JPS5912820A - モ−ルドウレタンフオ−ム製品の成形方法 - Google Patents
モ−ルドウレタンフオ−ム製品の成形方法Info
- Publication number
- JPS5912820A JPS5912820A JP57122164A JP12216482A JPS5912820A JP S5912820 A JPS5912820 A JP S5912820A JP 57122164 A JP57122164 A JP 57122164A JP 12216482 A JP12216482 A JP 12216482A JP S5912820 A JPS5912820 A JP S5912820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane foam
- shock absorbing
- urethane
- mold
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/1271—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed parts being partially covered
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2075/00—Use of PU, i.e. polyureas or polyurethanes or derivatives thereof, as moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/06—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
- B29K2105/08—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts of continuous length, e.g. cords, rovings, mats, fabrics, strands or yarns
- B29K2105/0854—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts of continuous length, e.g. cords, rovings, mats, fabrics, strands or yarns in the form of a non-woven mat
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば車両用シートに中いられるクッシｖａン
部材のようなモールドウレタンフオーム製品の成形方法
に関するものである。
部材のようなモールドウレタンフオーム製品の成形方法
に関するものである。
一般に自動車等のシートバックに第１図に示すように、
金属フレームｌを支持体とし、これに主にモールドウレ
タンフオームから成るクックぢン体２及び塩化ビニール
レザー又は織布から成る表皮３を止着して構成されてい
る。また側面部５から背裏６にかけてフレーム１と表皮
３との間の空隙部ｊｐ−は乗員をフレーム１から保護す
るための緩衝部４が配置されフレームＩＫ接着又はホグ
リングで固定されている２゜ 一般にこの緩衝部４に第２図に示すように平板状にクッ
ション休２と一体に成形されフレーム１への固定時に矢
印方向へ折り曲げられるが、作業性が悪く折れ曲がる位
１ｄが蛇行（、て表皮３被覆後のシー・ト外観を醜くす
る。またこの方法では直角ない１．ハ鋭角的表折り曲げ
が不可能である。
金属フレームｌを支持体とし、これに主にモールドウレ
タンフオームから成るクックぢン体２及び塩化ビニール
レザー又は織布から成る表皮３を止着して構成されてい
る。また側面部５から背裏６にかけてフレーム１と表皮
３との間の空隙部ｊｐ−は乗員をフレーム１から保護す
るための緩衝部４が配置されフレームＩＫ接着又はホグ
リングで固定されている２゜ 一般にこの緩衝部４に第２図に示すように平板状にクッ
ション休２と一体に成形されフレーム１への固定時に矢
印方向へ折り曲げられるが、作業性が悪く折れ曲がる位
１ｄが蛇行（、て表皮３被覆後のシー・ト外観を醜くす
る。またこの方法では直角ない１．ハ鋭角的表折り曲げ
が不可能である。
なお第３１ＷＩ Ｑ＞ように緩衝部４に：予定の折り曲
げ形状とＬ７て上型１５．１６と下型１４を用いて一体
成形する方法がある。この方法は前述の問題を解決する
。方法でＩ／：ｔあるが、成形型上型の開閉方向に対し
て負角ができるため、離型性が悪く、また上型、を２個
の上型１５．１６ｔ）るいはぞれ以上に分割する必要が
あるため、型の開閉機構が複雑となＶ品価な型とな不久
点がある。
げ形状とＬ７て上型１５．１６と下型１４を用いて一体
成形する方法がある。この方法は前述の問題を解決する
。方法でＩ／：ｔあるが、成形型上型の開閉方向に対し
て負角ができるため、離型性が悪く、また上型、を２個
の上型１５．１６ｔ）るいはぞれ以上に分割する必要が
あるため、型の開閉機構が複雑となＶ品価な型とな不久
点がある。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたものであって、その目「１勺とするとろは、平板
状ｖＣ１ｌ’ｌ：形された緩衝部でも折り曲げ作業が容
易となり、また折り曲げ（ｉｔ置も蛇行することなく表
皮被覆後のシート・外観も良好なモールドウレタンフオ
ーム成形品を得ることにある。
されたものであって、その目「１勺とするとろは、平板
状ｖＣ１ｌ’ｌ：形された緩衝部でも折り曲げ作業が容
易となり、また折り曲げ（ｉｔ置も蛇行することなく表
皮被覆後のシート・外観も良好なモールドウレタンフオ
ーム成形品を得ることにある。
ぞして本発明によれば、モールドウレタンフオーム成形
金型の、成形後の製品の折り曲げに各項な個所に相当す
る部位に、緩４１７部材を取付けておき、金型中の発泡
ウレタン原料を発泡びせて前記緩衝部材とウレタンフオ
ームとを一体的に成形させるとともにこの緩衝ｈＩＳ材
止着ｆ’ｒｌＳｂ・二＋＃ＨＩＩ性を付与することによ
り、その目的を達成することができた。
金型の、成形後の製品の折り曲げに各項な個所に相当す
る部位に、緩４１７部材を取付けておき、金型中の発泡
ウレタン原料を発泡びせて前記緩衝部材とウレタンフオ
ームとを一体的に成形させるとともにこの緩衝ｈＩＳ材
止着ｆ’ｒｌＳｂ・二＋＃ＨＩＩ性を付与することによ
り、その目的を達成することができた。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。第４図は本
発明の方法を実施するために用いる子賃を示し、ており
、下型７中に発泡性ウレタ／原料９を投入し、上型８に
は少なくともその外形の一辺が緩衝部の折り曲げ線と同
一形状を有するスラブウレタンフオーム、不織布等の緩
衝部材１０ｒ取付け、下型７ｖこ上型８を重ね合わせる
。
発明の方法を実施するために用いる子賃を示し、ており
、下型７中に発泡性ウレタ／原料９を投入し、上型８に
は少なくともその外形の一辺が緩衝部の折り曲げ線と同
一形状を有するスラブウレタンフオーム、不織布等の緩
衝部材１０ｒ取付け、下型７ｖこ上型８を重ね合わせる
。
次に型中の発泡性ウレタン原料９を加熱発泡させると緩
衝部材１０とウレタンフオーム９′とが一体に成形−Ｘ
ねｆ、、第５図に示す製品が得られる。第５０１におい
て緩衝部材１０は発泡性ウレタン原料か含浸、硬化し剛
性を１１１〜でおり、これがウレタンフオーム９′と一
体化（２緩衝部１１が構ＩＪにされる。
衝部材１０とウレタンフオーム９′とが一体に成形−Ｘ
ねｆ、、第５図に示す製品が得られる。第５０１におい
て緩衝部材１０は発泡性ウレタン原料か含浸、硬化し剛
性を１１１〜でおり、これがウレタンフオーム９′と一
体化（２緩衝部１１が構ＩＪにされる。
この緩衝部１１を緩衝部材１０の一端１２で折り曲げる
と第６１匁に示ずようになり、緩衝部材１（Ｌｒ有する
部分１１′と他の部分１１“の剛軟度の差により緩衝部
材１０の一端１２で４易に折れ曲がり、かつ緩衝部材Ｉ
ＱＱ’＋一端１２が緩衝部１１の内部へ付近のウレタン
フオームを圧縮するように良い込むた九）、面角；りい
しは鋭角的な折り曲げ形状となり、表皮被覆後の外観も
良好となる。
と第６１匁に示ずようになり、緩衝部材１（Ｌｒ有する
部分１１′と他の部分１１“の剛軟度の差により緩衝部
材１０の一端１２で４易に折れ曲がり、かつ緩衝部材Ｉ
ＱＱ’＋一端１２が緩衝部１１の内部へ付近のウレタン
フオームを圧縮するように良い込むた九）、面角；りい
しは鋭角的な折り曲げ形状となり、表皮被覆後の外観も
良好となる。
また第７１￥１ Ｃ′！−示すようにシート用のバネ受
は材料として寒冷紗１３を一体成形した場合も緩衝部材
１０の効果に何らの支障はない。
は材料として寒冷紗１３を一体成形した場合も緩衝部材
１０の効果に何らの支障はない。
々お肌８図は緩衝部材１０の両端で折り曲けた状態イト
示すものである。
示すものである。
捷た緩衝部材としては前記実施例のものに代えてダンボ
ール、厚紙等それ自体が剛性を有する材２料をＪ１＃い
ても同様な効果が得られる。
ール、厚紙等それ自体が剛性を有する材２料をＪ１＃い
ても同様な効果が得られる。
本発明は以上説明したように、ウレタンフオームの成形
前に成形金型の所要個所に予め緩衝部材を取付けておく
という簡単な操作により、直角ないしは鋭角的な折り曲
げが可能なウレタンフオーム成形品が、離型性を損うこ
となく安価な成形型によって得られるという効果を奏す
るものである。
前に成形金型の所要個所に予め緩衝部材を取付けておく
という簡単な操作により、直角ないしは鋭角的な折り曲
げが可能なウレタンフオーム成形品が、離型性を損うこ
となく安価な成形型によって得られるという効果を奏す
るものである。
第１図はモールドウレタンフオーム成形品を用いた自動
車のシートバックの一部切欠斜視図、第２図は同上モー
ルドウレタンフオームの平面１ヌ）、 第３図は第２図のモールドウレタンフオーム成形用金型
の一例を示す１１１所面図、 第４図は本発明の方法の実施に用いる金型の縦断面図、 第５図は本発明方法によフ成形されたモールドウレタン
フオーム成形品の平面間、 第６図は第５図の成形品の所要個所を折９曲げた状態を
示す拡大部分図、 第７図は本発明の方法により成形された第５図の成形品
と異なる他の成形品の所“皮個所を折り曲げた状態を示
す拡大部分図、 第８Ｉシ１は！発明（でよる成形品を緩衝材の両端で折
り曲げた状態を示す拡大部分図である。 ２・・・クッション体、４・・・緩衝部、７・・・Ｆ型
、８・・・上型、９・・・発泡性ウレタン原料、１０・
・・緩衝部材、１１・・・緩衝部、１３・・・寒冷紗。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 ｌ臣ｇ′［出願代理人 弁理士 肯 木 朗 弁理′＋： 西 舘 オＵ 之 弁理士 中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 第４図 第５図 ９ 第６回 第７図 第８回
車のシートバックの一部切欠斜視図、第２図は同上モー
ルドウレタンフオームの平面１ヌ）、 第３図は第２図のモールドウレタンフオーム成形用金型
の一例を示す１１１所面図、 第４図は本発明の方法の実施に用いる金型の縦断面図、 第５図は本発明方法によフ成形されたモールドウレタン
フオーム成形品の平面間、 第６図は第５図の成形品の所要個所を折９曲げた状態を
示す拡大部分図、 第７図は本発明の方法により成形された第５図の成形品
と異なる他の成形品の所“皮個所を折り曲げた状態を示
す拡大部分図、 第８Ｉシ１は！発明（でよる成形品を緩衝材の両端で折
り曲げた状態を示す拡大部分図である。 ２・・・クッション体、４・・・緩衝部、７・・・Ｆ型
、８・・・上型、９・・・発泡性ウレタン原料、１０・
・・緩衝部材、１１・・・緩衝部、１３・・・寒冷紗。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 ｌ臣ｇ′［出願代理人 弁理士 肯 木 朗 弁理′＋： 西 舘 オＵ 之 弁理士 中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 第４図 第５図 ９ 第６回 第７図 第８回
Claims (1)
- １、 モールドウレタンフオームの成形金型の、成形後
の製品の折り曲げに必要な個所に相当する部位に、緩衝
部材を取付けておき、前記金型中の発泡性ウレタン原料
を発泡させて前記緩衝部材とウレタンフオームとを一体
的に成形するとともにこの緩衝部材止着部に剛性を付与
することを特徴とするモールドウレタンフオーム製品の
成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122164A JPS5912820A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | モ−ルドウレタンフオ−ム製品の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122164A JPS5912820A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | モ−ルドウレタンフオ−ム製品の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912820A true JPS5912820A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14829163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57122164A Pending JPS5912820A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | モ−ルドウレタンフオ−ム製品の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912820A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147313U (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-29 | 日本軽金属株式会社 | 天井の排水構造 |
| JP2008031574A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Gunze Ltd | 衣類 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57122164A patent/JPS5912820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147313U (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-29 | 日本軽金属株式会社 | 天井の排水構造 |
| JP2008031574A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Gunze Ltd | 衣類 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2833339A (en) | Seat construction | |
| US6027171A (en) | Automotive modular seat frame assembly | |
| US4834458A (en) | Seat cushion structure | |
| JPS6133565B2 (ja) | ||
| JPH01153353A (ja) | 車両ドア | |
| US3508788A (en) | Vehicle headrest | |
| JPS5912820A (ja) | モ−ルドウレタンフオ−ム製品の成形方法 | |
| JPH0450835Y2 (ja) | ||
| US10081283B2 (en) | Armrest for a vehicle | |
| JP3620697B2 (ja) | 車両用アームレスト | |
| JPH0716648U (ja) | 車両用シートのパッド構造 | |
| JPS6333561Y2 (ja) | ||
| JPH0539209Y2 (ja) | ||
| JP2972137B2 (ja) | 車両用アームレスト | |
| JP3129608B2 (ja) | 内装部品における緩衝構造 | |
| JPH0350782Y2 (ja) | ||
| JP2577298Y2 (ja) | 自動車用トリム構造 | |
| JPS6312765Y2 (ja) | ||
| JPH10179338A (ja) | フォーム・シート・パッド | |
| JPS5940873Y2 (ja) | 車輌用座席 | |
| JPS5929600Y2 (ja) | 自動車用シ−ト | |
| JP3225751B2 (ja) | 自動車の樹脂製バンパ | |
| JPS64124Y2 (ja) | ||
| JPH0576354U (ja) | 樹脂製シート・バック・ボード | |
| JPS6318518Y2 (ja) |