JPS59122303A - 電線布設方法 - Google Patents

電線布設方法

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Publication number
JPS59122303A
JPS59122303A JP57232184A JP23218482A JPS59122303A JP S59122303 A JPS59122303 A JP S59122303A JP 57232184 A JP57232184 A JP 57232184A JP 23218482 A JP23218482 A JP 23218482A JP S59122303 A JPS59122303 A JP S59122303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
straight pipe
wiring cable
straight
electric wire
protection tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57232184A
Other languages
English (en)
Inventor
前田 芳朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
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Publication of JPS59122303A publication Critical patent/JPS59122303A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一方の直線配管の配線ケーブルを、一方の
直線配管に直角に設置された他方の直線配管に導入し、
配線ケーブルを直角配線する電線布設方法に関し、工程
を削減し、省力化を計ることを目的とする。
従来、一方の直線配管の配線ケーブルを、該直線配管に
直角に設置された他方の直線配管に導入し、配線ケーブ
ルを直角配線する場合は、第1図に示すように、ます、
一方の直線配管(1)に矢印aの方向に挿入された配線
ケーブルを、矢印aの方向と同一方向である矢印l〕の
方向の力により、一方の直線配管(1)から導出する。
つぎに、導出した配線ケーブルを、一方の直線配管11
)に直角に設置された他方の直線配管(2)に導入する
。すなわち、導出した配線ケーブルを矢印Cの方向に導
入する。
さらに、両直線配管fl) 、 +21の間の配線ケー
ブルを、接合部(3)により被覆密閉し、配線ケーブル
の直角配線を終了する。
しだがって第1図の方法では、配線ケーブルの直角配線
を行なうために、矢印l)の方向の力により一方の直線
配管(1)から配線ケーブルを導出する工程と、導出し
、だ配線ケーブルを他方の直線配管(2)に挿入する工
程と、接合部(3)により配線ケーブルを被覆密閉する
工程とを要し、煩雑化する欠点がある。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
一方の直線配管の配線ケーブルを、前記一方の直線配管
に直角に設置された他方の直線配管に導入し、前記配線
ケーブルを直角配線する電線布設方法において、前記両
配管の間の曲り部にローラを仮設し、前記一方の直線配
管の前記配線ケーブルを前記ローラをガイドとして前記
他方の直線配管に直接導入し、その後前記ローラを除去
し、前記的り部の前記配線ケーブルに約4分の1円弧の
2つ割り型の電線保護管を前後より被覆し、かつ、前記
電線保護管の両端部のフランジをそれぞれ前記両直線配
管の端部のフランジに接続したことを特徴とする電線布
設方法である。
したがって、この発明の電線布設方法によると、仮設し
たローラが、一方の直線配管の配線ケーブルを他方の直
線配管に挿入する際のガイドとして作用し、配線ケーブ
ルは、第1図の矢印l)の方向の力により一方の直線配
管がら導出する工程を行なうことなく、他方の直線配管
に直接導入され、工程を削減することができるとともに
、2つ割り型の電線保護管により曲り部の配線ケーブル
を簡単に被覆して密閉することができ、大幅な省力化を
計ることができるものである。
つきに、この発明を、その1実施例を示した第2図以下
の図面とともに詳細に説明する。
一方の直線配管(4)の端部に配管フランジ(41が形
成されるとともに、一方の直線配管(4)に直角に設置
された他方の直線配管(5)の端部に配管フランジ(5
)が形成されている。
そして、一方の直線配管(4)の配線ケーブルを他方の
直線配管(5)に導入して直角配線を行なう場合は、第
2図に示すように、まず、両直線配管(4)。
(5)の間の曲り部(6)の内周弧にローラ(7)を仮
設し、該ローラ(7)をガイドとして一方の直線配管(
4)の矢印Xの方向の配線ケーブルを、矢印yの方向す
なわち他方の直線配管で5)に直接導入し、配線ケーブ
ルを直角配線する。
つぎに、ローラ(7)を除去し、第3図に示すように、
第2図の曲シ部(6)の配線ケーブルを、2つ割り型の
電線保護管(8)により被覆する。
ところで電線保護管(8)は、第4図に示すように、半
円形の断面を有する約4分の1円弧状の2個の保護管素
体(8a)、(8b)からなり、ローラ(カを除去した
後、両保護管素体(8a)、(81’l)により、曲り
部(6)の配線ケーブルを前後から被覆するとともに、
両保護管素体(8a)、(811)それぞれの両側部に
形成された側部フランジ(8a)’、(8b)’をボル
ト(9)およびナツトc1αにより止める。なお、tl
Dは側部フランジ(8a)′、(81))′の間に介在
するパツキンである。
さらに、両保護管素体(8a、) 、(81))それぞ
れの両端部に端部フランジ(8(が形成され、両保護管
フランジ(8(をそれぞれ両配管フランジf4L+5f
に接続し、配線ケーブルの直角配線を完了する。
したがって前記実施例によると、ローラ(7)を仮設す
ることにより、ローラ(7)が配線ケーブルのガイドと
して作用し、一方の直線配管(4)の配線ケーブルは、
他方の直線配管(5)に直接導入され、一方の直線配管
+41の配線ケーブルを、第1図の矢印すの方向の力に
より、一方の直線配管(4)から導出する工程が不要に
なり、がっ、2つ割り型の電線保護管(8)を設けると
ともに、両直線配管f4) 、 (51の端部にフラン
ジt4L(5fを設けたことにより、曲9部(6)の配
線ケーブルを容易に被覆密閉することができ、大幅な省
力化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】 @1図は従来の電線布設力θモの正面図、第2図以下の
図面はこの発明の電線布設方法の1実施例を示し、第2
図は布設過程の正面図、第3図は布設後の正面図、第4
図は電線保護管の第3図のA−X線断面図である。 +41 、151・・・直線配管、t4’+ 、 +5
f・・配管フランジ、(6)・・・曲シ部、(7)・・
ローラ、(8)・・電線保護管、(81・・保護管フラ
ンジ。 代理人 弁理士  藤田龍太部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 一方の直線配管の配線ケーブルを、前記一方の直線
    配管に直角に設置された他方の直線配管に導入し、前記
    配線ケーブルを直角配線する電線布設方法において、前
    記両院管の間の曲り部にローラを仮設し、前記一方の直
    線配管の前記配線ケーブルを前記ローラをガイドとして
    前記他方の直線配管に直接導入し、その後前記ローラを
    除去し、前記曲り部の前記配線ケーブルに約4分の1円
    弧の2つ割り型の電線保護管を前後より被覆し、かつ、
    前記電線保護管の両端部のフランジをそれぞれ前記両直
    線配管の端部のフランジに接続したことを特徴とする電
    線布設方法。
JP57232184A 1982-12-25 1982-12-25 電線布設方法 Pending JPS59122303A (ja)

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JP57232184A JPS59122303A (ja) 1982-12-25 1982-12-25 電線布設方法

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