JPS59128618A - 直列制御型定電圧電源 - Google Patents
直列制御型定電圧電源Info
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- JPS59128618A JPS59128618A JP374883A JP374883A JPS59128618A JP S59128618 A JPS59128618 A JP S59128618A JP 374883 A JP374883 A JP 374883A JP 374883 A JP374883 A JP 374883A JP S59128618 A JPS59128618 A JP S59128618A
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- output
- transistor
- series
- constant voltage
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/565—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor
- G05F1/569—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection
- G05F1/573—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection with overcurrent detector
- G05F1/5735—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection with overcurrent detector with foldback current limiting
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はダイオードの順方向電圧を利用して過負荷時の
出力電圧、出力電流を垂下させ、電源の効率を向上させ
ると共に出力短絡時の電源のフの宇特性を改善した肖り
11制御ハリ定電圧電河;に門′Ilろ。
出力電圧、出力電流を垂下させ、電源の効率を向上させ
ると共に出力短絡時の電源のフの宇特性を改善した肖り
11制御ハリ定電圧電河;に門′Ilろ。
背」技術
直グ11i制御型の定TX圧電源は、電源やΩ楠の大幅
な変動にも応答し、ざらに出力可変型の定電ff電源で
は広範囲な可変範囲を保持し1りるといった数々の長所
を有するため、各種電子Ill器の電源として小出力か
らかなりの大出力まで応用されているが、過0荷や出力
側短絡時に制御素子(直列制御用トランジスタ)のイ〕
担が倍加されるので、制御素子が破壊寸ろことのないよ
う保護回路が設けられている。この保護回路として過負
荷時に出力電流を制限する低減型保護回路を備えたちの
が広(用いられている。イの代表的−例を図面を用いて
説明する。
な変動にも応答し、ざらに出力可変型の定電ff電源で
は広範囲な可変範囲を保持し1りるといった数々の長所
を有するため、各種電子Ill器の電源として小出力か
らかなりの大出力まで応用されているが、過0荷や出力
側短絡時に制御素子(直列制御用トランジスタ)のイ〕
担が倍加されるので、制御素子が破壊寸ろことのないよ
う保護回路が設けられている。この保護回路として過負
荷時に出力電流を制限する低減型保護回路を備えたちの
が広(用いられている。イの代表的−例を図面を用いて
説明する。
第1図は従来の直列制御3TI型定電圧電源の回路図で
ある。
ある。
1は直列制御用トランジスタ、2は保護回路、3は誤差
増幅器である。Voは出力電圧、roは出力電流、R1
は出力電流検出抵抗、21はR2゜R3を備えて構成さ
れ出力電圧Voに7の字垂下特PIを与えるための抵抗
回路部、22は保護用トランジスタで出力側短絡などの
事故や過角荷による過電流があった場合、直列制御用ト
ランジスタ1の保護をする。VBEは保護用トランジス
タ22のベース−エミッタ間電圧で常温では例えば0゜
65Vである。R4は直列制御用トランジスタ1にバイ
アス電流を与えるための抵抗である。
増幅器である。Voは出力電圧、roは出力電流、R1
は出力電流検出抵抗、21はR2゜R3を備えて構成さ
れ出力電圧Voに7の字垂下特PIを与えるための抵抗
回路部、22は保護用トランジスタで出力側短絡などの
事故や過角荷による過電流があった場合、直列制御用ト
ランジスタ1の保護をする。VBEは保護用トランジス
タ22のベース−エミッタ間電圧で常温では例えば0゜
65Vである。R4は直列制御用トランジスタ1にバイ
アス電流を与えるための抵抗である。
また誤差増幅器a内のQl、C2は差動増幅器を構成す
るトランジスタ、R5はQlの負荷抵抗、R7はC2の
0荷抵抗、7ynはこの定電圧回路の基準電圧を作るツ
ェナーダイオード、R6はQlのバイアス抵抗で同時に
ツェナーダイオードZD+の負荷抵抗、RslまQ 1
. Q 2のエミッタ抵抗、VR+ 、R9,R+ o
はC2のバイアスを与える分圧抵抗である。
るトランジスタ、R5はQlの負荷抵抗、R7はC2の
0荷抵抗、7ynはこの定電圧回路の基準電圧を作るツ
ェナーダイオード、R6はQlのバイアス抵抗で同時に
ツェナーダイオードZD+の負荷抵抗、RslまQ 1
. Q 2のエミッタ抵抗、VR+ 、R9,R+ o
はC2のバイアスを与える分圧抵抗である。
この直列制御型定電圧電源で出力電圧■0が変動すると
電圧変動分は分圧抵抗R9,R1oの作る接点を粁で誤
差増幅器3の02のベースへ入力される。誤差増幅器3
はこの電圧変動分を増幅し、直列制御用トランジスタ1
のベースへ伝える。出力電圧\/ flの変動と直列制
御用トランジス々1のベースへの入力との関係は0帰遠
の関係になっているから、例えば出力雷14−V oが
何らかの原因で増大すると直列制御用トランジスタ1の
ベースへの入力は出力電圧\lo@減少させ、元の値に
引き戻すように働く。即ち定電圧電源となるわ【−Jで
ある。
電圧変動分は分圧抵抗R9,R1oの作る接点を粁で誤
差増幅器3の02のベースへ入力される。誤差増幅器3
はこの電圧変動分を増幅し、直列制御用トランジスタ1
のベースへ伝える。出力電圧\/ flの変動と直列制
御用トランジス々1のベースへの入力との関係は0帰遠
の関係になっているから、例えば出力雷14−V oが
何らかの原因で増大すると直列制御用トランジスタ1の
ベースへの入力は出力電圧\lo@減少させ、元の値に
引き戻すように働く。即ち定電圧電源となるわ【−Jで
ある。
上記従来の直列制御型定電圧電源の動作特性の一例を第
2図に示す。
2図に示す。
図におけるPは直列制御用トランジスタ1の消費電力を
示し、負荷をだんだん重くしていった場合は矢印の方向
に軌跡を描く。即ちこの電源の出力は低減型(〕の7字
重下特性を有する。
示し、負荷をだんだん重くしていった場合は矢印の方向
に軌跡を描く。即ちこの電源の出力は低減型(〕の7字
重下特性を有する。
これを式で示すと
ro= (\/BEト\10(R2/(R2+R3)’
l )、、/ R+・・・・・・■のように表記される
。
l )、、/ R+・・・・・・■のように表記される
。
ここで説明の便宜上口の回路に実用器に沿った値を導入
する。
する。
入力電圧 :rlC55V
5一
定格出力電圧:I)C/18V
定格出力電流:I)C0,9△
R1−3Ω、R2=3.3にΩ。
Ra−68にΩ
出力短絡時の特性を明らかにするため、R+。
R2,R3の値を0式に代入すればVo=Oとして
ls −\/BE/R+ =0.65/3J=F0.
22Aここにlsは短I8電流である。この時出力電流
検出抵抗R1で消費される電力は 3X0.222弁0.14W 制御用トランジスタ1で消費される電力は入力電圧X沖
格電源であるから 0.22x55押12W となる。低減型の保護回路は通常出力200W以下の小
型直流電源に用いるから上記の消費電力はかなり大きな
ものである。それ故直列制御用トランジスタ1の放熱の
方法が不適当な場合は、このトランジスタの耐久性にも
影響してくることになる。
22Aここにlsは短I8電流である。この時出力電流
検出抵抗R1で消費される電力は 3X0.222弁0.14W 制御用トランジスタ1で消費される電力は入力電圧X沖
格電源であるから 0.22x55押12W となる。低減型の保護回路は通常出力200W以下の小
型直流電源に用いるから上記の消費電力はかなり大きな
ものである。それ故直列制御用トランジスタ1の放熱の
方法が不適当な場合は、このトランジスタの耐久性にも
影響してくることになる。
6−
第2図の△1は短絡電流■Sを、B1は短絡時の直列制
御用トランジスタ1の消費電力を示している。
御用トランジスタ1の消費電力を示している。
もt5ろん出力短絡11’lの直列制御用1〜ランジス
ク1のコレタタ1n失を小さくするには第2図の短絡電
流ISを小さく叩ち△1を左に移1れば良いわけである
が、このようにすると第1図における出力電流検出抵抗
R1を大きくしなければならなくなる。
ク1のコレタタ1n失を小さくするには第2図の短絡電
流ISを小さく叩ち△1を左に移1れば良いわけである
が、このようにすると第1図における出力電流検出抵抗
R1を大きくしなければならなくなる。
短絡電流I 80式を再記すると
l5=VRF/R1
叩へ)SとR1は巨比例の関係にあるからISを小さく
4るとR1を人さくせざろを1+′フイT ’りltす
、定常時にこのR1で消費される電力が大きくなって効
率の悪い電源となる。
4るとR1を人さくせざろを1+′フイT ’りltす
、定常時にこのR1で消費される電力が大きくなって効
率の悪い電源となる。
なお第2図の短絡電流、1直1s (Δ1)、直列制
御用(ヘランジスタのR’l費雷力P(B1)が理論(
直と若干差があるのは、保護用トランジスタ22のベー
ス−エミッタ間電圧VREのばらつきによる。
御用(ヘランジスタのR’l費雷力P(B1)が理論(
直と若干差があるのは、保護用トランジスタ22のベー
ス−エミッタ間電圧VREのばらつきによる。
これは後)ホする本発明の実施例においても同様である
。
。
このように従来の直列制御型定電圧電源は、出力電流検
出抵抗R1の値を小さくすることができず、このR1に
よって消費される電力が大きかった。また、短絡電流r
Sが大きく、出力短絡時の直列制御用トランジスタ1の
消費電力が大きくなって電源の耐久性に問題を生じた。
出抵抗R1の値を小さくすることができず、このR1に
よって消費される電力が大きかった。また、短絡電流r
Sが大きく、出力短絡時の直列制御用トランジスタ1の
消費電力が大きくなって電源の耐久性に問題を生じた。
発明の開示
本発明の目的は上述した従来技術の火熱を解消して定常
時の定電圧電源の効率を向上させると共に、出力短絡時
の直列制御用トランジスタの消費電力を低減させること
ができる直列制御型定電圧電源を提供することにある。
時の定電圧電源の効率を向上させると共に、出力短絡時
の直列制御用トランジスタの消費電力を低減させること
ができる直列制御型定電圧電源を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明の直列制御型定電FE
雷源は、従来の低減型保護回路の構成に改良を加えた。
雷源は、従来の低減型保護回路の構成に改良を加えた。
即ち本発明の保護回路は過負荷時の垂下特性を決める抵
抗回路部と、その抵抗回路部の出力を受けて定電圧電源
の出力を垂下させる保護用トランジスタと、保護用トラ
ンジスタのベースー−Tミッタ間電圧をキャンセルする
キャンセル用グイA−ドと、このグ、イオードに直列に
1Φ人されて出力電流を検出する出力電流検出抵抗とを
備えて構成した。
抗回路部と、その抵抗回路部の出力を受けて定電圧電源
の出力を垂下させる保護用トランジスタと、保護用トラ
ンジスタのベースー−Tミッタ間電圧をキャンセルする
キャンセル用グイA−ドと、このグ、イオードに直列に
1Φ人されて出力電流を検出する出力電流検出抵抗とを
備えて構成した。
本発明はこのように構成したので、出力電流検111抵
抗を小さくでき、定電圧電源の出力yri絡時のみなら
ず定常状態においても回路のむだな電力消費が減少した
。また、出力短絡時の直列制御用トランジスタの消費電
力が)は少しで温度上背が少なくなり、安定化電源の耐
久性が著しく増大した。
抗を小さくでき、定電圧電源の出力yri絡時のみなら
ず定常状態においても回路のむだな電力消費が減少した
。また、出力短絡時の直列制御用トランジスタの消費電
力が)は少しで温度上背が少なくなり、安定化電源の耐
久性が著しく増大した。
発明を実施するための唱良の形態
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第3図は本発明の直列制御型定電圧電源の第一の実施例
を示す回路図である。図において前出と同一符号は同一
または均等部分を示すものとする。
を示す回路図である。図において前出と同一符号は同一
または均等部分を示すものとする。
Dlは保護用1〜ランジスタ22のベース−エミッタ間
電圧\/BEをキャンセルするキャンセル用ダイオード
である。またVD はキャンセル用ダイオードD+の順
方向電圧である。
電圧\/BEをキャンセルするキャンセル用ダイオード
である。またVD はキャンセル用ダイオードD+の順
方向電圧である。
この回路の出力特性(ま
一〇−
r o = CVBE Vo +Vo (R2/ (
R2+Ra)’)〕 /R1・・・・・・■のJ:うに
表記される。この回路において出力を短絡した時は Vo=O,、’、R+ −(VBE VD )/To
。
R2+Ra)’)〕 /R1・・・・・・■のJ:うに
表記される。この回路において出力を短絡した時は Vo=O,、’、R+ −(VBE VD )/To
。
VDJ=FVBEであるからR1弁0
即ち出力電流検出抵抗R1は小さな値とすることができ
るので、これによる電力消費は無視できるようイ【小さ
な値になる。更に0式を検討するとVo=O,、°、T
o〜0 である。短絡時の直列制御用トランジスタ1の消費電力
は入力電圧×短絡電流であるからやはり微少なものとな
り、短絡時に耐久度の大きい回路となる。
るので、これによる電力消費は無視できるようイ【小さ
な値になる。更に0式を検討するとVo=O,、°、T
o〜0 である。短絡時の直列制御用トランジスタ1の消費電力
は入力電圧×短絡電流であるからやはり微少なものとな
り、短絡時に耐久度の大きい回路となる。
なお、実用的にはR1をあまり小さくするとフの字特性
の安定度を欠くのでここでは2Ωとした。
の安定度を欠くのでここでは2Ωとした。
更にR++をキャンセル用ダイオードD1に並列に入れ
ると電源投入時に出力電圧Voが速やかに立上がるよう
になるので実用的には入れる方が良い。
ると電源投入時に出力電圧Voが速やかに立上がるよう
になるので実用的には入れる方が良い。
10−
第4図は、第一の実施例の出力特性及び直列制御用1〜
ランジスタ1の消費電力を示したちのである。Vo、t
o、P、△1.B1は前出と同一の意味を表すものとす
る。
ランジスタ1の消費電力を示したちのである。Vo、t
o、P、△1.B1は前出と同一の意味を表すものとす
る。
第4図を第2図と比較すると短絡電流Is (△1)
、短絡時の直列制御用1ヘランジスタ1の消費m力P(
81)が著しく減少しているのがわかる。
、短絡時の直列制御用1ヘランジスタ1の消費m力P(
81)が著しく減少しているのがわかる。
これは式■1.ス下に)diべたように、キャンセル用
ダイオードの1′11の順方向電圧\lnが保護用トラ
ンジスタ22のベースーエミッ全問電圧VREをキャン
セルするので、回路設計1−短絡電tm I Sを小さ
くできることの結果である。
ダイオードの1′11の順方向電圧\lnが保護用トラ
ンジスタ22のベースーエミッ全問電圧VREをキャン
セルするので、回路設計1−短絡電tm I Sを小さ
くできることの結果である。
第5図は本発明の第二の実施例を示す回路図である。
4は補助電源で、交流電源へC1整流用ブリッジ8、平
滑用コンデン号C4、補助電源の出力を安定化するツェ
ナーゲイオード7D2 、ZD2の0荷抵抗R+2を備
えて構成される。
滑用コンデン号C4、補助電源の出力を安定化するツェ
ナーゲイオード7D2 、ZD2の0荷抵抗R+2を備
えて構成される。
この補助電源は直り11制御用1〜ランジスタ1.保護
用1〜ランジスタ22.及び保護用トランジスタ22の
ベースーエミッタ間電圧\/BEをキャンセルするキャ
ンセル用ダイオードD1ヘバイアス電流をhえるもので
ある。
用1〜ランジスタ22.及び保護用トランジスタ22の
ベースーエミッタ間電圧\/BEをキャンセルするキャ
ンセル用ダイオードD1ヘバイアス電流をhえるもので
ある。
この回路の出力特性は、第一の実施例と全く同じように
■式が適用される。またこの実施例における各定数を下
記のように選定する。
■式が適用される。またこの実施例における各定数を下
記のように選定する。
入力電圧 :DC55V
定格出力電圧:DC718V
定格出力電流:DCo、0△
R+=0.450.P、2=0.768にΩ。
R3=68にΩ
第二の実施例では出力電流検出抵抗R1が第一の実施例
に比較して小さくなっているが、これは第一の実施例に
おいても小さくすることができ、この点に関しての優劣
はない。また第二の実施例におljるキャンセル用ダイ
オードr)1には出力電流[0が流れないので検波用な
どの小容量ダイオードを使用することができる。
に比較して小さくなっているが、これは第一の実施例に
おいても小さくすることができ、この点に関しての優劣
はない。また第二の実施例におljるキャンセル用ダイ
オードr)1には出力電流[0が流れないので検波用な
どの小容量ダイオードを使用することができる。
第6図は、上記第二の実施例(第5図)の出力特性及び
直列制御用トランジスタ1の消費電力を示したものであ
る。
直列制御用トランジスタ1の消費電力を示したものであ
る。
出力短絡時の特性点△1点、B+点の値を検問すると、
第一の実施例である第4図の△1点、B、点の値よりも
更に小さくなっているが、これは前述したように出力電
流検出抵抗R1を小さくした結果であって回路の優劣に
にるちのではない。
第一の実施例である第4図の△1点、B、点の値よりも
更に小さくなっているが、これは前述したように出力電
流検出抵抗R1を小さくした結果であって回路の優劣に
にるちのではない。
なお本実施例におけろ補11j+雷源4は電池を使用し
てもよい。また誤差増幅器3には演算増幅器を使用する
こともできる。
てもよい。また誤差増幅器3には演算増幅器を使用する
こともできる。
取計説明したように本発明の直列シリ御型定雷圧電源は
、保護用1〜ランジスタのベース−エミッタ間電圧VB
Eをキャンセルするキャンセル用ダイオードを追加した
ことにより、出力電流を検出する電流検出抵抗を小さく
することができ、この抵抗による電力損失が無視し得る
稈になった。
、保護用1〜ランジスタのベース−エミッタ間電圧VB
Eをキャンセルするキャンセル用ダイオードを追加した
ことにより、出力電流を検出する電流検出抵抗を小さく
することができ、この抵抗による電力損失が無視し得る
稈になった。
また短絡時の出力電流が極めて小さくなったので直列制
御用トランジスタの短絡時における電力消費が小さくな
り、出力短絡に対して格段に強い電源となった。
御用トランジスタの短絡時における電力消費が小さくな
り、出力短絡に対して格段に強い電源となった。
更に第二の実施例ではキャンセル用ダイオード13−
に出力電流が流れないように構成したのでこのダイオー
ドの順方向電圧Vp によって生ずる電力損失は無視し
得る稈になった。
ドの順方向電圧Vp によって生ずる電力損失は無視し
得る稈になった。
第1図は従来の直列制御型定電圧電源の回路図、第2図
は第1図の回路の出力特性図、第3図は本発明のii!
T911制御県!定電圧電源の第一の実施例を示す回路
図、第4図は第3図の回路の出力特性図、第5図は本発
明の第二の実施例を示す回路図、第6図は第5図の回路
の出力特性図である。 1・・・・・・直列制御用トランジスタ、2・・・・・
・保護回路、 3・・・・・・誤差増幅器、 4・・・・・・補助電源、 21・・・・・・抵抗回路部、 22・・・・・・保護用トランジスタ、R1・・・・・
・出力電流検出抵抗、 Dl・・・・・・キャンセル用ダイオード。 出願人 日本電気精器株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 14− 〜 マ 計ζ署!2、 鴫 も 〜
は第1図の回路の出力特性図、第3図は本発明のii!
T911制御県!定電圧電源の第一の実施例を示す回路
図、第4図は第3図の回路の出力特性図、第5図は本発
明の第二の実施例を示す回路図、第6図は第5図の回路
の出力特性図である。 1・・・・・・直列制御用トランジスタ、2・・・・・
・保護回路、 3・・・・・・誤差増幅器、 4・・・・・・補助電源、 21・・・・・・抵抗回路部、 22・・・・・・保護用トランジスタ、R1・・・・・
・出力電流検出抵抗、 Dl・・・・・・キャンセル用ダイオード。 出願人 日本電気精器株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 14− 〜 マ 計ζ署!2、 鴫 も 〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直列制御用トランジスタと保護回路と誤差増幅器と
を備えて構成される直流定電圧電源において、 上記保護回路を過負荷時の重下特上を決める抵抗回路部
と、該抵抗回路部の出力を受けて定電圧電源の出力を垂
下さける保護用トランジスタと、上記直列制御用トラン
ジスタのエミッタと上記保護用トランジスタのエミッタ
間に挿入される出力電流検出抵抗と、上記保護用トラン
ジスタのベース−エミッタ間電圧をキ11ンセルするた
めに」−記出力電流検出抵抗に直列に挿入したキャンセ
ル用グイA−ドとを廂えて構成したことを特徴とする直
列制御型定電圧電源。 2、直列制御用トランジスタと、該直列制御用1〜ラン
ジスタのエミッタに接続された出力電流検出抵抗と、過
負荷時の垂下特性を決める抵抗回路部と該抵抗回路部の
出力を受けて定電圧電源の出力を垂下させる保護用トラ
ンジスタとを具備する保護回路と、誤差増幅器と、上記
直列制御用トランジスタと保護用トランジスタにバイア
ス電流を与える補助電源とを備えて構成される直流定電
圧電源において、 −に記補助電源を上記出力電流検出抵抗の出力側と直列
制御用トランジスタのベース間に挿入し、上記保護用1
〜ランジスタのベース−エミッタ間電圧をキャンセルす
るためのキャンセル用ダイオードを上記IJ”l力電流
検出抵抗の出力側と補助電源間に挿入し、 」記保壽用トランジスタのエミッタを上記キャンセル用
ダイオードと補助電源の間に接続したことを特徴とする
直列制御型定電圧電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP374883A JPS59128618A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 直列制御型定電圧電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP374883A JPS59128618A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 直列制御型定電圧電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128618A true JPS59128618A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11565813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP374883A Pending JPS59128618A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 直列制御型定電圧電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128618A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61133818U (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-21 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318547B2 (ja) * | 1976-02-20 | 1978-06-15 | ||
JPS5434455A (en) * | 1977-08-18 | 1979-03-13 | Yuuichi Taniguchi | Socks knitting method and apparatus by flat pearl cylinder being able to cut binding yarn easily |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP374883A patent/JPS59128618A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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