JPS59122430A - シリルアルキル化された5−フルオロウラシル類 - Google Patents
シリルアルキル化された5−フルオロウラシル類Info
- Publication number
- JPS59122430A JPS59122430A JP23329382A JP23329382A JPS59122430A JP S59122430 A JPS59122430 A JP S59122430A JP 23329382 A JP23329382 A JP 23329382A JP 23329382 A JP23329382 A JP 23329382A JP S59122430 A JPS59122430 A JP S59122430A
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- JP
- Japan
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- fluorouracil
- formula
- group
- calculated value
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は5−フルオロウラシル銹導体に関す基を示し、
R2はH又は右−R3S i (CHs )! −R
一般式(2)で表わされる基を示 (2)す。
R2はH又は右−R3S i (CHs )! −R
一般式(2)で表わされる基を示 (2)す。
また(2)式中R3は炭素数1〜4のアルキル基または
フェニル基を表し、−R−は炭素数1〜4のアルキレン
基を表わす)で表わされる1位または1位および8位を
シリルアルキル化された5−フルオロウラシルに関する
ものである。
フェニル基を表し、−R−は炭素数1〜4のアルキレン
基を表わす)で表わされる1位または1位および8位を
シリルアルキル化された5−フルオロウラシルに関する
ものである。
本発明にかかる一般式(1)で表わされる5−フルオロ
クラシル訪導体は文献未載の新規物質であって抗腫瘍作
用を有し、制ガン剤、抗菌剤として有用な物質である。
クラシル訪導体は文献未載の新規物質であって抗腫瘍作
用を有し、制ガン剤、抗菌剤として有用な物質である。
本発明の化合物は種々の方法で製造することができるが
、例えば5−フルオロクラシルの塩基性塩の溶液中に対
応する(3)式で表わされるシリルアルキルクロリドを
加え、反応させる方法が良い。
、例えば5−フルオロクラシルの塩基性塩の溶液中に対
応する(3)式で表わされるシリルアルキルクロリドを
加え、反応させる方法が良い。
R35i(CH3)z R−C1(3)(但し R3は
炭素数1〜4のアルキル基を表わし、−R−は炭素数1
〜4のアルキレン基を表わす) この反応を化学反応式で示せば次のようになる。
炭素数1〜4のアルキル基を表わし、−R−は炭素数1
〜4のアルキレン基を表わす) この反応を化学反応式で示せば次のようになる。
ν
2
(1)
(式中、R1,R2,R3,−R−は前述の基と同じも
のを示す) 前記の塩基としては、例えばNaH、K2CO,、等を
例示することができ、溶媒としてはジメチルフォルムア
ミド(以下DMFと略記する。)が適している。
のを示す) 前記の塩基としては、例えばNaH、K2CO,、等を
例示することができ、溶媒としてはジメチルフォルムア
ミド(以下DMFと略記する。)が適している。
上記の反応は、まず塩基を懸濁させた溶媒中に室温で5
−フルオロウラシルを加えて塩を生成し、次いで目的の
シリルアルキルクロリドを加えて50°Cないし140
°Cに加熱する方法が良い。
−フルオロウラシルを加えて塩を生成し、次いで目的の
シリルアルキルクロリドを加えて50°Cないし140
°Cに加熱する方法が良い。
反応の進行と共に塩酸・塩基の塩が析出し、生成した目
的のシリルアルキル化された5−フ目的物(1)を得る
ことができる。
的のシリルアルキル化された5−フ目的物(1)を得る
ことができる。
以下に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例
50%パラフィン分散NaH2,51(52mmot)
をDMF150g/に懸濁し% N2算囲気下に5−フ
ルオロウラシル6.5F(50mmot)を少しずつの
部分に分けて30分かかつて加え、さらに1.5時間室
温にて攪拌した。
をDMF150g/に懸濁し% N2算囲気下に5−フ
ルオロウラシル6.5F(50mmot)を少しずつの
部分に分けて30分かかつて加え、さらに1.5時間室
温にて攪拌した。
クロロメチルトリメチルシラン6.14f(50?)t
mol )を加え80ないし120℃に5時間、さらに
120ないし130°Cに4時間攪拌した。
mol )を加え80ないし120℃に5時間、さらに
120ないし130°Cに4時間攪拌した。
冷却後、水150m1を加え、生じた結晶を炉取しヘキ
サンから再結晶して4.Ogの針状晶を得た。
サンから再結晶して4.Ogの針状晶を得た。
p液をヘキサンにて抽出し、溶媒留去後ヘキサンで再結
晶し0.8yの結晶を得た。分析結果からこの結晶は上
述のものと同一であ夛、1゜3−ビス−(トリメチルシ
リルメチル)−5−フルオロウラシルであった。収率5
6%1゜Mp、 : 85.0°C IRmax(KBr disk) : 8450.80
60.8020゜2960.1705,1668,16
40,1472゜1B68,1272,1245.11
98.1182゜1108.981,958,982,
750,692゜602(cII’) lHNMR(CDCta : )リメチルシリル基基準
):0.00及び0.08(twos、18H)、8.
87(s、2H)、8.47(a、2H)、7.10(
d。
晶し0.8yの結晶を得た。分析結果からこの結晶は上
述のものと同一であ夛、1゜3−ビス−(トリメチルシ
リルメチル)−5−フルオロウラシルであった。収率5
6%1゜Mp、 : 85.0°C IRmax(KBr disk) : 8450.80
60.8020゜2960.1705,1668,16
40,1472゜1B68,1272,1245.11
98.1182゜1108.981,958,982,
750,692゜602(cII’) lHNMR(CDCta : )リメチルシリル基基準
):0.00及び0.08(twos、18H)、8.
87(s、2H)、8.47(a、2H)、7.10(
d。
IH,J=5Hz)(PPM)
Mass:rn/e 302(M+)B計算値 80
2 (M)元素分析: C48,26,H7,77、H
9,10(%〕; 5− 計算値(C1zFH2sNz02Sizとして)C47
,65゜H7,66、H9,26(%) ヘキサン抽出した後のDMF−水層を希塩酸にてpH7
とし、熱トルエンで抽出し0.88Fの固体を得た。
2 (M)元素分析: C48,26,H7,77、H
9,10(%〕; 5− 計算値(C1zFH2sNz02Sizとして)C47
,65゜H7,66、H9,26(%) ヘキサン抽出した後のDMF−水層を希塩酸にてpH7
とし、熱トルエンで抽出し0.88Fの固体を得た。
シリカゲル−へキサン−酢酸エチル系にて分取薄層クロ
マトグラフィーを行い単一成分として、5−フルオロ−
1−()リメチルシリルメチル)ウラシルを0.82f
得た。
マトグラフィーを行い単一成分として、5−フルオロ−
1−()リメチルシリルメチル)ウラシルを0.82f
得た。
Mp、:1so〜190″′C
IRmax(KBr disk) : 8450.81
70.8070゜2850.1702,1665.14
86,1480゜1865.18B5,1225.12
88,1102゜940.902,855,750.7
05 (cIIK−’)”HNMR(DMSO−d+
: )リメチルシリル基基準)=0.00(s、9
H)、8.18(s、2H)、7.25(d、IH,J
−6Hz)、 (PPM)Mass : m/ e
216 (M+) ;計算値 216(M)元素分
析: C44,57,H6,21,N1g、22(%〕
;計算値(Cs F Hls N20□Siとして)C
44,4B。
70.8070゜2850.1702,1665.14
86,1480゜1865.18B5,1225.12
88,1102゜940.902,855,750.7
05 (cIIK−’)”HNMR(DMSO−d+
: )リメチルシリル基基準)=0.00(s、9
H)、8.18(s、2H)、7.25(d、IH,J
−6Hz)、 (PPM)Mass : m/ e
216 (M+) ;計算値 216(M)元素分
析: C44,57,H6,21,N1g、22(%〕
;計算値(Cs F Hls N20□Siとして)C
44,4B。
6−
H6,06,N12.95(%〕
実施例2
50%パラフィン分散NaH2,Of (41,8mm
ol )をDMF100*tに懸濁し、N2雰囲気下に
5−フルオロウラシル8.251 (25272mot
)を少しずつの部分に分けて20分かかつて加えさらに
70ないし80°Cで2時間攪拌して冷却した。
ol )をDMF100*tに懸濁し、N2雰囲気下に
5−フルオロウラシル8.251 (25272mot
)を少しずつの部分に分けて20分かかつて加えさらに
70ないし80°Cで2時間攪拌して冷却した。
クロロメチルジメチルフェニルシラン6.931 (8
7,5772mot)を加え80°Cにて2時間攪拌し
た。
7,5772mot)を加え80°Cにて2時間攪拌し
た。
水150gtを加えた後、pH6に調製し、ヘキサン−
酢酸エチル混合溶媒にて抽出し、溶媒留去して8gの固
体を得た。
酢酸エチル混合溶媒にて抽出し、溶媒留去して8gの固
体を得た。
この固体をシリカゲル−トルエン−酢酸エチル系カラム
クロマトグラフィーにかけることに!、91.8−ビス
−(ジメチルフェニルシリルメチル)−5−フルオロウ
ラシル1.75y’eNた。収率21.8%。
クロマトグラフィーにかけることに!、91.8−ビス
−(ジメチルフェニルシリルメチル)−5−フルオロウ
ラシル1.75y’eNた。収率21.8%。
Mp、 : 66.5−70℃
IRmax(KBr disk) 二 8080.
8040. 8020゜2970.2940,170
2,1670,1640゜1470.1480.1B9
0.1869.1B50゜1275.1250,120
0,1140,1115゜982.960,920,8
85,812,755゜720.700.630 (
n−”)lH−NM’R(CDCt、:TMS):’0
.85(s、12H)。
8040. 8020゜2970.2940,170
2,1670,1640゜1470.1480.1B9
0.1869.1B50゜1275.1250,120
0,1140,1115゜982.960,920,8
85,812,755゜720.700.630 (
n−”)lH−NM’R(CDCt、:TMS):’0
.85(s、12H)。
8.40(s、2H)、8.68(s、2H)、6.7
2(d、、IH,J=6Hz )、7.85(m、10
H)(PPM) Mass:m/e 426(M+):計算値 426
(M)元素分析: C61,78,H6,51,N6.
28(%〕;計算値〔C2□FH27N20□Si2と
して)C61,94゜H6,88,N6.57(%〕 実施例3 50%パラフィン分散NaH2,4f (50mmol
)をDMF100g/に分散し、室温にてN2雰囲気下
に5−フルオロウラシル6、50 f C50mmol
)を少しずつの部分に分け30分かかつて加えた。
2(d、、IH,J=6Hz )、7.85(m、10
H)(PPM) Mass:m/e 426(M+):計算値 426
(M)元素分析: C61,78,H6,51,N6.
28(%〕;計算値〔C2□FH27N20□Si2と
して)C61,94゜H6,88,N6.57(%〕 実施例3 50%パラフィン分散NaH2,4f (50mmol
)をDMF100g/に分散し、室温にてN2雰囲気下
に5−フルオロウラシル6、50 f C50mmol
)を少しずつの部分に分け30分かかつて加えた。
1−クロロエチルトリメチルシラン6.841/ (5
0mmot)を加え80ないし180°Cにて5時間攪
拌した。冷却後、反応液を沖過し、p液を濃縮しトルエ
ン−酢酸エチル混合溶媒に溶解しpH1の水で洗った後
濃縮し8.271の褐色固体を得た。
0mmot)を加え80ないし180°Cにて5時間攪
拌した。冷却後、反応液を沖過し、p液を濃縮しトルエ
ン−酢酸エチル混合溶媒に溶解しpH1の水で洗った後
濃縮し8.271の褐色固体を得た。
この固体をシリカゲル−トルエン−酢酸エチル系カラム
クロマトグラフィーを行いA成分0.79y、B成分0
.5’/fを単離した。
クロマトグラフィーを行いA成分0.79y、B成分0
.5’/fを単離した。
A成分は1.8−ビス−(l−トリメチルシリルエチル
)−5−フルオロウラシルであった。
)−5−フルオロウラシルであった。
Mp、:94〜97℃
IRmax(KBr disk) : 8450.81
00.2970゜2910.1710.1685,16
55.1460゜1450.1870,1265,12
50,1215゜1105.985,920,890,
850,840゜ 9− 760.700 (c11’) ’H−NMR(CDCl5 : )リメチルシリル基基
準): 0.00and0.08 (two s、 1
8H)、 1.24and 1.80 (two d、
6H,J=7.5 and7.5Hz )8.85.
8.98and4.24(threeq、 2H,J=
7.8.7.7 and7.0Hz )、 7.04
(d、 IH,J=6.0Hz)(PPM) Mass :m/ e 880 (M+) ;計算値
880(M)元素分析: C51,07,H8,07
,N8.29 (%〕;計算値(C14FH27N’2
02 S i2として)C’50.87゜H8,2B
、 N8.47 (%〕 B成分は5−フルオロ−1−(1−)リメチルシリルエ
チル)ウラシルであった。
00.2970゜2910.1710.1685,16
55.1460゜1450.1870,1265,12
50,1215゜1105.985,920,890,
850,840゜ 9− 760.700 (c11’) ’H−NMR(CDCl5 : )リメチルシリル基基
準): 0.00and0.08 (two s、 1
8H)、 1.24and 1.80 (two d、
6H,J=7.5 and7.5Hz )8.85.
8.98and4.24(threeq、 2H,J=
7.8.7.7 and7.0Hz )、 7.04
(d、 IH,J=6.0Hz)(PPM) Mass :m/ e 880 (M+) ;計算値
880(M)元素分析: C51,07,H8,07
,N8.29 (%〕;計算値(C14FH27N’2
02 S i2として)C’50.87゜H8,2B
、 N8.47 (%〕 B成分は5−フルオロ−1−(1−)リメチルシリルエ
チル)ウラシルであった。
Mp、:14a〜146°C
IRmax(KBr disk) : 8450.81
75.8050゜2970.2910,2850.17
10.1695゜1650.1480,1880,18
60,1260゜1240.1187.1090.10
15,840゜788.750,710,690,64
0,585(α−1〕 10− ”H−NMR(DMSO−da : )リメチルシリ
ル基基準) : 0.00(s、 9H)、 1.60
(d、 8H。
75.8050゜2970.2910,2850.17
10.1695゜1650.1480,1880,18
60,1260゜1240.1187.1090.10
15,840゜788.750,710,690,64
0,585(α−1〕 10− ”H−NMR(DMSO−da : )リメチルシリ
ル基基準) : 0.00(s、 9H)、 1.60
(d、 8H。
J=7.5Hz)、3.24(s、IH)、8.99(
q。
q。
IH,J=7.5Hz)、 7.88(d、 IH,J
=7.0Hz > (PPM) Mass:m/e 280(M+)B計算値 280
(M)元素分析: C47,05,H6,65,N12
.82(%〕;計算値(C9FHts N20□Stと
して)C46,94゜H6,56,Nl 2.16 実施例4 ラシル 50%パラフィン分散NaH2,881(60mmot
)をDMFloomlに懸濁し、室温にて十分に攪拌し
ながらbN2g囲気下に5−フルオロウラシル6.50
f (50mmot )を少しずツノ部分に分けて3
0分かかつて加え、さらに3時間攪拌した。
=7.0Hz > (PPM) Mass:m/e 280(M+)B計算値 280
(M)元素分析: C47,05,H6,65,N12
.82(%〕;計算値(C9FHts N20□Stと
して)C46,94゜H6,56,Nl 2.16 実施例4 ラシル 50%パラフィン分散NaH2,881(60mmot
)をDMFloomlに懸濁し、室温にて十分に攪拌し
ながらbN2g囲気下に5−フルオロウラシル6.50
f (50mmot )を少しずツノ部分に分けて3
0分かかつて加え、さらに3時間攪拌した。
、 8−クロロプロピルトリメチルシラン7.54f
(50mmot )を加え、180°Cにて4時間攪
拌した。
(50mmot )を加え、180°Cにて4時間攪
拌した。
冷却後沖過し、p液を真空にて濃縮し、得られた淡褐色
粘稠液6.1fをシリカゲル−トルエン−酢酸エチル系
にてカラムクロマトグラフィーを行い、A、B2成分を
得た。
粘稠液6.1fをシリカゲル−トルエン−酢酸エチル系
にてカラムクロマトグラフィーを行い、A、B2成分を
得た。
A成分はシリカゲル−トルエン糸回カラムクロマトグラ
フィーによシ無色粘稠な液体として4.6g得られ、1
.3−ビス−(8−トリメチルシリルプロピル)−5−
フルオロウラシルであった。収率51.8%。
フィーによシ無色粘稠な液体として4.6g得られ、1
.3−ビス−(8−トリメチルシリルプロピル)−5−
フルオロウラシルであった。収率51.8%。
IRmax(on KBr plAte) : 809
0.296(L2900.1715.1680.166
0,1470゜1B85.1845.1260,124
5,1175゜1015.994,856,885,7
51,6900「l〕 IH−NMR(CDC4: )リメチルシリル基基準)
: 0.00and0.08(twos、 18H)、
0.8〜0.7 (m、 4H)、 1.8〜2.0
(m、 4H) 。
0.296(L2900.1715.1680.166
0,1470゜1B85.1845.1260,124
5,1175゜1015.994,856,885,7
51,6900「l〕 IH−NMR(CDC4: )リメチルシリル基基準)
: 0.00and0.08(twos、 18H)、
0.8〜0.7 (m、 4H)、 1.8〜2.0
(m、 4H) 。
8.78and8.95(two t、4H,J=7.
0and7.5Hz ) 、 7.85 (d、 I
H,J=7.0Hz )CPPM) Mass :m/e 358(M+);計算1[85
8(M)元系分析: C58,78,H8,85,H7
,69C%〕;計算値(C15HiN202Si2Fと
して)05B、59゜H8,72,H7,81(%〕 B成分はトルエンよシ再結晶し、5−フルオロ−1−(
8−)!Jメテルシリルグゾロル)−ウラシル0−76
1が得られた。
0and7.5Hz ) 、 7.85 (d、 I
H,J=7.0Hz )CPPM) Mass :m/e 358(M+);計算1[85
8(M)元系分析: C58,78,H8,85,H7
,69C%〕;計算値(C15HiN202Si2Fと
して)05B、59゜H8,72,H7,81(%〕 B成分はトルエンよシ再結晶し、5−フルオロ−1−(
8−)!Jメテルシリルグゾロル)−ウラシル0−76
1が得られた。
Mp、:152〜176℃
IRmax(KBr dislc) : 8440.8
180.8080゜2970.2850.’1690.
1680.1660゜1484.1888.1B50,
1250,1205゜1108.985,862,88
4,748,685(cll−’) ’IINMR(DMSO−ds : )リメチルシリ
ル基基準) : 0.00(g、 9H)、 0.45
(t、 2H。
180.8080゜2970.2850.’1690.
1680.1660゜1484.1888.1B50,
1250,1205゜1108.985,862,88
4,748,685(cll−’) ’IINMR(DMSO−ds : )リメチルシリ
ル基基準) : 0.00(g、 9H)、 0.45
(t、 2H。
J=8.5Hz ) 、 1.8〜1.8 (m、 2
H) 、 8.27(broada、 IH)、 8.
62(t、 2H,J=7.5− ロ − Hz)、8.08(d、IH,J=7.0Hz)(PP
M) Mass:m/e 244(M+);計算値 244
(M)元素分析値: C49,45,B7.2B、 N
l 1.70 C%〕;計算値(C+oH+yN202
SiFとして)C49,16゜B7.01 、 Nl
1.47 (53以上 14−
H) 、 8.27(broada、 IH)、 8.
62(t、 2H,J=7.5− ロ − Hz)、8.08(d、IH,J=7.0Hz)(PP
M) Mass:m/e 244(M+);計算値 244
(M)元素分析値: C49,45,B7.2B、 N
l 1.70 C%〕;計算値(C+oH+yN202
SiFとして)C49,16゜B7.01 、 Nl
1.47 (53以上 14−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 R’ (式中R1は右一般式(2)で (1) 表わされるシリルアルキル 基を示し、R2はHまたは−R35i(CH3)*−R
一般式(2)で表わされる基を示 (2)す。ま
た(2)式中R3は炭素数1〜4のアルキル基またはフ
ェニル基を示し、Rは炭素数1〜4のアルキレン基を示
す)U
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23329382A JPS59122430A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | シリルアルキル化された5−フルオロウラシル類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23329382A JPS59122430A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | シリルアルキル化された5−フルオロウラシル類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122430A true JPS59122430A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16952828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23329382A Pending JPS59122430A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | シリルアルキル化された5−フルオロウラシル類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122430A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4778797A (en) * | 1984-09-10 | 1988-10-18 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | Organo-silicon compounds, process for the manufacture of same, and anti-tumor agent comprising the compound |
EP0299495A2 (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-18 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | 1-Pyrrolidineacetamide derivatives and use thereof |
US4868189A (en) * | 1987-01-05 | 1989-09-19 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co. | Uracil derivatives for use as anti-tumor agents having silicon containing side chains |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23329382A patent/JPS59122430A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4778797A (en) * | 1984-09-10 | 1988-10-18 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | Organo-silicon compounds, process for the manufacture of same, and anti-tumor agent comprising the compound |
US4868189A (en) * | 1987-01-05 | 1989-09-19 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co. | Uracil derivatives for use as anti-tumor agents having silicon containing side chains |
EP0299495A2 (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-18 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | 1-Pyrrolidineacetamide derivatives and use thereof |
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