JPS59126570A - 液体現像剤検出装置 - Google Patents

液体現像剤検出装置

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JPS59126570A
JPS59126570A JP198783A JP198783A JPS59126570A JP S59126570 A JPS59126570 A JP S59126570A JP 198783 A JP198783 A JP 198783A JP 198783 A JP198783 A JP 198783A JP S59126570 A JPS59126570 A JP S59126570A
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は、液体現像剤を用いる複写機の現像液量を検出
する現像剤検出装置に関し、特にトナーと現像剤のよう
に複数の液体を混合して使用する現像器の液面検出に関
する。
■従来技術 PPC複写機、静電記録方式のファクシミリ等では、感
光体、静電記録紙等の電荷担持体に所定の静電潜像を形
成し、これにトナーを含む現像剤・を付着させて可視像
を形成する。したがって、トナー等は記録動作を行なう
度に消費される。
湿式、すなわち現像剤が液体の場合、一般に現像剤はト
ナー液と現像液の2種の液体を混合して生成する。これ
らの液体は、現像剤量が少なくなるとそれぞれ異なるボ
トル等の容器から補給される。
現像剤の量の判定は、一般にフロー1−スイッチを用い
て、現像剤液面レベルを検出して行なっている。
ところが、現像液とトナー液とを混合するために攪拌を
行なうと、現像剤に波打ちが生じ、その液面レベルが変
動する。波打ちが生ずると、現像剤の量がフロートスイ
ッチの検出レベル近傍にある場合、フロートス、イッチ
の出力は、液面正常レベルと液面異常(液面低)レベル
を交互に繰り返し出力する。したがって、フロートスイ
ッチの出力を、直接トナー警報ランプの駆動回路等に接
続すると、トナー警報ランプ等は点滅する。またフロー
トスイッチの出力をコピー制御回路に接続する場合には
、コピーできなくなることがある。
■発明の目的 本発明は、トナー液、現像液など複数液体の攪拌を確実
にするとともに、確実な現像剤検出を行なうことを目的
とする。
■構成 上記目的を達成するために、本発明においては、フロー
トスイッチの出力が″液面低″又は″液面筒″を検出し
た状態を所定時間以上継続する場合にのみ″現像剤少n
、n現像側オーバフロー″等と判別する一所定時間は、
少なくとも、攪拌羽根の形状および動作条件に応じて定
まる液面振動の1周期分とする。時間の判別は、コンデ
ンサと抵抗器を用いた充・放電回路を用いたアナログ回
路の出力レベルを所定レベルと比較して行なってもよい
し、論理回路でクロックパルスをカウントしてそのパル
ス数を定数と比較して行なってもよいし、マイクロコン
ピュータが処理ループを実行する度にカウントを行なう
とともにカウント値と定数との比較を行なうようにして
もよい。
これによれば、現像剤液面がフロートスイッチの検出レ
ベルより少し高いレベルまで低下した場合に羽根等の作
動によって液面が振動すると、フロートスイッチの出力
は液面レベル低を検出することがあるが、液面振動周期
内に1度でもフロートスイッチが液面レベル正常を検出
すると、それまでの時間測定の結果がクリアされ、″液
面低″とは判定されないので、液面の振動による誤判定
は生じない。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1a図を参照すると、現像器15のタンク20は、゛感
光体ドラム7の下方に備わっている。
現像器15のタンク20には、図示しなし一トナーボト
ルおよび現像剤ボトルから、トナー液および現像液が供
給され、ここに所定量の現像剤が蓄えられる。1〜ナー
液と現像液は、モータに接続した攪拌羽根21により攪
拌される。タンク2o内の現像剤は、ポンプ22によっ
て現像電極23まで汲み上げられ、その一部は感光体ド
ラム7上に、そこに形成された潜像に応じて付着する。
24が、タンク20内の現像剤量を検出するフロートス
イッチである。
第1b図に、第1a図のフロートスイッチ24近傍を拡
大して示す。第1b図を参照してフロートスイッチ24
を説明する。フロート25は現像剤26中に浮いており
、現像剤26の液面高さに応じて、ガイド捧27に沿っ
て上下動するようになっている。ガイド棒27は、その
一端に形成したねじとナンドでタンク20に固着しであ
る。
フロート25の内部には、ガイド棒に対向する位置にマ
グネットが備わっており、ガイド棒27の内部には2つ
のリードスイッチSWIおよびSW2が、それぞれ上下
に異なる位置に備むっている。
このフロートスイッチ24の外部には、第1c図に示す
ように2つのスイッチSWIおよびSW2から3つの線
が引き出されている。SWIはフロート25の高さがL
lを境として上にあるときオン(接点閉)し、それより
低いとオフ(接点間)する。またSW2は、フロート2
5の高さがR2を境として下にあるときオンし、それよ
り高いとオフする。Llが液面上限レベルであり、R2
が液面下限レベルである。従ってスイッチSW2が現像
剤26の″液面低″を検出する。
リードスイッチSW2を接続した電気回路(SWlも同
様の回路に接続しである)を第2a図に示す。第2a図
を参照して説明する。抵抗器R1゜R2およびコンデン
サC1でなる回路が時定数回路である。コンデンサC1
の一端は接地され、抵抗器R1の一端に電圧+Eが印加
されている。トランジスタQ1が、リードスイッチSW
2の閉。
開に応じて、この時定数回路の充・放電を制御する。時
定数回路の出力端にはダーリントントランジスタQ2を
接続してあり、Q2のコレクタを出力端にしである。ま
たQ2のコレクタ側には発光ダイオードLEDを接続し
である。
第2b図に、第2a図の電気回路の動作を示す。
第2b図をも参照して説明する。フロートスイッチ(S
W2)がオフの時、Qlのベース電位はH(十E)とな
りQlがオンしてそのコレクタ電位はL (OV近傍)
となる。この状態では、抵抗器R2の一端がしてあるの
で時定数回路は充電されず、Q2のベース端もしである
からQ2がオフし、制御信号はH,LED消灯となる。
フロートスイッチがオンすると、QlのベースがLとな
り、Qlがオフしてそのコレクタ電位がH(R1,R2
,+E等で定まる所淀電位)になる。
したがって、電源ライン(+E)から抵抗器R1および
R2を介してコンデンサC1に電流が流れ、コンデンサ
C1が充電される。コンデンサC1の端子間電圧(Q2
′のベース電位)は、時定数回路の定数等で定まる所定
の指数関数カーブで徐々に上昇する。この電圧がトラン
ジスタQ2のベース−エミッタ間順方向電圧Vbeに達
するまでは、トランジスタQ2はオフ状態を保持する。
したがってフロートスイッチのオン時間が所定時間Tに
達するまでは、制御信号はHのままで1発光ダイオード
LEDも発光しない。波打ち等の影響を受けてもフロー
トスイッチがオフしなくなると、充電電圧は徐々に高く
なり、Tを経過してその電圧がVbeに達するとトラン
ジスタQ2がオンする。したがって発光ダイオードLE
Dが点灯し、制御信号がLとなる。時定数回路の各々の
定数を各々の記号と同一の記号で表わすと、時間Tは次
式のようになる。
T=−01(Rl +E2)j!n (1−Vbe/ 
E)実施例では、G1=100μF、R1=3!90に
Ω。
R2=IKΩ、 十E=24V、Vbe=1.2ViC
それぞれ設定してあり、これにより時間Tは2秒になっ
ている。R2の値に対してR1の値を非常に大きくして
いるのは、充電時定数に対して放電時定数を大きくする
ためである。すなわち、放電時定数が比較的大きいと、
フロートスイッチのオフ時間が短い場合に、コンデンサ
CIの放電が完全に行なわれないうちに次の充電が開始
され、オン時間がTに達する前に電圧がVbeに達する
ことがあるが、R2に対してR1を大きく設定すること
で、実質上このような現象が生じないようにしている。
次にもう1つの実施例を説明する。第3図に、複写装置
の電気回路の概略構成を示す。第3図を参照して説明す
ると、制御を行なうマイクロコンピュータユニットCP
UはマイクロプロセッサMPU、動作プログラムデータ
および定数データを格納した読み出し専用メモリROM
、読み書きメモリR’A M 、タイマ、I10ボート
等でなっており、このI10ボートに各種ユニットが接
続されている。
操作パネルユニットは、各種キースイッチの読み取り回
路および表示器ドライブ回路を備えている。
表示器ドライブ回路には、″トナー無し″表示用の発光
ダイオードLEI、″マシンビジー″表示用の発光ダイ
オードLE2等が接続されている。
ソレノイドドライバユニットおよびリレードライバユニ
ットは、それぞれ各種クラッチ駆動ソレノイド、リレー
等を駆動する多数のドライブ回路でなっている。
フロートスイッチ24等のスイッチ類は、プルアップし
た多数の抵抗器等でなるインタフェース回路を介してI
10ボートに接続しである。
第4a図にダイクロコンピュータユニットCPUの概略
動作を示す。第4a図を参照して説明する。まず電源が
オンになると、初期化を行なう。
すなわちこの例ではスタックポインタSPの内容を10
F8Hに設定し、8155 (RAM、タイマ、I10
ボート)を所定の動作モードに設定し、RAMの内容を
クリアし、各種フラグを初期状態に設定する。次いで、
エラーチェックサブルーチン、ステータス出力サブルー
チン、表示すブルーチンおよびスタートチェックサブル
ーチンでなる処理ループの動作を繰り返す。表示すブル
ーチンは各種レジスタおよびフラグの内容に基づいて所
定の表示器を付勢する処理ルーチンであり、スタートチ
ェックサブルーチンは、操作パネル上のキーの状態をチ
ェックし、プリントスタート等の指示があるかどうかを
チェックする処理ルーチンである。
第4b図に、第4a図のエラーチェックサブルーチンの
処理動作を示す。第4b図を参照して説明する。この処
理は、各部の状態チェック処理でなっている。すなわち
、ポーズスイッチチェック、0PC(感光体ドラム7)
位置カウンタチェック。
給紙トレイカバーチェック、現像引き出しチェック、定
着器チェック、ジャムチェック、給紙トレイチェック、
オペレーションスイッチチェック。
主走査エラーチェック等は無条件で行ない、さらに、メ
インモータを駆動している時には、タイミングパルス(
感光体ドラムの回転に同期して出力される)のエラーチ
ェック、トナーエンドチェックおよびレジストタイミン
グチェックを行ない、メインモータが停止している時に
は、回収トナーオーバーチェック、○PCセットチェッ
ク、ヒータウオームアツプチェックおよび電源制御を行
なう。
第4b図のトナーエンドチェック処理動作を、第4C図
に示す。なお、この処理動作は所定時間毎に繰り返し実
行される。第4c図を参照して説明する。トナーエンド
チェックは、現像剤検出器38の出力レベルをチェック
して行なう。トナーエンドでなければ、トナーエンドフ
ラグおよびトナーエンドビジーフラグをリセットし、ト
ナーエンドカウンタおよびトナーエンドビジーカウンタ
の内容をクリアする。
フロートスイッチ24  (SW2)が″現像剤無し″
レベルを出力すると、トナーエンドフラグをチェックす
る。初回では、トナーエンドフラグがII OHにリセ
ットされているので、1−ナーエンドヵウンタを1つカ
ウントアツプする。フロートスイッチ24の出力が現像
剤無しレベルの状態を継続すると、この処理を行なう毎
にトナーエンドカウンタがカウントアツプする。トナー
エンドカウンタの内容が所定値Nになると、トナーエン
ドフラグをII I IIにセットし、次回のチェック
でトナーエンド表示(LE 1点灯)を行なう。この実
施例では、所定値Nを、2秒間に相当する数値に設定し
てあり、この値はROM (8355,)に定数データ
として格納しである。
フロートスイッチ24が、更に″現像剤無し″レベルの
出力を持続すると、この処理を行なう毎にトナーエンド
ビジーカウンタを1つカウントアツプする。このカウン
タの内容が所定値N2になると、トナーエン1ヘビジ−
フラグをrr 1 nにセットして次回のトナーエンド
カウンタでマシンビジー表示(LE2点灯)を行なう。
この実施例では、′所定値N2を、20秒間に相当する
値に設定してあり。
この時間データはROMに定数データとして格納しであ
る。
現像剤の斌すなわち液面が第1b図のL2近傍まで減少
すると、攪拌羽根21の回動に伴ってフロートスイッチ
24の出力レベルが変動するが、一般にこの変化は周期
的であり、その周期は攪拌羽根21の動作周期に近い値
であるので、フロートスイッチ24の出力レベルが″現
像剤無しく減少)″になってから、トナーチェックルー
チンを′N回実行する前にすなわち2秒を経過する前に
、フロートスイッチ24の出力レベルが″現像剤有″に
変わるので、トナーエンドカウンタはクリアされ、Nま
で達しない。したがって、1−ナーエンドは表示されな
い。
現像剤が更に減少して、液面がL2よりも波の高さ分だ
け低くなると、波打ちがある場合の波の山の部分でもフ
ロートスイッチ24は″現像剤無しく減少)″を出力す
る。2秒を経過するまで一度も′″現像像側″レベルが
出方されないと、トナーエンドカウンタの値がN(すな
わち2秒)に達し、トナーエンドが表示される。トナー
エンドの表示をした後でも、フロートスイッチ24の出
力が″現像剤有″に戻ると、トナーエンドフラグ、トナ
ーエンドビジーフラグ、トナーエンドカウンタおよびト
ナーエンドビジーカウンタはクリアされるので表示もク
リアされる。しかしこの場合に、再度、フロートスイッ
チ24の出力が′″現像像側し″になっても、トナーエ
ンドカウンタがNになるまではトナーエンドが表示され
ないので、トナーエンド表示がめまぐるしく変わること
はない。
トナーエンドが表示されてもトナーが補給されない場合
には、トナーエンドフラグがn 1 rrにセットされ
た状態でトナーエンドビジーカウンタのカウントアツプ
を続け、所定時間(N2)を経過するとトナーエンドビ
ジーフラグをセットしで、マシンビジー表示を行なう。
また後述するよう−に、トナーエンドビジーフラグをセ
ットすることにより、次回のプリント動作を禁止する。
第4d図に、第4d図のステータス出力サブルーチンの
概略動作を示す。第4d図を参照して説明する。エラー
チェックルーチンでトナー切れ、ジャム等のエラーがな
い場合にはプリントキーを押すと、プリントフラグをセ
ットしてコピープロセスをスタートする。すなわち、メ
インモータ、露光ランプ、帯電チャージャ14.転写・
分離チャージャ16等をオンにセットし、光学系制御ユ
ニットにスキャナ(光学走査系)スタート信号を出力す
る。
給紙クラッチをオンして給紙コロlO又は11を駆動し
、レジストローラ12まで記録紙を給紙する。感光体ド
ラム7の位置に対応するタイミングパルスのカウント値
が所定の値になると、レジストローラクラッチをオンし
てレジストローラ12を駆動するとともに給紙を終了す
る。像を転写された紙が排紙されると、プリント終了フ
ラグをセットする。これにより次回のステータス出力処
理において、連続コピーの場合にはコピーカウンタをデ
クリメントしてコピープロセスを再開し、1枚コピーの
場合にはコピープロセスを終了させる。
ジャムが発生すると直ちにメインモータ、露光ランプ、
チャージャ等をオフし、光学系をホーム位置に戻し、コ
ピープロセスに関するフラグ類をリセット(コピー禁止
状態にセット)する。
トナーエンドカウンタがNに達しトナーエンドが表示さ
れる場合、コピーカウンタをクリアし、通常の処理を続
行する。すなわち、連続コピーにセットされている場合
でも、その後はプリントスタートキーが押されても1枚
コピー動作を行なって処理を終了する。また、この状態
が長く続いてトナーエンドビジーフラグが1”にセット
されると、プリントスタート指示キャンセルにセットし
てエラーフラグをクリアする。プリントスタートキャン
セルにセットされると、プリントスタートキースイッチ
の操作は無効になり、′F−ナーエンドおよびマシンビ
ジーが表示された状態J、  ト’f−が補給されるま
でコピーできなくなる。
上記実施例ではフロートスイッチの1つのスイッチSW
2に対応する動作を説明したが、もう1つのスイッチS
WIについても同様に動作する。上記実施例では、マイ
クロコンピュータで時間のカウントおよび判別を行なっ
ているが、カウンタ。
比較器、ラッチ等通常の論理回路を用いても実施例と同
様に本発明を実施しうる。
■効果 以上のとおり、本発明によればフロートスイッチが所定
時間継続的に現像剤無し等を検出する場合にのみ現像剤
補給要等と判別するので、動作が確実であり、液面の波
打ち、スイッチ接点のチャタリング等によりフロー、ト
スイッチから異常信号が出力されても、装置が異常動作
をすることはなり1゜
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を実施する一形式の複写機の概略構成
を示す側面図、第1b図は第1a図のフロートスイッチ
24近傍を示す拡大側面図、第1C図は第1b図のフロ
ートスイッチの等価回路図である。 第2a図は第1b図のフロートスイッチを接続した電気
回路を示す回路図、第2b図は第1a図の回路の動作を
示すタイミングチャートである。 第3図は本発明のもう1つの実施例の電気回路の概略構
成を示すブロック図である。 第4a図、第4b図、第4c図および第4d図は、第3
図のマイクロコンピュータユニットCPUの概略動作を
示すフローチャートである。 1:コンタクトガラス  2:照明灯 3:第1ミラー     4:第2ミラー5:第3ミラ
ー     6:第4ミラー7:感光体ドラム    
8,9:給紙カセット10.11:給紙2口  12ニ
レジストローラ13:先端折り曲げローラ 14:帯電チャージャ  15:現像器16:転写・分
離チャージャ 17:搬送ローラ    18:定着ローラ19:コピ
ートレイ 20:タンク(現像剤容器) 21:攪拌羽根(攪拌手段) 22;ポンプ      23:現像電極24:フロー
トスイッチ 25:フロート26:現像剤      
27:ガイド捧SWI、SW2:リードスイッチ CPU:マイクロコンピュータユニット特許出願人 株
式会社 リコー 第4a図 第4c 第4b又

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種類の液体を蓄える現像剤容器;現像剤容器
    内の液体を攪拌する攪拌手段;現像剤容器内の液面高さ
    を検出するフロートスイッチ;および フロートスイッチが、液面レベル低もしくは高を所定時
    間継続して検出する場合に所定の信号を出力する判別手
    段; を備える湿式現像器の現像剤検出装置。
  2. (2)判別手段は、フロートスイッチの出力に応じて充
    ・放電する時定数回路、および時定数回路の出力レベル
    に応じて2値信号を出力するスイッチング素子を備える
    、前記特許請求の範囲第(1)項記載の湿式現像器の現
    像剤検出装置。
  3. (3)判別手段は、所定のクロックパルスで定まる時間
    をカウントする論理回路である、前記特許請求の範囲第
    (1)項記載の湿式現像器の現像剤検出装置。
JP58001987A 1983-01-10 1983-01-10 液体現像剤検出装置 Expired - Lifetime JPH0623898B2 (ja)

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