JPS5912545A - ブラウン管におけるパネルとシヤドウマスクの組付装置 - Google Patents

ブラウン管におけるパネルとシヤドウマスクの組付装置

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JPS5912545A
JPS5912545A JP12189082A JP12189082A JPS5912545A JP S5912545 A JPS5912545 A JP S5912545A JP 12189082 A JP12189082 A JP 12189082A JP 12189082 A JP12189082 A JP 12189082A JP S5912545 A JPS5912545 A JP S5912545A
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Yasuki Nakano
中野 安樹
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕゛ 本発明は、ブラウン管におけるパネルとシャドウマスク
の組付装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕               
  7カラーブラウン管の生産において、パネルの内面
に叶い光面を形成する場合、パネルとシャドウマスクの
組付−分離を何回か繰返している。
〔背景技術の問題点〕
上述した叶い光面の製造工程に用いるパネルとシャドウ
マスクの組付装置は、従来、単一種類のパネルとシャド
ウマスクを対象としたものであるため、同一の生産ライ
ンで複数種のブラウン管を生産しようとした場合、組付
装置が大形化して、既設の生産ラインに使用することが
スペース的に困難となったり、パネル及びシャドウマス
クを組付袋[K導入する前にパネル及びシャドウマスク
を管種側に仕分けることが必要となって、組付装置以前
のラインを手直しすることになったりするので、既設の
生産ラインで多管種混合生産を行なうことが困難であっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、上述したような点に鑑みなされたもので、小
形で、しかも、多管種のパネル及びシャドウマスクを混
合状態のまま導入することのできるパネルとシャドウマ
スクの組付装置を提供することを目的とし、これKよっ
て、既設の生産ラインによる多管種混合生産を容易に行
なえるようにしようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、複数種のパネルとシャドウマスクを紹付ける
ブラウン管におけるパネルとシャドウマスクの納付装置
において、基台の中心軸の周囲に、複数種のパネルを位
置決めできるパネル位置決め機構と、複数種のシャドウ
マスクを位置決めできかつ裸数種のパネルとシャドウマ
スクを組付けできるマスク位置決め・組付機構と、不良
組付物搬出機構と、完成組付物搬出機、構とを等間隔に
配設し、上記基台の中心軸の周囲に、上記中心軸を中心
に上記各機構の上方を移動可能でかつ上記各機構に対し
て昇降可能なパネル保持機構を配設したことを%徴とす
るもので、組付装置の小形化を図り、かつ、複数種のパ
ネル及びシャドウマスクを七れぞれ混合状態のまま導入
できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の装置を、図面に示す一実施例に基づい【
、具体的に説明する。
ぢ・1図及びツブ2図は、パネルとシャドウマスクの組
付装置を示すもので、この組付装置は、水平な基台(1
)の中心軸の周囲に90度ごとにパネル搬入部(2)、
マスク搬入部(3)、不良組付物搬出部(4)及び完成
組付物搬出部(5)が設定されている。
そして、上記パネル搬入部(2)には才6及びオフ4図
に示すような大型と小屋の2種Mのパネル(Pl)(P
2)を位置決めするパネル位置決め機構(6)が、上記
マスク搬入部(8)には牙6図及びオフ図に示すような
大型と小型の2種類のシャドウマスク(M、XMりを位
置決めするとともにこのシャドウマス;y (M、)(
M2)を上記パネル(P、)(P2)K組付けるマスク
位置決め11組付機構(7)が、上記不良組付物搬出部
(4)には上記大型のパネル(P、)とシャドウマスク
(Ml)の不良組付物及び上記小型のパネル(P2)と
シャドウマスク(M2)の不良組付物を搬出する不良組
付物搬出機構(8)の基端部がJ記完成組付物搬出部(
5)には   □上記大型のパネル(P、〕とシャドウ
マスク(M、)の完成組付物及び上記小型のパネル(P
2)とシャドラマ   □スフ(M、)の完成組付物を
搬出する完成組付物搬出   □fF/、81.□−5
,6、Et’Cfi”?:l’)ヶ、よ。、 ■機構(
9)の基端部が、それぞれ配設され、さらに、   :
組付機構(力の外方にはそれぞれパネル搬入装置α1 
  ′及びマスク搬入装置αυが配設されている。
また、上記基台(1)の上方には水平なアームα2が基
台(1)の中心軸を中心に回動自在に支持され、このア
ームα2の両端下部にはそれぞれパネル保持機構((3
)が昇降自在に支持され、上記アーム0z)1図示しブ
よい駆動機構により牙1図時計方向に90度ずつ間げつ
的に回動するようになっているとともに、上記各パネル
保持機構(U31は図示しない駆動機構により昇降する
ようになっており、これによって、各パネル保持機構C
13)が上記各機構(6)(力(8) (9)の上方を
移動するとともに各機構(6)(力(8) (9)に対
して昇降するようになっている。
なお、この組付装置によって組付けられる大小のパネル
(P、)(P、)及びシャドウマスク(Ml)(M2)
は、それぞれ相似形に形成され曵おり、パネル(P、X
F2)の対向する2つの短辺縁及び一方の長辺縁の内側
に突設された牙5図に示すようなパネルビン(pp、)
:pp2ン(pp、)と、シャドウマスク(M、)(M
2)のフ゛レーム部(Fl) (F2)の対向する2つ
の短辺縁及び一方の長辺縁の外側に固着された財・8図
に示すような板げね状のホルダ(馬)(U2)(H,)
の穴(HH)とを、係合して組付られるようになってい
る。
上記パネル位置決め機構(6)は、J−9図ないし3・
14図に示すように、4つのパネル受座0υ、2つのブ
ロック(22,2つのヤゲン(ハ)、1つのプレート(
24)及び1つの補助受座(2つを有している。
そして、上記パネル受座0υは、略矩形状のテーブル(
2Qの各角隅部にそれぞれ設けられ、上記パネル搬入装
置(10によって搬入されたパネル(P、)(F2)の
開口婦角隅部を支持するものであるが、その際に、その
外側部の略り字形の突部(27)の案内斜面側l′ によって火星のパネル(P、)の長手方向φ短手方向の
概略位置決めを行なづよ5になっているとともに、その
内側部の略円錐台状の突部−の案内斜面00によって小
型のパネル(F2)の長手方向・短手方向の概略位置決
めを行なうようになっている。
また、上記ブロック(22は、上記テーブル(2f19
の対向する2つの短辺縁の内側に設けられ、それぞれが
支持部材t3i)を介してスライダbaに取付けられ、
このスライダ0擾をテーブルQ6)上のスライダガイド
(3)に係合することにより、テーブル(イ))の長手
方向に移動自在に構成され、この2つのスライダt、3
2をリンク機構(ロ)で連結するとともに、このリンク
機構04)をエヤシリンダOωのピストンロッドに係合
することにより、この1つのエヤシリンダ09に駆動さ
れてそれぞれ上記パネル受座Qυに支持されたパスル(
PυCP2ンの各短辺縁のパネルビン(pp、 ) (
PP、)に対して同期し−で進退するようになっており
′、これによって、パネル(P、)(F2)の長手方向
の位置決めを行なうようになっている。       
     □また、上記ヤゲン(2皺は、それぞれスラ
イダ(%)に数句けられ、このスライダ(転))を上記
支持部利Gυ外側のスライダガイド(37)に係合する
ことにより、上記ブロック(2邊とともにテーブル(2
0)の長手方向に移   □動するようになっていると
ともに、ブロック(2渇の外側を上下動できるように構
成され、さらに、ス   □ライダ06)に水平なガイ
ドレール0Qを取付けるとともに、このガイドレール蟹
にエヤシリンダ1.39のピストンロッドを図示しない
ローラを介して係合することにより、上下方向にも駆動
されるようになっており、上記ブロック(2つがパネル
(p+)(F2)のパネルビン(pp、 ) (pp2
)に進出して当接した後に、ヤゲン@をよ昇さイること
により、ヤゲン(財)の略■字状の凹部(40が短辺縁
のパネルビン(pp、) (PP、)に係合して持ち上
げ、これによって、パネルビン(pp、)(PP2)の
高さ方向の位−置決めを行なうとともにパネル(p、)
(p、)の短手方向の位置決めを行な5よ5罠なってい
る。
また、上記プレート(2aは、上記テーブルCIJ)の
一方の長辺縁の内側に設けられ、矛1のスライダG11
)K取付けられ、との矛1のスライダ0υを矛2のスラ
イダ(4カの外側の才1のスライダガイド(4)に係合
するとともに、オ・2のスライダ(42をテーブル06
)上の才2のスライダガイド04)に係合することによ
り、上下方向及びテーブル(a9の短手方向に移動自在
に、構成され、矛2のスライダ(4′jJを上記ブロッ
ク(社)のスライダ0望の1つとリンク機構(ハ)で連
結することにより、上記ブロック(2)と同期してパネ
ル(p、)(P2)の長辺縁のパネルビン(PP、)の
下方に進退するようになっており、さらに、矛1のスラ
イダ(4υに水平なガイドレール(4C!を取付けると
ともに、このガイドレール(46) KエヤシリンダC
ηのピストンロッドを図示しないローラを介して係合す
ることにより、上下方向にも駆動されるようになってお
り、プレートcaを、パネルビン(pp、)の下方に進
出させた後K、上昇させることにより、長辺縁のパネル
ビン(pp、)を持ち上げ、これによって、パネルビン
(ppρの高さ方向の位置決めを行なうようになってい
る。
また、上記補助受座(至)は、上記プレート(2G)の
下方のベースプレート器上にスプリング四を介して上方
に付勢された状態で支持され、プレート□□□の他方の
長辺縁に形成された凹部6■がら上方に突出されており
、パネル(Pl)(P2)の他方の長辺縁の端面にパネ
ル(Pl)(P、)を持ち上げない程度の弱い圧力で半
抜してパネル(p+)(P2)が上記ヤゲン0J及びプ
レート(2)によって上昇する時にパネル(P、)(P
2)を補助的に支えるもので、パネル(P、)(P2)
が上昇した後には、エヤシリンダ61)によって駆動さ
れるストッパ(1i2で固定されるようになっている。
上記マスク位置決め・組付機構(力は、才15図ないし
才20図に示すように、4つのマスク受座6υ、6つの
位置決めローラ鏝、6つの基準ビン關、4つの固定部材
(64)及び6つのホルダー押え霞を有している。
そして、上記マスク受座[F]υは、ツ・15図及び3
・16図に示すように、略矩形状のテーブルE(Elの
各角隅部にそれぞれ設けられ、」二記マスク搬入装置a
υによって搬入されたシャドウマスク(M、 ) CH
2)のフレーム部(Fl)(F、)を支持するものであ
るが、その際に、その内側上部の略円錐台状の突部σj
′7)の案内斜面−によって小型のシャドウマスク(M
2)の長手方向・短手方向の概略位置決めを行なうよう
になっている。
また、上記位置決めローラ[F]りは、上記マスク受座
6υに大型のシャドウマスク(Ml)が支持された場合
に作動されて大型のシャドウマスク(M、)の長手方向
・短手方向の概略位置決めを行な5もので、そのうちの
2つが上記テーブル[F]6)の一方の長辺縁に設けら
れたコ字状の支持部材(6鵠に取付けられているととも
に、他の2つがそれぞれ上記支持部材い■の両側部にそ
れぞれ軸C■(一方のみを図示する)を介して設けられ
たべ字状のアーム(70に取付けられ、さらに、これら
の各アーム(7I)と上記支持部材(内聞はそれぞれ連
動片(7邊によって軸着連結されており、一方(才15
図において右方)のアーム(7])をエヤシリンダ徹で
@(70を中心に回動することにより、この一方のアー
ム(旬に取付けられたローラ(6鎧がシャドウマスク(
M、)の一方の短辺縁角隅部に進退するとともに、支持
部材(61pに取付けられた2つのローラIfJ功がシ
ャドウマスク(M、)の一方の長辺縁に進退し、さらに
他方のアームσυに取付けられたローラ鏝がシャドウマ
スク(Ml)の他方の短辺縁角隅部に進退し、そして、
残りの2つのロー513は上記テーブル[F]eの他方
の長辺縁に設けられたスライダ(/ツにコ字状の支持部
材σωを介して取付けられ、このスライダσ0i1テー
ブル1Q上のスライダガイド(70に係合されていると
ともに、へ字アームff7)に連結片0のを介し曵軸着
連結されており、このアーム(77)をエヤシリンダ四
で軸θ0を中心に回動することにより、支持部材Q9に
取付げられた2つのローラ(G2がシャドウマスク(M
、)の他方の長辺縁に進退するようになっている。なお
、上記一方の長辺縁に対する2つのローラ12を取付け
た支持部材■は、1つのエヤシリンダ03)によって他
の2つのアームQυとともに同期して作動するように、
テーブル(資))の短手方向にのみ移動するようになっ
ている。
また、上記基準ビン6J■は、上記テーブル(6fiの
対向する2つの短辺縁及び一方の長辺縁に股げられ、そ
れぞれ才1のスライダのυに取付げられ、この才1のス
ライダ[F]υはそれぞれ才2のスライダS功に係合さ
れているとともに、との矛2のスライダ[F]1エテー
ブル((jO上のスライダガイド(ハ)に係合され、さ
らに、j′1のスライダ鈴υと牙2のスライダ侶りの間
及び)・2のスライダ(ハ)とテーブル[F]6)の間
にそれぞれ第1及び牙2のエヤシリンダ(84)(8暖
が設げられており、才1のエヤシリンダの4)によって
牙1のスライダのυが牙2のスライダ(8alC浴って
進退するとともに、才2のエヤシリンダ(ハ)によって
才2のスライダg32がスライダガイド(ハ)に浴って
進退し、これによって、対向する2つの短辺縁の基準ビ
ン(へ)及び一方の長辺縁の基準ビン瞥がそれぞれテー
ブル[F]eの長手方向及びテーブル66)の短手方向
にそれぞれ2段階に進退でき、大型のシャドウマスク(
M、ンの場合には1段階、小型のシャドウマスク(M2
)の場合には2段階、図示の状態からテーブル6Qの中
心方向に移動させることにより、上記マスク受座のυ上
において各ローラ鏝あるいはマスク受座6vの突部17
)によって概略位置決めされたシャドウマスク(Ml)
または(M2)の各ホルダ(H,) (H,) (n、
ンの大(H)I)に各基準ビン瞥の先端部が係合し、シ
ャドウマスク(Ml) (M2)の長手方向・短手方向
の位置決めを行なうとともに、シャドウマスク(Ml)
(M2)の高さ方向の位置決めを行なうよ5になってい
る。
また、上記固定部材(64)は、それぞれ上記マスク受
座■の内方においてレバーHに取付けられ、このレバー
φQを図示しない駆動手段によって駆動することにより
、上記基準ビンの9によって位置決めされたシャドウマ
スク(M、 ) (M2)のフレームCF、XF2)の
長辺縁内側に進退するとともに、各固定部祠(財)がフ
レーム(F、)、(F2)に当接した後に各レバー唯)
を図示しないストッパで固定することにより、ンヤドウ
マスク(Ml ) (M2)を位f&を決めされた状態
の【ま固定するようになっている。
また、上記ホルダー押え鍼は、i−17図ないし矛19
図に示すように、上記テーブル(66)の対向する2つ
の短辺縁及び一方の長辺縁に上記各基準ビンIBFj 
K近接して設けられ、それぞれがスライダのηに取付け
られ、このスライダのηが、テーブル(66)上のスラ
イダガイド(ハ)に係合されて〜・るとともに、−テー
ブル(6G)の中央部に回動自在に設けられた円盤状の
ブロック(へ)にべ字状の連結片GJOを介して軸着連
結され、このブロック嘔をテーブル6eの下方に股げら
れたロータリーエヤシリンダ(9υで回動することによ
り各ホルダー押え田が同期して進退し、これによって、
上記マスク受座Q31)上において、上記各基準ビン(
6[有]で位置決めされるとともに、上記各固定部M”
 (64)で固定されたシャドウマスク(M、 X11
・l、)のホ4ルダ(馬) (H2) (Hρを外方か
ら押動するようになっている。
そして、上記ブロック端の外周には矛1ないし)f6の
ローラO■(9■(9荀が設けられているとともに、上
記テーブル(GIWには上記第1のローラ(りaに対す
る第1及び月72の固定ストッパ(9→匡、上記、11
10ローラ(9りに対するジ・1の可動ストッパ(5)
、上記第2及び才ろのローラ(す(94)に対する矛2
の可動ストッパ(9樽が設げられ、これらのストッパ(
93(9G) (9ηのeのうち可動ストッパ(97)
 !EDは、才20図に示すように、それぞれ、テーブ
ル(6eの下部に設けられたエヤシリンダ(9翅噸によ
ってテーブル(66)上に出没するようになっており、
上記第1のローラ(9シとJ)1の固定ストッパ何の係
合によって各ホルダー押え卵の後退位置すなわち各ホル
ダー押えCωがシャドウマスク(M、)(M2)のホル
ダ(H,)(H2)(H,)を押圧する前の停止位置を
規制し、上記第1のローラ←功と第2の固定ストッパ(
ト)の係合によって各ホルダー押え(651の小型のシ
ャドウマスク(M2)のホルダ(H、) (H2X](
、)に対する前進位置すなわち各ホルダー押え霞が小屋
のシャドウマスク(M2)のホルダ(H,) (H2)
 (H,)を押圧したときの停止位置を規制して各ホル
ダー押え霞が小型のシャドウマスク(M2)のフレーム
(F、>に肖たらないようにし、上記オ・10ローラ(
9擾と才1の可動ストッパ(9)の係合によつズ各ホル
ダー押工(6■の大証のシャドウマスク(Ml)のホル
ダ(H1XH2)(l(、)K対する前進位置すなわち
各ホルダー押え(6つカ大型のシャドウマスク(M、 
)のホルダ(H,)0(2XH,)を押圧したときの停
止位置を規制して各ホルダー押え(()劉が大型のシャ
ドウマスク(Ml)のフレーム(Fl)に当たらないよ
うにし、また、上記各ホルダー押えい■が小屋のシャド
ウマスク(M2)のホルダ(H,XH2)(H5)を押
圧した後すなわち上記珂・10ローラ(9つとj12の
固定ストッパ(90が係合した後に、各ホルダー押え霞
をわずかに後退させる際(小型のパネル(P2)のパネ
ルビン(pp、XPP2XppB)に小型のシャドウマ
スク(M2)のホルダ(Hl)(H2)(H,)の穴Q
mンを係合する際)に上記第2のローラ(9尋と才2の
可動ストッパ鏝の係合によって各ホルダー押え鍼が必要
以上に後退しないよ5K(各ホルダー押え[F]9が小
型のパネル(P2)に肖たらないように)シ、上記各ホ
ルダー押え6つが大瓜のシャドウマスク(Δ1.)のホ
ルダ(H,)012Xuρを押圧した後すなわち上記3
・10ローラ(9秒と)1“−の可動ストッパ097)
が係合し)′こ後に、各ホルダー押え霞をわずかに後退
させる際(大型のパネル(Pl)のパネルビン(PP、
)(pp2)(pp、)に大型のシャドウマスク(M、
)のホルダ()(、XH,XH,)の穴(HH)を係合
する際)に上記オ・るのローラ(94)と才2の可動ス
トッパ鍼の係合によって各ホルダー押え田が必要以上に
後退しないよ、5に(各ホルダー押え(ト)が大型のパ
ネル(Pl)に当たらないように)している。
次に、全体的な作動を説明する。
大型のパネル(P、)とシャドウマスク(M、)及び小
型のパネル(P2)とシャドウマスク(M2ンをそれぞ
れが対をなすように混合して、パネル(P、)(P2)
はパネル搬入装置α■を介してパネル位置決め機構(6
)に、シャドウマスク(M、8M2)はマスク搬入装置
(11)を介してマスク位1彎決め・組付機構(力に、
それギれ順次搬入すると、パネル(P、)(P2)及び
シャドウマスク(M、 ) (M2)はそれぞれ各機構
(6)及び(力において位置決めされる。
すなわち、パネル(Pl)CF2)は、パネル受座(2
1)上に支持されると同時に、大型のパネル(Pl)は
突部0ηによって、小型のパネル(P2)は突部翰によ
って、それぞれその長手方向・短手方向の概略位置決め
が行なわれ、ついで、エヤシリンダ(39によって、1
対のブロック(2陣がパネル(pl)(P2’の短辺縁
のパネルビン(ppl) (pp2)に進出して、その
長手方向の位置決めが行なわれるとともに、1対のヤゲ
ン0階及びプレート(財)が短辺縁のパネルビン(P’
P1Xpp2)及び長辺縁のパネルビン(PP、)の下
方に移動し、ついで、エヤシリンダc3■によって1対
のヤゲン(至)が上昇−て短辺縁のパネルビシ(pp、
)(pi’、3の短手方向・高さ方向の位置決めが行な
われ、ついで、エヤシリンダ(4ηによってプレートC
J4)が上昇して長辺縁のパネルビン(PP、)の高さ
方向の位置決めが行なわれるとともに、補助受座(ハ)
がスプリング09)によって上昇してパネル(P、XP
2)のパネルビン(pp、)が無い長辺縁を支え、つい
で、エヤシリンダ6υによってストッパG2が前進して
補助受座(ハ)が固定され、これによって、パネル(P
、)(P、)がそのパネルビン(PP、XPP2)(P
P、)を基準として完全に位置決め固定される。
また、シャドウマスク(M、) (M2)は、マスク受
座61)上に支持されると、小型のシャドウマスクCM
2)はマスク受座6υの突e67)によってその長手方
向・短手方向の概略位置決めが行なわれ、そして、大型
のシャドウマスク(M2)の場合にはエヤシリンダ(7
3)C:/lが作動してローラ(62が前進し、大型の
シャドウマスク(M2)はこの日−ラ姉によって長手方
向・短手方向の概略位置決めが行なわれ、ついで、大型
のシャドウマスク(M、)の場合にはエヤシリンダ(8
4)(へ)の一方によって、小型のシャドウマスク(M
2)の場合にはエヤシリンダ(84) @510両方に
よって、基準ビン制が1段階または2段階前進して、ホ
ルダ(H、) (H2) (H3)の穴(HH)に係合
し、シャドウマスク(Ml) (M2)はそのホルダ(
B、) (H2) (H,)の穴()■)を基準として
完全に位置決めされ、ついで、固定部材(財)が前進し
てシャドウマスク(M、 ) (M2)のフレーム(p
、Xp2)の内側に半抜するとともK、この状態で固定
部[14)が固定され、シャドウマスク(M、 ) (
M2)が完全に位置決めされた状態に固定される。
さらに、上記マスク位置決め・組付機構(7)において
は、シャドウマスク(M 、) (M2 )が位置決め
固定された後、シャドウマスク(Ml) (M、)をパ
ネル(Pl)(F2)に組付可能な状態にセットする。
すなわち、大型のシャドウマスク(Ml)の場合には第
1の可動ストッパ(財)がエヤシリンダ09によって上
昇した状態で、そして、小型のシャドウマスク(M、)
の場合には才嘴の可動ストッパ(’17)が下降した状
態で、ロータリーエヤシリンダ0υによってブロックノ
俤が矛17図において時計方向に回動して、牙1のロー
ラ(9乃が才1の可動ストッパ(97)または第2の固
定ストッパ(91CK当接するまで回動して、ホルダー
押え霞がシャドウマスク(Ml ) (M2’のホルダ
(H,)(H2)(Hs)をフレーム(Fl)(F2)
に当接しない程度に内方に押動し、これにより【、パネ
ル(PIXP2’をレヤドウマスク(M、)(M2)に
被嵌する際にバ未ル(p、バp2)がホルダ(H,)(
H,) (H,)に肖たらないようにし、ついで、基準
ビン關をエヤシリンダノ4)(へ)の一方または両方に
よって後退してホルダ(H,)(H2)(H,)の穴0
1H)から外し、そして、大型のシャドウマスク(M、
ンの場合にはローラ6シをエヤシリンダ(7四(79に
よって後退し、これによって、パネル(P、XF2)を
シャドウマスク(M、)(M2)に被嵌する際に、基準
ビン(へ)セしてローラ(6シがその障害とならないよ
うKする。
また、パネル保持機構uは、パネル(P、 ) (F2
)がパネル位置決め機構(6)で位置決め固定されると
、その上方から下降してパネル(P1XP2)を保持し
た後、上昇し、アーム(120回動によって、マスク位
置決め・組付機構(力の上方に移動し、そして、シャド
ウマスク(Ml) <M2)がマスク位置決め・組付機
構(7)で組付は可能な状態にセットされると、その上
方から下降して、シャドウマスク(Ml)(M2)に対
をなすパネル(P、XP、)を被嵌する。
そして、マスク位置決めe組付機構(力1′!、、シャ
1’l’) ? :X、 ’) (Ml ) (M2)
 K i< * ル(P 1) (F2)が被嵌される
と、シャドウマスク(M、)(M2)をパネル(Pl)
(F2)に組付ける。
すなわち、パネル(P、ン(F2)が下降すると、エヤ
シリンダQOIによって矛2の可動ストッパーが上昇し
、ついで、ロータリーエヤシリンダ0υによってブロッ
クIIが117図において反時計方向に回動し【、大型
のシャドウマスク(M、)の場合には才30ローラ(9
荀が、そして、小屋のシャドウマスク(M2)の場合に
は第20ローラ(9壕が、ツ・2の可動ストッパ(11
呻に当接するまで回動して、ホルダー押χ(6りがネル
(P、XF2)のパネルビン(PP、)(pp2Xpp
B)に係合し、ついで、図示しない検出器がホルダ(馬
Xl2)(H,)の穴(H)I)とペネルビン(pp 
、ン(pp2)(pp、)の係合の良否すなわち組付の
良否を判定し、ついで、固定部制(財)がシャドウマス
ク(M、 ) (M2)のフレーム(F、)(F2)の
内側から後退し、これによって、パネル(P、)(F2
)に組付けられたシャドウマスク(M、 XM、)を自
由にする。
そして、パネル保持機構(131は、パネル(Pl)(
F2)にシャドウマスク(M、 ) (M、)が組付け
られると、上昇し、アームα20回動によって、不良組
付物搬出i構(8)、完成組付物搬出機構(9)K順次
移動し、パ太ル(p 、3 (p2)こシャにウマスフ
’f:M1 ) (M2 )の組σが不良の場合には、
不良組付物搬出機構(8)にお(・て、下降してパネル
(P+XP2)をシャドウマスク(M、 XM2 )と
ともに離して再び上昇し、そして、パネル(P、)(P
2)とシャドウマスク(Ml) (M2)の組付が完全
な場合には、完成組付物搬出機m (9)Icおいて、
下降風てパネル(P、XP2)をシャドウマスク(M、
)(M、)とともに離して再び上昇するようになってい
る。
なお、この実施例では、パネル保持装置0を、基台(1
)の各搬入部(2) (3)及び各搬出部(4) (5
)の半数すなわち2個設けたが、4個にしてもよい。
また、この実施例で1家、パネル(P、)(P、)をそ
の6つのバネルピン(pp、)(pp2ン(pp、)を
基抛として位置決めするとともに、シャドウマスク(M
l) (M2’をその6つのホルダ(H,)(H2)(
)I、)の穴(Hlりを基準として位置決めするように
したので、組付不良の発生が少なくなり、パネル(P、
)(P2)及びシャドウマスク(M+ ) (M2)の
製品寸法に多少の誤差があっても組付が可能で、極めて
効果的である。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、複数種のパネル及び
シャドウマスクを、それぞれ1つのパネル位置決め機構
及びマスク位置決め・組付機構によって、位置決め組付
けできるので、組付装置に導入する前にパネル及びシャ
ドウマスクを種類別に分ける必要がなく、そして、組付
装置も大型化することがなく、したがって、既設の単−
管種用の生産ラインを複数管種の混合生産用の生産ライ
ンに改造する場合、組付装置の設置スペースが変わらず
、しかも、組付装置以前のラインも手直しする必要カー
なく1、生産ラインの改造が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、211図は組付装置の平
面図、牙2図はその正面図、第3図及び牙4図は大型の
パネル及び小型のパネルを示すもので、それぞれ、(A
)は横断面図、(81は縦断面図、第5図はそのパネル
ビンを示す縦断面図、牙6図及び牙7図は大厭のシャド
ウマスク及び小型のシャドウマスクを示すもので、それ
ぞれ、囚は平面図、■)は縦断面図、牙8図はそのホル
ダを示す側面図、第9図はパネル位置決め機構の平面図
、矛10図ないし矛14図はそれぞれその要部の正面図
または側面図、第15図しまマスク位置決め・組付機構
の一部を示すXTL面図、矛16図はその背面図、矛1
7図はマスク位置決め・組付機構の一部を示す平面図、
1118図はその背面図、矛19図及び第20図はその
要部の正面図である。 (Pl) (P2)−・パネル、(M、) (M2)・
・シャドウマスク、(1)・璧基台、(6)・・パネル
位置決め機構、(7)−・マスク位置決め一組付機構、
(8)−・不良組付物搬出機構、(9)拳・完成組付物
搬出機構、(13)嗜・パネル保持装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種のパネルとシャドウマスクを組付けるもの
    において、基台の中心軸の周囲に、複数種のパネルを位
    置決めできるパネル位置決め機構と、複数種のシャドウ
    マスクを位置決めできかつ複数種のパネルとシャドウマ
    スクを組付けできるマヌク位置決めφ組付機構と、不良
    組付物搬出機構と、完成組付物搬出機構とを等間隔に配
    設し、上記基台の中心軸の周囲に、上記中心軸を中心に
    上記各機構の上方を移動可能でかつ上記各機構に対して
    昇降可能なパネル保持機構を配設したことを特命ニする
    ブラウン管におけるパネルとシャドウマスクの組付装置
JP12189082A 1982-07-13 1982-07-13 ブラウン管におけるパネルとシヤドウマスクの組付装置 Granted JPS5912545A (ja)

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JPH0414458B2 JPH0414458B2 (ja) 1992-03-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01176623A (ja) * 1987-12-30 1989-07-13 Sanki Eng Co Ltd カラーブラウン管製造装置におけるパネルとシャドウマスクの装着装置

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54565A (en) * 1977-06-03 1979-01-05 Hitachi Ltd Panel machining unit
JPS5475269A (en) * 1977-11-29 1979-06-15 Toshiba Corp Assembling method and apparatus for panel and shadow mask of braun tube

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