JPS59124624A - 粉粒体分配輸送方法 - Google Patents
粉粒体分配輸送方法Info
- Publication number
- JPS59124624A JPS59124624A JP57233005A JP23300582A JPS59124624A JP S59124624 A JPS59124624 A JP S59124624A JP 57233005 A JP57233005 A JP 57233005A JP 23300582 A JP23300582 A JP 23300582A JP S59124624 A JPS59124624 A JP S59124624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- supply
- pressurized tank
- granular material
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000008187 granular material Substances 0.000 title claims abstract description 86
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 119
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 6
- 238000009991 scouring Methods 0.000 claims description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 15
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 101001125878 Autographa californica nuclear polyhedrosis virus Per os infectivity factor 2 Proteins 0.000 description 1
- 240000002834 Paulownia tomentosa Species 0.000 description 1
- 238000005276 aerator Methods 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/66—Use of indicator or control devices, e.g. for controlling gas pressure, for controlling proportions of material and gas, for indicating or preventing jamming of material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/001—Injecting additional fuel or reducing agents
- C21B5/003—Injection of pulverulent coal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は輸送用加圧タンクから複数の供給端、例えば溶
鉱炉の複数の羽目に微粉炭や精練剤等の粉粒体を分配輸
送する粉粒体分配輸送方法に係夛、特に１分配器等を必
要とせず、複数の輸送管を備えた一基の輸送用加圧−タ
ンクから直接複数の供給端に各輸送管毎に所望の設定値
で粉粒体を分配輸送する粉粒体分配輸送方法に関する。
鉱炉の複数の羽目に微粉炭や精練剤等の粉粒体を分配輸
送する粉粒体分配輸送方法に係夛、特に１分配器等を必
要とせず、複数の輸送管を備えた一基の輸送用加圧−タ
ンクから直接複数の供給端に各輸送管毎に所望の設定値
で粉粒体を分配輸送する粉粒体分配輸送方法に関する。
複数供給端に被輸送物を連続供給する従来法及び装置は
、例えは特公昭５ｌ−２９６８４（米国特許第３．７２
０，３５１号及び西独特許第２，２４３，４３９号）に
開示されているように２個以上の並列設置のノ（ツチタ
ンクを交互に切換えて使用し、更に均等分配器を設備し
て各羽口に炉内装入物を供給するというものである。こ
のような供給方法を実施するには設備が大型化して広大
な設置スペースが必要になり、配管系が複雑になる他、
各輸送管の粉粒体流掃を制御することができないという
致命的な欠点がある。
、例えは特公昭５ｌ−２９６８４（米国特許第３．７２
０，３５１号及び西独特許第２，２４３，４３９号）に
開示されているように２個以上の並列設置のノ（ツチタ
ンクを交互に切換えて使用し、更に均等分配器を設備し
て各羽口に炉内装入物を供給するというものである。こ
のような供給方法を実施するには設備が大型化して広大
な設置スペースが必要になり、配管系が複雑になる他、
各輸送管の粉粒体流掃を制御することができないという
致命的な欠点がある。
又直列型分配輸送器の例として米国特許第３．２３０，
０１６号があるが、この装置は下部チャンバーに夫々配
管を接続したダブルコーン含有する逆円錐ホッパーで構
成される分配器を設けて（・るので、タンク構造か複雑
となると共に下抜きでおるため、一般に伺着性の強い粉
粒体（例えば粉式１体の粒子径が小さいものは付着性か
強くなる。）に対しては断続的に生ずるフラッシングを
防Ｊｈするためには切出しノズル部を比較的小径としな
ければならず、このようにすると必然的に切出しノズル
部での閉塞を生じ易く、両者を同時に防止することは不
可能であり、従って輸送性の痕′、Ｘ、・粉粒体の輸送
には適用できず、粉粒体物性を広〜・章包囲に選択使用
することができない欠点があった。
０１６号があるが、この装置は下部チャンバーに夫々配
管を接続したダブルコーン含有する逆円錐ホッパーで構
成される分配器を設けて（・るので、タンク構造か複雑
となると共に下抜きでおるため、一般に伺着性の強い粉
粒体（例えば粉式１体の粒子径が小さいものは付着性か
強くなる。）に対しては断続的に生ずるフラッシングを
防Ｊｈするためには切出しノズル部を比較的小径としな
ければならず、このようにすると必然的に切出しノズル
部での閉塞を生じ易く、両者を同時に防止することは不
可能であり、従って輸送性の痕′、Ｘ、・粉粒体の輸送
には適用できず、粉粒体物性を広〜・章包囲に選択使用
することができない欠点があった。
そこで、出願人は粉粒体を直接分配輸送する方法及びそ
の装置なる名称のもとに先に特許出願（昭和５６年１２
月１２日出願、特許８ｃべ５６−２００３４９号）をし
た。この出願に係る発明は、重景削量装置を備えた加圧
タンク内の流動床上に一端が開口し一他端が夫々異なっ
た供給端に開口する複数の輸送管を有する分配輸送用加
圧タンクから該タンク内の粉粒体を前記各供給端に直接
分配輸送するに当り、前駆輸送用加圧タンクの流％ｂ要
素とし該タンク内圧力を二次要素とする圧力調節出力に
よつ゛Ｃ制御して常時略一定値に保持すると共に、前ｂ
１各輸送管に供給されるブータ気体流量ヲ個別に制御す
ることによって各輸送管の粉粒体質量流量を所望の設定
値にｆ！１１ぞ４１シて分配輸送するものである。そし
て、このうち各ブースタ気体流量は１例えば各輸送管の
切出しノズル差圧信号によって制御するようにしている
。この先の出願に係る発明によっても複数の供給端毎に
所望の質量流量で粉粒体を分配輸送することができるが
。
の装置なる名称のもとに先に特許出願（昭和５６年１２
月１２日出願、特許８ｃべ５６−２００３４９号）をし
た。この出願に係る発明は、重景削量装置を備えた加圧
タンク内の流動床上に一端が開口し一他端が夫々異なっ
た供給端に開口する複数の輸送管を有する分配輸送用加
圧タンクから該タンク内の粉粒体を前記各供給端に直接
分配輸送するに当り、前駆輸送用加圧タンクの流％ｂ要
素とし該タンク内圧力を二次要素とする圧力調節出力に
よつ゛Ｃ制御して常時略一定値に保持すると共に、前ｂ
１各輸送管に供給されるブータ気体流量ヲ個別に制御す
ることによって各輸送管の粉粒体質量流量を所望の設定
値にｆ！１１ぞ４１シて分配輸送するものである。そし
て、このうち各ブースタ気体流量は１例えば各輸送管の
切出しノズル差圧信号によって制御するようにしている
。この先の出願に係る発明によっても複数の供給端毎に
所望の質量流量で粉粒体を分配輸送することができるが
。
より正確な粉粒体の分配輸送を達成するためには壜らに
具体的な制御が必要である。例えば、各ブースタ気体流
量を各輸送管の切出しノズル差圧によって制御すること
としているが、該制御による各輸送管の粉粒体の質量流
量と、現実の各輸送管の粉粒体の質量＃Ｌ量との差音考
慮しなければより正確な粉粒体の分配輸送は達成できな
い。
具体的な制御が必要である。例えば、各ブースタ気体流
量を各輸送管の切出しノズル差圧によって制御すること
としているが、該制御による各輸送管の粉粒体の質量流
量と、現実の各輸送管の粉粒体の質量＃Ｌ量との差音考
慮しなければより正確な粉粒体の分配輸送は達成できな
い。
本発明は以上の点ＶＣ鑑みなされたもので、前述の先の
出願に係る発明を改良し、より正確な粉粒体の分配翰送
ｆＲ成することを目的とするものである。
出願に係る発明を改良し、より正確な粉粒体の分配翰送
ｆＲ成することを目的とするものである。
本発明は一亜量Ｒ１’ｆＡ−装声を有し一粉粒体を加圧
流動させる加圧タンクと、加圧タンク内の流動床上に一
端が切出しノズルとして開口し、他端かそれぞれ異った
複数の供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給
端に導く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供
給する複数のブースタ気体供給管と、を備えた装置によ
り粉粒体を加圧゛タンクから各供給端に直接分配輸送す
る方法において、複数の供給端の平均圧力と、あらかじ
め定められた各ブースタ気体流量の平均値と、あらかじ
め定められた各供給端への粉粒体の供給流量の平均値と
により加圧タンク内圧力を設定するものである。
流動させる加圧タンクと、加圧タンク内の流動床上に一
端が切出しノズルとして開口し、他端かそれぞれ異った
複数の供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給
端に導く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供
給する複数のブースタ気体供給管と、を備えた装置によ
り粉粒体を加圧゛タンクから各供給端に直接分配輸送す
る方法において、複数の供給端の平均圧力と、あらかじ
め定められた各ブースタ気体流量の平均値と、あらかじ
め定められた各供給端への粉粒体の供給流量の平均値と
により加圧タンク内圧力を設定するものである。
棟だ本発明は、あらかじめ定められた各供給端への粉粒
体の供給流量の総和を設定値として該設定値の信号と前
記Ｍ量計量装置により測定された加圧タンクの重量変化
率に基〈加圧タンクからの実際の粉粒体切出°シ杯：の
信号を加圧タンクの粉粒体切出し量調節器に入力し、該
粉粒体切出し量調節器の出力信号に基き加圧タンク内圧
力調節器の設定ｆｊ ’（ｆ設定するものである。
体の供給流量の総和を設定値として該設定値の信号と前
記Ｍ量計量装置により測定された加圧タンクの重量変化
率に基〈加圧タンクからの実際の粉粒体切出°シ杯：の
信号を加圧タンクの粉粒体切出し量調節器に入力し、該
粉粒体切出し量調節器の出力信号に基き加圧タンク内圧
力調節器の設定ｆｊ ’（ｆ設定するものである。
また１本発明は、あらかじめ定められた各供給端への粉
粒体の供給流量に基き、各輸送管の各切出しノズル差圧
設定値を求め、該切出しノズル差圧設定値と実際の切出
しノズルの差圧の信号を切出しノズル差圧調節器に入力
するとともに、該切出しノズル差圧調節器の出力信号に
基き各輸送管に供給されるブースタ気体流量調節器の設
定値全設定するものである。
粒体の供給流量に基き、各輸送管の各切出しノズル差圧
設定値を求め、該切出しノズル差圧設定値と実際の切出
しノズルの差圧の信号を切出しノズル差圧調節器に入力
するとともに、該切出しノズル差圧調節器の出力信号に
基き各輸送管に供給されるブースタ気体流量調節器の設
定値全設定するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第１図において符号ｌで示すのが輸送用加圧タンクであ
り、この加圧タンクｌには図示しない受はホッパー及び
供給用タンク全弁して粉粒体が供給される。この加圧タ
ンクエの下端には圧力チャンバ３が設けられ、該チャン
バ３は加圧ライン９を介して加圧気体供給源１０に連通
されている。
り、この加圧タンクｌには図示しない受はホッパー及び
供給用タンク全弁して粉粒体が供給される。この加圧タ
ンクエの下端には圧力チャンバ３が設けられ、該チャン
バ３は加圧ライン９を介して加圧気体供給源１０に連通
されている。
従って、圧力チャンバ３上の流動床２に供給されｆｃ粉
粒体は加圧気体供給源ｌＯからの圧力気体により流動加
圧されるようになっている。なお、符号１４は開閉弁、
６は圧力ｈＩＭ節弁であり、この圧力調節弁６は後述す
るように前記チャンバ３の圧力を制御するもめである。
粒体は加圧気体供給源ｌＯからの圧力気体により流動加
圧されるようになっている。なお、符号１４は開閉弁、
６は圧力ｈＩＭ節弁であり、この圧力調節弁６は後述す
るように前記チャンバ３の圧力を制御するもめである。
符号１５は輸送用加圧タンクの下部テーバ状の周壁に設
けられたエアーレータでｈ’）、前記加圧ライン９から
の分岐管１６’を介して加圧気体が供給されてタンク内
での粉粒体のブリッジ現象を防止する。
けられたエアーレータでｈ’）、前記加圧ライン９から
の分岐管１６’を介して加圧気体が供給されてタンク内
での粉粒体のブリッジ現象を防止する。
軸道用加圧タンクｌの流動床２に対向して棲数の輸送管
４の切出しノズルｌｌが開口されている。
４の切出しノズルｌｌが開口されている。
なお、図においては三本のみ輸送管を示すが、輸送管は
後述する供給端の数に応じて配設されるものでアリ、こ
れに限定されるものではない。これら輸送管４（４Ａ、
４Ｂ、４Ｃ）はその途中にそれぞれ開閉弁１７を有し、
他端は供給端としての高炉等の複数の羽口５に連結され
ている。なお。
後述する供給端の数に応じて配設されるものでアリ、こ
れに限定されるものではない。これら輸送管４（４Ａ、
４Ｂ、４Ｃ）はその途中にそれぞれ開閉弁１７を有し、
他端は供給端としての高炉等の複数の羽口５に連結され
ている。なお。
図においては二つの羽目５Ａ、５Ｃのみが示されている
。これによって加圧タンクｌの流動床２上の流動加圧さ
れた粉粒体は各切出しノズルｌｌ、ようになっている。
。これによって加圧タンクｌの流動床２上の流動加圧さ
れた粉粒体は各切出しノズルｌｌ、ようになっている。
各輸送管４の前記開閉弁１７よりも下流側にはそれぞれ
ブースタ気体供給管１８（１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ）が
接続され、これらブースタ気体供給菅１８は前記加圧ラ
イン９がらの分岐管である。
ブースタ気体供給管１８（１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ）が
接続され、これらブースタ気体供給菅１８は前記加圧ラ
イン９がらの分岐管である。
各ブースタ気体供給管１Ｂにはそれぞれ流量検出器２０
および後述するように所望のブースタ気体流賞を受るべ
く調節される流賞調節弁１９が設けられている。
および後述するように所望のブースタ気体流賞を受るべ
く調節される流賞調節弁１９が設けられている。
次に粉粒体の分配輸送の制御方法について述べる。
まず、輸送用加圧タンクｌには重量検出器２６によって
その重量が検出され、この検出値が変換器２８によって
電気的信号に変換され、これが微分器２９に入力される
。この微分器２９にょシ輸送用加圧タンクｌの重量変化
率、すなわち実際の粉粒体の加圧タンクからの切出し量
が検出され、その出力信号は粉粒体切出しｉ調節器３ｏ
に入力される。
その重量が検出され、この検出値が変換器２８によって
電気的信号に変換され、これが微分器２９に入力される
。この微分器２９にょシ輸送用加圧タンクｌの重量変化
率、すなわち実際の粉粒体の加圧タンクからの切出し量
が検出され、その出力信号は粉粒体切出しｉ調節器３ｏ
に入力される。
寸だ、各輸送管毎の粉粒体供給流量設定器３１Ａ、３１
Ｂ、３１Ｃによってあらかじめ設定された設定信号が加
重加算器３２に入力され、この加重加算器３２より各設
定信号が加重加算されて輸送管中を輸送されるイ分粒体
の総供給流量の設定値が求められる。この設定値の出力
信号が前ａｅ粉粒体切出し量調節器３０に入力され、こ
れによって該調節器３０により前記実際の粉粒体の切出
し」４と設定値すなわちあらかじめ定められた粉粒体の
切出し量とか比較される。この調節器３０の出力信号す
なわち粉粒体の切出し量の設定値は後述する加算器３３
に入力され、該加算器の出力信号が加圧タンク用の圧力
調節器８に設定値として入力される。圧力調節器８には
また加圧タンク１内、特にチャンバ３内の圧力全検出す
る圧力検出器７の出力信号が測定値として入力され、圧
力調節器８の制御出力信号によって前記加圧ライン９の
圧力ＦＪ４節弁６を制御する。
Ｂ、３１Ｃによってあらかじめ設定された設定信号が加
重加算器３２に入力され、この加重加算器３２より各設
定信号が加重加算されて輸送管中を輸送されるイ分粒体
の総供給流量の設定値が求められる。この設定値の出力
信号が前ａｅ粉粒体切出し量調節器３０に入力され、こ
れによって該調節器３０により前記実際の粉粒体の切出
し」４と設定値すなわちあらかじめ定められた粉粒体の
切出し量とか比較される。この調節器３０の出力信号す
なわち粉粒体の切出し量の設定値は後述する加算器３３
に入力され、該加算器の出力信号が加圧タンク用の圧力
調節器８に設定値として入力される。圧力調節器８には
また加圧タンク１内、特にチャンバ３内の圧力全検出す
る圧力検出器７の出力信号が測定値として入力され、圧
力調節器８の制御出力信号によって前記加圧ライン９の
圧力ＦＪ４節弁６を制御する。
また、供給端である卵数の羽口５Ａ、５Ｂ、５Ｃの圧力
、すなわち供給端圧力がそれぞれ圧力検出器３４Ａ、３
４Ｂ、３４Ｃによって検出され。
、すなわち供給端圧力がそれぞれ圧力検出器３４Ａ、３
４Ｂ、３４Ｃによって検出され。
各検出信号は供給端圧力用演算器３６に入力され、この
演算器３６によって供給端圧力の平均値Ｐ２が出力され
る。この平均値Ｐ２は最適な加圧タンク内圧力を設定す
るための演算器３８に入力される。この演算器３８には
また各輸送管４Ａ、４Ｂ。
演算器３６によって供給端圧力の平均値Ｐ２が出力され
る。この平均値Ｐ２は最適な加圧タンク内圧力を設定す
るための演算器３８に入力される。この演算器３８には
また各輸送管４Ａ、４Ｂ。
４ＣＫｉ人されるブースタ気体流量のあらかじめ定めら
れた平均値ＱＢがその設定器４０から入力されるととも
に、各輸送管４Ａ、４Ｂ、４ｃを流れるべきあらかじめ
定められた粉粒体供給流量の平均値ｄｗ／ｄｔが粉粒体
流量用演算器４２がら入力される。この粉粒体流量用演
算器４２ｉｊ：前記加、市−加算器３２に接続され、該
加重加算器３２からの粉粒体供給流量の総和の出力信号
を受け、その平均値ｄｗ／ｄｔ ’に前記演算器３８に
出力するものである。
れた平均値ＱＢがその設定器４０から入力されるととも
に、各輸送管４Ａ、４Ｂ、４ｃを流れるべきあらかじめ
定められた粉粒体供給流量の平均値ｄｗ／ｄｔが粉粒体
流量用演算器４２がら入力される。この粉粒体流量用演
算器４２ｉｊ：前記加、市−加算器３２に接続され、該
加重加算器３２からの粉粒体供給流量の総和の出力信号
を受け、その平均値ｄｗ／ｄｔ ’に前記演算器３８に
出力するものである。
ここで、この演算器３８での演算内容の一例が第２図に
示しである。この第２図は加圧タンク内圧力Ｐ１と供給
端圧力Ｐ２ の差をＰＩ Ｆ２ ＝ ２ Ｋ。
示しである。この第２図は加圧タンク内圧力Ｐ１と供給
端圧力Ｐ２ の差をＰＩ Ｆ２ ＝ ２ Ｋ。
ｆ／２ボＧの一定とし、供給端圧力Ｐ２を１．５．２、
３ ＋ ４ Ｋｙ／Ｃｄ Ｇ とした場合のそれぞれ
について粉粒体供給流量ｄｗ／ｄ ｔとブースタ気体流
量ＱＢとの関係を示したグラフである。なお、ｍは固気
比を示す。これを数式表示すると、 ｗ 丁ｔ ＝”Ｑｓ２＋ ＢＱａ ＋ Ｌ＋控１−君Ｐりｔ
Ｅ曲聞・（１）となる。ここで、Ａ、Ｂ％Ｃ，Ｄ、Ｅは
正の常数であるが、ｐ、−Ｐ２の変化にともなって変わ
るものである。すなわち、Ｐ＋Ｐ２の変化にともなっ−
Ｐ２ が変化しても成立する式であり、従ってこの（
１）式ｉｃ４ｗ／ｄｉ、 Ｑａ 、 Ｐ２ ’ｊｃ代入
するとＰ１７５Ｘ求められる。なお、供給端圧力Ｐ２−
ブースタ気体流量ＱＢおよび粉粒体供給流量ｄＷ／ｄ
、ｔは各供給端ないし各輸送管で異なるため、これらの
平均値を求めこれを演算器３８に入力して適切なＰ＋に
設定す企。この演算器３８から出力されたＰＩの設定信
号は前３ｒｙ加算器３３′ｆｒ：介して前記圧力試節器
８に入力され、従って加圧ライン９の圧力調節弁６は演
Ｗ器３Ｂの出力信号によっても制御される。
３ ＋ ４ Ｋｙ／Ｃｄ Ｇ とした場合のそれぞれ
について粉粒体供給流量ｄｗ／ｄ ｔとブースタ気体流
量ＱＢとの関係を示したグラフである。なお、ｍは固気
比を示す。これを数式表示すると、 ｗ 丁ｔ ＝”Ｑｓ２＋ ＢＱａ ＋ Ｌ＋控１−君Ｐりｔ
Ｅ曲聞・（１）となる。ここで、Ａ、Ｂ％Ｃ，Ｄ、Ｅは
正の常数であるが、ｐ、−Ｐ２の変化にともなって変わ
るものである。すなわち、Ｐ＋Ｐ２の変化にともなっ−
Ｐ２ が変化しても成立する式であり、従ってこの（
１）式ｉｃ４ｗ／ｄｉ、 Ｑａ 、 Ｐ２ ’ｊｃ代入
するとＰ１７５Ｘ求められる。なお、供給端圧力Ｐ２−
ブースタ気体流量ＱＢおよび粉粒体供給流量ｄＷ／ｄ
、ｔは各供給端ないし各輸送管で異なるため、これらの
平均値を求めこれを演算器３８に入力して適切なＰ＋に
設定す企。この演算器３８から出力されたＰＩの設定信
号は前３ｒｙ加算器３３′ｆｒ：介して前記圧力試節器
８に入力され、従って加圧ライン９の圧力調節弁６は演
Ｗ器３Ｂの出力信号によっても制御される。
このように、加算器３３には演算器３０および演算器３
８の出力信号→Ｓそれぞれ入力され、該出力設定信号の
加算結果に基いて加圧ライン９の圧力調節弁６が制御さ
れる。従って、加圧タンク内圧力は、供給端圧力の変化
に応じたスΔ切なタンク内圧力設定信号に基き制御され
、かつ複数の供給端へのわら刀＼じめ定められた粉粒体
の供給流量の１１口と実際の加圧タンクからの粉粒体の
切出し量との調節設定信号によシ前記タンク内圧力設足
信号が補正される。従って、前者によって供給端の炉内
の昇圧、減圧時にも加圧タンク内圧力を充分ｉｆｔ、が
Ｉ制各輸送管毎の粉粒体供給流量設定器３１Ａ、３１Ｂ
、３１Ｃによってあらかじめ設定された設定信号はそれ
ぞれ切出しノズル差圧演算器４４Ａ−４４Ｂ、４４Ｃに
入力され、これら演ｐ−器によって各輸送管毎の粉粒体
供給量に応じた適切な切出しノズル差圧が設定される。
８の出力信号→Ｓそれぞれ入力され、該出力設定信号の
加算結果に基いて加圧ライン９の圧力調節弁６が制御さ
れる。従って、加圧タンク内圧力は、供給端圧力の変化
に応じたスΔ切なタンク内圧力設定信号に基き制御され
、かつ複数の供給端へのわら刀＼じめ定められた粉粒体
の供給流量の１１口と実際の加圧タンクからの粉粒体の
切出し量との調節設定信号によシ前記タンク内圧力設足
信号が補正される。従って、前者によって供給端の炉内
の昇圧、減圧時にも加圧タンク内圧力を充分ｉｆｔ、が
Ｉ制各輸送管毎の粉粒体供給流量設定器３１Ａ、３１Ｂ
、３１Ｃによってあらかじめ設定された設定信号はそれ
ぞれ切出しノズル差圧演算器４４Ａ−４４Ｂ、４４Ｃに
入力され、これら演ｐ−器によって各輸送管毎の粉粒体
供給量に応じた適切な切出しノズル差圧が設定される。
第３図は該演算器４４での演′！Ａ：の内容を示すグラ
フであり、粉粒体供給流量ｄｗ／ｄｔを縦軸に、輸送管
先端の切出しノズル差圧△ＰＮ ｆ横１伯にとったもの
である。
フであり、粉粒体供給流量ｄｗ／ｄｔを縦軸に、輸送管
先端の切出しノズル差圧△ＰＮ ｆ横１伯にとったもの
である。
これを数式表示すると
で表され、ここでＦ、Ｇは正の常数である。従って、各
切出しノズル差圧演計器でほぼ５らかじめ設定された各
粉粒体供給流量設定器からの信号を受けて（２）式に基
く演↓’）： ｆｆｉ行い、それぞれ最適切出しノズル
差圧全設定する。一方、前６じブースタ気体供給’Ｅｌ
８Ａ−１８Ｂ−１８Ｃのｆｒ輸送′山との連結部近傍
にはそれぞれ圧力検出′６２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃが設
けられ、この出力信号は差圧演算器２３Ａ、２３Ｂ、２
３Ｃに入力される。これら差圧演算器には、また前記加
圧タンクｌ内圧力を検出する圧力検出２）７７からのタ
ンク内圧力信号が入力され、これ（こよって実際の切出
しノズル差圧が求められる。＜ｒ差圧演算器の出力信号
はそれぞれの切出しノズル差圧調節器４６Ａ、４６Ｂ、
４６Ｃに入力される。切出しノズル差圧調節器にはさら
に前記切出しノズル差圧演算器４４Ａ、４４Ｂ−４４Ｃ
からの出力信号も人力され、切出しノズル差圧調節器の
出力信号である切出しノズル差圧設定値がブースタ気体
ａ員シ１４節器４８Ａ。
切出しノズル差圧演計器でほぼ５らかじめ設定された各
粉粒体供給流量設定器からの信号を受けて（２）式に基
く演↓’）： ｆｆｉ行い、それぞれ最適切出しノズル
差圧全設定する。一方、前６じブースタ気体供給’Ｅｌ
８Ａ−１８Ｂ−１８Ｃのｆｒ輸送′山との連結部近傍
にはそれぞれ圧力検出′６２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃが設
けられ、この出力信号は差圧演算器２３Ａ、２３Ｂ、２
３Ｃに入力される。これら差圧演算器には、また前記加
圧タンクｌ内圧力を検出する圧力検出２）７７からのタ
ンク内圧力信号が入力され、これ（こよって実際の切出
しノズル差圧が求められる。＜ｒ差圧演算器の出力信号
はそれぞれの切出しノズル差圧調節器４６Ａ、４６Ｂ、
４６Ｃに入力される。切出しノズル差圧調節器にはさら
に前記切出しノズル差圧演算器４４Ａ、４４Ｂ−４４Ｃ
からの出力信号も人力され、切出しノズル差圧調節器の
出力信号である切出しノズル差圧設定値がブースタ気体
ａ員シ１４節器４８Ａ。
４８ｊ３．４８Ｃにそ）Ｌぞれ入力さｉＬ、これらブー
スタ気体流量調節器４８Ａ、４８Ｂ、４８Ｃにより各ブ
ースタ気体供給管の流址調節フｆ−ｉｃ＋Ａ。
スタ気体流量調節器４８Ａ、４８Ｂ、４８Ｃにより各ブ
ースタ気体供給管の流址調節フｆ−ｉｃ＋Ａ。
１９Ｂ、１９Ｃが制御される。よって、各輸送管には常
に最適なブースタ気体流量が供給され、常（４二各供給
＃ｊにＢｒ望の諸量で初ね体か分配軸道される。
に最適なブースタ気体流量が供給され、常（４二各供給
＃ｊにＢｒ望の諸量で初ね体か分配軸道される。
なお、この実施例においては差圧演算器による火除の切
出しノズル差圧ｋＭ定値として有する切出しノズル差圧
調１７ｉ器の出力信号ゲブースタ気体流量１．１節器４
８の設定値としたが、これに限定する必要はなく、例え
ばブースタ気体ｖＩＬ量論節器４８の設定値を粉粒体流
量に基く演３’ｉ （ｉｉ号としてもよい。すなわち、
第１図において各輸送龜４の開閉弁１７の−Ｆ流側に実
際の６粒体δｆｔ ｍ ’ｆｃ検出する相関流量計５０
を設け、この相関流量計５０の粉粒体流量検出信号化測
定値として調ｍ器４６に入力し一該調節器４６によって
ブースタ気体流諷潤節器４８の設定値を定めるようにし
てもよい。
出しノズル差圧ｋＭ定値として有する切出しノズル差圧
調１７ｉ器の出力信号ゲブースタ気体流量１．１節器４
８の設定値としたが、これに限定する必要はなく、例え
ばブースタ気体ｖＩＬ量論節器４８の設定値を粉粒体流
量に基く演３’ｉ （ｉｉ号としてもよい。すなわち、
第１図において各輸送龜４の開閉弁１７の−Ｆ流側に実
際の６粒体δｆｔ ｍ ’ｆｃ検出する相関流量計５０
を設け、この相関流量計５０の粉粒体流量検出信号化測
定値として調ｍ器４６に入力し一該調節器４６によって
ブースタ気体流諷潤節器４８の設定値を定めるようにし
てもよい。
この場合、調節器４６は粉粒体流量調節器となる。
なＭ、図中の・１Δ号５２は切換スイッチでめシ、調Ｊ
ｌｌ′ｉ器４６を選択的に相関流量計５０又は差圧演算
器２３に接続するものである。−まだ、ｉｔ図において
は複数の輸送管のうち一つの輸送管４Ａについてのみ前
ｉ已相四流撤計５０および切換えスイッチ５２を示した
が、これは他のＩｉＡ送青にも適用されるものである。
ｌｌ′ｉ器４６を選択的に相関流量計５０又は差圧演算
器２３に接続するものである。−まだ、ｉｔ図において
は複数の輸送管のうち一つの輸送管４Ａについてのみ前
ｉ已相四流撤計５０および切換えスイッチ５２を示した
が、これは他のＩｉＡ送青にも適用されるものである。
、−！た、実際の粉粒体流量調節器するものとして相関
流量計にりｊえ、二段ベンチュリ會使用してもよい。
流量計にりｊえ、二段ベンチュリ會使用してもよい。
以上のよりに、本発明によれば′ｆｇ数の供給端内圧力
が変動しても、また、所望の各供給端への粉粒体供給量
ヲ変化させる必要が生じても、棺度よくこ九に追従して
正確な粉粒体の分配輸送ができるという俊れプヒ効呆が
ある。
が変動しても、また、所望の各供給端への粉粒体供給量
ヲ変化させる必要が生じても、棺度よくこ九に追従して
正確な粉粒体の分配輸送ができるという俊れプヒ効呆が
ある。
第１図は本発明に係る粉粒体分配輸送方法の一実施例を
示す制衝゛回路図、第２図は同笑施例におりる演算器３
８での演算内容を示すグラフ、第３図は同実施例忙おけ
る演９器４４の演算内容を示すグラフである。 ｌ・・・加圧タンク、２・・・流動床、４・・・輸送管
、６・・・圧カル１節弁、８・・・圧力調鮨器、１８・
・・ブースタ気体供給管、２６・・・重賞検出器、３ｏ
・・・粉粒体切出し負調節器、３１・・・粉粒体供給流
量設定器、３２・・・加重加舞、器、３３・・・加算器
、３４・・・供給端圧力検出器、３６・・・供給端圧カ
用＠算器、３８・・・演ｒｉ、器、４０・・・ブースタ
気体流Ｍｎ定器。 ４２・・・粉粒体ａ量用演算器、４４・・・演ηニ器、
４６・・・切出しノズル差圧調節器、４８・・・ブース
タ気体流量調節器。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほかン名） 第３図 ０ ０．０５
０．１ΔＰＮ Ｋｇｆ７ｃｍ２ 第１頁の続き ０発 明 者 森山峻 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 （？２）発 明 者 藤井修三 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ・ル）発 明 者 阿知波啓− 東京都千代田区有楽町一丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 （ル発 明 者 大石秀夫 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ０発 明 者 柳原端雄 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ０発 明 者 増田芳昭 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ■出 願 人 デンカエンジニアリング株式会社 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号 手続補正書 昭和５８年 ８月／ｅ）日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和５７年 特許願 第２３３００５号２、−Ｒ″Ａ（
７）韻工、□□カニ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （１２５）川崎製鉄株式会社 ７、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、明細書の発明の詳細な説
明の桐。 ８、補正の内容 １）明細書の特許請求の範囲を別紙のとおシ改める。 ２）明細書第１５頁第５行の数式をっぎのとおシ改める
。 以上 特許請求の範囲 （１） 粉粒体を加圧流動させる加圧タンクと、加圧
タンク内の流動床上に一端が切出しノズルとして開口し
、他端がそれぞれ異った複数の供給端に接続され、粉粒
体を加圧タンクから供給端に導く複数の輸送管と、各輸
送管にブースタ気体を供給する複数のブースタ気体供給
管と、全備えた装置により粉粒体を加圧タンクから各供
給端に直接分配輸送する方法において、複数の供給端の
平均圧力と、あらかじめ定められた各ブースタ気体流量
の平均値と、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体
の供給流量の平均値とにより加圧タンク内圧力を設定す
る粉粒体分配輸送方法。 （２）複数の供給端の平均圧力’ｉｉ”Ｐｚ、あらかじ
め定められた各ブースタ気体流量の平均値ｅＱｎ、あら
かじめ定められた各供給端への粉粒体の供給値をＰｌ
とすると、 〜 の式からＰｌが求められ、ここでＡ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ、
Ｅは正の常数である特許請求の範囲第１項記載の粉粒体
分配輸送方法。 （３） 重か計量装ｆｉヲ有し、粉粒体を加圧流動さ
せる加圧タンクと、加圧タンク内の流動床上に一端が切
出しノズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数の
供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給端に導
く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する
複数のブースタ気体供給管と１．全備えた装置によシ粉
粒体を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法
において、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の
供給流量の総和を設定値として該設定値の信号と前記重
量計量装置により測定された加圧タンクの重量変化率に
基く加圧タンクからの実際の粉粒体切出し量の信号を加
圧タンクの粉粒体切出し量調節器＼に入力し、該粉粒体
切出し量調節器の出力信号に基き加圧タンク内圧力調節
器の設定値を設定する粉粒体分配輸送方法。 （４）重量計量装置を有し、粉粒体を加圧流動させる加
圧夕／りと、加圧タンク内の流動床上に一端が切出しノ
ズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数の供２″
訂端に接続され、粉粒＃全加圧タンクから供給端に導く
複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する複
数のブースタ気体供給管と、全備えた装置により粉粒体
を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法にお
いて、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の供給
流量に基き各輸送管の各切出しノズル差圧設定値を求め
、該切出しノズル差圧設定値と実際の切出しノズルの差
圧の信号を切出しノズル差圧調節器に入力するとともに
、該切出しノズル差圧調節器の出力信号に基き各輸送管
に供給されるブースタ気体流量調節器の設定値を設定す
る粉粒体分配輸送方法。 （５ン あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の
供給流量ｋ ｄｗ／ｄ ｔ 、切出しノズル差圧の設定
値をΔＰＮとした場合、 （でより△ＰＮが求められ、ここでＦ、Ｇは正の常数で
ある特許請求の範囲＠４項記載の粉粒体分配輸送方法。 （６）重−二計惜装饅分有し、粉粒体を加圧流動させる
加圧タンクと、加圧タンク内のＭ［動床上に一端が切出
しノズルと１７て開口し、他端がそれぞれ異った複数の
供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給端に導
く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する
複数のブースタ気体供給管と、ｆ：備えた装置によシ粉
粒体を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法
において、複数の供給端の平均圧力と、あらかじめ定め
られた各ブースタ気体流加の平均１ｎ■と、あらかじめ
定められた各供給端への粉粒体の供給流量の平均値とに
より加圧タンク内圧力を設定し、かつ前記あらかじめ定
められた各供給端への粉粒体の供給流量の総和を設定値
として該設定値の信号と前記重量計量装置によシ測定さ
れた加圧タンクの重量変化率に基〈加圧タンクからの実
際の粉粒体切出し量の信号を加圧タンクの粉粒体切出し
量調節器に入力し１、該粉粒体切出し量調節器の出力信
号に基き加圧タンク内圧力調節器の設定値を補正し、前
記あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の供給流量
にＸ；き各輸送管の各切出しノズル差圧設定呟を求め、
診切出しノズル斤圧設定値と実際の切出しノズルの差圧
の信号を切出しノズル差圧調節器に入力するとともに、
該切出しノズル差圧調節器の出力信号に基き各輸送管に
供給されるブースタ気体流量調節器の設定値を設定する
粉粒体分配輸送方法。 （７） 前記切出しノズル差圧調節器および冥際の粉
粒体流お測定値會有する粉粒体流蓋調節器のうち一方か
らの出力信号に基き、ブースタ気体流量調節器の設定値
を設定する特許請求の範囲第４項又は第６項記載の粉流
体分配輸送方法。
示す制衝゛回路図、第２図は同笑施例におりる演算器３
８での演算内容を示すグラフ、第３図は同実施例忙おけ
る演９器４４の演算内容を示すグラフである。 ｌ・・・加圧タンク、２・・・流動床、４・・・輸送管
、６・・・圧カル１節弁、８・・・圧力調鮨器、１８・
・・ブースタ気体供給管、２６・・・重賞検出器、３ｏ
・・・粉粒体切出し負調節器、３１・・・粉粒体供給流
量設定器、３２・・・加重加舞、器、３３・・・加算器
、３４・・・供給端圧力検出器、３６・・・供給端圧カ
用＠算器、３８・・・演ｒｉ、器、４０・・・ブースタ
気体流Ｍｎ定器。 ４２・・・粉粒体ａ量用演算器、４４・・・演ηニ器、
４６・・・切出しノズル差圧調節器、４８・・・ブース
タ気体流量調節器。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほかン名） 第３図 ０ ０．０５
０．１ΔＰＮ Ｋｇｆ７ｃｍ２ 第１頁の続き ０発 明 者 森山峻 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 （？２）発 明 者 藤井修三 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ・ル）発 明 者 阿知波啓− 東京都千代田区有楽町一丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 （ル発 明 者 大石秀夫 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ０発 明 者 柳原端雄 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ０発 明 者 増田芳昭 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号デンカエンジニアリング 株式会社内 ■出 願 人 デンカエンジニアリング株式会社 東京都千代田区有楽町−丁目４ 番１号 手続補正書 昭和５８年 ８月／ｅ）日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和５７年 特許願 第２３３００５号２、−Ｒ″Ａ（
７）韻工、□□カニ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （１２５）川崎製鉄株式会社 ７、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、明細書の発明の詳細な説
明の桐。 ８、補正の内容 １）明細書の特許請求の範囲を別紙のとおシ改める。 ２）明細書第１５頁第５行の数式をっぎのとおシ改める
。 以上 特許請求の範囲 （１） 粉粒体を加圧流動させる加圧タンクと、加圧
タンク内の流動床上に一端が切出しノズルとして開口し
、他端がそれぞれ異った複数の供給端に接続され、粉粒
体を加圧タンクから供給端に導く複数の輸送管と、各輸
送管にブースタ気体を供給する複数のブースタ気体供給
管と、全備えた装置により粉粒体を加圧タンクから各供
給端に直接分配輸送する方法において、複数の供給端の
平均圧力と、あらかじめ定められた各ブースタ気体流量
の平均値と、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体
の供給流量の平均値とにより加圧タンク内圧力を設定す
る粉粒体分配輸送方法。 （２）複数の供給端の平均圧力’ｉｉ”Ｐｚ、あらかじ
め定められた各ブースタ気体流量の平均値ｅＱｎ、あら
かじめ定められた各供給端への粉粒体の供給値をＰｌ
とすると、 〜 の式からＰｌが求められ、ここでＡ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ、
Ｅは正の常数である特許請求の範囲第１項記載の粉粒体
分配輸送方法。 （３） 重か計量装ｆｉヲ有し、粉粒体を加圧流動さ
せる加圧タンクと、加圧タンク内の流動床上に一端が切
出しノズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数の
供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給端に導
く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する
複数のブースタ気体供給管と１．全備えた装置によシ粉
粒体を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法
において、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の
供給流量の総和を設定値として該設定値の信号と前記重
量計量装置により測定された加圧タンクの重量変化率に
基く加圧タンクからの実際の粉粒体切出し量の信号を加
圧タンクの粉粒体切出し量調節器＼に入力し、該粉粒体
切出し量調節器の出力信号に基き加圧タンク内圧力調節
器の設定値を設定する粉粒体分配輸送方法。 （４）重量計量装置を有し、粉粒体を加圧流動させる加
圧夕／りと、加圧タンク内の流動床上に一端が切出しノ
ズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数の供２″
訂端に接続され、粉粒＃全加圧タンクから供給端に導く
複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する複
数のブースタ気体供給管と、全備えた装置により粉粒体
を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法にお
いて、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の供給
流量に基き各輸送管の各切出しノズル差圧設定値を求め
、該切出しノズル差圧設定値と実際の切出しノズルの差
圧の信号を切出しノズル差圧調節器に入力するとともに
、該切出しノズル差圧調節器の出力信号に基き各輸送管
に供給されるブースタ気体流量調節器の設定値を設定す
る粉粒体分配輸送方法。 （５ン あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の
供給流量ｋ ｄｗ／ｄ ｔ 、切出しノズル差圧の設定
値をΔＰＮとした場合、 （でより△ＰＮが求められ、ここでＦ、Ｇは正の常数で
ある特許請求の範囲＠４項記載の粉粒体分配輸送方法。 （６）重−二計惜装饅分有し、粉粒体を加圧流動させる
加圧タンクと、加圧タンク内のＭ［動床上に一端が切出
しノズルと１７て開口し、他端がそれぞれ異った複数の
供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給端に導
く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する
複数のブースタ気体供給管と、ｆ：備えた装置によシ粉
粒体を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法
において、複数の供給端の平均圧力と、あらかじめ定め
られた各ブースタ気体流加の平均１ｎ■と、あらかじめ
定められた各供給端への粉粒体の供給流量の平均値とに
より加圧タンク内圧力を設定し、かつ前記あらかじめ定
められた各供給端への粉粒体の供給流量の総和を設定値
として該設定値の信号と前記重量計量装置によシ測定さ
れた加圧タンクの重量変化率に基〈加圧タンクからの実
際の粉粒体切出し量の信号を加圧タンクの粉粒体切出し
量調節器に入力し１、該粉粒体切出し量調節器の出力信
号に基き加圧タンク内圧力調節器の設定値を補正し、前
記あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の供給流量
にＸ；き各輸送管の各切出しノズル差圧設定呟を求め、
診切出しノズル斤圧設定値と実際の切出しノズルの差圧
の信号を切出しノズル差圧調節器に入力するとともに、
該切出しノズル差圧調節器の出力信号に基き各輸送管に
供給されるブースタ気体流量調節器の設定値を設定する
粉粒体分配輸送方法。 （７） 前記切出しノズル差圧調節器および冥際の粉
粒体流お測定値會有する粉粒体流蓋調節器のうち一方か
らの出力信号に基き、ブースタ気体流量調節器の設定値
を設定する特許請求の範囲第４項又は第６項記載の粉流
体分配輸送方法。
Claims (7)
- （１） 粉粒体を加圧流動させる加圧タンクと、加圧
タンク内の流動床上に一端が切出しノズルとして開口し
、他端がそれぞれ異った複数の供給端に接続され、粉粒
体を加圧タンクから供給端に導く複数の輸送管と、各輸
送管にブースタ気体全供給する複数のブースタ気体供給
官と、全備えた装置によシ粉粒体を加圧タンクから各供
給端に直接分配輸送する方法において、複数の供給端の
平均圧力と、あらかじめ定められた谷ブースタ気体流量
の平均値と、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体
の供給流量の平均値とにより加圧タンク内圧力全設定す
る粉粒体分配輸送方法。 - （２）複数の供給端の平均圧力を６．あらかじめ定めら
れた各ブースタ気体流量の平均値ｋＱａ、あらかじめ定
められた各供給端への粉粒体の供給流量の平均値Ｙｄｗ
／ｄｔ−加圧タンク内圧力の設定値をＪ）ｌ とすると
。 の式からＰ、が求められ、ここでＡ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ、
Ｅは正の常数である特許請求の範囲第１項記載の粉粒体
分配輸送方法。 - （３） Ｎｔｔ計量装置を有し、粉粒体を加圧流動さ
せる加圧タンクと、加−圧タンク内の流動床上に一端が
切出しノズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数
の供給端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給端に
導く複数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給す
る複数のブースタ気体供給管と、全備えた装置によシ粉
粒体を加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法
において、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の
供給流量の総和を設定値として該設定値の信号と前記重
量計量装置によシ測定された加圧タンクの重量変化率に
基〈加圧タンクからの実際の粉粒体切出し量の信号？加
圧タンクの粉粒体切出し量調節器に入力し、該粉粒体切
出し量調節器の出力信号に基き加圧タンク内圧力す闇静
器の設定値を設定する粉粒体分配輸送方法。 - （４）重量計量装置會有し、粉粒’￥１加圧流動させる
加圧タンクと、加圧タンク内の流動床上に一端が切出し
ノズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数の供給
端に接続され、粉粒体を加圧タンクから供給端に尋く複
数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する複数
のブースタ気体供給管と、全備えた装置によシ粉粒体を
加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法におい
て、あらかじめ定められた各供給端への粉粒体の供給流
量に基き各輸送管の各切出しノズル差圧設定値を求め、
該切出しノズル差圧設定値と実際の切出しノズルの差圧
の信号を切出しノズル差圧調節器に入力するとともに、
該切出しノズル差圧調節器の出力信号に基き各輸送管に
供給されるブースタ気体流餉調詐器の設定値全設定する
粉粒体分配輸送方法。 - （５）心らかしめ定められた各供給端への粉粒体の供給
流量ｋｄｗ／ｄｔ、切出しノズル差圧の設定値を△ＰＮ
とした場合、 によシ△ＰＮ が求められ、ここでＦ、Ｇは正の常数
である特許請求の範囲第４項記載の粉粒体分配輸送方法
。 - （６）重量計量装置を有し、粉粒体を加圧流動させる加
圧タンクと、加圧タンク内の流動床上に一端が切出しノ
ズルとして開口し、他端がそれぞれ異った複数の供給端
に接続され、粉粒体を加−圧タンクから供給端に導く複
数の輸送管と、各輸送管にブースタ気体を供給する複数
のブースタ気体供給管と、を備えた装置によシ粉粒体を
加圧タンクから各供給端に直接分配輸送する方法におい
て。 複数の供給端の平均圧力と、あらかじめ定められた各ブ
ースタ気体流量の平均値と、あらかじめ定められた各供
給端への粉粒体の供給流量の平均値とにより加圧タンク
内圧力を設定し、かつ前Ｈ己あらかじめ定められた各供
給端への粉粒体の供給流量の総和を設定値として該設定
値の信号と前記重泣削景装置によυ測定された加圧タン
クの重量変化率に基く加圧タンクからの実際の粉粒体切
出し景の信号を加圧タンクの粉粒体切出し量調節器に入
力し、該粉粒体切出し量調節器の出力信号に基き加圧タ
ンク内圧力詞節器の設定値を補正し、前記あらかじめ定
められた各供給端への粉粒体の供給流量に基き各輸送管
の各切出しノズル差圧設定値を求め、該切出しノズル差
圧設定値と実際の切出しノズルの差圧の信号を切出しノ
ズル差圧調節器に入力するとともに、該切出しノズル差
圧調節転送方法。 - （７） 前ｄ已切出しノズル差圧調節器および実際の
粉粒体か［知ｌｌ′ｌ１１定値を有する粉粒体流量調節
器のうち一方からの出カイ百号に基き、ブースタ気体流
量調節器の設定値を設定する特許請求の範囲第４項又は
第６項記載の粉粒体分配輸送方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233005A JPS59124624A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 粉粒体分配輸送方法 |
| US06/482,638 US4529336A (en) | 1982-12-27 | 1983-04-06 | Method of distributing and transporting powdered or granular material |
| EP83104039A EP0114916B1 (en) | 1982-12-27 | 1983-04-25 | Method of distributing and transporting powdered or granular material |
| DE8383104039T DE3377638D1 (en) | 1982-12-27 | 1983-04-25 | Method of distributing and transporting powdered or granular material |
| BR8302223A BR8302223A (pt) | 1982-12-27 | 1983-04-29 | Processo para distribuir e transportar diretamente material pulverizado ou granulado |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233005A JPS59124624A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 粉粒体分配輸送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124624A true JPS59124624A (ja) | 1984-07-18 |
| JPH0255335B2 JPH0255335B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=16948318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233005A Granted JPS59124624A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 粉粒体分配輸送方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4529336A (ja) |
| EP (1) | EP0114916B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59124624A (ja) |
| BR (1) | BR8302223A (ja) |
| DE (1) | DE3377638D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215425A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | Kawasaki Steel Corp | 粉粒体定量輸送制御方法 |
| KR100582164B1 (ko) * | 2001-08-27 | 2006-05-23 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 분체 기류 수송량 제어장치 |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4883390A (en) * | 1982-08-16 | 1989-11-28 | Petrocarb, Inc. | Method and apparatus for effecting pneumatic conveyance of particulate solids |
| JPH0614786B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-02-23 | 富士電機株式会社 | Ｐｗｍ信号発生回路 |
| JPS61155124A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-14 | Kawasaki Steel Corp | 粉粒体定量輸送制御方法 |
| US4838738A (en) * | 1987-10-28 | 1989-06-13 | Shell Oil Company | Pressure compensated weigh system |
| US5129766A (en) * | 1988-06-21 | 1992-07-14 | Shell Oil Company | Aeration tube discharge control device |
| US5106240A (en) * | 1988-06-21 | 1992-04-21 | Shell Oil Company | Aerated discharge device |
| US4934876A (en) * | 1988-06-21 | 1990-06-19 | Shell Oil Company | Aeration apparatus for discharge control of particulate matter |
| US4943190A (en) * | 1988-06-21 | 1990-07-24 | Shell Oil Company | Aeration tube discharge control device with variable fluidic valve |
| US7400267B1 (en) | 1995-06-08 | 2008-07-15 | Western Strategic Products, Llc | Methods for determining need for treating a vehicle travel surface |
| US7839301B2 (en) * | 1995-06-08 | 2010-11-23 | Western Strategic Products, Llc | Surface condition sensing and treatment systems, and associated methods |
| US6938829B2 (en) * | 1996-06-07 | 2005-09-06 | John A. Doherty | Apparatus and system for synchronized application of one or more materials to a surface from a vehicle and control of a vehicle mounted variable position snow removal device |
| US6535141B1 (en) * | 1996-06-07 | 2003-03-18 | John A. Doherty | Vehicle mounted travel surface and weather condition monitoring system |
| NL1014666C1 (nl) * | 2000-03-16 | 2001-09-19 | Cornelius Ludovicus Antonius V | Regelmechanisme, installatie en werkwijze voor het door een transportleiding transporteren van bulk-, korrel- of poedervormig materiaal. |
| DE10162398A1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-07-24 | Moeller Materials Handling Gmb | Anlage zum Beschicken einer Mehrzahl von Verbrauchern, z. B. von Zellen von Aluminiumschmelzöfen mit Schüttgut, z. B. pulverförmigem Aluminiumoxid |
| US7355509B2 (en) | 2005-02-25 | 2008-04-08 | Iwapi Inc. | Smart modem device for vehicular and roadside applications |
| US9601015B2 (en) | 2005-02-25 | 2017-03-21 | Concaten, Inc. | Maintenance decision support system and method for vehicular and roadside applications |
| GB0519450D0 (en) * | 2005-09-23 | 2005-11-02 | Benhar Systems Ltd | Drill cuttings storage and conveying |
| US7524146B2 (en) * | 2006-11-30 | 2009-04-28 | William Jeffrey Peet | Pneumatic uneven flow factoring for particulate matter distribution system |
| US8275522B1 (en) | 2007-06-29 | 2012-09-25 | Concaten, Inc. | Information delivery and maintenance system for dynamically generated and updated data pertaining to road maintenance vehicles and other related information |
| US9864957B2 (en) | 2007-06-29 | 2018-01-09 | Concaten, Inc. | Information delivery and maintenance system for dynamically generated and updated data pertaining to road maintenance vehicles and other related information |
| DE102007043907A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-26 | Siemens Ag | Kalibrierung von Staubmassenstrommess-Systemen |
| US8231270B2 (en) * | 2008-01-03 | 2012-07-31 | Concaten, Inc. | Integrated rail efficiency and safety support system |
| US8902081B2 (en) | 2010-06-02 | 2014-12-02 | Concaten, Inc. | Distributed maintenance decision and support system and method |
| US8377387B2 (en) | 2010-06-23 | 2013-02-19 | General Electric Company | Fluidization device for solid fuel particles |
| US9637696B2 (en) * | 2013-03-15 | 2017-05-02 | General Electric Company | Solids supply system and method for supplying solids |
| US10494200B2 (en) | 2016-04-25 | 2019-12-03 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Measurement of product pellets flow rate |
| CN114455221A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-05-10 | 滨化集团股份有限公司 | 一种带氮封的常压储罐罐顶压力控制系统及方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5661227A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-26 | Denka Consult & Eng Co Ltd | Constant flow rate transporting system |
| JPS57107316A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-03 | Denka Consult & Eng Co Ltd | Method and device of distribution control for high pressure powder |
| JPS57112231A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-13 | Nippon Steel Corp | Method of controlling distributing of powder |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3230016A (en) * | 1962-06-01 | 1966-01-18 | Petrocarb Inc | Process and apparatus for pneumatic conveyance of solids |
| US3720351A (en) * | 1971-05-06 | 1973-03-13 | Babcock & Wilcox Co | Pulverized fuel delivery system for a blast furnace |
| DE2902911A1 (de) * | 1979-01-26 | 1980-07-31 | Krupp Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur pneumatisch in abhaengigkeit der abgefuehrten foerdergutmenge steuerbaren beschickung eines reaktors |
| DE2938369A1 (de) * | 1979-09-22 | 1981-04-16 | Dr. C. Otto & Comp. Gmbh, 4630 Bochum | Verfahren zum pneumatischen foerdern feinkoernigen brennstoffes zu einem vergaser |
| JPS5652321A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-11 | Denka Consult & Eng Co Ltd | Fixed-flow-rate pressurization distributor for high- pressure gas conveyor |
| DE3037517C2 (de) * | 1980-10-03 | 1983-12-08 | Waeschle Maschinenfabrik Gmbh, 7980 Ravensburg | Anlage zum pneumatischen Fördern von Schüttgütern |
| GB2095197A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-29 | Mckee Davy Minerals & Metals L | Measurement of flowrates of particulate solids |
| DE3134180C2 (de) * | 1981-08-28 | 1983-11-24 | Waeschle Maschinenfabrik Gmbh, 7980 Ravensburg | Verfahren zur Dosierung von pneumatisch transportiertem Schüttgut |
| JPS58104833A (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-22 | Kawasaki Steel Corp | １個の粉粒体分配輸送タンクから粉粒体を複数供給端に質量流量を任意の設定値に制御して連続供給する方法及びその装置 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57233005A patent/JPS59124624A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-06 US US06/482,638 patent/US4529336A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-25 DE DE8383104039T patent/DE3377638D1/de not_active Expired
- 1983-04-25 EP EP83104039A patent/EP0114916B1/en not_active Expired
- 1983-04-29 BR BR8302223A patent/BR8302223A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5661227A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-26 | Denka Consult & Eng Co Ltd | Constant flow rate transporting system |
| JPS57107316A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-03 | Denka Consult & Eng Co Ltd | Method and device of distribution control for high pressure powder |
| JPS57112231A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-13 | Nippon Steel Corp | Method of controlling distributing of powder |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215425A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | Kawasaki Steel Corp | 粉粒体定量輸送制御方法 |
| KR100582164B1 (ko) * | 2001-08-27 | 2006-05-23 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 분체 기류 수송량 제어장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4529336A (en) | 1985-07-16 |
| JPH0255335B2 (ja) | 1990-11-27 |
| EP0114916A3 (en) | 1986-02-19 |
| DE3377638D1 (en) | 1988-09-15 |
| BR8302223A (pt) | 1984-11-13 |
| EP0114916B1 (en) | 1988-08-10 |
| EP0114916A2 (en) | 1984-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59124624A (ja) | 粉粒体分配輸送方法 | |
| EP0081622B1 (en) | Method and apparatus for distributing powdered particles | |
| US3964793A (en) | Continuous flow pneumatic conveyor system employing a fluidized bed column for the purposes of control and regulation | |
| JP5369109B2 (ja) | 固形粒状物投入システム | |
| HU193520B (en) | Process for regulating material-stream | |
| US4662798A (en) | Method and a device for measuring and/or regulating the mass flow of solid particles | |
| CA1078614A (en) | System for gasifying fuels in fine grain form | |
| AU625443B2 (en) | Method for the pneumatic injection of metered quantities of powdered substances into a chamber at a variable pressure | |
| EP1211202A1 (en) | Method and device for cutting out and transporting powder and granular material | |
| EP0060137A1 (en) | Conveying systems | |
| JPS6354610B2 (ja) | ||
| JP2004035913A (ja) | 粉粒体吹込み制御方法及び装置 | |
| US4483646A (en) | Apparatus for distributing powdered particles | |
| JPS57112231A (en) | Method of controlling distributing of powder | |
| CA1219543A (en) | Process for the injection of metered amounts of pulverulent materials by pneumatic means into a vessel which is under variable pressure, and the application thereof to a shaft furnace | |
| JPS586827A (ja) | 高圧粉粒体輸送装置の定流量制御装置 | |
| JPH0356274B2 (ja) | ||
| JPS6031438A (ja) | 高精度粉粒体排出装置 | |
| JPS5822216A (ja) | 粉粒体混合高圧気体輸送装置 | |
| JP2001220016A (ja) | 粉粒体の輸送速度制御方法及び輸送装置 | |
| JPS60125306A (ja) | 粉粒体吹込みにおける吹込量制御方法 | |
| JPH09257236A (ja) | 粉粒体供給装置 | |
| JPS5811422A (ja) | 粉粒体の加圧供給制御法 | |
| JPS6144777B2 (ja) | ||
| JPS58125526A (ja) | 粉体圧送装置 |