JPS59124432A - 自動車におけるエアデフレクタ装置 - Google Patents

自動車におけるエアデフレクタ装置

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JPS59124432A
JPS59124432A JP57229588A JP22958882A JPS59124432A JP S59124432 A JPS59124432 A JP S59124432A JP 57229588 A JP57229588 A JP 57229588A JP 22958882 A JP22958882 A JP 22958882A JP S59124432 A JPS59124432 A JP S59124432A
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JP
Japan
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air deflector
roof
fixed roof
opening
spring
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Toru Matsubara
徹 松原
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/22Wind deflectors for open roofs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハツチルーフ、により開閉するようにした自
動車の固定屋根の開口部前縁に設けられ、ハツチルーフ
を開いた状態で自動車を走行する除におけるKvcよる
悪影響を防止するようにしたエアデフレクタ装置に関す
る。
ハツチルーフを備える自動車において、ハツチルーフを
取り外して自動車を走行させた場賞、ハツチルーフを取
り外した後Vこ形成される固定屋根の開口部の4在Vこ
より、車体をJll+2りまく空気の流れに乱mを生じ
、脈動音や風の巻込み音、風切り音等の掘々の騒音が発
生する恐れかめる。
このような騒音を防止するため、ハツチルーフを取り外
したとき、固定屋根の開口部目IJ縁に、固定屋根の上
面より後方上向き1頃斜するように、エアデフレクタを
設けることが知られている。
しかし、このエアデフレクタは、ハツチルーフを装着し
たときには不要となるので、車体内に収納しなければな
らない。
このように、エアデフレクタを、使用時VCは1躍屋根
より朶出させ、不使用時Vζは車体内に収納し得るよう
にした従来のエアデフレクタ装置としては、エアデフレ
クタを、太陽光線ヲ遮るためのサンバイザの一面に種層
し、不便用時には、サンバイザの裏面にサンバイザと平
行に収納し、かつ使用時には、エアデフレクタをサンバ
イザから引き起こして、エアデフレクタの適所に設けた
フックを、固定屋根の開口部前縁に係止して、エアデフ
レクタを、固定屋根の上面より突出状態で支持するよう
にしたものがある。
しかし、この従来装置1rごよると、サンバイザの厚さ
が大となり、電量も増大して、サンバイザ自体の柩扱い
が不便になるとともに、使用時の装眉作業及び不使用時
の収納作業を、テ作来により行なわなければならず、面
倒でめる等のr縫点がめる。
また、エアデフレクタの前澱ヲ、固定屋根の開 ゛口部
前縁に枢;K L/ N不使用時には、エアデフレクタ
を抜力に倒して、開口部の縁部に形成された樋をなすド
リップ内に収納するようにするとともに、1に用時には
、適宜のばねにより起立させて、固定屋根の上刃に突出
させるようにしたものもめる。
しかし、この・順調式のものでは、エアデフレクタfe
Q力に倒してドリップ内に収納するため、ドリップの幅
を広くしておかなければン1らず、そのために、−口部
が狭くなるという薙点かめる。また、エアデフレクタが
起立ぴせた状態で、ハツチルーフ+a=しようとすると
、エアデフレクタの角部がハツチルーフに当叡し、ハツ
チルーフを傷つけたり、破損したりする恐7tがりり、
七のブヒめ、エアデフレクタを抜力に押し倒した状態で
、ノ・ツテルーフを柩り付けなげればならず、その取9
付ケ作業が面倒であるという一点がある。
本%明は、上述のような従来装置の一点を、すべて解消
することを目的とするものである。
すなわち、本発明の目的は、ハツチルーフの装漸時に、
ハツチルーフの閉止動作に伴って、円滑に収納位M&C
移動するとともに、ハツチルーフを取り外すと同時に、
使用位[[突出することができ、取り出し作業や収納作
業がほとんど必要ないエアデフレクタ装ftを提供する
ことにある。
また、本発明の別の目的は、エアデフレクタを起立した
ままの状態で、ドリップ内に収納できるため、ドリップ
の幅を比較的狭いものとすることができ、従って、その
分、固定屋根の開口部を広くすることのできるエアデフ
レクタ装置全提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、エアデフレクタを・1に用
位置としたときには、自動車の走行時し゛こおける川へ
による脈動音、風の巻込み音等の騒音の発生1を、効果
的に防止し得るエアデフレクタ@tI/lを提供ラーる
ことKめる。
以下率)6明を1添付図面に示す実施例に基づいて説明
する。
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例を示す0 (1)は自鰹U車の同定屋根で、前部固定屋根(2)と
、中央固定屋根(8)と、後部同定屋根(4)とからな
9、中央固定屋根(8)の両側部に、矩形の開口部(5
)(5)を備える、いわゆるTバールーフ’II 72
している。
告−口部(6)の円縁には、樋會なす断面上向きコ字状
のドリップ(6)が設けられ、このドリップの円縁には
、上方v回ズウエザーストリップ(7)が止着されてい
る。
中央固定屋根(8)の側縁における開口部(5)の〜部
には、看千前抜力向VC長い1対の係合孔(8)(8)
が穿設されている。
第4図に示すように、ノ1ツテルーフ(9)の内側縁に
突設された1対のフックQ、o)i、む保合孔(8)に
係合し、ハツチルーフ(9)の外ll11部を押し下げ
て、該ハツチルーフ(9)の外側部の前後面に出没自在
に設けられた係止ピン(111を、車体側に設けられた
係合孔(助(第1図参照)に嵌合することにより、開口
部(6)は、ノ・ツチルーフ(9)により完全に閉抽さ
れるようになっている。
また−車内側より適宜の操作レバー(図示略)を操作し
て、各係止ビン(11)kノ・ツテルーフ(9)円に没
入させ、係止ビン(11)と保合孔(稗との係合ytm
いて、ハツチルーフ(9)の外側部を上方に押し上げ、
その後、谷保合孔(8)からフック叫を外すことにより
、ハツチルーフ(9)全固定屋根(1)から取り外し、
開口部(6)を開くことができる。
(iaJは、ハツチルーフ(9)の周縁部に止層したウ
ェザ−ストリップでおる。
第2図及び第3図に明示するように、開口部(5)の前
線に2リーる前部一定屋根(2)の体躯より蓬杭するド
リップ(6)の縦壁(6a)には、五石刀向をなす取付
ブラケツ) (147が同着されている。
この取例ブラケツH→の要所Qごは、はぼ等長で、かつ
ほぼ平行な1対のリンク(ロ)α6ノの一端が、III
III(llOI181をもってそれぞれ枢着されてい
る。谷リンクに)(itf)の他端は、開口部(5)の
前轍とほぼ平行をなし、かつ若干恢1頃した状態で起立
するとともに、外周部を軟質合胞−腫製シー) (t9
a)で覆われた平板状のエアデフレクタ11俤に、軸(
社)i21比もってそれぞれ枢着されている。
かくして、リンク(向α6)により平行リンク機構が形
成され、エアデフレクタ(11111は、この平行リン
ク機構により支持されて、第2図及び第3図に想像線で
示すように、−足屋根(1)の上面よシ朶出する1だ用
位置と、第2図及び第3図に実線で示すように、固定屋
根(1)の上面よシ没入し、ドリップ(6)円に収納さ
れた収納位置とに開口部(5)前線に対してほぼ平行状
態を維持したまま、出没移動可能でめる0 一力のリンク(ロ))と取付ブラケット(14Jとの1
ijにおける軸(ロ)まわりには、ねじりコイルばね(
鈎か巻回され、このねじりコイルばね−の一端(Z2a
)は、取付ブラケット(14)に、かつ他端(zzb)
は、リンク05)にそれぞれ係止されている。このねじ
クコイルはねt221は、リンク(ロ)を、常時起立す
る方向に付勢し、結果「9に、エアデフレクタ−を常時
使用位置に回けて付勢している。
128)は、エアデフレクタ叫が1!1!用位置となっ
たとき、リンク(131が当う安して停止するようにし
たストッパピンで、取付ブラケット(141o 要所に
突設さti。
ている。
第1実循例のエアデフレクタ装置は、上述のよ−うな構
成としであるので、エアデフレクタα9)fry −+
吏用位置にあるときは、固定屋根(1)に沿って流れ℃
シ:(た風を、このエアデフレクタσ9)に、より上方
にそらせて、このj虱が開口部(5)内に巻込まれるの
ヲ阻止し、脈動音ヤ巻込み音等の騒音が発生するのを効
果的に防止することができる。
また、この第1実施例の装置によると、次のような効果
ヲ賽することができる。
い)固定屋根(1)へのエアデフレクタ(至)の装漸手
獣を平行リンク愼傅としたので、第4図に示すように、
ハツチルーフ(9)全傾斜状態にして、フック叫を係合
孔(8)に係合し、その仮、係合孔(8)に係合したフ
ック110) ’に支点にして、ノヘツテルーフ(9)
の外側部を押し下げて開口部(5)を閉iしようとする
とき /Sラッテーフ(9)のM Fliにエアデフレ
クタ(1191Q)一端が当プ要して、両リンクC15
)(161力s)・ツテルーフ(9)の1唄倒力回と同
一方向に1唄倒し、エアデフレクタ(垣が)・ツチルー
フ(9)の閉止動作VC伴って、円滑にドリップ(0)
内に1区納される。
したがって、ハツチルーフ(9)の装看作業時に、エア
デフレクタ(19)の収納作票ヲ何ら行う必要がなく、
柩扱いが便利でおるとともに、ノヘツテルーフ(9)の
装着作栗時に、ノ1ツテルーフ(9)がエアデフレクタ
(i9) IXこ当接して、破損する等の恐れも全く万
い。
(ロ) ハツチルーフ(9琢取9外した場θしこVま、
そのポリ外しと同I4に、ねじりコイルはね袖の付勢力
により、エアデフレクタ(2)が1更用位置りこ矢出す
るので、エアデフレクタ1i9)の柩り出し作票も何ら
必要なく、便利である。
(ハ)エアデフレクタ(拗は、はぼ起立伏慈のまlドリ
ップ(6)円に収納されるので、エアデフレクタ痢を恢
力に押し倒してドリップ(ハ)に収納するようにした従
来の賦−に比して、ドリップ(6) v−)幅を狭いも
のとすることができ、従って、その分だけ、開ロム共り
比広くすることができ、有利である。
なお上述の実施例においては、−力のリンク(15)側
にのみねじりコイルばね(駒を設けたが、他力のリンク
(16)にも同・:求なばねを並設してもよく、またリ
ンクの数は31固以上としてもよい。
第5図及び第6図は、本発明の第2実施例を示す。
この第2実施例においては、固定屋根の開口部前縁にお
けるドリップに)の底壁(2+a)に、圧右1対の平板
状の填付プラケツ) P厖ti)を固着し、かつこの取
付ブラケットに)@)の−yi IiC、平板状の1対
のリンクへんりVB)(1)一端を、軸1i=9)@O
)′Itもってそれぞれ隈6ε盾するとともに、谷リン
ク、z−′)Iに3)の1山端を、なだらかに獄βψ上
同き1頃斜する湾曲面(31a)乞儒えるとともに、睡
1面形がほぼ直月三角形状をカすエアデフレクタ61)
の[°面に固着した支持片い46ジに、軸\到い5)を
もってそれぞれ泳法し、さらに、軸μs)まわりに巻回
し* W 1 ′、A’ha例Vこおけるねじりコイル
はね岡と同体なねじクコイルばね−1にもって、リンク
φi)を常時起豆する方向に向けて付勢させてめる00
7)は、Ml 芙m例におけるストッパピン印)と同様
なストッパビンでおる。
その他の構成は、第1実施例のものと同一でめるので、
その詳細な図示及び説明は省略する。
この第2笑施例においても、第1芙施例の場合と同様な
作用、効果を奏することができる。
第7図及び′11g8図は、本発明の第3実施例を、示
す。
この詔3芙〃瓜例においては、H尾屋根の開口部前縁に
おけるドリップ關の底壁(3Sa)に下端部(aC+a
)(4oa)が固旭−され、かつ上端部(a9b)(4
ob)が、第2笑踊例におσるエアデフレクタ01)と
同様なエアデフレクタ(4υの下面に固着されるととも
に、中間部(39C)(4OC)が単坏の外側力に回け
て弾性’roa[I+]可能な被数の2字状の板ばねい
阻4iJlTeもって、エアデフレクタ(43躇、固定
屋根の開口部前縁に支持している。(421はストッパ
ビンである。
七の他の榊成は、第1芙施例のものと同一である。
この第3冥I己例においては、第1笑施例におけるねじ
クコイルばね(財)の代9に、各板ばねH(40)の中
間部が(39c)(4oc)が側力に弾性腕曲すること
によシ、第1冥施例の場合と同様な作用及び効果を被す
ることができる。。
なお、この第3実施例においては、第1実循例及び第2
芙施例の場合に比して、榊成がより簡単で、安価に製造
できるという利点もある。
−9図及び第10図は、本発明の第4実施例を示す。 
 − この第4芙施例Vごおいては、固定屋根の開口部前縁に
おけるドリップ(4謙の底壁(4aa)に、ドリップC
+3+と同−力量を向く板ばね(44)の下方に湾曲す
る中央部を止着し、板はね(旬の両端部が上下刃向に腕
曲可能なようにするとともに、単体の外力側をなす板は
ね(44)の端部を、第2実施例%Cおり°るエアデフ
レクタC3])と同様なエアデフレクタ(4ωの一端部
下面に、適宜の止めねじ(4υをもって止層し、かつ単
体の内方狽0tなす板はね(4→の端部に、姥板ばね(
44)の長手力量を向く長孔(44a)i穿設し、この
長孔(44a)に、エアデフレクタ(ハ)の一端部下面
に突設したピン(47琢摺動自在に嵌合することにより
、エアデフレクタ(45〕が、板はね(44)の外力側
の端部と一体となって、第1実施例におけるのと同様に
、若干側力(/?1変位しながら出没移両し得るように
するとともに、このエアデフレクタ(45)の出没移動
時に、板はね(44の内方側の端部が、エアデフレクタ
(45)に対し側力に摺動して、板ばね(4滲の読みに
よる両端1iJの寸法の変動によるずれを逃すようにし
である。
その他の構成ば、第1冥施例のものと同一である。
この第4実施例においても、第1実施例の場合と同様の
作用、効果を萎することができ、しかも、構成が゛藺単
であるという利点もある。
第11図及び第12図は、本発明の第5笑施例を示す。
この第5芙施例においては、同定屋根の開口部前縁にお
けるドリップ(4印の庶艦(48a)VC、第4実施例
におりる板ばね(44)と同様な板ばね(49)の下方
に湾曲する中央部を止層して、その両端部が上下刃向に
妊を曲し併るようにするとともに、ドリップ(4樽の縦
壁(4sb) VC固固層た取付ブラケツ) (50)
の上端に、匠右方向をなす軸(bl)をもって、第1芙
−例におけるエアデフレクタQn)と同様な平板状のエ
アデフレクタ(5つの前縁を枢着し、かつエアデフレク
タ詠)の両端部の振部中位部に直角に突設した脚片63
)の先端を、板ばね(49)の両端部に4設された左右
力向の長孔(b4)に摺動自在に獣舎された係合ビン6
51の上端VC止看しである。
この第5笑施・クリにおいては、エアデフレクタ(b力
は、板はね(49)の両端部の上回き付勢力により、固
定屋根の上面に起立させることができるとともに、板は
ね(491の付勢力に抗して後方に押し倒すことにより
、ドリップ(48j内に収納することもできる。
以上から明らかなように、不発明によると1、〕・ツテ
ルーフの着脱操作1c M Urして、エアデフレクタ
が使用位置と収納位置とに移動するので、別途エアデフ
レクタの取り出し作呆や収納作票ヲ行なう必奴がなく、
取扱いが便40でめるとともに、エアデフレクタを起豆
しyζままの伏−でドリップ内に収納できる。そのため
、ドリップの幅を狭くして、同定屋根の開口部を広くし
うる*−X桟なエアデフレクタ装置を徒伊することがで
きる。
なお、上述の冥施例では、 fil、1定、−根をいわ
ゆるTバールーフとし、開口部を中央同定屋根の両側部
に設けたものとしであるが、本発明は、固定屋根の中央
に開口部を設けた型のものにも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本発明の第1冥施例を示すもので
、 第1図は、エアデフレクタ装置を装〉dした自動車の全
体を示す斜視図、 ′fJ42−図は、エアデフレクタ装置を後方より見た
斜視図、 第3図は、第2図のA−A線に沿うh征断仙]面図、−
−4図は、ハツチルーフの取付は時の状態2示す要部の
縦断正向図、 第5図は、不発明の第2実施例を示す貸邪の縦断側面図
、 第6図は、纂5図のB−B線に沿う縦可面図、第7図は
、本発明の第3実施例を示す要部の縦1所側面図、 第8図は、第7図のC−C線に沿う縦断面図、第9図は
、本発明の第4実施例を示す蒙17%の械晰側面図、 第io図は、同じく彼方より見た分解斜視図、第11図
は、不発明の第5冥施例を示す狭部の縦−1側面図、 第12図は、同じく後方より見た分解斜視図である0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ハツチルーフにより開閉するようにした自動車の
    固定屋根の開口部前縁に、エアデフレクタを、前記固定
    屋根の上面より突出する使用位1置と、前記固定屋根の
    、上面より没入する収納位置とに、前記開口部前縁に対
    してほぼ平行状態を維持したまま出没し得るように装着
    し、がりAil記エアデフレクタを、適宜のばねをもっ
    て、′濱時使用位置に向けて付勢したことを特徴とする
    エアデフレクタ装置。 (2)固定屋根へのエアデフレクタの装着手段が、一端
    を固定屋根の開口部前縁に、かつ・曲端をエアデフレク
    タに、それぞれ枢宥された41数のほぼ婦長の平行リン
    クよりなること全特徴とする物肝ma累の範囲第(i)
    項に記載のエアデフレクタ装置。 (8)ばねが、固定屋根の一口部MiS縁に枢殖された
    平行リンクの少なくとも1個の枢軸に巷回され、一端が
    該開口縁部に、かつ・面端が前記リンクにそれぞれ係止
    されて、前記リンクを起立する力向に付勢するようにな
    っているねじ9コイルばねよりなることを特徴とする特
    許請求の範囲第(2)項に記載のエアデフレクタ装置。 (4)固定屋根へのエアデフレクタの装着手段が、下端
    が固定屋根の開口部前11vAに1漸され、かつ上端が
    エアデフレクタに固層されるとともに、中間部が側力に
    胛性碗曲しうる3反数の2字状の・奴ばねよりなること
    を特徴とする特ム千i胃求の範囲第(1)項に記載のエ
    アデフレクタ装置。 (5>  固定屋根へのエアデフレクタの装着手段が、
    下刃に湾曲する中央部を固定屋根の開口品前鯨に止層さ
    れ、かつ上下刃向に腕曲可能な両端部をもって、エアデ
    フレクタを支持するようにした板ばねよりなること化時
    −とする脣i千詞求の範囲第(1)項に記載のエアデフ
    レクタ装置。 (Q)  板はねの一力の端部を、エアデフレクタに土
    浦するとともに、他力の端部に板ばねの1氏手刀  −
    向を向く長孔を穿設し、該長孔に、エアデフレクタに突
    設したピンを摺坤自在に係合さぜることにより、エアデ
    フレクタの出没移動時に、前記板ばねの・曲刃の端部が
    、エアデフレクタに対して側″:PJVC摺動し得るよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に
    記載のエアデフレクタ装置。
JP57229588A 1982-12-29 1982-12-29 自動車におけるエアデフレクタ装置 Granted JPS59124432A (ja)

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