JPS59126483A - ホツトメルト型接着剤組成物 - Google Patents
ホツトメルト型接着剤組成物Info
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- JPS59126483A JPS59126483A JP178083A JP178083A JPS59126483A JP S59126483 A JPS59126483 A JP S59126483A JP 178083 A JP178083 A JP 178083A JP 178083 A JP178083 A JP 178083A JP S59126483 A JPS59126483 A JP S59126483A
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- JP
- Japan
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- polyamide
- acid component
- component units
- adhesives
- adhesive composition
- Prior art date
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温から高温に到る接着性能、耐候接着性能
および耐水接着性能に優れ、とくに耐ヒートサイクル耐
久性、耐候耐久性ならびに高温における耐水耐久性に優
れたポリアミド系ホットメルト型接着剤組成物、とくに
金属に対して優れた接着性能を示すポリアミド系ホット
メルト型接着剤組成物に関する。
および耐水接着性能に優れ、とくに耐ヒートサイクル耐
久性、耐候耐久性ならびに高温における耐水耐久性に優
れたポリアミド系ホットメルト型接着剤組成物、とくに
金属に対して優れた接着性能を示すポリアミド系ホット
メルト型接着剤組成物に関する。
近来、接着剤とくに金属用ホットメルト型接着剤は航/
2機、自DJh車、工建機、機械組立て等の分野におい
てその需要が急激に伸びているが、こ牡らの技術分野に
使用されるホットメルト型接着剤の性11已とじ−Cは
、低温から高温に到る広範囲の温度条件下における引張
りせん断強度、T型剥離強度などの接着性能に優れるこ
との他に、接着性能に2ける耐水耐久性、耐熱耐久性、
耐候耐久性ならびに耐ヒートサイクル耐久性に大れるこ
と、接着速度が優れること、作業性に優れることなどの
性能に高い信頓性が要求されている。
2機、自DJh車、工建機、機械組立て等の分野におい
てその需要が急激に伸びているが、こ牡らの技術分野に
使用されるホットメルト型接着剤の性11已とじ−Cは
、低温から高温に到る広範囲の温度条件下における引張
りせん断強度、T型剥離強度などの接着性能に優れるこ
との他に、接着性能に2ける耐水耐久性、耐熱耐久性、
耐候耐久性ならびに耐ヒートサイクル耐久性に大れるこ
と、接着速度が優れること、作業性に優れることなどの
性能に高い信頓性が要求されている。
従来、接着剤にはその組成の面から多くの種類の接着剤
が知られている。とくに金属用接着剤としては、アクリ
ル系接着剤、シアノアクリル系接着剤、エポキシ系接着
剤、ナイロンなどの脂肪IMポリアミド系接接着剤脂肪
族ポリアミド・エポキシ系接着剤、ビニル・フェノリッ
ク系接着剤、ニトリル・フェノリック系接着剤、ポリイ
ミド系接着剤などが従来から使用されている。これらの
金属用接着剤のうちで、アクリル系接着剤、シアンアク
リル系接着剤、エポキシ系接着剤、ナイロンなどの脂肪
族ポリアミド系接着制および脂肪族ポリアミド・エポキ
シ系接着剤は高温での接着性能および耐水接着性能に劣
j)、100℃以下の温度における使用が許容されるに
過ぎない。また、ビニル・フェノリック系接着剤、ニト
リル・フエ/ IJツク系接着酌およびポリイミド系接
着剤は高温での接着性能はかなり改善されるが、また充
分であるとは言い難く、耐水接着性能の面からも劣って
いる。いず1′1−の接着剤も前記技術分野で使用され
る金属用接着剤に要求される性能を充足するものではな
く、限られた分野の限られた用途に利用されているに過
ぎない。
が知られている。とくに金属用接着剤としては、アクリ
ル系接着剤、シアノアクリル系接着剤、エポキシ系接着
剤、ナイロンなどの脂肪IMポリアミド系接接着剤脂肪
族ポリアミド・エポキシ系接着剤、ビニル・フェノリッ
ク系接着剤、ニトリル・フェノリック系接着剤、ポリイ
ミド系接着剤などが従来から使用されている。これらの
金属用接着剤のうちで、アクリル系接着剤、シアンアク
リル系接着剤、エポキシ系接着剤、ナイロンなどの脂肪
族ポリアミド系接着制および脂肪族ポリアミド・エポキ
シ系接着剤は高温での接着性能および耐水接着性能に劣
j)、100℃以下の温度における使用が許容されるに
過ぎない。また、ビニル・フェノリック系接着剤、ニト
リル・フエ/ IJツク系接着酌およびポリイミド系接
着剤は高温での接着性能はかなり改善されるが、また充
分であるとは言い難く、耐水接着性能の面からも劣って
いる。いず1′1−の接着剤も前記技術分野で使用され
る金属用接着剤に要求される性能を充足するものではな
く、限られた分野の限られた用途に利用されているに過
ぎない。
また、従来、芳香族系ジカルボン酸成分単位および脂肪
族系ジアミン成分単位からなるポリアミドがホットメル
ト型接着剤として使用し得ることも種々の先行技術文献
に提案きれている。たとえば、特公昭45−6825号
公報、特公昭54−3767号公報、特開昭51−41
738号公報、特開昭46−1342号公報、米国特許
第3,790,423号明細勧どには、種々の芳香族系
ジカルボン酸成分単位および棟々の脂肪族系ジアミン成
分学位からなりかつ梗々の組成のポリアミドがホントメ
ルト型接着剤として使用し得ることが記載されている。
族系ジアミン成分単位からなるポリアミドがホットメル
ト型接着剤として使用し得ることも種々の先行技術文献
に提案きれている。たとえば、特公昭45−6825号
公報、特公昭54−3767号公報、特開昭51−41
738号公報、特開昭46−1342号公報、米国特許
第3,790,423号明細勧どには、種々の芳香族系
ジカルボン酸成分単位および棟々の脂肪族系ジアミン成
分学位からなりかつ梗々の組成のポリアミドがホントメ
ルト型接着剤として使用し得ることが記載されている。
しかし、これらの先行技術文献に記載されているいずれ
のポリアミド勿ホノトメル)N接着剤、とくに金属用の
ホットメルト型接着剤として使用しても、高温における
接着性能、耐熱耐久性、耐候耐久性、耐ヒートサイクル
耐久性ならびに耐水耐久性に劣り、金属用接着剤に要求
される接着性能を充分に満足するものではない。
のポリアミド勿ホノトメル)N接着剤、とくに金属用の
ホットメルト型接着剤として使用しても、高温における
接着性能、耐熱耐久性、耐候耐久性、耐ヒートサイクル
耐久性ならびに耐水耐久性に劣り、金属用接着剤に要求
される接着性能を充分に満足するものではない。
本発明者らは、高性能の金属用接着剤組成物を探索した
結果、芳香族系ジカルボン酸成分単位および特定のジア
ミン成分単位からなるポリアミドを含有する接着剤が前
記目的を充足するホットメルト型接着剤組成物となるこ
とを見出し、本発明に到達した。本発明のホントメルト
型接着剤組成物は、低温から高温に到る広範囲の温度条
件下における引張りせん断強度、T型剥離強度、耐熱耐
久性、耐ヒートサイクル耐久性、耐候耐久性、耐水耐久
性、接着施工作業性に優れているという特徴を有してお
り、とくに耐熱耐久性、耐ヒートサイクル耐久性、耐水
1酎久性をあまり低下させることなく、接着施工作業性
とくに接着施工温度を著しく下げることができるという
特徴を有している。
結果、芳香族系ジカルボン酸成分単位および特定のジア
ミン成分単位からなるポリアミドを含有する接着剤が前
記目的を充足するホットメルト型接着剤組成物となるこ
とを見出し、本発明に到達した。本発明のホントメルト
型接着剤組成物は、低温から高温に到る広範囲の温度条
件下における引張りせん断強度、T型剥離強度、耐熱耐
久性、耐ヒートサイクル耐久性、耐候耐久性、耐水耐久
性、接着施工作業性に優れているという特徴を有してお
り、とくに耐熱耐久性、耐ヒートサイクル耐久性、耐水
1酎久性をあまり低下させることなく、接着施工作業性
とくに接着施工温度を著しく下げることができるという
特徴を有している。
すなわち、本発明は、テレフタル酸成分単位60ないし
100モル%の範囲およびテレフタル酸成分単位以外の
芳香族ジカルボン酸成分単位0ないし40モル幅の範囲
からなる芳香族系ジカルボン酸成分単位(Qおよび炭素
数6ないし12の脂肪族アルキレンジアミン成分単位6
0ないし95モル%の範囲と炭素数6ないし20の脂環
族系ジアミン寸たけ芳香族系ジアミン成分単位70ない
し5モノ4の範囲からなるジアミン成分単位(1))か
ら構成されるポリアミドを含有するポットメルト型接着
剤組成物である。
100モル%の範囲およびテレフタル酸成分単位以外の
芳香族ジカルボン酸成分単位0ないし40モル幅の範囲
からなる芳香族系ジカルボン酸成分単位(Qおよび炭素
数6ないし12の脂肪族アルキレンジアミン成分単位6
0ないし95モル%の範囲と炭素数6ないし20の脂環
族系ジアミン寸たけ芳香族系ジアミン成分単位70ない
し5モノ4の範囲からなるジアミン成分単位(1))か
ら構成されるポリアミドを含有するポットメルト型接着
剤組成物である。
本発明のホットメルト型接着剤組成物に接着成分として
使用されるポリアミドは、テレフタル酸成分単位60な
いし100モル%の範囲およびテレフタル酸成分単位以
外の芳香族系ジカルボン酸成分単位0ないし40モ。
使用されるポリアミドは、テレフタル酸成分単位60な
いし100モル%の範囲およびテレフタル酸成分単位以
外の芳香族系ジカルボン酸成分単位0ないし40モ。
ル%の範囲からなる芳香族系ジカルボン酸成分単位(a
)と炭紫u 6 ytいし12の脂肪族アルキレンジア
ミン成分単位60ないし95モル%の範囲および炭素f
a6ないし20の脂環族系ジアミンまたは芳香族系ジア
ミン成分単位70ないし5モル%の範囲からなるジアミ
ン成分単位わ)から構成されるポリ′アミドである。該
ポリアミドの濃硫酸中でろ0℃で測定し澤極限粘度〔η
〕は通常0−3 ナイL2.5dA/p、好tL<ld
o、5ないし2.Odt/g、とくに好ましくは0.6
ないし1.86t/gの範囲である。
)と炭紫u 6 ytいし12の脂肪族アルキレンジア
ミン成分単位60ないし95モル%の範囲および炭素f
a6ないし20の脂環族系ジアミンまたは芳香族系ジア
ミン成分単位70ないし5モル%の範囲からなるジアミ
ン成分単位わ)から構成されるポリ′アミドである。該
ポリアミドの濃硫酸中でろ0℃で測定し澤極限粘度〔η
〕は通常0−3 ナイL2.5dA/p、好tL<ld
o、5ないし2.Odt/g、とくに好ましくは0.6
ないし1.86t/gの範囲である。
本発明のホントメルト型接着剤組成物用ポリアミドを構
成するテレフタル酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン
醸成分単位として具体的には、イソフタル酸、2−メチ
ルテレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸などの各成分
単位を例示することができる。芳香族系ジカルボン酸成
分単位(句の組成は、テレフタル献成分単位単独であっ
てもよいが、テレフタル醸成分単位とテレフタル酸成分
単位以外の前記例示の芳香族ジカルボン酸成分単位の混
合物であってもよい。いずれの場合にも該ポリアミドを
構成する芳香族系ジカルボン酸成分単位(a)の組成は
、テレフタル酸成分単位60ないし100モル%の範囲
およびテレフタル醸成分単位以外の芳香族ジカルボン酸
成分単位0ないし40モル%の範囲からなることが必要
である。さらに芳香族系ジカルボン酸成分単位(alの
組成は、ポリアミドを構成する脂肪族アルキレンジアミ
ン成分単位が炭素数6の脂肪族アルキレンジアミンの場
合は、テレフタル+yGX分単位が60ないし85モル
%の範囲およびテレフタル酸成分単位以外の芳香族系ジ
カルボン醸成分単位が15ないし40゛モル%の範囲に
あると、低温から高温に到る高範囲の温度条件下の接着
性能、耐熱耐久性ならび捉耐水耐久性が向上するように
なるのでとくに好ましい。また、ポリアミドを構成する
脂肪族アルキレンジアミン成分単位(b)が炭素数8の
脂肪族アルキレンジアミンの場合Vよ、テレフタル酸成
分単位65ないし100モル%の範囲およびテレフタル
酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン酸成分単位0ない
し65モル幅の範囲にあると、低温から高温に到る広範
囲の温度条件下の接着性能、耐熱耐久性ならびに耐水耐
久性が向上するよ)になるのでとくに好ましい。またポ
リアミドを構成する脂肪族アルキレンンアミン成分単位
が炭素数10ないし12の脂肪族アルキレン/アミンの
場合は、テレフタル酸成分単位751いし100モル%
の範囲およびテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカル
ボン敏成分単位072いし25モル%の範囲にあると、
低温から高温に到る広範囲の温度条件における接着性能
、耐熱耐久性ならひに耐水耐久性が向上するようになる
のでとくに好ましい。芳香族系ジカルボン酸成分単位(
a)の組成がテレフタル酸成分単位が60モル%未満に
なりかつテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカルボン
酸成分単位が40モル%より大きくなると、ホットメル
ト型接着剤の高温での接着性能、耐熱耐久性ならびに耐
水耐久性が低下するようになる。該ポリアミドを構成す
る芳香族系ジカルボン酸成分単位(a)のテレフタル酸
成分単位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位のうちでは
、イソフタル酸成分単位またはナツタレンジカルホン波
成分単位であることが好捷しく、とくにイソフタル咽成
分単位であることが好捷しい。寸だ、該ポリアミドを構
成する前記芳香族系ジカルボン酸成分単位((1)は、
テレフタル酸成分単位およびテレフタル酸成分単位以外
の前記芳香族ジカルボン晒成分単位を主成分とするもの
であるが、前記必須成分の他に、少量のトリメリット酸
、ピロメリット酸なとの三塩基性以上の多価カルボンは
成分単位を含んでいても差し支えない。
成するテレフタル酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン
醸成分単位として具体的には、イソフタル酸、2−メチ
ルテレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸などの各成分
単位を例示することができる。芳香族系ジカルボン酸成
分単位(句の組成は、テレフタル献成分単位単独であっ
てもよいが、テレフタル醸成分単位とテレフタル酸成分
単位以外の前記例示の芳香族ジカルボン酸成分単位の混
合物であってもよい。いずれの場合にも該ポリアミドを
構成する芳香族系ジカルボン酸成分単位(a)の組成は
、テレフタル酸成分単位60ないし100モル%の範囲
およびテレフタル醸成分単位以外の芳香族ジカルボン酸
成分単位0ないし40モル%の範囲からなることが必要
である。さらに芳香族系ジカルボン酸成分単位(alの
組成は、ポリアミドを構成する脂肪族アルキレンジアミ
ン成分単位が炭素数6の脂肪族アルキレンジアミンの場
合は、テレフタル+yGX分単位が60ないし85モル
%の範囲およびテレフタル酸成分単位以外の芳香族系ジ
カルボン醸成分単位が15ないし40゛モル%の範囲に
あると、低温から高温に到る高範囲の温度条件下の接着
性能、耐熱耐久性ならび捉耐水耐久性が向上するように
なるのでとくに好ましい。また、ポリアミドを構成する
脂肪族アルキレンジアミン成分単位(b)が炭素数8の
脂肪族アルキレンジアミンの場合Vよ、テレフタル酸成
分単位65ないし100モル%の範囲およびテレフタル
酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン酸成分単位0ない
し65モル幅の範囲にあると、低温から高温に到る広範
囲の温度条件下の接着性能、耐熱耐久性ならびに耐水耐
久性が向上するよ)になるのでとくに好ましい。またポ
リアミドを構成する脂肪族アルキレンンアミン成分単位
が炭素数10ないし12の脂肪族アルキレン/アミンの
場合は、テレフタル酸成分単位751いし100モル%
の範囲およびテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカル
ボン敏成分単位072いし25モル%の範囲にあると、
低温から高温に到る広範囲の温度条件における接着性能
、耐熱耐久性ならひに耐水耐久性が向上するようになる
のでとくに好ましい。芳香族系ジカルボン酸成分単位(
a)の組成がテレフタル酸成分単位が60モル%未満に
なりかつテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカルボン
酸成分単位が40モル%より大きくなると、ホットメル
ト型接着剤の高温での接着性能、耐熱耐久性ならびに耐
水耐久性が低下するようになる。該ポリアミドを構成す
る芳香族系ジカルボン酸成分単位(a)のテレフタル酸
成分単位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位のうちでは
、イソフタル酸成分単位またはナツタレンジカルホン波
成分単位であることが好捷しく、とくにイソフタル咽成
分単位であることが好捷しい。寸だ、該ポリアミドを構
成する前記芳香族系ジカルボン酸成分単位((1)は、
テレフタル酸成分単位およびテレフタル酸成分単位以外
の前記芳香族ジカルボン晒成分単位を主成分とするもの
であるが、前記必須成分の他に、少量のトリメリット酸
、ピロメリット酸なとの三塩基性以上の多価カルボンは
成分単位を含んでいても差し支えない。
本発明のホットメルト型接着剤組成物用ポリアミドを構
成するジアミン成分単位Q))は、炭素数6ないし12
脂肋族アルキレンジアミン成分単位30ないし95モル
%の範囲および炭素数6ないし20の脂環族系ジアミン
または芳香族系ジアミン成分単位70ないし5モル%の
範囲からなるジアミン成分単位であることが必要である
。該ジアミン成分単位(1))を構成する該脂肪族アル
キレンジアミン成分単位の含有率が95モル%より大き
くなりかつ該脂環族系ジアミ/1だは芳香族系ジアミン
成分学位の含有率か5モル%より小さくなると、ホント
メルト型接着剤の接着温度が高くなり施工性が低下する
ようになり、該脂肪族アルキレンジアミン成分単位の言
准率が60モル%より小プ〈なりかつ該脂環族アルキレ
ンジアミン成分単位の含4T率が70モル%より大きく
なると、ホットメルト型接着剤の低温から重両に±1」
る引張りせん断強度、耐S水耐久性などが低下するよう
になる。本発明のホットメルト型接看剤用ポリアミド全
構成するシアミン成分単位(b)が脂肪族アルキレンジ
アミン成分単位と脂環族ジアミン成分単位から構成され
ている場合Vこは、両者のジアミンの好適な構成割合は
該脂肪族アルキレンジアミン成分単位が55ないし85
モル%の範囲および該脂環族系ジアミン成分単位が65
ないし15モル%の範囲にあることが好寸しい。該ポリ
アミドを構成するジアミン成分単位わ)が脂肪族アルキ
レンジアミン成分単位と芳香族系2アミン成分単位とか
ら構成されている場合には、両渚のジアミンの好適な構
成割合く・ま該脂肪族アルキレンジアミン成分単位が6
0ないし95モル%の範囲督よび惑芳香族系ジアミン成
分単位が40ないし5モル%の範囲からなることが好捷
しく、とくに該脂肪族アルキレンジアミン成分単位が7
0ないし95モル%の範囲および該芳香族系ジアミン成
分単位が60ないし5モル%の範囲にあることが好まL
2い。本発明のホットメルト型接着剤組成物1[jポリ
アミドを構成するジアミン成分単位り)のうちの脂肪族
アルキレンジアミン成分単位は、炭素数が6ないし12
の脂肪族アルキレンジアミンであり、具体的に?j:、
L6=ジアミノヘキサン、1.7−ジアミノへブタン、
1.8−ジアミノオクタン、1、?−ジアミノノナン、
1.10−ジアミノテカ:/、1.11−ジアミノウン
デカン、1.12−ジアミノドデカンなどの各成分単位
を例示することができる。これらの脂肪族アルキレンジ
アミン成分単位のうちでは、1.6−ジアミツヘキサン
、1.8−ジアミノオクタン、1.10−ジアミノデカ
ン、1.12−ジアミノドデカンまたはこれらの混合成
分単位であることが好1しく、とくに1.10−ジアミ
ノデカンであることが好ましい。
成するジアミン成分単位Q))は、炭素数6ないし12
脂肋族アルキレンジアミン成分単位30ないし95モル
%の範囲および炭素数6ないし20の脂環族系ジアミン
または芳香族系ジアミン成分単位70ないし5モル%の
範囲からなるジアミン成分単位であることが必要である
。該ジアミン成分単位(1))を構成する該脂肪族アル
キレンジアミン成分単位の含有率が95モル%より大き
くなりかつ該脂環族系ジアミ/1だは芳香族系ジアミン
成分学位の含有率か5モル%より小さくなると、ホント
メルト型接着剤の接着温度が高くなり施工性が低下する
ようになり、該脂肪族アルキレンジアミン成分単位の言
准率が60モル%より小プ〈なりかつ該脂環族アルキレ
ンジアミン成分単位の含4T率が70モル%より大きく
なると、ホットメルト型接着剤の低温から重両に±1」
る引張りせん断強度、耐S水耐久性などが低下するよう
になる。本発明のホットメルト型接看剤用ポリアミド全
構成するシアミン成分単位(b)が脂肪族アルキレンジ
アミン成分単位と脂環族ジアミン成分単位から構成され
ている場合Vこは、両者のジアミンの好適な構成割合は
該脂肪族アルキレンジアミン成分単位が55ないし85
モル%の範囲および該脂環族系ジアミン成分単位が65
ないし15モル%の範囲にあることが好寸しい。該ポリ
アミドを構成するジアミン成分単位わ)が脂肪族アルキ
レンジアミン成分単位と芳香族系2アミン成分単位とか
ら構成されている場合には、両渚のジアミンの好適な構
成割合く・ま該脂肪族アルキレンジアミン成分単位が6
0ないし95モル%の範囲督よび惑芳香族系ジアミン成
分単位が40ないし5モル%の範囲からなることが好捷
しく、とくに該脂肪族アルキレンジアミン成分単位が7
0ないし95モル%の範囲および該芳香族系ジアミン成
分単位が60ないし5モル%の範囲にあることが好まL
2い。本発明のホットメルト型接着剤組成物1[jポリ
アミドを構成するジアミン成分単位り)のうちの脂肪族
アルキレンジアミン成分単位は、炭素数が6ないし12
の脂肪族アルキレンジアミンであり、具体的に?j:、
L6=ジアミノヘキサン、1.7−ジアミノへブタン、
1.8−ジアミノオクタン、1、?−ジアミノノナン、
1.10−ジアミノテカ:/、1.11−ジアミノウン
デカン、1.12−ジアミノドデカンなどの各成分単位
を例示することができる。これらの脂肪族アルキレンジ
アミン成分単位のうちでは、1.6−ジアミツヘキサン
、1.8−ジアミノオクタン、1.10−ジアミノデカ
ン、1.12−ジアミノドデカンまたはこれらの混合成
分単位であることが好1しく、とくに1.10−ジアミ
ノデカンであることが好ましい。
本発明のホットメルト型接着剤組成物用ポリアミドを構
成するジアミン成分単位(b)のうちの脂環族系ジアミ
ン成分単位は、炭素数が6ないし20ρ脂環族系ジアミ
ン成分単位であり、具体的にはジアミノシクロヘキサン
、シクロヘキサンビス(メチルアミン)、ジアミノジシ
クロヘキンルメタン、インホロンジアミン、ピペラジン
、2.5−ジメチルピペラジン、N−アミノエチルピペ
ラジン、メンセンジアミンなどの各成分を例示すること
ができる。これらの脂環族系ジアミン成分単位のうちで
は1.6−ジアミノシクロヘキサン、1.4−ジアミノ
シクロヘキサン、1.3−シクロヘキサンビス(メチル
アミン)、1.4−シクロヘキサ/ビス(メチルアミン
)、インホロンジアミン、ピペラジ/、2.5−ジメチ
ルピペラジンであることが好ましい。
成するジアミン成分単位(b)のうちの脂環族系ジアミ
ン成分単位は、炭素数が6ないし20ρ脂環族系ジアミ
ン成分単位であり、具体的にはジアミノシクロヘキサン
、シクロヘキサンビス(メチルアミン)、ジアミノジシ
クロヘキンルメタン、インホロンジアミン、ピペラジン
、2.5−ジメチルピペラジン、N−アミノエチルピペ
ラジン、メンセンジアミンなどの各成分を例示すること
ができる。これらの脂環族系ジアミン成分単位のうちで
は1.6−ジアミノシクロヘキサン、1.4−ジアミノ
シクロヘキサン、1.3−シクロヘキサンビス(メチル
アミン)、1.4−シクロヘキサ/ビス(メチルアミン
)、インホロンジアミン、ピペラジ/、2.5−ジメチ
ルピペラジンであることが好ましい。
さらに、本発明のホットメルト型接着剤組成物用ポリア
ミドを構成するジアミン成分単位(b)のうちの芳香族
系ジアミン成分単位は、炭素数が6ないし20の芳香族
系ジアミンであり、具体的にはフェニレンジアミン、キ
シリレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミ
ノジフェニルエーテルなどの各成分を例示することがで
きる。これらの芳香族系ジアミン成分単位のうちでは、
m−フェニレンジアミンまたケn1−キシリレンジアミ
ンであることが好ましい。
ミドを構成するジアミン成分単位(b)のうちの芳香族
系ジアミン成分単位は、炭素数が6ないし20の芳香族
系ジアミンであり、具体的にはフェニレンジアミン、キ
シリレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミ
ノジフェニルエーテルなどの各成分を例示することがで
きる。これらの芳香族系ジアミン成分単位のうちでは、
m−フェニレンジアミンまたケn1−キシリレンジアミ
ンであることが好ましい。
本発明のホットメルト型接着剤組成・□吻に用いられる
前記ポリアミドは、従来公知の種々の方法によって製造
することができる。たとえば、前記ポリアミドは、Pa
ul W0Morgan著、Interscience
Pu、b1ishers発行(1965年)、「Pol
ymerReviews 10.、Condensat
ion PolymersXByInterfacia
l a、nd 5olution MethodsJ
オよびVon HoHopff al’ld A、Kr
legerXMai<romol。
前記ポリアミドは、従来公知の種々の方法によって製造
することができる。たとえば、前記ポリアミドは、Pa
ul W0Morgan著、Interscience
Pu、b1ishers発行(1965年)、「Pol
ymerReviews 10.、Condensat
ion PolymersXByInterfacia
l a、nd 5olution MethodsJ
オよびVon HoHopff al’ld A、Kr
legerXMai<romol。
Chem、、す、96〜113(1961)に記載され
ているように、該ポリアミドの構成成分単位の前記芳香
族系ジカルボン酸成分単位(徊に相当する芳香族ジカル
ボン酸のジ酸−・ライドと前記ジアミン成分単位(b)
に相当する脂肪族アルキレンジアミンおよび脂環族ジア
ミノまたは芳香族ジアミンを溶液法によって重縮合させ
ることにより製造することもできるし、界面法によって
重縮合させることにより製造することもできる。寸だ該
ポリアミドの構成成分単位の前記芳香族系ジカルボン酸
成分枠付(a)に相当する芳香侯系ジカルボン酸と前記
ジアミン成分単位(b)に相当するナイロン1黒から浴
融法によって重縮合させることにより製債することもで
きるし、結晶性ポリアミドの場合は該オリゴマーを同相
重合させて製造することができる。本発明のホットメル
ト型接着剤には、いずれの方法によって製造されたポリ
アミド全使用することもできる。
ているように、該ポリアミドの構成成分単位の前記芳香
族系ジカルボン酸成分単位(徊に相当する芳香族ジカル
ボン酸のジ酸−・ライドと前記ジアミン成分単位(b)
に相当する脂肪族アルキレンジアミンおよび脂環族ジア
ミノまたは芳香族ジアミンを溶液法によって重縮合させ
ることにより製造することもできるし、界面法によって
重縮合させることにより製造することもできる。寸だ該
ポリアミドの構成成分単位の前記芳香族系ジカルボン酸
成分枠付(a)に相当する芳香侯系ジカルボン酸と前記
ジアミン成分単位(b)に相当するナイロン1黒から浴
融法によって重縮合させることにより製債することもで
きるし、結晶性ポリアミドの場合は該オリゴマーを同相
重合させて製造することができる。本発明のホットメル
ト型接着剤には、いずれの方法によって製造されたポリ
アミド全使用することもできる。
本発明のホットメルト型接着剤組成物には、前記必須成
分のポリアミドの他に必要に応じて他の成分を配合する
ことができる。たとえば、粉末状無機充填剤を配合する
と、ボットメルト型接着剤組成物の耐熱耐久性、耐ヒー
トサイクル耐久性、耐候耐久性および高温における耐水
耐久性が向上するので好ましい。該粉末状無機充填剤と
して具体的には、シリカ、アルミナ、シリカ・アルミナ
、ガラス粉末、石英粉末、ベンガラ、チタニア、酸化亜
鉛、カーボンブラック、鉄粉末、アルミニウム粉末、ス
テンレス粉末などを例示することができる。これらの無
機充填剤は未変性の1−でも好適に使用できるが、7ラ
ンあるいはチタネートなどのカップリング剤で変性した
ものも好適に使用することができる。こノtらの粉末状
無機充填剤は2種以上の混合物として使用することもで
きる。
分のポリアミドの他に必要に応じて他の成分を配合する
ことができる。たとえば、粉末状無機充填剤を配合する
と、ボットメルト型接着剤組成物の耐熱耐久性、耐ヒー
トサイクル耐久性、耐候耐久性および高温における耐水
耐久性が向上するので好ましい。該粉末状無機充填剤と
して具体的には、シリカ、アルミナ、シリカ・アルミナ
、ガラス粉末、石英粉末、ベンガラ、チタニア、酸化亜
鉛、カーボンブラック、鉄粉末、アルミニウム粉末、ス
テンレス粉末などを例示することができる。これらの無
機充填剤は未変性の1−でも好適に使用できるが、7ラ
ンあるいはチタネートなどのカップリング剤で変性した
ものも好適に使用することができる。こノtらの粉末状
無機充填剤は2種以上の混合物として使用することもで
きる。
該粉末状無機充填剤は、平均粒径が通常0,1mμない
し150μ、好寸しくけ1mμないし100μの範囲に
あるものである。これらの粉末状無機充填剤のうちでは
ノリ力、アルミナ、シリカ・アルミナ、またはこれらの
チタネートカップリング変性物を配合すると、接着剤組
成物の耐熱耐久性、耐ヒートサイクル耐久性、耐候耐久
性および高温における耐水制久住などの接着性の優れた
接着剤が得られるのでとくに好適である。該粉末状無機
充填剤の配合割合1fよ、前記ポリアミド100重量部
に対して通常6ないし150重量部、好壕しくは5ない
し120重量部の範囲、とくに好捷しくは10ないし1
00重量部の範囲である。
し150μ、好寸しくけ1mμないし100μの範囲に
あるものである。これらの粉末状無機充填剤のうちでは
ノリ力、アルミナ、シリカ・アルミナ、またはこれらの
チタネートカップリング変性物を配合すると、接着剤組
成物の耐熱耐久性、耐ヒートサイクル耐久性、耐候耐久
性および高温における耐水制久住などの接着性の優れた
接着剤が得られるのでとくに好適である。該粉末状無機
充填剤の配合割合1fよ、前記ポリアミド100重量部
に対して通常6ないし150重量部、好壕しくは5ない
し120重量部の範囲、とくに好捷しくは10ないし1
00重量部の範囲である。
本発明のホットメルト型接屑剤組成物は、前記ポリアミ
ドを必須構成成分とするものであるが、前記ポリアミド
と前記粉末状無機充填剤を含む組成物である場合もある
。本発明のホットメルト型接着剤に必要に応じて配合さ
れる前記構成成分以外の成分としては、従来から公知の
金属用接着剤、増量剤、滑剤、安定剤などを例示するこ
とができる。従来から公知の金属用接着剤として具体的
には、たとえば前記のアクリル系接着剤、/アノアクリ
ル系接着剤、ナイロンなどの脂肪族ポリアミド系接着剤
、脂肪族ポリアミド・エポキシ系接着剤、エポキシ系接
着剤、ビニル・フェノリック糸接着剤、ニトリル・フェ
ノツク系接着剤、ポリアミド系接着剤などを例示するこ
とができる。
ドを必須構成成分とするものであるが、前記ポリアミド
と前記粉末状無機充填剤を含む組成物である場合もある
。本発明のホットメルト型接着剤に必要に応じて配合さ
れる前記構成成分以外の成分としては、従来から公知の
金属用接着剤、増量剤、滑剤、安定剤などを例示するこ
とができる。従来から公知の金属用接着剤として具体的
には、たとえば前記のアクリル系接着剤、/アノアクリ
ル系接着剤、ナイロンなどの脂肪族ポリアミド系接着剤
、脂肪族ポリアミド・エポキシ系接着剤、エポキシ系接
着剤、ビニル・フェノリック糸接着剤、ニトリル・フェ
ノツク系接着剤、ポリアミド系接着剤などを例示するこ
とができる。
本発明のホットメルト型接着剤の使用形態としては、前
述のごとく前記ポリアミドまたは前記ポリアミドに必要
に応じて配合される前記粉末状無機充填剤とからなる組
成物ケ溶融混線状態で使用することもできる1〜、前記
該組成物からなるフィルム、シート、フィラメント、粒
状物、粉体を被接着物の間におき、プレスによって加熱
圧着させる方法を採用することもできる。
述のごとく前記ポリアミドまたは前記ポリアミドに必要
に応じて配合される前記粉末状無機充填剤とからなる組
成物ケ溶融混線状態で使用することもできる1〜、前記
該組成物からなるフィルム、シート、フィラメント、粒
状物、粉体を被接着物の間におき、プレスによって加熱
圧着させる方法を採用することもできる。
本発明のホントメルト型接着剤は、金属の他に繊維、石
材、磁器、ガラスなどの級着坏の接着に利用することが
できる。これらの被着体のうちで、本発明のホットメル
ト型接着剤は金属間の接着または金属と前記側の破着体
との間の接着のように、金属用接着剤として特に優れて
いる。被着体の金属としては、鉄、アルミニウム、銅、
クロム、ニッケル、チタン、ジルコニウム、錫、亜鉛、
金、銀および前記金属を言む種々の合金など全例示する
ことができる。前記4着体のうちで金h6の接着に本発
明のホットメルトQ接着剤を使用する場合にVま、該金
属に表面処理を施すことが好適である。
材、磁器、ガラスなどの級着坏の接着に利用することが
できる。これらの被着体のうちで、本発明のホットメル
ト型接着剤は金属間の接着または金属と前記側の破着体
との間の接着のように、金属用接着剤として特に優れて
いる。被着体の金属としては、鉄、アルミニウム、銅、
クロム、ニッケル、チタン、ジルコニウム、錫、亜鉛、
金、銀および前記金属を言む種々の合金など全例示する
ことができる。前記4着体のうちで金h6の接着に本発
明のホットメルトQ接着剤を使用する場合にVま、該金
属に表面処理を施すことが好適である。
表面処理方法としてrl、機械的に研暦する方法、化学
的に処理する方法、トリクロルエチレン、アセトンなど
の溶剤で表面洗浄を行う方法などの種々の方法がそれぞ
れの目的に応じて採用される。
的に処理する方法、トリクロルエチレン、アセトンなど
の溶剤で表面洗浄を行う方法などの種々の方法がそれぞ
れの目的に応じて採用される。
本発明のポットメルト型接着剤を用いて加熱圧着法によ
り接着する場合には、加熱処理条件は使用する前記ポリ
アミドを含む樹脂組成物の融点(軟化点)により異なる
が、通常は融点(軟化点)ないし融点(依化点)+io
o″C,好まし7くは融点(軟化点)ないし融点(軟化
点)+50℃の温度である。
り接着する場合には、加熱処理条件は使用する前記ポリ
アミドを含む樹脂組成物の融点(軟化点)により異なる
が、通常は融点(軟化点)ないし融点(依化点)+io
o″C,好まし7くは融点(軟化点)ないし融点(軟化
点)+50℃の温度である。
接フ瞥の際に加圧することは接厘強度を増し、均一にす
るうえで好適であるか、通常は0.1に9/cIA以上
、好1しくは0.2ないし101<qloljの範囲で
める。
るうえで好適であるか、通常は0.1に9/cIA以上
、好1しくは0.2ないし101<qloljの範囲で
める。
次に、本発明のホットメルト型接着剤を実施例により具
体的に説明する。
体的に説明する。
なお、以下の参考例、実施例および比較レリを示す表1
ないし表2にお・いて使用した次の略記号はそれぞれ次
の化合蜜を示すものである。
ないし表2にお・いて使用した次の略記号はそれぞれ次
の化合蜜を示すものである。
TA:テレフタル酸
工A:イソフタル醒
C6DA:1.6−ジアミノヘキサン
C,oDA:1.10−ジアミノデカンDMP:2.5
−ジメチルピペラジン CBM: 1.3−シクロヘキサンビス(メチルアミン
)IPD:イソホロンジアミン MPD:m−フェニレンジアミン 〔l〕 ポリアミドの製造 参考例 1゜ 1.6−−ジアミノヘキサン4.36g(37,5mM
)、2.5−ジメチルピペラジン1.43.!i’(1
2,5mM)、トリエチ/L/アミ715.54m7!
(110n1M )および1雁化メチレン150*Jを
撹拌棒、温度計、還流冷却器を備えだ4つ口500y+
iフラスコに仕込み、N2’lf囲気下5℃で撹拌し、
この混合物に塩化テレフタロイル6.10.9(30r
r+1vi)、塩化イノフタロイ/し4.06.¥(4
0mM)の塩化メチレン(85〃+A’)溶液を1分で
滴下した。滴下後60℃で1時間反応を行った後、反応
混合物をアセトン2tにあけ析出しh:ポリマーをグラ
スフィルターを用いて吸引ろ過し捕集した。ポリマーを
温水、次いでアセト/で十分洗浄した後、真空オーブン
中で100℃、100mmHgの条件下で1日乾燥して
10.5gのポリマーを得た。このポリマーのconc
、 H2SO,溶媒中でのNMR解析により、ポリマー
中のジアミノ15分単位中の1.6−ジアミノヘキサン
成分単位およびジカルボン岐成分単位中のテレフタル醸
成分単位のモル呪は各々7ノ、62てあった。捷だco
nC0H2S○4中、60℃での極限粘If (η〕は
0.89dt7g、軟化点は630℃であった。
−ジメチルピペラジン CBM: 1.3−シクロヘキサンビス(メチルアミン
)IPD:イソホロンジアミン MPD:m−フェニレンジアミン 〔l〕 ポリアミドの製造 参考例 1゜ 1.6−−ジアミノヘキサン4.36g(37,5mM
)、2.5−ジメチルピペラジン1.43.!i’(1
2,5mM)、トリエチ/L/アミ715.54m7!
(110n1M )および1雁化メチレン150*Jを
撹拌棒、温度計、還流冷却器を備えだ4つ口500y+
iフラスコに仕込み、N2’lf囲気下5℃で撹拌し、
この混合物に塩化テレフタロイル6.10.9(30r
r+1vi)、塩化イノフタロイ/し4.06.¥(4
0mM)の塩化メチレン(85〃+A’)溶液を1分で
滴下した。滴下後60℃で1時間反応を行った後、反応
混合物をアセトン2tにあけ析出しh:ポリマーをグラ
スフィルターを用いて吸引ろ過し捕集した。ポリマーを
温水、次いでアセト/で十分洗浄した後、真空オーブン
中で100℃、100mmHgの条件下で1日乾燥して
10.5gのポリマーを得た。このポリマーのconc
、 H2SO,溶媒中でのNMR解析により、ポリマー
中のジアミノ15分単位中の1.6−ジアミノヘキサン
成分単位およびジカルボン岐成分単位中のテレフタル醸
成分単位のモル呪は各々7ノ、62てあった。捷だco
nC0H2S○4中、60℃での極限粘If (η〕は
0.89dt7g、軟化点は630℃であった。
参考例 2゜
1.10−ジアミノデカン6.46.9 (37,5m
M)、2.5−ジメチルピペラジン1.4gg(12,
5m1v)、トリエチルアミン15.3/7(11om
tvt)および塩化メチレン150厭を撹拌棒、温度計
、還流冷却器を備えた4つ目50[Jmlフラスコに仕
込み、N2雰囲気下5℃で撹拌し、この混合物に塩化テ
レフタロイル10.16.9(50mM) ノ塩化メチ
vン(85m1)溶液を1分で滴下した。滴下後ろ0℃
で1時間反応を行った後、反応混合物をアセトン2tに
あけ析出したポリマーをゲラスフ・イルターを用いて吸
引ろ過し、捕集した。ポリマーを温水、次いでアセトン
で十分洗浄シタ後、真空オーブン中で100’C,10
0mmf(gの条件下て1日乾燥して12.6gのポリ
マーを得た。
M)、2.5−ジメチルピペラジン1.4gg(12,
5m1v)、トリエチルアミン15.3/7(11om
tvt)および塩化メチレン150厭を撹拌棒、温度計
、還流冷却器を備えた4つ目50[Jmlフラスコに仕
込み、N2雰囲気下5℃で撹拌し、この混合物に塩化テ
レフタロイル10.16.9(50mM) ノ塩化メチ
vン(85m1)溶液を1分で滴下した。滴下後ろ0℃
で1時間反応を行った後、反応混合物をアセトン2tに
あけ析出したポリマーをゲラスフ・イルターを用いて吸
引ろ過し、捕集した。ポリマーを温水、次いでアセトン
で十分洗浄シタ後、真空オーブン中で100’C,10
0mmf(gの条件下て1日乾燥して12.6gのポリ
マーを得た。
ポリマー中の1.1U−ジアミノデカン成分単位のモル
呪、〔η〕および軟化点を表1に示した。
呪、〔η〕および軟化点を表1に示した。
参考例6〜6
参考]夕1ノにおいてジアミン欣°分単位として表1記
載のジアミンを表1に記載した積用いた他1は参考例2
と同様の方法でポリマーを得だ。結果を表1に示した。
載のジアミンを表1に記載した積用いた他1は参考例2
と同様の方法でポリマーを得だ。結果を表1に示した。
[1) 試験片の作製
参考側記載のポリアミドは冷凍粉砕器によって粉砕し1
25メッシュノζス品単独まだは後記粉末状無機充填剤
と粉体ブレンドし、プレス成型機によってN2存囲気下
軟化温度よね30℃高い温度で圧縮成型し、0.2mm
厚のプレスシートを作った。これらのプレスシートを長
さ100m取幅10mm、 J阜さ1mmのステアし
7.鋼板(SUS304.2B仕上げ、アセトン脱脂処
理)の先端部(ICJ)に挟み、添え板を当てて融点よ
り20℃高い温度で5kq/cAの圧力下10分間圧着
し、その後30℃の温度で5kv/c−の圧力下、10
分間冷却して社み出し部を肖1]り取り、引張9せん断
試験片を作製した。
25メッシュノζス品単独まだは後記粉末状無機充填剤
と粉体ブレンドし、プレス成型機によってN2存囲気下
軟化温度よね30℃高い温度で圧縮成型し、0.2mm
厚のプレスシートを作った。これらのプレスシートを長
さ100m取幅10mm、 J阜さ1mmのステアし
7.鋼板(SUS304.2B仕上げ、アセトン脱脂処
理)の先端部(ICJ)に挟み、添え板を当てて融点よ
り20℃高い温度で5kq/cAの圧力下10分間圧着
し、その後30℃の温度で5kv/c−の圧力下、10
分間冷却して社み出し部を肖1]り取り、引張9せん断
試験片を作製した。
(III) 性能評価方法
(1)引張りぜん耐強度
引張りせん耐強度測定試験片を所定の1@度で10分間
空気雰囲気下に保持し、その温度で試験片を50mm/
minの引張り速度で引張りせん断することによって所
定の温度における強度を測定した。
空気雰囲気下に保持し、その温度で試験片を50mm/
minの引張り速度で引張りせん断することによって所
定の温度における強度を測定した。
(2)耐熱老化性(耐熱耐久性)
引張りせん断試験片を14日間空気雰囲気下で200℃
の温度に保持した後冷却し、24℃における引張りせん
耐強度を測定した。まlこ、前記(1)の方法で熱劣化
を起こさせることなく24℃で測定した引張りせん耐強
度に対する前記熱劣化試験片の引張りせん耐強度の百分
率で耐熱老化性の保持率を示した。
の温度に保持した後冷却し、24℃における引張りせん
耐強度を測定した。まlこ、前記(1)の方法で熱劣化
を起こさせることなく24℃で測定した引張りせん耐強
度に対する前記熱劣化試験片の引張りせん耐強度の百分
率で耐熱老化性の保持率を示した。
(3)耐沸水11丁人件
引張りせん断試験片を97〜100℃の水道水の沸水中
に7日間浸漬した後取り出り、、24℃に10分間保持
し、24℃における引張りせん耐強度を測定した。前記
(1)の方法で沸水劣化を起こさせることなく24℃で
測定した引張りせん耐強度に対する前記耐沸水試験片の
引張りせん耐強度の百分率で耐沸水耐久性の保持率を示
しだ。
に7日間浸漬した後取り出り、、24℃に10分間保持
し、24℃における引張りせん耐強度を測定した。前記
(1)の方法で沸水劣化を起こさせることなく24℃で
測定した引張りせん耐強度に対する前記耐沸水試験片の
引張りせん耐強度の百分率で耐沸水耐久性の保持率を示
しだ。
(4) 耐ヒートサイクル耐久性
1サイクルをr、↑;0.150′CSr、to、−3
0℃の各温度に各々1時間引張りぜん断試験片を保持す
る条件どし、100サイクル経過後の24℃の引張りせ
ん新味度を測定した。前記(1)の方法でヒートサイク
ル劣化を起こさせることなく24℃で測定した引張りぜ
ん新味度に対する前記耐ヒートサイクル試験片の引張り
せん新味度の百分率でヒートサイクル耐久性の保持率を
示した。
0℃の各温度に各々1時間引張りぜん断試験片を保持す
る条件どし、100サイクル経過後の24℃の引張りせ
ん新味度を測定した。前記(1)の方法でヒートサイク
ル劣化を起こさせることなく24℃で測定した引張りぜ
ん新味度に対する前記耐ヒートサイクル試験片の引張り
せん新味度の百分率でヒートサイクル耐久性の保持率を
示した。
(5) 耐候耐久性
引張りせん[析試験片をサンノヤインウエザロメーター
に1000時間保持した後取り出し、24℃での引張り
せん新味1組を測定した。前記(1)の方法で劣化を起
こさせることなく24℃で測定した引張りせん新味度に
対する前記(耐候耐久性試験片の引張りせん新味度の百
分率で耐候耐久性の保持率を示した。
に1000時間保持した後取り出し、24℃での引張り
せん新味1組を測定した。前記(1)の方法で劣化を起
こさせることなく24℃で測定した引張りせん新味度に
対する前記(耐候耐久性試験片の引張りせん新味度の百
分率で耐候耐久性の保持率を示した。
実施例1〜8、比較例1〜2
表2に示したポリアミド単独または表2に示したポリア
ミドおよび粉末状無機充填剤全表2に記載した配合割合
でブレンドした組成物を用いて前述の試験片を作成し、
前記性能を評価した。その結果を表2に示した。以下の
実施例および比較例において表2に示しだ粉末状無機充
填剤は次のものである。
ミドおよび粉末状無機充填剤全表2に記載した配合割合
でブレンドした組成物を用いて前述の試験片を作成し、
前記性能を評価した。その結果を表2に示した。以下の
実施例および比較例において表2に示しだ粉末状無機充
填剤は次のものである。
注1、イリノイミネラル社製、商品名IMSIL■−1
0 注2、イリノイミネラル社製、商品名IMS工L■−2
5 比較例2 実施νす1において、参考例1に記載のポリアミドを使
用する代りにフィルム状のニトリル・フェノリック系接
着剤(ソニーケミカルに、に、製、商品名D−3032
)を用い、5kg/CTAの圧力下200℃で20分間
圧着した仙は実施セリ1と同様に行った。
0 注2、イリノイミネラル社製、商品名IMS工L■−2
5 比較例2 実施νす1において、参考例1に記載のポリアミドを使
用する代りにフィルム状のニトリル・フェノリック系接
着剤(ソニーケミカルに、に、製、商品名D−3032
)を用い、5kg/CTAの圧力下200℃で20分間
圧着した仙は実施セリ1と同様に行った。
結果を表2に示しだ。
比較例6
実施例1において、参考例1に記載のポリアミドを使用
する代りにエポキシ系接着剤(七メダインに、に、製、
商品名EP−1’06)を用い、これをステンレス鋼板
に塗布して重ね合わせ0.5kg/CJの圧力下150
℃で20分間硬化させて試験片を作製した。接着力の試
験は実施例1と同様に行った。結果を表2に示し7た。
する代りにエポキシ系接着剤(七メダインに、に、製、
商品名EP−1’06)を用い、これをステンレス鋼板
に塗布して重ね合わせ0.5kg/CJの圧力下150
℃で20分間硬化させて試験片を作製した。接着力の試
験は実施例1と同様に行った。結果を表2に示し7た。
7/
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11テレフタル酸成分単位60ないし100モル%の
範囲およびテレフタル酸成分先位以外の芳香族系ジカル
ボン酸成分単位Oないし40モル%の範囲からなる芳香
族系ジカルボン酸成分単位(ia)および炭素数6ない
し12の脂肪族フルギレンジアミン成分単位301 イ
t、 95モル%の範囲と炭素数6ないし20の脂環族
系ジアミンまたは芳香族系ジアミン成分単位70ないし
5モル%の範囲とからなるジアミン成分単位(b)から
構成されるポリアミドを含有するホットメルト型接着剤
組成物。 (2) 該ポリアミド100重量部に対してろないし
150重責部の範囲にあり、かつ平均粒径が0.1mμ
ないし150μの粉末状無機充填剤を含有する特許請求
の範囲第(1)項に記載のホットメルト型接着剤組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP178083A JPS59126483A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | ホツトメルト型接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP178083A JPS59126483A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | ホツトメルト型接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126483A true JPS59126483A (ja) | 1984-07-21 |
JPH0518876B2 JPH0518876B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=11511085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP178083A Granted JPS59126483A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | ホツトメルト型接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126483A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62283179A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-09 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系接着剤 |
JP2006057026A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Toagosei Co Ltd | 熱可塑性接着剤及び該接着剤を利用する金属製固定具 |
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