JPS59128985A - スコツチヨ−ク形圧縮機 - Google Patents
スコツチヨ−ク形圧縮機Info
- Publication number
- JPS59128985A JPS59128985A JP443183A JP443183A JPS59128985A JP S59128985 A JPS59128985 A JP S59128985A JP 443183 A JP443183 A JP 443183A JP 443183 A JP443183 A JP 443183A JP S59128985 A JPS59128985 A JP S59128985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- piston
- end part
- crankpin
- shaft body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
- F04B39/0223—Lubrication characterised by the compressor type
- F04B39/023—Hermetic compressors
- F04B39/0238—Hermetic compressors with oil distribution channels
- F04B39/0246—Hermetic compressors with oil distribution channels in the rotating shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、スコッチョーク形圧縮機に係シ、％にシャフ
ト本体とクランクビンとからなるシャフトの改良に関す
る。
ト本体とクランクビンとからなるシャフトの改良に関す
る。
第１図は従来より用いられるスコッチョーク形圧縮機を
示し、１は密閉容器、２は圧縮機部、３は電動機部、４
は後述するシャフト、５は潤滑油の油溜め部である。上
記シャフト４は、圧縮機部２と電動機部３とを連結する
とともにその下端部は油溜め部５に浸漬される。これ唸
第２図に示すようになっていて、その上部から下部にか
けてクランクビン６、バランスウェイト７、シャフト本
体８、給油部９が一体に連設されで々る。上記クランク
ビン６には、上記圧縮機部２を構成するスライダ１０に
回転自在に嵌合してピストンＪ１を往復駆動でき、・々
ランスウェイト７はピストン１１と軸受１２とのｌ５ｆ
ｌテ回転して動的釣合を保持し、シャフト本体Ｂｄ軸受
１２に回転自在に嵌合するとともに電動機部３を構成す
るロータ１３が嵌着される。上記給油部９は油溜め部５
に浸漬され、図示しない給油路に沿って潤滑油を吸上け
、各摺動部分に給油できるようになっている。
示し、１は密閉容器、２は圧縮機部、３は電動機部、４
は後述するシャフト、５は潤滑油の油溜め部である。上
記シャフト４は、圧縮機部２と電動機部３とを連結する
とともにその下端部は油溜め部５に浸漬される。これ唸
第２図に示すようになっていて、その上部から下部にか
けてクランクビン６、バランスウェイト７、シャフト本
体８、給油部９が一体に連設されで々る。上記クランク
ビン６には、上記圧縮機部２を構成するスライダ１０に
回転自在に嵌合してピストンＪ１を往復駆動でき、・々
ランスウェイト７はピストン１１と軸受１２とのｌ５ｆ
ｌテ回転して動的釣合を保持し、シャフト本体Ｂｄ軸受
１２に回転自在に嵌合するとともに電動機部３を構成す
るロータ１３が嵌着される。上記給油部９は油溜め部５
に浸漬され、図示しない給油路に沿って潤滑油を吸上け
、各摺動部分に給油できるようになっている。
ところで、このようにして構成されるシャフト４は形状
が複雑であるので、鋳造されてなシ、各部分との組合ゼ
の７ｈめ研摩加工がなされるとともに上記給油路を形成
する多くの穴や溝を設ける必要がある。
が複雑であるので、鋳造されてなシ、各部分との組合ゼ
の７ｈめ研摩加工がなされるとともに上記給油路を形成
する多くの穴や溝を設ける必要がある。
したかつで、シャフト４は極めて多くの加工工程を経て
完成されていて、高価な部品となっているだめ、廉価で
必要機能を備えたシャフトが要望されている。
完成されていて、高価な部品となっているだめ、廉価で
必要機能を備えたシャフトが要望されている。
本発明は、上記事情に着目ｊ〜てなされたものであシ、
その目的とするところは、必要最小限の機能を有し製作
が容易で廉価なシャフトを備えたスコッチョーク形圧縮
機を提供しようとするものである。
その目的とするところは、必要最小限の機能を有し製作
が容易で廉価なシャフトを備えたスコッチョーク形圧縮
機を提供しようとするものである。
本発明は、シャフト本体に管体からなるクランクピンを
挿嵌してシャフトを格成し、シャフト本体から突出する
クランクビンの上端部にピストンを往復駆動するよう連
結し、下端部は潤滑油の油溜め部に浸漬するようにした
ものである。
挿嵌してシャフトを格成し、シャフト本体から突出する
クランクビンの上端部にピストンを往復駆動するよう連
結し、下端部は潤滑油の油溜め部に浸漬するようにした
ものである。
以下、本発明の一実施例を第３図にもとづいで説明する
。図面はスコッチョーク形圧縮機の要部を示し、２０１
ニスコツチヨ一ク形圧縮機部、２ノは電動機部、２２は
潤滑油の油溜め部であり、これらは図示しない密閉容器
内に収容される。上記圧縮機部２０は、後述するシャフ
ト２３にスライダ２４およびカラー２５を介して連結す
るピストン２６と、このピストン２６を往復動自在に収
容するシリンダ２７およびこのシリンダ２７の端面を閉
成するシリンダカバー２８などからなる。上記シャフト
２３は、シャフト本体２９にクランクビン３０を挿嵌し
てなる。
。図面はスコッチョーク形圧縮機の要部を示し、２０１
ニスコツチヨ一ク形圧縮機部、２ノは電動機部、２２は
潤滑油の油溜め部であり、これらは図示しない密閉容器
内に収容される。上記圧縮機部２０は、後述するシャフ
ト２３にスライダ２４およびカラー２５を介して連結す
るピストン２６と、このピストン２６を往復動自在に収
容するシリンダ２７およびこのシリンダ２７の端面を閉
成するシリンダカバー２８などからなる。上記シャフト
２３は、シャフト本体２９にクランクビン３０を挿嵌し
てなる。
シャフト本体２９はたとえば鋳物であシ、その上部にバ
ランスウェイ）２９ａが一体に設けられる。そして上記
シリンダ２７を載設する軸受３ノに回転自在に枢着され
る。シャフト本体２９の下端部には、上記電動機部２ノ
を構成するロータ３２が嵌海される。なお３３はステー
タである。上記クランクビン３ｏは直状の鋼管である管
体からなる。シャフト本体２９には軸線に対してバラン
スウェイト２９ｔｈとは反対側に傾いた増付孔３４が穿
設されていて、ここにクランクビン３０が上、下端部を
突出して挿嵌される。突出した上端部は上記スライダ２
４に回転自在に嵌合され、突出した下端部は上記油溜め
部２２に浸漬する。またクランクビン３０のシャフト本
体２９挿嵌部分には、シャフト本体２９とともに給油孔
３５．３５が穿設される。
ランスウェイ）２９ａが一体に設けられる。そして上記
シリンダ２７を載設する軸受３ノに回転自在に枢着され
る。シャフト本体２９の下端部には、上記電動機部２ノ
を構成するロータ３２が嵌海される。なお３３はステー
タである。上記クランクビン３ｏは直状の鋼管である管
体からなる。シャフト本体２９には軸線に対してバラン
スウェイト２９ｔｈとは反対側に傾いた増付孔３４が穿
設されていて、ここにクランクビン３０が上、下端部を
突出して挿嵌される。突出した上端部は上記スライダ２
４に回転自在に嵌合され、突出した下端部は上記油溜め
部２２に浸漬する。またクランクビン３０のシャフト本
体２９挿嵌部分には、シャフト本体２９とともに給油孔
３５．３５が穿設される。
しかして、電動機部２１に通軍することによシャフト本
体２９とクランクピン５ｏＦｉ回転する。クランクビン
３０の上端部は偏心回転して、スライダ２４おまひカラ
ー２５を介してピストン２６を往復駆動する。シリンダ
２７内に核圧縮ガスが吸込まれ、圧縮して吐出される。
体２９とクランクピン５ｏＦｉ回転する。クランクビン
３０の上端部は偏心回転して、スライダ２４おまひカラ
ー２５を介してピストン２６を往復駆動する。シリンダ
２７内に核圧縮ガスが吸込まれ、圧縮して吐出される。
また、クランクビン３０は斜めに傾いているところから
、パイプ内に遠心力が働いて油溜め部２２の潤滑油を吸
上ける。この潤滑油はノ４イブ内から給油孔、’７５
、３５を介して軸受３ノとの摺動部分に給油される。さ
らに一部の潤滑油ｄクランクビン３０の上端部から飛散
し、ピストン２６とシリンダ２２との摺動部分に給油さ
れる。したがってクランクビン３０は、それ自体給油路
を形成することと々シ、し−・もピストン２６の往復駆
動を円滑になす。戒お、クランクビン３０は軸受３ノの
スラスト簡に対して傾斜しているが、これはスコッチョ
ーク機構としてピストン２６が往復動する際にピストン
軸を中心に揺動することによシ吸収できる。
、パイプ内に遠心力が働いて油溜め部２２の潤滑油を吸
上ける。この潤滑油はノ４イブ内から給油孔、’７５
、３５を介して軸受３ノとの摺動部分に給油される。さ
らに一部の潤滑油ｄクランクビン３０の上端部から飛散
し、ピストン２６とシリンダ２２との摺動部分に給油さ
れる。したがってクランクビン３０は、それ自体給油路
を形成することと々シ、し−・もピストン２６の往復駆
動を円滑になす。戒お、クランクビン３０は軸受３ノの
スラスト簡に対して傾斜しているが、これはスコッチョ
ーク機構としてピストン２６が往復動する際にピストン
軸を中心に揺動することによシ吸収できる。
また、第４図に示すようなりランクピン３０′でおって
もよい。このクランクビン、９（７’は、シャフト本体
２９′の軸線に対して偏心し、かつ並行して挿着される
。下端部のみ折曲していて、油溜め部に浸漬される。作
用効果は第３図に示す形状のものと全く同様でおる。
もよい。このクランクビン、９（７’は、シャフト本体
２９′の軸線に対して偏心し、かつ並行して挿着される
。下端部のみ折曲していて、油溜め部に浸漬される。作
用効果は第３図に示す形状のものと全く同様でおる。
以上説明したように本発明によれば、バランスウェイト
を有するシャフト本体に管体からなるクランクビンを挿
嵌してシャフトを構成し、このクランクビンの上端部は
ピストンを往復駆動するよう連結し、下端部は潤滑油の
油溜め部に浸漬したから、従来の鋳物製一体形のシャフ
トと異シ、機能に応じて分離したこととなシ、ごく廉価
に提供できる。
を有するシャフト本体に管体からなるクランクビンを挿
嵌してシャフトを構成し、このクランクビンの上端部は
ピストンを往復駆動するよう連結し、下端部は潤滑油の
油溜め部に浸漬したから、従来の鋳物製一体形のシャフ
トと異シ、機能に応じて分離したこととなシ、ごく廉価
に提供できる。
第１図れ本発明の従来例を示すスコッチョーク形圧縮機
の縦断面図、第２図１シャフトの正面図、第３図は本発
明の一実施例を示すスコッチョーク形圧縮機の壁部の縦
断面図、第４図は他の実施例を示すシャフトの正面図で
ある。 ２３・・・シャフト、２９・・・シャフト本体、２９＆
・・・バランスウェイト、２６・・・ピストン、２２・
・・油溜め部、３０・・・クランクピン。
の縦断面図、第２図１シャフトの正面図、第３図は本発
明の一実施例を示すスコッチョーク形圧縮機の壁部の縦
断面図、第４図は他の実施例を示すシャフトの正面図で
ある。 ２３・・・シャフト、２９・・・シャフト本体、２９＆
・・・バランスウェイト、２６・・・ピストン、２２・
・・油溜め部、３０・・・クランクピン。
Claims (1)
- バランスウェイトを有するシャフト本体と、このシャフ
ト本体に挿嵌されシャフト本体から突出する上端部をピ
ストンを往復駆動するよう連結するとともに、突出する
下端部を潤滑油の油溜め部に浸漬する管体のクランクビ
ンとからなるシャフトを具備したことを特徴とするスコ
ッチョーク形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP443183A JPS59128985A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | スコツチヨ−ク形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP443183A JPS59128985A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | スコツチヨ−ク形圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128985A true JPS59128985A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11584053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP443183A Pending JPS59128985A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | スコツチヨ−ク形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349392U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | ||
| KR20020056272A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 구자홍 | 밀폐형 압축기의 크랭크축 오일안내구조 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP443183A patent/JPS59128985A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349392U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | ||
| KR20020056272A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 구자홍 | 밀폐형 압축기의 크랭크축 오일안내구조 |
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