JPS59125020A - 燃料残量表示装置 - Google Patents
燃料残量表示装置Info
- Publication number
- JPS59125020A JPS59125020A JP57234205A JP23420582A JPS59125020A JP S59125020 A JPS59125020 A JP S59125020A JP 57234205 A JP57234205 A JP 57234205A JP 23420582 A JP23420582 A JP 23420582A JP S59125020 A JPS59125020 A JP S59125020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- remainder
- remaining
- circuit
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 67
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料残量の検出精度を向上するようにした燃
料残量表示装置に関する。
料残量表示装置に関する。
従来車両の燃料タンク内に残存する燃料の残量を測定し
て表示する燃料残量表示計が種々知られている。第１図
はその一例であり、ガソリン１を収納した燃料タンク２
のアッパーシェル 。
て表示する燃料残量表示計が種々知られている。第１図
はその一例であり、ガソリン１を収納した燃料タンク２
のアッパーシェル 。
２ａに垂直に導体３を印刷したプレート４を取りつけ、
このプレート４を頁通するように接点□を中心に有する
フロート６か設けられている。
このプレート４を頁通するように接点□を中心に有する
フロート６か設けられている。
プレート４およびフロート６はチャンバー７の内側に設
置されており、チャンバ−７は下面の穴（オリフィス）
７ａを介して外部と連通しているだけなので、走行中の
細かい液面の変動はほとんどフロート６に影響を与えな
い。ガソリンｌの残量と導体３の抵抗値々は相関関係を
有するので抵抗値を検出することによりメーク８に残量
を表示することかでき、る。
置されており、チャンバ−７は下面の穴（オリフィス）
７ａを介して外部と連通しているだけなので、走行中の
細かい液面の変動はほとんどフロート６に影響を与えな
い。ガソリンｌの残量と導体３の抵抗値々は相関関係を
有するので抵抗値を検出することによりメーク８に残量
を表示することかでき、る。
このような燃料残量表示計においては、プレート上にお
けるブロードの位置によりきまる抵抗値に対応−させて
燃料残量を表示するようにしているので、車両が傾斜し
た場合、液面レベルも傾き、それに伴ってフロートも」
二下してし才いフロートの位置が平坦地の場合とは異な
るために真の残量とは異なった残−臂を表示するという
問題がある。
けるブロードの位置によりきまる抵抗値に対応−させて
燃料残量を表示するようにしているので、車両が傾斜し
た場合、液面レベルも傾き、それに伴ってフロートも」
二下してし才いフロートの位置が平坦地の場合とは異な
るために真の残量とは異なった残−臂を表示するという
問題がある。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、燃料残
量の検出精度を向上するため、燃料タンク中に設けた燃
料センサから得られる燃料残量と、電子制御燃料噴射装
置の燃料噴射パルスに基づいて演算した燃料残量とを平
均化して燃料残量として表示するようにしたものである
。
量の検出精度を向上するため、燃料タンク中に設けた燃
料センサから得られる燃料残量と、電子制御燃料噴射装
置の燃料噴射パルスに基づいて演算した燃料残量とを平
均化して燃料残量として表示するようにしたものである
。
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第２図は、本発明による燃料残量表示装置の一実施例の
ブロック線図であり、９はエンジンに噴射する燃料を電
子的に制御する１電子制御燃料噴射装置、１０は電子制
御燃料噴射装置９から出力する燃料噴射パルス、１１は
燃料残量が設定値以下になったか否かを判定する判定回
路、１２は燃料噴射パルスをカウントするパルス信号計
測回路、１３はパルス信号計測回路１２の出力に、ｌｉ
ｔ、づいて燃料の残量を演算する残量演算回路、１４は
残量信号と演算残量とから燃料残量を平均化する残量平
均化回路、１５は燃料タンク２内に配置４された燃料セ
ンサである。
ブロック線図であり、９はエンジンに噴射する燃料を電
子的に制御する１電子制御燃料噴射装置、１０は電子制
御燃料噴射装置９から出力する燃料噴射パルス、１１は
燃料残量が設定値以下になったか否かを判定する判定回
路、１２は燃料噴射パルスをカウントするパルス信号計
測回路、１３はパルス信号計測回路１２の出力に、ｌｉ
ｔ、づいて燃料の残量を演算する残量演算回路、１４は
残量信号と演算残量とから燃料残量を平均化する残量平
均化回路、１５は燃料タンク２内に配置４された燃料セ
ンサである。
さて、上記構成の燃料残量表示装置において、燃料セン
サ１５からの残量信号に基づいて判定回路１１により燃
料残量が予め定められた設定値（たとえば１０１）以下
になったことを判定すると、その後電子燃料噴射装置９
から出力される燃料噴射パルス１０をパルス信号計測回
路１２でカウントし、燃料消す量を計算する。
サ１５からの残量信号に基づいて判定回路１１により燃
料残量が予め定められた設定値（たとえば１０１）以下
になったことを判定すると、その後電子燃料噴射装置９
から出力される燃料噴射パルス１０をパルス信号計測回
路１２でカウントし、燃料消す量を計算する。
次に残量演算回路１３において、設定値−消費量＝残量
の演算を行なう。残量平均化回路１４では燃料センサ１
５からの残量信号と残量演算回路１３から得られる残量
信号との平均値をとりメータ８に出力する。ここで燃料
残量の平均化を行なうのは、判定回路１１で判定する燃
料センサ１５からの残量信号が傾斜時のものであったり
すると、燃料残量に誤差が出るためであり、平均化する
ことによりその誤差を次第に小さくすることが可能であ
る。
の演算を行なう。残量平均化回路１４では燃料センサ１
５からの残量信号と残量演算回路１３から得られる残量
信号との平均値をとりメータ８に出力する。ここで燃料
残量の平均化を行なうのは、判定回路１１で判定する燃
料センサ１５からの残量信号が傾斜時のものであったり
すると、燃料残量に誤差が出るためであり、平均化する
ことによりその誤差を次第に小さくすることが可能であ
る。
以上説明したように、本発明においては、燃料センサか
らの燃料残量と電子制御燃料噴射装置の溶料噴射パルス
信号に基づいて演算さイする燃料残量とを平均化し、そ
の平均値を燃料残量として表示するようにしたので車両
か傾斜したときでも真の残量が表示でき、表示変動のな
い、正確な残量表示ができる。
らの燃料残量と電子制御燃料噴射装置の溶料噴射パルス
信号に基づいて演算さイする燃料残量とを平均化し、そ
の平均値を燃料残量として表示するようにしたので車両
か傾斜したときでも真の残量が表示でき、表示変動のな
い、正確な残量表示ができる。
第１図は従来の燃料残量表示計の構造を示す概略線図、
第２図は本発明による燃イ」残量表示装置の一実施例の
ブロックｉ陳図である。 ｌ・・・ガソリン ２・・・・燃料タンク３・・
・導体 ４・・・ブｌノート６・・・フロー
ト ７・・・チへ７ンバー８・・・メータ ９・・・電子燃料噴射装置 川・・・燃料噴射パルス １１・・・判定回路１２・・
・パルス信号計測回路 １：３・・・残量演算回路 月・・・残量平均化回路
特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図
第２図は本発明による燃イ」残量表示装置の一実施例の
ブロックｉ陳図である。 ｌ・・・ガソリン ２・・・・燃料タンク３・・
・導体 ４・・・ブｌノート６・・・フロー
ト ７・・・チへ７ンバー８・・・メータ ９・・・電子燃料噴射装置 川・・・燃料噴射パルス １１・・・判定回路１２・・
・パルス信号計測回路 １：３・・・残量演算回路 月・・・残量平均化回路
特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第１図
Claims (2)
- （１） ？［子’ＩＩＩ ｆＦ４Ｉ燃料噴射装置を有
する車両の燃料タンク内に配置さ１１た燃料センサと、
該燃料センサにより検出された燃料残量と電子制御燃料
噴射装置の燃料噴射パルスｌこ基づいて演算された燃料
残量との平均値を演算する演算回路と、前記平均値を表
示する表示器とを有することを特徴とする燃料残量表示
装置。 - （２） 前記演算回路は、前記燃料センサで検出する
燃料残量が所定値を下回ったときに前記演算を行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の燃料残量表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234205A JPS59125020A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 燃料残量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234205A JPS59125020A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 燃料残量表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125020A true JPS59125020A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=16967336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57234205A Pending JPS59125020A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 燃料残量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112161663A (zh) * | 2020-09-29 | 2021-01-01 | 北京车和家信息技术有限公司 | 车辆剩余油量确定方法、装置、设备和车辆 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57234205A patent/JPS59125020A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112161663A (zh) * | 2020-09-29 | 2021-01-01 | 北京车和家信息技术有限公司 | 车辆剩余油量确定方法、装置、设备和车辆 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4217644A (en) | Apparatus for indicating the distance over which a vehicle can travel with the residual fuel | |
| JPS6011462Y2 (ja) | 車両用燃料残量計 | |
| US4400779A (en) | Method and apparatus for indicating mileage corresponding to remaining fuel for vehicles | |
| US4399699A (en) | Electrostatic type fuel measuring device | |
| GB2122750A (en) | Fuel gauge for automobile | |
| GB1601338A (en) | Measuring apparatus using parameter dependant capacitance | |
| JPS62169021A (ja) | 充填レベル測定装置 | |
| JPH079076Y2 (ja) | 燃料センサ | |
| JPH10193992A (ja) | 燃料タンクにおける燃料残量の検出方法及び装置 | |
| US20040205973A1 (en) | Inclination sensor | |
| JPS59125020A (ja) | 燃料残量表示装置 | |
| US4026146A (en) | Fuel consumption measuring device | |
| WO1992010721A1 (en) | Inclinometer | |
| JPS5633511A (en) | Device for measuring fuel consumption of internal combustion engine for vehicle | |
| JP3294906B2 (ja) | タンク内の液量測定方法 | |
| JPH0425620Y2 (ja) | ||
| JPS5812111Y2 (ja) | 浮子式可変抵抗型液面計の液面検出装置 | |
| KR100227378B1 (ko) | 경사로 주행시 연료게이지의 변화 보상장치 | |
| JP3055925B2 (ja) | フューエルメータ装置 | |
| JPH01224417A (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
| JP2530340B2 (ja) | 液面レベルセンサ― | |
| JPS59126214A (ja) | 静電容量型液量ゲ−ジ | |
| JPS58161827A (ja) | 車両用燃料残量測定装置 | |
| JPS59208424A (ja) | 車両用燃料タンクにおける残燃料量検出方法 | |
| JPS60170724A (ja) | 燃料残量計 |