JPS5912742A - 作業機械の危険防止方法 - Google Patents
作業機械の危険防止方法Info
- Publication number
- JPS5912742A JPS5912742A JP57123186A JP12318682A JPS5912742A JP S5912742 A JPS5912742 A JP S5912742A JP 57123186 A JP57123186 A JP 57123186A JP 12318682 A JP12318682 A JP 12318682A JP S5912742 A JPS5912742 A JP S5912742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worker
- working machine
- light receiver
- working
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/60—Safety arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は混練O−ル等の作業機械の危険防止方法に関す
る。
る。
作業者の手等が混線ロール等の作業機械の危険範囲内に
入ったときに作業機械を瞬時停止させ、作業者の安全を
確保する手段として、従来は次のような手段が講じられ
ていたが、夫々次のような欠点があった。
入ったときに作業機械を瞬時停止させ、作業者の安全を
確保する手段として、従来は次のような手段が講じられ
ていたが、夫々次のような欠点があった。
■ 高周波型近接スイッチを検知手段とするもの。手等
が敢闘の近くまで接近しないと検知せず、正常作業用の
金、属棒を誤って検知するといった欠点がある。
が敢闘の近くまで接近しないと検知せず、正常作業用の
金、属棒を誤って検知するといった欠点がある。
■ 静電容量型タッチスイッチを検知手段とするもの。
混線D−ルを対地絶縁しなければならないが、発火性の
ある拐料を取扱っている場合には絶縁不可能であり一ロ
ールにタッチしたときに検知するだめ手遅れになるおそ
れがある。
ある拐料を取扱っている場合には絶縁不可能であり一ロ
ールにタッチしたときに検知するだめ手遅れになるおそ
れがある。
■ 赤外線温度式で検知するもの。非接触で検知能も良
好であるが、利料温度が人体温度になった時には検知不
可能となる。
好であるが、利料温度が人体温度になった時には検知不
可能となる。
■ 箪、彼我で検知するもの。ノイズが多く、外乱が大
きいという欠点があった。
きいという欠点があった。
本発明は斜上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは作業者の作業部位が危険範
囲内に入ったときには−早く検知して作業機械を確実に
瞬時停止Fさせて作業者の安全を確保でき、しか本手等
の作業部位と投入容器、材料、作業用金属棒等とを識別
検知できる作業機械の危険防止方法を提供するにある。
り、その目的とするところは作業者の作業部位が危険範
囲内に入ったときには−早く検知して作業機械を確実に
瞬時停止Fさせて作業者の安全を確保でき、しか本手等
の作業部位と投入容器、材料、作業用金属棒等とを識別
検知できる作業機械の危険防止方法を提供するにある。
以下本発明を添付図により詳述する。ここでは、作業機
械f1+の例として混練ロール(5)を挙げて説明する
が、本発明は他のあらゆる危険を伴なう作業機械に利用
できる。
械f1+の例として混練ロール(5)を挙げて説明する
が、本発明は他のあらゆる危険を伴なう作業機械に利用
できる。
混練D−ル(6)は、逆向きに回転する一対のロール+
6+ f7+により合成樹脂成形材料等の材料(8)を
混合練成するものであるが、このロール(61+7+間
に手先を挾まれると極めて危険である。そこで、第3図
及び第4図に示すように表面に高反射率の反射シート(
4)を貼着した腕輪状の装身具(3)ヲ作業者の両手首
に取付けておく。
6+ f7+により合成樹脂成形材料等の材料(8)を
混合練成するものであるが、このロール(61+7+間
に手先を挾まれると極めて危険である。そこで、第3図
及び第4図に示すように表面に高反射率の反射シート(
4)を貼着した腕輪状の装身具(3)ヲ作業者の両手首
に取付けておく。
一方、第1図に示すように、D−ル混練作業の障害にな
らないよう混線ロール(5)の上方または側方に投光器
(2a)と受光器(2b)を設置する。受光器(2b)
の検知範囲θは中心角30°〜60°の円錐状であり、
検知範囲θが作業機械f1+の危険範囲をカバーするよ
うに設置される。もちろん、混練D−ル(5)の危険範
囲ないし受光Q2b)の検知範囲θは手先と平面との距
離を考慮して定めなければならない。
らないよう混線ロール(5)の上方または側方に投光器
(2a)と受光器(2b)を設置する。受光器(2b)
の検知範囲θは中心角30°〜60°の円錐状であり、
検知範囲θが作業機械f1+の危険範囲をカバーするよ
うに設置される。もちろん、混練D−ル(5)の危険範
囲ないし受光Q2b)の検知範囲θは手先と平面との距
離を考慮して定めなければならない。
しかして、作業時にtま投光器(2a)よす混練ロール
1) VC向けて光を照射してお傘、作業者が混練ロー
ル(5)に手を近づけ、平曲が検知範囲θ内に入ると装
身具13)の反射シート4)による反射光を受光Q2b
)の受光体(xl)が受光し、受光州中部(12)で増
巾された信号は出力部(13)からプレー士装置(14
)へ伝達され、づレー士装置(14)が作動して瞬時に
混線ロール(5)を停止させ、手先等がロール+61
+7)間に巻込捷れる事故が防止されるのである。しか
も、反射シート(4)の反射率を充分大きなものにする
ことにより、投入容器や利料、作業用金属棒等が検知範
囲θ内に侵入しても検知せず、づレー士装置(14)が
作動しないようにしである。
1) VC向けて光を照射してお傘、作業者が混練ロー
ル(5)に手を近づけ、平曲が検知範囲θ内に入ると装
身具13)の反射シート4)による反射光を受光Q2b
)の受光体(xl)が受光し、受光州中部(12)で増
巾された信号は出力部(13)からプレー士装置(14
)へ伝達され、づレー士装置(14)が作動して瞬時に
混線ロール(5)を停止させ、手先等がロール+61
+7)間に巻込捷れる事故が防止されるのである。しか
も、反射シート(4)の反射率を充分大きなものにする
ことにより、投入容器や利料、作業用金属棒等が検知範
囲θ内に侵入しても検知せず、づレー士装置(14)が
作動しないようにしである。
なお、装身具(3)は断面略半円状の切欠環状のもので
あり、その円弧状に湾曲した外周面に発光シート(4)
を貼付けて広範囲に反射できるようにしてあり、手の侵
入角度が水平に対して±45°以内であれば受光器(2
b)で検知できるようになっている。
あり、その円弧状に湾曲した外周面に発光シート(4)
を貼付けて広範囲に反射できるようにしてあり、手の侵
入角度が水平に対して±45°以内であれば受光器(2
b)で検知できるようになっている。
又、反射シート(4)は再帰性反射を行なうものであり
、fallえば第5図に示すように内部反射して光線を
入射角85°壕で光源の方向へ1つすぐ反射させるよう
になっている。
、fallえば第5図に示すように内部反射して光線を
入射角85°壕で光源の方向へ1つすぐ反射させるよう
になっている。
本発明は叙述の如く構成されているので、要するに、作
業者の手等の作業部位が作業機械の危険範囲内にまで浸
入すると受光器によって装身具の反射光を検知して瞬時
に作業機械を停止させ、作業者が作業機械に巻き込まれ
たりする事故を防止でき、作業者の安全性を確保できる
利点がある。
業者の手等の作業部位が作業機械の危険範囲内にまで浸
入すると受光器によって装身具の反射光を検知して瞬時
に作業機械を停止させ、作業者が作業機械に巻き込まれ
たりする事故を防止でき、作業者の安全性を確保できる
利点がある。
しかも受光器は直接に手等の作業部位を検知するのでな
く、身に付けた高反射率の発光シートの反射光を検知す
るので、材料や作業器具等の身体以外のものを検知して
作業機械を度々止めてしまうようなこともなく、反射シ
ートを用いているので作業者側に電源等を携帯させる必
要もなく、作業の邪魔にならないという利点がある。
く、身に付けた高反射率の発光シートの反射光を検知す
るので、材料や作業器具等の身体以外のものを検知して
作業機械を度々止めてしまうようなこともなく、反射シ
ートを用いているので作業者側に電源等を携帯させる必
要もなく、作業の邪魔にならないという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は同上
の作動原理を示すブロック図・第3図は同上の装身具を
示す斜視図、第4図は同上の断面図、第5図は同上の反
射シートの作用説明のだめの拡大断面図である。 (1)・・・作業機械、(2a)・・・投光器、(’l
l))・・・受光器、(3)・・・装身具、(4)・
・・反射シート。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 687 第2図 第3図 第4図 第5図
の作動原理を示すブロック図・第3図は同上の装身具を
示す斜視図、第4図は同上の断面図、第5図は同上の反
射シートの作用説明のだめの拡大断面図である。 (1)・・・作業機械、(2a)・・・投光器、(’l
l))・・・受光器、(3)・・・装身具、(4)・
・・反射シート。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 687 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- (1) 検知範囲が作業機械の危険範囲をカバーする
ように作業機械近傍九投光器と受光器とを設置し、作業
者の手等の作業部位に付けられた装身具の表面に高反射
率の反射シートを貼着し、作業者の作業部位が受光器の
検知範囲内に侵入すると反射板による反射光を検知して
作業機械を瞬時停止させることを特徴とする作業機械の
危険防止方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123186A JPS5912742A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 作業機械の危険防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123186A JPS5912742A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 作業機械の危険防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912742A true JPS5912742A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14854315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123186A Pending JPS5912742A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 作業機械の危険防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912742A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0793208A2 (en) * | 1996-03-01 | 1997-09-03 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Safety device for a kneading machine using rolls |
JPH09234732A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ロ−ル混練装置の安全装置 |
DE102019103523A1 (de) * | 2019-02-12 | 2020-08-13 | Q-tec Prüfgeräte GmbH | Sicherungsvorrichtung für eine Maschine und Betriebsverfahren |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57123186A patent/JPS5912742A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0793208A2 (en) * | 1996-03-01 | 1997-09-03 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Safety device for a kneading machine using rolls |
JPH09234732A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ロ−ル混練装置の安全装置 |
EP0793208A3 (en) * | 1996-03-01 | 1998-06-17 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Safety device for a kneading machine using rolls |
US5921367A (en) * | 1996-03-01 | 1999-07-13 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Safety device for a kneading machine using rolls |
DE102019103523A1 (de) * | 2019-02-12 | 2020-08-13 | Q-tec Prüfgeräte GmbH | Sicherungsvorrichtung für eine Maschine und Betriebsverfahren |
US11221104B2 (en) | 2019-02-12 | 2022-01-11 | Q-tec Pruefgeraete GmbH | Safety device for a machine and operating method |
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