JPS5912380A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS5912380A JPS5912380A JP12145482A JP12145482A JPS5912380A JP S5912380 A JPS5912380 A JP S5912380A JP 12145482 A JP12145482 A JP 12145482A JP 12145482 A JP12145482 A JP 12145482A JP S5912380 A JPS5912380 A JP S5912380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive pulse
- load
- step motor
- transistor
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/16—Reducing energy dissipated or supplied
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステップモータによる針表示式重子時計に関し
、更に詳しくはステップモータの消費電流低減の手段に
関するものである。
、更に詳しくはステップモータの消費電流低減の手段に
関するものである。
一般に電子時計のステップモー夕は、駆動パルスのパル
ス幅を長くシ几方が出力トルクは大きくなり、消費電流
も増加する。そこで、できるだけ短いパルスでステップ
モータを駆動した方が、電池寿命の５６から好ましいの
だが、出力トルクが負荷に対して不充分であれば回転せ
ず、時刻の遅れとなるので、考えられる最大の負荷に対
して充分長い駆動パルスで駆動せざるを得ない。ステッ
プモー、りの負荷は例えば油の粘性によるものは、低温
時に増大するし、輪列の回転抵抗は姿勢やカレンダの切
替り時などで大きくなる。従って最悪の条件でもステッ
プモータが回転する様にパルス幅を選ぶと、普段は不必
要な電流を消費することになる。
ス幅を長くシ几方が出力トルクは大きくなり、消費電流
も増加する。そこで、できるだけ短いパルスでステップ
モータを駆動した方が、電池寿命の５６から好ましいの
だが、出力トルクが負荷に対して不充分であれば回転せ
ず、時刻の遅れとなるので、考えられる最大の負荷に対
して充分長い駆動パルスで駆動せざるを得ない。ステッ
プモー、りの負荷は例えば油の粘性によるものは、低温
時に増大するし、輪列の回転抵抗は姿勢やカレンダの切
替り時などで大きくなる。従って最悪の条件でもステッ
プモータが回転する様にパルス幅を選ぶと、普段は不必
要な電流を消費することになる。
本発明は上記の点を考えて、負荷の大きくなったときだ
けパルス幅の長いパルスで駆動することにより、消費電
流の低減を図ろうとするものである。
けパルス幅の長いパルスで駆動することにより、消費電
流の低減を図ろうとするものである。
次に本発明を実施例に従って詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例のうち、ステップモータ駆動部
である。第２図は第１図の動作を説明するタイミング図
である。駆動部は２個のＰチャンネルトランジスタ１．
２と２個のＮチャネルトランジスタろ、４で構成されて
おり、通常Ｎチャネルトランジスタ６．４はオンしてお
り、ステップモータ５は制動状態にある。駆動パルスが
Ｎチャネルトランジスタ３をオフすると同時にＰチャネ
ルトランジスタ１をオンさせると、トランジスタ１→ス
テツプモータ５→トランジスタ４０回路に電流が流れ、
ステップモータ５は回転し始める。駆動パルス立上りか
ら一定時間経過後、Ｎチャネルトランジスタ６をオン・
オフをくり返すと、トランジスタ１とトランジスタ３の
接続点であル、逆起電圧検出点るには第２図に示す様な
逆起電圧が生じる。このときステップモータの負荷が重
い程逆起電圧の発生は遅れるので、逆起電圧が一定の電
圧Ｖｒ を越えるタイミングを測定することにより、
負荷の軽重を判別できる。
である。第２図は第１図の動作を説明するタイミング図
である。駆動部は２個のＰチャンネルトランジスタ１．
２と２個のＮチャネルトランジスタろ、４で構成されて
おり、通常Ｎチャネルトランジスタ６．４はオンしてお
り、ステップモータ５は制動状態にある。駆動パルスが
Ｎチャネルトランジスタ３をオフすると同時にＰチャネ
ルトランジスタ１をオンさせると、トランジスタ１→ス
テツプモータ５→トランジスタ４０回路に電流が流れ、
ステップモータ５は回転し始める。駆動パルス立上りか
ら一定時間経過後、Ｎチャネルトランジスタ６をオン・
オフをくり返すと、トランジスタ１とトランジスタ３の
接続点であル、逆起電圧検出点るには第２図に示す様な
逆起電圧が生じる。このときステップモータの負荷が重
い程逆起電圧の発生は遅れるので、逆起電圧が一定の電
圧Ｖｒ を越えるタイミングを測定することにより、
負荷の軽重を判別できる。
同第２図に於ご、
Ａはトランジスタ１のゲートのｔｌＩ波形、Ｂはトラン
ジスタ２のゲートの重圧波形、Ｃはトランジスタ３のゲ
ートの重圧波形、Ｄはトランジスタ４のゲー トの電圧
波形Ｅはステップモータの負荷が軽いときの逆起電圧検
出点６の重圧波形、 Ｆはステップモータの負荷が重いときの逆起電圧検出点
６の電圧波形である。
ジスタ２のゲートの重圧波形、Ｃはトランジスタ３のゲ
ートの重圧波形、Ｄはトランジスタ４のゲー トの電圧
波形Ｅはステップモータの負荷が軽いときの逆起電圧検
出点６の重圧波形、 Ｆはステップモータの負荷が重いときの逆起電圧検出点
６の電圧波形である。
第６図は本発明の実施例の回路図であり、第４図は第６
図の動作タイミング図である。第４図に於て、Ｇは主駆
動パルス発生回路７の出力電圧波形、Ｈは補助駆動パル
ス発生回路８の出力ＷＥ？７１形、■は負荷検出パルス
発生回路９の出力電圧波形である。フリップフロップ１
０がセット状態にあるとすると、まず主駆動パルス発生
回路７の出力ハルスはＰチャネルトランジスタ１１ヲオ
ンさせ、同時にＮチャネルトランジスタ１２をオフさせ
る。このときもう一方の駆動トランジスタはＰチャネル
トランジスタ１３がオフ、Ｎチャネルトランジスタ１４
がオンであるから、電流はトランジスタ１１→ステツプ
モータ１７→トランジスタ１４の順に流れ、ステップモ
ータ１７が回転し始める。主駆動パルスが立下るとＰチ
ャネルトランジスタ１１及び１６はオフ、Ｎチャネルト
ランジスタ１２及び１４がオンとなり、ステップモータ
１７のロータの慣性運動に伴なう逆起電圧により、２つ
のＮチャネルトランジスタとモータコイルにより形成さ
れるループに電流が流れる。次に負荷検出パルス発生回
路９の出力によりＮチャネルトランジスタ１２がオン−
オフを数回くり返すと、トランジスタ１２がオフのとき
、コンｉ（レータ１５の非反転入力には電圧を生じる。
図の動作タイミング図である。第４図に於て、Ｇは主駆
動パルス発生回路７の出力電圧波形、Ｈは補助駆動パル
ス発生回路８の出力ＷＥ？７１形、■は負荷検出パルス
発生回路９の出力電圧波形である。フリップフロップ１
０がセット状態にあるとすると、まず主駆動パルス発生
回路７の出力ハルスはＰチャネルトランジスタ１１ヲオ
ンさせ、同時にＮチャネルトランジスタ１２をオフさせ
る。このときもう一方の駆動トランジスタはＰチャネル
トランジスタ１３がオフ、Ｎチャネルトランジスタ１４
がオンであるから、電流はトランジスタ１１→ステツプ
モータ１７→トランジスタ１４の順に流れ、ステップモ
ータ１７が回転し始める。主駆動パルスが立下るとＰチ
ャネルトランジスタ１１及び１６はオフ、Ｎチャネルト
ランジスタ１２及び１４がオンとなり、ステップモータ
１７のロータの慣性運動に伴なう逆起電圧により、２つ
のＮチャネルトランジスタとモータコイルにより形成さ
れるループに電流が流れる。次に負荷検出パルス発生回
路９の出力によりＮチャネルトランジスタ１２がオン−
オフを数回くり返すと、トランジスタ１２がオフのとき
、コンｉ（レータ１５の非反転入力には電圧を生じる。
このときステップモータ１７の負荷が軽ければ、負荷検
出・（シス出力中にコンパレータ１５の入力電圧が比較
型重圧を越え、負荷が重ければ、負荷検出〕；ルス出力
が終るまで、コンパレータ１５の入力電圧が比較重圧を
越えない様に、負荷検出パルスの出力タイミングと、コ
ンパレータの比較筒重圧を設定することができる。この
様にして負荷検出ノ；ルス以外のタイミングをゲート１
８でマスクされたコンｉくレータ１５の出力はＲ−Ｓフ
リップフロップ１９をセットする。セットされ７’（Ｒ
−Ｓフリップフロップ１９は次の主駆動パルスでリセッ
トされるまでその状態を保持する。ゲート２０は主駆動
パルスを無条件に通過させるとともに、Ｒ−Ｓフリップ
フロップ１９がセットされているときは補助駆動パルス
の通過を阻止し、ＲＳフリップフロップ１９がリセット
状態であれば、補助駆動パルスを通過させる働きをする
。つまり、Ｒ−８フリツプフロツプ１？がセット状態で
あれば駆動パルスが２回出力されることになる。このと
き、クリップフロップ１０の出力は、補助駆動パルスの
立下りまで変化しないので、ステップモータ１７には同
じ方向に２回駆動電流が流れるので、もし主駆動パルス
で、ステップモータ１７が回転していレバ、補助駆動ハ
ルスによって、ステップモータ１７は回転しない。また
、主駆動パルスで、ステップモータ１７が回転しなかっ
たならば、補助駆動パルスは、ステップモータ１７を回
転させることになる。次の動作サイクルでは、クリップ
フロップ１０がリセットされており、前のサイクルと反
対側の駆動回路が同じ動作をくり返す。この様に、負荷
の軽いときは主駆動パルスのみ、また負荷が重いときは
主駆動パルスと補助駆動パルスが出力されることになる
ので、主駆動パルスとしては、通常の状態でステップモ
ータを回転させられるパルス幅を与え、補助駆動パルス
としては、予想される最大の負荷に対してステップモー
タを回転させられるだけのバ／Ｌ、ス幅を与えてやれば
、消費電流の無駄を減らすことができる。
出・（シス出力中にコンパレータ１５の入力電圧が比較
型重圧を越え、負荷が重ければ、負荷検出〕；ルス出力
が終るまで、コンパレータ１５の入力電圧が比較重圧を
越えない様に、負荷検出パルスの出力タイミングと、コ
ンパレータの比較筒重圧を設定することができる。この
様にして負荷検出ノ；ルス以外のタイミングをゲート１
８でマスクされたコンｉくレータ１５の出力はＲ−Ｓフ
リップフロップ１９をセットする。セットされ７’（Ｒ
−Ｓフリップフロップ１９は次の主駆動パルスでリセッ
トされるまでその状態を保持する。ゲート２０は主駆動
パルスを無条件に通過させるとともに、Ｒ−Ｓフリップ
フロップ１９がセットされているときは補助駆動パルス
の通過を阻止し、ＲＳフリップフロップ１９がリセット
状態であれば、補助駆動パルスを通過させる働きをする
。つまり、Ｒ−８フリツプフロツプ１？がセット状態で
あれば駆動パルスが２回出力されることになる。このと
き、クリップフロップ１０の出力は、補助駆動パルスの
立下りまで変化しないので、ステップモータ１７には同
じ方向に２回駆動電流が流れるので、もし主駆動パルス
で、ステップモータ１７が回転していレバ、補助駆動ハ
ルスによって、ステップモータ１７は回転しない。また
、主駆動パルスで、ステップモータ１７が回転しなかっ
たならば、補助駆動パルスは、ステップモータ１７を回
転させることになる。次の動作サイクルでは、クリップ
フロップ１０がリセットされており、前のサイクルと反
対側の駆動回路が同じ動作をくり返す。この様に、負荷
の軽いときは主駆動パルスのみ、また負荷が重いときは
主駆動パルスと補助駆動パルスが出力されることになる
ので、主駆動パルスとしては、通常の状態でステップモ
ータを回転させられるパルス幅を与え、補助駆動パルス
としては、予想される最大の負荷に対してステップモー
タを回転させられるだけのバ／Ｌ、ス幅を与えてやれば
、消費電流の無駄を減らすことができる。
以上の様に本発明によれば、少ない消費電流で電子時計
のステップモータを確実に駆動できる回路を実現できる
効果がある。
のステップモータを確実に駆動できる回路を実現できる
効果がある。
第１図は本発明の実施例のステップモータ駆動部の回路
図 第２図は第１図の回路の動作タイミング図第５図は本発
明の実施例の回路図 第４図は第３図の回路の動作タイミング図である。 １．２・・・Ｐチャネルトランジスタ ５．４・・・Ｎチャネルトランジスタ ５・・・・・・・・・ステップモータ ６・・・・・・・・・逆起電用検出点 ７・・・・・・・・・主駆動パルス発生回路８・・・・
・・・・・補助駆動パルス発生回路９・・・・・・・・
・負荷検出パルス発生回路１０・・・・・・・・・フリ
ップフロップ１１．１３・・・Ｐチャネルトランジスタ
１２．１４・・・Ｎチャネルトランジスタ１５．１６・
・・Ｍ５圧コンパレータ １７・・・・・・・・・ステップモータ１８・・・・・
・・・・ゲート １９・・・・・・・・・Ｒ−Ｂフリップフロップ２ｏ・
・・・・・・・・ゲート 以 上 出願人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第１図 第２図 「 第；３図 第４図 ■
図 第２図は第１図の回路の動作タイミング図第５図は本発
明の実施例の回路図 第４図は第３図の回路の動作タイミング図である。 １．２・・・Ｐチャネルトランジスタ ５．４・・・Ｎチャネルトランジスタ ５・・・・・・・・・ステップモータ ６・・・・・・・・・逆起電用検出点 ７・・・・・・・・・主駆動パルス発生回路８・・・・
・・・・・補助駆動パルス発生回路９・・・・・・・・
・負荷検出パルス発生回路１０・・・・・・・・・フリ
ップフロップ１１．１３・・・Ｐチャネルトランジスタ
１２．１４・・・Ｎチャネルトランジスタ１５．１６・
・・Ｍ５圧コンパレータ １７・・・・・・・・・ステップモータ１８・・・・・
・・・・ゲート １９・・・・・・・・・Ｒ−Ｂフリップフロップ２ｏ・
・・・・・・・・ゲート 以 上 出願人 株式会社 第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第１図 第２図 「 第；３図 第４図 ■
Claims (1)
- 少なくとも、ステップモータ駆動パルス出力後、前記ス
テップモータのコイルに誘起される逆起電圧を検出する
手段と、前記駆動パルス出力後前記逆起電圧が検出され
るまでの時間を測定する手段と、前記時間が所定の値を
超えた場合に前記ステップモータ駆動パルスよリハルス
幅の長い第二のステップモータ駆動パルスを出力する手
段とからなる電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12145482A JPS5912380A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12145482A JPS5912380A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912380A true JPS5912380A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14811526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12145482A Pending JPS5912380A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005119377A1 (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Seiko Instruments Inc. | アナログ電子時計及びモータ制御回路 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12145482A patent/JPS5912380A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005119377A1 (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Seiko Instruments Inc. | アナログ電子時計及びモータ制御回路 |
| JPWO2005119377A1 (ja) * | 2004-06-04 | 2008-04-03 | セイコーインスツル株式会社 | アナログ電子時計及びモータ制御回路 |
| US8064294B2 (en) | 2004-06-04 | 2011-11-22 | Seiko Instruments Inc. | Analogue electronic clock and motor control circuit |
| JP4863871B2 (ja) * | 2004-06-04 | 2012-01-25 | セイコーインスツル株式会社 | アナログ電子時計及びモータ制御回路 |
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