JPS59124626A - 素材供給装置のリフトシリンダ制御装置 - Google Patents
素材供給装置のリフトシリンダ制御装置Info
- Publication number
- JPS59124626A JPS59124626A JP23083682A JP23083682A JPS59124626A JP S59124626 A JPS59124626 A JP S59124626A JP 23083682 A JP23083682 A JP 23083682A JP 23083682 A JP23083682 A JP 23083682A JP S59124626 A JPS59124626 A JP S59124626A
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- JP
- Japan
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- lift cylinder
- lock
- air
- cylinder
- lift
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/02—De-stacking from the top of the stack
- B65G59/04—De-stacking from the top of the stack by suction or magnetic devices
- B65G59/045—De-stacking from the top of the stack by suction or magnetic devices with a stepwise upward movement of the stack
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス等に材料を供給する素材供給装置に使
用されているリフトシリンダの制御装置に関するもので
ある。
用されているリフトシリンダの制御装置に関するもので
ある。
スタックされた材料を上から順に取りあげてプレス等に
供給する素材供給装置では、材料が減少するに従ってリ
フトシリンダを伸長作動させてスタンク材を一定高さに
保持させることが望まれる。このために、従来では定圧
のエアが供給されるエアシリンダでリフトシリンダを構
成し、電磁バルブでエアを制御してリフトシリンダを直
接制御していた。
供給する素材供給装置では、材料が減少するに従ってリ
フトシリンダを伸長作動させてスタンク材を一定高さに
保持させることが望まれる。このために、従来では定圧
のエアが供給されるエアシリンダでリフトシリンダを構
成し、電磁バルブでエアを制御してリフトシリンダを直
接制御していた。
ところが、材料の消費(バキュームカップなどによる取
り出し)にともなってリフトシリンダに加わる負荷(ス
タックされている材料の総重量)が変ると電磁バルブの
開時間とリフトシリンダの伸長量との間の制御応答性が
変ってしまう。このために、従来では材料が取り出され
る度毎に材料の厚さに相当する量、だけエアシリンダを
正確に伸長させることが困難となり、スタ・ンク材の高
さにばらつきが生じてバキュームカップなどとのマツチ
ングが悪くなってしまうという欠点があった。
り出し)にともなってリフトシリンダに加わる負荷(ス
タックされている材料の総重量)が変ると電磁バルブの
開時間とリフトシリンダの伸長量との間の制御応答性が
変ってしまう。このために、従来では材料が取り出され
る度毎に材料の厚さに相当する量、だけエアシリンダを
正確に伸長させることが困難となり、スタ・ンク材の高
さにばらつきが生じてバキュームカップなどとのマツチ
ングが悪くなってしまうという欠点があった。
本発明は、このよう外突状に鑑みてなされたものであっ
て、エアで駆動されるリフトシリンダにロックアツプ機
構を付加することにより、リフトシリンダを任意の寸法
だけ確実に伸長作動させてスタック材の高さを安定させ
ることができるリフトシリンダの制御装置を提供するこ
とを目的としている。
て、エアで駆動されるリフトシリンダにロックアツプ機
構を付加することにより、リフトシリンダを任意の寸法
だけ確実に伸長作動させてスタック材の高さを安定させ
ることができるリフトシリンダの制御装置を提供するこ
とを目的としている。
以下に本発明を図示された一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図において、プレスlの一側には素材供給台2をボルト
3そ締封固定し、この素材供給台2とプレス1との間を
往復するバキュームカップ4を設けることにより、素材
供給台2にスタックされている材料5を一枚づつプレス
に供給するよう番こ構成している。6はスタック材5の
崩れ落を防止するガイドである。
3そ締封固定し、この素材供給台2とプレス1との間を
往復するバキュームカップ4を設けることにより、素材
供給台2にスタックされている材料5を一枚づつプレス
に供給するよう番こ構成している。6はスタック材5の
崩れ落を防止するガイドである。
前記材料供給台2の中央には該供給台2の下部に装着し
たリフトシリンダ7で昇降制御される1ノフトテーブル
8を設け、前記リフトシリンダ7を伸長作動させるとリ
フトテーブル8が上昇してスタックされている材料5を
上昇させるよう番こなっている。9はリフトテーブル8
(こ装着した材木ヰなし検出用リミットスイ、ンチ、1
0は材料上面位置検出用スイッチ、11はリフトシリン
ダ7の下降限界検出用スイッチである。
たリフトシリンダ7で昇降制御される1ノフトテーブル
8を設け、前記リフトシリンダ7を伸長作動させるとリ
フトテーブル8が上昇してスタックされている材料5を
上昇させるよう番こなっている。9はリフトテーブル8
(こ装着した材木ヰなし検出用リミットスイ、ンチ、1
0は材料上面位置検出用スイッチ、11はリフトシリン
ダ7の下降限界検出用スイッチである。
又、前記リフトシリンダ7には口、ンクア・ノブ機構1
2榎装着している。このロック7・ツブ機構12は$3
図及び第4図に示すように、リフトシリンダ7の上端に
固定したハウジング13と、この/\ウジング13内に
傾倒自在に装着したロック7・ンプリング14と、ロッ
クアツプリング14の上面側こ重合させたリリースピス
トン15とを備えており、前記ロックアツプリング14
とリリースピストン15とをリフトシリンダ7のピスト
ン口・ンド7aに措動自在番こ挿通させている。そして
、リリースピストン15の上部に形成したチャンバ16
の一端に断面半円状の支点17を固定してこれをリリー
スピストン15の上面に当接させると共に、)\ウジフ
グ13と口・ンクア・ンプリング14との間にスプリン
グ18を張設して口・ンクアップリング14及びリリー
スピストン15をローj記文点17を中心として上方に
傾倒付勢させてl、Nる。
2榎装着している。このロック7・ツブ機構12は$3
図及び第4図に示すように、リフトシリンダ7の上端に
固定したハウジング13と、この/\ウジング13内に
傾倒自在に装着したロック7・ンプリング14と、ロッ
クアツプリング14の上面側こ重合させたリリースピス
トン15とを備えており、前記ロックアツプリング14
とリリースピストン15とをリフトシリンダ7のピスト
ン口・ンド7aに措動自在番こ挿通させている。そして
、リリースピストン15の上部に形成したチャンバ16
の一端に断面半円状の支点17を固定してこれをリリー
スピストン15の上面に当接させると共に、)\ウジフ
グ13と口・ンクア・ンプリング14との間にスプリン
グ18を張設して口・ンクアップリング14及びリリー
スピストン15をローj記文点17を中心として上方に
傾倒付勢させてl、Nる。
19はハウジング13に設けたエアの流出入口である。
一方、前記リフトシリンダ7及び口・ンクアツプ機構1
2にエアを供給するエア供給回路201よ、例1えば第
5図に示すように構成されており、図示しないエアポン
プから吐出されたエアが充填されてl71) るエアタンク21にルブリケータ22及び第1.第2の
制御弁23.24を介してリフトシリンダ7の両チャン
バ?b、7c及びロック7、ツブ機構12のチャン/<
16を接続している。
2にエアを供給するエア供給回路201よ、例1えば第
5図に示すように構成されており、図示しないエアポン
プから吐出されたエアが充填されてl71) るエアタンク21にルブリケータ22及び第1.第2の
制御弁23.24を介してリフトシリンダ7の両チャン
バ?b、7c及びロック7、ツブ機構12のチャン/<
16を接続している。
ここに、前記した再制御弁23 、24は、常時11リ
フトシリンダ7の両チャンノ<7b、7cをエアタンク
21に接続保持させると共に、ロックアツプ機構12の
チャンバ1Bを大気に開放している。そして、第1の制
御弁23が励磁されるえと、リフトシリンダ7のL方の
チャンバ7cが大気に開放されてロックアツプ機構12
のチャンバ16にエアが供給されるようになっている。
フトシリンダ7の両チャンノ<7b、7cをエアタンク
21に接続保持させると共に、ロックアツプ機構12の
チャンバ1Bを大気に開放している。そして、第1の制
御弁23が励磁されるえと、リフトシリンダ7のL方の
チャンバ7cが大気に開放されてロックアツプ機構12
のチャンバ16にエアが供給されるようになっている。
尚、この状態でも下方のチャンハフbにはエアが供給さ
れ続けている。又、第2の制御弁24が励磁されると、
下方のチャンバ?bが大気に開放されると共に、上方の
チャンバ7c及びロックアツプ機構12のチャンバ16
にエアが供給されるように構成されている。25はエア
タンク21から第1の制御弁23のタンクポートに至る
エア通路に介装したエアレギュレータ、2B 、 27
、28はエアタンク21から第2の制御弁24のタン
クポートに至るエア通路に並列に介装したエアレギュレ
ータ、28.30.31はこれらのレギュレータを切換
使用するための電磁弁、32はサイレンサ、33はスピ
ードコントロールバルブ、34 、35は前記ガイド6
の−・側に設けた発光素子、38.37は素材供給台2
を挟んで前記発光素子34.35に対向設置した受光素
子であり、この発光素子及び受光素子でリフトシリンダ
7のピストンの位置からリフトテーブル8にスタックさ
れている材料5の厚さくリフトシリンダ7に加わる負荷
、つまり、スタックされている材料5の重量)を検出し
て前記電磁弁29,30.31を選択作動させ、以って
、リフトシリンダ7に供給されるエアの圧力(リフトシ
リンダの推力)を自動的に可変制御するように構成して
いる。
れ続けている。又、第2の制御弁24が励磁されると、
下方のチャンバ?bが大気に開放されると共に、上方の
チャンバ7c及びロックアツプ機構12のチャンバ16
にエアが供給されるように構成されている。25はエア
タンク21から第1の制御弁23のタンクポートに至る
エア通路に介装したエアレギュレータ、2B 、 27
、28はエアタンク21から第2の制御弁24のタン
クポートに至るエア通路に並列に介装したエアレギュレ
ータ、28.30.31はこれらのレギュレータを切換
使用するための電磁弁、32はサイレンサ、33はスピ
ードコントロールバルブ、34 、35は前記ガイド6
の−・側に設けた発光素子、38.37は素材供給台2
を挟んで前記発光素子34.35に対向設置した受光素
子であり、この発光素子及び受光素子でリフトシリンダ
7のピストンの位置からリフトテーブル8にスタックさ
れている材料5の厚さくリフトシリンダ7に加わる負荷
、つまり、スタックされている材料5の重量)を検出し
て前記電磁弁29,30.31を選択作動させ、以って
、リフトシリンダ7に供給されるエアの圧力(リフトシ
リンダの推力)を自動的に可変制御するように構成して
いる。
L記の構成において、常時は両制御弁23.24が第5
図に示すように保持されてロックアツプ機構12のチャ
ンバ18を大気に開放している。従って、この状態では
、リリースピストン15に押下げ力が生じないので、ス
プリング18の張力でロックアツプリング14及びリリ
ースピストン15が第3図に示すように支点17を中心
として上方に持上げ回動される。このために、ロックア
ツプリング14に挿通しているピストンロッド7aに」
三方への力が加わっていようとも、ロックアツプリング
14がピストンロッド7aに食込むように係合して該ロ
ッド7aを停止させ・る。
図に示すように保持されてロックアツプ機構12のチャ
ンバ18を大気に開放している。従って、この状態では
、リリースピストン15に押下げ力が生じないので、ス
プリング18の張力でロックアツプリング14及びリリ
ースピストン15が第3図に示すように支点17を中心
として上方に持上げ回動される。このために、ロックア
ツプリング14に挿通しているピストンロッド7aに」
三方への力が加わっていようとも、ロックアツプリング
14がピストンロッド7aに食込むように係合して該ロ
ッド7aを停止させ・る。
又、第1の制御弁23が励磁されると、上方のチャンバ
7cが大気に開放されると共にロックアツプ機構12の
チャンバ16にエアが供給される。すると、リフトシリ
ンダ7に上方に向う力が発生する。又、リリースピスト
ン15がエアで押下げられてスプリング18に抗してロ
ックアツプリング14を第4図に示す水平位置まで押戻
すため、該リング14とピストンロッド7aとの係合が
外れてロッド7aの移動を許容する。このために、ピス
トンロッド7aは上下のチャンバ7b、7cの圧力差で
上方に移動し、スタックされている材料5を上昇させる
。
7cが大気に開放されると共にロックアツプ機構12の
チャンバ16にエアが供給される。すると、リフトシリ
ンダ7に上方に向う力が発生する。又、リリースピスト
ン15がエアで押下げられてスプリング18に抗してロ
ックアツプリング14を第4図に示す水平位置まで押戻
すため、該リング14とピストンロッド7aとの係合が
外れてロッド7aの移動を許容する。このために、ピス
トンロッド7aは上下のチャンバ7b、7cの圧力差で
上方に移動し、スタックされている材料5を上昇させる
。
尚、このときの上昇量は、ロックアツプ機構12にエア
を供給している時間とリフトシリンダ7の推力に比例す
るので、材料の厚さに応じて第1の制御弁23への通電
時間を調整し、スピードコントロールバルブ33でリフ
トシリンダ7の推力を調整すれば任意の量(寸法)だけ
正確にリフトアップさせることができる。
を供給している時間とリフトシリンダ7の推力に比例す
るので、材料の厚さに応じて第1の制御弁23への通電
時間を調整し、スピードコントロールバルブ33でリフ
トシリンダ7の推力を調整すれば任意の量(寸法)だけ
正確にリフトアップさせることができる。
又、受光素子34.35の出力、つまり、スタックされ
ている材料5の残量(リフトシリンダ7の負荷)に応じ
て電磁ゴi、29,30.31を介して複数個のエアレ
ギュレータ2B 、 27 、28を選択使用してリフ
トシリンダ7に供給されるエアの圧力を調整してリフト
シリンダ7の推力を調整するようにしているために、材
料5の消費に伴なって負荷が減少するとリフトシリンダ
7の推力も減少するので該シリンダ7の上昇量がより正
確に制御されるが、このようなエアレギュレータの選択
を手動で制御するようにしてもよい。
ている材料5の残量(リフトシリンダ7の負荷)に応じ
て電磁ゴi、29,30.31を介して複数個のエアレ
ギュレータ2B 、 27 、28を選択使用してリフ
トシリンダ7に供給されるエアの圧力を調整してリフト
シリンダ7の推力を調整するようにしているために、材
料5の消費に伴なって負荷が減少するとリフトシリンダ
7の推力も減少するので該シリンダ7の上昇量がより正
確に制御されるが、このようなエアレギュレータの選択
を手動で制御するようにしてもよい。
又、実施例ではリフトテーブル8の高さからリフトシリ
ンダ7のピストンの位置を間接的に検出して材料5の重
量(リフトシリンダの負荷)を推測してリフトシリンダ
に供給されるエアの゛圧力を可変制御するようにしてい
るが、リフトテーブル又はピストンロッドなどに荷重側
をセ1.トして材料の重量(、リフトシリンダの負荷)
を直接に検出するように構成してもよくその具体構成は
任意である。
ンダ7のピストンの位置を間接的に検出して材料5の重
量(リフトシリンダの負荷)を推測してリフトシリンダ
に供給されるエアの゛圧力を可変制御するようにしてい
るが、リフトテーブル又はピストンロッドなどに荷重側
をセ1.トして材料の重量(、リフトシリンダの負荷)
を直接に検出するように構成してもよくその具体構成は
任意である。
以り説明したように本発明によれば、供給されるエア圧
が負荷に応じて可変制御されるリフトシリンダに装着し
たロックアツプ機構を制御することでリフトシリンダの
挙動を制御するようにしているので、従来のようにリフ
トシリンダを直接制御するものに対比してリフト量の制
御精度を向上させることができ、スタックされた材料の
高さを高精度に安定させることができる。
が負荷に応じて可変制御されるリフトシリンダに装着し
たロックアツプ機構を制御することでリフトシリンダの
挙動を制御するようにしているので、従来のようにリフ
トシリンダを直接制御するものに対比してリフト量の制
御精度を向上させることができ、スタックされた材料の
高さを高精度に安定させることができる。
第1図は本発明の一実施例を備えた素材供給装置の略示
側面図、第2図は第1図の平面図、第3図はロックアツ
プ機構のロックアツプ状態の断面図、第4図は同しくロ
ックアツプ解放状態の断面図、第5図はエアの供給回路
図である。 5・・・材料 7・・・リフトシリン
ダ7a・・・ピストンロッド 8・・・リフトテー
ブル12・・・ロックアツプ機構 13・・・ハウジ
ング14・・・ロックアツプリング 15・・・リリー
スピストン17・・・支点 18・・・
スプリング20・・・エア供給回路 23.24
・・・制御弁26 、2? 、 28・・・エアレギュ
レータ29.30.31・・・電磁弁 34.35・・・発光素子 38.37・・・受
光素子特許出願人 松下技研株式会社
側面図、第2図は第1図の平面図、第3図はロックアツ
プ機構のロックアツプ状態の断面図、第4図は同しくロ
ックアツプ解放状態の断面図、第5図はエアの供給回路
図である。 5・・・材料 7・・・リフトシリン
ダ7a・・・ピストンロッド 8・・・リフトテー
ブル12・・・ロックアツプ機構 13・・・ハウジ
ング14・・・ロックアツプリング 15・・・リリー
スピストン17・・・支点 18・・・
スプリング20・・・エア供給回路 23.24
・・・制御弁26 、2? 、 28・・・エアレギュ
レータ29.30.31・・・電磁弁 34.35・・・発光素子 38.37・・・受
光素子特許出願人 松下技研株式会社
Claims (2)
- (1) スタックされた材料をリフトアップさせるリ
フトシリンダを備えた素材供給装置において、前記リフ
トシリンダのピストン口・ンドに摺動自在に外挿したロ
ックアツプリングを前記リフトシリンダに固定したハウ
ジング内に傾倒自在に装着し、前記ロックアツプリング
を傾斜させてピストンロッドとハウジングとをロックア
ツプさせるスプリングを設け、該スプリングに抗してロ
ックアツプリングを押戻してピストンロッドとハウジン
グとの間のロックアツプを解放するリリースピストンを
設け、前記リフトアップシリンダとリリースピストンに
エアを供給制御するエア供給回路を設けると共に、前記
リフトシリンダに供給されるエア圧を該シリンダに加わ
る負荷に応じて可変制御する手段を設けたことを特徴と
する素材供給装置のリフトシリング制御装置。 - (2) 前記リフトシリンダに加わる負荷が、該シリ
ンダのピストンの位置を介して検出されるものを含む特
許請求の範囲第1項に記載の素材供給装置のリフトシリ
ンダ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23083682A JPS59124626A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 素材供給装置のリフトシリンダ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23083682A JPS59124626A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 素材供給装置のリフトシリンダ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59124626A true JPS59124626A (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=16914035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23083682A Pending JPS59124626A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 素材供給装置のリフトシリンダ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59124626A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5704757A (en) * | 1995-10-05 | 1998-01-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Food material transfer apparatus |
KR100380040B1 (ko) * | 1999-02-25 | 2003-04-14 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 로크기구가 부착된 유체압 실린더 |
KR100708801B1 (ko) | 2006-02-27 | 2007-04-18 | (주) 티피씨 메카트로닉스 | 브레이크 실린더 |
TWI580625B (zh) * | 2013-11-29 | 2017-05-01 | 富智康(香港)有限公司 | 分料裝置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23083682A patent/JPS59124626A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5704757A (en) * | 1995-10-05 | 1998-01-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Food material transfer apparatus |
KR100380040B1 (ko) * | 1999-02-25 | 2003-04-14 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 로크기구가 부착된 유체압 실린더 |
KR100708801B1 (ko) | 2006-02-27 | 2007-04-18 | (주) 티피씨 메카트로닉스 | 브레이크 실린더 |
TWI580625B (zh) * | 2013-11-29 | 2017-05-01 | 富智康(香港)有限公司 | 分料裝置 |
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