JPS59128578A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS59128578A
JPS59128578A JP480683A JP480683A JPS59128578A JP S59128578 A JPS59128578 A JP S59128578A JP 480683 A JP480683 A JP 480683A JP 480683 A JP480683 A JP 480683A JP S59128578 A JPS59128578 A JP S59128578A
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JP
Japan
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display
lamp
cylindrical body
cylinder
ventilation hole
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Pending
Application number
JP480683A
Other languages
English (en)
Inventor
修一 西村
茂 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP480683A priority Critical patent/JPS59128578A/ja
Publication of JPS59128578A publication Critical patent/JPS59128578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は表示装置に係り、例えば道路情報表示装置或は
競技場の表示装置などに用いられるもので、螢光ランプ
を表示用絵素として電光表示する構成に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来のこの種表示装置としては例えば特開昭55−13
4890号公報に記載されているように白熱電球を表示
用絵素として用いた装置が知られている。そし、てこの
装置は、電球からの発熱により電球およびこの電球の取
付は配線部材などが非常な高温となって電球の寿命が短
かくなり、取付は配線部材も熱影響で損傷され、耐久性
に問題があるため、電球およびその取付は配線部材に一
定の風量の送風を行い冷却する構成が採られている。
また一方表示用絵素として消費電力、輝鳳寿命などに有
利な螢光ランプを用いることが考えられるが、螢光ラン
プの場合にも同様に螢光ランプの発熱およびこの螢光ラ
ンプの点灯回路例えばトランス、安定器などの発熱によ
る温度上昇が生じるためランプおよび点灯回路などを冷
却を行う必要がある。このため前述の白熱電球を表示用
絵素として用いた表示装置の冷却装置をそのまま適用す
ると、一定の風量の送風による冷却効果が得られるのみ
である。ところが螢光ランプの光出力はランプバルブの
表面の最冷部温度と密接な関係があり、その最冷部の温
度には適正な範囲があることが知られている。例えば才
10図に示すようにランプバルブの最冷部温度が40°
乃至60°の範囲が表示面輝度が高く発光効率が良いも
のである。従って屋外に表示装置を設置した場合ランプ
のバルブが外気にさらされるとバルブの表面温度が適正
範囲を下まわり、光出力が低下し、またランプバルブの
前面が外気にさらされると、ランプバルブの前面表示面
が最冷部となり、ランプバルブの最冷部はランプバルブ
の表面の内でも最も暗い部分で表示面が一層暗くなり、
従来は周囲温度の影響を受は易い個所に設置される表示
装置には螢光ランプを表示用絵素として不適当と考えら
れていた。
〔発明の目的〕 本発明は上記点に鑑みなされたもので、螢光うして ンブを表示用絵iS冨L・、雰囲気温度などのランプ周
辺の温度変化を適正範囲内に制御して最大かつ安定した
光出力が得られる表示装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明の表示装置は、表示用絵素としての螢光ランプに
外界から吹き込まれる冷気を制限し力1つランプを冷却
する冷却風が排出されるようにすることにより、ランプ
のバルブ表面の温度を前記j負正範囲に保持することが
できる点に着目してなされたもので、前面を表示側とし
た筒体と、この筒体内に配設され前側を表示部とした螢
光ランプと、この螢光ランチの表示部の前側に設けられ
少くとも前記筒体の表示側を覆う非通気性透光カッく−
とを備え、前記透光カバーに通気小孔カー形成するとと
もに前記筒体に通風孔を形成してなり、螢光ランプのバ
ルブ表面を筒体の通風孔から送風される冷却風にて冷却
してランプバルブの表面温度の温度上昇を抑えるととも
に透光カバーからの冷気の侵入を規制しバルブの表面温
度の温度低下を防止したものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を図面才1図、才2図につ
いて説明する。
(1)は筒体で内部は仕切壁(2)にて前部はランプ収
納部(3)に後部は点灯回路収納部(4)に仕切られ、
このランプ収納部(3)の表示用開口、(7)の前部は
略六角形状に拡開された拡径部(6)が形成されて(・
る。
またこの筒体(1)の前面表示用開口(7)にはシェー
ド(8)が嵌着されている。
次K (9)は螢光ランプで、このランプ(9)のバル
ブa〔は細長管体を略中央部よりU字状に彎曲しさらに
この彎曲した管体をU字状に彎曲して略くら形に形成さ
れ、このランプ(9)の口金部αυを装着するランプソ
ケットα2が前記筒体(1)の仕切壁(2)のランプ収
納部(3)側に取着されている。また前記筒体(1)の
点灯回路収納部(4)にはトランス、安定器などにて構
成される点灯回路(13)が収納されている。
さらに前記筒体(1)には前記ランプソケット住zに装
着されたランプ(9)の背面側に対向して周囲に例えば
90°間隔で通風孔a養が開口されている。
次にa9は非通気性透光カバーで、前記筒体(1)の表
示用開口(力に位置して取付けられている。このカバー
(19は略球面状に形成され中央膨出面は前記シェード
(8)VC保持され周縁は筒体(1)の内周面に弾撥的
に嵌着されたばね環αQにて保持されている。
そしてこのカバー(151の周縁下部には通気小孔αD
が開口され、この通気小孔aηの面積は筒体(1)の表
示用開口(力の断面積の約0.5係乃至6%の大きさと
し、この通気小孔σηは通風孔0分から送風された冷却
風が5m/秒乃至7m1秒の風速で排気されるようにな
っている。
そして筒体(11の拡径部(6)の各辺縁に隣接する各
筒体(1)の拡径部(6)の辺縁を接触させることによ
り各筒体(1)を密接に並列に配置する。このように並
設された各筒体(1)間には前部の拡径部(6)を除い
て空隙が形成され、この空隙を送風路とする。
次にこの実施例の作用を説明する。
筒体(1)の後方から風量を調節された送風を行うこと
により各筒体(1)間の空隙に空気流が流れ、各筒体(
1)の通気小孔(17)から筒体(1)のランプ収納部
(3)に流入され、ランプ(9)のバルブ(11表面を
冷却して筒体(1)の前側に設けたカバーα90通気小
孔(17)から前方に流出される。そしてランプ収納部
(3)に流入された空気流は螢光ランプ(9)のバルブ
Q〔の背面側に対向されているため、ランプバルブ(1
0の最冷部住樽が背面側に形成され、ランプ(9)の前
側表示部(19に最冷部が生じることがない。
また筒体(1)の前部に設けたカバーα9の通気小孔(
17)は筒体(1)の開口(7)の断面積の約0.5%
乃至3%の大きさで筒体(1)の開口(7)の断面積に
比して小さく寒冷時に冷風が通気小孔αηからランプ収
納部に吹き込むことがなく、ランプ(9)の前側に最冷
部が生じることがない。すなわちカバーQ9の通気小孔
αηが大きいと、冷気が筒体(11のランプ収納部(3
)に冷気が侵入され、ランプ(9)のバルブαGの表面
を冷却し、才10図に示すランプバルブ(1αの表面温
度が適正範囲以下となりランプ(9)の最冷部温度以下
にバルブ00)が冷却され、ランプ(9)の表示面輝度
が低下し、安定した点灯が行われなくなる。
またカバーα9の通気小孔αυが小さすぎると、送風効
率が低下する。
本発明者の実験によれば、カバーαSの通気小孔aηの
面積は、筒体(1)の開口(7)の断面積の0.5%乃
至6%の範囲として5m/秒乃至7m1秒の風速で排気
することにより才1o図に示すランプ(9)のバルブ表
面の最冷部温度が適正な範囲に保持されることが判明し
た。
なお矛10図に示すランプ(9)のバルブ(IIの最冷
部温度に対する表示面の輝度の測定は表示用開口(7)
の面積が1260鼎2の筒体(1)においてカバー(i
sの通気小孔の面積を9關2とし、通風孔Q4)に供給
される風速を1ff!/秒とし、通気小孔αのからの排
気風速を5ff17秒乃至7 m /秒とし、4Wの螢
光ランプ(9)を用いたものである。なお前記実施例で
は筒体(1)とカバーα9とを別体にて構成したが、才
3図に示すように筒体(1)とカバーα9とを一一体に
形成することもできる。
またカバー(19の通気小孔αηは矛4図に示すように
ランプ(9)の前側の表示部員を避けた位置が好ましい
が、才5図に示すようにカバー09の中/C?′部に形
成してもよく、またオ6図に示すようにカバーa9の周
縁に複数の通気小孔aηを形成し、この複数の通気小孔
aηの総面積が筒体(1)の開口(7)の断面積の0.
5%乃至!1%となるようにすればよい。
またカバー〇9は矛1図、才9図に示すように球面形状
に限られるものではな(、オフ図に示すように平板状に
形成してもよく、また才8図に示すように傾斜、状に筒
体(1)の開口(力に設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、螢光ランプを内部に配設した筒体の螢
光ランプの前側表示部に非通気性透光カバーを設け、こ
のカバーに通気小孔を形成するとともに筒体に通風孔を
形成したので、通風孔から筒体内に送風して螢光ランプ
を冷却し、カバーの通気小孔から排気でき、筒体の前部
はカバーにて閉塞されているため寒冷時に外方から冷気
が筒体内に侵入することがなく、カバーの通気小孔の面
積を適度の大きさに形成することKより、ランプバルブ
の表面の最冷部温度を表示・面輝度が高い適正範囲に保
持でき、カバーには比較的小さい面積の通気小孔を形成
するのみで筒体の前部は殆んど閉塞されているため、筒
体内に塵埃が侵入することも少く、筒体内のランプを機
械的に保護できるものである。
【図面の簡単な説明】
才1図は本発明の一実施例を示す表示装置の断面図、才
2図は同上■−…線部の断面図、オ6図は他の実施例を
示す表示装置の断面図、才4図乃至矛6図は非通気性透
光カバーのそれぞれ異なる実施例を示す正面図、矛7図
乃至矛9図は非通気性透光カバーのそれぞれ異なる実施
例を示す断面図、第10図は螢光ランプバルブの最冷部
温度と表示面輝度との関係特性図である。 (1)・Φ筒体、(9)・・螢光ランプ4α4・・通風
孔、α9・・非通気性透光カバー、αη・・通気小孔、
翰・ψランプ(9)の表示部。 昭和58年1月14日 発 明 者  西   村   修   −同    
   岡   1)       茂特許出願人 東芝
電材株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  前面を表示側とした筒体と、この筒体内に配
    設され前側を表示部とした螢光ランプと、この螢光ラン
    プの表示部の前側に設ビられ少くとも前記筒体の表示側
    を覆う非通気性透光カバーとを備え、前記透光カバーに
    通気小孔を形成するとともに前記筒体に通風孔を形成し
    たことを特徴とする表示装置。
  2. (2)透光カバーに形成した通気小孔はこの透光カバー
    の周縁部に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の表示装置。
  3. (3)筒体に形成した通風孔は螢光ランプの表示部以外
    の個所が最冷部となる位置に開口したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または才2項記載の表示装置。
JP480683A 1983-01-14 1983-01-14 表示装置 Pending JPS59128578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP480683A JPS59128578A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 表示装置

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JP480683A JPS59128578A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59128578A true JPS59128578A (ja) 1984-07-24

Family

ID=11594001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP480683A Pending JPS59128578A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 表示装置

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JP (1) JPS59128578A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61227343A (ja) * 1985-03-30 1986-10-09 Toshiba Electric Equip Corp 表示用蛍光ランプ素子
JPH01104642U (ja) * 1987-12-29 1989-07-14
JPH0621081U (ja) * 1992-02-25 1994-03-18 スタンレー電気株式会社 Led表示器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61227343A (ja) * 1985-03-30 1986-10-09 Toshiba Electric Equip Corp 表示用蛍光ランプ素子
JPH01104642U (ja) * 1987-12-29 1989-07-14
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