JPS59122431A - ペンタシクロウンデカンの誘導体、これら化合物の製法ならびにその製剤組成物 - Google Patents

ペンタシクロウンデカンの誘導体、これら化合物の製法ならびにその製剤組成物

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JPS59122431A
JPS59122431A JP57235034A JP23503482A JPS59122431A JP S59122431 A JPS59122431 A JP S59122431A JP 57235034 A JP57235034 A JP 57235034A JP 23503482 A JP23503482 A JP 23503482A JP S59122431 A JPS59122431 A JP S59122431A
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alkyl
hydrogen
tris
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セオドア・ゲルハルト・デツカ−
ダグラス・ウイリアム・オリヴア−
フリ−ドリツク・オツト・スナイカ−ズ
コルネリス・ヨハネス・フアン・デル・シ−フ
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NOORISUTAN Ltd
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    • C07C211/39Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of rings other than six-membered aromatic rings of an unsaturated carbon skeleton
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ペンタシクロウンデカンの誘導体、これら化
合物の製造方法ならびにその製剤組成物に関する。
アマンチジンの抗ウイルス性の発見以来、多項式化合物
の分野に於て、かなりの研究が行われている。ステドマ
ン(stedman )らは、1967年以来、ある種
の抗ウイルス性を示す下記の化合物のような、 亀カゴ
l型構造を有する多環式アミンを合成した、。
(i)       (II)       (ili
)(lv)        (V) 上記の構造式(i)、 (iv)、 (v)、 (vl
l)で示される化合物は、共通の(ンタシクロ骨格、す
なわちペンタシクロ〔よ4!、0.02.6.03.1
0. に)5.9 )  ウンデカン、またペンタンク
ロ(6,3; 0.62.’1.04.10. (75
,9〕ウンデカンまだはペンタシクロ〔6,ユi、02
.’/。
()4.10. (75,9〕ウンデカン、あるいはケ
ミカルアブ1ストラクツに用いられている方式によれは
、オクタヒドロ−42≠−エタニリリデンー/H−シク
ロブタ(ccl)  dンタレンとも呼ばれる共通のペ
ンタシクロ骨格を有する。
米国特許第3.≠≠2弘2.2号は、ある種のペンタシ
クロウンデカンアシンおよびその製法ならびにそのアジ
アおよびブタインフルエンザウィルスに対する活性を記
載している。
本発明の1つの面によれば、一般式(I)A−RIR2
・・・・・・・・・(I)(上記一般式(I)中、Aは
置換まだは未置換ペンタシクロ(4,3,O,02,6
,03,10,05,9〕 ウンデカン(′通常(D3
)−トリスホモキュパフ (trlshomocuba
ne)として知られており、以下(D3)−トリスホモ
キュパンと称す。このものはまた、ケミカルアブストラ
クツ中に於て、デカヒドロ−/、 j、 J−−メテノ
シクロペンタ(cd)  ペンタレンと系統的に命名さ
れてもいる)であり、好ましくはアルキル置換オたはア
リール置換またはハロ置換またはヒドロキシ置換または
ヒドロキシアルキル置換またはアばン置換(D3)−ト
リスホモキュパンであり、R工、R3は、両方ともが、
あるいはそれぞれ異って、水素またはアルキル基または
アリール基まだはノ・口またはヒドロキシ基またはヒド
ロキシアルキル基またはアミン基であり、かつ該捷たけ
各アルキルまたはアリール基は、同じかまたは異なるこ
とができる74以上の適当な置換基を有していてもよい
)の化合物およびかかる化合物の酸付加塩が提供される
Aが置換(D3)−トリスホモキュパンである9合には
、その1個以上の置換基は、アルキル基またはアリール
基すたは一0R3基(ここでR3は、水素捷たはアルキ
ル基または了リール基を含む)またはハロゲノを含むこ
とができ5゜ 本発明の好ましい面1でよれば、一般式%式%() 〔上記一般式(的中、 AおよびR]l′i、上で定義
された意味を有する〕 の化合物およびかかる化合物の酸付加塩が提供される。
本発明のさらにもう1つの好寸しい而によれば、一般式
(m) A −NHR,・・・・・・・・・(11)〔上記一般
式(Hl)中、 A!げ、未置換(D3)−トリスホモ
キュパンあるいはアルキル置換またはアリール置換(D
3)−トリスホモキュパンチアリ、R4は、水素または
アルキル基またはヒドロキシアルキル基またはアリール
基である〕 の化合物およびかかる化合物の酸付加塩が提供される。
好ましい型の化合物としては、−上記のものが含まれる
上記化合物中、R,R’ 、 R′′H5同じであって
も異なっていてもよく、前に定義された通りである(1
文も参照)。R/ 、 R/Iのおのおのは、好ましく
けアルキルまだは了リール基である。
特に好ましい化合物には、 ≠−アミノー(D3)−1リスホモキユパン、≠−メチ
ルアミノー(D3)−1−リスホモキュパン、≠−アミ
ノー3−メチルー(D3)−)リスホモキュパン、 3−メチル−≠−メチルアミノー(D3)−トリスホモ
キュパン、 ≠−エチルアミノー3−メチルー(o3)−トリスホモ
キュパン、 3−エチル−≠−エチルアεノー(D3)−)リスホモ
キュパン、 ≠−了ドミノ−3−フェニル−()3)−)リスホモキ
ュパン、 ≠−メチルアミノー3−フェニルー(D3)−トリスホ
モキュパン、 ≠−エチルアばノー3−フェニル−(D3)−トリスホ
モキュパン、 ≠−ブチルアミノー3−メチルー(D3)−トリスホモ
キュパン、 ≠−ペンツルアεノー3−メチルー(D3j−1−IJ
スホモキュパン、 ≠−(β−フェニルエチル)アばノー3−メチル−([
53)−トリスホモキュパン、 ≠−アミノー3−エチルー(D3)−)リスホモキュパ
ン が含まれる。
本発明は、上記化合物の立体異性体〔光学対掌体および
(または)シア7テレオマー〕に4関−する。上記アミ
ノ化合物の出発(parent )炭化水素である(D
3)−トリスホモキュパンは、キラル(chlral 
)であることが知らnて訃り、従って2個の光学対掌体
形を有する。(D3)−) りヌホモキュパンのモノ置
換誘導体、例えば一般構造式(v++t)[R’  が
水素であるときの]を有する化合物またはモノケトン(
IX)[R’  が水素であるときの](下記参照)F
i、コ個の光学対掌体形を有する。
3、≠−/lit換(D31− トリスホモキュパン化
合物の場合には、可能な立体異性体の最大数は、炭素原
子N[Lμの混成の状態で決定されろ。例えば炭素原子
N[L≠が、ケトン(iX) (R’ が水素でないと
きの)(下記参照)の場合のようにSF3  混成であ
れば、2個の異性体形(光学対掌体)しか可能でないが
、炭素原子Na+1が、例えば一般構造式(viii)
 CR’が水素でないときの)を有する化合物の場合の
ようにSP混成であれば、参個の異性体が可能でちり、
すなわちおのおのが1個の光学対掌体形を有する1個の
幾何異性体が可能である。
これら2種の化合物は、一般に、抗ウイルス試験に陽性
に反応し、例えば狂犬病に関して陽性に反応し、および
(または)有用な抗・量−キノン病特性を示す。型(V
ll)  の既知の化合物も抗・ぐ−キンノン病試験に
かけられ、この型の化合物は陽性に反応したが、一般に
、型(Vlii )の化合物より反応の程度が低か一つ
だ。
本発明によれば、出発ケトン化合物(iX)  (下記
参照)を、任意の既知の方法で、それぞれそのオキシム
またはイミンへ転化させた後、それを還元して対応する
アミノ化合物にする工程を含む、L記一般式の化合物の
曜/製造方法が提供される。
(vlii) (iX)(R’  が水素であるときの)のラセミ混合
物から、あるいは対応するオキシムまたはイミンのラセ
ミ混合物から製造される場合の、R′が水素であるとき
の型(vm )の化合物は、上述したように、ラセミ混
合物の形で存在するが、基質ケトン、あるいは中間体オ
キシムまたはイミンの純光学対掌体は、対応する(Vj
l+) (R’が水素であるときの)の純光学対掌体を
与える。
ケトン(iX) (R’が水素でないときの)のラセミ
混合物から、あるいは対応する中間体オキシムまたはイ
ミンのラセミ混合物から製造される場合の、R′ が水
素でない型(VHI)  の化合物は、≠個の立体異性
体すなわちおのおのが2個の光学対掌体形を有する2個
の幾何異性体の混合物として存在する。R′ が水素で
ない型(Vlii )  のアミノ化合物を、出発ケト
ン(tX) (R’  が水素でないときの)の純光学
対掌体から、あるいは対応する中間体オキシムまたはイ
ミンの純光学対掌体から、この方法で製造する場合には
、2個だけの立体異性体、すなわち光学対掌体として純
粋な幾何異性体(enantl。
mer+c pure geometrical ls
Omer )  の混合物が得られる。中間体オキシム
またはイミン化合物の還元に用いられる還元剤の選択性
によって、一方の幾何異性体が優勢となり得るしあるい
はもっばら生成されることさえあり得ることは理解され
るであろう。
本発明によれば、上述の方法は、ペンタシクロ〔よ44
0.02.6 、03.10 、0へ9〕 ウンデカン
のに一アミノ誘導体、すなわち型(vll)の化合物を
、出発ケトン化合物(ト)から製造する際にも適用され
、該方法は、上記のように、ケトン(ト)をそれぞれそ
のオキシムまたはイミンへ転化させた後、それを対応す
るアミン化合物(vll)へ還元する工程を含む。それ
によって、本発明は、そのうちの幾つかは既知の化合物
である型(vll)の化合物の新規の簡単な製造方法を
提供する。
ケトン(ト)の、従ってその対応するオキシムおよびイ
ミンの分子の形のため、後者の方法では、(Vll)の
1個の幾何異性体すなわちペンタシクロ〔よIAo、 
02.6.03.10 、05.9 〕  ウンデカン
のに一工/ドアミノ誘導体しか得られない。
本発明によれば、R′ が水素でない構造型(Viil
)の化合物の第2製造方法が提供されるが、該方法(d
、例え1ば対応するケトン化合物(ト)から、適当なグ
リニヤール試薬またはグリニヤール型試薬による処理に
よって得られつる第三アルコール(×1)(R’が水素
でないときの)を、酸、好ましくは濃硫酸の存在下で、
適当なニトリル(シアン化物)によって、そのアミド−
(xii) (R’が水素でないときの)へ転化させた
後、アミド(Xi+) (R’が水素でないときの)を
加水分解してその対応する第一アミン(Vlil) (
Rが水素でありかつR′が水素でないときの)にするか
、あるいは上記転化後アミド(×10(R/が水素でな
いときの)を、適当な還剤、例えば水素化リチウムアル
ミニウムで還元して対応する第二アミン(viil) 
(RおよびR′が水素でないときの)にする工程を含む
。下記を参照されたい。
第2#造法中のアルコール(Xi) (R’が水素でな
いときの)のアミド(刈)(R′が水素で力いときの)
への転位は、上記のように立体特異的ルートに従って起
こり、アルコール(×1)(R′が水素でないときの)
のラセミ混合物を出発化合物として用いる場合には、了
ミド(XiD (R’が水素でないときの)の7個だけ
の特異的幾何異性体のラセミ混合物が得られるが、(X
i) (R’が水素でないときの)の純光学対掌体は(
XiD (R’が水素でないときの)の1個だけの特異
的純光学対掌体を与える。この転位の立体化学的意味は
、(Xi) (R’が水素でないときの)の特異的光学
対掌体の(X+1) (R’が水素でないときの)への
転化のために上記した立体図で示される。アミン(Vi
il) (Rが水素でありかつR′が水素でないときの
)およびアミン(viii) (RおよヒR′が水素で
ないときの)の立体化学は、アミド(Xl+)(R’が
水素でないときの)の立体化学によって決まりかつそれ
に対応している。
一方、例えば、任意の既知の方法による、対応するケト
ン化合物(資)の還元によって得られつる第二アルコー
ル(対1)(R’が水素であるときの)を、酸、好まし
くは濃硫酸の存在下に於て、適当なニトリル(シアン化
物)と反応させると、対応する未転位アミド(XIV)
が得られる。アミド(xiv)は、加水分解によって対
応する第一アミン(Vil) (Rが水素であるときの
)にすることができ、あるいは水素化リチウムアルミニ
ウムのような適当な還元剤で還元することによって対応
する第二アミン(Vil) (Rが水素でないときの)
にすることができ、それによって、エンド配置をもつア
ミン基を有する型(vil)のアミンを製造するための
、さらにもう1つの新規製造ルートを提供する。
アミド(xii)および(XIV)は、対応する第一ア
ミン(Viil)または(vii)を、 それぞれ、適
当な酸塩化物で処理することによっても得られつる。
好ましくは、第1製造方法および第二製造方法は、ラセ
ば混合物の形でのあるいは純光学対掌体としての、適当
なケト−まだはヒドロキシ化合物の出発化合物としての
使用を含むことができる。
これらのケトンまだはアルコール(すなわちラセミ混合
物または純光学対常体)は、既知の化合物であるか、あ
るいは既知の方法で製造することができる。
本発明の方法で製造される場合の本発明の化合物の幾何
異性体および(または)光学対掌異性体は、幾何異性体
および光学対掌体の分離のための有機化学技術上で既知
の種々の方法で分離することができる。さらに、上述し
たように、特異的異性体は、基貞ケトンの純異性体(1
×)および(ト)をそれぞれ出発原料として、第1方法
および第2方法の両方によって直接得ることができる。
さらに、本発明の第2方法は、型(viil) (R’
が水素でないときの)の化合物の1個の特異的幾何異性
体のみを生成するので、 特異的幾何異性体が所要であ
る場合には、第2方法は第1方法より有利でありうるし
、それlテよって異性体副生成物の数が限定されかつ次
の異性体分離を行わないですむ。
以下、本発明の方法分さらに詳細に説明する。
本発明は、当然、本発明の方法で製造される化合物にも
関する。
本発明のもう1つの面によれば、例えば狂犬病7 に関して抗ウィルス剤として用いられる場合の、あるい
は抗パーキンソン病薬剤として使用される場合の上記一
般式の化合物が提供される。換言すると、本発明は、治
療上または予防上、ウィルス感染の治療のため、より特
別には例えば・千−キンノン病の治療のために用いられ
る場合の、上で定義された一般式の少なくとも1個の化
合物にも関する。
さらに本発明によれば、適当な希釈剤まだは佐削との混
合物中に有効量で存在する、上で定義された一般式の化
合物の少なくとも1個含む製剤組成物が提供される。
本発明は、かかる製剤組成物の製造方法ならびにかかる
方法で製造された製剤組成物にも関する。
以下、本発明を、以下の限定的でない実施例によって、
さらに詳細に説明する。これらの実施例は、型(Vjl
+)の化合物の製造のために上述したλつの基本的方法
を説明する。幾つかの実施例は、既知の化合物、すなわ
ち型(vii)の化合物の幾つかの製造を示すが、本発
明の新規方法を例示するた8− めにも含まれている。型(Vli)の化合物の製造に関
する本発明の方法は、簡単さ、操作の答易さおよび収率
の点で、従って原価を減少させる点で、米国特許第j、
4’!5;象22号記載の先行技術の方法より優れてい
る。
下記の略号が用いられる。
st=強、   m=中、   w=弱、   s=−
重線、   bs−ブロードな一重線、   d=二重
線、   c=複合(complex ) *   t
 =三重線。
実施例中、用いられる化合物番号は、第3表に記載した
化合物を意味する。
実施例1 r−エンド−アミノペンタシクロ〔よlAo、0”16
゜エタノール(!;0.t)中の4ンタシクロ〔ヨ弘0
.02+6.03+10.0’+9]  ’y ンテカ
ン−J’ −オン(、Z/ t )の溶液に、ヒドロキ
シアミノ塩酸塩(2f)と30%水酸化ナトリウム溶液
(20vt)とを添加した。混合物を、還流下で5時間
加熱し、冷却し、溶液中に二酸化炭素をバブリングして
中和した。得られた溶液を、ジクロロメタンで抽出し、
ジクロロメタンを減圧下で除去した。残留物を、乾燥テ
トラヒドロフラン(30i)に溶解し、得られた溶液を
、乾燥テトラヒドロフラン(20−)中の水素化リチウ
ムアルミニウム(0,J″?)の攪拌しつ\ある溶液に
、10分間にわたって滴加した。反応混合物を、を時間
還流し、冷却した。
次に、この反応混合物ケ、塩化アンモニウム水溶液で分
解し、水(200,t )で希釈し、エーテルで抽出し
た。エーテル抽出液を、水で2回洗った後、J′%塩酸
溶液で抽出した。塩酸抽出液をエーテルで2回洗い、炭
慄ナトリウムでアルカリ性にし、エーテルで抽出した。
このエーテル抽出液を硫酸ナトリウム上で乾燥した。こ
のエーテル溶液に、塩化水素で飽和されているエーテル
を添加1〜、沈殿した生成物を濾過によって集め、エタ
ノールから再結晶して、無色の結晶を得た。
塩酸塩の元素分析: C工、H工。Nαとしての計算値:c=xg、rl係:
H=と76%: N=707係 実l011イ直 :  C=l、7.2f%;H=7.
I3 % : N=ls、lr3 ts質量スペクトル
二m/θ/l、/に分子イオンCα4中の遊離塩基のI
Rスペクトル:2り70 (st)。
2J’J’0(m)、 #7Jtw)、 A41夕(1
)(w)。
727本W)6n−1 D20中の塩酸塩の”HNMRスぽクトル:δ/、/ 
7−/、≠3(3H,/、#’ ;/、3 ;1.37
;/、lA2に最大を持っているc)。
/、1(fH,d、 J=10.夕Hz)。
2.3−12.り3 (fH,c)、3.23 (/H
bs)。
D20中の塩酸塩の=CNMRヌイクトル:δ373 
:A2.’?:jO,t :445!J :!ZA :
ttt、g;≠lp2 : 4’2.4 : 110.
1 :≠0./;31A、Z 実施例コ この化合物の無色塩酸塩全、(D3)−トIJ 、<ホ
モキュパン−≠−オンから、実施例1の化合物について
記載したと同じ方法で(但しテトラヒドロフランの代わ
りに乾燥エーテルを用いた)製造しかつ再結晶した。
塩酸塩の元素分析; c工、4−+、、NetトL テ(7) it M−値
: C=47.f/%:H=r、#% ;N=’109
% 実測値: C=67.0f%:H=J’、2/s:N=
’lOり係 質量スペクトル: m/e /A/に分子イオンU4中
の遊離塩基のIRスイクトル:2260(st)。
2trO(m) /4’、to(w)、 /、2りj’
(w)。
/ #)(7(w) cm−’ D20 中(’) 塩酸jiM (7) 18 NMR
ヌ’ クトル’、 a /、Jlr(/ H。
d、 1=10JHz)、 /、4’O(,2H,s)
/J7(fH,d、 j=10jHz)。
ユIt (7H,bs )、 2.lA3 (fH。
bs )、 3.30 (fH,s )。
実施例3 弘−アミノ−3−メチル−(D3)−トリスホモキュパ
ン(盆)(すべての可能な立体異性体の混合物)につい
て記載したと同じ方法で、3−メチル−(D3)−トリ
スホモキュパン−弘−オンから製造シ、再結晶した。
塩酸塩の元素分析: C,H,、Nctとしテノ計算値: C=8.07%:
 H=ff、J’7% :N=、4..4f%・ 実測値: C=l、f、jt/%:H=t、73%;N
=6.≠j% 質量スペクトル: m/e /7jに分子イオンCα4
中の遊離塩基のIRスペクトル=2り1sO(st) 
2110(m)、A480(w’)、 /370Cw’
)am−’D、0中の塩酸塩の1HNMRスペクトル:
δ/、01および/、04L (3H,,2x s )
 : /、、27−/、77 (jH,c、 /、21
 ;/、4AO:/、lIg ;/、1,0 : /、
44 :/、72に蟻大) ; tり3 (fH,bs
): 、2.1A (4’H,bs) :2.4l−7(fH
bs) :3.27(fH,bs)。
実施例≠ r−エンド−メチルアミノペンタシクロ(1440゜0
へ6 、03.10.05.9 〕  ウンデカン(コ
)ペンタシクロ(J:440.02.6. (73,1
0,05,9〕  〕ウンデカンーr−オン/r)を、
乾燥メチルアミン(/、jf)を含む無水アフルコール
(f、g)に溶解し、この溶液をガラス管中に封入し、
700℃で72時間加熱したっこの溶液を、水中で冷却
し、冷水(20,t)中の水素化硼素ナトリウム(2f
)の溶液を徐々に添加した。次に、この溶液を、室温で
5時間攪拌し、水(jO,g)で希釈し、エーテルで抽
出した。エーテル溶液を、3回水洗した後、j′チ塩酸
で抽出し、塩酸抽出液ケ、エーテルで2回洗い、炭酸水
素す) IJウムでアルカリ性にし、エーテルで抽出し
た。エーテル溶液ケ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、スト
リッピングして乾固させ、残留物に約23−のベンゼン
を加えた後、減圧下でストリッピングし、次に残留物を
乾燥エーテルに再溶解した。このエーテル溶液に、塩化
水素で飽和しであるエーテルを添加した。沈殿をエタノ
ールから再結晶して無色の結晶を得だ。
塩酸塩の元素分析: Cl2H,、NC/とじテノ計算値: C=&f、07
%:H=fJ−7%5N=ls、乙/% 実測値:C=乙Kjθ%;H=と≠O係;N=647% 質量スペクトル:m/θ17jに分子イオン錫、中の遊
離塩基のIRスペクトル:コタ70 (st) :21
10(m);、21 AO(m):2J’OO(m):
/ 37(7(w) / / ’I jcw)cPn−
1D、O中の塩酸塩の1HNMRスペクトル:δ/、2
3(jH。
d、 1=10.J″Hz ) : /、110 (,
2H。
bs):/J、2(jH,d、1=10.jHz ) 
:2.27−3.A3 (/、2H,c。
・  2.73にCH3によるSを含む)。
実施例j ≠−メチルアミノー(D3)−トリヌホモキュパン(1
2) この化合物の無色の塩酸塩を、(D3)−)リヌホモキ
ュパンー≠−オンおよびメチルアミンかう、実施例≠の
化合物ICついて記載したと同じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析: C工、H工。Nαとしての計算値: c=Aと07%;
H−よ57%;N−乙、A/% 実測値: c=u、、zo%;H=と7D%:N=乙、
33% 質1゛スペクトル: m/e /7jtに分子イオンC
α4中の遊離塩基のIRスペクトル: 2’?AO(s
t) :21nO(m)”、、u!0(w);2100
(w) :/4’70(w) : A3 &Qw) :
 / /JO(w)、−ID20 中(7)J−J(1
’l?塩)1HNMR,z ヘク) ル: a/、31
r(jH。
d、  J=10.jHz )  ’、/、4’0 (
,2H,s)  :/、60(jH,d、 J=/θ、
、thz);、2−13 (lrH,c) ”、2.7
3 (3H,s):3.≠O(jH,s)。
実施例6 3−メチル−弘−メチルアミノ−(D3)−トリヌホモ
キュパンL2J)(すべての可能な立体異性体の混この
化合物の無色の塩酸塩を、3−メチフレー(D3)−)
リスホモキュパン−≠−オンおよびメチルアミンから、
実施例≠の化合物について記載したと同じ方法で製造し
た。
塩酸塩の元素分析: CオHzoNC1トシテノtt算値: C=Ag#%:
H=r、り3チ;N=6.20% 実III 値: C−69,!θ%:H=*#74 :
N=A、/ J−係 質量スベクトル: m/e lfりに分子イオンワ中の
遊離塩基7)IRスペクトル=λりlsO(st) :
2rlrO(m);21 AO(m):2f00(m)
 :/Ill1−7(1)(:/4Qθ(d、W);/
 360(w)crn−1 D20中の塩酸塩の18NMRスペクトル:δi、or
および1.Or (jH,,2xs ) :/、j −
/、10 (jH,c、 /、32;/、lA3 :を
夕λ;/、乙3’、/、70”、1.77に最大) ;
 /、’?I (jH,bs) :、2.23 (!H
,bs ) L1447 (jH。
bs):、2.77(JH,s):3.23(jH,S
)。
実施例7 r−エンド−(β−ヒドロキシエチル)アミノペンタン
クロ〔よlAo、 o鶴j 03.10.05.9 〕
  ウンデカこの化合物の無色塩酸塩を、ペンタシクロ
〔よlAo、0”+6.03+10.05+9]  ウ
7f”カフ−1−オフ(lf)とエタノールアミン(/
、 j f )とから、実施例≠の化合物について記載
した方法と回じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析: 013日20 NαOとしての計算値: C=ljJs
;z−J’、J!s;N=よ7り憾 実測値: C=AIA32%; H=1.2 /%;N
−よム3 質量スペクトル: m/e 203;に分子イオンCH
α3中の塩酸塩のIRスペクトル: 3320(m、シ
ワ−ド) ; コタ乙o(st): 、2170(m): / ll−34’(w): / 
Ilo nm);/、2AO(w): 11070(:
 104ARr6) :ioBυα−1 CD(x3中(Djlfr酸kA〕”CNMR,<−e
 クトル: aj’i’、2 ;、!;73 ; jO
,乙;≠ZO;ll−≠≠;t、ti、9(コxC) 
:4’/、O;39.タ ;3、!;、3:3i/:3
IA3 ;2Z3゜実施例g K−エントーインゾロビルアミノペンタシクロlAO,
,72,6、03,10、(75,9]  ウンデカン
−ど一オン(/v)とイソプロピルアミン(/、 j 
y )とから、実施例≠の化合物について記載した方法
と同じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析: cl、+、NczトL テo it算値: C=70.
/、2%:H=*、2r% :N=よlr≠係 実測値: C=Xりf♂チ;H=Z10%;N=よ62
% 質量スペクトル:m/θ203に分子イオン遊離塩基(
純粋)のIRスペクトル:2り乙j’ (st) ;2
1rO(m): 21r、20(w): /≠AO(w
) :ll/L4’0(w): /31(1)(w):
 /JjO(w)://♂O,−1 CDα3中の塩酸塩の”’CNMRスペクトル:δjよ
≠;jOJ’:44A、A;1.5>:!、2.j:l
/L/、7:4’/、0:3Zj:#、/:1.2:3
1AO;2乞j’、/1.♂(,2xC)。
実施例り r−エンド−ブチルアミノペンタシクロ[: t lA
o。
この化合物の無色塩酸塩を、ペンタシクロ〔よlAO,
02,6、03,10,05,9〕  〕ウンデカン了
−オンil)とブチルアミン(/、 3 y )とから
、実施例≠の化合物について記載した方法と同じ方法で
製造した。
塩酸塩の元素分析: C,+2.NOトt、 −()tt 算値: C=70
.りf4:H=5!j’J% ;N=よ九μ 実測値:  C=70.り/%: H=9.乙タチ; 
 □N=よ21% amスペクトル: m/e 2/7に分子イオン遊離塩
基(純粋)のIRスペクトル:29乙j(st):2J
’7Jim):、2fOJiw):/4’j’0(w)
 ://弘(’(w) cm−1゜ CDα 中の塩酸塩の13CNMRスペクトル:δsr
、o”。
≠73;≠乙、に;≠44/:4’/、り(コ×c) 
:l/L/、O;#!7;34:F:l/:3’A/ 
;2’?3 :、27.F :20.0 ”、/3.3
゜実施例IO g−エンド−イソブチル了ミノペンタシクロ〔ヨ440
、0も6.03.10. Qへ9〕 ウンデカン(7)
この化合物の無色塩酸塩を、ペンタシクロ〔よ!i’、
lA0.0”+6.0”+10.05+’ ]  ’)
7f’tyン−1r −オフ(/f)とイソブチルアミ
ン(jf)とから、実施例≠の化合物について記載した
方法と同じ方法で製造した・ 塩酸塩の元素分析: C,、+2.NC/ 、J: L テノtt算値: C
=70.9r% :H=9.4’J% :N−よ52% 実測値: C=70..3;2%;H=′?、71%;
N=よ3I/L% 質(il ヌdクトル: m/e 2/7に分子イオン
CHα3中の遊離塩基のIRスペクトル:2り乙j (
st);2f70(w):/4#;O(w): /4’
Oj[w):/ J、24w); / / 00(w)
 cm−1,。
CDα3中の塩酸塩の−CNMRスペクトル:δsr、
oHj442:4’乙、j;≠3.乙;≠/、j(コX
C):lAo、7;39.3:JIA5i’:J4’、
r:33.1 ;29.0:、2よ0 ;20.4L 
(,2xC)。
4 実施例// と−エンド−ベンゾジアミノペンタシクロ〔よ偽0、 
()2.6 、03.1°65.9〕  ウンデカン(
り)a)この化合物の無色塩酸塩を、4ンタンクロ(i
 lAO,0216,03+1°、に)15.9 ’I
I  ’)ンf’−Jy7−1r−オン(lt)とペン
シルアミン(0,1,7t )とから、実施例≠の化合
物について記載した方法と同じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析: C□8H2□Nαとしての計算値:C=7よii%:H
=770%;N=lA!7% 実測値: C=71AI2%;H=7J2% :N=≠
2r% 質量スペクトル:m/θ2jl  に分子イオンCHα
3中の遊離塩基のIRスペクトル=27Aj (st)
 :、2ざ7JCm):/4’りO(w): /’A 
jO(m) ;/ / 3 J’(w)”、 70 j
am) cm −1つcocz3中ノ塩H塩(7) 1
3CNMRス”) h ル: a / j O,r :
13θ、0(,2xC) :/、2f、7:/、2f4
(,2xC) ;j72;jO,r ;’tls、7;
113、ヂ”、’l−2,3”、≠1.7;≠0.7;
396 ;3Jニア :31A9 ;33.9 :、2
z≠。
b)ペンタシクロ〔よIA O,021’、 03・1
0.(75・9〕 ウンデカン−r−オン(/f)とベ
ンジルアミン(0,67り)との溶液を、油浴上で、1
20℃に於て12時間加熱した後、溶液を冷却し、エタ
ノール(を−)で希釈した。この溶液の、水素化硼素ナ
トリウムによる還元および塩酸塩〔実施例/ / (a
)で製造された化合物と同一であった〕の単離を、実施
例≠記載の方法で行った1 実施例12 r−エンド−ベンチルアばノベンタシクロ〔よ弘a) 
 乾燥エタノール(FWり中のペンタシクロ〔j、IA
o、0’s6.0”+10.0IS*9]  fy y
テカy −f −オニy(#)とペンチルアミン(Oj
#)との溶液ケ、密封ガラス管中で、100℃に於て/
、2時間加熱し、溶液を水中で冷却し、冷水(,20、
t )中の水素化硼素ナトリウム(,2f)の溶液を徐
々に添加した。
次に、この溶液を、室温で5時間攪拌し、水(jOd)
で希釈し、エーテルで抽出し、エーテル抽出液を、3回
水洗した後、3%塩酸で抽出し、塩酸抽出液を、エーテ
ルで2回洗い、炭酸ナトリウムでアルカリ性にし、エー
テルで抽出した。エーテル抽出液を、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、ストリッピングしで乾固し、結晶性残留−を
、石油エーテルから再結晶して無色結晶を得た。
遊離塩基の元素分析: C113H25N トL テノ計X値: C−43,0
1s% ’、H=IO,Iタチ;N=4.Oj係 実Ill 値: C=fQJ’t%:H=10.!i’
f%:N=よrり俤 質量スペクトル:m/e−23/に分子イオン遊離塩基
(純粋)のIRスペクトル=2270(st):、2り
jO(s t ) : 、2170(m): 2100
(ITO:/4UO(m);/j7j(w):/j40
(w): /3t□(w); /2りOCwG/270
(w): / / J’0(w)’、 / / ’10
(m) cm −1゜CDα3中の遊離塩基の”CNM
Rスペクトル:δj?O:447:弘:44A、7:1
I−IAO;’I−1,lr (2xC):lO,り:
391.:313 :3jD;33.り:、2′y、J
:、2J’、7:、2よO;2/、7:/3.3″。
1:+)  −’?ンチルアミン(0119)中のペン
タシクロ(j:<40.02.6.03.10.05.
9 〕  〕ウンデカンー♂−オの溶液を、700℃で
72時間還流条件下で加熱し、反応混合物を冷却し、エ
タノール(j−)で希釈し、得られた溶液の水素化硼素
ナトリウムによる還元およびアミン〔このアミンは実施
例12(a)で製造された化合物と同一であった〕の単
離を、実施例/ 2 (a)記載のように行ったう実施
例13 ざ−エンド−オクチルアミノペンタシクロ〔よ弘0、0
2.6. に)3.10.05.9 )  ウンデカン
(lO)a)  この無色アミンを、ペンタシクロ〔よ
IAo。
C2,603,10,□I5.9 〕ウンデカン−ざ一
オン(12)とオクチルアミン<o、to?)とから、
実施例/、2(a)の化合物について記載した方法と同
じ方法で製造した。
遊離塩基の元素分析: C1QH3□Nとしての計算値:C=ざ3、≠ハ;H=
//、lA2刑N−4./2チ 実測値: cmt3.oi%:)4=//、70%;N
=よoi% 質緻スにクトル: m/e 273に分子イオンCl−
1α3中の遊離塩基のIRスペクトル:22AO(st
);2f 70(m): / j90(w): /!j
□(w);/!lO(w): /Lハw): #XO(
w)m−1゜CDα3中の遊離塩基の”CNMRスペク
トル:δよ乙0:!74−:4AA、7像嘉O:!/、
P:!/、J’:≠θ、り:j乞4 :jj:!:l:
O;31AO;3/、3;2Z3;2g、7(2xC)
 :2乙、7 ;、2J:! ;、22.2 : /3
.1. 。
b)  こo−rξンヲ、ペンタシクロ〔よIA O,
o2. ’。
0”+10.05+9〕つ7f” 1J7−1−オフ 
(/ t ) トオクチルアミン(0,♂02)とから
、実施例/ 2 (b)記載の方法でも製造した。
実施例/≠ a)アセトニトリル(/、2.g)の良好に攪拌されて
いる水栓溶液に、濃硫酸(44jゴ)を徐々に添加し、
得られだ冷浴iに、ペンタシクロ〔よ久0゜0”+6.
0”・10.05+9]  ウ7y”カフ−r−:r−
7)’−オール(O,tr)を添加し、反応混合物を、
室温Vこ於てl晩中攪拌した後、氷上へ注さ゛、70%
水酸化ナトリウムでアルカリ性にし、沈殿したt−エン
ド−アセドアばドペンタシクロ〔よlAo、o2T6゜
()3.10 、05.9 〕ウンデカンを、p過によ
って東め、真空下で乾燥した。
lRス−eクトル(KBr円板): 3320(st)
:2990(st);2fり!;(ra) ; /乙j
O(st):/J”jj−(st)’、/31r3(m
) : / 3 / nwl ; / 2りAm) :
 / 270(w)://4LMw):/ 0.20(
w):1000(W) ニア / (7(w) cm 
−1゜b)実施例/グ(a)で得たアミド(0,3?)
を、濃塩酸(10,pt)中で、3日間園流した後、反
応混合物を、水酸化ナトリウムでアルカリ性にし、エー
テルで抽出し、エーテル抽出液を、水洗し、硫酸ナトI
Jウム上で乾燥し、このエーテル溶液中に乾燥塩化水素
をバブリングさせてr−エンドーアミノペyp シフC
1[!lA0.0”+6.03+10.0’+9〕’y
ンデカン(θの塩酸塩を沈殿析出させた。このものは、
実施例/で製造された生成物と同一であった。
C)乾燥エーテル(20,t)中のt−エンド−アセト
アミド波ンタンクロ〔よlAo、 02.6.05. 
lo、o5.9 〕ウンデカン(O,、tr)の溶液を
、乾燥エーテル(20−t)中の水素化硼素リチウム(
0,jy)の良好に攪拌されている懸濁液へ徐々に添加
し、この反応混合物を、さらに3時間、還流下に攪拌し
だ後、水で慎重に分解した。エーテル相を、水洗し、硫
酸ナトリウムで乾燥し、乾燥塩化水素をエーテル相中に
バブリングし、沈殿したg−エンド−エチルアミノペン
タシクロ〔よlAo、0’l ’、 03・IQ、 0
3.9]ウンデカン■をF別し、エタノールから再結晶
した。
塩酸塩の元素分析: 013H2oNctとシテノ計算値: c=AZ#%:
H=1.り3%;N=l、、20% 裏引111直: C=乙9.0/%;H=とり3%;N
=A、2/% ′X量ス被クりル: m/e /♂りに分子イオン遊離
環基(純粋)のIRスペクトル=2770 (st) 
:、2J’J’(7(n:、2f、2(7(ri: /
≠jO(m):/!!O(m): /37(Xmr:/
3jO(w):/JOO(w): /、27J’(w)
: //fj(w)://IAJinn:り1s O(
w) cm −1CDC/  中ノkjA’1lRjJ
jA(7) 13CNMR、<<クトル: 8371 
:!A、I?:1AL2 :44Q7 :41−2./
 :!/、り;II−/、0 ;3fg :jJIt:
3i、2 ;31A/ :、2g! ;//、O。
a)  I−エンド−エチルアミノペンタシクロ(J:
44o、o ’) ’()3.10. (1)5・9]
ウンデカン(急の塩酸塩を、ペンタシクロr:、 i’
A0.0”6.0”10.0”9]  ’y 7f”カ
ン−J’ −オンとエチルアミンとから、実施例≠の化
合物について記載した方法によっても製造した。
実施例/j a)  I−メチルペンタ、、y y o [j lA
Q、 (72,6、03,10,05,9〕ウンデカン
−♂−エンドーオールとアセトニトリルとから、r−エ
ンド−アセトアミドペンタシクロ[j: lAo、 0
2=’、 03・10.05+9〕  ウンデカンにつ
いて記載した方法〔実施例1≠(a)〕と同じ方法で、
≠−アセト了ミドー3−メチル=(D3)−トリスホモ
キュパンを製造した。
+ R,<−eクトル(にBr円板) : 3300 
(s t ) ;コタ70 (st) ;2fIO(m
):  11,4AO(st) : / J”uO(s
t) : /弘A□(w):/370(w):/JjO
(w):/、2りJiw) :/ / FO(w): 
/ / 30(w> cm−1゜b)実施例/j(a)
で得たアミドを、実施例1≠(b)記載の方法で、≠−
了ミノー3−メチルー(D3)−トリスホモキュパン(
/J) (JR4AR/3s≠Sラセは混合物)に加水
分解した。
塩酸塩の元素分析: C工、Hよ、Nα としての計算値二〇−6乙07%;
H=lj7%;N−6,42% 実測値:C=6と07%;H−乙7j%;N=6μj% 質量スペクトル:m/θ /7jに分子イオンCDα3
中の塩酸塩の13CNMRスペクトル:δto、≠;j
J:j:1lI−:!&P:!7弘:1.A;弘、4.
.2 :≠よ乙;≠ユO’、33.l、:3i、s”、
iよ00 C)≠−アセトアミドー3−メチルー(D3)−トリス
ホモキュパン〔実施例/ j (a) )を、実施例/
!(c)記載の方法によって、水素化アルミニウムリチ
ウムで還元して、≠−エチルアミノー3−メチルー(D
3)−トリスホモキュパン(/り (3R≠R/3S≠
Sラセミ混合物)にした。
塩酸塩の元素分析: Cx4H2zN(j  トL、 テ(7) tt N 
値: C=70.八2% : H=5’!、2J″%:
N=封1% 実測値: cmg*りfl : +=1?、3ts :
N=より4% 質量スペクトル: m/e 203に分子イオン遊離塩
基(純粋)のIRスペクトル:2りAo(st):、2
ざ70(m):2J’、20(w): /444Qw)
: / j’4’(7(wl:/4’jJ’(帽/!!
O(w); /370(w): /、2J’O(w):
 //3Rm):/ /、2J<n cm−’。
CDα3中の塩酸塩の13CNMRスペクトル:δ6よ
3;オよ0;≠り3;グア0;グz、7; 4tA、4’(,2xC) :4’J:、2:4’/J
:≠/、3 ’、33.lA’、3/、0 :/よコ;
10.7゜ 実施例16 a)  I −工fルーeyタシクo [!i’、’A
0.0’s6.03+10()5,9 ]ウンデカン−
ざ一エンド〜オールとアセトニトリルとから、♂−エン
ドーアセトアミドRンタシクロ〔よt、tro、o2・
6.03+10.05t9〕  ウンデカンについて記
載した方法〔実施例/ IA (a) ’]と同じ方法
で、弘−アセトアミド−3−エチル−(D3)−トリス
ホモキュパンを製造した。
IRスペクトル(KBr円板) : 3300(@;、
2り70 (st):2Irボm):/J≠θ(st)
:/j≠θ(s t ) :/4’j−51w): /
J7JTm):/21rfi→; / / 3 j(W
) tyn−1゜b)実施例/4(a)で得たアミドを
、実施例1≠(b)記載の方法で、μmアミノ−3−エ
チル−(D3)−トリスホモキュパンL2/) <3R
≠R/JS4’Sラセミ混合・吻)へ加水分解した。
塩酸塩の元素分析: Cl5H2oNαとしての計算値: C=7Z#%:H
=J’、り3%;N=l、、20% 実測値: cmlsZ32*;H−J、12%:N=A
、10係 質量スペクトル: m/e  #Pに分子イオンCDc
t3中の塩酸塩ノ’CNMRスペクトル:δsyg ;
#、4’ : !&A : 4L7.0 ; Ill、
、1 : 4Lj、9 ;lA’Aj (,2xC) 
:≠/、3−、33.コ;30、り;lO,3:’70
0 。
C)実施例/≠(C)記載の方法により、≠−丁セドア
ミドー3−エチルー(D3)−)リスホモキュパンを還
元することによって3−エチル−≠−エチルアミノー(
D3)−トリスホモキュパン(lざ)(3RグR/3S
弘S ラセミ混合物)を得た。
遊離塩基(純粋)のIRスペクトル: 、2!773’
(st) :2110(+rO; 2Ir、20(w)
: / ’A、rO(m) :/31.0(m;/33
0(w): /27Rw):/ / 30(m) cm
−1゜ COC/3中(DtfiH塩(D 13CNMR、< 
< クトル: aAO,?:j9’l−:4AA、l、
:4’Aj (2xC) :≠乙、、2 : lA!、
2.:μ弘l;≠/、/−。
I/1OJ−:31ざ:30.j:/Z4:10.2;
It 0 塩酸塩の元素分析: c、、H2,NcB: L、、 テtv It N 値
: cm7o、り1%: H=9J3%;N=よJ−,
2% 実測値: C=7/、O弘%:H=!7f% :N=よ
jμ% 質重スペクトル: m/e  2/7に分子イオン実施
例17 ≠−エチルアミノー3−メチルー(D3)−トリスホモ
キュパン(241−) (すべての可能な立体異性体の
混合物) この化合物の無色塩酸塩を、3−メチル−(C3)−ト
リスホモキュパン−≠−オンとエチルアミンとから、実
施例≠の化合物について記載した方法と同じ方法で製造
しかつ再結晶した。
塩酸塩の元素分析; C14H2,NQ!トL テfDft算値: c=70
./2qb;H4,2j係;N=!r、lr≠係 実III 値: C=70.32% :H=Z#7% 
:N=よ71% 質量スペクトル:m/θ203に分子イオンCDα3中
のJ盆酸塩の”CNMRスイクトル:δ6乙、り16よ
3;jり0”、!;IAI;弘Z3;4#、5’:44
ZI?:4’7r:!’7:O:≠乙、7(,2XC?
):≠乙、乙;≠乙、≠(コxC);!J:λ;≠3.
乙:4t3.0−。
≠23;≠/、j−、4t/、3:33.≠()XC)
:j/、θ(2xC) :/よ3−、/よ2;10.7
(コxC1゜ 実施例/♂ t−ブチルアミノ−3−メチル−(C3)−トリスホこ
の化合物の無色塩酸塩を、r−メチルペンタシフo [
、!;、 IA O,θ2,6.(73,1°、θ51
9]ウンデカンーg−エンド−オールとブチロニトリル
とから、実施例/44(a)および/J(c)のf−x
ンドーエチル了ミノペンタシクロ〔よ弘θ、 02.6
. □3・10.03,9 〕ウンデカンについて記載
した方法と同じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析: C工。H26Nαとしての計算値: C=7/、7J’
%; H=9.7J’%;N=!r、23係 実測値: C=71.90%:)−1=941A%;N
=よ20チ Xtスペクトル:m/θ、231に分子イオンCDα 
中の塩酸塩の”’CNMRヌ(クトル:δAよt;jよ
/ :4’5’J :≠ZO:1.り;≠6.≠rjx
c) :≠よ3”、1I−7,3;33.11t;3/
、0’、2乙、り:20./ : /i3 : /3.
3 。
実施例19 ≠−ペンシルアミノー3−メチルー(o3)−トリスこ
の化合物の無色塩酸塩を、r−メチルペンタシクロ〔よ
弘θ、02ゾロ、 03,10.05,9 〕ウンデカ
ン−ざ一エンドーオールとベンゾニトリルとから、実施
例/!(a)および/<4(cNc於テf −x7 ト
−xチルアミノ4ンタシクロ〔よ440.02,6.0
!Is、10. (715,9]ウンデカンについて記
載した方法と同じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析: C工。H24Nαとしての計算値:C=7よ60%;H
=とoiチ;N=4’、tlI係 実測値;C=7よ5’/%−、H=7.9/%;N=l
lJO% atスペクトル:m/θ26タに分子イオンCDct3
中の塩酸塩の13CNMR/(−E’クトル:δ/30
3;/30.3 (、?xC) :/、2とl、 (J
xC):t、久コ;jよ/;弘2≠;弘2θ: 117/ :1170 :4’乙、l/L(,2xC)
 :≠よ3;≠1.3;33.3;30.り;lよ≠。
実施例、20 ≠−(β−フェニル)エチルアミノ−3−メチル−(C
3)−トリスホモキュパン(σ) (JR4’R/jS
≠Sラセミ混合物) この化合物の無色塩酸塩を、g−メチジ(ンタシクロ[
よtAo、 02,6.03,1005.9 ]]ウン
デカン2一−エンドーオーとシアン化ペンシルトカラ、
実施例1≠(a)およびl≠(C)に於てr−エンド−
エチルアミノインタシクロ(J:440.02.6..
73.10..175.9 〕ウンデカンについて記載
した方法と同じ方法で製造した。
塩酸塩の元素分析; C)−INαとしての計算値: C=71..0μ係;
H二f、30俤;026 N=儀乾畑 実測値:C=7乙、io%;+==J’、コ≠俤;N=
lA30% 質量スペクトル: m/e 27りに分子イオンCDα
 中の塩酸塩の13CNMRスRクトル:δ/37.2
;ム2J’、7(4’xC?) ;/、24.J’ :
1.1..3;3よj;≠761弘とλ;≠Z3;≠7
1;≠6゜7:ll−よj;≠A6;31../−、3
3.7:3/、ター、3/、3;/よ乙。
実施例2/ a)  実施例1弘(a)に於てt−エンド−アセトア
ミドペンタシクロ[j IAo、 02+6.0321
0.05,9 〕ウンデカンについて記載した方法と同
じ方法により、g−フェニルペンタシクロ〔よlAo、
 02.6.03.10 。
(75,9)ウンデカン−g−エンド−オールとアセト
ニトリルとから≠−アセトアミドー3−フェニルー (
D3)−1リスホモキユパンヲIJ 造L fC−0b
)  II−アセトアミド−3−フェニル−(D3)−
トリスホモキュパンを、実施例/ ! (b)記載の方
法で加+分s1.で、≠−アミノー3−フェニル−(D
3)−トリスホモキュパン(/ヂ)(3R≠R/3S弘
S ラセミ混合物)t(シた。
塩酸塩の元素分析: C1’/H20”αとしての計算値: C=71Aj7
%: H=734%;N=よ12係 実測値: cm71AA3s : H=7J3%SN=
よ21% atヌ被クりル: m/e 237に分子イオンに離塩
基(CHc/3中)ノl Rス−e y トル: 33
10(ブロード、w):、2デフ0 (st);、2f
f510(m):/j?J’(w): /4’りO(w
) ニア6!; (s t ) : 7/ jcm)ニ
ア00 cm−’C)≠−アセトアミドー3−フェニル
ー(D3)−トリスホモキュパン〔実施例2 / (a
) ]を、実施例1≠(C)記載の方法で、水素化アル
ミニウムリチウムで還元して≠−エチルアミノー3−フ
ェニルー(D3)−トリスホモキュパン(,2d) (
JR≠R/3S≠Sラセミ混合物)を製造した。
塩酸塩の元素分析: C工9H24Nαとしての計算値 C=7よto%;H
=と0/係;N=44乙≠% 実測値 C=7よ6弘%;H=ど、2≠チ;N=44r
/% atスペクトル二m/θ21,3に分子イオンCDα3
中の塩酸塩の13CNMRスペクトル:δ/37.り;
/21乙(弘xCす):/、2乙1g;tt、9:Aj
、A’、30.3 :44gA:≠7≠;≠ZO;≠6
.O;≠≠3; ≠、2.O;≠0.7 :33J ;3/、3:io、
t、  0 実施例、2λ 乾燥エーテル(20,t)中のに一エンドーアミノペン
タシクロ(3lAO,02,6,03,10,05,9
)ウンデカンの(実施例1で製造したもの)(/r)の
溶液に、乾燥エーテル(、!0−g)中の塩化アセチル
(0,jp)の溶液を徐々に添加し、この反応混合物を
、さらに2時11J1還流した。このエーテル溶液を、
希塩酸、水、および希炭酸水素ナトIJウム溶液で洗っ
た後、硫酸ナトリウム上で乾燥し、最後に、ストリッピ
ングによって乾固させた。得られた結晶性残留物は、実
施例/≠(a)で製造された化合物、すなわちr−エン
ド−アセトアミドペンタシクロ[J:440.02= 
6.03+10.05・9]ウンデカンと同じであった
実施例、23 マウスに於けるレセルピン誘発性カタレプシーの雄CD
−/マウスを、実験前it時間欠食させ、但し水は自由
に摂取させた。被検化合物は、1%トラがカント中に調
剤し、5匹のマウスの群に経口投与した。・ 薬剤またはビヒクルの投与の昼時間両に、各マウスに、
レセルピンjη/Kfを腹腔内投与した。
被検化合物またはビヒクルを投与してから11t−j分
径に、カタレプシーの有無を検査するだめ、各マウスの
前足を高さjαのコルク上に置いた。5分間この位置の
ま\でいるマウスはカタレプシーであると考えた。適当
な場合、DE5o(すなわち、カタレプシー評点を、対
照群評点の50%に減少させる被検化合物投与量)′r
=−よびり5%信頼限界を決定した。
各被検化合物を、100. 30. 10η/Kfの投
与量で試験した。一定投与容i!t / Ome / 
K4を用いた。
6mの化合物のED5o値は、第1表に示しである。
実施例2≠ アーウィン(IRWIN)投与量範囲研究/マウスに於
ける急性毒性 雄CD−/マウスを、実験前it時間欠食させ、但し観
察期間中以外は、水は自由に飲めるようにした。被検化
合物は、/qbトラがカント中に調剤し、マウス≠匹の
群に経口投与した。    ゛被検化合物は、1000
.≠6≠、 2/j、 100■/に9の投与量で試験
した。投与容量は、/ Ocd/Kg  の一定としだ
。マウスの観察は、投与後7日間毎日行い、死亡率を記
録した。LD5o値は、ホーンの方法[81ometr
lcs、 /2.3// (/りtA)] を用いて見
積った。
6権の化合物の印。。値は第1表に示しである。
第   /   表 実施例23′ 雄CD−/マウスを、実験開始前/♂時間絶食させ、但
し水は自由に飲めるようにした。被検化合物は、7%ト
ラがカント中に調剤し、マウスlO匹の群に経口投与し
た。
被検化合物は、100.30.10 tq/Kf の投
与量で試験し、投与容量は、io、17Kf  の一定
にした。
被検化合物またはビヒクルまだは参考標準の投与の30
分後に、マウスに、オキソトレモリン(0,l/−my
At )を腹腔内注射した。オキソトレモリン投与の1
0,2θ、30分後に、すべてのマウスについて、原流
および振顛の強さをθ〜3の評点で評価した(例えば第
2表参照)。
第   λ   表 a)該当時間に於ける恨顔(ηおよび原流(S)に対す
る平均評点(±S、θ、)。すべての値は、0内の数字
(生存マウスの数を示す)および対照群<20匹を含む
)以外は、10匹の平均値である。
b)評点≧2を有する2群のマウス数を比較するとき、
X2  試験(両側検定)を用いるビヒクル処理群との
差異の統計的有接。
実施例2t 3週令のスイス・ウェゾスターマウス6匹の群(性は混
合、但し目方、体質、退会、などに関しては均一)に、
接種後//−/ll−日でマウスを100%致死させる
狂犬病ウィルスのCvS株の希釈物0.03−を筋肉内
(後脚)接種した。
接種の、2≠時後に、7組のマウスに、被検化合物を≠
6.≠、 2/J、 10■/Kf  の投与レベルで
、l投与レベルにつき6匹の群で投与し、接種の26時
間後に、第2組のマウスに同じ投与レベルで投与した。
毎日2回、死亡に関して観察し、死亡率を記録した。こ
れらの観察はl≠日目まで行った。l投与レベルについ
ての死亡数を、2≠時間後および各群の各マウスの生存
日数(最高l弘日)を記録し、6つの生存日数値を加え
である値の生存パラメーターを得ることによって各群の
死亡/生存ノ9ラメ−ターを得た。このノ千ラメ−ター
の高い値は良好な生存率を示すが、低い値は高死亡率を
示す。
下記の典型的な結果が得られた。
9 22 本明細書中で既述したように、上記化合物を用い*E験
は、狂犬病およびノ9−キンソン病に対して陽性の結果
を示した。
従って、これらの化合物の少なくとも幾つかは、狂犬病
または・や−キンラン病の治療に用いることができ、従
ってこれらの化合物の製剤組成物が本発明の一部分を構
成することは小熱である。
製剤組成物に関しては、上記の適当な化合物の1種以上
を、ヒトまfcは動物患者に投与するだめの製剤組成物
中に配合することができる。かかる組成物の製造方法は
、化合物が望ましくない不純物を含まないことを保証す
る(このためには再結晶または洗浄を反覆する必要があ
り得る)工程、化合物を所定の粒度に粉砕する工程、化
合物を、患者へ投与するため、適当な佐剤または希釈剤
と共に、所定の形、例えば内用または外用のための固体
形(散剤または錠剤またはカプセル剤)または液体形(
注射薬または液剤)、例えば局所用懸濁e、またはクリ
ーム、あるいは(溶解用能な)ゼリー形に添加混合する
工程を含む。
以上、本発明を、種々の面に於て、幾つかの好ましい実
施態様で説明したが、本発明の種々の改良や変形が可能
であることは、自業者には容易に明らかであろう。本発
明のかかる改良や変形は、本発明の一部分を構成すると
考えるべきであり、かつ本発明の開示の一部分と考える
べきである特許請求の範囲内に入ると考えるべきである
第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号C0
7C911066956−4H 91/40           6956−4 Hの
発 明 者 ダグラス・ウィリアム・オリヴアー 南アフリカ国2520ボッチエフス トルーム・バイリー・パーク・ ヴアン・アルペン・ストリート 7 0発 明 者 フリートリック・オツド・スナイカーズ 南アフリカ国0081プレトリア・ リンウッド・グレン・フリアラ オーター・ロード117 @l!’  間者  コルネリス・ヨハネス・ファン・
アル・ンーフ 南アフリカ国0042プレトリア・ ガースフオンテイン・イースト ・リカ・ストリート673 223−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ハ 一般式(I) A −RIR2・・・・・・・・・(I)〔上記一般式
    (I)中、Aは置換または未置換(D、)−トリスホモ
    キュパンであり、Rよ、R2は、両方が共にあるいは相
    異なって、水素またはアルキル基まだはアリール基また
    はハロまたはヒドロキシ基まだはヒドロキシアルキル基
    またはアミン基であり、かつ該まだは各アルキルまだは
    アリール基が、随意に、同じかまたは異なることができ
    る1個以上の適当な置換基を有する〕 の化合物およびかかる化合物の酸付加塩。 ■ Aカfill (D3)  −トリスホモキュパン
    であり、その1個以上の置換基がアルキル基またはアI
    J−ル基捷たは一〇R基(ここでR3は水素またはアル
    キル基またはアリール基である)またはハロゲンまたは
    アミン基からなる、特許請求の範囲第(1)項記載の化
    合物。 ■ 一般式〇 A−NHRエ          ・・・・・・・・・
    (IF)〔上記一般式血中、Aは置換または未置換(D
    3)−トリスホモキュパンであり、Rエ は水素または
    アルキル基または了り−キ基またはハロまたはヒドロキ
    シ基マたはヒドロキシアルキル基でアリ、該または各ア
    ルキルまたはアリール基は、随意に、同じかまたは異な
    ることができる1個以上の適当な置換基を有する〕 の化合物ならびにかかる化合物の酸付加塩。 に) A カ[換(D、)−トリスホモキュパンでアリ
    、その1個以上の置換基がアルキル基または了り−ル基
    または一〇R基(ここでR3Vi水素またはアルキル基
    またはアリール基である)またはハロゲンまたはアミン
    基からなる、特許請求の範囲第■項記載の化合物。 (J′)一般式(1■) A −NHR,・・・・・・・・・ (III)〔上記
    一般式(m)中、Aは未置換(C3)−トリスホモキュ
    パン、あるいはアルキル置換普たはアリールitt換(
    C3)〜トリスホモキュパンであり、ξは水素またはア
    ルキル基またはアリール基であり、かつアルキルおよび
    (または)了り−ル基が、随意に、同じかまたは異なる
    ことができる1個以上の嫡出な置換基を有する] の化合物ならびにかかる化合物の酸付加塩。 (θ 構造m (viiib) 〔上記構造型(Viiib)  中、R,R’、R”H
    1同シテあっても異なっていてもよく、すべてが、また
    はそれぞれ異なって、水素またはアルキル基またはアリ
    ール基ま友はハロまたはヒドロキン基またはアミン基で
    あり、かつ該または各アルキルまたはアリール基は、随
    意に、同じかまたは異なることができる1個以上の適当
    な置換基を有する〕の化合物ならびにかかる化合物の酸
    付加塩。 (7)Rが水素またはアルキル基であり、かつR′およ
    びR“ がアルキルまたは了り−ル基である、特許請求
    の範囲第(6項記載の化合物。 v)m造型(V!!!a ) 〔上記構造型(viila )中、 R,l−1’、R
    “は、同じであっても異なっていてもよく、すべてが、
    あるいはそれぞれ異なって、水素またはアルキル基また
    はアリール基捷たはハロまたはヒドロキシ基−!たはア
    ミン基であり、かつ該または各アルキル捷だは了り−ル
    基は、随意に、同じかまだは異なることができる1個以
    上の適当な置換基を有する〕の化合物ならびにかかる化
    合物の酸付加塩。 (5’)  Rが水素またはアルキル基であり、かっR
    /。 R″  のおのおのがアルキルまたはアリール基である
    、特許請求の範囲第(f)項記載の化合物。 (10)  構造型(Vii[l 〔上記構造型(viil )中、R,R’  は、同じ
    であっても異なっていてもよく、両方ともが、またはそ
    れぞれ異なって、水素まだはアルキル基またはアリール
    基またはハロまたはヒドロキシ基またはアミン基であゆ
    、かつ該または各アルキルまたはアリール基は、随意に
    、同じかまたは異なることができる1個以上の適当な置
    換基を有する〕の化合物ならびにかかる化合物の酸付加
    塩。 (//>  Rが水素またはアルキル基であり、かつR
    ′がアルキルまたはアリール基である、特許請求の範囲
    第(10)項記載の化合物。 (/、2)  ≠−アミノー(C3)−トリスホモキュ
    パン。 (/3)  ≠−メチルアミノー(C3)−トリスホモ
    キュパン。 C11l)  44−アミノ−3−メチル−(C3)−
    トリスホモキュパン (/jf>  3−メチル−μmメチルアミノ−(C3
    )−トリスホモキュパン。 (16)  ≠−エチル了ミノー3−メチルー(C3)
    −トリスホモキュパン。 (/7)  3−エチル−≠−エチルアミ/ −(C3
    )−トリスホモキュパン。 <it>  a−アミノ−3−フェニル−(C3)−ト
    リスホモキュパン (lり) ≠−メチル了ミノー3−フェニルー(C3)
    −トリスホモキュパン。 (20)  ≠−エチルアミノー3−フェニルー(C3
    ) −トリスホモキュパン。 (,2/)  +−ブチルアミノ−3−メチル−(C3
    )−トリスホモキュパン。 (,2,2)  1lt−ベンジルアミノ−3−メチル
    −(D3)−トリヌホモキュバン。 (,2j )  ≠−(β−フェニルエチル)アミノ−
    3−メチル=(D3)−1−IJスホモキュパン。 (2リ ≠−アミノー3−エチル=(D3)−トリヌホ
    モキュバン (,2夕) 単独異性体捷たは異性体混合物のいずれか
    の、立体異性体の形に於ける、前記特許請求の範囲のい
    ずれか7項記載の化合物。 (2乙) 抗ウイルス試験に陽性に反応する、前記特許
    請求の範囲のいずれか7項記載の化合物。 (27)  抗ウィルス剤として使用するだめの、前記
    特許請求の範囲のいずれか1項記載の化合物。 (2g)  パーキンソン病に対して使用するだめの、
    特許請求の範囲第(ハ項〜第(2夕)項のいずれか7項
    記載の化合物。 <29)  出発ケトン化合物(IX)を、任意の既知
    の方法によって、そのオキシムまだはイミンに転化した
    後、それを還元して対応するアミノ化合物にする工程を
    含む、特許請求の範囲第(4項で定義された一般式(I
    )の化合物の製造方法。 (30)  (D3)−トリスホモキュビル部分がそれ
    、それ未置換であるか置換であるかによって、出発ケト
    ンの純光学対掌体(IX)を用いて対応する純光学対掌
    体、または光学対掌体として純粋な幾何異性体の混合物
    を得る工程全含む、特許請求の範囲第(,2り)項記載
    の方法。 (3/)  立体特異的還元剤を用いて所望の幾何異性
    体を得る工程を含む、特許請求の範囲第(29)項また
    は第(30)項記載の方法。 (3,2)  出発ケトン化合物(ト)を、それぞれそ
    のオキシムまたはそのイミンへ転(1j した後、それ
    を還元して対応するアε)化合物(■11)にする工程
    を含む、−!!ツタ7りo 〔!;、lA0.0”、0
    ’+10.05+9] ウ77’カンのに一アミノー誘
    導体(Vi+)  Ova方e。 (33)  出発窮三アルコール(×1)を、酸の存在
    下に於て適当なニトリル(シアン化合物)によっテソD
    転位アミド(Xii)へ転化させだ後、アミド(xii
    )の対応する第一アミノ(viii)  への加水分解
    、′+たけ適当な還元鄭によるアミド(X11)の対応
    する・1Xニアミン(vm )への還元のいずれかを行
    う工程を含む、特許請求の範囲第(4項で定義された一
    般式(I)の化合物の製造方法。 (3≠) 適当なグリニヤール試薬またはグIJ ニヤ
    ール型試薬で処理された対応するケトン化合物(ト)か
    ら出発第三アルコールを製造する工程によって先行され
    る、特許請求の範囲第(33)項記載の方法。 (3j)  酸が濃硫酸である、特許請求の範囲第(3
    3)項捷たは第(jり  項記載の方法。 (3t)  還元剤が水素化リチウムアルミニウムであ
    る、特許請求の範囲第(33)項〜第(3j)項のいず
    れか1項記載の方法。 (37)  化合物型(×1)の純光学対掌体を用いて
    アミド(x+i )の光学対掌体として純粋な幾何異性
    体を得る工程を含む、特許請求の範囲第(33)項〜第
    (3t)項のいずれか1項記載の方法。 (3g)  酸の存在下に於て、出発第三アルコール(
    X Ill )を適当なニトリル(シアン化物)と反応
    させて対応する未転位アミド(xiv)を得、この了ミ
    ド(xiv)を対応する第−アミノ(V++)  へ加
    水分解するか、あるいは適当な還元剤で対応する第二ア
    ミン(vll )  へ7る工程を含む、4ンタシクロ
    〔よlAO,,72,6、03,10、05,9〕  
    ウンデカンのg−アミノ誘導体(vii)  の製造方
    法。 (3り) 任意の既知の方法で対応するケトン化合物(
    ト)から第二アルコールを製造する工程によって先行さ
    れる、特許請求の範囲第(3g)項記載の方法。 (功)  酸が濃硫酸である、特許請求の範囲第(31
    r)項または第(3り)項のいずれかに記載の方法。 (≠l) 適当な酸塩化物によって第一アミン(Vii
    + )または(V++)  をそれぞれ対応するアミド
    (Xii)  tたは(X+V)へ転化させる工程を含
    む、特許請求の範囲第(33)項〜第<110 )  
    項のいずれか7項記載の方法。 (≠2) ラセミ混合物の形のまたは純光学対掌体とし
    てのいずれかの適当なケト−またはヒドロキシ化合物の
    出発化合物としての使用を含む、特許請求の範囲第(,
    2り)項〜第(4’/ )項のいずれか1項記載の方法
    。 (≠3) 適用できる任意の既知の方法で幾何および(
    または)光学対掌異性体を分離する工程を含む、特許請
    求の範囲第(,2り)項〜第(≠2)項のいずれか1項
    記載の方法。 (拝)  適当な希釈剤または佐剤との混合物中に有効
    歓で存在する、特許請求の範囲第(ハ項で定義された一
    般式(I)の少なくとも1つの化合物を含む製剤組成物
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