JPH10144116A - 照明装置および空調照明装置 - Google Patents
照明装置および空調照明装置Info
- Publication number
- JPH10144116A JPH10144116A JP8302597A JP30259796A JPH10144116A JP H10144116 A JPH10144116 A JP H10144116A JP 8302597 A JP8302597 A JP 8302597A JP 30259796 A JP30259796 A JP 30259796A JP H10144116 A JPH10144116 A JP H10144116A
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- JP
- Japan
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- light source
- opening part
- opening
- center
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 天井開口部の大きさを小さくでき、且つ照度
も十分に取れ、効率が白熱電球より良い照明装置を、ま
た、小型点光源ランプと反射鏡を用いたダウンライトの
ように極度にまぶしかったり、あるいはダウンライトの
直下から離れた位置においても光源が直接見えることの
ない照明装置を提供すること。 【解決手段】 光源取付体11に多数個の半導体光源1
2を、その光軸Lが装置取付面13に形成した開口部1
4を通過するように配置するとともに、前記開口部14
の大きさを、仰角が30°以上の位置に配置された前記
光源12の光軸Lが少なくとも通過できる大きさとした
ことを特徴とするものである。
も十分に取れ、効率が白熱電球より良い照明装置を、ま
た、小型点光源ランプと反射鏡を用いたダウンライトの
ように極度にまぶしかったり、あるいはダウンライトの
直下から離れた位置においても光源が直接見えることの
ない照明装置を提供すること。 【解決手段】 光源取付体11に多数個の半導体光源1
2を、その光軸Lが装置取付面13に形成した開口部1
4を通過するように配置するとともに、前記開口部14
の大きさを、仰角が30°以上の位置に配置された前記
光源12の光軸Lが少なくとも通過できる大きさとした
ことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LEDの如き半導
体光源を用いた照明装置および空調照明装置に関するも
のである。
体光源を用いた照明装置および空調照明装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のダウンライトを示す断面図
で、図において、1は円筒状の灯具本体、2は反射鏡、
3はソケット、4は白熱電球であり、灯具本体1はその
開口端が天井面5に開けられた開口部6に位置するよう
に取り付けられている。
で、図において、1は円筒状の灯具本体、2は反射鏡、
3はソケット、4は白熱電球であり、灯具本体1はその
開口端が天井面5に開けられた開口部6に位置するよう
に取り付けられている。
【0003】このような構成のダウンライトでは、開口
部6の径Dは白熱電球4の大きさによって制限され、開
口部6の径Dを10cm以下にすることは困難であっ
た。また、光源に、小型の白熱電球のような点光源を用
いるとともに、レンズや反射鏡を用いることにより、あ
る程度小さくすることは可能であるが、その場合でも白
熱電球は消費電力が大きく効率が悪いので敬遠される傾
向にある。更に、レンズや反射鏡によって、白熱電球を
密閉すると温度が上昇し、火災の危険性があるので、高
出力の光源は使えない。一方、光源に効率の良いコンパ
クト蛍光ランプを用いた場合には、開口部を小さくでき
ないという問題がある。
部6の径Dは白熱電球4の大きさによって制限され、開
口部6の径Dを10cm以下にすることは困難であっ
た。また、光源に、小型の白熱電球のような点光源を用
いるとともに、レンズや反射鏡を用いることにより、あ
る程度小さくすることは可能であるが、その場合でも白
熱電球は消費電力が大きく効率が悪いので敬遠される傾
向にある。更に、レンズや反射鏡によって、白熱電球を
密閉すると温度が上昇し、火災の危険性があるので、高
出力の光源は使えない。一方、光源に効率の良いコンパ
クト蛍光ランプを用いた場合には、開口部を小さくでき
ないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、天井開口部
は小さいほど天井面がすっきりするので、一般に好まれ
る傾向にある。従って、本発明は、天井開口部の大きさ
を小さくでき、しかも、照度が十分に取れるとともに、
効率が白熱電球より良い照明装置を提供することを目的
とする。
は小さいほど天井面がすっきりするので、一般に好まれ
る傾向にある。従って、本発明は、天井開口部の大きさ
を小さくでき、しかも、照度が十分に取れるとともに、
効率が白熱電球より良い照明装置を提供することを目的
とする。
【0005】また、高輝度光源が直接目に入るものも好
まれない傾向にある。従って、本発明は、小型点光源ラ
ンプと反射鏡を用いたダウンライトのように極度にまぶ
しかったり、あるいはコンパクト蛍光ランプを用いたダ
ウンライトのように、ダウンライトの直下から離れた位
置においても、ランプが直接見えることのない照明装置
を提供することを目的とする。
まれない傾向にある。従って、本発明は、小型点光源ラ
ンプと反射鏡を用いたダウンライトのように極度にまぶ
しかったり、あるいはコンパクト蛍光ランプを用いたダ
ウンライトのように、ダウンライトの直下から離れた位
置においても、ランプが直接見えることのない照明装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
図1に示すように、光源取付体11に多数個の半導体光
源12を、その光軸Lが装置取付面13に形成した開口
部14を通過するように配置するとともに、前記開口部
14の大きさを、仰角が30°以上の位置に配置された
前記光源12の光軸Lが少なくとも通過できる大きさと
したことを特徴とする照明装置である。
図1に示すように、光源取付体11に多数個の半導体光
源12を、その光軸Lが装置取付面13に形成した開口
部14を通過するように配置するとともに、前記開口部
14の大きさを、仰角が30°以上の位置に配置された
前記光源12の光軸Lが少なくとも通過できる大きさと
したことを特徴とする照明装置である。
【0007】請求項2記載の発明は、図4に示すよう
に、上記照明装置を、空調ダクト15に接続された空調
装置本体16内に配置するとともに、空調装置本体16
に設けた空気吹き出し口を前記開口部14と一致させた
ことを特徴とする空調照明装置である。
に、上記照明装置を、空調ダクト15に接続された空調
装置本体16内に配置するとともに、空調装置本体16
に設けた空気吹き出し口を前記開口部14と一致させた
ことを特徴とする空調照明装置である。
【0008】
(実施形態1)図1は本発明に係る第1の実施形態を示
すもので、図において、11は半球状の光源取付体で、
その半球面には多数個の半導体光源であるLED12が
配設されている。LED12は狭角レンズ付きのLED
で、各LED12は、その光軸Lが取付体11の開口面
の略中心を通るように配置されている。この実施形態で
は、LED12が配置されている位置は、仰角が30°
以上の部分である。従って、この取付体11を天井面1
3に設けた開口部14の中心に、光源取付体11の開口
面中心が位置するように取り付けると、各LED12の
光軸Lは、図1に示すように、開口部14の中心を通る
ことになる。この実施形態では、開口部14の直径は最
小30mmで、開口部14の中心から各LED12まで
の距離は150mmである。また、それぞれのLED1
2の照射角は7°程度である。
すもので、図において、11は半球状の光源取付体で、
その半球面には多数個の半導体光源であるLED12が
配設されている。LED12は狭角レンズ付きのLED
で、各LED12は、その光軸Lが取付体11の開口面
の略中心を通るように配置されている。この実施形態で
は、LED12が配置されている位置は、仰角が30°
以上の部分である。従って、この取付体11を天井面1
3に設けた開口部14の中心に、光源取付体11の開口
面中心が位置するように取り付けると、各LED12の
光軸Lは、図1に示すように、開口部14の中心を通る
ことになる。この実施形態では、開口部14の直径は最
小30mmで、開口部14の中心から各LED12まで
の距離は150mmである。また、それぞれのLED1
2の照射角は7°程度である。
【0009】このように構成されたダウンライトを点灯
すると、各LED12から照射された光は、開口部14
を通り抜け室内に達する。そして、上述のように、LE
D12は仰角が30°以上の部分に配設されているの
で、室内からこのダウンライトの光を見れば、口径30
mmの開口部14から、約67°の角度で光が放射され
ているように見える。また、開口部14が小さいので、
ダウンライトのほぼ直下以外では光源が直接目に入らな
い。光源が目に入る場合でも、点光源として入るのでは
ないから、小型の点光源を用いたものほど眩しくはな
い。
すると、各LED12から照射された光は、開口部14
を通り抜け室内に達する。そして、上述のように、LE
D12は仰角が30°以上の部分に配設されているの
で、室内からこのダウンライトの光を見れば、口径30
mmの開口部14から、約67°の角度で光が放射され
ているように見える。また、開口部14が小さいので、
ダウンライトのほぼ直下以外では光源が直接目に入らな
い。光源が目に入る場合でも、点光源として入るのでは
ないから、小型の点光源を用いたものほど眩しくはな
い。
【0010】なお、LEDの発光効率は近年非常に向上
しており、100Wの白熱電球と同等の明るさを約50
Wで達成可能である。また、天井面に設ける開口部の大
きさには、特に広い側には制限はない。もっと照射角度
の小さいLEDを用いたり、ダウンライトの照射角を小
さく設計する場合には、開口部をもっと小さくすること
も可能であることは明らかである。さらに、LEDを設
置する取付体の面は球面である必要は無く、多角形でも
問題はない。それぞれのLEDの光軸が開口部を通過し
ていることだけが重要である。
しており、100Wの白熱電球と同等の明るさを約50
Wで達成可能である。また、天井面に設ける開口部の大
きさには、特に広い側には制限はない。もっと照射角度
の小さいLEDを用いたり、ダウンライトの照射角を小
さく設計する場合には、開口部をもっと小さくすること
も可能であることは明らかである。さらに、LEDを設
置する取付体の面は球面である必要は無く、多角形でも
問題はない。それぞれのLEDの光軸が開口部を通過し
ていることだけが重要である。
【0011】(実施形態2)図2は本発明に係る第2の
実施形態を示すもので、ライン状のダウンライトに適用
したものである。前記実施形態と異なる点は、光源取付
体11の形状を、断面略半円状の蒲鉾形状にするととも
に、半円の中心に沿ってライン状のスリット開口部14
を設けたことである。なお、図示していないが半導体光
源は、実施形態1と同様に、その光軸がスリット開口部
14を通過するように、光源取付体11に取り付けられ
ている。なお、スリット開口部14はライン状に限定さ
れるものではなく、曲線状のものであってもよい。
実施形態を示すもので、ライン状のダウンライトに適用
したものである。前記実施形態と異なる点は、光源取付
体11の形状を、断面略半円状の蒲鉾形状にするととも
に、半円の中心に沿ってライン状のスリット開口部14
を設けたことである。なお、図示していないが半導体光
源は、実施形態1と同様に、その光軸がスリット開口部
14を通過するように、光源取付体11に取り付けられ
ている。なお、スリット開口部14はライン状に限定さ
れるものではなく、曲線状のものであってもよい。
【0012】このような構成にすれば、スリット状の開
口部14から光を照射することも可能となる。従って、
本実施形態に係る照明装置を廊下用照明、壁面照明ある
いはカーテンボックス照明等に用いれば、実施形態1と
同様に、開口部幅が小さく、すっきりしたデザインの照
明装置を提供できる。
口部14から光を照射することも可能となる。従って、
本実施形態に係る照明装置を廊下用照明、壁面照明ある
いはカーテンボックス照明等に用いれば、実施形態1と
同様に、開口部幅が小さく、すっきりしたデザインの照
明装置を提供できる。
【0013】(実施形態3)図3は本発明に係る第3の
実施形態を示すもので、実施形態1および実施形態2と
異なる点は、光源取付体11の形状を、開口部14の中
心を焦点とする回転楕円体の半分としたことである。こ
れによって、球面の場合に比べて、多くのLED12を
配設できるので、光量を増大できる。従って、開口部1
4の大きさを変えることなく、被照射面の照度を上げる
ことができる。なお、開口部14の形状を実施形態2の
ようにスリット状にするには、光源取付体11の形状を
断面楕円の蒲鉾形状にすればよい。
実施形態を示すもので、実施形態1および実施形態2と
異なる点は、光源取付体11の形状を、開口部14の中
心を焦点とする回転楕円体の半分としたことである。こ
れによって、球面の場合に比べて、多くのLED12を
配設できるので、光量を増大できる。従って、開口部1
4の大きさを変えることなく、被照射面の照度を上げる
ことができる。なお、開口部14の形状を実施形態2の
ようにスリット状にするには、光源取付体11の形状を
断面楕円の蒲鉾形状にすればよい。
【0014】(実施形態4)図4は本発明に係る第4の
実施形態を示すもので、この実施形態は、上記各実施形
態の照明装置を空調ダクトと一体化し、空調照明装置と
したものである。
実施形態を示すもので、この実施形態は、上記各実施形
態の照明装置を空調ダクトと一体化し、空調照明装置と
したものである。
【0015】図中、15は装置本体16の上部に設けら
れた空調ダクト、17は装置本体16の上面に形成され
た空気流入口、18は前記光源取付体11の下端部分に
形成された開口である。他の構成は前記実施形態と同様
であるので、同等構成に同一符号を付すことにより説明
を省略する。なお、矢印は気流を示す。
れた空調ダクト、17は装置本体16の上面に形成され
た空気流入口、18は前記光源取付体11の下端部分に
形成された開口である。他の構成は前記実施形態と同様
であるので、同等構成に同一符号を付すことにより説明
を省略する。なお、矢印は気流を示す。
【0016】このように構成された空調照明装置におい
て、空調ダクト16から送られてきた空気は、空気流入
口17からLED12が実装された光源取付体11の背
面を通り、開口18を介して開口部14から室内に吹き
出される。従って、LED12は主にリード線から放熱
しており、光源取付体11の背面は高温になるが、この
ような空気の流れによって冷却が促される。特に、夏期
の暑いときに冷却効率が上がるので理想的である。
て、空調ダクト16から送られてきた空気は、空気流入
口17からLED12が実装された光源取付体11の背
面を通り、開口18を介して開口部14から室内に吹き
出される。従って、LED12は主にリード線から放熱
しており、光源取付体11の背面は高温になるが、この
ような空気の流れによって冷却が促される。特に、夏期
の暑いときに冷却効率が上がるので理想的である。
【0017】このように、本実施形態によれば、空調吹
き出し口と照明照射用開口が一体化でき、天井面のデザ
インが良好になると共に、施工も一度に済む。LEDは
発熱によって寿命が短縮したり、出力が低下するが、こ
の実施形態によれば、冷却効果が高いのでこれらの問題
も解決できる。
き出し口と照明照射用開口が一体化でき、天井面のデザ
インが良好になると共に、施工も一度に済む。LEDは
発熱によって寿命が短縮したり、出力が低下するが、こ
の実施形態によれば、冷却効果が高いのでこれらの問題
も解決できる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、照射用開
口部が小さくすっきりとしたデザインの照明装置を提供
できると共に、光源部分を直視することのない照明装置
を提供できる。また、照射用開口部の面積に対して、光
源取付体の面積を大きく取れるので、半導体光源の昇温
を低減でき、光源の長寿命化が図れる。
口部が小さくすっきりとしたデザインの照明装置を提供
できると共に、光源部分を直視することのない照明装置
を提供できる。また、照射用開口部の面積に対して、光
源取付体の面積を大きく取れるので、半導体光源の昇温
を低減でき、光源の長寿命化が図れる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、上記効果に
加えて、空調吹き出し口と照明照射用開口が一体化で
き、天井面のデザインが良好になると共に、冷却効果が
高いので、さらに光源の長寿命化が図れる効果がある。
加えて、空調吹き出し口と照明照射用開口が一体化で
き、天井面のデザインが良好になると共に、冷却効果が
高いので、さらに光源の長寿命化が図れる効果がある。
【図1】本発明の実施形態1を示す簡略断面図である。
【図2】本発明の実施形態2を示す一部破断の簡略斜視
図である。
図である。
【図3】本発明の実施形態3を示す簡略断面図である。
【図4】本発明の実施形態4を示す簡略断面図である。
【図5】従来例を示す簡略断面図である。
11 光源取付体 12 半導体光源 13 装置取付面(天井面) 14 開口部 15 空調ダクト 16 空調装置本体
Claims (2)
- 【請求項1】 光源取付体に多数個の半導体光源を、そ
の光軸が装置取付面に形成した開口部を通過するように
配置するとともに、前記開口部の大きさを、仰角が30
°以上の位置に配置された前記光源の光軸が少なくとも
通過できる大きさとしたことを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の照明装置を、空調ダクト
に接続された空調装置本体内に配置するとともに、空調
装置本体に設けた空気吹き出し口を前記開口部と一致さ
せたことを特徴とする空調照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8302597A JPH10144116A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 照明装置および空調照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8302597A JPH10144116A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 照明装置および空調照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10144116A true JPH10144116A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17910900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8302597A Pending JPH10144116A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 照明装置および空調照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10144116A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004327361A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Seiko Epson Corp | 照明装置および投射型表示装置 |
KR100628057B1 (ko) | 2005-05-20 | 2006-09-27 | 엘지전자 주식회사 | 조명겸용 환기 덕트 |
KR100710227B1 (ko) | 2005-05-20 | 2007-04-20 | 엘지전자 주식회사 | 조명겸용 환기 시스템 및 그 제어방법과 조명겸용 환기덕트 |
JP2009289653A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Tamura Seisakusho Co Ltd | Led照明装置、室内環境制御システム及び室内環境制御方法 |
CN106979554A (zh) * | 2016-01-15 | 2017-07-25 | 三星电子株式会社 | 空调 |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP8302597A patent/JPH10144116A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004327361A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Seiko Epson Corp | 照明装置および投射型表示装置 |
KR100628057B1 (ko) | 2005-05-20 | 2006-09-27 | 엘지전자 주식회사 | 조명겸용 환기 덕트 |
KR100710227B1 (ko) | 2005-05-20 | 2007-04-20 | 엘지전자 주식회사 | 조명겸용 환기 시스템 및 그 제어방법과 조명겸용 환기덕트 |
JP2009289653A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Tamura Seisakusho Co Ltd | Led照明装置、室内環境制御システム及び室内環境制御方法 |
CN106979554A (zh) * | 2016-01-15 | 2017-07-25 | 三星电子株式会社 | 空调 |
CN106979554B (zh) * | 2016-01-15 | 2023-04-18 | 三星电子株式会社 | 空调 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060228 |