JPS59121670A - 記録再生ヘツドアクセス用ステツピングモ−タ駆動回路 - Google Patents

記録再生ヘツドアクセス用ステツピングモ−タ駆動回路

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Publication number
JPS59121670A
JPS59121670A JP22802782A JP22802782A JPS59121670A JP S59121670 A JPS59121670 A JP S59121670A JP 22802782 A JP22802782 A JP 22802782A JP 22802782 A JP22802782 A JP 22802782A JP S59121670 A JPS59121670 A JP S59121670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepping motor
voltage
signal
level
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22802782A
Other languages
English (en)
Inventor
Jo Sakamoto
坂本 上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22802782A priority Critical patent/JPS59121670A/ja
Publication of JPS59121670A publication Critical patent/JPS59121670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • G11B21/081Access to indexed tracks or parts of continuous track

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は記録再生ヘッドを動かす場合には高い駆動電圧
を印加し、前記記録再生ヘッドを保持する場合には低い
保持電圧を印加して、ステップパルスに従ってステッピ
ングモータを駆動する記録再生ヘッドアクセス用ステン
・ビングモーク駆動回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
フロッピーディスク等に用いられている磁気ヘッドを動
かすためのステッピングモータ駆動回路では、磁気ヘッ
ドを保持する場合にステッピングモータに印加する保持
電圧を磁気ヘッドを動かす場合に印加する駆動電圧より
低くして、発熱を防止し省電力を図っている。ところが
この保持電圧と駆動電圧との間で電圧を切換えると、電
源に大きなノイズが発生する。このため電圧をゆっくり
切換えることにより電源ノイズを減少させることとして
いたが、依然として無視できないノイズが発生し、磁気
ヘッドによる記録、再生に悪影響を与え問題となってい
た。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、記録、
再生ヘッドによる記録、再生に悪影響を与えることがな
い記録再生ヘッド用ステッピングモータ駆動回路を提供
することを目的とする。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために本発明による記録再生ヘッド
アクセス用ステッピングモータ駆動回路は、ステップパ
ルスを入力した後の所定期間信号を発生する信号発生回
路と、この信号発生回路により発生した信号に応答して
駆動回路に前記駆動電圧を印加し、前記信号が発生して
いない間のインデックスパルスに同期して、前記駆動電
圧から前記保持電圧へ切換える電圧切換回路とを備えた
ことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明を図示の実施例に基づいて説明する。単安定マル
チバイブレータ/は、高い駆動電圧を印加しなければな
らない期間を定めるもので、ステップパルスが入力する
と、抵抗R/、コンデンサCIにより定まる所定期間の
パルス(信号A)を発生する。一方インデックスパルス
は、記録媒体の回転に同期して発生するパルスで、例え
ばフロッピーディスクの場合はインデックスホールの通
過を検知して発生する。このインデックスパルスが発生
した後の一定期間は、゛磁気ヘッドによりフロッピーデ
ィスク上のフォーマットデータを検出しているときで、
ノイズの影響を受けにくい期間である。インデックスパ
ルスと信号AはNANDゲートコで条件がとられ信号B
を発生する。NANDゲート3とNANDゲートクとで
構成されるフリップフロップ回路は、信号Aと信号Bと
によりセット・リセットされる。ドライバjは、NAN
Dゲート3の出力信号Cを受けて、トランジスタ6をオ
ンオフさせる。ダイオード7は保持電圧であるjVを印
加するためのものである。なお、抵抗R2、コンデンサ
C2は電圧切換時の時定数を定めるものである。
次に第2図のタイミング図を用いて動作を説明する。単
安定iルチバイブレータ/にコントローラからのステッ
プパルス列が入力すると、抵抗Rハコンデンサ0/で設
定される所定期間の信号Aを発生する。一方インデック
スパルスと信号AはNANDゲートコにより条件がとら
れ、信号AがLレベルの間はインデックスパルスは出力
信号Bにあられれない。これは信号AがLレベルの間に
、駆動電圧から保持電圧に切換えられることを防止する
ためである。NANDゲート3、グからなるフリップフ
ロップ回路は、信号Aおよび信号Bによりセット、リセ
ットされるため、出力信号Cはステン7’ /<ルヌ列
の最初のパルスからインテックスパルスまでの間Hレベ
ルとなる。そしてドライバjKより、信号CがHレベル
の間トランジスタ6をオンし、駆動電圧の/JVをステ
ッピングモータの駆動回路に印加する。フリップフロッ
プの出力信号CがLレベルになると、トランジスタ6は
オフしダイオード7を介して保持電圧のtVがステッピ
ングモータの駆動回路に印加される。信号Cが■レベル
からLレベルに変化したときは、抵抗Rコ、コンデンサ
0.2により、ドライブ出力はゆっくり変化する。
このように本実施例によれば、ノイズの影響を受けにく
いインデックスパルス発生後の一定期間に電圧を変化さ
せ、かつゆっくり変化させているため、ノイズによる悪
影響を防ぐことができる。
なお、先の実施例ではフロッピーディスク装置に適用し
た場合について説明したが、磁気ティスフ装置でも同様
に適用できることはいうまでもない。
捷だ、具体的な駆動回路は第1図のものに限定されるわ
けではなく、要は記録再生等に悪影響が生じないタイミ
ングで電圧を変化させればよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば記録、再生に悪影響を与え
ることなくステッピングモータを駆動することができ、
装荷全体の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるヌテッピングモータ駆
動回路の回路図、第2図は同回路の動作を示すタイムチ
ャートである。 l・・単安定マルチバイブレーク、コ、3、グ・・・N
ANDゲート、j・・・ドライバ、6・・トランジスタ
、7・・ダイオード。 出願人代理人  猪  股     清手続補正書 昭和閏年2月JO日 特許庁長官   若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第228027号 2、発明の名称 記録再生ヘッドアクセス用ステッピングモータ駆動回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録再生ヘッドを動かす場合には高い駆動電圧を印加し
    、前記記録再生ヘッドを保持する場合には低い保持電圧
    を印加して、ステップパルスに従ってステッピングモー
    タを駆動する記録再生ヘッドアクセス用ステッピングモ
    ータ駆動回路において、 前記ステップパルスを入力した後の所定期間、信号を発
    生する信号発生回路と、 この信号発生回路により発生した信号に応答して駆動回
    路に前記駆動電圧を印加し、前記信号が発生していない
    間のインデックスパルスに同期して、前記駆動電圧から
    前記保持電圧へ切換える電圧切換回路とを備えたことを
    特徴とする記録再生ヘッドアクセス用ステッピングモー
    タ駆動回路。
JP22802782A 1982-12-28 1982-12-28 記録再生ヘツドアクセス用ステツピングモ−タ駆動回路 Pending JPS59121670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22802782A JPS59121670A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 記録再生ヘツドアクセス用ステツピングモ−タ駆動回路

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JP22802782A JPS59121670A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 記録再生ヘツドアクセス用ステツピングモ−タ駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59121670A true JPS59121670A (ja) 1984-07-13

Family

ID=16870045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22802782A Pending JPS59121670A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 記録再生ヘツドアクセス用ステツピングモ−タ駆動回路

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JP (1) JPS59121670A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164063A (ja) * 1982-03-25 1983-09-28 Teac Co 磁気デイスク装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164063A (ja) * 1982-03-25 1983-09-28 Teac Co 磁気デイスク装置

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