JPS59126274A - 移動体の位置検出方法 - Google Patents
移動体の位置検出方法Info
- Publication number
- JPS59126274A JPS59126274A JP150983A JP150983A JPS59126274A JP S59126274 A JPS59126274 A JP S59126274A JP 150983 A JP150983 A JP 150983A JP 150983 A JP150983 A JP 150983A JP S59126274 A JPS59126274 A JP S59126274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving body
- cubes
- light beam
- corner
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/06—Systems determining position data of a target
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ビームを用いた車輌や航空機等の移動体の
位置検出方法に関し、詳しくは、本出願人の一人が既に
特願昭57−908&fllで提案している移動体の位
置検出方法の更なる改良に関する。
位置検出方法に関し、詳しくは、本出願人の一人が既に
特願昭57−908&fllで提案している移動体の位
置検出方法の更なる改良に関する。
本出願人の一人は、従来の移動体の位置検出力法が大掛
シな装置を必要とすること、及び、使用可能な場所に制
限があることに鑑み、筒筐な装置でしかも場所的制約な
〈実施可能な位置検出手段を提供する目的で、前記特願
昭57−90836号で示したように、少なくとも8箇
所の固定位置にコーナーキューブを設けると共に、移動
体には回転走査する光ビームを発射する光源と受光器と
を設け、光ビームのコーナーキューブでの反射光を検出
することによって、各コーナーキューブ間の方位差を測
定して、移動体向らの位置を検出するカ失及びその装置
を提案したが、本発明は、かかる移動体の位置検出力法
に於ける検出精度を向上させるための改良に関する。
シな装置を必要とすること、及び、使用可能な場所に制
限があることに鑑み、筒筐な装置でしかも場所的制約な
〈実施可能な位置検出手段を提供する目的で、前記特願
昭57−90836号で示したように、少なくとも8箇
所の固定位置にコーナーキューブを設けると共に、移動
体には回転走査する光ビームを発射する光源と受光器と
を設け、光ビームのコーナーキューブでの反射光を検出
することによって、各コーナーキューブ間の方位差を測
定して、移動体向らの位置を検出するカ失及びその装置
を提案したが、本発明は、かかる移動体の位置検出力法
に於ける検出精度を向上させるための改良に関する。
即ち、位置を検出するためには、移動体が同一位置にあ
るときの各コーナーキューブの力位を測定することが必
要であるが、移動体の移動速度に比較して光ビームの回
転走査が遅いと、それだけ検出誤差が大きくなる。 従
って、光ビームの回転走査速度を高める盛時があるが、
光ビームがコーナーキューブをよぎる時間をコーナーキ
ューブの方位を同定するのに要する時間、以上に短くす
ることは出来ない。 特に、移動体の移動範囲が広なる
と、移動体とコーナーキューブとの距離が大きくなり、
コーナーキューブの力位を検出できなくなるという欠点
があった。
るときの各コーナーキューブの力位を測定することが必
要であるが、移動体の移動速度に比較して光ビームの回
転走査が遅いと、それだけ検出誤差が大きくなる。 従
って、光ビームの回転走査速度を高める盛時があるが、
光ビームがコーナーキューブをよぎる時間をコーナーキ
ューブの方位を同定するのに要する時間、以上に短くす
ることは出来ない。 特に、移動体の移動範囲が広なる
と、移動体とコーナーキューブとの距離が大きくなり、
コーナーキューブの力位を検出できなくなるという欠点
があった。
本発明は上記欠点を解消することを目的とするものであ
る。
る。
かかる目的達成のために、本発明の位置検出方決/ri
移動体から発射するソロビームを回転走査するとともに
、前記移動体とは離れた少なくとも8つの定位MV’C
設けられたコーナーキューブからの前記発射光ビームの
反射光ビームを検出することによシ、前記移動体に対す
る夫々のコーナーキューブの方位を検出し、もって三角
測量の原理により移動体の位置を測定する方法であって
、前記8つのコーナーキューブ夫々に対して各別の光ビ
ームを対応させるべく、前記移動体から8つの光ビーム
を発射する構成としたものである。
移動体から発射するソロビームを回転走査するとともに
、前記移動体とは離れた少なくとも8つの定位MV’C
設けられたコーナーキューブからの前記発射光ビームの
反射光ビームを検出することによシ、前記移動体に対す
る夫々のコーナーキューブの方位を検出し、もって三角
測量の原理により移動体の位置を測定する方法であって
、前記8つのコーナーキューブ夫々に対して各別の光ビ
ームを対応させるべく、前記移動体から8つの光ビーム
を発射する構成としたものである。
本発明の方法による位置検出では、コーナーキューブの
方位を測定するのに、夫々のコーナーキューブに対応し
た光ビームで各コーナーキューブの方向を検出すること
によって、各光ビームの走査範囲は極めて狭い範囲内で
の走査で十分となり、光ビームの回転走査速度を低下さ
。
方位を測定するのに、夫々のコーナーキューブに対応し
た光ビームで各コーナーキューブの方向を検出すること
によって、各光ビームの走査範囲は極めて狭い範囲内で
の走査で十分となり、光ビームの回転走査速度を低下さ
。
せても、全てのコーナーキューブの方向を検出するVC
要する時間は長くならず、もって、はぼ同時に確実にコ
ーナーキューブの方向を測定できるので移動体の位置検
出を精度よく行うことが出来るに至ったものである。
要する時間は長くならず、もって、はぼ同時に確実にコ
ーナーキューブの方向を測定できるので移動体の位置検
出を精度よく行うことが出来るに至ったものである。
以下、図面に基づいて本発明方決の実施例を説明する。
第1図は車輌などの移動体(財)の位置検出方法の賭理
を示す平面図である。
を示す平面図である。
図中、+11 、 (21、+31は予め既知位置に設
置されたコーナーキューブであり、いずれの方向から入
射した光ビームもその入射した方向に反射する。
置されたコーナーキューブであり、いずれの方向から入
射した光ビームもその入射した方向に反射する。
一方、移動体Mからは回転走査する光ビームが発射され
、そして、その発射光ビームの前記各コーナーキューブ
(xl 、 +21’l (3)からの反射光ビームを
受光することによって、移動体Mに対する各コーナーキ
ューブfi+ 、 +21 、 +3+の方位を検出し
、これら力位から各コーナーキューブill 、+21
。
、そして、その発射光ビームの前記各コーナーキューブ
(xl 、 +21’l (3)からの反射光ビームを
受光することによって、移動体Mに対する各コーナーキ
ューブfi+ 、 +21 、 +3+の方位を検出し
、これら力位から各コーナーキューブill 、+21
。
(3)の方位のなす水平角(θ1)、(θ、)を測定す
るととによシ、三角測量の原理、よシ詳しくは、円周角
定理によって、コーナーキューブ間の線分を弦とする2
円(C,)、(C,)が夫々一意的に定まり、2円の交
点を求めることによって移動体■の位置を求めるもので
ある。
るととによシ、三角測量の原理、よシ詳しくは、円周角
定理によって、コーナーキューブ間の線分を弦とする2
円(C,)、(C,)が夫々一意的に定まり、2円の交
点を求めることによって移動体■の位置を求めるもので
ある。
さて、移動体間にはそれぞれのコーナーキューブ(tl
、 (21t (’a)に対応した光ビームを発射す
る手段として3台の検出装置が積載してあシ、各検出装
置は夫々のコーナーキューブを追尾すべく構成しである
。
、 (21t (’a)に対応した光ビームを発射す
る手段として3台の検出装置が積載してあシ、各検出装
置は夫々のコーナーキューブを追尾すべく構成しである
。
即ち、夫々の検出装置は、レーザー光線発生器(4)、
電気モーター(5)で回転する妾プリズム(6)、プリ
ズム(6)を回転することでレーデ−光線を任意方向に
発射するレーザー光線発射装置、ハーフミラ−(7)、
受光器(8)、前記コーナーキューブ+11 、 (2
+ 、 [3)からの反射光を検出する検出装置、およ
び、夫々のコーナーキューブ(11またtri(21ま
たは(3)を追尾するための制御回路(lO)で構成さ
れている。
電気モーター(5)で回転する妾プリズム(6)、プリ
ズム(6)を回転することでレーデ−光線を任意方向に
発射するレーザー光線発射装置、ハーフミラ−(7)、
受光器(8)、前記コーナーキューブ+11 、 (2
+ 、 [3)からの反射光を検出する検出装置、およ
び、夫々のコーナーキューブ(11またtri(21ま
たは(3)を追尾するための制御回路(lO)で構成さ
れている。
この制御回路+10) V′i、モータ(5)の回転力
向を受光器(8)が反射光を検出する毎に反転させるこ
とでコーナーキューブ(1)または(2)またVi(3
)を追尾するものであるっ さて、!91 t/′iモー タf5) Vc直結した
アブソリュートコンコーダであり、受光器(8)が反射
光を検出したときの夫々の検出装置の=と≠博エンコー
ダ(9)の出力は位置算出用計算機(11)に入力され
、この計算機Gυは前述の原理に基づき移動体■自身の
位置を算出するものである。
向を受光器(8)が反射光を検出する毎に反転させるこ
とでコーナーキューブ(1)または(2)またVi(3
)を追尾するものであるっ さて、!91 t/′iモー タf5) Vc直結した
アブソリュートコンコーダであり、受光器(8)が反射
光を検出したときの夫々の検出装置の=と≠博エンコー
ダ(9)の出力は位置算出用計算機(11)に入力され
、この計算機Gυは前述の原理に基づき移動体■自身の
位置を算出するものである。
本実施例では、以上の様に各コーナーキューブに対応し
た光ビームがそのコーナーキューブを追尾すべく構成し
であるが、別実施例としては、各々の光ビームが、反射
光を検出したときの方向を中心として一定範囲のみを回
転揺動して走査する様に構成してもよい。
た光ビームがそのコーナーキューブを追尾すべく構成し
であるが、別実施例としては、各々の光ビームが、反射
光を検出したときの方向を中心として一定範囲のみを回
転揺動して走査する様に構成してもよい。
図面は本発明に係る移動体の位置検出方法の実施の態様
を例示し、第1図は位置検出力法の原理説明図、第2図
は各々の検出装置のブロック図である。 ■)・・・・・・移動体、(+l 、 (21、(3)
・・・・・・コーナーキューブ。
を例示し、第1図は位置検出力法の原理説明図、第2図
は各々の検出装置のブロック図である。 ■)・・・・・・移動体、(+l 、 (21、(3)
・・・・・・コーナーキューブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 移動体■から発射する光ビームを回転走査するとと
もに、前記移動体間とは離れた少なくとも8つの定位置
に設けられたコーナーキューブfi+ 、 −(2]
、 !3+からの前記発射光ビームの反射光ビームを検
出することにより、前記移動体(財)に対する夫々のコ
ーナーキューブ(1)。 (211(3)の方位を検出し、もって三角測量の原理
により移動体の位置を測定する方法であって、前記8つ
のコーナーキューブ(11、(2] 、 (3)夫々に
対して各別の光ビームを対応させるべく、前記移動体(
ロ)から8つの光ビームを発射することを特徴とする移
動体の位置検出方法。 ■ 前記8つのコーナーキューブit) I (2)
、 (a)夫々に対応させた光ビームは夫々のコーす−
キューブtll * t21 、4:t)を追尾するも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第0項に記載
の移動体の位置検出力法。 ■ 前記8つのコーナーキューブfl) ’e (21
、+31夫々に対応させた光ビームは、夫々一定角度内
のみを回転走査することを特徴とする特許請求の範囲第
0項に記載の移動体の位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP150983A JPS59126274A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 移動体の位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP150983A JPS59126274A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 移動体の位置検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126274A true JPS59126274A (ja) | 1984-07-20 |
JPH0157311B2 JPH0157311B2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=11503447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP150983A Granted JPS59126274A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 移動体の位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126274A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4938652A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-10 | ||
JPS5299849A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Apparatus for measuring actual position of ship on sea |
JPS53143259A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Method of positioning floating body such as maritime workbench |
-
1983
- 1983-01-06 JP JP150983A patent/JPS59126274A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4938652A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-10 | ||
JPS5299849A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Apparatus for measuring actual position of ship on sea |
JPS53143259A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Method of positioning floating body such as maritime workbench |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0157311B2 (ja) | 1989-12-05 |
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