JPS59132771A - リレ−駆動装置 - Google Patents
リレ−駆動装置Info
- Publication number
- JPS59132771A JPS59132771A JP780883A JP780883A JPS59132771A JP S59132771 A JPS59132771 A JP S59132771A JP 780883 A JP780883 A JP 780883A JP 780883 A JP780883 A JP 780883A JP S59132771 A JPS59132771 A JP S59132771A
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- JP
- Japan
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- relay
- pulse
- power source
- phase
- power supply
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、負荷の通電制御をリレーにて行なう電力制御
装置のリレー駆動装置に関するものである。
装置のリレー駆動装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、交流電源に接続し゛た負荷の通電制御をリレーで
行う場合、交流電源からのクロックパルスを（ｌ）、こ
のクロックパルスをカウントして任意の時間を作り出し
てリレーコイルを駆動することが多いが、この方式では
、基準となるクロックツく２ベージ ルスを交流電源から作っているために、リレーコイルの
駆動タイミングが交流電源に対して一定となり、この結
果、リレー接点の開閉タイミングが交流電源のある特定
の位相に同定されてしまい。
行う場合、交流電源からのクロックパルスを（ｌ）、こ
のクロックパルスをカウントして任意の時間を作り出し
てリレーコイルを駆動することが多いが、この方式では
、基準となるクロックツく２ベージ ルスを交流電源から作っているために、リレーコイルの
駆動タイミングが交流電源に対して一定となり、この結
果、リレー接点の開閉タイミングが交流電源のある特定
の位相に同定されてしまい。
その位相が交流電源のピーク値近辺の場合は、常時電圧
、電流の最大値で開閉することになる。又交流電源の正
または負で常に開閉すれば、接点の転位が生じる等、接
点を劣化させ寿命が短く、且つバラツクという欠点があ
った。
、電流の最大値で開閉することになる。又交流電源の正
または負で常に開閉すれば、接点の転位が生じる等、接
点を劣化させ寿命が短く、且つバラツクという欠点があ
った。
発明の目的
本発明の目的は、リレーの寿命のバラツキが小さく、信
頼性の高いリレー駆動装置を提供することである。
頼性の高いリレー駆動装置を提供することである。
発明の構成
本発明のリレー駆動装置は、交流電源に接続した負荷へ
の通電を制御するリレー接点と、このリレー接点の開閉
位相をランダムな位相となるように制御する位相制御手
段と、この位相制御手段からの出力信号に基づきリレー
コイルを駆動するリレー駆動手段とを備え、交流電源の
位相、極性に３ｔ−ジ 対して無関係なタイミングでリレー接点を開閉するよう
にしたものである。
の通電を制御するリレー接点と、このリレー接点の開閉
位相をランダムな位相となるように制御する位相制御手
段と、この位相制御手段からの出力信号に基づきリレー
コイルを駆動するリレー駆動手段とを備え、交流電源の
位相、極性に３ｔ−ジ 対して無関係なタイミングでリレー接点を開閉するよう
にしたものである。
実施例の説明
以下添付図面をともに本発明の一実施例について説明す
る。第１図において、１は交流電源、２は直流電源、３
はゼロボルトパルス発生回路４とリレー駆動信号発生回
路５から構成した位相制御手段、６はリレー駆動手段、
７は負荷、８はリレー接点である。直流電源２は、タイ
オード９、抵抗１０，１１．コンデンサ１２、ツェナー
ダイオード１３より構成されており、リレー駆動信号発
生回路６は、第２図に示す回路により構成されており、
またリレー駆動手段６は、抵抗１４．１５、トランジス
タ１６、サージ吸収用ダイオード１７゜リレーコイル１
８より構成されている。リレー駆動信号発生回路５を示
す第２図において、１９は周期発生回路、２ｏはＯＮ時
間発生回路、２１はリングカウンタ、２２は素子２２−
１〜２２−ｎを有するＨＡＮＤ素子群、２３は遅延Ｎ路
２３−１〜２３−ｎを有する遅延回路群、２４はＯＲ素
子、２５はランダムパルス発生回路、２６はＡＮＤ素子
である。
る。第１図において、１は交流電源、２は直流電源、３
はゼロボルトパルス発生回路４とリレー駆動信号発生回
路５から構成した位相制御手段、６はリレー駆動手段、
７は負荷、８はリレー接点である。直流電源２は、タイ
オード９、抵抗１０，１１．コンデンサ１２、ツェナー
ダイオード１３より構成されており、リレー駆動信号発
生回路６は、第２図に示す回路により構成されており、
またリレー駆動手段６は、抵抗１４．１５、トランジス
タ１６、サージ吸収用ダイオード１７゜リレーコイル１
８より構成されている。リレー駆動信号発生回路５を示
す第２図において、１９は周期発生回路、２ｏはＯＮ時
間発生回路、２１はリングカウンタ、２２は素子２２−
１〜２２−ｎを有するＨＡＮＤ素子群、２３は遅延Ｎ路
２３−１〜２３−ｎを有する遅延回路群、２４はＯＲ素
子、２５はランダムパルス発生回路、２６はＡＮＤ素子
である。
次に上記構成に基つく動作について説明する。
直流電源２は交流電源１を半波整流し、ツェナーダイオ
ード１３により定電圧化した電圧をリレー駆動信号発生
回路５に、非安定な電圧をリレー駆動手段６に夫々供給
している。ゼロボルトパルス発生回路４は又流電源１の
ゼロボルト近辺を検出し、ゼロボルトパルスを発生して
いる（第３図ｂ）。
ード１３により定電圧化した電圧をリレー駆動信号発生
回路５に、非安定な電圧をリレー駆動手段６に夫々供給
している。ゼロボルトパルス発生回路４は又流電源１の
ゼロボルト近辺を検出し、ゼロボルトパルスを発生して
いる（第３図ｂ）。
このゼロボルトパルスをカウントすることにより。
周期発生回路１９及びＯＮ時間発生回路２０はリレー駆
動信号のチューティを決定する。このＯＮ時間発生回路
２ｏの出力と、リングカウンタ２１の出力はＮＡＮＤ素
子群２２を介して遅延回路群２３に加えられる。ここで
遅延（ロ）路２３−１〜２３−ｎはそれぞれ交流電源１
０１周期ＴをＮ等分した値のｎ倍の値Ｔｎを持っており
、ＯＮ時間発生回路２ｏの出力は（第３図Ｃ）、リング
カウンタ２１によって選択された遅延回路の時間Ｔｎだ
け遅れ、ＯＲ素子２４を介してリレー駆動手段６に５、
＜−ジ 出力される（第３図ｄ）。他方、リングカウンタ２１は
、クロック端子にＯＮ時間発生回路２０の反転出力と、
ＯＲ素子２４の反転出力と、ランダムパルス発生回路２
５の出力をＡＮＤ素子２６を介して加えられており、Ｏ
Ｎ時間発生回路２０及びＯＲ素子２４の出力が共にＬＯ
ＶＩの期間のみ（第３図ｅ）、ランダムパルス発生回路
２６のランダムパルス列によって、１→２→３・・・Ｎ
→１・・・の順で出力１〜ＮをＨｉｇＨにする。従って
、前記の遅延時間は交流電源１の位相、極性と全く無関
係に変化し、リレー駆動信号の出力位相は、交流電源１
の１周期の期間はぼ等しい確率で０Ｎ−ＯＦＦする。
動信号のチューティを決定する。このＯＮ時間発生回路
２ｏの出力と、リングカウンタ２１の出力はＮＡＮＤ素
子群２２を介して遅延回路群２３に加えられる。ここで
遅延（ロ）路２３−１〜２３−ｎはそれぞれ交流電源１
０１周期ＴをＮ等分した値のｎ倍の値Ｔｎを持っており
、ＯＮ時間発生回路２ｏの出力は（第３図Ｃ）、リング
カウンタ２１によって選択された遅延回路の時間Ｔｎだ
け遅れ、ＯＲ素子２４を介してリレー駆動手段６に５、
＜−ジ 出力される（第３図ｄ）。他方、リングカウンタ２１は
、クロック端子にＯＮ時間発生回路２０の反転出力と、
ＯＲ素子２４の反転出力と、ランダムパルス発生回路２
５の出力をＡＮＤ素子２６を介して加えられており、Ｏ
Ｎ時間発生回路２０及びＯＲ素子２４の出力が共にＬＯ
ＶＩの期間のみ（第３図ｅ）、ランダムパルス発生回路
２６のランダムパルス列によって、１→２→３・・・Ｎ
→１・・・の順で出力１〜ＮをＨｉｇＨにする。従って
、前記の遅延時間は交流電源１の位相、極性と全く無関
係に変化し、リレー駆動信号の出力位相は、交流電源１
の１周期の期間はぼ等しい確率で０Ｎ−ＯＦＦする。
なお、実施例では位相制御手段３を、ゼロボルトパルス
発生回路４とリレー駆動信号発生回路６の２つのブロッ
クに分けているが、マイクロコンピュータ等を使えは、
１つのブロックとすることも可能である。
発生回路４とリレー駆動信号発生回路６の２つのブロッ
クに分けているが、マイクロコンピュータ等を使えは、
１つのブロックとすることも可能である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれ６ベージ
は、リレーコイルの０Ｎ−ＯＦＦのタイミングは交流電
源の特定の位相、極性に固定されることがないため、リ
レー接点が常に交流電源のピーク近辺で開閉するものや
、零電圧付近で開閉するもの等により寿命のバラツキが
極端に大きくなる等の問題を解消することができ、接点
寿命のバラツキが安定し、信頼性が向上する等、工業的
価値の大なるものである。
源の特定の位相、極性に固定されることがないため、リ
レー接点が常に交流電源のピーク近辺で開閉するものや
、零電圧付近で開閉するもの等により寿命のバラツキが
極端に大きくなる等の問題を解消することができ、接点
寿命のバラツキが安定し、信頼性が向上する等、工業的
価値の大なるものである。
第１図は本発明の一実施例を示すリレー駆動装置の回路
図、第２図は同装置のリレー駆動信号発生回路の詳細を
示す回路図、第３図は同装置の各部における電圧波形図
である。 １・・・・・・交流電源、２・・・・・・直流電源、３
・・・・・・位相制御手段、４・・・・・・ゼロボルト
パルス発生回路、６・・・・・・リレー駆動信号発生回
路、６・・・・・・リレー駆動手段、７・・・・・・負
荷、８・・・・・・リレー接点。
図、第２図は同装置のリレー駆動信号発生回路の詳細を
示す回路図、第３図は同装置の各部における電圧波形図
である。 １・・・・・・交流電源、２・・・・・・直流電源、３
・・・・・・位相制御手段、４・・・・・・ゼロボルト
パルス発生回路、６・・・・・・リレー駆動信号発生回
路、６・・・・・・リレー駆動手段、７・・・・・・負
荷、８・・・・・・リレー接点。
Claims (1)
- 交流電源に接続した負荷への通電を制御するりレア接点
と、このリレー接点の開閉位相をランダムな位相に制御
する位相制御手段と、この位相制御手段からの出力信号
に基づきリレー接点を駆動するリレー駆動手段とを備え
たリレー駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP780883A JPS59132771A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | リレ−駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP780883A JPS59132771A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | リレ−駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59132771A true JPS59132771A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11675909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP780883A Pending JPS59132771A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | リレ−駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59132771A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6314338U (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-30 | ||
| CN103413729A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-11-27 | 广东易事特电源股份有限公司 | 一种可防止继电器粘连的电路 |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP780883A patent/JPS59132771A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6314338U (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-30 | ||
| CN103413729A (zh) * | 2013-08-21 | 2013-11-27 | 广东易事特电源股份有限公司 | 一种可防止继电器粘连的电路 |
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