JPS59126492A - 液晶組成物 - Google Patents

液晶組成物

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JPS59126492A
JPS59126492A JP57225826A JP22582682A JPS59126492A JP S59126492 A JPS59126492 A JP S59126492A JP 57225826 A JP57225826 A JP 57225826A JP 22582682 A JP22582682 A JP 22582682A JP S59126492 A JPS59126492 A JP S59126492A
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JP
Japan
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liquid crystal
formula
cholesteryl
cholesteric
storage type
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JP57225826A
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Akihiro Mochizuki
昭宏 望月
Yoshizumi Ikegami
池上 佳住
Toshiaki Narisawa
成沢 俊明
Hirofumi Okuyama
奥山 弘文
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/42Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40
    • C09K19/50Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40 containing steroidal liquid crystal compounds

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はネマティック−コレステリック相転移を利用し
た誘電率異方性が正の蓄積型液晶光示用液晶組成物に関
し、更に詳しくはこの方式特有な高い駆動電圧を低くシ
、なおかつ一時的白濁を生じないようにし、十分な蓄積
時間を確保するだめの液晶組成物に関する。
(2)技術の背景 液晶が記憶効果を奏し且つ通常いわゆる「単品」として
市場に出され、そして腕時計や電卓等の表示目的に利用
されている。このような液晶の奏する記憶効果にはその
液晶の誘電異方性の正負によシ2つのタイプが存在する
。すなわち負の誘電異方性を有する液晶は電界電圧を該
液晶に印加することによって透明状態から白濁状態へと
変化し、この白濁状態は、該電圧の除去後においてもそ
のまま長時間にわたシ保持される。一方、正の誘電異方
性を有する液晶は電界電圧を該液晶に印加するにつれて
透明状態から白濁状態へと移行し、そしである電圧に達
すると再び透明状態となる。この透明状態は印加してい
る電圧を急激に取シ去ることによって最初の透明状態に
戻すことが出来る。
後者の正の誘電異方性を有する蓄積型液晶は電界電圧が
ゼロの時に2つの安定状態、すなわち、白濁状態及び透
明状態を任意に選択し得るという点で特徴的である。
(3)従来技術と問題点 ネマティック−コレステリック相転移を利用した正の誘
電率異方性を示す蓄積型液晶表示は、蓄積機能を有する
ためにXYマトリクスの場合、従来のTN型液晶表示、
DSM表示では実現不可能な大面積表示が可能でおるこ
とがProcaodings ofthe SID 2
1/271 (1980年)などで知られている。しか
しこの方式では従来駆動底圧として±20Vという液晶
表示としては極めて高い駆動電圧を必要としていた。ま
た、0MO8で駆動できる電圧範囲で駆動しようとする
と、たとえ書き込みができたとしても、蓄積時間が殆ど
とれず、蓄積型液晶表示素子とすることができなかった
このため0MO8ICによる駆動ができず、原理的には
大面積ドツトマトリクス表示が可能であシながら、駆動
回路の実装が困難であったために表示素子とすることが
できなかった。更に従来のネマティック−コレステリッ
ク混合液晶表示方式によりx−yマトリクス駆動に供し
た場合一画面の書き込みの終了した後、蓄積状態へ移行
する際、画面全体が一時的に例えば10秒間程度白濁し
てしまうという欠点があった。このように画面全体が白
濁状態になるということは一時的にせよ画面上の情報が
消失してしまうことを意味し、これは書き込みを行なう
者にとって不安であった。更に又、書き込んだ画面を部
分的に書き直す際には:11!:き直す毎に書き直す場
所が前述同様に一時的白濁を生ずることになシ書き換え
作業に余分な時間がかかるという欠点があった。
(4)発明の目的および構成 本発明は上記の欠点を解消するためになされたもので、
高い駆動電圧を低くシ(例えば7.0〜4.4■)かつ
一時的白濁を生じない液晶組成物およびそれを利用した
液相表示素子を提供することをその目的とする本発明の
蓄積型液晶組成物は、正の誘電率異方性を示すネマティ
ック−コレステリック混合液晶を用いた蓄積型液晶組成
物において、それぞれ下記式Iの構造を持つシクロヘキ
サン系液晶、式11aおよび/又は式1bのアゾキシ系
液晶ならびに弐■の補償型コレステリンク液晶もしくハ
式IVのコレステリルオレエイトから成ることを特徴と
する。
7の直鎖アルキル基又 は直鎖アルコキシ基で ある) す (両式中、R2は炭素数1〜7のアルキル基又はアルコ
キシ基であ、9、R3は炭素数1〜7の直鎖アルキル基
、直鎖アルコキシ基、又はシアノ基である) 式■(補償型コレステリック液晶); (コレステリルミリステイト) (コレステリルクロライド) (上記コレステリルミリステイト:コレステリルクロラ
イド=1.00 : 1.75重量比から成る混合物)
式IV : CH3(OH2)7CH=CH(CH2)
、C00C27H45(コレステリルオレエイ))。
更に他の発明のXYドツトマトリックス型蓄積型液晶表
示素子は正の誘電率異方性を示すネマティック−コレス
テリック混合液晶を用いた蓄積型液晶組成物において、
それぞれ下記式lの構造を持つシクロヘキサン系液晶、
式I[aおよび/又は式lbのアゾキシ系液晶ならびに
弐■の補償型コレステリック液晶もしくは式■のコレス
テリルオレエイトから成る蓄積型液晶組成物を用いるこ
とを特徴とする。
〜7の直鎖アルキル基 又は直鎖アルコキシ基 である) υ (両式中、R2は炭素数1〜7のアルキル基又はアルコ
キシ基であ5、R5は炭素数1〜7の直鎖アルキル基、
直鎖アルコキシ基、又はシアノ基である) 弐m(補償型コレステリック液晶): (コレステリルミリステイト) H(コレステルクロライド) (上記コレステリルミリステイト:コレステリルクロラ
イド=1.00 : 1.75重量比力)ら成る混合物
)。
式mV : CH,(CH2)、C)I=C)I(CH
2)、C00C,、H45(コレステリルクロライド)
ネマテ(ツク、−コレステリック相転移を第1j用した
誘電率異方性が正を示す蓄積型液晶表示は第1図に示す
ような印加電圧−光透過率の関係t−オリ用して行われ
る。
まず電界が印加されない時は、図1中Gの状態にあシ透
明である。これに電圧を徐々にカロえていくと液晶層は
白濁してFの状態になる。
更に電圧を加えていきvHJa止め電圧をカロえること
によって液晶は透明なH状態になる。ここでG。
Fの状態はともにコレステリック相でありHの状態はネ
マテ(ツク相でおる。すなわち71以上の電圧印加によ
って液晶はコレステリック相力・らネマティック相へ相
転移する。
相転移後のHまたはH′状態が書き込みを行える状態で
あるため、G→F−+I(の変イヒを初期イヒと呼んで
いる。蓄積型液晶表示は、とのHまたはH′状態から電
圧をゼロにしてG(透811=非選択)またはFo(濁
;選択)へそれぞれ状態を変化させ書き込みを行う。こ
の時初期化状態を保っておくために必要な電圧が駆動電
圧VDであシvHとは2VDPvHという関係を持って
いる。
駆動電圧VDは、液晶層の厚さd1蓄積型液晶が示すラ
セン構造のラセンピッチP、)ライストの弾性定数に2
2、誘電率異方性dgとの間に次の関係を持つ。
π2d1呂グ ■≧□         (1) 2P この式よ!DVDt−低減するためには、液晶層を薄く
、トライストの弾性定数を小さく、ラセンピッチを大き
く、誘電率異方性を大きくすればよいことがわかる。
これらVDに関係する因子はネマティック液晶と、コレ
ステリック液晶の混合物である蓄積型液晶材料と、次の
ような関係を持っている。すなわちトライストの弾性定
数およびラセンピッチは主としてコレステリック液晶に
よって決定され、誘電率異方性は主としてネマティック
液晶によって決定される。またdは液晶・やネルによっ
て決まる値である。
ここでトライストの弾性定数およびラセンピッチは蓄積
型液晶の書き込みに要する時間糟、すなわちHまたはH
′状態からF状態にネマティック→コレステリック相転
移を起こすのみ必要な時間と次の関係にある。
= QP”   (2) W4πに2ま ただしηは液晶粘性係数を表わす。
この式から、VDを低下させるために、ラセンぎッチP
を太きくシ、トライストの弾性定数に2Sを小さくする
と、鴨が大きくなってしまうことがわかる。また液晶層
の厚さdもパネル構成の技術的制限から7〜8μm程度
までしか小さくできない。
従って、書き込みを遅くせずにvD1低減させるために
は、まず誘電率異方性を大きくすること、そしてtlと
のバランスをとシながら粘度を低くしてpt−大きくに
22を小さくすることが必要である。
なぜならば、初期状態H′を保っておくだめの駆動電圧
■、は累積応答すなわち実効値で働くのに対して、書き
込み時間であるtWは液晶自身が有する物性値によって
決まるため、VDは単に式(1)によって決定されるの
ではなく、電界によって誘起されるダイポールモーメン
トと、これに対して抵抗力として働く液晶自身の粘性と
の力関係を加味して考えなければならないからである。
VDと蓄積型液晶の粘度との関係は後記衣1に明らかな
ように、粘度が低い液晶組成物はどVDも低くなること
がわかる。ただし粘度が更に低くなって50 cP以下
の領域に入ってくると、今度は相対的にΔSの大きさの
効果が粘度の大小の効果よシ勝るようになるため、粘度
が低いことが必ずしもVDを低下させることにつながら
なくなる。
このような考察から、VD′t−下げる液晶組成は、ネ
マティック液晶として、誘電率異方性が大きく、粘度の
低いシクロヘキサン系液晶(30〜70%ンおよび立ち
上がり特性が急峻なアゾキシ液晶(10〜40重量qb
)を用い、粘度に最も大きな影響を与えるコレステリッ
ク液晶には、右旋性ラセンを形成するコレステリル・ク
ロライドと、左旋性ラセンを形成するコレステリル・ミ
リステイトの1、75 : 1.00 重jt=−セン
トの混合物でPが大きくネマティック液晶と混合しても
混合物の粘度を50cP以下(20℃)に低くおさえら
れる補償型液晶(7〜12重量)臂−セント)を用いる
ことが、ここでの目的である駆動電圧の低減に十分な効
果がある。
表 1 以下余白 尚、透明な初期化状態HまたはH′から、透明な安定状
態Gへ移行する時には実際にはH(H’)→F→Gとい
う経路をとる。そのため蓄積型液晶表示では原理的に画
面定着時に数秒間の白濁を生ずる。
この白濁している時間をラピッドパッセージ時間τR0
pと呼んでいるが従来の高電圧蓄積型液晶ではτR0P
に数〜数十秒を要していた。τR0Pは液晶相すなわち
コレステリルオレエイトの如くステロイド環の3位の炭
素につくアルキル基中に不飽和結合を含むコレステリッ
ク液晶、あるいは補償型コレステリック液晶を用いれば
駆動電圧VDを低くすることができるばかりでなく、τ
B、Pも従来に比べて著しく短縮することができ(FP
−41882表等)、肉眼では認識できない程度にまで
τR0Pをおさえることができることがわかった。この
ような液晶組成を用いれば画面定着時に一時的な書き込
み情報の消失がなくなり、使用者に不安感を抱かせるこ
ともない。
ここで補償型液晶とは左旋性ラセン構造をとるコレステ
リルミリステイトと、右旋性ラセン構造をとるプレスチ
リルクロライドの1.00 : 1.75重量比混合液
晶であり、相反する旋回方向を有するラセン構造の混合
によって、著しく長いラセンピッチを持つこととなり、
このことが、τ8..ヲ短縮することにつながっている
。なお補償型コレステリック液晶はコレステリルミリス
テイトコレステリルクロライド系に限らず他にも例えば
コレステリルクロライド(60,F44重)、コレステ
リルクロライド(39,5重:u%)などでも良い。し
かし、液晶相温度範囲、粘度などの要素からこの系が最
も効果的である。
またコレステリルオレエイト、補償型コレステリック液
晶の混合比は6〜10重量ノ重量上4−セント以下では
記憶効果が得られず、これ以上では駆動電圧VDが高く
なってしまい既存の液晶駆動用CMO8LSIが使用不
可能となる。
(5)比較例および実施例1 シランカップリング剤で垂直配向処理を施した厚さ9p
mの液晶パネルに次の組成(表2)の蓄積型液晶組成物
を封入して、1ラインあたり40 m5ecで線順次走
査して書き込みを行った結果、それぞれ以下の駆動電圧
を少した。次表(表2)中組成Aは従来のシップ系蓄積
型液晶、組成りはビフェニル系およびシクロヘキサン系
液晶を主体とした蓄積型液晶、組成CFiシクロヘキサ
ン系およびアゾキシ系液晶を主体とし、コレステリック
液晶にコレステリルオレエイ)を用いた蓄積型液晶、そ
してDはシクロヘキサン系およびアゾキシ系液晶を主体
とし、コレステリック液晶に補償型コレステリック液晶
を用いた蓄積型液晶であシ、組成りが本発明による実施
例であり、組成Cが本発明の変形の実施例である。
表1よシ明らかなように従来型のシップ糸紐成人では2
5.0Vを要した駆動電圧がシクロヘキサンおよびアゾ
キシ系全主体とした組成CおよびDではそれぞれ6.5
 V 、 4.4 Vに低減できた。もち論この電圧な
らばCMO8LSIによるドライブ可能電圧幅に入る。
以下余白 実施例2 シランカップリング剤で垂直配向処理を施した厚さ9μ
mの液晶パネルにそれぞれ表3の組成の蓄積型液晶組成
物を封入して、1ラインあた940m5ecで線JiI
次走食して書き込みを行った結果、それぞれ以下の駆動
電圧を要し、初期化(G−+F→HまたはU/ )に要
する時間(初期化時間)、書き込み(n/→F)に要す
る時間(書き込み時間)は次のようであった(結果を表
3に示す)。
以下余白 実施例3 シランカッブリング剤で垂直配向処理した厚さ9μmの
パネルに次の組成の蓄積型液晶を封入して、1ラインあ
た。j740msecで線順次走置した。
コレステリルオレエイト7.0 1 その結果6.Ovで、駆動可能であった。
実施例4 次の組成で、実施例3と同様の液晶パネル、同様の線1
111]次走査を行った。
コレステリルオレエイト8.0# その結果5.5vで駆動可能であった。
(6)発明の効果 本発明によれば、誘電率異方性が正を示す蓄積型液晶全
CMO8IC又はCMO8LSIで駆動することができ
るので、XYドツトマトリクス型で大容量の液晶表示を
可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動作原理を説明する図であり、図にお
いてH、)I’は光透過状態、Gは光透過状態、F *
 FOは光散乱状態、vDtut<動電圧をそれぞれ表
わす。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内  1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書(自発) 昭和58年12月14日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和57年特許願第225826号 2、発明の名称 液晶組成物 3、補正をする渚 事件との関係  特許出願人 名称 (522’)富士通株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8市10号静光
虎ノ門ビル ′面詰(504)07215、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第8頁第12〜13行の「もしくは」を「
および/又はjに補正する。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲      1通 2、特許請求の範囲 1 正の誘電率異方性を示すネマティック−コレステリ
ック混合液晶を用いた蓄櫃型液晶紹成物において、それ
ぞれ下記式■の構造を持っシクロヘキサン系液晶、式1
1aおよび/又は式nbのアゾキシ系液晶、式11[1
aおよび式mbの補償型コレステリック液晶および/又
は式■のコレステリルオレエイトから成ることを特徴と
する蓄積型液晶組成物: 式I: (式中、R1は炭素数1〜7の直鎖アルキル基又は直鎖
アルコキシ基である) 式■a: 式■b: (両式中、R2は炭素数1〜7の直鎖アルキル基又はア
ルコキシ基であり、R3は炭素数1〜7の直鎖アルキル
基、直鎖アルコキシ基、又はシアン基である) 式In (補償型コレステリック液晶):H(IILa
) (コレステリルミリステイト) (コレステリルクロライド) 弐■: CH3(CH2)70[I−CH(CH2)7COOC
27H45(コレステリルオレエイト)。 2、正の誘電率異方性を示すネマティック−コレステリ
ック混合液晶を用いた蓄積型液晶即成物において、それ
ぞれ下記式Iの構造を持つシクロヘキサン系液晶、式[
aおよび/又は式nbのアゾキシ系液晶、式11aおよ
び式[[1bの補償型コレステリック液晶および/又は
式■のコレステリルオレエイトから成る蓄積型液晶即成
物を用いることを特徴とする、XYドツトマトリクス型
蓄稍型液晶表示素子: 式I: (式中R1は炭素数1〜7の直忰アルキル基又は直鎖ア
ルコキシ基である) 式■a: 式■b: (両式中、R2は炭素数1〜7のアルキル基又はアルコ
キシ基であり、R3は炭素数1〜7の直鎖アルキル基、
直俤アルコキシ基、又はシアン基である)弐■(補償型
コレステリック液晶)。 (コレステリルミリステイト) (コレステリルクロライド) 式■: CH(CH)C■(−C11(CH2)7C00C27
H4゜5   27 (コレステリルオレエイト)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、正の誘電率異方性を示すネマティック−コレステリ
    ック混合液晶を用いた蓄積型液晶組成物において、それ
    ぞれ下記式1の構造を持つシクロヘキサン系液晶、式1
    mおよび/又は式1bのアゾキシ系液晶ならびに式■の
    補償型コレステリック液晶もしくは式■のコレステリル
    クロライドから成ることを特徴とする蓄積型液晶組成物
    二式I: 〜7の直鎖アルキル 基又は直鎖アルコキ シ基である) 式■&: 式■b: (両式中、R2は炭素数1〜7の直鎖アルキル基又はア
    ルコキシ基であ’)、R5は炭素数1〜7の直鎖アルキ
    ル基、直鎖アルコキシ基、又はシアノ基である) 弐■(補償型コレステリック液晶): (コレステリルミリステイト) 1 (コレステリルクロライド) (上記コレステリルミリステイト:プレステリルクロラ
    イド=1.00 : 1.75重量比から成る混合物) 式■: CH,(CH2) 7CH=CH(CH2) 、COO
    C2,H45(コレステリルオレエイト)。 2、正のd電率異方性を示すネマティック−コレステリ
    ック混合液晶を用いた蓄積量液晶組成物において、それ
    ぞれ下記式1の構造を持つシクロヘキサン系液晶、式[
    aおよび/又は式1bのアゾキシ系液晶ならびに弐mの
    補償型コレステリック液晶もしくは式■のコレステリル
    オレエイトから成る蓄積型液晶組成物を用いることを特
    徴とする、XYドットマ)IJクス型蓄積型液晶表示素
    子二式l; の直鎖アルキル基又は直 鎖アルコキシ基である) (両式中、R2は炭素数1〜7のアルキル基又はアルコ
    キシ基であすJ、は炭素数1〜7の直鎖アルキル基、直
    鎖アルコキシ基、又はシアノ基である) 式■(補償型コレステリック液晶): (コレステリルミリステイト) (コレステリルクロライド) (上記コレステリルミリスナイトニコレステリルクロラ
    イド=1.00 : 1.75重量比から成る混合物) 式IV : CH5(CH2)、CI(=CH(CH2
    )、C00C27H45(コレステリック相エ())。
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