装置。　　−