JPS6223131Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6223131Y2
JPS6223131Y2 JP7887881U JP7887881U JPS6223131Y2 JP S6223131 Y2 JPS6223131 Y2 JP S6223131Y2 JP 7887881 U JP7887881 U JP 7887881U JP 7887881 U JP7887881 U JP 7887881U JP S6223131 Y2 JPS6223131 Y2 JP S6223131Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
circuit
current
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7887881U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57191112U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7887881U priority Critical patent/JPS6223131Y2/ja
Publication of JPS57191112U publication Critical patent/JPS57191112U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6223131Y2 publication Critical patent/JPS6223131Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、たとえばカーステレオ装置などの出
力回路に用いられる電力増幅回路の過電流検出回
路に関する。
たとえばSEPP−OTL(シングルエンド形プツ
シユプルアウトプツトトランスレス)形の電力増
幅回路において、スピーカ回路等の負荷が短絡し
たときとか過大入力などの過渡状態には、出力ト
ランジスタに定格を越える過電流が流れることが
あり、この出力トランジスタが破壊してしまうこ
とがある。このような異常時に過電流検出を行つ
て出力トランジスタを保護することが行われてい
るが、この過電流検出をより正確に行うことが望
まれる。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
出力トランジスタの電流に比例する電流を検出
し、この電流および出力トランジスタのコレク
タ・エミツタ間電圧に依存する電圧を所定の基準
電圧と比較して出力トランジスタの過電流時を正
確に検出し得る電力増幅回路の過電流検出回路を
提供するものである。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を詳細
に説明する。第1図は、SEPP−OTL回路の一対
の出力トランジスタのうちの一方の出力トランジ
スタQと、このトランジスタQの過電流時を検出
する過電流検出回路10と、この検出回路10の
検出出力により上記出力トランジスタQの入力レ
ベルを小さくしてトランジスタQを保護する出力
トランジスタ制御回路11を示している。上記出
力トランジスタQのコレクタは電源ライン12に
接続され、エミツタは出力ライン13に接続され
ており、この出力ライン13には図示しない出力
コンデンサを介してスピーカ回路に接続される。
一方、前記過電流検出回路10において、14
は出力トランジスタQのコレクタ電流Ioを検出
し、その1/S(Sは係数)の電流Io/Sが流れ
る比例電流検出回路である。そして、出力ライン
13と電源ライン12との間には、抵抗R1,R2
が順次直列に接続されてなる抵抗分圧回路17が
挿入されており、この抵抗R1,R2が接続点A
(抵抗分圧回路17の分圧出力点)は前記検出回
路14の入力端およびコンパレータ15の一方入
力端に接続されている。このコンパレータ15の
他方の入力端と電源ライン12との間には定電圧
素子16が接続されており、コンパレータ15の
出力は出力トランジスタ制御回路11へ制御信号
として供給される。
而して、出力トランジスタQのコレクタ・エミ
ツタ間電圧をVCE、抵抗R2に流れる電流をIr、定
電素子16の電圧をVZとすると、この電圧VZ
接続点Aの電圧VA(=Ir・R2)とがコンパレータ
15で比較される。そして、 VA≧VZ …(1) のとき比較出力が“1”となつて出力トランジス
タ制御回路11により出力トランジスタQのコレ
クタ電流Ioを小さくさせるように制御する。この
場合、電流Irには比例電流検出回路14の電流
Io/Sが含まれるので、出力トランジスタQの電
流Ioが過電流になつたときにIr・R2(=VA)≧V
Zとなるように設定しておけばよい。
ところで、出力トランジスタQのASO(Area
Safe Operation:安全動作領域)は第2図の曲
線で示されることが知られているが、図中斜線部
分は第1図の出力トランジスタQの動作領域であ
る。この動作領域は以下の計算式に基いて設定可
能である。
CE−V/R=Ir …(2) Ir=Io/S+V/R …(3) (2)式から VA=VCE−IrR2 が求まり、これを(3)式に代入する。
Ir=Io/S+1/R(VCE−IrR2) =Io/S+VCE/R−IrR/R (1+R/R)Ir=Io/S+VCE/R ∴Ir=R/R+R(Io/S+VCE/R
…(4) (4)式を前式(1)に代入する。
/R+R(Io/SR1+VCE)≧VZ …(5) ここでR/R+R=αとおけば VCE≧V/α−Io/SR1 …(6) ∴Io≧S/R(V/α−VCE) …(7) (6),(7)式に基いて第2図に示すように出力トラ
ンジスタQの最大コレクタ電流Iomax、最大コレ
クタエミツタ間電圧VCEmax,ASO特性に対し
て任意の動作領域を設定可能である。
第3図は第2図の回路の一具体例であり、第1
図と同一部分は同一符号を付している。比例電流
検出回路14は、エミツタが前記抵抗R1,R2
接続点Aに接続され、ベース・コレクタが接続さ
れたPNP形のトランジスタQ1と、このトランジ
スタQ1のコレクタにコレクタが接続され、エミ
ツタが抵抗R3を介して出力ライン13に接続さ
れ、ベースが抵抗R4を介して出力トランジスタ
Qのベースに接続されたNPN形のトランジスタ
Q2よりなる。このトランジスタQ2は出力トラン
ジスタQに対してエミツタ面積が1/Sに設定さ
れている。したがつて、トランジスタQ2の電流
はIo/Sになる。この場合、上記抵抗R3,R4
は、出力トランジスタQの電流Ioの大きな領域に
おけるベース・エミツタ間電圧VBE対コレクタ電
流IC(=Io)特性の歪みに起因してIoの大きな
領域でIoとIo/Sとの比例関係が歪むことを補正
するためのものであり、トランジスタQ2のエミ
ツタ電圧Io/SR3が熱電圧VTより小さくなるように 抵抗R3,R4の値が選ばれている。
一方、定電圧素子16としてツエナーダイオー
ドDZが用いられており、コンパレータ15とし
てPNP形トランジスタQ3およびNPN形トランジ
スタQ4が用いられている。すなわち、ツエナー
ダイオードDZの一端が上記トランジスタQ3のエ
ミツタに接続され、このトランジスタQ3のベー
スに前記トランジスタQ1のベースが接続されて
いる。そして、前記トランジスタQ4は、エミツ
タが出力ライン13、コレクタが出力トランジス
タ制御回路11、ベースが前記トランジスタQ3
のコレクタにそれぞれ接続されている。
ここで、トランジスタQ3のベース・エミツタ
間電圧VBEをVF、ツエナーダイオードDZのツエ
ナー電圧をVZとすれば、電源電圧が(VZ+V
F)以下のときにはトランジスタQ3,Q4が共にオ
フになつているので過電流検出が行われない。そ
れで(VZ+VF)を電力増幅回路の最低動作電源
電圧以下に設定しておけば、第4図に示すような
動作領域を設定でき、出力トランジスタQの異常
時にそれを正確に保護することができる。なお、
カステレオの場合の最低動作電源電圧は約9Vで
あり、VZは6〜7Vであるので上述したような関
係を満足させることができる。
上述したような本考案の電力増幅回路における
過電流検出回路によれば、出力トランジスタの電
流に比例する電流を検出し、この電流および出力
トランジスタのコレクタ・エミツタ間電圧の両者
に依存して定まる電圧を所定の基準電圧と比較す
るようにしているので、出力トランジスタの過電
流検出を正確に行うことができる。したがつて、
この検出出力により過負荷時とが過大入力時に出
力トランジスタが破壊しないように制御すること
ができ、出力トランジスタの保護を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電力増幅回路の過電流検
出回路の一実施例を示す構成説明図、第2図は第
1図の回路における特性図、第3図は第1図の一
具体例を示す回路図、第4図は第3図の回路にお
いて設定可能な特性の一例を示す特性図である。 Q……出力トランジスタ、12……電源ライ
ン、13……出力ライン、14……比例電流検出
回路、15……コンパレータ、16……定電圧素
子、17……抵抗分圧回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源ラインと出力ラインとの間にコレクタ・エ
    ミツタ間が接続された出力トランジスタを備えた
    電力増幅回路に設けられ、前記電源ラインと出力
    ラインとの間に接続された抵抗分圧回路と、この
    抵抗分圧回路の分圧出力点に電流入力端が接続さ
    れ前記出力トランジスタのコレクタ電流Ioに比例
    した検出電流Io/Sを流す比例電流検出回路と、
    前記電源ラインに一端が接続され両端間に定電圧
    を発生する定電圧素子と、この定電圧素子の他端
    および前記抵抗分圧回路の分圧出力点の各電圧を
    比較し、上記分圧出力点の電圧の方が大きいとき
    に前記出力トランジスタの過電流検出を行なうコ
    ンパレータとを具備してなることを特徴とする電
    力増幅回路の過電流検出回路。
JP7887881U 1981-05-29 1981-05-29 Expired JPS6223131Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7887881U JPS6223131Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7887881U JPS6223131Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57191112U JPS57191112U (ja) 1982-12-03
JPS6223131Y2 true JPS6223131Y2 (ja) 1987-06-12

Family

ID=29874493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7887881U Expired JPS6223131Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6223131Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8302197A (nl) * 1983-06-21 1985-01-16 Philips Nv Beveiligingsschakeling.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57191112U (ja) 1982-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0683042B2 (ja) 出力ドライバ回路
US4330809A (en) Thermal protection circuit for the die of a transistor
JPS6260847B2 (ja)
GB2030808A (en) Protecting transistors
US4623950A (en) Protective device for a power element of an integrated circuit
JPS6223131Y2 (ja)
JPH0136591B2 (ja)
JPH0620174Y2 (ja) 出力回路
JPH0431613Y2 (ja)
JP2546051Y2 (ja) 安定化電源回路
JPH021608Y2 (ja)
JP2518478Y2 (ja) 安定化電源の過電流保護回路
JPS5914816Y2 (ja) 定電流回路
JPH082738Y2 (ja) 定電流回路
JPS5834497Y2 (ja) 過電流保護付定電圧回路
JPS5937854Y2 (ja) 定電圧電源回路
JPH0615296Y2 (ja) 過負荷検出回路
JPH0435776Y2 (ja)
JP2604403Y2 (ja) 電流制限トランジスタ回路
US3543176A (en) Semiconductor differential amplifier
JPH0534028Y2 (ja)
JPS6117461Y2 (ja)
JP2590977B2 (ja) 過電流検出回路
JP2004062491A (ja) 直流安定化電源回路
JPH0231411B2 (ja)