JPS59125978A - シ−ト状物 - Google Patents

シ−ト状物

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JPS59125978A
JPS59125978A JP23478382A JP23478382A JPS59125978A JP S59125978 A JPS59125978 A JP S59125978A JP 23478382 A JP23478382 A JP 23478382A JP 23478382 A JP23478382 A JP 23478382A JP S59125978 A JPS59125978 A JP S59125978A
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JP
Japan
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sheet
polyurethane
artificial leather
fibers
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP23478382A
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English (en)
Inventor
彦田 豊彦
林 敬次郎
稔 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizuno Corp
Toray Industries Inc
Original Assignee
Mizuno Corp
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は香気性物質の揮散を容易にし、賦香強度の向上
をはかった人造皮革からなるシート状物に関するもので
ある。
従来本発明者らは、例えば特公昭57−42033号公
報に記載されている様な、いわゆる高分子配列体繊維と
特定構造のポリウレタン弾性体とから構成される人造皮
革は、その優れた立毛外観、触感、イージーケア性、多
色性と堅牢性、軽さ、加工収縮の高さなど多数の優れた
特長を持ち、いわゆる天然皮革とは一味異なった衣料素
材として好評を博していることは広く知られている。
本発明者らはかかる従来の人造皮革に対し更に付加価値
を高めるべく鋭意検討を加えた結果、かかる構造体に香
気性物質を付与すると何らそめ優美な外観や優れた物性
を損うことなく吸収し、該香気性物質の初期の揮散を容
易にし、賦香強度が高まるので、香水布として適してい
ることを見い出し本発明に到達したのである。
本発明の骨子は次のとおりである。即ち繊維集合体にポ
リウレタン弾性体を付与した人造皮革に香気性物質を含
浸及び/または吸収させたシート状物。
本発明の繊維集合体を構成する繊維は、合成繊維、化学
繊維、天然繊維のいずれでもよく、例えばポリエステル
、ポリアミド、ポリアクリル系、ポリオレフィン、環含
有ビニル重合体または共重合体、ポリウレタン、ポリウ
レアなど可紡性の合成高分子物質から選ばれた高分子物
質を、溶融法、乾式法、湿式法などにより紡糸してえた
繊維、セルロース誘導体から得られた半合成繊維、綿、
麻、羊毛などの天然繊維である。繊維集合体を構成する
繊維の繊度は特に限定されないが、好ましくは0.5デ
ニール以下の極細繊維ならばシート状物は、しなやかさ
、柔軟性に優れるため好ましい。また香気性物質の初期
の揮散を容易にする。更に好ましくは02デニール以下
の極細繊維である。かかる極細繊維は、海島型繊維、混
合紡糸繊維、特殊複合繊維等の多成分系繊維から一成分
を除去あるいは剥離する方法、スーパードロー法等によ
り得られる。
繊維集合体の形態は、織物、編地、不織布、あるいはこ
れらの複合中等種々用途により任意にとりうる。
本発明の春季シート状物は、繊維集合体にポリウレタン
弾性体を付与したものを基材とするが、このポリウレタ
ン弾性体により、透光シート状物に適度の勾い立ちおよ
び保香性を付与する。
ポリウレタン弾性体ではなくジ賛を雫乏↓付与したもの
は勾い立ちも保香性も劣るので好ましくない。
本発明のポリウレタン弾性体は、好ましくは実質的に高
分子ポリオール、有機ポリインシアネート及び鎖伸長剤
とからなるものである。
高分子ポリオールとしては、好ましくは末端に水酸基を
有する分子量500〜4000を有し、更に好ましくは
70℃以下の融点を有する化合物であり、更に好ましく
は炭素数6以上のポリエーテルを繰り返し単位とするポ
リエーテル系ポリオールが用いられる。ポリエーテル系
ポリオールからなるポリウレタン弾性体を付与した人工
皮革は、香料の吸収が速く香気性物質との親和性が大き
いので好ましい。
ポリエーテル系ポリオールの代表的なものとしては、ポ
リ(プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメ
チレンオキシド)グリコール、ポリ(ペンタメチレンオ
キシド)グリコール等或いはこれらの共重合体、及び上
記ポリオールの混合物が用いられる。
もちろん上記のポリエーテルを主体とする化合物に他の
ポリエーテル及び/又はポリエステルを共重合しても良
い。例えばポリ(プロピレンオキシド)グリニールにさ
らに冨チレンオキシドをグラフト重合した高分子グリコ
ールなどで心る。
本発明のポリウレタン弾性体に使用されるインシアネー
ト化合物としては特に限定はされない。具体例としては
、フェニレンジインシアネート、トルイレンジインシア
ネート、ジフェニルメタン−4,4′−ジイン/アネー
ト、ナフチレンジインシアネート、/フェニルジイン7
アネート等の芳香族ジイソ7アネート、ブチンンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、リジン
ジイソシアネート、ジシクロヘキ・/ルメタンジイン7
アネート、インホロンジイン7アネート等の脂肪族ジイ
ソシアネート及びこれらの混合物等であるが好ましいの
は芳香族ジイソシアネートである。シート状物の強度、
弾性、耐熱性から特に好ましくはトルイレンジインシア
ネート、ジフェニルメタン4,4′−ジイソシアネート
、ジンエニルジメチルメタン4.4’−ジイソシアネー
ト、ナフチレンジイソシアネート、またはそれらの混合
物を、高分子ジオールに対して、1.7〜6モル当量よ
り好ましくは1,8〜5モル尚景用いる。
本発明で用いられる鎖伸長剤としては、一般に用いられ
ている有機ポリイソシアネートと反応する官能基を2個
有する低分子化合物が好ましく、グリコール類、ジアミ
ン類、アミノアルコール類、ヒドラジン及びその誘導体
、水等が用いられる。
本発明のポリウレタン弾性体は、一般に行なわれている
ごとく、高分子ジオール、有機ポリイソシアネート及び
鎖伸長剤、必要に応じて末端停止剤を一度に加え反応さ
せる事により得られる。また高分子ジオールと有機ポリ
イソシアネームをあらかじめ反応させいわゆるプレポリ
マーを合成し、しかる後に鎖伸長剤で伸長するいわゆる
プレポリマー法を用いてもさしつかえない。
もちろん上記方法に準じて、プレポリマーを合成し、必
要に応じて適当な乳化剤を用いて水系溶剤中で鎖伸長剤
による伸長を行ない、ポリウレタンの水系エマルジョン
を合成し、含浸に用いる方法も採用される。機械的性質
等に於て上記溶液型ポリウレタンには及ばないが、後に
述べる如くシート状物を作製する上で非常に有利である
本発明のポリウレタン弾性体を製造する際、所望の重合
度に調節する為に一般に用いられてい・るアミノ基又は
水酸基を1個有する一官能性化合物を使用してもよい。
布を形成した後、前記の半年#*ポリウレタ咥の溶液を
含浸し、水中で湿式凝固、脱溶媒し紺」燥するか、ある
いは多成分系繊維からなる不織11布をポリビニルアル
コール、でんぷん、カルボキシメチルセルロース等の水
溶性高分子の水溶液で処理し乾燥後溶剤で海成分を抽出
して極細繊維束シートとした後、≠mポリウレタン溶液
を含浸して水中で湿式凝固および脱溶剤し、さらに温水
中で水溶性高分子を抽出後乾燥する方法によって得るこ
とができる。また、厚み調節のため適当な段階でスライ
スやプレスする工程を付は加えてもよい。また立毛状態
の調節のためシリコーン付与等の工程を付は加えること
もできる。
捷たポリウレタンの水系エマルジョンヲ含浸し乾燥後、
パークレン等の溶剤を一用いて海成分を除去し、極細繊
維を発生させることもできる。
もちろんさらに表面にポリウレタンの乾式又は湿式膜を
コートした銀面付人造皮革も製造できる。
本発明のシート状物の基材である人造皮革を構成するポ
リウレタン弾性体は、発泡構造、特に微多孔構造を有す
るならば香気性物質が、非常に速く吸収され、しかも勾
い立ち及び保香性が良好なので好ましい。
このような発泡構造、微多孔構造は、前記したような湿
式凝固法により得ることができる。
また本発明の香水布の基材である人造皮革の少くとも一
面は立毛を有すると、表面品位が優れるため、香水布に
豪華な雰囲気を増すので好ましい。
立毛は、起毛または植毛により形成される。
本発明の人造皮革を製造するに際し使用されるポリウレ
タンの溶剤としては、ポリウレタンを溶解するものであ
れば特に限定され々い。好ましくは、ジメチルホルムア
ミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ヘキサメチルホスホルアミド、N−メチル−2−ピロリ
ドン、ジメチルスルホキシド、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン等、又はそれらの混合物である。
ポリウレタン弾性体の溶液に、既に知られているがごと
く、種々の酸化防止剤や紫外線吸収剤等の耐候剤、有機
や無機の顔料、カーボンブラック、酸化チタン、凝固調
節剤等の添加剤を加えても良い。
本発明の香気性物質は、特に限定されない。
用途に応じて、天然香料及び/または合成香料の単品、
あるいは調合香料が選ばれる。
人造皮革に付与される量は、その使用期間と用途に応じ
て選ばれるが、ポリウレタン弾性体の種類、量及び形態
により含浸される量は限られる。付与される方法は特に
限定されない。例えば直接スプレーで吹きつけるか香気
性物質の溶液を人造皮革に含浸した後乾燥するとか、飽
和蒸気中に長期間曝露するとかの方法がある。
本発明のシート状物は、基材として繊維集合体にポリウ
レタン弾性体を付与した人造皮革を用いるため、香料の
揮散及びその賦香強度を高めることができ、適度の勾い
立ち、保香性を有するものである。
更に、人造皮革特有の優雅な感触、外観およ飾品、アク
セサリ−、ブックカッ<−、箱、等広範囲である。
かかる香気性物質を付与することは、天然皮革の場合、
特有の臭いを有する為に香水布としての用途は及びもつ
かなかったのである。
以下に本発明を実施例により具体的に説明する。もちろ
ん本発明は何らこれら実施例に限定されるものではない
実施例1 島成分としてポリエチレンテレフタレート50部、海成
分としてポリメチレフ50部からなり2.3倍に延伸し
た高教16本/フィラメントである、太さ3.4デニー
ル、長さ51關、クリンプ数15/インチの高分子配列
体繊維を用い、カート、クロスラッパー、ニードルパン
チの各工程を通し、見掛密度0.170 g / cr
t?の不織布を得た。該不織布にポリビニルアルコール
の20%水溶液を含浸させ、乾燥後、パークロルエチレ
ン中に浸漬してポリスチレンを溶解して、極細繊維の束
が絡合した不織布を得た。分子量が2060のポリテト
ラメチレンオキシジオール(PTMG)に対し、2倍モ
ル当量のジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネ−
1−(MDI)を反応させ、プレポリマーを得た後、p
、x7+uiT:;7:’50係に希釈し、4.4’−
ジアミノジフェニルメタン(MBA)及びジブチルアミ
ンを96=4のモル比で含むDMF溶液を一存インシア
ネート基に対して当モル添加し、反応させ25%のポリ
ウレタン(A)溶液を得た。該ポリウレタンをDMF’
で15チに希釈した溶液中に前記不織布を含浸しロール
で絞液して過剰の溶液を除去した後水中で1時間湿式凝
固し、水温を80℃に上げ、溶剤とポリビニルアルコー
ルヲ除去した。得られた複合体を半裁し、さらにサンド
ペーパーにより両面をパフがけし表面に、微細な繊維か
らなる毛羽を立てた後、液流染色機により、120℃、
2時間染色後、仕上げ処理を行い、厚さ0.82m5.
密度0.282 g /cJの人造皮革を得た。
該人造皮革に、天然バラ油エツセンス2%を含むアルコ
ール溶液を裏面から、スプレーにて0.1%付与し、勾
い立ち等を評価した。結果を職・踵の 表1に示す。表1に示すとおり、本発明の香≠シート状
物は、勾い立ちおよび保香性が極めて優れており、また
表面品位も優美な立毛でおおわれているため、優れてい
た。
実施例2 高分子ジオールとして分子量2010のポリエチレンア
ジペートグリコールを使用して得たその結果、表1に示
すとおり勾い立ち、保香性の良好である舎≠ンート状物
であった。
比較例1 実施例1記載のニードルパンチ後のフェルトを90℃の
水に浸漬して収縮させ、次いで、NBRの水ラテックス
液(12%)を含浸し、絞液後乾燥し、次いでパークロ
ルエチレン中に浸漬してポリスチレンを溶解した。得ら
れた複合体を半裁し、さらにサンドペーパーにより両面
をバ・イーかけした後、液流染色機により、120℃、
2時間染色後、仕上げ処理を行い、厚さ0、82 ms
、密度0.290 g / crAの人造皮革を得た。
この人造皮革に、実施例1と同様に香水を付与した。
実施例1と同様に評価した結果は表1に示すとおりであ
った。すなわち、勾い立ちも保香性も悪く、シかも表面
品位も悪かった。
比較例2 平均厚み0.8藺のベージュ色ビッグスェードを用い実
施例1の勾い評価と同様の加工を実施した。その結果は
表1に示すとおりであるが、大成そのものの勾いが強い
ため、付与した香水の効果は減殺されるばかりでなく、
むしろ不快感を与えかえって逆効果であった。
実施例3 実施例1のポリウレタン(PU−A)及びポリテトラメ
チレンオキシジオールのかわりにポリエチレンアジペー
トジオールを用いたポリウレタン(PU−B)のDMF
溶液を厚さ1.5藺でガラス板上に塗布し減圧乾燥し、
約200μ厚の乾式膜を得た。別に厚さ15関でガラス
板上に塗布し、15℃の水中で1時間凝固させ、水で充
分洗浄後100℃で10分乾燥させて湿式膜を得た。
ゴムのラテックスも上記ポリウレタン乾式膜の方法と同
様にして乾式膜を調製した。
得られた膜をシトロネラール及びリナロールの飽和蒸気
中に放置した際に吸収される量を測定した。結果を、第
1図および第2図に示す。
第1図は、各基材に対するシトロネラールの吸収曲線、
第2図は各基材に対するリナロールの吸収曲線であり、
1はPU−Aの湿式膜に関する吸収曲線、2はPU−H
の湿式膜に関する吸収曲線、乙はPU−Aの乾式膜に関
する吸収曲線、4はp%−Hの乾式膜に関する吸収曲線
5は天然ゴムの乾式膜に関する吸収曲線である。
第1図および第2図より明らかな如く、天然ゴムよりポ
リウレタンエラストマーが、更にそれらの中でもポリエ
ーテル系ジオールを高分子ジオールを有するポリウレタ
ンが、代表的な香料であるモリテルペンアルデヒド(シ
トロネラール)ヤモノテルペンアルコール(リナロール
)共に吸収が速く、香気性物性との親和性が大きいこと
がわかる。
さらに驚くべき効果は:微多孔を有する湿式凝固膜に見
られた香気性物質が非常にすみやかに吸収された。
持した1ま、香気性評価でも勾い立ち及び保香性に於て
、天然ゴムを用いた場合に比較し、格段に優れていた。
一方天然皮革は、その独特の臭気の為、香料のバランス
が損なわれ、むしろ不快感を与えるもので、香水布とし
て不適であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、各基材に対するシトロネラールの吸収曲線、
第2図は各基材に対するリナロールの吸収曲線である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維集合体にポリウレタン弾性体を付与した人造
    皮革に香気性物質を含浸及び/または吸収させたシート
    状物。
  2. (2)  ポリウレタン弾性体が実質的に高分子ポリオ
    ール、有機ポリイソシアネート及び鎖伸長剤とから構成
    され高分子ジオールがポリエーテル系ポリオールによっ
    て構成されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のシート状物。
  3. (3)  ポリウレタン弾性体が発泡構造を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシート状物。
  4. (4)ポリウレタン弾性体力S微多孔構造を有する特許
    請求の範囲第1項記載のシート状物。
  5. (5)繊維集合体が0.5デニール以下の極細繊維によ
    り構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のシート状物。
  6. (6)少なくとも片面に立毛を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のシート状物。
JP23478382A 1982-12-30 1982-12-30 シ−ト状物 Pending JPS59125978A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835640A (ja) * 1971-09-08 1973-05-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835640A (ja) * 1971-09-08 1973-05-25

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