JPS59126454A - 軽量制振体 - Google Patents

軽量制振体

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JPS59126454A
JPS59126454A JP90183A JP90183A JPS59126454A JP S59126454 A JPS59126454 A JP S59126454A JP 90183 A JP90183 A JP 90183A JP 90183 A JP90183 A JP 90183A JP S59126454 A JPS59126454 A JP S59126454A
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iron oxide
vibration damping
vibration
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polyol
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JP90183A
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Fumio Yamauchi
山内 文雄
Isao Kai
勲 甲斐
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NEC Corp
Asahi Yukizai Corp
Original Assignee
Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軽量で剛性に富む制振体に関するものである
LSI・半導体製造装置あるいはホログラフィ−など振
動をきらう大型精密機器類は床からの微小振動から保護
する必要があり、従来より機器類を設置する基盤として
大型で重量のある鋼鉄製定盤やコンクリートブロック等
が使用されている。これらは材料自身の振動の減衰率は
それほど大きくないもののその質量が大きいために床の
微小振動に盤全体が追随せず、したがって振動に対して
盤内体の変位が小さく、かつ材料自体の剛性が高い為に
盤の歪も少ないことから結果的にある程度の除振機能を
得ることができる。
しかし、鋼鉄やコンクリートなどの質量の大きい材質を
用いるときには基盤がある程度以上の大きさになると重
量が過大となシ、運搬、据え付けなどの際にクレーンそ
の他の作業機械を必要とし、取υ扱い上極めて不便であ
る。まだ最近の大型精密機器類は、それ自身モータなど
の振動源を持つ場合が多く、鋼鉄やコンクリートは、材
料自身の振動減衰率が小さいため、その成型体を機器類
の基盤として用いたときには、例え外来の振動を除振で
きたとしても盤上で生−する振動に対しては割振効果を
期待できない。
一方、材料自身の振動減衰率の大きい素材として最近フ
ェライト、マグネタイトなどの鉄酸化物粒子に着目され
、この鉄酸化物粒子をコンクリートや樹脂の組織中に混
入して固形化した成型体を定盤などに用いる試みも一部
行なわれるようになってきた。この成型体によれば剛性
を有し、制振機能を改善できるものの、その密度は2.
5〜3.5に飼と可成シ大きいため、重量の点で改善の
余地が残されていた。
本発明は、鉄酸化物粒子が従来の制振材料に比べ削性制
振機能両面で高い特性を示すと言う利点を生かしつつ成
型体の軽量化を図り、実際の使用ノ 上の問題点を改善したものである。制振盤として用いる
成型体を軽量化することによυ床の微小振動に盤が追随
しやすくなる傾向となるが、材料自体の有する高い制振
機能により実際上盤上の装置類へ伝わる振動の影響を減
少させることが可能となる。また、剛性を保ちつつその
密度が小さくなることで固有振動は高くなり、実際上床
面の振動として寄与の大きい50Hz以下の低周波との
共振も小さくすることができる。
軽量化をはかるには密度の軽い樹脂を使用する方法、成
型体の中に大きな空洞を作るなど巨視的な構造を持たせ
る方法、微視的な構造を持たせる方法などがある。
しかし、樹脂の密度はそれが主に炭化水素類で構成され
ているために1.09/crfi から大きく逸脱する
ことはなく、この方法による軽量化には限界がある。
巨視的な構造を持たせる方法によれば、空洞の形成によ
り大巾な軽量化は可能であるが、成型体各部の均質度に
偏シが生じ、たとえば定盤として用いた場合には床から
の振動伝達特性がその構造のためにムラが生じたり機械
的強度が小さくなるなどの副次的欠点をさけることがで
きない。
本発明では軽量化の方法として微視的構造を持たせる方
法を用いたものである。すなわち、樹脂を発泡させ、そ
の発泡組織中に鉄酸化物粒子を分散させることによって
割振機能に優れた固型成型体を得るものである。発泡体
は低密度のため気泡を含まない充実体に比して重量が小
さく、したがってそれ自体では振動吸収能が低下するが
、フェライト、マグネタイトその他の鉄酸化物を組織中
に混入することによシ重量低下に伴なう振動吸収能が補
償され、その制振効果は充実体を用いた場合に匹敵し、
したがって本発明によれば制振効果を低下させずに軽量
化に著しい効果を得ることができる。
本発明の目的を達成するためには発泡原液中に微粒子で
ある鉄酸化物粒子を配合し、少なくとも流動性のある液
体状を保持することが成型体を製造する1で重要な点で
ある。
した旨って、樹脂成分は常温で15 、0OOCP/2
5℃以下の粘度の液体であることが好ましい。又、鉄酸
化物は酸性触媒を利用するフェノール樹脂発泡体やエリ
ア樹脂発泡体に対しては硬化疎外を起こすため、適用不
可能であシ、又加熱発泡によるときには大型成型体の製
造に不向きであるため、常温硬化性の樹脂が適している
更に割振体は、その機能上振動吸収性は勿論であるが寸
法精度及び剛性が要求される。
以上のような要求特性を満足する樹脂組成としてはウレ
タン反応による発泡体がある・本発明に使用されるポリ
オールはフェノール樹脂ポリオールが好ましい。フェノ
ール樹脂ポリオールは、その粘度特性は15 、0OO
CP/25℃以下で自由に選定でき、鉄酸化物の混合に
ょシ流動性を保持できること、又フェノール樹脂ポリオ
ールの性質が発泡硬化後の剛性に優れるために割振体に
要求される諸機能を満足させるものである。併せてポリ
イソシアネートとの反応に対しても鉄酸化物は何等硬化
を疎外するものではなく、むしろインシアネート基の反
応性を誘起させる様な触媒作用が見られるため、硬化に
際して均質な反応が完結することは驚くべきことである
更にポリイソシアネート自体も低粘度性であって、常温
に於いて鉄酸化物を配合するに適した性質を具備してい
る。フェノール樹脂ポリオールはレゾール型フェノール
樹脂、ベンジルエーテル型フェノール樹脂、ノボラック
型フェノール樹脂及びそれらのフェノール性水酸基をア
ルコール性水酸基に変性したもの等を単独又は混合して
使用する。
しかし、フェノール樹脂ポリオールを主成分として他の
ポリオール成分で変性すること又は混合使用すること等
は、本発明の効果をいちじるしく低下させるものではな
い。また、樹脂ポリオールの好ましい使い方は無溶媒系
であるが、粘性低下の目的で溶媒を併用する事も可能で
ある。
ポリイソシアネート成分は末端にイソシアネート基を有
するジイソシアネート類が使用され、例エバ4・4′−
ジフェニルメタンジイソシアネート。
2・4−トルエンジインシアネート、パラフェニレンジ
イソシアネート等であるが、好ましくは4・4′−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート(通常M−D・工)であ
る。
本発明において、ポリオール成分とポリイソシアネート
との配合基準は反応基である水酸基価及びインシアネー
ト基との比率を自由に選択できるが、好ましい比率は水
酸基価/イソシアネート基0.5〜2の範囲で硬化速度
に併せて調整される。
実施機能では発泡させるために必要な発泡剤、整泡剤に
硬化促進剤を併用することがある。発泡剤としては、低
沸点発泡剤として一般に市販されているフロン11.フ
ロン113.塩化メチレン、1・1・1−トリクロロエ
タン等のハロゲン化炭化水素類、ヘキサン、プロパン、
ペンタン、ブタン等の脂肪族炭化水素類が使用され、添
加配合蓋は樹脂に対して50重量−以下の範囲で発泡倍
率に応じて調整する。また、ポリイソシアネートと反応
して炭酸ガスを発生させるごとき、例えば水を発泡剤と
することも可能である。整泡剤は、ポリオキシエチレン
ンルビタン脂肪酸エステル、ヒマシ油−エチレンオキシ
ド付加物等の非イオン型界面活性剤、ノニルフェノール
、ドデシルフェノールなどのアルキルフェノール及びポ
リシロキサンポリオキシアルキレンコポリマー等を使用
し、樹脂系に対し0.1〜lO重i%添加する。
硬化触媒はかならずしも不可欠ではないが、硬化を促進
させるため第3級゛アミン類、アルカリ土類金属の酸化
物類や有機弱酸塩類等を単独又は併用して用いる。その
配合量は樹脂成分に対して5重量%以下が好ましい。
本発明に使用する鉄酸化物は粒子径0.1〜100踊の
フェライト、マグネタイトその地鉄酸化物粒子が好まし
く、特に組成は限定されるものではない。鉄酸化物粒子
の粒径が100μm以上では←粒子当りの質量が大きく
なりすぎ均一な混合が困難となる。又0.1μ毎未満の
粒子については現在均一な粒子を大量に得る事が現実的
に困難なためである。
上記発泡原液と鉄酸化物との配合組成は、樹脂と鉄酸化
物の総重量に対する鉄酸化物の比率で表わした場合にそ
の比率が20〜80%の割合が望ましい。鉄酸化物の重
量組成比が80チ以上では常温において組成物の粘性が
高くなシすぎ、均一な混合がむつかしくそのため均一な
発泡固型化が困難となる。又、20チ未満では制振機能
の十分な向上が認められない。
本発明の発泡固型体を得るための製造方法は、特に限定
されるものではないが、均一な混合組成物を得る目的で
ミキサー、ニーダ等の装置を使用する事が好ましい、し
かし、均一混合については得られた発泡固型体の制振物
性に影響をおよばずため、特に留意しなければならない
。発泡体の密度は軽量化による剛性に問題のない範囲で
低密度が好ましい。具体的には0.05〜111/cr
A、さらに好ましくは0.8〜0.197adである。
密度が197ad以上になると、特に大型の制振体の総
重量が重くなりすぎて軽量化の意図に反する。
又、密度がo、o5gA−11未満の場合クツオーム自
身の強度が弱くなり、制振体の上に重量物をおいた場合
に7オームの破損等の問題が生ずる。又、鉄酸化物の密
度が粗となシ充分な制振機能を有しなくなる。
本発明は以上のようにフェノール樹脂ポリオール成分と
ポリインシアネート成分とを構成成分とする発泡性樹脂
原液中に鉄酸化物粒子を総重量に対し20〜80チの割
合で混入し、樹脂の発泡によって形成された発泡組織中
に鉄酸化物粒子を均一に分散させて所定の固型成型体に
加工するため、発泡組織と鉄酸化物粒子との有する特性
を生かして軽量でしかも制振機能に優れた制振体を得る
ことができ、さらに発泡樹脂に常温硬化性樹脂を使用す
ることによって大型の成型体であっても容易に製造する
ことができる。特に本発明では樹脂成分としてフェノー
ルポリオールとポリイソシアネートとを選定したので均
一な発泡組織が得られ、又発泡硬化後の剛性に優れ、こ
の発泡組織中に鉄酸化物粒子を分散させるため、鉄酸化
物の有する高い制振機能をもつとも有効に生かすことが
でき、軽量化に伴う外来振動の防振能力低下を補償し、
内外の振動に対して優れた防振機能を発揮できる。
したがって本発明制振体を精密機器類、特に大型の機器
類を設置する基盤、定盤などに適用すれば、重量が過大
とならず、運搬、据え付けなどの取シ扱いを容易に行な
うことができる効果を有するものである。以下に本発明
の詳細な説明する。
(実施例1) フェノール200gと47チホルマリン204 gとを
11の反応釜に仕込み、ナフテン酸鉛1.4gを添加し
て昇温し100〜103℃で4時間反応させた後、未反
応フェノール、縮合水等を減圧脱水下で温度130℃に
なるまで脱水濃縮をおこないフェノール11 UNポリ
オールを得た。このポリオールに整泡剤としてL−54
20(日本ユニカ製)1%重量部添加し発泡用ポリオー
ルとした。得られた樹脂は、粘度9,000 CP/2
0℃ OH価560であった。
一方、4・4−ジフェニルメタンジインシアネート45
gに粒径1〜10μm程度の鉄酸化物粒子130 g全
1001ヘンシエルミキサーで均一に混合し、上記で得
られたフェノール樹脂ポリオール40g、F−11を2
に9、トリエタノールアミン0.5 gを一度に添加し
、高速で60秒攪拌後ただちに200X100 X 2
0の型の中に投入発泡させ、所定の軽量市IJ振体を+
SたO 但し、型の上下板としてステンレス鋼板(4,5t)を
使用し、発泡圧に耐えうるだけの圧力をプVスによって
保持させた。得られた軽量制振体の密度は0 、549
1ct&であった。この方法を用いてMDI 、 フェ
ノール樹脂ポリオールの組成比を変えずに鉄酸化物の添
加量を30チ、50チ、60チ(重量S)に変化させて
それぞれ発泡成型体を得た。その三種類の成型体につい
て測定した振動伝達率の測定結果を第1図に示す。第1
図に明らかなとおり、鉄酸化物の添加量が多くなるにし
たがって振動伝達率が小さくなることがわかる。
次に、MDI 、フェノール樹脂ポリオール、鉄酸化物
の組成を一定に保ち、発泡程度のみを変イヒさせてそれ
ぞれ密度0.20M−II、 o、asVcrfl、 
0.54&/fflの発泡成型体を得た。その三種類の
成型体について測定した振動伝達率の測定結果を第2図
に示す。
第2図に明らかなとおり、発泡程度が大きくなるにした
がって振動伝達率が小さくなることがわかる。
(実施例2) 実施例1で得られたフェノール樹脂ポリオール100g
とエチレンカーボネート42Iとを反応釜に仕込み、さ
らにに2CO30,19を反応釜中に添加して110’
Cで40分間反応させた。反応の進行とともに発生した
炭酸ガスを系外に除去しつつ反応終了後減圧下でモノマ
ーを除去してアルコール変性フェノール樹脂ポリオール
を得た。このポリオールに整泡剤としてL−5420を
2チ重量部添加し、発泡用ポリオールとした。
得られたアルコール変性フェノール樹脂ポリオールの粘
度は2,500CP/20℃ OH価は405であった
このポリオールを使用し、実施例1と同様な方法で軽量
制振体を得た。
得られた軽量制振体の密度は同じ< o、54gA−I
lであ。
つた。この制振体の振動の対数減衰率は0.12であっ
た。この値はスチールなどの減衰率の実に103倍であ
る。
(実施例3) フェノール200gと47%ホルマリン200gを1ノ
の反応釜に仕込み、KOHを5g添加し100℃で60
分反応させた後未反応フェノール縮合水等を減圧脱水下
で温度80℃になるまで脱水濃縮を行ない、フェノール
樹脂ポリオールを得た。コノホリオールに整泡剤として
L−5420を0.5%重量部添加し発泡用ポリオール
とした。
得られたレゾール型フェノール樹脂ポリオールの粘度は
8,000CP/20℃、OH価は710で水分は10
%であった。
(社)I50.@、鉄酸化物130 g、 フェノール
樹脂ポリオール40gを実施例1と同様な混合発泡を行
ない発泡制振体を得た。この場合発泡剤は使用せず、水
とMDIとの反応から発生する炭酸ガスを発泡剤とした
得られた発泡制振体の密度は0.61vcIi1、その
振動の対数減衰率は0.09であった。
【図面の簡単な説明】
図は本発明制振体の振動伝達率の測定結果を示すもので
、第1図は鉄酸化物の混入量を変化させた場合、第2図
は密度を変化させた場合のグラフを示す図である。 特許出願人  日本電気株式会社 同 上    旭有機材工業株式会社 第1図 杖支 動 景ダ (目Z) 第2図 振動数(tlz) +00     200     3(ト)     
g町 ”1/l”+  −・    動   ゝ’j  5    ”T’  ・−一〜1.
−″−゛伝          6 達 牽 手続補正書(自発) 1.事件の表示   昭和58年  特許願第 901
号2、発明の名称  戦意割振体 3、補正をする者 事件との関係       出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423)   日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108  東京都港区芝五丁目37番8号 住友三田
ビル11本電気株式会社内 (6591)  弁理士 内 原   晋電話 東京(
03)456−3111(大代表)(連絡先 口本電気
株式会社特許部) 5、補正の対象 明細書の特許請求のftq)、囲の欄 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙の通り補正す
る。 2)明細書第7頁第15行目に「整泡剤に硬化促進剤」
とあるのを「整泡剤及び硬化促進剤」と補正する。 3)明細書第12頁第3行目から4行目に[F−11を
2 Ky Jとあるのを[フロン−11を2,9Jと補
正する。 4)明細書第12頁第19行目から200行目「鉄酸化
物の組成を一定に保ち」とあるのを[鉄酸化物の添加量
を60%に保ち」と補正する。 5)明細書第10頁第18行目に「フェノールポリオー
ル」とあるのを「フェノール樹脂ポリオール」と補正す
る。 代理人 弁理士  内 原  晋 特、r=!1: si″1求のイ10.囲フェノール4
υ1脂ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを構
成成分とする合成樹脂発泡成型体の組織中に、20〜8
0重量係の鉄酸化物粒子を分散させたことを特徴とする
軽量割振体。 代理人 ブ1゛理士  内 原  晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フェノール樹脂ポリオール成分とポリオール成分
    とを構成成分とする合成樹脂発泡成型体の組織中に、2
    0〜80重量−の鉄酸化物粒子を分散させたことを特徴
    とする軽量制振体。
JP90183A 1983-01-07 1983-01-07 軽量制振体 Granted JPS59126454A (ja)

Priority Applications (1)

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JP90183A JPS59126454A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 軽量制振体

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JPS59126454A true JPS59126454A (ja) 1984-07-21
JPS6329890B2 JPS6329890B2 (ja) 1988-06-15

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ID=11486581

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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