JPS59128824A - 電圧−周波数変換器 - Google Patents
電圧−周波数変換器Info
- Publication number
- JPS59128824A JPS59128824A JP385683A JP385683A JPS59128824A JP S59128824 A JPS59128824 A JP S59128824A JP 385683 A JP385683 A JP 385683A JP 385683 A JP385683 A JP 385683A JP S59128824 A JPS59128824 A JP S59128824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- circuit
- comparator
- input voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K7/00—Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
- H03K7/06—Frequency or rate modulation, i.e. PFM or PRM
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力電圧により発振周波数を直線的に変えつる
構成からなる電圧−周波数変換器(以下V−F変換器ど
称す、)に関する一 従来のV −F変換器の例を第2図に示す、第2図にお
けるトランジスタ1はコンデンサ2を充電させる為の電
流源として動作【1.コンパレータ3において、前記電
流源により充電されたコンデンサ2の電圧レベルと入力
電圧レベルとを比較し、コンデンサ2の電圧レベルが入
力IEFレベルを超エタ場合にコンパレータ6を反転さ
せ1次段ワンショット回し4をトリガーし、このワンシ
ョットパルスを出力パルスとして出力すると同時に、前
Pパルス〒前記コンデンサ2の放電用トランジスタ5を
ONさせる。前配電流源用トランジスタ1が飽和領域で
動作し、その電流増幅基をβpとするならば、出力電流
工0は 工0=βp/2XrVnD−Vasf−Vth)’
r3.1)式の意味である。
構成からなる電圧−周波数変換器(以下V−F変換器ど
称す、)に関する一 従来のV −F変換器の例を第2図に示す、第2図にお
けるトランジスタ1はコンデンサ2を充電させる為の電
流源として動作【1.コンパレータ3において、前記電
流源により充電されたコンデンサ2の電圧レベルと入力
電圧レベルとを比較し、コンデンサ2の電圧レベルが入
力IEFレベルを超エタ場合にコンパレータ6を反転さ
せ1次段ワンショット回し4をトリガーし、このワンシ
ョットパルスを出力パルスとして出力すると同時に、前
Pパルス〒前記コンデンサ2の放電用トランジスタ5を
ONさせる。前配電流源用トランジスタ1が飽和領域で
動作し、その電流増幅基をβpとするならば、出力電流
工0は 工0=βp/2XrVnD−Vasf−Vth)’
r3.1)式の意味である。
で与えられるから、コンデンサ2の電圧レベルが入力電
圧V工nと等しくなるに要する時f’、Qto は”=
Oo/工oxvxs −20o/βp(Vpp−VRsf−Vth)’ XV
xN(5,2”)式 となる7コンデンサ2が充放電を繰り返す周期が(5,
2)式で与えられ、その周期は入力電圧Vxx に比
例するのであるから、発振周波数としては、入力電圧V
XNに反比f+1する6従って入力電圧に対して直線的
に発振周波数が変化する動作が要求される場合には1反
比例曲線において直線と近似しつる限られた範囲内でし
か1周波数を可変できないことになる。
圧V工nと等しくなるに要する時f’、Qto は”=
Oo/工oxvxs −20o/βp(Vpp−VRsf−Vth)’ XV
xN(5,2”)式 となる7コンデンサ2が充放電を繰り返す周期が(5,
2)式で与えられ、その周期は入力電圧Vxx に比
例するのであるから、発振周波数としては、入力電圧V
XNに反比f+1する6従って入力電圧に対して直線的
に発振周波数が変化する動作が要求される場合には1反
比例曲線において直線と近似しつる限られた範囲内でし
か1周波数を可変できないことになる。
本発明はかかる欠点を除去し、その目的は極めて簡単な
口重構成で、入力電圧に対して広い範囲にわたり周波数
を直線的に可変できるV−F変換器を提供することにあ
る。
口重構成で、入力電圧に対して広い範囲にわたり周波数
を直線的に可変できるV−F変換器を提供することにあ
る。
以下実施例に基づき本発明の詳細な説明する7第1図は
本発明によるV−F変換器を示し、1は電流源用トラン
ジスタ、2はコンデンサ、6と7は入力電圧レベルによ
りコンパレータ6の比較基憔電圧を発生させる為のトラ
ンジスタ、4はワンショット回路、5はコンデンサ2の
放電用トランジスタである、電流源用トランジスタ1に
流れる電流工0は、電源電圧をVDD とし、トラン
ジスタ1の電流増幅率をβpとすると 工o=βp/2X(VnD−VIN−Vth)’ (
5,5’)式であ#)、トランジスタ6が前記トランジ
スタ1とその特性が同一とするならば、トランジスタ6
に流れる電流も■oとなる。従ってトランジスタ7に流
れる電流も工0と言えるがら5結局次式が成シ立つ。
本発明によるV−F変換器を示し、1は電流源用トラン
ジスタ、2はコンデンサ、6と7は入力電圧レベルによ
りコンパレータ6の比較基憔電圧を発生させる為のトラ
ンジスタ、4はワンショット回路、5はコンデンサ2の
放電用トランジスタである、電流源用トランジスタ1に
流れる電流工0は、電源電圧をVDD とし、トラン
ジスタ1の電流増幅率をβpとすると 工o=βp/2X(VnD−VIN−Vth)’ (
5,5’)式であ#)、トランジスタ6が前記トランジ
スタ1とその特性が同一とするならば、トランジスタ6
に流れる電流も■oとなる。従ってトランジスタ7に流
れる電流も工0と言えるがら5結局次式が成シ立つ。
工o=βp/2XrVnn−VIN−Vth)’=βN
/2X(VA−Vth )” (5、4) 式r3
.4)式においてβNはトランジスタ7の電流増幅率で
あシ、VAはそのドレイン出方をあられす、(3,4)
式たらβp=βNとするとVA=VIID−VIN
(3,5) 式が導びかれる、VAはコンパレ
ータ6の比s基m電圧であり、コンデンサ2の電圧レベ
ルがこのVAを超えるとコンパレータ3は反転しワンシ
ョット回し4を動作させる。ワンショット回iP4の出
力パルスはトランジスタ5をONさせ、コンデンサ2を
放電する。前記出力パルスがな(なるとコンデンサ2は
再び電流源トランジスタ1によって充電されてい(、、
コンデンサ2に蓄えられる電圧レベルはVA を超える
ことはな(、VAは(3゜5)式で与えらするから、電
流源用トランジスタ1は必ず飽和領域で動作する。コン
デンサ2の電圧レベルがVA と等しくなるに要する時
間toは。
/2X(VA−Vth )” (5、4) 式r3
.4)式においてβNはトランジスタ7の電流増幅率で
あシ、VAはそのドレイン出方をあられす、(3,4)
式たらβp=βNとするとVA=VIID−VIN
(3,5) 式が導びかれる、VAはコンパレ
ータ6の比s基m電圧であり、コンデンサ2の電圧レベ
ルがこのVAを超えるとコンパレータ3は反転しワンシ
ョット回し4を動作させる。ワンショット回iP4の出
力パルスはトランジスタ5をONさせ、コンデンサ2を
放電する。前記出力パルスがな(なるとコンデンサ2は
再び電流源トランジスタ1によって充電されてい(、、
コンデンサ2に蓄えられる電圧レベルはVA を超える
ことはな(、VAは(3゜5)式で与えらするから、電
流源用トランジスタ1は必ず飽和領域で動作する。コン
デンサ2の電圧レベルがVA と等しくなるに要する時
間toは。
t o=oo/I o XV’A (5,6)
式として求まるなら、これに(3,4)式、(3゜5)
式を代入して(6゜6)式は to=2corvDD−Vxy)/βp(VDD’−V
IN−Vthゾ(1,7)式 となる。スレッショルド電圧vth O影拳を無視す
れば、 (3,7)式より発振周波数foはfo==
βp/2CoXrVnn−vxy−Vth) (5,
8)式として求まシ、発振周波数foが入力電圧VYN
に対して直線的に変化することがわかる。
式として求まるなら、これに(3,4)式、(3゜5)
式を代入して(6゜6)式は to=2corvDD−Vxy)/βp(VDD’−V
IN−Vthゾ(1,7)式 となる。スレッショルド電圧vth O影拳を無視す
れば、 (3,7)式より発振周波数foはfo==
βp/2CoXrVnn−vxy−Vth) (5,
8)式として求まシ、発振周波数foが入力電圧VYN
に対して直線的に変化することがわかる。
11ソ上のよりに4・′を明シ」5人力市、1「・にλ
11.て出力周波数が直線的に変わるv −F変換器を
与えており、N流源として動作するトランジスタが入力
電圧に依らず広い範囲で飽和動作を行なう為、v−F変
換における直線性も広い範囲で保つことができ1回路構
武も簡単であることなどから、フェーズロー7クループ
集積回μの電圧制御発振器等、その応用帥囲は広い。
11.て出力周波数が直線的に変わるv −F変換器を
与えており、N流源として動作するトランジスタが入力
電圧に依らず広い範囲で飽和動作を行なう為、v−F変
換における直線性も広い範囲で保つことができ1回路構
武も簡単であることなどから、フェーズロー7クループ
集積回μの電圧制御発振器等、その応用帥囲は広い。
第1図は本発明にょるv −F変換器回路、第2図は従
来のv −1変換器回路を示す。 1はトランジスタ、2はコンデンサ、6はコンパレータ
、4はワンショット回路% 5.6.7はトランジスタ
である、 以上 出願人 株式会社 識訪精工舎 代伊1人 弁理士 最上 務
来のv −1変換器回路を示す。 1はトランジスタ、2はコンデンサ、6はコンパレータ
、4はワンショット回路% 5.6.7はトランジスタ
である、 以上 出願人 株式会社 識訪精工舎 代伊1人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力電圧に応じた一定の電流を供給する回路と、該回路
の電流出力によシ充電されるコンデンサと。 入力電圧から比較基準電圧を発生する回路と、該比較基
準電圧回路出力と該コンデンサの充!!圧レベルとを電
圧比較するコンパレータとからなり。 入力電圧により発振周波数が直線的に変わシうる構成と
したことを特徴とする電圧−周波数変換器、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP385683A JPS59128824A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 電圧−周波数変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP385683A JPS59128824A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 電圧−周波数変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128824A true JPS59128824A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11568822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP385683A Pending JPS59128824A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 電圧−周波数変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017011667A (ja) * | 2015-06-22 | 2017-01-12 | エルセンElssen | センサ装置及びセンシング方法 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP385683A patent/JPS59128824A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017011667A (ja) * | 2015-06-22 | 2017-01-12 | エルセンElssen | センサ装置及びセンシング方法 |
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