JPS59124242A - 可食性フイルムによる包装方法 - Google Patents
可食性フイルムによる包装方法Info
- Publication number
- JPS59124242A JPS59124242A JP22986182A JP22986182A JPS59124242A JP S59124242 A JPS59124242 A JP S59124242A JP 22986182 A JP22986182 A JP 22986182A JP 22986182 A JP22986182 A JP 22986182A JP S59124242 A JPS59124242 A JP S59124242A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- edible film
- edible
- packaging method
- eatable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハ、プルラン等の可食性フィルムを用いた食品の
包装方法に関するものである。
包装方法に関するものである。
可食性フィルムのシール方法としては、例えば特開昭5
3−26868に示されるように可食性フィルムのシー
ル部分を加湿することにより、その水分を利用して融着
する方法があった。
3−26868に示されるように可食性フィルムのシー
ル部分を加湿することにより、その水分を利用して融着
する方法があった。
しかしながらこのようなヒートシール方法では、可食性
フィルムの強度が小さいうえ、吸湿しやすく取り扱いが
難しかった。
フィルムの強度が小さいうえ、吸湿しやすく取り扱いが
難しかった。
また普通のヒートシール方法では、シール部分に発泡現
象がみられ、脆くなってしまった。
象がみられ、脆くなってしまった。
本発明は、このような従来の欠点を解消した包装方法で
可食性フィルムの持つ、水溶性、酸素遮断性を発揮でき
る包装体である。
可食性フィルムの持つ、水溶性、酸素遮断性を発揮でき
る包装体である。
以下図面に従い本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、プラスチックフィルム(1)の片
面にプルランζオブラート等の可食性フィルム(2)を
設けた積層材料(3)を、第2図に示すように可食性フ
ィルム(21側を内側にして折り曲げ、両側をシール後
食品等の内容物(4)を充填後、第3図に示すように、
開口部(5)をシールしてなる可食性フィルムによる包
装方法である。
面にプルランζオブラート等の可食性フィルム(2)を
設けた積層材料(3)を、第2図に示すように可食性フ
ィルム(21側を内側にして折り曲げ、両側をシール後
食品等の内容物(4)を充填後、第3図に示すように、
開口部(5)をシールしてなる可食性フィルムによる包
装方法である。
第4図に示された包装体を使用するに際しては、そのま
ま利用してもよいし、第5図に示すようにプラスチック
フィルム(1)を剥離、除去し、可食性フィルム、 +
21カニらな容色装体として利用してもよい・本梶萌メ
”包装分法に用いるプラスチックフィルム(11として
(ち1プルラン、オブラート等と可食性フィルムと剥離
強度が約20g/140mであるポリエステルフィルム
、ホリプロピレンフィルムを用いるのが適当である。
ま利用してもよいし、第5図に示すようにプラスチック
フィルム(1)を剥離、除去し、可食性フィルム、 +
21カニらな容色装体として利用してもよい・本梶萌メ
”包装分法に用いるプラスチックフィルム(11として
(ち1プルラン、オブラート等と可食性フィルムと剥離
強度が約20g/140mであるポリエステルフィルム
、ホリプロピレンフィルムを用いるのが適当である。
また可食性フィルム同士を接着する方法としては、両側
および開口部のプラスチックフィルムの両側からヒート
シール方法によりプールする方法、可食性フィQムの開
口部のシール面に可食性フィルムの5〜10%水溶液を
塗布後圧着する方法および、開口部のグラスチックフィ
ルムの外側から高周波加熱機によりシールする方法があ
る。
および開口部のプラスチックフィルムの両側からヒート
シール方法によりプールする方法、可食性フィQムの開
口部のシール面に可食性フィルムの5〜10%水溶液を
塗布後圧着する方法および、開口部のグラスチックフィ
ルムの外側から高周波加熱機によりシールする方法があ
る。
本発明は、以上のとおりの包装方法であるので20μ以
下の可食性フィルムでも十分に包装可能で、従来のシー
ル方法において問題となった可食性フィルムの機械的強
度、吸湿による取扱いの問題、シール部分の発泡現象を
解消されたうえ、可食性フィルムのシール性、水溶性お
よび酸素遮断性を生かした包装が可能となった。
下の可食性フィルムでも十分に包装可能で、従来のシー
ル方法において問題となった可食性フィルムの機械的強
度、吸湿による取扱いの問題、シール部分の発泡現象を
解消されたうえ、可食性フィルムのシール性、水溶性お
よび酸素遮断性を生かした包装が可能となった。
第1図は、本発明の包装方法に用いる積層フィルムの断
面図、第2図および第3図は、本発明の包装方法の工程
を示す説明図、第4図は、本発明の方法で−得られた包
装体の断面図および第5図は、第4図の包装体の使用例
を示す断面図である。 l・・・プラスチックフィルム 2・・・可食性フィ
ルム3・・・積層材料 4・・・内容物5・・・
開口部 特許出願人 凸版印刷株式会社 手続補正書口訓 昭和58年 4月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第229861@ 2、発明の名称 可食性フィルムによる包装方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 イ)明細書第1頁下から4行の「発明の名称」を「発明
の詳細な説明」と補正する。
面図、第2図および第3図は、本発明の包装方法の工程
を示す説明図、第4図は、本発明の方法で−得られた包
装体の断面図および第5図は、第4図の包装体の使用例
を示す断面図である。 l・・・プラスチックフィルム 2・・・可食性フィ
ルム3・・・積層材料 4・・・内容物5・・・
開口部 特許出願人 凸版印刷株式会社 手続補正書口訓 昭和58年 4月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第229861@ 2、発明の名称 可食性フィルムによる包装方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 イ)明細書第1頁下から4行の「発明の名称」を「発明
の詳細な説明」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)プラスチックフィルムの片面に可食性フィルムを
設けた積層フィルムの可食性フィルム側を内側にして折
り曲げ、両側をシール後、内容物を充填し、開口部をシ
ールしてなる可食性フィルムによる包装方法。 +21 可it 性フィルレムのシールが、ヒートシー
ル方法によるシールである特許請求の範囲第1項記載の
可食性フィルムによる包装方法。 (3)可食性フィルムのシールが、高周波シール方法に
よるソールである特許請求の範囲第1項記載の可食性フ
ィルムによる包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22986182A JPS59124242A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 可食性フイルムによる包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22986182A JPS59124242A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 可食性フイルムによる包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59124242A true JPS59124242A (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=16898840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22986182A Pending JPS59124242A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 可食性フイルムによる包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59124242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6944737B1 (ja) * | 2021-01-16 | 2021-10-06 | 峰 越塚 | 粉末包装物形成装置、及び粉末包装物製造方法 |
CN115043017A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-09-13 | 北京福乐云数据科技有限公司 | 一种可食薄膜包装系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS444949Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1969-02-22 | ||
JPS5326868A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-13 | Hayashibara Biochem Lab | Method of heat sealing of waterrsoluble resin |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP22986182A patent/JPS59124242A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS444949Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1969-02-22 | ||
JPS5326868A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-13 | Hayashibara Biochem Lab | Method of heat sealing of waterrsoluble resin |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6944737B1 (ja) * | 2021-01-16 | 2021-10-06 | 峰 越塚 | 粉末包装物形成装置、及び粉末包装物製造方法 |
WO2022153971A1 (ja) * | 2021-01-16 | 2022-07-21 | 峰 越塚 | 粉末包装物形成装置、粉末包装物製造方法及び粉末包装物 |
JP2022110167A (ja) * | 2021-01-16 | 2022-07-29 | 峰 越塚 | 粉末包装物形成装置、及び粉末包装物製造方法 |
CN115043017A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-09-13 | 北京福乐云数据科技有限公司 | 一种可食薄膜包装系统 |
CN115043017B (zh) * | 2021-12-29 | 2023-08-15 | 北京福乐云科技有限公司 | 一种可食薄膜包装系统 |
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