JPS59123409A - 引出形しや断器用制御プラグのインタ−ロツク装置 - Google Patents

引出形しや断器用制御プラグのインタ−ロツク装置

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JPS59123409A
JPS59123409A JP23298182A JP23298182A JPS59123409A JP S59123409 A JPS59123409 A JP S59123409A JP 23298182 A JP23298182 A JP 23298182A JP 23298182 A JP23298182 A JP 23298182A JP S59123409 A JPS59123409 A JP S59123409A
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Japan
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plug
drawer
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breaker
control
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JP23298182A
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JPS648521B2 (ja
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本間 信
加藤 芳往
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、引出形じゃ断器における制御卸線引き渡し
部の制御プラグ装置に係り、さらにいえば、制御プラグ
が不意に外れることを防ぐインターロック装置に関する
この発明の主目的は、引出形しゃ断器の移動中あるいは
主回路接続中は、しゃ断器が接続位置又は接続位置と助
路位置との1出に在るかぎり、制御プラグが外れぬよう
ロックするインク−ロック装置を提供することにある。
つまり制側]プラグが外れると、しゃ断6、)への命令
が断たれ、動作しなくなるからである。
この発明の次の目的は、制御プラグは断路位置でのみ抜
き外すことができ、この位置で抜き外さぬかぎすしゃ叩
T器を接続位置に押し入れること又は逆に断路位置から
しゃ断器を引き出すこともできないようにロックするイ
ンターロック装置を提供することにある。メンテナンス
等の必要のため断路位置よりさらに引き出すときは、危
険防止のため遠方からの命令を断つ必要があり、捷た、
制御グープルを引っ張ってイ為めでしまう虞れもあるた
めである。
一方、制御プラグを挿し込むのを忘れてしゃ断器を主回
路接続位置に移動した場合には、制御プラグを挿し込み
不可能で、そのままではしゃ断器の動作も不能であり、
断路位置で制御プラグを挿し込″!!ないかぎり接続位
1置へ移動不能となるようにロックrる必要があるため
である。
この発明は、上述の目的を達成するためになされたもの
であり、以下にこの発明を図示の夫〃1a例により説明
する。
第1図と紀2図は、しゃ断装置なの全体を示す。
引出形しゃ断器1は、操作装置を内戚する架台11上に
3相分の絶縁碍ff12a 、 12b 、 12pを
備えており、この架台11は、車輪15 、15が床面
16のレール17 、17上を移動し得るようになって
いる。絶縁碍管12a 、 L2b 、 12Cは真空
インタラプタの如きしゃ断部を備え、その端子13il
J:母線支持碍子3a。
3b、3cで支持された端子金具33 、14と接続さ
れるようになっている。図中4 &i Hm g !r
2である。
上記引出形しゃ断器1における制御線引き渡1゜部の制
御プラグ装置t 10及びインターロック装置は、架台
11の一側部に設置されている。
) その詳細な全体図を第3図と第4図に示す。リード線の
束である制御線2は、そのリード線を3個のプラグ5a
、5b、5cに分けて接続j2ている。該3個のプラグ
5a、5b、5cは、共通のプラグカバーケース6に捷
とめて取り付は固定してあり、架台11の側面部に支持
枠7で固定し設置されたメスプラグsa、sb、scに
対し前説自在に構成されている。第7図中9はプラグビ
ンである。支持枠7の上下に支持ポル) 14 、14
を平行に突出せしめ、他方、プラグカバーケース6の上
下には前記支持ポルh 14 、14を通すボルト孔1
8を設け、ナツト19で締め付は取り付けるようになっ
ている。□プラグカバーケース6は、ハンドル20゜2
0で前説操作される。
プラグカバーケース6の一惧!l[kiF部には、)゛
ラグ挿し込み方向に開口する略矩形の切欠き21を設け
、その上縁及び下部を係合部22.23と[2て設けて
いる。そして、プラグカバーケース6に2ける同じ側]
n1の内側に、かつ、・係合部22と同じ高さ位置にロ
ックプレート24を設置している(第8図)。
該ロックプレート24には、ロック用孔25を設けてい
る(第7図)。
第3図と第7図で明らかなように、架台11の側面下部
に、2本の操作杆26 、27を、支持枠28により列
・降自在に歩直に設置している。操作杆2bには、下端
を支持枠28で支持されたコイルばね29を巻装し、そ
の上端を同操作杆加に固定したばね受30で受l/j−
11−1め、1才・作什26 f・て上1bコきのは!
−力が作用きれるようにj〜でいる。他方の智!作叶2
7 vc t6、上ゾ;品を支持枠28で支持をれたコ
イルはね3]を巻装+−1その下0:iAを同操作硅2
7に1bJ定1−たばね受;32で受は止め、操作杆2
7に上向きのばね力が作用をれるように(−ている。2
本の(IYt(作什′113 、27の上端部VCは、
略直角に突出するビン状の係合子26 a 、 27 
aを敗り付け、プラグカバーケース6をプラグ挿し込み
位11ソに装着t、 fcとき、係合子26 aは係合
部22と、−!、た係合子27 a id係合部23と
それぞれ係合し、かつ、操作杆27はロツクプレート2
4のロック用孔25に対しその下方から出入り可能な状
態となる構成としている。
つまり、プラグカバーケース6を第8図、第9図のよう
にプラグ挿し込み立置に装着したときは、F−合部22
が係合子26 aと係合し7、コイルはね別)を圧ml
質して冑!昨什265− Hrンを位ir<に押し下げ
、四に1糸@部23け系自子27 aさ係合し、コイル
はね3Jをjト縮1〜て操作杆27を所足商さに押し上
げる。もつとも、この段1ykでは同操作什270)上
V::1’+ u’、、い1/(ロック用孔25中VC
7)文人させるには至らない(第9′ly、l)、;、
第7図に示すとおり、各操作杆2b、 27の下り1h
1部(では、支持枠28σ)IPtll :3h ’:
z中心として回動自在に設16シたクランク36 、3
7の一端部を各々連結している。クランク36 、37
の他端部には、リンク棒:38゜39を連結し2ている
リンク炸38 、39の他端は第3図と似4図に示すと
おり、同じ架台11の(0!l而部Vこ昇)洋自在に設
置?′t t。
たリンク棒4.0 、41と各々連結し2ている。詳し
くは第5図に示すとおり、架台11の側聞邪に固定した
支持枠42 Kおける上下のプレート4.2 a 、 
42 bで2、本のロック(仝・10.旧が昇降自在に
支持されている。
同じ支持枠42の軸43を中心として回動自在に設置し
たクランク44 、45の一端に上記リンク棒38 、
39の端部を連結している。捷た、クランク44 、4
5の他端はロック棒/I(1、41と連結し、かくして
ロック棒40 、41と操作杆2fj 、 27の昇降
移動が連動する関保としている。
第2図、第3図に示すように床面16上には、引出形し
ゃ断器1(その架台11.以下同じ。)のレール17に
沿った出し入れ方向における上記2本のロック棒40 
、41の各移動軌跡線46 、47上の位置に、特に、
移動軌跡線116上には引出形しゃ断器1が断路位置(
第3図)にあるとき、それ以上に引き出そうとするロッ
ク棒40の下端が衝突する側(引き出し側)の位1直に
、 >1高きhlで比Qii)的短かいブロック形状の
ストッパ48を固定して設置している。
まだ、移動軌跡線47上には、引出形1〜や1(J「器
1が断路位置(第3図)にあるとき、それ以上接続方向
に押し入れようとするとリンク棒41の下?Mfが衝突
する111iI(接続側)の位置に、  jrl市さり
、で接続方向の全長にわたる侵さのンール状をなすカム
49を固定し設置度している。カム49の始端には、傾
斜面49を形成し7ている。つ捷り、引出形しゃ断器1
が断路位置にあるときにかぎり、2本のロック棒40 
、41は、ストッパ48及びカム49のいずれに対して
もフリーな状態である。
従って、引出形しゃ断器1がlノ■路位lムにあるとき
、プラグカバーケース6をプラグJil l〜込み位置
に装着すると、第9図のとおり、保合部22が係台子2
6 &を介して操作杆26を一定ストローク押し下げる
結果、ロック棒40が下降し、その下端がストッパ48
と衝突する状態、=7xす、引出形しやVR41をそれ
以上引き出すことはできない。一方、係合部23が係合
子27 aを介して操作杆27を一定ストローク引き上
げる結果、ロックs41はその下端がカム49の傾斜面
49 aに当る尚さ1で上昇する。
よって、引出形しゃ断器1を接続方向に移動させると、
ロック棒41は、その下端が1頃斜而49 aに沿って
さらに押し上げられ、かつ、カム49の上面の高さり、
に保持される。すると、リンク俸39を介して操作杆2
7ばさらに上昇され、第8図に示すとおり、操作杆27
の上端はロックプレート24のロック用孔25中に進入
する。従って、プラグ5a〜5c及びプラグカバーケー
ス6はロック状態となり、もはやこれらを取り外すこと
はできない。
もつとも、引出形U〜やり1器1が前記1d丁路位置(
第3図)にあるとき、プラグカバーケース6を介してプ
ラグ5a〜5Cを引き抜くと、1系合部ン2による係合
子2ba0″)拘束が14 tPするので、コイルばね
29により操作杆26は大きく上昇され、ひいてはロッ
ク棒40の下端がストッパ48より筒くなるまで上昇す
る。従って、引出形しゃ断器1は新路位置からさらに引
き出すことが可能となる。
なお、一旦引き出[またしゃ断器は、再び新路位置まで
戻してからでなければ、プラグ及びプラグカバーケース
を装着できない。ロック棒40がストツバ・18に衝突
し戻れなくなるからである。
この発明は、上記構成のインターロック装置を袋旨とす
るものであり、次の効果を奏する。
■ プラグ及びプラグカバーケースの前説は、引出形し
ゃ断器が断路立置にあるときにのみ可能であり、該位置
から接続方向に移動せ]−めた場合は接続位置に至るま
での間口ツクさit1引き外すことは不可能であり、外
れることによるトラブルのおそれはない。
■ 断蕗位益でプラグ及びプラグカッ(−ケースを外さ
ないかき゛す、し−やりす器をざらに引き出すことがで
きないようにロックされるので、プラグを伸し2込んだ
ま捷引き出すことによるトラブルを未然に防止できる。
(3)新路位置でプラグ及びプラグカッ(−ケースを挿
し込寸ないかき゛す、しゃ断器を接続方向に移動不可能
にロックされるから、プラグ押し込みを忘れて接続する
こ、とのトラブルを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はしや1■装置の平面図と正面図、第3
図と第4図(はインターロック装置部分σ)正面図と平
面図、第5図はロック掩部分の斜併図、第6図は第3図
のB−B矢視[:J丁[liI図、第7図はプラグ、操
咋杆丁缶分を一部分+(rP [、て示す腑祝図、第8
図はしゃ断器4か枕位1ぽのインターらツク装置θ)作
動状態を示す説明図、琳9図はしゃ断器か新路位置にあ
るときのインターロック装置作動状1幅を示す説明図、
輿10図は、しゃ断器が断路位[直にありプラグを外し
た除のインターロック装置を示す説明図である。 1 ・引出形じゃ−[−器、2・・制ψ゛11線、6 
プラグ刀パーケース、10・・・制御プラグ装置、16
・・床面、22 、23  係止部、240ツクプレー
ト、26&、27a・係合子、26.1シフ −4!’
i4作杆、25・ロック用孔、38゜39・す/り棒、
40 、4.1・・ロック棒、48・・・ストツノく、
49  ・カム。 第1図 第S図 10 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  引出形しゃ断器における制御線引き渡し部の
    制御プラグ装置の庸脱自在なプラグカバーケースに、プ
    ラグ押し込み方向に2個の係止部を設けると共にロック
    プレートを設置してあり、プラグ挿し込み位1縦におい
    て前記係止部に各々係合し拘束される保合子を備えた2
    本の操作杆を設置し、−の操作杆は前記ロックプレート
    のロック用孔に対し出入り自在としてあり、該2本の操
    作杆とリンクで連結した2本のロック棒を引出形しや断
    器に昇降移動可能に設置してあり、床面171−を引出
    形しゃ断器の出し入れ方向に、おける前記2本のロック
    う仝の谷移動軌跡線上の位置にカムとストッパを個別に
    固定し設置していることを特徴とする引出形(7や断器
    用制ω(jプラグのインターロック装置。
JP23298182A 1982-12-28 1982-12-28 引出形しや断器用制御プラグのインタ−ロツク装置 Granted JPS59123409A (ja)

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JPS648521B2 JPS648521B2 (ja) 1989-02-14

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JPH02133824U (ja) * 1989-04-11 1990-11-07
JPH0454807A (ja) * 1990-06-21 1992-02-21 Mitsubishi Electric Corp 引出形遮断器の制御回路鎖錠装置

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