JPS59124106A - 変成器の組立構造 - Google Patents
変成器の組立構造Info
- Publication number
- JPS59124106A JPS59124106A JP23194382A JP23194382A JPS59124106A JP S59124106 A JPS59124106 A JP S59124106A JP 23194382 A JP23194382 A JP 23194382A JP 23194382 A JP23194382 A JP 23194382A JP S59124106 A JPS59124106 A JP S59124106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- cores
- case
- bobbin
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/06—Mounting, supporting or suspending transformers, reactors or choke coils not being of the signal type
- H01F2027/065—Mounting on printed circuit boards
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、フェライトコアーからなるＥ工、ＥＥ形等を
用いる変成器の組立構造に係り、とくに弾性を有する合
成樹脂成型品からなり、内側面に複数組のコアー押圧突
出部と、変成器の抜は止め用ヌトツパを設は東ケースに
収容するようにした変成器の組立構造に関するものであ
る。
用いる変成器の組立構造に係り、とくに弾性を有する合
成樹脂成型品からなり、内側面に複数組のコアー押圧突
出部と、変成器の抜は止め用ヌトツパを設は東ケースに
収容するようにした変成器の組立構造に関するものであ
る。
（６）従来技術と問題点
従来行なわれている変成器の組立構造はコアーを固定す
るために弾性部材からなる固定金具が用いられている。
るために弾性部材からなる固定金具が用いられている。
このような変成器の組立構造を第１図および第２図に示
し、第１図は分解斜視図。
し、第１図は分解斜視図。
第２図は組立後の斜視図で、１は合成樹脂成型品からな
るボビンで、該ボビン１にはコイｌし巻回部１１と、複
数の端子１２と、フランジ部１３．および１８′と、コ
アー挿入孔１４と、突出部１５ａ。
るボビンで、該ボビン１にはコイｌし巻回部１１と、複
数の端子１２と、フランジ部１３．および１８′と、コ
アー挿入孔１４と、突出部１５ａ。
１５ａｊ、ｔ５ｂおよび１５ｂ′から形成されている。
２および２′はフェライト等からなるコアー、３および
３′は弾性体部材からなり先端に引懸は部３１ａ、８１
ａ’、’８１ｂ、８１ｂ′を形成してなる固定金具であ
る。
３′は弾性体部材からなり先端に引懸は部３１ａ、８１
ａ’、’８１ｂ、８１ｂ′を形成してなる固定金具であ
る。
ボビン１のコイル巻回部１１に図示しないコイルを巻回
したるのち、該ボビン１のコアー挿入孔１４にコアー２
および２′を矢印へおよびＮ方向から挿入し、該コアー
２および２′の対向面を当接せしめた状態で固定金具３
および８′を矢印Ｂおよび、、９．らコアー２および２
′を一体的に包む形で押圧し、該固定金具８および３′
の引懸部８１ａ、８ｔｂａｌａ；およびａｌｌ）’がそ
れぞれボビン１の突出部１５ａ、１５ｂ、１５ａ′およ
び１５ｂ′に１懸けてコアー２および２′の尚接面を機
械的、電気的に接触せしめ一体的に固定するようになっ
ている。ところがこのような従来の構造ではボビン１の
構造が複雑で自動組立が困難でちるとともに、プリント
板実装後半田付は面のフラツクヌ除去のための洗滌が行
えないという問題点があった。
したるのち、該ボビン１のコアー挿入孔１４にコアー２
および２′を矢印へおよびＮ方向から挿入し、該コアー
２および２′の対向面を当接せしめた状態で固定金具３
および８′を矢印Ｂおよび、、９．らコアー２および２
′を一体的に包む形で押圧し、該固定金具８および３′
の引懸部８１ａ、８ｔｂａｌａ；およびａｌｌ）’がそ
れぞれボビン１の突出部１５ａ、１５ｂ、１５ａ′およ
び１５ｂ′に１懸けてコアー２および２′の尚接面を機
械的、電気的に接触せしめ一体的に固定するようになっ
ている。ところがこのような従来の構造ではボビン１の
構造が複雑で自動組立が困難でちるとともに、プリント
板実装後半田付は面のフラツクヌ除去のための洗滌が行
えないという問題点があった。
（ｃ） 発明の目的
本発明は、上記従来の問題点にｉみ、変成器の組立の自
動化が図れるとともに合成樹脂成型品からなるケースに
収容するとともにケース内に樹脂を注入固化することに
よりプリント板洗滌時に影曽を受けない変成器の組立構
造を提供することを目的とするものである。
動化が図れるとともに合成樹脂成型品からなるケースに
収容するとともにケース内に樹脂を注入固化することに
よりプリント板洗滌時に影曽を受けない変成器の組立構
造を提供することを目的とするものである。
（ｄ−）発明の構成
前述の目的を達成するために本発明は、コイルを巻回し
たボビンと、該ボビンに対向挿入する１対のコアーとか
らなる変成器の組立構造であって、前記１対のコアーを
収容するケースを設け、該ケースの両側面に、該コアー
を押圧する突出部と、前記変成器の抜は止め用ストッパ
を少なくとも１個以上設は圧入することによって達成さ
れる。
たボビンと、該ボビンに対向挿入する１対のコアーとか
らなる変成器の組立構造であって、前記１対のコアーを
収容するケースを設け、該ケースの両側面に、該コアー
を押圧する突出部と、前記変成器の抜は止め用ストッパ
を少なくとも１個以上設は圧入することによって達成さ
れる。
（ｅ） 発明の実施例
以下図面を参照しながら本発明に係る変成器の組立構造
の実施例について詳細に説明する。
の実施例について詳細に説明する。
第３図、第４図および第５図は本発明の一実施例を説明
するものであ）第３図はボビンとコアーを組立てた斜視
図、第４図はケースの斜視図、第５図は変成器の組立斜
視図で、従来例図１．２と同等の部分は同一符号を付し
ており、４は合成樹脂成型品からなるボビンで、該ボビ
ン４はコイ／し巻回部４１と、複数の端子４２と、フラ
ンジ部４３および４３′からなっている。５は弾性を有
する合成樹脂成型品からなるケースで、該グー７５の対
向面５１および５１′の内側には複数対の抑圧突出部５
２とストッパ５３が形成されている。
するものであ）第３図はボビンとコアーを組立てた斜視
図、第４図はケースの斜視図、第５図は変成器の組立斜
視図で、従来例図１．２と同等の部分は同一符号を付し
ており、４は合成樹脂成型品からなるボビンで、該ボビ
ン４はコイ／し巻回部４１と、複数の端子４２と、フラ
ンジ部４３および４３′からなっている。５は弾性を有
する合成樹脂成型品からなるケースで、該グー７５の対
向面５１および５１′の内側には複数対の抑圧突出部５
２とストッパ５３が形成されている。
ボビン４のコイル巻回部４１に図示しないコイルを巻回
したるのち、該ボビン４０図示しないコアー挿入孔に１
対のコアー２および２′を挿入し、該コアー２および２
の対向面を当接せしめた状態で、該当接面とｒ−ス５の
押圧装出部形成面５１および５１′が平行となる形で矢
印Ｃ方向から圧入すると、コアー２および７の前記当接
面と平行な側面が、グー７５の弾性に抗して押し込まれ
、第６図の要部断面図で示すごとく、ボビン４のフラン
ジ部４３および４３′がケース５の底面に当接して止ま
るとともに、コアー２およびコアー２′の前記側面が抑
圧突出部５２に押圧され、しかも１１１把コアー２およ
びコアー２′の上１山がストツ／で５３に１懸り抜けな
いようになる。
したるのち、該ボビン４０図示しないコアー挿入孔に１
対のコアー２および２′を挿入し、該コアー２および２
の対向面を当接せしめた状態で、該当接面とｒ−ス５の
押圧装出部形成面５１および５１′が平行となる形で矢
印Ｃ方向から圧入すると、コアー２および７の前記当接
面と平行な側面が、グー７５の弾性に抗して押し込まれ
、第６図の要部断面図で示すごとく、ボビン４のフラン
ジ部４３および４３′がケース５の底面に当接して止ま
るとともに、コアー２およびコアー２′の前記側面が抑
圧突出部５２に押圧され、しかも１１１把コアー２およ
びコアー２′の上１山がストツ／で５３に１懸り抜けな
いようになる。
なお、本実施例ではコアー２および２′をフェライトか
らなるＥ８形について説明したが、ｌ”Ｊ ｌ’ｌ形に
限らずＢ工形であってもよく、またシートコアーを用い
る変成器にも適用が可能である。また押圧突出部５２お
よびストッパ５３は２対について説明したが、２対に限
らず複数対であっても構わない。
らなるＥ８形について説明したが、ｌ”Ｊ ｌ’ｌ形に
限らずＢ工形であってもよく、またシートコアーを用い
る変成器にも適用が可能である。また押圧突出部５２お
よびストッパ５３は２対について説明したが、２対に限
らず複数対であっても構わない。
（ｆ） 発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明に係る変成器の組
立構造によれば、ボビンの形状がｆ＋ｊ＋易化され、し
かもケースに圧入する組立構造となるので自動組立が可
能になる。又、本ｒ−ス内に樹脂を注入謬へぜることに
より簡易的に気密化が図れるので、プリント板の洗滌が
容易に行える利点がある。
立構造によれば、ボビンの形状がｆ＋ｊ＋易化され、し
かもケースに圧入する組立構造となるので自動組立が可
能になる。又、本ｒ−ス内に樹脂を注入謬へぜることに
より簡易的に気密化が図れるので、プリント板の洗滌が
容易に行える利点がある。
第１図および第２図は従来の変成器の組立構造を説明す
るための第１図は分解斜視図、第２図は組立後の斜視図
、第３図、＠４図、第５図および第６図は本発明に係る
変成器の組立構造を説明するための第３図はボビンとコ
アーを組立てた斜視図、第４図はケースの斜視図、第５
図は変成器の組立斜」第６図は要部断面図である。 図において１および４はボビン、２および２′はコアー
、３および３′は固定金具、５はｒ−ス、１１および４
１はコイ／し巻回部、１２および４２は端子、１８．１
３’、４８および４３′はフランジ部、１４はコアー挿
入孔、 和名１５ ａ、、 １５ ’ｂ、 ’１５ ａ
′および１５ｂ′は突出部、ｓｌａ、、ａｔｂ、ｓ１ａ
′および３１ｂ′は別軸は部、５１および５１′押圧突
出部形成而、５２は抑圧突出部、５３はストッパをそれ
ぞれ示す。
るための第１図は分解斜視図、第２図は組立後の斜視図
、第３図、＠４図、第５図および第６図は本発明に係る
変成器の組立構造を説明するための第３図はボビンとコ
アーを組立てた斜視図、第４図はケースの斜視図、第５
図は変成器の組立斜」第６図は要部断面図である。 図において１および４はボビン、２および２′はコアー
、３および３′は固定金具、５はｒ−ス、１１および４
１はコイ／し巻回部、１２および４２は端子、１８．１
３’、４８および４３′はフランジ部、１４はコアー挿
入孔、 和名１５ ａ、、 １５ ’ｂ、 ’１５ ａ
′および１５ｂ′は突出部、ｓｌａ、、ａｔｂ、ｓ１ａ
′および３１ｂ′は別軸は部、５１および５１′押圧突
出部形成而、５２は抑圧突出部、５３はストッパをそれ
ぞれ示す。
Claims (1)
- コイルを巻回したボビンと、該ボビンに対向挿入する１
対のコアーとからなる変成器の組立構造であって、前記
１対のコアーを収容するケースを設け、該ケースの両側
面に、該コアーを押圧する突出部と前記変成器の抜は止
め用ストッパを少なくとも１個以上設は圧入するように
したことを特徴とする変成器の組立（構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23194382A JPS59124106A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 変成器の組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23194382A JPS59124106A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 変成器の組立構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124106A true JPS59124106A (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=16931488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23194382A Pending JPS59124106A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 変成器の組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124106A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102751076A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-10-24 | 昆山达功电子有限公司 | Cd型卧式变压器 |
| JP2018182218A (ja) * | 2017-04-20 | 2018-11-15 | 三菱電機株式会社 | 電磁機器の固定構造体 |
| CN109841392A (zh) * | 2017-11-28 | 2019-06-04 | Tdk株式会社 | 线圈装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23194382A patent/JPS59124106A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102751076A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-10-24 | 昆山达功电子有限公司 | Cd型卧式变压器 |
| JP2018182218A (ja) * | 2017-04-20 | 2018-11-15 | 三菱電機株式会社 | 電磁機器の固定構造体 |
| CN109841392A (zh) * | 2017-11-28 | 2019-06-04 | Tdk株式会社 | 线圈装置 |
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