JPS5912578A - 室外用中継端子 - Google Patents
室外用中継端子Info
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- JPS5912578A JPS5912578A JP12009382A JP12009382A JPS5912578A JP S5912578 A JPS5912578 A JP S5912578A JP 12009382 A JP12009382 A JP 12009382A JP 12009382 A JP12009382 A JP 12009382A JP S5912578 A JPS5912578 A JP S5912578A
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- JP
- Japan
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- housing
- wire
- electric wire
- terminal
- waterproof cover
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は室外用中継端子、更に詳しくは、例えば冷房装
置における室外ユニットと室内ユニットとを室外かわで
電気的に接続するのに用いられる室外用中継端子に関す
るものである。
置における室外ユニットと室内ユニットとを室外かわで
電気的に接続するのに用いられる室外用中継端子に関す
るものである。
一般に、第1図に示すように、このような冷房装置にお
ける室内ユニット■と室外ユニット(ト)とを電気的に
接続するには、従来、一本の電線140゛・が中継ケー
ブルとして用いられ、両ユニットoO(Y)をタクト圓
で連結すると共に、この電線(40Iの各端部に設けた
、例えば第2図に示すような端子(4匂を各ユニット(
X)(Iに連結することにより両ユニット(イ)(ト)
が電気接続されている。しかしながら、この端子(4η
に連結される端子台1偵は、第1図に示すように、各ユ
ニット(Xl(ト)の内部に設けられておシ、そのため
、電線による接続作業を行うには各ユニット■(ト)に
備えられたカバーを外さなければならす、現場での作業
が煩雑になるという問題があった本発明は上記の点に鑑
みて為されたものであり、主な目的とするところは、冷
房装置に見られるような室外ユニットと室内ユニットと
の電気接続を室外がわで容易に行うことができる防水型
の室外用中継端子を提供することである。
ける室内ユニット■と室外ユニット(ト)とを電気的に
接続するには、従来、一本の電線140゛・が中継ケー
ブルとして用いられ、両ユニットoO(Y)をタクト圓
で連結すると共に、この電線(40Iの各端部に設けた
、例えば第2図に示すような端子(4匂を各ユニット(
X)(Iに連結することにより両ユニット(イ)(ト)
が電気接続されている。しかしながら、この端子(4η
に連結される端子台1偵は、第1図に示すように、各ユ
ニット(Xl(ト)の内部に設けられておシ、そのため
、電線による接続作業を行うには各ユニット■(ト)に
備えられたカバーを外さなければならす、現場での作業
が煩雑になるという問題があった本発明は上記の点に鑑
みて為されたものであり、主な目的とするところは、冷
房装置に見られるような室外ユニットと室内ユニットと
の電気接続を室外がわで容易に行うことができる防水型
の室外用中継端子を提供することである。
本発明を以下図に示す実施例に基いて詳述する。本発明
に係る室外用中継端子(5)は、第3図以下に示すよう
に、上端面に第1の電線側を通す第1電線孔(2)が開
口し下端面に第2の電線(21)を通す第2電線孔(3
)が開口したへウジ:/ジ+11と、上記二つの電線’
20) (21)をハウジシ/)fil内で接続するた
めにハウ、;?7り+1+内に設けた端子台(6)と、
ハウジ′Jり+++全体を覆う可撓性を有する筒状の防
水カバー(1匂とを備え、上記端子台(6)は第1 を
線孔(2)を通してハウジシグfll内に導入した第1
の電線痢の端部が接続される固定端子部(6)と第2電
線孔(3)を通してへウジ−Jりilj内に導入した第
2の電線(21)の端部が着脱自在に接続される連結端
子部(7)とより成り、ハウジンク(1)内下部には上
記連結端子部(7)と第2の電線(21)との結合を解
除するだめの解除ボタシ(8)が速結端子部(7)に近
接して配置され、上記防水カバー02)の一端開口に形
成したスリーブ(13)かハウジンク(1)上端がわに
露出する第1の電線20)外周へ水密的に圧接し、防水
カバー(12)の他端部がハウジンク(1)下端より下
方に延出してハウジンク11)下端がわに露出する第2
の電線シ1)を囲むことを特徴とするものである。ハウ
ジンク(1)は共に合成明詣で成形されたボディ(10
)とカバー(11)との二部品で]、+1成された縦長
形状の成形品であり、第3図及び第5図乃至第8図にボ
ディ(10)とカバー(川を熱可塑性樹脂で成形した例
を、第10図乃至第141に両者を熱硬化性樹脂で成形
した例を夫々示している。この室外用中継端子(5)は
、第4図に示すように、例えば冷房装置における室内ユ
ニット■より導出される第1の電線゛20)と室外ユニ
ット酌より導出される第2の電線Hとを室外がわで連結
するのに用いられ、同図に示すように、ハウジ:/り(
1)の上端を上方に向けた略垂直な形で壁(50)に沿
って配設される。上記の第1電線孔(2)及び第2電線
孔(3)はボディ叫の上下両端部とこれらに対向するカ
バー(11)の上下両端部との間に形成される。第1の
電線’20)には、二本の芯線(20a)を夫々内部被
覆(20b)で覆うと共に菌内部被覆(20b)をjム
でできた外部被覆(20C)で覆う、いわゆる中セプタ
イセリーづルと称せられる断面が円形のものが用いられ
、一端が室内ユニット(イ)の内部に予じめ結合されて
おり、他方、第2の電・線(2I)としては二本の芯線
(21a)を夫々内部被覆(21b)で覆ったものを更
にビニルのような絶縁材料でできた外部被覆(21C)
で偉ういわゆるVVF、ケーブルと称せられる断面が略
楕円形のものが用いられ、第1電線孔(2)は上記形状
の第1の電線20)に合致する一つの円形孔であシ、第
2電線孔)3)は第2の電線し1)における夫々内部被
覆(21b)で覆われた芯線(21a)が別々に挿入さ
れる左右一対の円形孔である。第1電線孔(2)の周縁
には、第6図に示すように、ボディ(lO)とカバー(
11)の上端部内面に突出する内りづ先端に形成した突
起(I4)が位置し、第1電線孔(2)を通す第1の軍
線痢の外部被覆(20C)に各突起(14)が喰い込ん
で第1の電線20)の張力止めが行なわれる。
に係る室外用中継端子(5)は、第3図以下に示すよう
に、上端面に第1の電線側を通す第1電線孔(2)が開
口し下端面に第2の電線(21)を通す第2電線孔(3
)が開口したへウジ:/ジ+11と、上記二つの電線’
20) (21)をハウジシ/)fil内で接続するた
めにハウ、;?7り+1+内に設けた端子台(6)と、
ハウジ′Jり+++全体を覆う可撓性を有する筒状の防
水カバー(1匂とを備え、上記端子台(6)は第1 を
線孔(2)を通してハウジシグfll内に導入した第1
の電線痢の端部が接続される固定端子部(6)と第2電
線孔(3)を通してへウジ−Jりilj内に導入した第
2の電線(21)の端部が着脱自在に接続される連結端
子部(7)とより成り、ハウジンク(1)内下部には上
記連結端子部(7)と第2の電線(21)との結合を解
除するだめの解除ボタシ(8)が速結端子部(7)に近
接して配置され、上記防水カバー02)の一端開口に形
成したスリーブ(13)かハウジンク(1)上端がわに
露出する第1の電線20)外周へ水密的に圧接し、防水
カバー(12)の他端部がハウジンク(1)下端より下
方に延出してハウジンク11)下端がわに露出する第2
の電線シ1)を囲むことを特徴とするものである。ハウ
ジンク(1)は共に合成明詣で成形されたボディ(10
)とカバー(11)との二部品で]、+1成された縦長
形状の成形品であり、第3図及び第5図乃至第8図にボ
ディ(10)とカバー(川を熱可塑性樹脂で成形した例
を、第10図乃至第141に両者を熱硬化性樹脂で成形
した例を夫々示している。この室外用中継端子(5)は
、第4図に示すように、例えば冷房装置における室内ユ
ニット■より導出される第1の電線゛20)と室外ユニ
ット酌より導出される第2の電線Hとを室外がわで連結
するのに用いられ、同図に示すように、ハウジ:/り(
1)の上端を上方に向けた略垂直な形で壁(50)に沿
って配設される。上記の第1電線孔(2)及び第2電線
孔(3)はボディ叫の上下両端部とこれらに対向するカ
バー(11)の上下両端部との間に形成される。第1の
電線’20)には、二本の芯線(20a)を夫々内部被
覆(20b)で覆うと共に菌内部被覆(20b)をjム
でできた外部被覆(20C)で覆う、いわゆる中セプタ
イセリーづルと称せられる断面が円形のものが用いられ
、一端が室内ユニット(イ)の内部に予じめ結合されて
おり、他方、第2の電・線(2I)としては二本の芯線
(21a)を夫々内部被覆(21b)で覆ったものを更
にビニルのような絶縁材料でできた外部被覆(21C)
で偉ういわゆるVVF、ケーブルと称せられる断面が略
楕円形のものが用いられ、第1電線孔(2)は上記形状
の第1の電線20)に合致する一つの円形孔であシ、第
2電線孔)3)は第2の電線し1)における夫々内部被
覆(21b)で覆われた芯線(21a)が別々に挿入さ
れる左右一対の円形孔である。第1電線孔(2)の周縁
には、第6図に示すように、ボディ(lO)とカバー(
11)の上端部内面に突出する内りづ先端に形成した突
起(I4)が位置し、第1電線孔(2)を通す第1の軍
線痢の外部被覆(20C)に各突起(14)が喰い込ん
で第1の電線20)の張力止めが行なわれる。
この第1の電#i! 20)の端部における内部被覆(
2ob)で覆われた部分は、第5図に示すように、ボデ
ィ(10)内面の左右中央に突出する仕切りづ(2渇を
介して左右の両側に隔てられ、夫々先端に露出する芯線
(29a)が仕切りプ(22の左右両側で端子台(6)
上部の固定端子部(6)に結合される。一方、ハウジ、
7り(1+下端の左右に並ぶ一対の@2電線孔(3)は
第5図及び第6図に示すように、上方に行く程径が縮少
するテーパ状に成形され、各第2電線孔(3)へ夫々第
2の電線(21)における内部被覆(21b)に覆われ
た部分が挿入され、先端に露出する芯線(21a)が夫
々端子台(5)下部に設けた左右一対の各連結端子部(
7)に接続される。またボディ(lO)の下端の一級か
らは下方に支持台□□□が延出し、この支持台−に一側
をピンク力によって枢支する押え片(26)と支持台(
25)との間で第2の電線(21)における外部被覆(
21G)の部分が挾持されて第2の電線@1)の張力止
めがなされるものであシ、押え片(至)は第2の電線(
21)を第2電線孔(3)に通した後に、ヒス(28に
よって支持台(2均に固定される。
2ob)で覆われた部分は、第5図に示すように、ボデ
ィ(10)内面の左右中央に突出する仕切りづ(2渇を
介して左右の両側に隔てられ、夫々先端に露出する芯線
(29a)が仕切りプ(22の左右両側で端子台(6)
上部の固定端子部(6)に結合される。一方、ハウジ、
7り(1+下端の左右に並ぶ一対の@2電線孔(3)は
第5図及び第6図に示すように、上方に行く程径が縮少
するテーパ状に成形され、各第2電線孔(3)へ夫々第
2の電線(21)における内部被覆(21b)に覆われ
た部分が挿入され、先端に露出する芯線(21a)が夫
々端子台(5)下部に設けた左右一対の各連結端子部(
7)に接続される。またボディ(lO)の下端の一級か
らは下方に支持台□□□が延出し、この支持台−に一側
をピンク力によって枢支する押え片(26)と支持台(
25)との間で第2の電線(21)における外部被覆(
21G)の部分が挾持されて第2の電線@1)の張力止
めがなされるものであシ、押え片(至)は第2の電線(
21)を第2電線孔(3)に通した後に、ヒス(28に
よって支持台(2均に固定される。
また、支持台(25)及び押え片(26)にも前記と同
様に第2の電線(21)の外部被覆(21C)に喰い込
む係止爪し9)が形成されて張力止めを行う。上記の端
子台(5)は第5図及び第6Mに示すように、上端部に
固定端子部(6)となるかしめ部を有し下端部が略コ字
状部(30)となった端子板と、とのコ字状部に収める
略ム字状の鎖錠ばね181)とで構成され、コ字状部(
30))と鎖錠ばね・31)とで上記の連結端子部(7
)を形成する。各第2重線孔(3)を通し、てハウジ′
Jりfil内に挿入される第2の電線(21)の芯線(
21a)は、第6図に示すように鎖錠ばねj311とコ
字状部(3o)の−片との間に差し込まれ、鎖錠ばね・
31)の一端が芯線(21a)に喰い込むと共に芯線(
Zla)が鎖錠ばね・311のばね力によって保持され
る。上記構成の端子台(6)は上記の仕切りj(2功左
右のボディ(1o)に配置され、左右の各鎖錠ばね31
)に対応して夫々解除ボタシ(8)が一端をカバー山)
下端部の外面に露出された形でカバーQすに収められて
おり、防水カバー(12)の上からとの解除ボタシ(8
)を押し付けることで鎖錠ばね311をばね力に抗して
押し縮め、上記の芯線(21a)と速結端子部(7)と
の係合を外すようになっており、第2の電線(21)を
端子台(6)よシ外すには、解除ポタシ(8)を上記の
ように押し付け/ヒ状態で第2の電線(21)を下方へ
引き抜けばよい。他方、第1の電線2fl)よシ引き出
された芯線(20a)は、第5図に示すように、仕切り
プ(22の左右両側で夫々固定端子部(6)へかしめ固
定され、芯線(20a)の内部被覆(20b)は夫々ボ
ディ(10)とカバー(1υの各内面に突出する押えり
づ・37138+間で挾持され、第1の電線゛2o)の
張力止めが、的記の第1電線孔(2)における突起(1
4)とこの押えりづ・3力38)との上下の二ケ所で行
なわれる。第3図及び第5図乃至嬉8図のように、ボデ
ィf+01とカバー(川とが熱可塑性樹脂で成形された
ものでは、両者を熱溶着によって結合してへウジーJジ
(1)を形作るわけであり、また第10図以下に示すよ
うにポダイ(10)とカバー(0)とが熱硬化性樹脂で
成形されたものでは、カバー(11)よりポプイ(10
)上端部左右及び上記仕切りづ(2η上端に設けたボス
孔(33)へ夫々ヒス(34)を螺入してハウジ、7ジ
mが組み立てられるものであり、ボディ(10)及びカ
バー(II)はヒス(34)を用いた結合手段を除く他
は、略同−形状に成形される。
様に第2の電線(21)の外部被覆(21C)に喰い込
む係止爪し9)が形成されて張力止めを行う。上記の端
子台(5)は第5図及び第6Mに示すように、上端部に
固定端子部(6)となるかしめ部を有し下端部が略コ字
状部(30)となった端子板と、とのコ字状部に収める
略ム字状の鎖錠ばね181)とで構成され、コ字状部(
30))と鎖錠ばね・31)とで上記の連結端子部(7
)を形成する。各第2重線孔(3)を通し、てハウジ′
Jりfil内に挿入される第2の電線(21)の芯線(
21a)は、第6図に示すように鎖錠ばねj311とコ
字状部(3o)の−片との間に差し込まれ、鎖錠ばね・
31)の一端が芯線(21a)に喰い込むと共に芯線(
Zla)が鎖錠ばね・311のばね力によって保持され
る。上記構成の端子台(6)は上記の仕切りj(2功左
右のボディ(1o)に配置され、左右の各鎖錠ばね31
)に対応して夫々解除ボタシ(8)が一端をカバー山)
下端部の外面に露出された形でカバーQすに収められて
おり、防水カバー(12)の上からとの解除ボタシ(8
)を押し付けることで鎖錠ばね311をばね力に抗して
押し縮め、上記の芯線(21a)と速結端子部(7)と
の係合を外すようになっており、第2の電線(21)を
端子台(6)よシ外すには、解除ポタシ(8)を上記の
ように押し付け/ヒ状態で第2の電線(21)を下方へ
引き抜けばよい。他方、第1の電線2fl)よシ引き出
された芯線(20a)は、第5図に示すように、仕切り
プ(22の左右両側で夫々固定端子部(6)へかしめ固
定され、芯線(20a)の内部被覆(20b)は夫々ボ
ディ(10)とカバー(1υの各内面に突出する押えり
づ・37138+間で挾持され、第1の電線゛2o)の
張力止めが、的記の第1電線孔(2)における突起(1
4)とこの押えりづ・3力38)との上下の二ケ所で行
なわれる。第3図及び第5図乃至嬉8図のように、ボデ
ィf+01とカバー(川とが熱可塑性樹脂で成形された
ものでは、両者を熱溶着によって結合してへウジーJジ
(1)を形作るわけであり、また第10図以下に示すよ
うにポダイ(10)とカバー(0)とが熱硬化性樹脂で
成形されたものでは、カバー(11)よりポプイ(10
)上端部左右及び上記仕切りづ(2η上端に設けたボス
孔(33)へ夫々ヒス(34)を螺入してハウジ、7ジ
mが組み立てられるものであり、ボディ(10)及びカ
バー(II)はヒス(34)を用いた結合手段を除く他
は、略同−形状に成形される。
上記の防水カバー(12)はづムや軟質塩化ビニル樹脂
のような可続性を有する薄い材料でへウジ−)り(1)
全体を覆う筒状に成形され、一端の開口には癒1の電@
20)の径より本若干小さな径を有するスリー’:1
3)が形成され、第5図及び第6図に示すようにこのス
リーj++3)を通る第1の電線20)との間を水密的
に塞ぎ、残シの部分でハウジンクf11全体を覆う。尚
、ハウジンク(1)は予じめ、第1の電@2o)を介し
て電気機器、例えば上記の一例における室内ユニットω
に結合されると共に防水カバー(12)がハウジー、J
ジI+1に取着された形で用意され、現場で第2の電線
ン1)が防水カバー(1′4下端開口よりハウジングH
の各第2電線孔(3)を通し2て各速結端子部(7)に
挿入されて、上記の例に示すように、室内ユニット(イ
)と室外ユニット(ト)との結線作業が行なわれるもの
であり、防水カバー(!2)の下端部がハウジ′Jり1
11下方へ長く延出することにょシ、ハウジyり(1)
下端面に雨がかかることがなく、八つ、;−、Iジil
l内へ雨水が浸入することがない。また、例えばハウジ
ンク(1)を上下逆にして室外に配置する場合のように
ハウジンク11)下端Km水がかかるおそれかある場合
は第6図及び第12図の想像線で示すように、ハウジン
ク(1)下方に延出する防水カバー(12)の端部を任
意の結束具(15)で絞って第2の電線(21)に締め
付けることにより、この部分を水密的に塞ぐことかでき
るものであり、へウジ−、/グ(1)の取付方向に関係
なく中継端子の防水処理が行なえる。尚、防水カバー(
12)を第9図に示すように、下端部に蛇腹部(12a
)を有する形状に成形しておけば、第2の電線(21)
を第2電線孔(3)を通して速結端子部(7)に接続す
る際に、ハウジン))[11下方に延出するこの蛇腹部
(12a)をたくし上げることができ、第2の電線(3
)の結線作業が容易に行なえるものである。
のような可続性を有する薄い材料でへウジ−)り(1)
全体を覆う筒状に成形され、一端の開口には癒1の電@
20)の径より本若干小さな径を有するスリー’:1
3)が形成され、第5図及び第6図に示すようにこのス
リーj++3)を通る第1の電線20)との間を水密的
に塞ぎ、残シの部分でハウジンクf11全体を覆う。尚
、ハウジンク(1)は予じめ、第1の電@2o)を介し
て電気機器、例えば上記の一例における室内ユニットω
に結合されると共に防水カバー(12)がハウジー、J
ジI+1に取着された形で用意され、現場で第2の電線
ン1)が防水カバー(1′4下端開口よりハウジングH
の各第2電線孔(3)を通し2て各速結端子部(7)に
挿入されて、上記の例に示すように、室内ユニット(イ
)と室外ユニット(ト)との結線作業が行なわれるもの
であり、防水カバー(!2)の下端部がハウジ′Jり1
11下方へ長く延出することにょシ、ハウジyり(1)
下端面に雨がかかることがなく、八つ、;−、Iジil
l内へ雨水が浸入することがない。また、例えばハウジ
ンク(1)を上下逆にして室外に配置する場合のように
ハウジンク11)下端Km水がかかるおそれかある場合
は第6図及び第12図の想像線で示すように、ハウジン
ク(1)下方に延出する防水カバー(12)の端部を任
意の結束具(15)で絞って第2の電線(21)に締め
付けることにより、この部分を水密的に塞ぐことかでき
るものであり、へウジ−、/グ(1)の取付方向に関係
なく中継端子の防水処理が行なえる。尚、防水カバー(
12)を第9図に示すように、下端部に蛇腹部(12a
)を有する形状に成形しておけば、第2の電線(21)
を第2電線孔(3)を通して速結端子部(7)に接続す
る際に、ハウジン))[11下方に延出するこの蛇腹部
(12a)をたくし上げることができ、第2の電線(3
)の結線作業が容易に行なえるものである。
本発明は以上のように、−へウジー)り内の端子台にお
ける固定端子部に接続される第1の電線を通す第1電線
孔がハウジシタ上端に開口すると共に、ハウジンク全体
を覆う防水カバーの一端に形成したスリーブがハウジ:
Jり外で第1の電線外周へ水密的に圧接し、上記端子台
における速結端子部へ着脱自在に接続される第2のN線
を通す第2電線孔がハウ、l;′Jグ下端に開口すると
共に、防水カバーの他端部がハウジング下端より下方に
延出しているので、例えば冷房装置における室内ユニッ
トと室外ユニットとを室外がわで電気接続する場合は、
予しめ室内ユニットに一端を接続した第1の電線をハウ
ジンクの端子台に接続し、予じめ室外ユニットに一端を
接続した第2の電線を端子台に接続することにより、両
ユニットを現場で簡単に電気接続できるのは勿論のこと
、ハウジンクの上端を上にり、て室外がわで略垂直に配
置することにより、雨水がハウジング上端より内部に浸
入することがなく、連結端子部を設けたといえども、こ
れらがハウジング下端面に位置することから、雨水の浸
入を防止できるという利点がある。また、上記の防水カ
バーは可撓性を有すると共に下端部でハウジング下端に
露出する第2の電線を囲むものであるから、たとえ、八
つ、;シフを上下逆にして室外に配置して本、この防水
カバー下端部を任意の結束手段によって第2の電線のま
わりへ水密的に締め付けることができることにより、ハ
ウジングを完全に防水処理できるものである。
ける固定端子部に接続される第1の電線を通す第1電線
孔がハウジシタ上端に開口すると共に、ハウジンク全体
を覆う防水カバーの一端に形成したスリーブがハウジ:
Jり外で第1の電線外周へ水密的に圧接し、上記端子台
における速結端子部へ着脱自在に接続される第2のN線
を通す第2電線孔がハウ、l;′Jグ下端に開口すると
共に、防水カバーの他端部がハウジング下端より下方に
延出しているので、例えば冷房装置における室内ユニッ
トと室外ユニットとを室外がわで電気接続する場合は、
予しめ室内ユニットに一端を接続した第1の電線をハウ
ジンクの端子台に接続し、予じめ室外ユニットに一端を
接続した第2の電線を端子台に接続することにより、両
ユニットを現場で簡単に電気接続できるのは勿論のこと
、ハウジンクの上端を上にり、て室外がわで略垂直に配
置することにより、雨水がハウジング上端より内部に浸
入することがなく、連結端子部を設けたといえども、こ
れらがハウジング下端面に位置することから、雨水の浸
入を防止できるという利点がある。また、上記の防水カ
バーは可撓性を有すると共に下端部でハウジング下端に
露出する第2の電線を囲むものであるから、たとえ、八
つ、;シフを上下逆にして室外に配置して本、この防水
カバー下端部を任意の結束手段によって第2の電線のま
わりへ水密的に締め付けることができることにより、ハ
ウジングを完全に防水処理できるものである。
第1図は従来例を示す概略図、第2図は同上に用いられ
る端子を示す部分斜視図、第3図は本発明に係る室外用
中継端子の一実施例を示す斜視図、第4図は同上の一使
用例を示す概略図、第5図は同上の室外用中継端子を示
す一部切欠正面図、第6図は同上の室外用中継端子の縦
断面図、第7図は第5図中のC−C線断面図、第8図は
第6図中のD方向矢視図、第9図は同上に用いる防水カ
バーの他側を示す縦断面図、第10図は本発明に係る室
外用中継端子の他の実施例を示す一部省略斜視図、第1
1図は同上の室外用中g端子を示す一部切欠正面図、第
12図は同上の室外用中継端子の縦断面図、第13図は
第11図中のg−E線断面図、第14図は第12図中の
F方向矢視図であり、(1)はハウジーJジ、(2)は
第1電線孔、(3)は第2電線孔、(4)は解除口、(
5)は端子台、16)は固定端子部、(7)は連結端子
部、(8)は解除ボタン% t+2)は防水カバー、0
3)はスリーブ、20)は第1の電線、Hは第2の電線
である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 −385− 第9図
る端子を示す部分斜視図、第3図は本発明に係る室外用
中継端子の一実施例を示す斜視図、第4図は同上の一使
用例を示す概略図、第5図は同上の室外用中継端子を示
す一部切欠正面図、第6図は同上の室外用中継端子の縦
断面図、第7図は第5図中のC−C線断面図、第8図は
第6図中のD方向矢視図、第9図は同上に用いる防水カ
バーの他側を示す縦断面図、第10図は本発明に係る室
外用中継端子の他の実施例を示す一部省略斜視図、第1
1図は同上の室外用中g端子を示す一部切欠正面図、第
12図は同上の室外用中継端子の縦断面図、第13図は
第11図中のg−E線断面図、第14図は第12図中の
F方向矢視図であり、(1)はハウジーJジ、(2)は
第1電線孔、(3)は第2電線孔、(4)は解除口、(
5)は端子台、16)は固定端子部、(7)は連結端子
部、(8)は解除ボタン% t+2)は防水カバー、0
3)はスリーブ、20)は第1の電線、Hは第2の電線
である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 −385− 第9図
Claims (1)
- Ill 上端面に第1の電線を通す第1電線孔が開口
し下端面に第2の電線を通す第2電線孔が開口したハウ
ジ、:/ジと、上記二つの電線をハウジー、シタ内で接
続するためにハウジンク内に設けた端子台と、へウジー
Jグ全体を覆う可撓性を有する筒状の防水カバーとを備
え、上記端子台は第1電線孔を通してハウジンク内に導
入した第1の電線の端部が接続される固定端子部と第2
軍線孔を通して八つ、;シタ内に導入した第2の電線の
端部が着脱自在に接続される速結端子部とよシ成シ、ハ
ウジンク下部には上記連結端一層と第2の電線との結合
を解除するための解除ポタシが速結端子部に近接して配
置され、上記防水カバーの一端開口に形成したスリーブ
がハウジング下端がわに露出する第1の電線外周へ水密
的に圧接し、防水カバーの他端部がハウジング下端より
下方に延出してハウジング下端がわに露出する第2の電
線を囲むことを特徴とする室外用中継端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12009382A JPS5912578A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 室外用中継端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12009382A JPS5912578A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 室外用中継端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912578A true JPS5912578A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14777731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12009382A Pending JPS5912578A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 室外用中継端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912578A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108637A (en) * | 1979-10-24 | 1981-08-28 | Kayaba Ind Co Ltd | Pick-up method for sheet-shaped material |
JPS6381773A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | 松下電工株式会社 | テレホンモジユラ−ジヤツク |
JPH0383736A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-09 | Mitsui Mokuzai Kogyo Kk | 繊維質マットの搬送具と搬送方法 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP12009382A patent/JPS5912578A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108637A (en) * | 1979-10-24 | 1981-08-28 | Kayaba Ind Co Ltd | Pick-up method for sheet-shaped material |
JPS6229339B2 (ja) * | 1979-10-24 | 1987-06-25 | Kayaba Industry Co Ltd | |
JPS6381773A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | 松下電工株式会社 | テレホンモジユラ−ジヤツク |
JPH0383736A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-09 | Mitsui Mokuzai Kogyo Kk | 繊維質マットの搬送具と搬送方法 |
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